Zoom が米時間 9月15日にダウン:復旧はしたが現時点では原因は不明

Zoom outage left users unable to sign in or join meetings

2022/09/15 BleepingComputer — ビデオ会議プラットフォーム Zoom がダウンし、同サービスへのログインや、会議への参加を妨げる障害が発生した。Zoom のサービス・ステータス・ページに掲載されたインシデント情報によると、会議やビデオセッションの開始/参加に問題があることを、同社は認めている。Zoom は、「zoom.us が利用できないという報告を受け、調査を行っている。いま、当社のチームは、サービスに影響を与える事象を調査している」と説明している。


Zoom は、「我々は、会議の開始と参加に関する問題を特定した。今後も調査を続け、最新情報があれば提供する」とアドバイザリを更新している。

Downdetector が追跡調査し、報告した内容は、この継続的な障害は、世界中の数万人のユーザーに影響を与えたとしている。この影響を受けたと報告した人たちは、会議に参加できない、サインインできない、サーバー接続エラーが発生したなどを発言している。

Zoom outage tweet

同サービスにアクセスする際に表示されたエラーページで、影響を受けたユーザーが目にしたのは、「お探しのページは、いま利用できない。Please try again later」であり、「もしシステム管理者の場合には、エラーログを確認してほしい。Faithftully yours, nginx」であったという。

Zoom meeting error
Zoom meeting error (BleepingComputer)

Zoom が提供するプラットフォームは、モバイル/デスクトップ/電話システム/アプリを介して、ビデオ会議/オンライン会議/コラボレーションを提供する、クラウドベース・コミュニケーションのためのものである。

このプラットフォームが立ち上げられたのは 2020年であり、COVID の大流行により何百万人もの会社員や学生が、自宅での仕事や学習を余儀なくされた後に、急成長している。

9月15日 11:39 EDT Update:Zoom Meetings を妨げる問題が修正された。

Zoom は、「当社は、ユーザーがZoomミーティングを開始/参加できない問題の原因を突き止め、解決した。今後も監視を続け、更新があれば提供します」と述べている。

Zoom outage resolved

最近の Zoom ですが、8月17日の「Zoom for Mac の深刻な脆弱性 CVE-2022-28756/CVE-2022-28751 が FIX」や、5月25日の「Google 警告:Zoom のリモートコード実行の脆弱性とゼロクリックの詳細」、5月11日の「Zoom/Box/Google の URL スプーフィング問題:公認 SaaS のサブドメインなどが悪用される」などのトピックがありました。急激に成長したというか、成長してしまった Zoom にとって、セキュリティが重要なテーマとなっていますね。

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