CISA KEV 警告 23/01/17:CentOS CWP の深刻な脆弱性 CVE-2022-44877 を追加

Exploited Control Web Panel Flaw Added to CISA ‘Must-Patch’ List

2023/01/18 SecurityWeek — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA)  は、広く使われている CentOS Control Web Panel の深刻な脆弱性 CVE-2022-44877 を、KEV(Known Exploited Vulnerabilities)カタログに追加し、連邦機関に対して2月初旬までに修正するよう指示している。

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Magento の1年前の脆弱性 CVE-2022-24086:対策の混乱による積極的な悪用が止まらない

Vendors Actively Bypass Security Patch for Year-Old Magento Vulnerability

2023/01/18 SecurityWeek — Adobe Commerce/Magento ストアのメール・テンプレートに存在する、深刻な脆弱性 CVE-2022-24086 に対して、2022年2月に Adobe が公開したセキュリティ・パッチが、適用されていないケースが多いと、eコマース・セキュリティ企業である Sansec が警告している。この脆弱性 CVE-2022-24086 (CVSS: 9.8) は、チェックアウト・プロセスにおける不適切な入力検証のバグだと説明されている。このバグの悪用に成功した攻撃者に対して、任意のコード実行を許す可能性があり、また、パッチが提供されてから1週間ほどで、実環境での悪用も確認されている。

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Sophos Firewall 4,000台が危険な状況:インターネットに露出するサーバの 6% が未パッチ

Over 4,000 Sophos Firewall devices vulnerable to RCE attacks

2023/01/17 BleepingComputer — インターネットに接続される 4,000 台以上の Sophos Firewall に存在する、深刻なリモートコード実行 (RCE) の脆弱性 CVE-2022-3236 を狙って、サイバー攻撃が発生する可能性があることが判明した。Sophos Webadmin/Sophos Firewall の User Portal に存在する、このコードインジェクションの脆弱性は 2022年9月に公開され、複数の Sophos Firewall バージョンに対するホットフィックスがリリースされた (正式な修正プログラムは3カ月後の2022年12月に発行)。

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Zoho ManageEngine の脆弱性 CVE-2022-47966:PoC エクスプロイトが登場

Zoho ManageEngine PoC Exploit to be Released Soon – Patch Before It’s Too Late!

2023/01/17 TheHackerNews — Zoho ManageEngine のユーザーが催促されているのは、PoC エクスプロイト・コードの公開に先立って、深刻なセキュリティ脆弱性を持つインスタンスにパッチを適用することだ。この脆弱性 CVE-2022-47966 は、旧来からのサードパーティ依存関係である Apache Santuario の使用により、未認証のリモート・コード実行が発生し、複数の製品に影響を与える可能性を生じるというものだ。

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Cacti の脆弱性 CVE-2022-46169:大量の未パッチ・サーバがインターネットに露出している

Most internet-exposed Cacti servers exposed to hacking

2023/01/14 SecurityAffairs — Cacti は、堅牢で拡張性の高い運用監視/障害管理フレームワークを、ユーザーに提供するオープンソースのプラットフォームである。Censys の研究者が発見したのは、インターネットに公開されている Cacti サーバの大部分に、現時点で積極的に悪用されている、深刻な脆弱性 CVE-2022-46169 が存在することだ。

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CentOS Control Web Panel の深刻な脆弱性 CVE-2022-44877:RCE が容易に生じる

Hackers exploit Control Web Panel flaw to open reverse shells

2023/01/12 BleepingComputer — 以前には CentOS Web Panel として知られていた、サーバ管理用ツール Control Web Panel (CWP) で発生した深刻な脆弱性が、ハッカーたちに積極的に悪用されている。このセキュリティ脆弱性 CVE-2022-44877 は、認証されない攻撃者であってもリモートコード実行が可能であるため、CVSS 値は 9.8 と評価されている。

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Microsoft 2023-1 月例アップデートは1件のゼロデイと 98件の脆弱性に対応

Microsoft January 2023 Patch Tuesday fixes 98 flaws, 1 zero-day

2023/01/10 BleepingComputer — 今日の、Microsoft January 2023 Patch Tuesday により、活発に悪用されているゼロデイ脆弱性1件を含む、合計 98件の脆弱性が修正された。2023年最初の Patch Tuesday で修正された 98件の脆弱性のうち 11件は、最も深刻なタイプの脆弱性のひとつであるリモート・コード実行/セキュリティ・バイパス/権限昇格を可能にするものであり、Critical に分類されている。

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Microsoft と Rackspace:Exchange の ProxyNotShell 緩和策回避を巡って衝突?

