SharePoint の脆弱性 CVE-2025-53770/53771 の悪用:ToolShell で IIS マシンキーを窃取

Hackers Target SharePoint Flaw to Access IIS Machine Keys

2025/08/06 gbhackers — Microsoft SharePoint に存在するゼロデイ脆弱性を悪用する攻撃者は、IIS マシンキーの抽出を達成し、パッチ適用や再起動の後にも有効な、永続的バックドアの構築を可能にする。2025年7月の中旬に、脅威アクターたちが開始した “ToolShell” と呼ばれる攻撃キャンペーンでは、SharePoint の2つの深刻な脆弱性 CVE-2025-53770 (CVSS:9.8) と CVE-2025-53771 (CVSS:6.3) が悪用されている。このキャンペーンの最終的な目的は IIS マシンキーの侵害であり、それにより、MAC 検証とオプションの暗号化により保護される、ViewState/Cookie/Session Data を収集することにある。

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Adobe AEM Forms のゼロデイ CVE-2025-54253/542540 が FIX:コード実行と不正アクセスの恐れ

Adobe AEM Forms 0-Day Vulnerability Let Attackers Execute Arbitrary Code

2025/08/06 CyberSecurityNews — Adobe が公開したのは、Java Enterprise Edition (JEE) 上の Adobe Experience Manager Forms に存在する、2件の深刻なゼロデイ脆弱性に対する緊急セキュリティ・アップデートである。これらの脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、任意のコード実行やファイル・システムへの不正アクセスを引き起こす可能性を手にする。これらの脆弱性 CVE-2025-54253/CVE-2025-54254 に対して、Adobe は Critical と評価しており、PoC エクスプロイトも公開済みである。

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CISA KEV 警告 25/08/05:D-Link 製 Webcam などの3件の脆弱性を登録

CISA Adds 3 D-Link Vulnerabilities to KEV Catalog Amid Active Exploitation Evidence

2025/08/06 TheHackerNews — 2025年8月5日 (火) に、米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、D-Link 製の Wi-Fi カメラおよびビデオ・レコーダーに存在する3件の脆弱性について、実際の悪用が確認されたとして、Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに追加した。

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SonicWall の声明:Gen 7 Firewall を標的とする攻撃と CVE-2024-40766 の関連性?

SonicWall Warns of Escalating Cyberattacks Targeting Gen 7 Firewalls in Last 72 Hours

2025/08/05 CyberSecurityNews — SonicWall は、今日までの 72時間で発生した、SonicWall 第7世代ファイアウォールを標的とするサイバー・インシデントの著しい増加を受け、緊急セキュリティ・アドバイザリを発出した。現時点における同社は、Secure Sockets Layer (SSL-VPN) 機能が有効化されているデバイスを標的とする、一連の攻撃に関する積極的な調査の推進中にある。

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ADOdb SQLite3 ドライバの脆弱性 CVE-2025-54119 が FIX:任意の SQL 実行が可能に

Critical Flaw in ADOdb SQLite3 Driver Allows Arbitrary SQL Execution

2025/08/05 gbhackers — PHP ユーザーに人気を博す ADOdb で発見された、セキュリティ脆弱性 CVE-2025-54119 により、SQLite3 データベースを使用するアプリケーションに深刻な影響が及ぶとされる。このデータベース抽象化ライブラリの脆弱性を悪用する攻撃者は、任意の SQL ステートメントを実行する可能性を手にするため、ADOdb バージョン 5.22.9 以下に深刻なリスクが生じている。

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Streamlit に重大な脆弱性:クラウド・アカウント乗っ取りと金融データ改竄の恐れ

Streamlit Vulnerability Exposes Users to Cloud Account Takeover Attacks

2025/08/05 gbhackers — データ・アプリケーション構築向けの人気の OSS フレームワーク Streamlit で発見された、深刻なセキュリティ脆弱性を悪用するサイバー犯罪者は、クラウド・アカウントの乗っ取りと、それに伴う金融データ・システムの不正操作を可能にするという。この脆弱性は、Streamlit におけるクライアント側のファイル・アップロード機能に起因している。この、クライアント側の検証における単純な見落としが、このプラットフォームを用いて機密性の高いアプリケーションを開発するユーザー組織に対して、壊滅的な影響を与え得るという。

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Claude Code の AI アシスタントの脆弱性 CVE-2025-54794/54795 が FIX:特定に用いられた Inverse Prompt とは?

