ShinyHunters Gained Access to 6 Million Customers’ Records Using a Single Call
2026/09/08 CyberSecurityNews — たった 1 本の電話が、オランダ史上最大規模のデータ侵害を引き起こした。2026年2月初旬、オランダの通信大手 Odido と、低価格サービスを提供する子会社 Ben が、ShinyHunters による新たなサイバー攻撃を受けた。ShinyHunters は、脆弱性の悪用ではなくソーシャル・エンジニアリングを介して企業の防御を突破することで知られる、ハッキングや恐喝を行うグループである。
Day: September 8, 2026
Dell SCG の脆弱性 CVE-2026-80172/61410/80238 などが FIX:RCE や Admin 侵害の恐れ
Dell Secure Connect Gateway Critical Flaws Allow Unauthenticated Remote Code Execution and Admin Access
2026/09/08 gbhackers — Dell は、Secure Connect Gateway (SCG) Application と Appliance に存在する 3 件の重大な脆弱性に関する情報と、これらを修正するセキュリティ・アップデートを公表した。この脆弱性により、未認証の管理者アクセス/リモートからのコマンド実行/ホストレベルでの侵害に企業の導入環境がさらされる可能性がある。Dell Security Advisory DSA-2026-382 で詳述されている一連の脆弱性は、SCG 5.0 Appliance のバージョン 5.36.00.16 未満、および Application のバージョン 5.36.00.00 未満に影響を及ぼす。Dell は脆弱性の深刻度と、外部に公開された Gateway が完全に侵害されるリスクを踏まえ、影響を受ける組織に対して直ちにアップグレードするよう強く推奨している。
FortiOS/FortiProxy ZTNA の脆弱性 CVE-2026-84393 が FIX:未認証で悪用可能な攻撃経路
FortiOS and FortiProxy ZTNA Validation Vulnerability Allows Attacker to Perform a Man-in-the-Middle Attack
2026/09/08 CyberSecurityNews — Fortinet が公表したのは、FortiOS/FortiProxy の Agentless ZTNA Portal に存在する証明書検証の脆弱性 CVE-2026-84393 (High) に関する情報である。この脆弱性を悪用する未認証のリモート攻撃者は、ZTNA Portal とバックエンドの接続先 Web サイトの間を流れるトラフィックを傍受する可能性がある。2026年9月8日に公開された脆弱性 CVE-2026-84393 の CVSS v3 スコアは 7.3 であり、Advisory FG-IR-26-174 で文書化されている。
Jellyfin 12.0 がリリース:サーバ/Web クライアントに影響する重要なセキュリティ・アップデート
Jellyfin 12.0 Released With Security Fixes for Unauthorized File Access and XSS Flaws
2026/09/08 gbhackers — オープンソースのメディア・サーバである Jellyfin の バージョン 12.0 がリリースされ、幅広いプラットフォームにわたる改善を含む大規模なアップデートが加えられたが、その中にはサーバ/Web クライアントに影響する重要なセキュリティ・アップデートも含まれている。このアップデートには、データベースの移行や既存の導入環境との互換性に影響する変更が含まれるため、Jellyfin Project は管理者に対し、アップグレードを慎重に計画することを強く推奨している。
CISA KEV 警告 26/09/04:Chromium の脆弱性 CVE-2026-85046 を登録
CISA Warns of Chromium Type Confusion 0-Day Vulnerability Actively Exploited in Attacks
2026/09/08 CyberSecurityNews — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) が公表したのは、Google Chromium V8 におけるタイプ・コンフュージョンの脆弱性 CVE-2026-85046 の、Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログへの追加である。CISA は、この重大な脆弱性が実環境の攻撃で積極的に悪用されていると警告している。Chromium の脆弱性 CVE-2026-85046 は、V8 JavaScript/WebAssembly エンジンに影響を及ぼすもので、CWE-843 に分類されるタイプ・コンフュージョンに起因する。この脆弱性では、ソフトウェアがオブジェクトを誤って別のデータ型として処理することで予期しないメモリ動作が発生し、攻撃者が任意のコードを実行する経路につながる可能性がある。
