CISA KEV 警告 26/03/13:Google Skia/V8 JavaScript の脆弱性 CVE-2026-3909/3910 を登録

CISA Alerts Users to Exploited Chrome 0-Day Flaws

2026/03/17 gbhackers — 米国 Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、きわめて深刻なゼロデイ脆弱性 CVE-2026-3909/CVE-2026-3910 について緊急警告を発表した。これらの脆弱性は、Google Chrome と基盤技術に影響を与え、実環境において現在進行形で悪用されている。そのため CISA は、2 件の脆弱性を Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに追加し、連邦機関に対して即時パッチ適用を義務付けるとともに、民間組織にも同様の対応を強く推奨している。

Continue reading “CISA KEV 警告 26/03/13:Google Skia/V8 JavaScript の脆弱性 CVE-2026-3909/3910 を登録”

CISA KEV 警告 26/03/16:Wing FTP Server の脆弱性 CVE-2025-47813 を登録

U.S. CISA adds a flaw in Wing FTP Server to its Known Exploited Vulnerabilities catalog

2026/03/16 SecurityAffairs — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、Wing FTP Server の脆弱性 CVE-2025-47813 (CVSS:4.3) を Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログへ追加した。この脆弱性 CVE-2025-47813 は、Wing FTP Server バージョン 7.4.4 未満に影響を及ぼす情報漏洩の欠陥である。この問題は、Web 認証プロセス中の “loginok.html” ページで発生する。

Continue reading “CISA KEV 警告 26/03/16:Wing FTP Server の脆弱性 CVE-2025-47813 を登録”

FortiGate のゼロデイ脆弱性 CVE-2026-24858 などを悪用:ネットワーク侵入と資格情報窃取を検出

FortiGate Firewalls Exploited in Wave of Attacks to Breach Networks and Steal Credentials

2026/03/15 CyberSecurityNews ‐‐‐ FortiGate Next-Generation Firewalls (NGFW) を2026年初頭に侵害した脅威アクターが、エンタープライズ環境内に持続的な足場を確立しようとする、一連の侵入インシデントが確認された。いずれのケースも、攻撃者は目的を完全に達成する前のラテラル・ムーブメントの段階で阻止された。SentinelOne によると、この攻撃の波は 2025年12月から 2026年1月に公開された、Fortinet の 3 件の深刻な脆弱性と密接に関連しているという。

Continue reading “FortiGate のゼロデイ脆弱性 CVE-2026-24858 などを悪用:ネットワーク侵入と資格情報窃取を検出”

Chrome 2件のゼロデイ CVE-2026-3909/3910 が FIX:実環境での悪用を確認

Two Newly Discovered Chrome Zero-Days Exploited in the Wild to Run Malicious Code

2026/03/12 gbhackers — Google が公表したのは、Chrome デスクトップ・ブラウザに存在する 2 件の深刻なゼロデイ脆弱性に対する、緊急セキュリティ・アップデートである。それらの脆弱性 CVE-2026-3909/CVE-2026-3910 は、いずれも深刻度 High に分類されており、実際の攻撃での悪用が確認されている。ユーザーに対して強く推奨されるのは、Chrome を速やかにアップデートし、コード実行やシステム侵害から保護することだ。

Continue reading “Chrome 2件のゼロデイ CVE-2026-3909/3910 が FIX:実環境での悪用を確認”

CISA KEV 警告 26/03/09:SolarWinds Web Help Desk の脆弱性 CVE-2025-26399 を KEV カタログへ登録

SolarWinds Web Help Desk Deserialization Vulnerability Enables Command Execution

2026/03/12 CyberSecurityNews — SolarWinds Web Help Desk に存在する深刻なセキュリティ脆弱性について、サイバーセキュリティ当局は警告を発し、システム管理者に対して直ちに対応するよう呼びかけている。脆弱性 CVE-2025-26399 を悪用する攻撃者は、ホスト・マシン上で不正なコマンドを直接実行する可能性を得る。この脆弱性は、連邦政府機関内での悪用が確認されていることから、米国 Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに正式に追加した。

Continue reading “CISA KEV 警告 26/03/09:SolarWinds Web Help Desk の脆弱性 CVE-2025-26399 を KEV カタログへ登録”

CISA KEV 警告 26/03/09:SolarWinds/Ivanti/Omnissa の脆弱性を登録

CISA Flags SolarWinds, Ivanti, and Workspace One Vulnerabilities as Actively Exploited

2026/03/10 TheHackerNews — 3月9日 (月) に、米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、3件の脆弱性を Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに追加した。それらの脆弱性は、SolarWinds Web Help Desk/Ivanti Endpoint Manager/Omnissa Workspace One UEM に存在するもので、連邦政府内での悪用が確認されている。

Continue reading “CISA KEV 警告 26/03/09:SolarWinds/Ivanti/Omnissa の脆弱性を登録”

CISA KEV 警告 26/03/05:Apple macOS/iOS などにおける複数の脆弱性を登録

CISA Warns of macOS and iOS Vulnerabilities Exploited in Attacks

2026/03/09 CyberSecurityNews — 2026年3月5日に CISA は、macOS/iOS/iPadOS などの Apple 製品に影響する 3 件の脆弱性Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに追加した。この追加は、脅威アクターが実環境でこれらの欠陥を悪用していることを示すものであり、ネットワーク防御担当者に対する警告である。サイバー・リスクを管理する組織にとっては、即時のパッチ適用が最優先事項となる。

Continue reading “CISA KEV 警告 26/03/05:Apple macOS/iOS などにおける複数の脆弱性を登録”

Windows RDS の脆弱性 CVE-2026-21533:ダーク Web で販売されるエクスプロイトとは?

