英豪の国防相/外相ミーティング:ロシア/中国/イランなどからのサイバー攻撃に反撃

Australia vows to ‘fight back’ against cyberattacks from China, Russia

2022/01/20 SCMP — オーストラリアの Peter Dutton 国防相は、シドニーで開催される協議に先立ち、中国/ロシア/イランからのサイバー攻撃に対して、英国と共に反撃すると述べた。金曜日に、オーストラリアの国防相と外務相は、英国のカウンターパートである Ben Wallace および Liz Truss と、Australia-United Kingdom Ministerial Consultations (AUKMIN) を開催する。

木曜日に、オーストラリアの Marise Payne 外相は、英国の Liz Truss 外相との間で合意書に署名した後、「オーストラリアと英国は、サイバー制裁制度を調整して抑止力を高め、サイバー空間における敵対国家の活動に対するコストを引き上げる。オーストラリアは、英国のようなパートナーと協力して、自由と民主主義を損なうために、テクノロジーを悪用する行為者に対抗することを約束する」と述べた。

金曜日の会合で Dutton 国防相は、「サイバー・セキュリティに大きな焦点が当てられるだろう。英国もオーストラリアも、ロシア/中国/イランなどの国々から、定期的に攻撃を受けている。したがって、反撃する」と付け加えた。

また、インド太平洋地域での活動および、キャンベラの原子力潜水艦プログラムにおいて、オーストラリアと英国が協力できる分野についても協議される予定だ。昨年に、オーストラリアがフランスの通常型潜水艦の契約を中止し、ワシントンとロンドンが支援する原子力潜水艦プログラムを採用することになった。

Dutton 国防相は、「英米との新たな防衛同盟 Aukusは、政府にとって極めて重要である。彼らは大国であり、大量の軍事機器を持っている。そして、わずか2,500万人の小国である我々にとって、各国の攻撃的な行動を抑止するためには、重要な同盟国であり友人である」と語った。

この数年、オーストラリアと中国の関係がピリピリしていますが、それがサイバー空間にも広がってきた感じです。2021年10月には「英国のサイバー報復攻撃:£5 billion の投資で戦闘部隊の設立を計画」という記事がありました、また、最近の中国の関与を疑うトピックとしては、2021年12月の「中国の APT ハッカーたちが Log4Shell を使って大規模な学術機関を攻撃」と、2022年1月の「Night Sky ランサムウェアによる Log4j バグの悪用:VMware Horizon のハッキングが開始された」、「Linux と IoT とマルウェア:2021年の調査結果は前年比で 35% 増」があります。よろしければ、ご参照ください。

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