LastPass バックアップの窃取:2022年に発生した侵害が 2025年の攻撃につながる

Stolen LastPass backups enable crypto theft through 2025

2025/12/28 SecurityAffairs — ブロックチェーン情報会社 TRM Labs が公表したのは、2022年の LastPass 侵害で盗まれた暗号化保管庫 (vault) バックアップに関する警告である。それらの保管庫に対しては、脆弱なマスター・パスワードによる解読の試行が現在も続いている。この問題は 2022年に遡るが、LastPass に侵入したハッカーが、機密認証情報を含む約 3,000万件の暗号化保管庫バックアップを盗み出すというインシデントに起因している。そこには暗号鍵が含まれているため、脆弱なマスター・パスワードを使って保管庫が解読されることで、リスクが数年にわたって継続することを、TRM の専門家たちは指摘している。つまり、2025年になっても、依然として暗号資産が盗まれるリスクが残っている。

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MongoDB の脆弱性 CVE-2025-14847:インターネットに公開される 87,000+ 件のインスタンスに危機

87,000+ MongoDB Instances Vulnerable to MongoBleed Flaw Exposed Online – PoC Exploit Released

2025/12/28 CyberSecurityNews — MongoDB Server の高深刻度の脆弱性を悪用する未認証のリモート攻撃者は、データベース・メモリから機密データを抜き出す可能性がある。この脆弱性 CVE-2025-14847 (CVSS:7.5) は、悪名高い Heartbleed バグとの類似性から MongoBleed と呼ばれている。この脆弱性は、MongoDB Server が zlib メッセージを解凍する際の実装に起因する。

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