Hackers Allegedly Selling Exploit for Windows Remote Desktop Services 0-Day Flaw

2026/03/08 CyberSecurityNews — Windows Remote Desktop Services に存在する権限昇格の脆弱性 CVE-2026-21533 (CVSSv3:7.8:High) に対するエクスプロイトを、脅威アクターがダーク Web フォーラムで $ 220K という高額で販売しているようだ。このエクスプロイトは、不適切な権限管理を武器化し、攻撃者にローカル管理者権限を付与することを目的としている。

Continue reading “Windows RDS の脆弱性 CVE-2026-21533:ダーク Web で販売されるエクスプロイトとは?”

Cisco Catalyst SD-WAN ゼロデイ CVE-2026-20127:PoC エクスプロイト公開と実環境での悪用

PoC Exploit Released Cisco SD-WAN 0-Day Vulnerability Exploited in the Wild

2026/03/06 CyberSecurityNews — Cisco Catalyst SD-WAN Controller/SD-WAN Manager (vManage) に存在する最大深刻度のゼロデイ脆弱性 CVE-2026-20127 に対して PoC エクスプロイトが公開された。この脆弱性は、遅くとも 2023 年以降から現在にかけて、実環境で積極的に悪用されてきた。Cisco Talos によると、この活動は脅威クラスター UAT-8616 として追跡されている。同社は、「UAT-8616 は、世界中の重要インフラを標的とする、きわめて高度で洗練されたサイバー・アクターである」と説明している。

Continue reading “Cisco Catalyst SD-WAN ゼロデイ CVE-2026-20127:PoC エクスプロイト公開と実環境での悪用”

CISA KEV 警告 26/03/03:VMware Aria /Qualcomm の脆弱性を KEV カタログへ登録

U.S. CISA adds Qualcomm and Broadcom VMware Aria Operations flaws to its Known Exploited Vulnerabilities catalog

2026/03/04 SecurityAffairs ‐‐‐ 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、Broadcom VMware Aria Operations/Qualcomm の各製品に関連する脆弱性Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログへ追加した。今回カタログへ追加された脆弱性は、以下の 2件である。

Continue reading “CISA KEV 警告 26/03/03:VMware Aria /Qualcomm の脆弱性を KEV カタログへ登録”

Microsoft HTML の脆弱性 CVE-2026-21513:2026年2月の Patch Tuesday 前に APT28 が悪用

MSHTML Framework 0-Day Exploited by APT28 Hackers Before Feb 2026’s Patch Tuesday Update

2026/03/02 CyberSecurityNews — Microsoft HTML (MSHTML) フレームワークに存在するゼロデイ脆弱性が、実環境で積極的に悪用されていることが判明した。この脆弱性 CVE-2026-21513 (CVSS:8.8:High) を悪用する攻撃者は、セキュリティ機能をバイパスし、任意のファイル/コードを実行できる。この脆弱性は、現時点でサポート対象となっている、すべての Windows バージョンに影響を及ぼす。

Continue reading “Microsoft HTML の脆弱性 CVE-2026-21513:2026年2月の Patch Tuesday 前に APT28 が悪用”

ユーザー組織 87% の本番環境に悪用可能な脆弱性:最優先事項に目を向けるためには?

Exploitable Vulnerabilities Present in 87% of Organizations

2026/02/28 InfoSecurity — ユーザー組織の 87% が、本番環境で少なくとも 1 つの悪用可能なソフトウェア脆弱性を抱えており、その影響は全サービスの 40% に及んでいることが、Datadog の新たなレポートにより明らかになった。可観測性とセキュリティの専門企業である Datadog は、数万規模のアプリケーションから取得したテレメトリ・データおよび追加データセットに基づく “State of DevSecOps Report” で、この調査結果を公表した。

Continue reading “ユーザー組織 87% の本番環境に悪用可能な脆弱性:最優先事項に目を向けるためには?”

Apache ActiveMQ の脆弱性 CVE-2023-46604 を悪用:RDP への不正アクセスと LockBit の展開

Threat Actors Exploit Apache ActiveMQ Vulnerability to Gain RDP Access, Deploy LockBit Ransomware

2026/02/25 gbhackers — Apache ActiveMQ の深刻な脆弱性 CVE-2023-46604 を悪用する脅威アクターたちが、Windows 環境へと深く侵入し、最終的に RDP 経由で LockBit ランサムウェアを展開している。このインシデントが示すのは、脆弱性 CVE-2023-46604 を放置すると、攻撃者に対して再侵入の機会と十分な準備時間を与える状況に陥ることだ。攻撃者による初期の足がかりが、最終的にはドメイン全体への影響へと発展する。

Continue reading “Apache ActiveMQ の脆弱性 CVE-2023-46604 を悪用:RDP への不正アクセスと LockBit の展開”