Rackspace: Ransomware Attack Bypassed ProxyNotShell Mitigations

2023/01/05 DarkReading — マネージド・クラウド・ホスティングを提供する Rackspace Technology は、12月2日に発生した大規模なランサムウェア攻撃により、中小企業の顧客数千社のメール・サービスに障害が発生したことを発表した。その要因は、Microsoft Exchange Server におけるサーバー・サイド・リクエスト・フォージェリ (SSRF) の脆弱性 CVE-2022-41080 を悪用するゼロデイ攻撃にあるという。

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CISA KEV カタログの1年:悪用された脆弱性の半分は Adobe/Apple/Cisco/Microsoft

Adobe, Apple, Cisco, Microsoft Flaws Make Up Half of KEV Catalog

2022/12/30 DarkReading — 2021年11月に、米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) が発表したのが、活発に悪用されている脆弱性を、連邦政府機関や重要インフラ組織が特定/是正するための Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログである。Grey Noise が発表した GreyNoise Mass Exploits Report によると、CISA は 2022年1月〜11月末に 58回の更新を行い、548件の新たな脆弱性をカタログに追加している。2021年11月/12月に追加された約300件の脆弱性を含めると、このカタログが始まってからの1年間で、CISA は約850件の脆弱性をリストアップしたことになる。

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Google Home Speaker の欠陥が FIX:リモートから会話が盗聴される可能性

Google Home speakers allowed hackers to snoop on conversations

2022/12/29 BleepingComputer — Google Home Smart Speaker のバグにより、リモートからの操作が可能なバックドア・アカウントのインストールや、マイクフィードへのアクセスする盗聴が可能であることが判明した。2021年に、この問題を発見した研究者は Google に報告し、$107,500 の報奨金を受け取っている。今週の初めに、この研究者が公開したのは、発見された技術的な詳細と、悪用の方法を示す攻撃シナリオである。

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Exchange Server を攻撃する Play ランサムウェア:ProxyNotShell の緩和策をバイパス

Play ransomware attacks use a new exploit to bypass ProxyNotShell mitigations on Exchange servers

2022/12/21 SecurityAffairs — Crowdstrike によると、Play ランサムウェアの運営者は OWASSRF と呼ばれる新しいエクスプロイト・チェーンを用いて、ProxyNotShell 脆弱性に対する緩和策をバイパスすることで、Microsoft Exchange サーバをターゲットにしているようだ。この脆弱性の悪用に成功した認証済の攻撃者は、Exchange Server 2013/2016/2019 で権限を昇格を行い、そのシステムのコンテキストで PowerShell を実行し、脆弱なサーバ上で任意コード実行またはリモートコード実行の可能性を生じるという。

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Amazon ECR リポジトリの欠陥を修正:非文書化 API を介した侵害を研究者が証明

Amazon ECR Public Gallery flaw could have wiped or poisoned any image

2022/12/13 BleepingComputer — Amazon ECR (Elastic Container Registry) Public Gallery の深刻なセキュリティ欠陥が生じている。その損害に成功した攻撃者により、任意のコンテナ・イメージの削除や、他の AWS アカウントのイメージへの悪意のコード・インジェクションなどが可能だった。Amazon ECR Public Gallery とは、Nginx/EKS Distro/Amazon Linux/CloudWatch Agent/Datadog Agent などの、各種のアプリケーションや Linux ディストリビューションを、直ちに共有/使用するためのコンテナ・イメージのパブリック・リポジトリである。

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Cisco IP Phone 7800/8800 のゼロデイ脆弱性 CVE-2022-20968:PoC が出回っている

Cisco discloses high-severity IP phone bug with exploit code

2022/12/08 BleepingComputer — 今日、Cisco が公開した脆弱性は、最新世代の IP Phone に影響し、リモート・コード実行/DoS 攻撃につながる深刻度の高いものである。同社は、「Cisco の Product Security Incident Response Team (PSIRT) が、PoC エクスプロイト・コードが利用可能であることを認識し、また、パブリックに議論されている」と、この脆弱性について警告している。ただし、現時点においては、この脆弱性を悪用する攻撃の試みは認識していないと、PSIRT は付け加えている。

