Fleet: Open-source platform for IT and security teams
2025/01/21 HelpNetSecurity — Fleet は、何千台ものコンピューターを管理する IT/Security チーム向けに提供される OSS プラットフォームである。そのために、API/GitOps/Webhook/YAML コンフィグレーションと、シームレスに連携するように設計されている。

Fleet が提供するのは、すべてのコンピューティング・デバイスを、ワイヤレスで保護/保守するための、単一のプラットフォームである。システムへのパッチ適用/検証から MDM (mobile device management) にいたるまでの、一元化されたソリューションを提供しており、プロダクション環境における運用でも信頼を得ている。
対応できる規模としては、数万台のホストから 400,000 台を超えるホストまでをサポートしている。
Fleet には、デバイスの健全性を報告するためのビルトイン・クエリ・ライブラリが取り込まれており、macOS/Windows を対象として、400 を超えるオプション CIS (Critical Security Controls) ポリシーを提供している。
また Fleet は、Okta/Authentik/Google Workspace/Microsoft Active Directory/Entra ID に加えて、SAML 標準と互換性のある ID プロバイダーをサポートしているため、あらゆる環境に導入できる。Render を用いる簡単なワンクリックの概念実証が可能であり、AWS や Terraform を用いる大規模導入も可能である。まずは、デバイス上で、ローカルに Fleet をテストしてほしい。
サポートされているプラットフォーム:
- Linux (all distros)
- macOS
- Windows
- Chromebooks
- Amazon Web Services (AWS)
- Google Cloud (GCP)
- Azure
- Data centers
- Containers
- Linux-based IoT devices
Fleet は、GitHub で無料で提供されている。
OSS Sec Tools の勢いがすごいですね。ちょっと畑違いの記事ですが、2024/10/25 の「GRC ツールの価格設定は不明瞭? 4つのカテゴリーへの理解が重要 – Gartner」で、”Disruptor GRC ベンダー” というカテゴリが定義されていたことを思い出しました。それと同じことが、Sec Tools のフィールドでも起こっているのでしょう。よろしければ、カテゴリ Sec Tools を、ご参照ください。
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