CISA KEV 警告 26/02/20: Roundcube の脆弱性 CVE-2025-49113/68461 を登録

CISA Warns of Actively Exploited Roundcube Vulnerabilities

2026/02/23 gbhackers — 2026年02月20日に、Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに Roundcube Webmail の 2 件の深刻な欠陥を登録した。追加された脆弱性 CVE-2025-49113/CVE-2025-68461 は、いずれも脅威アクターにより実際に悪用されているものである。

Continue reading “CISA KEV 警告 26/02/20: Roundcube の脆弱性 CVE-2025-49113/68461 を登録”

OpenClaw 悪用キャンペーンの拡大:脆弱性 CVE-2026-25253 を介した API キー窃取/マルウェア展開

Multiple Hacking Groups Exploit OpenClaw Instances to Steal API key and Deploy Malware

2026/02/22 CyberSecurityNews — 複数のハッキング・グループにより、OpenClaw (旧称 MoltBot/ClawdBot) の脆弱性 CVE-2026-25253 が広範に悪用され、悪意あるペイロードの配布/展開が引き起こされていることが判明した。OpenClaw は、現在は OpenAI に所属する Peter Steinberger により開発された、オープンソースの自律型 AI フレームワークであり、2026年1月下旬に急速に普及した後に、深刻な攻撃の標的となっている。

Continue reading “OpenClaw 悪用キャンペーンの拡大:脆弱性 CVE-2026-25253 を介した API キー窃取/マルウェア展開”

Google Chrome のゼロデイ脆弱性 CVE-2026-2441:PoC 公開と実環境での悪用の確認

PoC Released for Critical Chrome 0-day Vulnerability Exploited in the Wild

2026/02/20 CyberSecurityNews — Google が公開したのは、Chrome の Blink CSS エンジンに存在する深刻な use-after-free のゼロデイ脆弱性 CVE-2026-2441 に対する Proof-of-Concept (PoC) エクスプロイトの情報である。Google は、この脆弱性が実環境で積極的に悪用されていることを確認している。 この欠陥は、2026年2月11日にセキュリティ研究者 Shaheen Fazim により報告されたものであり、その 2 日後に Google は緊急パッチで対応している。 2026年における、最初の Chrome ゼロデイ脆弱性は、Chrome の Blink CSS エンジン内の CSSFontFeatureValuesMap コンポーネントに存在する。 

Continue reading “Google Chrome のゼロデイ脆弱性 CVE-2026-2441:PoC 公開と実環境での悪用の確認”

BeyondTrust の脆弱性 CVE-2026-1731:VShell/SparkRAT 展開キャンペーンを分析

Hackers Exploit Critical BeyondTrust Vulnerability to Deploy VShell and SparkRAT

2026/02/20 gbhackers — BeyondTrust の Remote Support ソフトウェアに存在する深刻な脆弱性を、脅威アクターたちが積極的に悪用している。この脆弱性を悪用する攻撃者は、VShell バックドアおよび SparkRAT を展開し、公開されているシステムを完全に侵害している。この脆弱性 CVE-2026-1731 は、米国/欧州/アジア太平洋地域の複数業界に対する攻撃で実際に悪用されている。

Continue reading “BeyondTrust の脆弱性 CVE-2026-1731:VShell/SparkRAT 展開キャンペーンを分析”

中国における脆弱性管理:戦略的な遅延による情報ギャップが CVE の武器化を促す?

Beyond CVE China’s Dual Vulnerability Databases Reveal a Different Disclosure Timeline

2026/02/19 CyberSecurityNews — 中国における独自の脆弱性公開エコシステムの台頭が、グローバルな脅威環境に複雑な層を加えている。国際的に使用されている集中型 CVE システムとは異なり、中国では CNVD と CNNVD という 2 つの独立したデータベースが維持されている。この両者には、公開タイムラインと優先順位において違いがある。この二重構造により、西側の防御側から可視化されない脆弱性が、長期間にわたり静かに存在するという状況が生じている。

Continue reading “中国における脆弱性管理:戦略的な遅延による情報ギャップが CVE の武器化を促す?”

CISA KEV 警告 26/02/18:Dell RecoverPoint と GitLab の脆弱性を登録

U.S. CISA adds Dell RecoverPoint and GitLab flaws to its Known Exploited Vulnerabilities catalog

2026/02/19 SecurityAffairs — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、Dell RecoverPoint および GitLab の脆弱性を Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに追加した。追加された脆弱性は以下の通りである。

  • CVE-2021-22175 (CVSS:6.8):GitLab Server の SSRF の脆弱性
  • CVE-2026-22769 (CVSS:10.0):Dell RecoverPoint 認証情報ハードコード
Continue reading “CISA KEV 警告 26/02/18:Dell RecoverPoint と GitLab の脆弱性を登録”

Ivanti EPMM の脆弱性 CVE-2026-1281/1340:積極的な悪用と侵害の手法

Critical Ivanti EPMM Zero-Day Vulnerabilities Exploited in the Wild, Targeting Corporate Networks

2026/02/18 gbhackers — Ivanti Endpoint Manager Mobile (EPMM) に存在する、2 件の重大ゼロデイ脆弱性 CVE-2026-1281/CVE-2026-1340 が積極的に悪用されている。これらのリモートコード実行の脆弱性は、エンタープライズにおけるモバイルフリート/コーポレート・ネットワーク侵害に悪用されている。これらの脆弱性を悪用する未認証の攻撃者は、外部公開された EPMM サーバ上で任意コマンドを実行できる。それにより、ユーザー操作を必要とせずに、MDM インフラの完全な制御が可能になる。