Claude AI Flaws Let Attackers Execute Unauthorized Commands Using the Model Itself

2025/08/05 gbhackers — Anthropic の Claude Code に存在する深刻な脆弱性を、セキュリティ研究者たちが発見した。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、セキュリティ制限を回避し、不正なコマンド実行を可能にする。AI アシスタント自体が、こうした攻撃を助長している。これらの脆弱性 CVE-2025-54794/CVE-2025-54795 は、開発者の生産性向上を目的として設計された高度な AI ツールが、セキュリティ境界を適切に実装していない場合において、システム侵害の媒介となり得ることを明確に示している。

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Microsoft SharePoint の脆弱性悪用が拡大:4L4MD4R ランサムウェアによる侵害を確認

Ransomware gangs join attacks targeting Microsoft SharePoint servers

2025/08/04 BleepingComputer — Microsoft SharePoint の脆弱性を狙う継続的な攻撃に、ランサムウェア・グループが加わった。この攻撃は、広範なエクスプロイト・キャンペーンの一環とされるものであり、世界中で少なくとも 148 の組織が被害を受けている。SharePoint に対するエクスプロイト・チェーン ToolShell に関連する複数のインシデントを分析する中で、Palo Alto Networks の Unit 42 に所属するセキュリティ研究者たちが確認したのは、オープンソースの Mauri870 コードに基づく 4L4MD4R ランサムウェアの亜種である。

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SonicWall VPN の未知の脆弱性:MFA バイパスと Akira ランサムウェアの展開を観測

SonicWall VPNs Actively Exploited for 0-Day Vulnerability to Bypass MFA and Deploy Ransomware

2025/08/04 CyberSecurityNews — SonicWall – Secure Mobile Access (SMA) の、VPN/Firewall アプライアンスに存在するとされるゼロデイ脆弱性が、活発に悪用されるという状況にある。攻撃者たちは、初期侵入から僅か数時間で多要素認証 (MFA) 回避し、ランサムウェア展開を可能にしている。一連の攻撃は、SonicWall アプライアンスへの侵入から始まり、迅速かつ一貫した手順により展開されている。Huntress/Arctic Wolf/Sophos などのセキュリティ企業が報告するのは、これらのデバイスを標的とする深刻なインシデントが急増しており、関連組織にとって継続的かつ重大な脅威となっていることだ。

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Linux の脆弱性 CVE-2025-38001 が FIX:Google kernelCTF と Debian 12 に深刻な影響

Researchers Use 0-Day to Exploit Google kernelCTF and Debian 12

2025/08/04 gbhackers — Linux のネットワーク・パケット・スケジューラにおける、HFSC (Hierarchical Fair Service Curve) キューイング制御に存在する、深刻な Use-After-Free の脆弱性 CVE-2025-38001 を、セキュリティ研究者たちが発見し、実証的に武器化した。この脆弱性の悪用により、Google の kernelCTF インスタンス (LTS/COS など) が侵害され、Debian 12 システムでは完全な権限の奪取が可能になるという。

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FUJIFILM Printer の脆弱性 CVE-2025-48499 が FIX:サービス拒否 (DoS) 状態に陥る恐れ

FUJIFILM Printers Vulnerability Let Attackers Trigger DoS Condition

2025/08/04 CyberSecurityNews — 複数の FUJIFILM 製プリンターモデルに影響を及ぼす、深刻なセキュリティ脆弱性を悪用する攻撃者は、悪意あるネットワーク・パケットを介してサービス拒否 (DoS) 状態を引き起こせるとされる。2025年8月4日に公表された、この脆弱性 CVE-2025-48499 が影響を及ぼす範囲は、DocuPrint/Apeos プリンター・シリーズの複数モデルである。

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NestJS の脆弱性 CVE-2025-54782 が FIX:JavaScript サンドボックスの欠陥と任意のコード実行

NestJS Vulnerability Allows Code Execution on Developer Machines

2025/08/04 gbhackers — NestJS フレームワークで発見された、深刻なリモート・コード実行の脆弱性を悪用する攻撃者は、開発者のマシン上で任意のコード実行を可能にするという。この脆弱性 CVE-2025-54782 (CVSS:9.4) は @nestjs/devtools-integration パッケージに存在し、単純な Web ベースの攻撃によりシステムの完全な侵害にいたる可能性があることから、最も深刻な評価が与えられている。

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NVIDIA Triton Inference Server の複数の脆弱性が FIX:未認証による AI サーバ乗っ取りの可能性

NVIDIA Triton Bugs Let Unauthenticated Attackers Execute Code and Hijack AI Servers

