Apache ActiveMQ の脆弱性 CVE-2024-32114 が FIX:コンフィグ修正の緩和策も提供

CVE-2024-32114: High-Severity Vulnerability Exposed in Apache ActiveMQ

2024/05/02 SecurityOnline — Apache ActiveMQ は、最も人気のある Open-Source/Multi-Protocol/Java-based のメッセージ・ブローカーとして広く知られており、JavaScript/C/C++/Python/.Net などのプログラミング言語と、多様なクライアントソフトウェアとの間の通信を容易にする。さらに、AMQP のような標準プロトコルをサポートすることで、マルチ・プラットフォーム・アプリケーションを統合する際の、幅広い互換性と柔軟性を確保している。しかしながら、バージョン 6.x で発見された、深刻度の高いセキュリティ脆弱性 CVE-2024-32114 により、同プラットフォームのユーザーに重大なリスクが生じている。

Continue reading “Apache ActiveMQ の脆弱性 CVE-2024-32114 が FIX:コンフィグ修正の緩和策も提供”

OpenVPN のゼロデイ脆弱性:Black Hat 2024 で悪用チェーンなどが公開予定

Microsoft Researcher to Unveil 4 OpenVPN Zero-Day Vulnerabilities at Black Hat USA 2024

2024/05/02 SecurityOnline — 2024年8月上旬に開催される Black Hat USA 2024 Conference において、OpenVPN に存在する一連の深刻なゼロデイ脆弱性に関するプレゼンテーションが、Microsoft の Senior Security Researcher である Vladimir Tokarev から行われる予定だ。OpenVPN は、全世界で何百万ものエンドポイントに使用されている、世界有数の VPN ソリューションである。コードネーム “OVPNX” と命名された、これらの脆弱性は、Windows/iOS/macOS/Android/BSD などの広範なプラットフォームのセキュリティ・リスクを露呈し、世界中の何千もの企業に影響を与える可能性がある。

Continue reading “OpenVPN のゼロデイ脆弱性:Black Hat 2024 で悪用チェーンなどが公開予定”

Microsoft Graph API :C2 インフラ構築のための悪用が増加している

Microsoft Graph API Emerges as a Top Attacker Tool to Plot Data Theft

2024/05/02 DarkReading — 国家によるスパイ活動において増加しているのは、C2 (command-and-control) サーバをホストするために、Microsoft のネイティブ・サービスを利用するケースである。近ごろ、多くのグループが、独自のインフラを構築し維持するよりも、Microsoft のサービスを利用した方が経済的/効果的であるということに気づき始めている。独自のインフラを構築/維持する必要がないため、コストや手間が省けるだけではなく、正規のサービスを利用することで、攻撃者の悪意の行動を巧妙に、正規のネットワーク・トラフィックに紛れ込ませることが可能になる。

Continue reading “Microsoft Graph API :C2 インフラ構築のための悪用が増加している”

aiohttp の DoS 脆弱性 CVE-2024-30251 が FIX:ただちにアップデートを!

CVE-2024-30251: Denial of Service Vulnerability in aiohttp Threatens Web Services

2024/05/02 SecurityOnline — Python アプリケーションにおいて、非同期 HTTP リクエスト処理を可能にする、人気の OSS ライブラリ aiohttp で、深刻な DoS の脆弱性 CVE-2024-30251 (CVSS:7.5) が発見された。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、単一の不正な POST リクエストを送信することで、Web サービスを麻痺させることを可能にする。この脆弱性は、高性能な Web アプリケーション開発のために aiohttp に依存している、テクノロジー企業/Web 開発者/バックエンド・エンジニア/データ・サイエンティストたちにとって、重大な懸念事項となるだろう。

Continue reading “aiohttp の DoS 脆弱性 CVE-2024-30251 が FIX:ただちにアップデートを!”