Continue reading “Ivanti EPMM の脆弱性 CVE-2026-1281/1340:積極的な悪用と侵害の手法”

CISA KEV 警告 26/02/17:Chrome/ThreatSonar/Zimbra/Windows の脆弱性を登録

CISA Flags Four Security Flaws Under Active Exploitation in Latest KEV Update

2026/02/18 TheHackerNews — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、実環境におけるアクティブな悪用の証拠を根拠として、Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに 4 件のセキュリティ欠陥を追加した。 それらの脆弱性は、Google Chrome/TeamT5 ThreatSonar Anti-Ransomware/Synacor Zimbra Collaboration Suite/Microsoft Windows Video ActiveX Control に存在するものだ。

Continue reading “CISA KEV 警告 26/02/17:Chrome/ThreatSonar/Zimbra/Windows の脆弱性を登録”

FileZen の脆弱性 CVE-2026-25108 が FIX:OS コマンド・インジェクションの悪用試行を観測

FileZen File Transfer App Vulnerability Enables Arbitrary Command Execution

2026/02/16 CyberSecurityNews — Soliton Systems K.K. のファイル転送ソリューション FileZen に、深刻な脆弱性 CVE-2026-25108 (CVSS v3.0:8.8) が発見された。その原因は、FileZen の処理機構における OS コマンド・インジェクション (CWE-78) にあり、Antivirus Check Option が有効な場合に発生する。この脆弱性の影響が及ぶ範囲において、任意のシステム・コマンド実行が可能となる恐れがある。

Continue reading “FileZen の脆弱性 CVE-2026-25108 が FIX:OS コマンド・インジェクションの悪用試行を観測”

Chrome ゼロデイ脆弱性 CVE-2026-2441 が FIX:実環境での積極的な悪用を確認

Chrome 0-Day Vulnerability Actively Exploited by Attackers in the Wild

2026/02/16 CyberSecurityNews — Google が発表したのは、Google Chrome に存在する深刻なゼロデイ脆弱性の修正と、実環境での積極的な悪用の確認に関する情報である。この脆弱性 CVE-2026-2441 は、ブラウザの CSS 処理における解放後メモリ使用 (use-after-free) のバグであり、2026年2月12日に独立系研究者の Shaheen Fazim により報告されたものである。この報告からわずか 5日後に、今回のアドバイザリが公開された。

Continue reading “Chrome ゼロデイ脆弱性 CVE-2026-2441 が FIX:実環境での積極的な悪用を確認”

CISA KEV 警告 26/02/13:BeyondTrust RS/PRA の脆弱性 CVE-2026-1731 を登録

U.S. CISA adds a flaw in BeyondTrust RS and PRA to its Known Exploited Vulnerabilities catalog

2026/02/14 SecurityAffairs — 米国 Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、BeyondTrust Remote Support (RS)/Privileged Remote Access (PRA) に影響する脆弱性 CVE-2026-1731 (CVSS:9.9)Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログへ追加した。2026年2月6日に BeyondTrust が公開したのは、RS および旧バージョンの PRA 製品に存在する深刻な欠陥に対処するセキュリティ更新プログラムである。この脆弱性を悪用する未認証の攻撃者は、特別に細工したリクエストを送信することで、リモートから OS コマンドを実行する可能性がある

Continue reading “CISA KEV 警告 26/02/13:BeyondTrust RS/PRA の脆弱性 CVE-2026-1731 を登録”

CISA KEV 警告 26/02/12:SolarWinds WHD/Notepad++/Microsoft Config Man/Apple の脆弱性を登録

U.S. CISA adds SolarWinds Web Help Desk, Notepad++, Microsoft Configuration Manager, and Apple devices flaws to its Known Exploited Vulnerabilities catalog

2026/02/13 SecurityAffairs — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、SolarWinds Web Help Desk/Notepad++/Microsoft Configuration Manager/Apple デバイスに関する脆弱性を、Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに追加した。追加された脆弱性は、以下の通りである。

  • CVE-2024-43468 (CVSS:9.8):Microsoft Config Manager の SQLi 欠陥
  • CVE-2025-15556 (CVSS:7.7):Notepad++ のアップデート整合性欠如
  • CVE-2025-40536 (CVSS:8.1):SolarWinds WHD のセキュリティ制御バイパス
  • CVE-2026-20700 (CVSS:7.8):Apple のバッファ・オーバーフロー
Continue reading “CISA KEV 警告 26/02/12:SolarWinds WHD/Notepad++/Microsoft Config Man/Apple の脆弱性を登録”

Apple iOS の脆弱性 CVE-2026-20700 がなどが FIX:実環境での任意コード実行を検出

Apple 0-Day Flaw Actively Exploited in Targeted Cyberattacks on Individuals

2026/02/12 gbhackers — Apple が公開した、iOS/iPadOS 向けの緊急セキュリティ・アップデートは、実際の攻撃でハッカーたちに悪用されている、深刻なゼロデイ脆弱性を修正するためのものだ。この脆弱性 CVE-2026-20700 は、Google の Threat Analysis Group により発見されたものであり、Apple によると、特定の個人を標的とする “きわめて高度な” サイバー攻撃で悪用された可能性があるという。