2025/08/04 TheHackerNews — NVIDIA が提供する Windows/Linux 向けの Triton Inference Server (AI モデル用 OSS プラットフォーム) において、新たに発見された一連のセキュリティ脆弱性により、標的とされるサーバに乗っ取りの可能性が生じている。Wiz の研究者 Ronen Shustin と Nir Ohfeld は、2025年8月に公開したレポートの中で「これらの脆弱性が連鎖的に利用された場合には、未認証のリモート攻撃者によりサーバが完全に制御され、リモート・コード実行 (RCE) に到達する可能性がある」と述べている。

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HashiCorp CE/EE の脆弱性 CVE-2025-6000 が FIX:ホスト・マシン上での任意のコード実行の可能性

Critical HashiCorp Vulnerability Allows Attackers to Run Code on Host Machine

2025/08/04 gbhackers — HashiCorp が公表したのは、同社の Vault に起因する、深刻なセキュリティ脆弱性に関する情報である。この脆弱性を悪用する特権を持つオペレーターは、基盤となるホスト・マシン上での任意のコード実行を可能とする。この脆弱性 CVE-2025-6000 (HCSEC-2025-14) は、数年にわたり提供されてきた、 Vault の複数の Community/Enterprise Edition バージョンに影響を及ぼすものである。

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Squid の脆弱性 CVE-2025-54574 が FIX:URN に起因するバッファローと RCE の可能性

Critical Squid Vulnerability Let Attackers Execute Remote Code

2025/08/04 CyberSecurityNews — Squid Web Proxy Cache に存在する、深刻なセキュリティ脆弱性が明らかになった。この脆弱性は、URN (Uniform Resource Name) の処理に関連するヒープバッファ・オーバーフローに起因し、攻撃者に対してリモート・コード実行を許すものとされる。この脆弱性 CVE-2025-54574 (CVSS:9.3) は、Squid のバージョン 6.4 未満に影響を与えるものだ。深刻なシステム侵害につながる可能性があるため、Critical なセキュリティ問題として分類されている。

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SharePoint Server への脅威を分析:脆弱性 CVE-2025-53770 の影響を受ける 840 台のサーバ

17K+ SharePoint Servers Exposed to Internet – 840 Servers Vulnerable to 0-Day Attacks

2025/07/31 CyberSecurityNews — 膨大な数の Microsoft SharePoint サーバが、インターネット・ベースの攻撃に対して深刻な状況にあることが、Shadowserver Foundation の新たな調査結果により判明した。具体的には、17,000 台以上のサーバが攻撃にさらされており、そのうちの 840 台が深刻なゼロデイ脆弱性 CVE-2025-53770 (CVSS:9.8) の影響を受けている

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SUSE Manager の深刻な脆弱性 CVE-2025-46811 が FIX:root 権限でのコマンド実行の可能性

Critical SUSE Manager Vulnerability Allows Remote Command Execution as Root

2025/07/31 gbhackers — SUSE Manager に、深刻なセキュリティ脆弱性 CVE-2025-46811 (CVSS 4.0:9.3) が発見された。この脆弱性を悪用する未認証の攻撃者は、root 権限での任意のコマンド実行を可能にする。この脆弱性は、SUSE Manager を導入する環境に対して、重大な影響を及ぼすものであり、Critical と評価されている。

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OAuth2-Proxy の脆弱性 CVE-2025-54576 が FIX:悪意のクエリ・パラメータによる認証バイパス

OAuth2-Proxy Vulnerability Enables Authentication Bypass by Manipulating Query Parameters

2025/07/31 CyberSecurityNews — OAuth2-Proxy に、深刻なセキュリティ脆弱性が発見された。この広く利用されるリバース・プロキシ OAuth2-Proxy は、Google/Azure/OpenID Connect などの多数の ID プロバイダに対して認証サービスを提供するものだ。この脆弱性 CVE-2025-54576 (CVSS:9.1) を悪用する攻撃者は、細工した URL 内のクエリ・パラメータを操作することで、認証メカニズムをバイパスし、保護されたリソースへの不正アクセスを可能にする。

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CrushFTP の深刻なゼロデイ CVE-2025-54309 が FIX:シンプルな攻撃経路と PoC の登場

CrushFTP Hit by Critical 0-Day RCE Vulnerability – Full Technical Details and PoC Published

2025/07/31 gbhackers — 人気のファイル転送サーバ・ソリューション CrushFTP に、深刻なゼロデイ脆弱性が存在することを、セキュリティ研究者たちが明らかにした。この脆弱性を悪用する攻撃者は、認証を必要とせずに、影響を受けるシステム上で任意でのコマンド実行の可能性を得る。この脆弱性 CVE-2025-54309 (CVSS:9.8) は、脆弱な CrushFTP システムを使用する組織にとって、差し迫った脅威となっている。