ASUS Control Center Critical の脆弱性 CVE-2026-19397:認証の欠如と root アクセス
ASUS Control Center Critical Flaw Allows Unauthenticated Attackers to Gain Root Access
2026/09/08 gbhackers — ASUS は、Control Center Express Agent の認証欠如の脆弱性 CVE-2026-19397 (High) に関する情報を公表し、修正のためのセキュリティ・アップデートをリリースした。この脆弱性を悪用する近距離にいる未認証の攻撃者は、Agent に直接接続し、影響を受けるホストを制御する可能性がある。この脆弱性に関する情報は 2026年9月8日に公開/更新され、影響を受けるバージョンとして 1.7.24 未満を指定している。
Continue reading “ASUS Control Center Critical の脆弱性 CVE-2026-19397:認証の欠如と root アクセス”Ivanti EPMM/Neurons/Sentry の脆弱性 10件が FIX:権限昇格や RCE の恐れ
Ivanti EPMM, Neurons and Sentry Vulnerabilities Enable Privilege Escalation and RCE Attacks
2026/09/08 CyberSecurityNews — Ivanti が2026年9月8日に公開したアドバイザリでは、同社の主要なエンタープライズ製品である Endpoint Manager Mobile/Neurons for ITSM/Sentry に影響する 10件の CVE が取り上げられており、そのうち数件は Critical と評価されている。これらの脆弱性を悪用する攻撃者は、権限昇格から完全なリモート・コード実行 (RCE) に至るリスクに組織をさらす可能性があり、Ivanti のモバイル・デバイス管理/IT サービス管理の環境全体に影響することが懸念される。
Microsoft 2026-09 月例アップデート:2 件のゼロデイを含む 966 件の脆弱性に対応
Microsoft September 2026 Patch Tuesday fixes 966 flaws, 2 zero-days
2026/09/08 BleepingComputer — Microsoft が公表したのは、2026年9月の Patch Tuesday で修正された過去最多の 966 件の脆弱性であり、実環境で積極的に悪用されている 2 件のゼロデイ脆弱性も含まれている。今回の Patch Tuesday では、「Critical」と評価された 105 件の脆弱性に対処しており、その内訳は、リモート・コード実行 (RCE) の脆弱性が 81 件、権限昇格が 21 件、情報漏えいが 2 件、セキュリティ機能のバイパスが 1 件である。
AI ボットを騙すのは簡単?なりすましやセキュリティ・コード窃取などを阻止するための対策とは?
AI Customer Service Bots Can Be Tricked Into Stealing Security Codes and Acting as Victims
2026/09/08 CyberSecurityNews — AI を活用したカスタマー・サービス・ボットは、顧客プロファイルや請求データの参照、サポート受信箱の管理、アカウント変更や返金処理のためのツールへのアクセスなど、企業内で多様な役割を担うようになっている。今回の研究で明らかになったのは、攻撃者が従来の脆弱性スキャナの使用やアプリケーションの直接的な悪用を必要とせず、AI エージェントが受信するデータやメッセージを操作することで、機密情報を開示させるほか、正規の顧客として操作を実行させる可能性である。
npm ワームが 111日ぶりに再出現:レジストリ・レベルでのマルウェア・スキャンの限界が明らかに
Known npm Worm Returns After 111 Days and Security Scanning Still Let It Through
2026/09/08 gbhackers — 既知の Shai-Hulud npm ワームのペイロードが 111日間の活動休止を経て再び出現し、レジストリ・レベルのマルウェア・スキャンは有効に機能しているのかという、新たな疑問が生じている。2026年5月の攻撃キャンペーンでは、侵害された 1 つのメンテナ・アカウントを起点として、短期間でソフトウェア・サプライチェーンのインシデントへ発展する可能性が示された。この攻撃者は、広く利用されている可視化/フロントエンド関連の依存関係を含む、複数の npm パッケージの悪意のあるバージョンを公開していた。