Continue reading “Apple iOS の脆弱性 CVE-2026-20700 がなどが FIX:実環境での任意コード実行を検出”

CISA KEV 警告 26/02/10:Microsoft Office/Windows の複数の脆弱性を登録

U.S. CISA adds Microsoft Office and Microsoft Windows flaws to its Known Exploited Vulnerabilities catalog

2026/02/11 SecurityAffairs — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、Microsoft Office および Microsoft Windows の脆弱性を Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに追加した。今回カタログに追加された脆弱性は、いずれも February 2026 Patch Tuesday でゼロデイとして公開されたものである。

Continue reading “CISA KEV 警告 26/02/10:Microsoft Office/Windows の複数の脆弱性を登録”

React2Shell CVE-2025-55182 攻撃キャンペーンを観測:React 19 標的の事前認証 RCE と広範な模悪用

React2Shell Vulnerability Exploited in the Wild, Analysts Warn

2026/02/10 gbhackers — React2Shell (CVE-2025-55182) は、React Server Components に存在する、事前認証が不要なリモート・コード実行の脆弱性であり、React 19 エコシステム全体で使用されている複数の React バージョンに深刻な影響を及ぼすものだ。それに対して、WXA Internet Abuse Signal Collective (WXA IASC) が開始した、脅威リサーチ・シリーズ “To Cache A Predator” は、CVE-2025-55182 (別名:React2Shell) に関連する攻撃者のインフラと戦術を可視化するためのものだ。具体的には、グローバル・テレメトリ/エンリッチメント・データセット/ハニーポット観測などの相関を分析するものとなる。

Continue reading “React2Shell CVE-2025-55182 攻撃キャンペーンを観測:React 19 標的の事前認証 RCE と広範な模悪用”

Microsoft 2026-02 月例アップデート:6 件のゼロデイを含む 58 件の脆弱性に対応

Microsoft February 2026 Patch Tuesday fixes 6 zero-days, 58 flaws

2026/02/10 BleepingComputer — 今日は Microsoft の February 2026 Patch Tuesday の日であり、58 件の脆弱性に対するセキュリティ更新が公開された。この中には、すでに悪用が確認されている 6 件の脆弱性と、3 件の公表済みゼロデイ脆弱性が含まれる。今月の Patch Tuesday では、5 件の Critical 脆弱性も修正されており、その内訳は特権昇格 3 件、情報漏えい 2 件である。

Continue reading “Microsoft 2026-02 月例アップデート:6 件のゼロデイを含む 58 件の脆弱性に対応”

Ivanti EPMM デバイスを標的とする休眠型バックドア攻撃:初期アクセスで CVE-2026-1281/1340 を悪用?

Hackers Exploiting Ivanti EPMM Devices to Deploy Dormant Backdoors

2026/02/09 CyberSecurityNews — Ivanti Endpoint Manager Mobile (EPMM) アプライアンスを積極的に悪用する攻撃者たちが、数日から数週間にわたり、使用されずに潜伏する可能性のある、休眠型のバックドアを設置しているという。先日に Ivanti は、EPMM に影響する 2 件の深刻な脆弱性 CVE-2026-1281/CVE-2026-1340 を公開した。それぞれの脆弱性は、認証バイパス/リモート・コード実行に関連するものであり、影響を受けるパッケージは aftstore/appstore であるという。

Continue reading “Ivanti EPMM デバイスを標的とする休眠型バックドア攻撃:初期アクセスで CVE-2026-1281/1340 を悪用?”

SolarWinds WHD 攻撃キャンペーン:インスタンスの侵害と Zoho Assist/Velociraptor などの武器化

Hackers Actively Exploiting SolarWinds Web Help Desk RCE Vulnerability to Deploy Custom Tools

2026/02/09 CyberSecurityNews — SolarWinds Web Help Desk (WHD) における、リモート・コード実行 (RCE) の脆弱性 CVE-2025-26399/CVE-2025-40536/CVE-2025-40551 の積極的な悪用が確認されている。攻撃者たちは、侵害したインスタンスを悪用することで、正規のツールでありながら悪用が多発している、Zoho Assist や Velociraptor などの管理ツールを、攻撃のための武器として展開している。

Continue reading “SolarWinds WHD 攻撃キャンペーン:インスタンスの侵害と Zoho Assist/Velociraptor などの武器化”

CISA KEV 警告 26/02/05:React Native Community CLI の脆弱性 CVE-2025-11953 を登録

CISA Warns of React Native Community Command Injection Vulnerability Exploited in Attacks

2026/02/06 CyberSecurityNews — 米国 Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、React Native Community CLI に存在する OS コマンド・インジェクションの脆弱性 CVE-2025-11953 を、Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに追加した。この脆弱性は、実環境において既に悪用されていることが確認されている。この脆弱性情報は 2026年2月5日に KEV に追加され、連邦機関に対する修正期限は 2026年2月26日と定められている。CISA は FCEB 機関に対し、迅速な対応を強く求めている。米政府組織は BOD 22-01 に従い、AWS/Azure などのクラウド・サービスにおいて最小権限アクセスを徹底する必要がある。