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BeyondTrust の脆弱性 CVE-2025-2297 が FIX:ローカル攻撃者による権限昇格の恐れ

BeyondTrust Privilege Management for Windows Vulnerability Let Attackers Escalate Privileges

2025/07/30 CyberSecurityNews — BeyondTrust の Privilege Management for Windows に、深刻なセキュリティ脆弱性が発見された。この脆弱性を悪用するローカル認証された攻撃者は、管理者レベルへの権限昇格を可能にする。この脆弱性 CVE-2025-2297 (CVSSv4:7.2) は深刻度 High として識別され、バージョン 25.4.270.0 以下に影響を及ぼすものだ。この脆弱性の原因は、ユーザー・プロファイル・ファイルおよびチャレンジ・レスポンス・コードの不適切な処理にあり、Windows レジストリを操作する攻撃者は、管理者権限の不正取得が可能となる。

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WordPress テーマ Alone の深刻な脆弱性 CVE-2025-5394 が FIX:RCE によるサイト乗っ取りの可能性

WordPress Theme Security Vulnerability Enables to Execute Arbitrary Code Remotely

2025/07/30 gbhackers — 人気の WordPress テーマ Alone に、深刻なセキュリティ脆弱性の存在が判明した。この脆弱性の悪用に成功した未認証のリモート攻撃者は、任意のコード実行を達成し、影響を受ける Web サイトの完全な制御を奪う可能性を手にする。この脆弱性 CVE-2025-5394 は、ThemeForest 上で 9,000 件以上も販売されている、慈善団体/非営利団体向けのテーマに影響を及ぼすという。

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AI Vibe コーディング Base44 に認証バイパスの脆弱性:Wiz が発見/報告し翌日に修正される

Severe Vulnerability in AI Vibe Lets Attackers Access Private User Applications

2025/07/30 gbhackers — 人気の AI 搭載開発プラットフォーム Base44 に、深刻なセキュリティ脆弱性が発見されたと、Wiz Research の最新レポートが報じている。この脆弱性を悪用する攻撃者は、認証制御を回避し、企業のプライベート・アプリケーションへアクセスを可能にするという。すでに、この脆弱性は修正済みであるが、Vibe コーディング・プラットフォームを社内ツールや自動化に利用している複数の組織においては、機密データが漏洩する恐れがあったという。

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SAP の深刻な脆弱性 CVE-2025-31324 を悪用:Linux マルウェア Auto-Color の抑制的な振る舞い

Critical SAP flaw exploited to launch Auto-Color Malware attack on U.S. company

2025/07/30 SecurityAffairs — SAP NetWeaver の脆弱性 CVE-2025-31324 を悪用する脅威アクターが、米国の化学関連企業を標的として Auto-Color Linux マルウェアを展開した事例について、サイバー・セキュリティ企業 Darktrace が報告している。Darktrace によると、2025年4月の時点で、米国拠点の化学企業のネットワーク内において、Auto-Color バックドア・マルウェアの活動が確認されたという。そのときの脅威アクターは、3日間にわたりネットワークにアクセスし、複数の不審なファイルのダウンロードを試行しながら、Auto-Color に関連する不正なインフラと通信していたようだ。

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Chrome の深刻な脆弱性 CVE-2025-8292 が FIX:任意のコード実行の可能性

Chrome High-Severity Vulnerabilities Allows Memory Manipulation and Arbitrary Code Execution

2025/07/30 CyberSecurityNews — Google ga公表したのは、Chrome ブラウザの複数の脆弱性を修正する、緊急セキュリティ・アップデートである。その中には、攻撃者によるメモリ操作を許し、ユーザー・システム上での任意のコード実行を引き起こす、深刻度の高い脆弱性 CVE-2025-8292 も含まれている。最新版の Chrome 138 である、Linux 版 138.0.7204.183 および、Windows/macOS 版 138.0.7204.183/.184 において、これらの深刻な脆弱性は修正されている。すべてのユーザーに対して Google が強く推奨するのは、最新の Chrome へ向けた速やかなアップデートである。

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Cisco ISE のゼロデイ脆弱性 CVE-2025-20281/20337:認証不要の RCE と PoC の公開

PoC Exploit Published for Actively Exploited Cisco Identity Services Engine Flaw

2025/07/29 gbhackers — Cisco Identity Services Engine (ISE) の深刻な脆弱性 CVE-2025-20281 を標的とする、PoC エクスプロイトと詳細な情報を、セキュリティ研究者たちが公開した。この脆弱性を悪用する未認証のリモート攻撃者は、コード実行を可能にするため、Cisco ISE をネットワークアクセス制御プラットフォームとして導入するエンタープライズに影響を及ぼし、すでに実際の攻撃での悪用も確認されている。

