FBI が Web ドメイン 18件を押収:マネーミュールで運び屋にされないために

U.S. seized 18 web domains used for recruiting money mules

2022/11/11 BleepingComputer — FBI と U.S. Postalは、在宅ワーク詐欺や再出荷詐欺に使用されていた、18件の Web ドメインを押収した。押収された Web サイトは、”品質管理検査員” としての正規の仕事を提供すると謳っており、”検査員” の自宅からの商品の発送や、”検査員” 自身のクレジットカードによる商品の購入など要求していた。被害者は受け取った荷物を写真に撮り、指示通りに別の住所に再発送し、処理した商品1個につき $20 を受け取っていた。

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FBI レポート:2021年のランサムウェアは重要インフラ 649 件を攻撃

FBI: Ransomware hit 649 critical infrastructure orgs in 2021

2022/03/23 BleepingComputer — FBI は、Crime Complaint Center (IC3) の 2021 Internet Crime Report を引用するかたちで、昨年には米国の複数の重要インフラ部門の少なくとも 649 組織が、ランサムウェアによりネットワークを侵害されたと発表した。ただし FBI は、重要インフラ分野で報告されたランサムウェア・インシデントの追跡が、2021年6月に開始されていることから、実際の数字は増大するはずだと述べている。また FBI は、Crime Complaint Center (IC3) に被害者が苦情を申し立てなかった場合も、その攻撃は統計に含まれないとしている。

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FBI による SIM スワッピング撃退法:手口の分析と影響の整理

FBI Issues a Lookout for SIM Swapping Attacks

2022/02/15 CISOMAG — FBI は、SIM スワッピング攻撃を利用するサイバー犯罪者が、米国市民から数百万ドルを盗んでいると述べた。最近の傾向として、被害者の仮想通貨口座を侵害し、お金を盗む SIM スワッピング・アカウントが増加していることを、FBI は明らかにした。2018年1月〜2020年12月の間で、FBI Internet Crime Complaint Center (IC3) は、320件の SIM スワッピング・インシデントに関連する苦情を受け、約 $12 million の損失額を算出した。そして、2021年の IC3 は、1,611件の SIM スワッピング関連の苦情を受け、$68 million 以上の損失額を算出している。

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ある CISO の証言:ランサムウェアと身代金の関係は柔軟に考えるべき?

A CISO’s Perspective on Ransomware Payments

2021/09/01 DarkReading — ランサムウェア攻撃に対して、どのように組織は対応すべきか? 身代金を支払うべきか、それとも、サイバー保険に頼るべきか、その議論はつきない。最近のバイデン政権が発表した、サイバー・セキュリティに関する大統領令に加えて、身代金支払いの制限/禁止や、ランサムウェア攻撃報告の義務化などの、さまざまな法案が提出されたことで、企業は戦略を更新し、変化に備える必要に迫られている。

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