AVOS Locker ランサムウェアが Pacific City Bank を攻撃している

Pacific City Bank hit by AVOS Locker Ransomware

2021/09/05 SecurityAffairs — Pacific City Bank は、カリフォルニア州に拠点を置き、韓国系アメリカ人コミュニティを多くの顧客を持ち、商用サービスを提供する銀行である。AVOS Locker ランサムウェアのオペレーターが、この銀行を襲い、機密文書を盗み出したと主張している。

2021年9月4日の土曜日に、このランサムウェア・グループは、同行をリーク・サイトに加え、ハッキングの証拠となるスクリーン・ショットを公開した。そして、このサイバー犯罪者は、銀行が実施しているセキュリティを酷評している。このリーク・サイトには、「Pacific City Bank は、企業や消費者に対して、優れた銀行/金融サービスを提供している。しかし、そのセキュリティというと、恐ろしいほどのものである」というメッセージが掲載されている。

また、このランサムウェア・グループは、「もし同行が交渉を拒否するなら、我々は持っている全てのデータをリークする」とし、流出したドキュメントの一部を公開している。このギャングは、銀行から盗み出した一連の文書を含む、proof という名前の ZIP アーカイブを公開している。

とても簡潔な記事で、情報も少ないですが、またも金融機関がという話です。最近では、「東京海上シンガポール支店がランサムウェアに遭ったが詳細は不明」や、「Chase Bank の障害により顧客間でのデータ参照が可能になってしまった」といったインシデントが発生しています。この「金融サービス 2021 前半レポート:Web アプリ攻撃は 38% 増大」は、ちょっと長いですが、とても良い記事だとお思います。よろしければ ど〜ぞ。