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CISA KEV 警告 25/07/29:PaperCut の脆弱性 CVE-2023-2533 を登録

CISA Issues Alert on PaperCut RCE Vulnerability Under Active Exploitation

2025/07/29 gbhackers — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、印刷管理ソフトウェア PaperCut に存在する重大な脆弱性を、Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに追加した。それぞれの連邦政府組織に対して、CISA が警告を発する背景にあるのは、この広く使用されているソフトウェアを標的とする、サイバー攻撃の活発化がある。この PaperCut の脆弱性 CVE-2023-2533 を悪用する攻撃者は、影響を受けるシステム上で任意のコード実行の可能性を得るという。

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CodeIgniter4 の脆弱性 CVE-2025-54418 が FIX:画像ファイル名などを悪用するコマンド・インジェクション

Critical CodeIgniter Vulnerability Exposes Million of Webapps to File Upload Attacks

2025/07/29 CyberSecurityNews — CodeIgniter4 の ImageMagick ハンドラにおいて、悪意のファイル・アップロードに起因するコマンド・インジェクションの脆弱性が発見された。この欠陥により、数百万の Web アプリケーションに対して深刻な影響が及ぶ可能性がある。この脆弱性 CVE-2025-54418 は (CVSS v3.1:9.8) は Critical と評価されており、影響を受けるシステムへの速やかな対応が必要とされる。

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SonicWall SMA100 の脆弱性 CVE-2025-40596/40597/40598 が FIX:メモリ破損と XSS の可能性

Researchers Reveal Technical Details of SonicWall SMA100 Series N-Day Vulnerabilities

2025/07/29 gbhackers — SonicWall の SMA100 シリーズ SSL-VPN アプライアンスに影響を及ぼす、3件の脆弱性に関する技術的な詳細が、セキュリティ研究者たちにより公開された。これらの脆弱性が浮き彫りにするのは、リモート・コード実行/クロスサイト・スクリプティング (XSS) を可能とする、認証前のセキュリティ欠陥に関する懸念である。このネットワーク・アプライアンスの、ファームウェア・バージョン 10.2.1.15 における脆弱性が示すのは、プログラミング上の典型的な落とし穴が、セキュリティ上の根本的な課題となっていることだ。

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Gemini CLI AI コーディング・アシスタントの脆弱性が FIX:データ窃取やコード実行の恐れ

Flaw in Gemini CLI AI coding assistant allowed stealthy code execution

2025/07/28 BleepingComputer — Google の Gemini CLI に、脆弱性が発見された。この脆弱性を悪用する攻撃者は、許可リストに登録されたプログラムを利用して悪意のコマンドを秘密裏に実行し、開発者のコンピュータからデータを窃取することが可能であったという。6月27日に、この脆弱性を発見した Tracebit が Google に報告した。それを受けた Google は、7月25日にバージョン 0.1.14 をリリースし、この問題を修正した。

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Tridium Niagara Framework の複数の脆弱性が FIX:ルート権限取得や RCE などが可能に

Critical Flaws in Niagara Framework Threaten Smart Buildings and Industrial Systems Worldwide

2025/07/28 TheHackerNews — Tridium の Niagara Framework に影響を及ぼす、12 件を超えるセキュリティ脆弱性を、サイバー・セキュリティ研究者たちが特定した。これらの脆弱性は、特定の条件下において、同一ネットワーク上の攻撃者に対して、システムへの侵入を許す可能性を示している。先週に公開したレポートにおいて Nozomi Networks Labs は、「Niagara システムのミスコンフィグにより、一部ネットワーク・デバイスの暗号化が無効化されると、これらの脆弱性の完全な悪用が可能になる。また、複数の脆弱性が連鎖的に悪用された場合には、中間者攻撃 (MitM) などを通じて、ネットワーク内の攻撃者による Niagara システムの侵害が現実的なものとなる」と指摘している。

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CISA KEV 警告 25/07/28:Cisco ISE/ISE-PIC および PaperCut の脆弱性を登録

U.S. CISA adds Cisco ISE and PaperCut NG/MF flaws to its Known Exploited Vulnerabilities catalog

2025/07/28 SecurityAffairs — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、Cisco Identity Services Engine (ISE) および PaperCut NG/MF に存在する複数の脆弱性を、Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに登録した。それらの脆弱性は、以下のとおりである:

  • CVE-2025-20281:Cisco ISE におけるインジェクションの脆弱性
  • CVE-2025-20337:Cisco ISE におけるインジェクションの脆弱性
  • CVE-2023-2533:PaperCut NG/MF における CSRF の脆弱性
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SharePoint Servers を完全に侵害:ToolShell エクスプロイト・チェーンについて整理する