Jitsi Meet の脆弱性 CVE-2024-33530 が FIX:攻撃者に通話が傍受されるおそれ

CVE-2024-33530: Jitsi Meet Flaw Leaks Meeting Passwords, Exposing Calls to Intruders

2024/05/02 SecurityOnline — 人気の OSS ビデオ会議プラットフォーム Jitsi Meet に、深刻な脆弱性が存在することが、Insinuator のセキュリティ研究者である Florian Port により発見された。この脆弱性 CVE-2024-33530 の悪用に成功した攻撃者は、権限なしで会議のパスワードを取得し、セキュリティを回避してプライベートな会議への参加が可能になる。

Continue reading “Jitsi Meet の脆弱性 CVE-2024-33530 が FIX:攻撃者に通話が傍受されるおそれ”

CISA/FBI の共同警告:パス・トラバーサル脆弱性の出荷前の修正をベンダーに要請

CISA urges software devs to weed out path traversal vulnerabilities

2024/05/02 BleepingComputer — 5月2日 (木) にCISA と FBI が 公開した共同勧告は、ソフトウェア会社に対して、自社製品をリリース前に見直し、パス・トラバーサルの脆弱性を修正するよう求めるものだ。ディレクトリ・トラバーサルとも呼ばれる、パス・トラバーサル脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、重要なファイルの作成/上書きを行い、認証などのセキュリティ・メカニズムをバイパスし、コード実行を引き起こす可能性を持つ。さらに、脅威アクターに対して、機密データへのアクセスを許してしまう可能性もある。もし、認証情報が盗まれた場合には、その後の、標的システムへの侵入において、既存アカウントへのブルートフォース (総当り) 攻撃に悪用されるケースもある。

Continue reading “CISA/FBI の共同警告:パス・トラバーサル脆弱性の出荷前の修正をベンダーに要請”

Dropbox Sign のデータ侵害:ユーザー情報への不正アクセスが発生

Dropbox Discloses Breach of Digital Signature Service Affecting All Users

2024/05/02 TheHackerNews — 4月24日に Dropbox が明らかにしたのは、Dropbox Sign (旧 HelloSign) が正体不明の脅威アクターにより侵害され、電子署名製品の全ユーザーに関連するEメール/ユーザー名/一般的なアカウント設定などが不正アクセスを受けたことだ。同社は、米国証券取引委員会 (SEC) に提出した書類の中で、4月24日に不正アクセスに気づいたと述べている。なお、Dropbox は、2019年1月に HelloSign の買収計画を発表していた。

Continue reading “Dropbox Sign のデータ侵害:ユーザー情報への不正アクセスが発生”

Cisco IP Phone の脆弱性 CVE-2024-20376 などが FIX:ただちにアップデートを!

Cisco IP Phones Exposed: Vulnerabilities Allow Hackers to Disrupt, Spy, and Even Make Calls

2024/05/02 SecurityOnline — Cisco が発表したのは、いくつかの IP Phone モデルのファームウェアに存在する、複数の脆弱性に関する一連のセキュリティ・アドバイザリである。これらの脆弱性の悪用に成功した、認証されていないリモートの攻撃者は、サービス拒否 (DoS:denial of service) から不正アクセスや機密情報の漏洩に至るまでの、悪意のアクションを実行する可能性を持つ。広く使用されている Cisco IP 電話に影響を及ぼす、これらの脆弱性には、ビジネス・コミュニケーションのセキュリティに重大な脅威をもたらす可能性がある。

Continue reading “Cisco IP Phone の脆弱性 CVE-2024-20376 などが FIX:ただちにアップデートを!”

Apollo Router の深刻な脆弱性 CVE-2024-32971 が FIX:データの完全性が脅かされる可能性

CVE-2024-32971: Critical Vulnerability in Apollo Router Compromises Data Integrity

2024/05/02 SecurityOnline — Apollo Router のバージョン 1.44.0/1.45.0 に、深刻な脆弱性 CVE-2024-32971 (CVSS:9.1) が発見された。この脆弱性により、Apollo Router を通じて実行される操作の完全性に深刻な懸念が生じるため、直ちにシステムをアップデートするよう求める緊急アドバイザリが、ユーザーに対して通知された。

Continue reading “Apollo Router の深刻な脆弱性 CVE-2024-32971 が FIX:データの完全性が脅かされる可能性”