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CISA KEV 警告 22/12/02:Google Chrome の深刻な脆弱性 CVE-2022-4262

CISA orders agencies to patch exploited Google Chrome bug by Dec 26th

2022/12/05 BleepingComputer — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、サイバー攻撃での悪用が確認されているバグのリストに、新たな脆弱性を追加した。この脆弱性 CVE-2022-4262 は、Google Chrome for Windows/Mac/Linux に存在するものであり、12月2日にゼロデイバグとしてパッチが適用されたものだ。そのセキュリティ・アドバイザリで Google は、「脆弱性 CVE-2022-4262 が、野放し状態で悪用されているという報告を確認している」と述べている。

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Linux の新たなゼロデイ CVE-2022-3328:multipathd 脆弱性との併用で root 権限を取得

A new Linux flaw can be chained with other two bugs to gain full root privileges

2022/12/03 SecurityAffairs — Qualys Threat Research Unit の研究者たちは、Linux の新しい脆弱性 CVE-2022-3328 と、既存の2つの脆弱性を連鎖させ、システム上で完全なルート権限を取得する方法を実証した。この脆弱性 CVE-2022-3328 は、Ubuntu にデフォルトでインストールされる SUID-root プログラムである、Linux OS の snap-confine 機能に存在する。snap-confine とは、snap アプリケーションの実行環境を構築するために、snapd により内部的に用いられるものであり、snap アプリケーションをコンフィグレーションするための内部ツールである。

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Google Chrome の深刻なゼロデイ CVE-2022-4262 が FIX:V8 JavaScript に問題

Google Chrome emergency update fixes 9th zero-day of the year

2022/12/02 BleepingComputer — Google は、Chrome for Windows/Max/Linux の 108.0.5359.94/.95をリリースし、深刻なセキュリティ上の欠陥に対処しまた。同社は、「脆弱性 CVE-2022-4262 が、野放し状態で悪用されているという報告を認識している」と、金曜日に公開されたセキュリティ・アドバイザリで述べている。Google によると、Stable Desktop チャネルを介して、この最新バージョンの提供が開始され、数日〜数週間のうちに全ユーザー・ベースに到達するとのことだ。

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Variston IT というスパイウェア:Chrome/Firefox/Defender の N-Day 脆弱性を悪用

Spyware Vendor Variston Exploited N-Days in Chrome, Firefox, Windows

2022/12/01 InfoSecurity — スペインの カスタム・セキュリティ・ソリューション・プロバイダーとされる Variston IT は、自社の Heliconia フレームワークで Chrome/Firefox/Microsoft Defender の N-Day 脆弱性を悪用し、ターゲット・デバイスにペイロードを展開するためのツールを配布している。これは、Google Threat Analysis Group (TAG) が、11月30日のアドバイザリで明らかにしたものであり、Google/Microsoft/Mozilla は 2021年と 2022年初旬に、この脆弱性を修正しているという。

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Log4Shell の発見から1年:残存率は 2.5% にまで減ったが 再発率は 29%

A year later, Log4Shell still lingers

2022/11/30 HelpNetSecurity — 2022年10月1日時点で、72% の組織が Log4Shell の脆弱性に対して依然として脆弱であることが、5億回以上のテストから収集したデータを基にした、Tenable の最新のテレメトリ調査により明らかになった。2021年12月に Log4Shell が発見された当時、世界中の組織は、そのリスクの調査に奔走していた。

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Fortinet の 深刻な脆弱性 CVE-2022-40684:アクセスを販売する IAB が登場?

Threat actors are offering access to corporate networks via unauthorized Fortinet VPN access

2022/11/29 SecurityAffairs — Cyble の研究者たちが認識しているのは、最近のパッチが適用された Fortinet 製品に存在する、深刻な脆弱性 CVE-2022-40684 を悪用する Initial Access Broker (IAB) が、 企業ネットワークへのアクセスを販売している可能性が高いという状況である。10月の初旬に Fortinet は、FortiGate Firewall/FortiProxy Web Proxy に影響を及ぼす、認証バイパスの脆弱性 CVE-2022-40684 に対処している。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、脆弱なデバイスにログインすることが可能であると、Fortinet は説明している。

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Google Chrome のゼロデイ CVE-2022-4135 が FIX:野放し状態での悪用を確認