New “ToolShell” Exploit Chain Attacking SharePoint Servers to Gain Complete Control

2025/07/28 CyberSecurityNews — Microsoft SharePoint Server を標的とする新たな脅威として、ToolShell と呼ばれる高度なエクスプロイト・チェーンが注目を集めている。すでに修正されている脆弱性と、新たなゼロデイ・エクスプロイトを組み合わせる、この多段階の攻撃により、システム全体が侵害されている。その攻撃対象は、SharePoint Enterprise Server 2016/2019 および、SharePoint Server Subscription Edition である。

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Salesforce Tableau Server の複数の脆弱性が FIX:認証バイパス/RCE の可能性

Critical Salesforce Tableau Vulnerabilities Let Attackers Execute Code Remotely

2025/07/28 CyberSecurityNews — Salesforce の Tableau Server に存在する、複数の深刻なセキュリティ脆弱性が明らかになった。それらを悪用する攻撃者は、リモート・コード実行 (RCE)/認証バイパスに加えて、機密性の高い本番データベースへのアクセスを達成するという。2025年6月26日に公開されたセキュリティ・アドバイザリにより、これらの脆弱性に関する情報が公表された。その影響が及ぶ範囲は、Tableau Server バージョン 2025.1.3/2024.2.12/2023.3.19 以下であり、エンタープライズ環境全体に対する迅速なパッチ適用が求められている。

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WordPress Post SMTP の脆弱性 CVE-2025-24000 が FIX:20万のサイトに乗っ取りの可能性

Post SMTP plugin flaw exposes 200K WordPress sites to hijacking attacks

2025/07/25 BleepingComputer — Post SMTP プラグインの脆弱性により、20万以上の WordPress サイトが、管理者アカウント乗っ取りの危険に直面している。この Post SMTP は、40万以上のアクティブインストール数を有する、WordPress の人気メール配信プラグインであり、WordPress のデフォルト関数 wp_mail() の代替として、信頼性と機能性を備えているとされる。この脆弱性 CVE-2025-24000 (CVSS:8.8)は、2025年5月23日にセキュリティ研究者より、WordPress セキュリティ企業 PatchStack に報告されている。

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Microsoft Copilot Enterprise の脆弱性:Jupyter サンドボックス経由で root 権限を取得

Microsoft Copilot Rooted to Gain Unauthorized Root Access to its Backend System

2025/07/25 CyberSecurityNews — Microsoft Copilot Enterprise に発見されたのは、バックエンド・コンテナへの root アクセスを、権限のないユーザーが可能にするという深刻なセキュリティ脆弱性である。この脆弱性を悪用する脅威アクターは、システム・コンフィグの改変/機密データへのアクセス/アプリケーション整合性への侵害などを、引き起こす可能性を手にするという。

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VMware Tools の脆弱性 CVE-2025-22230/22247 が FIX:認証バイパスによる SYSTEM 権限の乗っ取りの可能性

Critical VMware Tools VGAuth Vulnerabilities Enable Full System Access for Attackers

2025/07/25 CyberSecurityNews — VMware Tools の VGAuth (VMware Guest Authentication Service) コンポーネントに存在する、2つの深刻な脆弱性を悪用するローカル攻撃者は、Windows 仮想マシン上で任意のユーザー・アカウントから SYSTEM 権限を取得する可能性を手にする。これらの脆弱性 CVE-2025-22230/CVE-2025-22247 が影響を及ぼす範囲は、スタンドアロンの VMware Workstation デプロイメントおよび ESXi 管理環境における、VMware Tools のインストールとなる。

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Amazon Q の脆弱性 CVE-N/A が FIX:リポジトリの侵害と謎めいたマルウェアの展開

Amazon AI coding agent hacked to inject data wiping commands

2025/07/25 BleepingComputer — Visual Studio Code 用の GenAI アシスタントである Amazon Q Developer Extension に、あるハッカーがデータ・ワイパー・コードを埋め込んだという。この Amazon Q の GenAI アシスタントを用いる開発者たちは、無料のエクステンションに支援され、コーディング/デバッグ/ドキュメント作成/カスタム・コンフィグ設定などを可能にしている。Microsoft の Visual Studio Code (VSC) マーケットプレイスで入手が可能な Amazon Q の人気は高く、インストール数は 100 万件近くに達している。

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SharePoint の脆弱性 CVE-2025-53770:ToolShell チェーンによるランサムウェア展開を確認

