CISA KEV 警告 24/09/09:ImageMagick/Linux Kernel/SonicWall の脆弱性を登録

CISA Alerts on Active Exploitation of Flaws in ImageMagick, Linux Kernel, and SonicWall

2024/09/09 SecurityOnline — 米国の CISA (Cybersecurity and Infrastructure Security Agency) は、ImageMagick/Linux Kernel/SonicWall の3件の脆弱性を、KEV (Known Exploited Vulnerabilities) カタログに追加した。同庁は、連邦民間行政機関 (FCEB) に対して、潜在的なサイバー攻撃から身を守るために、2024年9月30日までにシステムにパッチを当てるよう求めている。

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Zyxel NAS 326/542 の脆弱性 CVE-2024-6342 が FIX:直ちに Hotfix の適用を!

CVE-2024-6342: Critical Command Injection Flaw in Zyxel NAS Devices, Hotfixes Released for End-of-Support Products

2024/09/09 SecurityOnline — Zyxel は、すでに脆弱性サポートが終了している NAS326/NAS542 の2つの NAS 製品に対して、重要な Hotfix をリリースした。これらのデバイスは、コマンド・インジェクションの脆弱性 CVE-2024-6342 (CVSS:9.8) の影響を受けやすく重大な脅威となっている。

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Google が推進する Rust 化:レガシー・ファームウェアをメモリ・セーフに!

Google Pushes Rust in Legacy Firmware to Tackle Memory Safety Flaws

2024/09/09 SecurityWeek — Google が推進しているのは、メモリ関連のセキュリティ対策の一環としての、既存の低レベル・ファームウェア・コードベースへの Rust の導入である。Google のソフトウェア・エンジニアである Ivan Lozano と Dominik Maier の最新ドキュメントによると、C や C++ で書かれたレガシー・ファームウェアのコードベースは、OS 以下の繊細なレイヤーでメモリ安全性を保証するために、“drop-in Rust replacements” を利用できるという。

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Windows のゼロデイ脆弱性 CVE-2024-30051:QakBot マルウェアの展開と PoC の公開

CVE-2024-30051: Windows Elevation of Privilege Flaw Exploited by QakBot Malware, PoC Published

2024/09/09 SecurityOnline — Windows のゼロデイ脆弱性 CVE-2024-30051 (CVSS:7.8) に対する、技術的な詳細PoC エクスプロイト・コードが、セキュリティ研究者たちにより公開された。この深刻なな脆弱性は、Desktop Window Manager (DWM) コア・ライブラリのヒープバッファ・オーバーフローにより引き起こされる。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、SYSTEM レベルの特権で任意のコードを実行し、QakBot などのペイロード展開と、マルウェア攻撃を仕掛ける可能性を手にする。

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FreeBSD の脆弱性 CVE-2024-43102 (CVSS 10):パッチ適用までの期間に行うべきことは?

FreeBSD Issues Urgent Security Advisory for CVE-2024-43102 (CVSS 10)

2024/09/09 SecurityOnline — FreeBSD プロジェクトが発行したのは、複数バージョンのオペレーティング・システムに影響を及ぼす、深刻な脆弱性 CVE-2024-43102 (CVSS:10.0) に関するセキュリティ・アドバイザリである。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、カーネル・パニックのトリガー/任意のコード実行などを達成し、システムの完全な侵害を引き起こす可能性を手にする。

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Slim CD から 170万人分のクレカ情報が流出:決済ゲートウェイが遭遇した侵害とは?

Payment gateway data breach affects 1.7 million credit card owners

2024/09/09 BleepingComputer — 決済ゲートウェイ・プロバイダーである Slim CD は、約 170万人分のクレジットカード情報と個人データが奪われるという、データ侵害について明らかにした。同社は、影響を受けた顧客に送付した通知の中で、2023年8月〜2024年6月の1年近くにわたってハッカーがネットワークにアクセスしていたと述べている。Slim CD は、決済処理ソリューションのプロバイダーであり、Web/モバイル/デスクトップのアプリを介して、ユーザー企業に対して電子決済やカード決済を提供している。

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セキュリティ・ツール導入の問題点:CrowdStrike の失敗から得るものは?

One More Tool Will Do It? Reflecting on the CrowdStrike Fallout

2024/09/09 TheHackerNews — サイバーセキュリティ・ツールの利用は、セキュリティ保護に対する過剰な期待を生み出しかねない。セキュリティ・ツールを利用するユーザー組織は、ファイアウォール/アンチウイルス・ソフトウェア/侵入検知システム/ID 脅威検知・対応ツールなどの導入により、自分たちは十分に保護されていると考える。しかし、このアプローチは、攻撃対象領域という根本的な問題に対処していないだけはでなく、危険なサードパーティ・リスクをも混在させることになる。

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