Google pushes emergency Chrome update to fix 8th zero-day in 2022

2022/11/25 BleepingComputer — Google は、Chrome デスクトップ版のセキュリティ・アップデートを緊急リリースし、今年に入ってから攻撃で悪用された、8つ目のゼロデイ脆弱性に対応した。Google Threat Analysis Group の Clement Lecigne が、2022年11月22日に発見した、この深刻度の高い脆弱性 CVE-2022-4135 は、GPU におけるヒープバッファ・オーバーフローに起因するものだ。Google は、「CVE-2022-4135 のエクスプロイトが、野放し状態で悪用されてことを認識している」と、アップデート通知に記している。

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Cisco の Secure Email Gateways の簡単な回避方法:匿名の研究者が詳細を公表

Researcher warns that Cisco Secure Email Gateways can easily be circumvented

2022/11/22 SecurityAffairs — 匿名の研究者が公開したのは、Cisco Secure Email Gateway アプライアンスの一部のフィルターを回避し、特別に細工したメールを介してマルウェアを配信する一連のテクニックである。この研究者は、攻撃の複雑性が低いことを指摘し、また、すでに第三者により公開されているエクスプロイトが、用いられることを付け加えている。この専門家は、協調的な開示手続きの中で、この技術を開示した。

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macOS サンドボックス・エスケープの脆弱性 CVE-2022-26696:PoC コードが公開

PoC Code Published for High-Severity macOS Sandbox Escape Vulnerability

2022/11/21 SecurityWeek — あるセキュリティ研究者が、サンドボックス・エスケープによりターミナル内でのコード実行に悪用される可能性のある、macOS の脆弱性の詳細および PoC コードを公開した。この脆弱性 CVE-2022-26696 (CVSS:7.8) は、2021年に発見/報告されたものであり、2022年5月にリリースされた macOS Monterey 12.4 でパッチが提供されている。Apple はアドバイザリで、「この脆弱性は、サンドボックス制限のバイパスを可能にするが、環境のサニタイズを改善することで解決した」と述べている。

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Exchange Server の深刻な脆弱性 ProxyNotShell:PoC エクスプロイトが公表

Exploit released for actively abused ProxyNotShell Exchange bug

2022/11/18 BleepingComputer — Microsoft Exchange に存在し、ProxyNotShellと総称される2つの深刻な脆弱性に対して、PoC エクスプロイト・コードが公開された。この2つの脆弱性 CVE-2022-41082/CVE-2022-41040 は、Microsoft Exchange Server 2013/2016/2019 に影響を及ぼし、権限を昇格した攻撃者がシステムのコンテキストで PowerShell を実行することで、侵害したサーバー上で任意のコード実行またはリモート・コード実行が可能なるというものだ。

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macOS/iOS のリモート・コード実行の脆弱性が FIX:CVE-2022-40303/CVE-2022-40304

Apple out-of-band patches fix remote code execution bugs in iOS and macOS

2022/11/10 SecurityAffairs — Apple は、iOS/macOS 用の不定期パッチをリリースし、XML ドキュメント解析のための libxml2 ライブラリに存在する、2つのコード実行の脆弱性 CVE-2022-40303/CVE-2022-40304 に対処した。これらの2つの脆弱性は、Google Project Zero のセキュリティ研究者たちにより発見された。この脆弱性の悪用に成功したリモートの攻撃者は、アプリの想定外の終了や、任意のコード実行が可能になる。

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Cisco ISE の深刻な脆弱性 CVE-2022-20961 などが FIX:OpenSSL の問題は調査中

Cisco addressed several high-severity flaws in its products

2022/11/04 SecurityAffairs — 今回 Cisco が対応したのは、Identity/eMail/Web Security 製品群における深刻な脆弱性を含む、同社製品に影響を及ぼす複数の欠陥である。その中で最も深刻なものは、Identity Services Engine (ISE) に存在する、クロス・サイト・リクエスト・フォージェリ (CSRF) の脆弱性 CVE-2022-20961 (CVSS:8.8) である。この脆弱性の悪用に成功した未認証のリモート攻撃者は、脆弱なデバイス上で任意のアクションを実行できる。この問題の根本的な原因は、影響を受けるデバイスの Web ベースの管理インターフェイスの不十分な CSRF 対策にある。

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Azure Cosmos DB の Jupyter Notebooks に存在する深刻な RCE の脆弱性が FIX