Ransomware Deployed in Compromised SharePoint Servers

2025/07/24 InfoSecurity — Microsoft SharePoint の脆弱性を悪用する、中国を拠点とする脅威アクターが、侵害済のシステムにランサムウェアを展開していることが確認されている。7月23日のインシデント・アップデートにおいて、Microsoft が明らかにしたのは、Storm-2603 として追跡している脅威グループが、オンプレミスの SharePoint サーバを悪用し、Warlock ランサムウェアを配布している状況である。それに加えて Microsoft は、影響を受ける可能性のある組織に対して、ランサムウェア対策を取り込んだ緩和策の拡充を勧告している。

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Cursor バックグラウンド・エージェントの脆弱性:Amazon EC2 インスタンスの完全制御が可能に

Researchers Exploit Cursor Background Agents to Take Over Amazon EC2 Instance

2025/07/24 gbhackers — AIコードエディタ Cursor のバックグラウンド・エージェントに存在する、脆弱性を検証する reco のセキュリティ研究者たちが、Amazon EC2 インスタンスへの不正アクセスに成功した。それにより、クラウド・インフラと密接に統合される、SaaS アプリケーションに関連する重大なリスクが実証された。この脆弱性は、研究者たちにより直ちに Cursor のセキュリティ・チームに報告され、悪用を防止するための保護対策が講じられたという。

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SonicWall SMA 100 の3件の脆弱性が FIX:リモートからの悪意の JavaScript 実行の可能性

SonicWall SMA 100 Vulnerabilities Allow Remote Execution of Arbitrary JavaScript

2025/07/24 gbhackers — SonicWall が発表したのは、Secure Mobile Access (SMA) 100 シリーズアプライアンスに影響を及ぼす、3件の深刻な脆弱性に関する重要なアドバイザリである。SMA 210/SMA 410/SMA 500v の、ファームウェア・バージョン 10.2.1.15-81sv 以下を実行するモデルに、これらの脆弱性は影響を及ぼす。それにより、未認証のリモート攻撃者は、サービス拒否 (DoS) 状態を引き起こし、任意のコードや JavaScript の実行の可能性を手にする。

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TP-Link ビデオレコーダーの脆弱性 CVE-2025-7723/7724 が FIX:任意のコマンド実行の可能性

TP-Link Network Video Recorder Vulnerability Enables Arbitrary Command Execution

2025/07/24 gbhackers — TP-Link が公表したのは、同社の VIGI ネットワーク・ビデオ・レコーダー2機種に存在する、深刻なセキュリティ脆弱性に関する情報である。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、基盤となる OS 上で任意でのコマンド実行の可能性を手にする。これらの脆弱性は CVE-2025-7723 (CVSS:8.5)/CVE-2025-7724 (CVSS:8.7) として特定されており、VIGI NVR1104H-4P V1/VIGI NVR2016H-16MP V2 デバイスに影響を及ぼすという。

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AWS Client VPN for Windows の脆弱性 CVE-2025-8069 が FIX:root 権限昇格の恐れ

AWS Client VPN for Windows Vulnerability Could Allow Privilege Escalation

2025/07/24 gbhackers — Amazon Web Services (AWS) が公表したのは、Client VPN for Windows VPN ソフトウェアに存在する深刻なセキュリティ脆弱性に関する情報である。この脆弱性を悪用する低権限のユーザーが、インストール・プロセス中に、root レベルへと権限を昇格する可能性が生じる。この脆弱性 CVE-2025-8069 が影響を及ぼす範囲は、AWS Client VPN クライアントの複数バージョンとなる。すでに AWS は、最新版のソフトウェア・アップデートにより、この問題を修正している。

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SharePoint の脆弱性 CVE-2025-53770/53771:PoC としての Metasploit モジュールが侵害に成功

Metasploit Module Released to Exploit SharePoint 0-Day Vulnerabilities

2025/07/24 gbhackers — Microsoft SharePoint Server の深刻なゼロデイ脆弱性を標的とする、Metasploit エクスプロイト・モジュールを、セキュリティ研究者たちが公開した。この脆弱性は、2025年7月19日時点で、すでに実際の攻撃に悪用されており、SharePoint を取り巻く脅威状況が、著しく悪化していることを示している。公開された Metasploit モジュールは、認証不要のリモートコード実行 (RCE) 脆弱性 CVE-2025-53770/CVE-2025-53771 悪用する、一連の手法を取り込むものである。

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GitLab CE/EE の複数の脆弱性が FIX:情報漏洩/アクセス制御/XSS などの恐れ

GitLab Security Update – Patch for Multiple Vulnerabilities in Community and Enterprise Edition

