Microsoft Teams Leverages AI Workflows with Microsoft 365 Copilot for Task Automation
2026/02/17 gbhackers — Microsoft が公表したのは、Teams Workflows アプリに AI Workflows を導入し、Microsoft 365 Copilot により自動化された、インテリジェント機能に関する提供の開始である。これにより、日常業務の効率化および複雑なタスクの自動化が可能となる。この機能は、あらかじめ定義されたテンプレートを通じて、スケジュールされた Copilot プロンプトを使用し、ユーザーによる自動化環境の容易な構築をサポートする。

提供状況および展開スケジュール
AI Workflows は、Microsoft 365 Copilot ライセンス保有ユーザーに対してのみ提供される。Targeted Release は 2025年9月下旬に開始され、2025年10月上旬に完了した。General Availability は 2026年1月下旬に開始され、2026年2月中旬までに完了の予定だと、Microsoft は述べている。
この機能は、Teams for Web および Mac プラットフォームをサポートする。展開スケジュールは、当初の 2025年10月中旬の予定から 10月下旬へと変更された。
今回の新機能により、スケジュールされた Copilot プロンプトを活用するワークフロー・テンプレートが提供され、ユーザーデータとの連携により定型業務を自動化する。
ユーザーは Teams の Workflows アプリ・ホームから、テンプレートへの直接アクセスが可能になり、AI により自動化されたオプションを利用することで、複雑なワークフローを簡素化できる。
一連のテンプレートは事前にコンフィグされており、設定時間の短縮と高度な自動化を両立させる。
コンフィグレーションと管理者による制御
AI Workflows はデフォルトで無効化されているため、Microsoft Teams の管理者が Workflows アプリを有効化する必要がある。
この新機能を導入する組織は、スケジュールされた Copilot プロンプトの動作を理解し、Teams の管理設定で Workflows アプリを有効化する必要がある。
無効化を希望する管理者は、Cloud Policy により “Allow the use of additional optional connected experiences in Office” を Disabled に設定できる。これにより、Microsoft 365 Copilot のスケジュールされたプロンプトも無効化される。
この制御により、それぞれの組織のコンプライアンス/セキュリティ要件に応じた管理が可能になる。
コンプライアンスの観点で見ると、この機能は、スケジュールされた Copilot プロンプトを導入し、ユーザー・データと連携する。そして、事前定義されたワークフロー・テンプレートを通じて、GenAI の利用範囲を拡張する。
ユーザー組織にとって必要なことは、この機能を有効化する前に、データ取扱ポリシーを確認し、ガバナンス・フレームワークとの整合性を確保することである。
今回の発表のポイントは、Microsoft Teams の Workflows に Microsoft 365 Copilot を組み込む設計にあります。その背景にあるのは、スケジュールされた Copilot プロンプトがユーザー・データと連携して行う自動処理へのニーズです。AI Workflows は既定で無効ですが、有効化すると事前コンフィグ済みテンプレートが組織データへアクセスし、メール送信や Teams 投稿などを自動実行します。そのため、Cloud Policy 設定や接続エクスペリエンス制御を適切に行わない場合には、想定外のデータ処理が発生する可能性があります。機能理解と管理設定が前提となる設計です。よろしければ、Copilot での検索結果も、ご参照ください。

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