Microsoft fixes critical RCE flaw affecting Azure Cosmos DB

2022/11/01 BleepingComputer — Orca Security のアナリストたちが、Azure Cosmos DB で発見した深刻な脆弱性は、コンテナへの認証されていない読み取り/書き込みを可能にするものだ。Azure Cosmos DB や Azure Portal のアカウントにビルトインされ、NoSQL データの容易なクエリ/分析/可視性を統合する Jupyter Notebooks に、この CosMiss と名付けられたセキュリティ脆弱性は存在する。

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ConnectWise の深刻な脆弱性が FIX:サプライチェーン攻撃の PoC も発表

Critical ConnectWise Vulnerability Affects Thousands of Internet-Exposed Servers

2022/10/31 SecurityWeek — 金量日に IT 管理ソフトウェア・プロバイダーである ConnectWise は、数千台のサーバが攻撃にさらされる深刻な脆弱性にパッチを当てるアップデートを発表したと、サイバー・セキュリティの専門家たちが述べている。この欠陥は、「下流のコンポーネントが使用する出力における、特殊要素の不適切な無効化」と説明され、ConnectWise の Recover Backup と Disaster Recovery (v2.9.7 以前) および、R1Soft Server Backup Manager (v6.16.3 以前) に影響を及ぼすとされる。

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VMware の深刻な RCE 脆弱性 CVE-2021-39144:PoC エクスプロイトが公開

Exploit released for critical VMware RCE vulnerability, patch now

2022/10/28 BleepingComputer — VMware の Cloud Foundation/NSX Manager アプライアンスに存在し、未承認の攻撃者に root 権限によるリモート・コード実行 (RCE) を許してしまう、未パッチの脆弱性に対する PoC エクスプロイト・コードが公開された。この脆弱性 CVE-2021-39144 は、2つの VMware 製品で使用されている XStream オープンソース・ライブラリに存在し、VMware は CVSS 値 9.8 と評価している。

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GitHub に潜む偽 PoC エクスプロイト:騙されてマルウェアを配信される確率は 10.3%

Thousands of GitHub repositories deliver fake PoC exploits with malware

2022/10/23 BleepingComputer — Leiden Institute of Advanced Computer Science の研究者たちは、様々な脆弱性に対する偽の PoC エクスプロイトを提供する、GitHub 上の数千のリポジトリを発見した。それらのリポジトリには、マルウェアも含まれていたという。GitHub は最大のコード・ホスティング・プラットフォームの1つである。そして、研究者たちが GitHub を用いて PoC エクスプロイトを公開し、セキュリティ・コミュニティが脆弱性の修正を検証することで、脆弱性の影響と範囲を判断できるようにしている。

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Apache Commons Text の脆弱性:Text4Shell CVE-2022-42889 の悪用が始まる

Hackers Started Exploiting Critical “Text4Shell” Apache Commons Text Vulnerability

2022/10/21 TheHackerNews — 2022年10月18日に公開された Apache Commons Text の脆弱性だが、その悪用が検出され始めたと、WordPress のセキュリティ企業である Wordfenceが 10月20日に発表した。脆弱性 CVE-2022-42889 (CVSS:9.8) は、別名 Text4Shell として追跡され、この ライブラリのバージョン 1.5〜1.9 に影響を及ぼす。

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Fortinet の脆弱性 CVE-2022-40684 に PoC エクスプロイト:直ちに パッチ適用を!

Exploit available for critical Fortinet auth bypass bug, patch now

2022/10/13 BleepingComputer — FortiOS/FortiProxy/FortiSwitchManager アプライアンスに影響を及ぼす深刻な認証バイパスの脆弱性に対して、PoC エクスプロイトコードが利用可能になった。この脆弱性 CVE-2022-40684 の悪用に成功した攻撃者は、FortiGate firewall/FortiProxy Web proxy/FortiSwitch Manager (FSWM) on-premise management instance などの、管理インターフェイスにおける認証プロセスのバイパスが可能になる。

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Microsoft Exchange のゼロデイ脆弱性:ProxyNotShell に対する緩和策の更新

Microsoft updates mitigation for ProxyNotShell Exchange zero days

2022/10/05 BleepingComputer — Microsoft は、ProxyNotShell と呼ばれ、CVE-2022-41040/CVE-2022-41082 として追跡される、最新の Exchange ゼロデイ脆弱性に対する緩和策を更新した。最初の推奨事項に関しては、2 つのバグを悪用する新しい攻撃方法が研究者たちが示し、容易な回避策を提示したことで、不十分さが証明されている。