2025/07/24 CyberSecurityNews — GitLab が公開したのは、Community Edition (CE)/Enterprise Edition (EE) に存在する、複数の脆弱性に対処する重要なセキュリティ・パッチである。対象となるバージョンは 18.2.1/18.1.3/18.0.5 であり、すでに導入が可能な状態となっている。今回のリリースには、合計で6件の脆弱性に対する修正が取り込まれているが、その中で、最も深刻なものとされるのは、Kubernetes プロキシ機能に深刻なリスクをもたらす、2件のクロスサイト・スクリプティング (XSS) の脆弱性である。

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CISA KEV 警告 25/07/24:Google Chromium の脆弱性 CVE-2025-6558 を登録

CISA Alerts on Google Chromium Input Validation Flaw Actively Exploited

2025/07/24 gbhackers — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、Google Chromium の不適切な入力検証の脆弱性 CVE-2025-6558 が、脅威アクターにより積極的に悪用されているとして、緊急警報を発した。この脆弱性が悪用されると、複数の Chromium ベースの Web ブラウザに影響が生じ、数百万のユーザーが重大なリスクに直面するという。

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JavaScript form-data の脆弱性 CVE-2025-7783 が FIX:パラメータ挿入と PoC の提供

Critical JavaScript Library Vulnerability Exposes Apps to Remote Attacks

2025/07/23 gbhackers — 人気の JavaScript パッケージである form-data に、深刻なセキュリティ脆弱性が発見された。このリモート攻撃を引き起こす脆弱性は、予測可能な境界値の生成に起因するものであり、その悪用により数千のアプリケーションに影響が及ぶ可能性がある。この脆弱性 CVE-2025-7783 (CVSS 4.0:9.4) を発見し、2025年7月18日に公開したのは、JavaScript の著名な開発者であり、TC39 仕様の編集者でもあった、Jordan Harband (ljharb) である。

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Google Chrome の脆弱性 CVE-2025-8010/8011 などが FIX:システムの制御奪取の恐れ

Chrome High-Severity Vulnerabilities Allow Hackers to Gain Full Control

2025/07/23 gbhackers — Google が公表したのは、Chrome の深刻な脆弱性に対処する緊急のセキュリティ更新のリリースであり、パッチ適用が遅滞すると、ユーザー・システムの完全な制御を、攻撃者に許す可能性が生じるという。このリリースに伴い、Stable チャネルにおける Windows/macOS/Linux 向けのバージョンは 138.0.7204.168 へと更新されており、今後の数日から数週の間に、すべてのユーザーに対して順次展開される予定である。

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SharePoint の脆弱性 CVE-2025-53770:問題点を検出する OSS ツールが登場

New Scanner Launched to Detect CVE-2025-53770 in SharePoint Servers

2025/07/22 gbhackers — Microsoft SharePoint サーバに影響を与える、深刻な脆弱性 CVE-2025-53770 を検出する OSS スキャナを、あるサイバー・セキュリティ研究者がリリースした。先日に公開された、この脆弱性に対するセキュリティ体制を評価する重要なツールとして、このスキャナはユーザー組織にメリットをもたらす。

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Kubernetes Image Builder の脆弱性 CVE-2025-7342 が FIX:Windows ノードの管理者権限奪取

Kubernetes Image Builder Vulnerability Grants Root Access to Windows Nodes

2025/07/22 gbhackers — Kubernetes Image Builder に存在する深刻な脆弱性を悪用する攻撃者は、仮想マシン (VM) イメージに埋め込まれたデフォルト認証情報を介して、Windows ノードに対する管理者権限を取得できるという。この脆弱性 CVE-2025-7342 が影響を及ぼす範囲は、Kubernetes Image Builder バージョン v0.1.44 以前を用いて、Nutanix/OVA プロバイダーが構築されたイメージとなる。

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ETQ Reliance の脆弱性 CVE-2025-34143 が FIX:ログイン時の1文字のスペースで SYSTEM 権限付与

ETQ Reliance RCE Vulnerability Enables Full SYSTEM Access Just by Typing a Single Space

2025/07/22 CyberSecurityNews — ETQ Reliance 品質管理ソフトウェアに存在する深刻な脆弱性により、ログイン試行時にスペース文字を1つだけ追加する攻撃者は、管理者権限を完全に取得できるという。この脆弱性 CVE-2025-34143 は、エンタープライズ・ソフトウェアで発見された認証バイパス脆弱性の中でも、最も異例なものと言えるだろう。高度な技術を必要とせずに、ユーザー名欄に “SYSTEM_” (末尾にスペースあり) と、任意のパスワードを入力する攻撃者は、標的システムへの完全なアクセス権が付与される。

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