Continue reading “CISA KEV 警告 26/02/05:React Native Community CLI の脆弱性 CVE-2025-11953 を登録”

CISA KEV 警告 26/02/05:SmarterMail の脆弱性 CVE-2026-24423 を登録

CISA Advisory Highlights Exploited SmarterTools Vulnerability in Recent Ransomware Attacks

2026/02/06 gbhackers — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、SmarterTools SmarterMail に影響を及ぼす深刻な脆弱性 CVE-2026-24423 を、Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに追加した。この脆弱性を悪用する攻撃者たちは、実環境における武器化を積極的に進めている。最近のランサムウェア・キャンペーンにおいて、この欠陥が悪用されていることを、セキュリティ研究者たちが確認している。

Continue reading “CISA KEV 警告 26/02/05:SmarterMail の脆弱性 CVE-2026-24423 を登録”

WinRAR の脆弱性 CVE-2025-8088:2025年8月の Amaranth-Dragon キャンペーンを分析

New Hacking Campaign Exploits Microsoft Windows WinRAR Vulnerability

2026/02/05 InfoSecurity — Microsoft Windows 版 WinRAR において、新たに開示されたセキュリティ脆弱性が、わずか数日で悪用されたハッキング・キャンペーンについて、Check Point の研究者が詳細を明らかにした。この攻撃者が悪用したのは、広く利用されているアーカイブ/圧縮・ソフトウェア WinRAR に存在する、パス・トラバーサルの脆弱性 CVE-2025-8088 である。この脆弱性は 2025年8月に初めて開示されたものだ。

Continue reading “WinRAR の脆弱性 CVE-2025-8088:2025年8月の Amaranth-Dragon キャンペーンを分析”

SolarWinds Help Desk の脆弱性 CVE-2025-40551:170+ の危険な環境と CISA KEV への登録

170+ SolarWinds Help Desk Installations Vulnerable to RCE Attacks Exposed Online

2026/02/05 CyberSecurityNews — SolarWinds Web Help Desk の 170 件を超える実環境で、深刻なリモート・コード実行 (RCE) の脆弱性 CVE-2025-40551 (CVSS:9.8) の悪用が可能であり、CISA の Known Exploited Vulnerabilities ( KEV ) カタログにも追加されている。この脆弱性を悪用する未認証の攻撃者は、信頼されていないデータへのデシリアライズを通じて、影響を受けるシステム上で任意のコマンドを実行できる。

Continue reading “SolarWinds Help Desk の脆弱性 CVE-2025-40551:170+ の危険な環境と CISA KEV への登録”

SonicWall SSLVPN を侵害した脅威アクター:検出された EDR Killer とセキュリティ・バイパス

Hackers Exploit SonicWall SSLVPN Credentials to Deploy EDR Killer and Bypass Security

2026/02/05 CyberSecurityNews — SonicWall SSLVPN の侵害された認証情報を積極的に悪用する脅威アクターたちが、ネットワークへ侵入した上で、エンドポイント・セキュリティ・ソリューションを無力化するための、高度な EDR killer を展開している。2026年2月初旬に Huntress が分析したキャンペーンは、有効な VPN アカウントを用いて初期アクセスを獲得した攻撃者が、失効済みの Guidance Software (EnCase) フォレンジック・ドライバを悪用して Bring Your Own Vulnerable Driver (BYOVD) 攻撃を実行するものだ。

Continue reading “SonicWall SSLVPN を侵害した脅威アクター:検出された EDR Killer とセキュリティ・バイパス”

VMware ESXi の脆弱性 CVE-2025-22224/22225/22226:ランサムウェアによる悪用を CISA が確認

CISA Warns of VMware ESXi 0-day Vulnerability Exploited in Ransomware Attacks

2026/02/05 CyberSecurityNews — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) が確認したのは、 VMware ESXi の深刻なサンドボックス・エスケープの脆弱性 CVE-2025-22225 を、ランサムウェア・グループが積極的に悪用していることだ。この欠陥は 2025年3月に Broadcom により修正されたが、仮想マシンの分離を回避する攻撃者による、ハイパーバイザ全体へのランサムウェア展開が行われている。

Continue reading “VMware ESXi の脆弱性 CVE-2025-22224/22225/22226:ランサムウェアによる悪用を CISA が確認”

CISA KEV 警告 26/02/03:SolarWinds Web Help Desk/GitLab/Sangoma FreePBX の脆弱性を登録

U.S. CISA adds SolarWinds Web Help Desk, Sangoma FreePBX, and GitLab flaws to its Known Exploited Vulnerabilities catalog

2026/02/04 SecurityAffairs — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、SolarWinds Web Help Desk/GitLab/Sangoma FreePBX に存在する脆弱性を、Known Exploited Vulnerabilities (KEV) に追加した。カタログに追加された脆弱性は以下の通りである。

  • CVE-2025-40551:SolarWinds 不適切なデシリアライズ
  • CVE-2021-39935:GitLab の Server-Side Request Forgery (SSRF)
  • CVE-2019-19006:Sangoma FreePBX の不適切な認証
  • CVE-2025-64328:Sangoma FreePBX OS コマンド・インジェクション
Continue reading “CISA KEV 警告 26/02/03:SolarWinds Web Help Desk/GitLab/Sangoma FreePBX の脆弱性を登録”