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Microsoft Exchange のゼロデイ脆弱性:ProxyNotShell の偽 PoC が販売されている

Fake Microsoft Exchange ProxyNotShell exploits for sale on GitHub

2022/10/03 BleepingComputer — 詐欺師たちがセキュリティ研究者になりすまし、新たに発見された Microsoft Exchange のゼロデイ脆弱性に対する、偽の PoC エクスプロイト ProxyNotShell を販売しているようだ。先週に、ベトナムのサイバー・セキュリティ企業 GTSC は、Microsoft Exchange の2つの新しいゼロデイ脆弱性を悪用した攻撃を、一部のユーザーが受けていたことを明らかにした。研究者たちは、Trend Micro の Zero Day Initiative と共同で、この脆弱性を Microsoft に対して非公開で報告した。Microsoft は、この脆弱性が攻撃に悪用されていることを確認し、セキュリティ更新プログラムをリリースするスケジュールを早めるとしている。

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Adobe Magento 2 の深刻な脆弱性 CVE-2022-24086:大規模な攻撃が発生

Critical Magento vulnerability targeted in new surge of attacks

2022/09/22 BleepingComputer — Magento 2 に存在する脆弱性 CVE-2022-24086 を狙う、ハッキング行為が急増している。Magento は、Adobe が所有するオープンソースの eコマースプラットフォームであり、全世界の約17万件のオンライン・ショッピング・サイトで利用されている。この脆弱性 CVE-2022-24086 は、2022年2月に発見され、パッチが適用されているが、すでに侵害に成功した脅威アクターにより、野放状態で悪用されている。その当時に、CISA はサイト管理者に対して、提供されたセキュリティ更新プログラムを適用するよう、アラートで促していた。

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Notepad++ Plugin を悪用する脅威アクターたち:侵入後に永続性を確保する可能性

Notepad++ Plugins Allow Attackers to Infiltrate Systems, Achieve Persistence

2022/09/15 InfoSecurity — Notepad++ プラグインの悪用に成功した行為アクターたちが、セキュリティ機構を回避し、被害者のマシン上で永続性を確保する可能性があることを、セキュリティ企業 Cybereason の最新調査結果が示唆している。同社の水曜日のアドバイザリには、「オープンソース・プロジェクトである Notepad++ Plugin Pack を用いて、RastaMouse と名乗るセキュリティ研究者が、永続化メカニズムとして使用できる悪意のプラグインの構築方法を実証した」と記している。

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WordPress プラグイン BackupBuddy のゼロデイが FIX:500万回もの攻撃が試行

Hackers Exploit Zero-Day in WordPress BackupBuddy Plugin in ~5 Million Attempts

2022/09/09 TheHackerNews — WordPress のセキュリティ企業である Wordfence は、WordPress プラグイン BackupBuddy のゼロデイ脆弱性の活発な悪用を明らかにした。同社は、「この脆弱性の悪用に成功した未認証のユーザーは、標的となるサイトから、機密情報を含む任意のファイルをダウンロードできる」と述べている。

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CISA KEV 警告 22/09/08:Chrome/ D-Link/QNAP などの 12件の脆弱性が追加

CISA orders agencies to patch Chrome, D-Link flaws used in attacks

2022/09/08 BleepingComputer — CISA は、攻撃に悪用されるバグ・リストに、D-Link の2つの深刻な脆弱性と、Google Chrome および QNAP Photo Station ソフトウェアの2つの (パッチ適用済) ゼロデイを含む、全体で 12件のセキュリティ欠陥を追加した。Google Chrome のゼロデイ (CVE-2022-3075) は、9月2日に緊急セキュリティ・アップデートでパッチが適用されたが、野放し状態での悪用を同社が認識したことで、このリストに加えられた。

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QNAP 対 Deadbolt:Photo Station のゼロデイ脆弱性を悪用する新たな攻撃

QNAP patches zero-day used in new Deadbolt ransomware attacks

2022/09/05 BleepingComputer — QNAP Photo Station のゼロデイ脆弱性を悪用する、土曜日から始まった新たな DeadBolt ランサムウェア攻撃について、顧客へ警告が発せられた。同社は、このセキュリティ脆弱性にパッチを適用したが、攻撃は今日も続いている。QNAP はセキュリティ通知において、「今日、QNAP は、セキュリティ脅威として DeadBolt ランサムウェアを検出した。この攻撃は、ダイレクトにインターネット接続されている QNAP NAS を暗号化するために、Photo Station の脆弱性を悪用している」と述べている。

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Atlassian Bitbucket Server の深刻な RCE 脆弱性:PoC エクスプロイトの前にパッチ適用を!

Atlassian Bitbucket Server vulnerable to critical RCE vulnerability

2022/08/26 BleepingComputer — Atlassian は、Bitbucket Server/Data Center ユーザーに対して、深刻なセキュリティ脆弱性を警告するセキュリティ・アドバイザリを公開した。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者に対して、脆弱なインスタンス上での任意のコード実行を許す可能性があるという。Bitbucket とは、Jira と Trello が統合された、Git ベースのコード・ホスティング/マネージメント/コラボレーション・ツールのことである。

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CISA 警告 22/08/18:SAP などの7つの深刻な脆弱性を悪用リスト KEV に追加

CISA adds 7 vulnerabilities to list of bugs exploited by hackers

2022/08/19 BleepingComputer — 米国 Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、ハッカーに活発に悪用されているバグのリストに7つの脆弱性を追加した。その内容は、新たな脆弱性として Apple/Microsoft/SAP/Google の4社が公開したものと、Palo Altos Networks の2017年の脆弱性で構成されている。Known Exploited Vulnerabilities Catalog (KEV) は、CISA が共有するリストであり、サイバー攻撃での活発な悪用が判明している脆弱性に対して、連邦政府民間行政機関 (FCEB) がパッチ適用の義務を負うものである。

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Microsoft Windows のゼロデイ脆弱性 DogWalk が FIX:MSDT に関連する RCE

Microsoft patches Windows DogWalk zero-day exploited in attacks

2022/08/09 BleepingComputer — Microsoft が公開したセキュリティ更新プログラムには、悪用コードが公開され、攻撃に悪用されている、深刻度の高い Windows のゼロデイ脆弱性に対処するものも含まれている。August 2022 Patch Tuesday の一部として修正された、このセキュリティ脆弱性は、現在 CVE-2022-34713 として追跡され、DogWalk と名付けられている。

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VMware の認証バイパスの脆弱性 CVE-2022-31656:PoC エクスプロイトが公開

VMware warns of public exploit for critical auth bypass vulnerability

2022/08/09 BleepingComputer — VMware 製品群に存在し、攻撃者に管理者権限の取得を許してしまう、認証バイパスに関する深刻な脆弱性について、PoC エクスプロイト・コードがオンラインで一般公開されていることが判明した。先週に VMware は、VMware Workspace ONE Access/Identity Manager/vRealize Automation に影響をおよぼす、この脆弱性 CVE-2022-31656 に対してアップデートをリリースした。

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Microsoft が詳述:Apple iOS/macOS のサンドボックス・エスケープの脆弱性

Microsoft Details App Sandbox Escape Bug Impacting Apple iOS, iPadOS, macOS Devices

2022/07/14 TheHackerNews — 水曜日に Microsoft は、Apple の OS に影響を及ぼすセキュリティ脆弱性 (パッチ適用済み) について詳細を明らかにした。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、対象デバイスで特権へ昇格し、マルウェアを展開できるようになる。Microsoft 365 Defender Research Team の Jonathan Bar Or は、「攻撃者は、このサンドボックス脱出の脆弱性を悪用し、影響が生じるデバイス上で昇格した特権を取得し、悪意のコマンド実行により、追加のペイロードをインストールできる」と記述している

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Google Chrome のゼロデイ脆弱性 CVE-2022-2294 が FIX:野放し状態の攻撃を確認

Google patches new Chrome zero-day flaw exploited in attacks

2022/07/04 BleepingComputer — Google は、Chrome 103.0.5060.114 for Windows をリリースし、攻撃者に悪用される可能性のある、深刻度の高いゼロデイ脆弱性に対処した。それは、2022年にパッチが適用された、4番目の Chrome ゼロデイとなる。月曜日に公開したセキュリティ・アドバイザリで、「Google は、CVE-2022-2294 のエクスプロイトが野放しで存在することを認識している」と述べている。

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Atlassian Confluence の脆弱性 CVE-2022-26134:50件のアクセス権を販売する驚異アクターが登場

Threat actors sell access to tens of vulnerable networks compromised by exploiting Atlassian 0day