React Native CLI Metro サーバの脆弱性 CVE-2025-11953:積極的な悪用を確認

Hackers abused React Native CLI flaw to deploy Rust malware before public disclosure

2026/02/03 SecurityAffairs — React Native CLI の Metro 開発サーバに存在する深刻な脆弱性 CVE-2025-11953 が、現在も攻撃者により積極的に悪用されている状況が確認されている。React Native Community CLI により起動される Metro 開発サーバは、デフォルト設定で外部インターフェイスにバインドされており、OS コマンド・インジェクションに対して脆弱なエンドポイントを公開している。それを悪用する未認証のネットワーク攻撃者は、POST リクエストを送信するだけで、任意のファイル実行が可能になる。特に Windows 環境では、引数を完全に制御した状態での、任意のシェル・コマンドの実行に至る恐れがある。

Continue reading “React Native CLI Metro サーバの脆弱性 CVE-2025-11953:積極的な悪用を確認”

Microsoft Office の脆弱性 CVE-2026-21509:ロシア由来の APT による積極的な悪用を観測

Hackers Exploiting Microsoft Office 0-day Vulnerability to Deploy Malware

2026/02/02 CyberSecurityNews — ロシア由来の脅威グループ APT28 (UAC-0001) が、Microsoft Office に存在する深刻なゼロデイ脆弱性を積極的に悪用している。この欠陥を突く APT28 は、ウクライナ政府機関および欧州連合 (EU) 組織に対して、高度なマルウェアを展開している。この脆弱性 CVE-2026-21509 は、Microsoft により 2026年1月26日に開示されたが、その時点で実環境で悪用されているとの警告が発せられた。Microsoft の公開開示から 24時間も経たないうちに、この脆弱性は脅威アクターにより武器化されていた。

Continue reading “Microsoft Office の脆弱性 CVE-2026-21509:ロシア由来の APT による積極的な悪用を観測”

SmarterMail の脆弱性 CVE-2026-24423/23760 が FIX:未認証での RCE と権限昇格の可能性

SmarterTools patches critical SmarterMail flaw allowing code execution

2026/01/30 SecurityAffairs — SmarterTools が発表したのは、同社のメール・ソフトウェア SmarterMail に存在する、2 件のセキュリティ・バグの修正に関する情報である。そのうち 1 件は、脆弱性 CVE-2026-24423 (CVSS:9.3) であり、深刻度 Critical と評価されている。この脆弱性を悪用する攻撃者は、影響を受けるシステム上で悪意のコードを実行する可能性がある。

Continue reading “SmarterMail の脆弱性 CVE-2026-24423/23760 が FIX:未認証での RCE と権限昇格の可能性”

Magento ストア 200 件超を侵害:脆弱性 CVE-2025-54236 の悪用と Rootkit の展開

Over 200 Magento Stores Compromised In Rootkit Rampage via Zero-Day Exploit

2026/01/30 gbhackers — Magento を利用する EC プラットフォームを標的として、脆弱性 CVE-2025-54236 を悪用する危険な攻撃キャンペーンが確認された。この SessionReaper と呼ばれる脆弱性を悪用する攻撃者は、無効化されたはずのセッション・トークンを再利用することで認証をバイパスし、セッションをハイジャックすることでサーバ全体の完全な奪取を引き起こす。

Continue reading “Magento ストア 200 件超を侵害:脆弱性 CVE-2025-54236 の悪用と Rootkit の展開”

Ivanti EPMM の脆弱性 CVE-2026-1281/1340:緩和策と悪用情報と CISA KEV

Ivanti warns of two EPMM flaws exploited in zero-day attacks

2026/01/29 BleepingComputer — Ivanti が公開したのは、Ivanti Endpoint Manager Mobile (EPMM) に影響を及ぼす、2 件の深刻な脆弱性に関する情報である。これらの脆弱性 CVE-2026-1281/CVE-2026-1340 (CVSS:9.8:Critical) は、コード・インジェクションの欠陥に起因し、未認証のリモート攻撃者に任意のコード実行を許すものであり、すでにゼロデイ攻撃で悪用されている。

Continue reading “Ivanti EPMM の脆弱性 CVE-2026-1281/1340:緩和策と悪用情報と CISA KEV”

WinRAR の脆弱性 CVE-2025-8088:依然として悪用が止まらないと Google が警告

Google Warns of WinRAR Vulnerability Exploited to Gain Control Over Windows System

2026/01/28 CyberSecurityNews — Windows 環境で多用されるファイル圧縮ツールの一つである、WinRAR に存在する深刻なセキュリティ上の欠陥が、コンピュータ・システムへの不正アクセスを狙う攻撃者にとって格好の攻撃手段となっている。この脆弱性 CVE-2025-8088 を悪用する攻撃者は、ユーザーに知られることなく、機微なシステム・ディレクトリ上に、悪意のファイルを配置し得る。その結果として、Windows マシンの制御が攻撃者に奪取される可能性がある。

Continue reading “WinRAR の脆弱性 CVE-2025-8088:依然として悪用が止まらないと Google が警告”