2022/06/26 SecurityAffairs — 先日に発見された、Atlassian Confluence のゼロデイ欠陥 (CVE-2022-26134) の悪用により、侵入を許してしまった 50件の脆弱のネットワークへのイニシャル・アクセスが、ある脅威アクターにより販売されている。この発見は、Rapid7 Threat Intelligence チームによるものでありで、その情報は The Record で公開されている。この脆弱なネットワークへのイニシャル・アクセスは、ロシア語のフォーラム XSS で提供されていた。

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Microsoft WebView2 の悪用:MFA をバイパスする狡猾なフィッシング手法が証明された

Clever phishing method bypasses MFA using Microsoft WebView2 apps

2022/06/26 BleepingComputer — Microsoft Edge WebView2 アプリケーションを悪用する、巧妙で新たなフィッシング手法により、被害者の認証クッキーが盗み出され、攻撃者によるアカウントへのログイン時に、多要素認証がバイパスされることが可能になるという。数多くのデータ漏洩や、リモートアクセス型トロイの木馬 (RAT)、フィッシング・キャンペーンなどにより、盗み出されたログイン認証情報は膨大な量になっている。その一方で、多要素認証 (MFA) の採用が進んでいるため、標的の MFA ワンタイム・パスコードやセキュリティ・キーに対しても、攻撃者がアクセスできない限り、これらの盗み出した認証情報の悪用は難しくなっている。

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Hertzbleed サイドチャネル攻撃:Intel/AMD の最新 CPU から暗号化キーが漏れる

Hertzbleed Side-Channel Attack allows to remotely steal encryption keys from AMD and Intel chips

2022/06/15 SecurityAffairs — テキサス大学/イリノイ大学/ワシントン大学の研究者たちは、Hertzbleed と呼ばれる新たなサイドチャネル攻撃の技術を考案し、最新の Intel/AMD チップからリモートの攻撃者が、暗号化キーを盗み出せることを証明した。研究者たちは、「Hertzbleed は、サイドチャネル攻撃の新しいファミリーである周波数サイドチャネルである。最悪の場合、これらの攻撃に成功した攻撃者は、以前は安全だと信じられていたリモートサーバーから、暗号化キーを抽出できるようになる」と述べている。研究者たちは、2022年8月10日~12日にボストンで開催される、第31回 USENIX セキュリティ・シンポジウムで、この研究成果を発表する予定だという。

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Atlassian Confluence の深刻な脆弱性 CVE-2021-26084 を Linux ボットネットが侵害

Linux botnets now exploit critical Atlassian Confluence bug

2022/06/08 BleepingComputer — Atlassian の Confluence Server/Data Center に存在するリモートコード実行 (RCE) 脆弱性を、複数のボットネットが狙っており、パッチが適用されていない Linux サーバーへの感染が広まっている。この脆弱性 CVE-2021-26084 の悪用に成功した未認証の攻撃者は、新たな管理者アカウントを作成し、コマンドを実行し、インターネットに公開されたサーバーを乗っ取り、最終的にはバックドアとしてリモート操作することが可能となる。

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Windows のゼロデイ脆弱性 Follina:フィッシング攻撃で積極的に悪用されている

Windows zero-day exploited in US local govt phishing attacks

2022/06/06 BleepingComputer — 欧州政府および米国の地方自治体が、Windows の深刻なゼロデイ脆弱性 Follina を悪用する、RTF 文書を介したフィッシング・キャンペーンのターゲットになっている。BleepingComputer は、このキャンペーンの標的となった、少なくとも2つの米国の地方自治体を確認している。エンタープライズ・セキュリティ企業 Proofpoint のセキュリティ研究者は、「Proofpoint は、脆弱性 Follina CVE-2022-30190 を悪用しようとする、欧州政府および米国の地方政府を標的とした、国家ぐるみのフィッシング・キャンペーンをブロックした」と明かしている。

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Atlassian Confluence の脆弱性 CVE-2022-26134:パッチ適用前にハッカーが悪用

Hackers Exploiting Unpatched Critical Atlassian Confluence Zero-Day Vulnerability

2022/06/02 TheHackerNews — Atlassian が発した警告は、Confluence Server/Data Center に影響をおよぼすリモート・コード実行の脆弱性に関して、パッチ適用前のシステムが数多く存在し、それらが活発に悪用されているというものだ。 オーストラリアに本拠を置く Atlassian は、サイバーセキュリティ会社 Volexity が、脆弱性 CVE-2022-26134 を特定したことの功績を認めている。

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