FortiOS SSO の脆弱性 CVE-2026-24858 が FIX:悪用の確認と CISA KEV 登録

Fortinet Patches CVE-2026-24858 After Active FortiOS SSO Exploitation Detected

2026/01/28 TheHackerNews — Fortinet が公表したのは、実環境で既に悪用が確認されている、FortiOS に影響を及ぼす深刻な脆弱性に対処するためのセキュリティ・アップデート提供の開始である。この脆弱性 CVE-2026-24858 (CVSS:9.4) は、FortiOS の Single Sign-On (SSO) に関連する認証バイパスの欠陥であり、FortiManager および FortiAnalyzer にも影響を及ぼす。FortiWeb や FortiSwitch Manager を含む他製品への影響についても、引き続き調査を進めていると、Fortinet は述べている。

Continue reading “FortiOS SSO の脆弱性 CVE-2026-24858 が FIX:悪用の確認と CISA KEV 登録”

CISA KEV 警告 26/01/26:Office/GNU InetUtils/SmarterMail/Linux Kernel の脆弱性を登録

U.S. CISA adds Microsoft Office, GNU InetUtils, SmarterTools SmarterMail, and Linux Kernel flaws to its Known Exploited Vulnerabilities catalog

2026/01/27 SecurityAffairs — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、Microsoft Office/GNU InetUtils/SmarterTools SmarterMail/Linux Kernel に関する複数の脆弱性Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに追加した。今回追加された脆弱性は、以下の通りである。

  • CVE-2018-14634:Linux Kernel の整数オーバーフロー脆弱性
  • CVE-2026-21509:Microsoft Office のセキュリティ機能バイパス脆弱性
  • CVE-2026-24061:GNU InetUtils の引数インジェクション脆弱性
  • CVE-2025-52691:SmarterMail の無制限のファイル・アップロード脆弱性
  • CVE-2026-23760:SmarterMail の代替パスを用いた認証バイパス脆弱性
Continue reading “CISA KEV 警告 26/01/26:Office/GNU InetUtils/SmarterMail/Linux Kernel の脆弱性を登録”

SmarterMail Server の CVE-2026-23760:6000+ の脆弱なサーバと実環境での悪用

6000+ Vulnerable SmarterTools SmarterMail Servers Exposed to Actively Exploited RCE Vulnerability

2026/01/27 CyberSecurityNews — インターネット上に公開されている 6,000 台以上の SmarterMail サーバが脆弱なバージョンを実行しており、アクティブなリモート・コード実行 (RCE) 攻撃のリスクにさらされていることが判明した。日次の HTTP 脆弱性スキャンを通じて、セキュリティ研究者たちが問題を特定しており、すでに実環境での悪用試行が観測されている。このインシデントは、エンタープライズ向けのメール運用環境として SmarterMail を利用する、世界中の組織に対して深刻な脅威となっている。

Continue reading “SmarterMail Server の CVE-2026-23760:6000+ の脆弱なサーバと実環境での悪用”

React2Shell CVE-2025-55182 悪用:明らかになった攻撃キャンペーンとマルウェアの実態

Attackers Exploit React2Shell Vulnerability to Target IT Sector Systems

2026/01/27 gbhackers — React Server Components における深刻な脆弱性が、実際の運用環境で悪用されていることが確認されている。この脆弱性 CVE-2025-55182 (React2Shell) を悪用する攻撃者は、世界中の多種多様な業種と企業を標的としている。React2Shell が影響を及ぼす対象は、React Server Components におけるクライアント/サーバ通信を担う Flight プロトコルである。この脆弱性は、安全でないデシリアライゼーションに起因するものであり、クライアントから送信されたデータを、サーバが十分な検証なしで受け入れることで、特定条件下におけるリモート・コード実行が可能となってしまう。

Continue reading “React2Shell CVE-2025-55182 悪用:明らかになった攻撃キャンペーンとマルウェアの実態”

Microsoft Office のゼロデイ CVE-2026-21509:実環境での悪用に対処するアップデートの確認

Emergency Microsoft update fixes in-the-wild Office zero-day

2026/01/26 SecurityAffairs — Microsoft が公開したのは、Office のゼロデイ脆弱性に対処するため、緊急 (out-of-band) のセキュリティ更新プログラムである。この脆弱性 CVE-2026-21509 は、現時点での悪用が確認されている 。このセキュリティ機能バイパスの脆弱性が影響を及ぼす範囲は、Microsoft Office 2016/2019/LTSC 2021/LTSC 2024 および 365 Apps for Enterprise の複数のバージョンとなる。

Continue reading “Microsoft Office のゼロデイ CVE-2026-21509:実環境での悪用に対処するアップデートの確認”

CISA KEV 警告 26/01/23:VMware:vCenter の脆弱性 CVE-2024-37079 を登録

CISA Adds Actively Exploited VMware vCenter Flaw CVE-2024-37079 to KEV Catalog

2026/01/24 TheHackerNews — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は 2026年1月23日 (金) に、Broadcom の VMware vCenter Server に影響を及ぼす深刻なセキュリティ脆弱性 CVE-2024-37079 を、Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに追加した。この脆弱性は 2024年6月に修正されていたが、実環境での悪用を確認する証拠が得られ、新たに追加されることになった。

Continue reading “CISA KEV 警告 26/01/23:VMware:vCenter の脆弱性 CVE-2024-37079 を登録”