WikiLeaks が暴露した CIA の Hive マルウェア:未知の脅威アクターが改造/悪用している

New Backdoor Created Using Leaked CIA’s Hive Malware Discovered in the Wild

2023/01/16 TheHackerNews — 2017年11月の WikiLeaks インシデントにより、ソースコードが公開された米国中央情報局 (CIA) のマルチ・プラットフォーム型マルウェア・スイート Hive だが、その機能を借用した新たなバックドアを、正体不明の脅威アクターが展開していることが判明した。先週に公開された技術文書において、Qihoo Netlab 360 の Alex Turing と Hui Wang は、「CIA Hive 攻撃キットの亜種が、野放し状態で活動している状況を捕捉し、埋め込まれた Bot 側証明書 CN=xdr33 に基づき、xdr33 と命名した」と述べている。

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IcedID マルウェアの蔓延:侵入から24時間以内に Active Directory ドメインを侵害

IcedID Malware Strikes Again: Active Directory Domain Compromised in Under 24 Hours

2023/01/12 TheHackerNews — 先日に発生した IcedID マルウェア攻撃では、イニシャル・アクセスから 24時間以内に、無名ターゲットの Active Directory ドメインが侵害されていたという。今週に発表されたレポートで Cybereason の研究者たちは、「この脅威アクターは攻撃の最中に、偵察コマンド操作/認証情報窃取/横方向への移動に加えて、侵入したホスト上での Cobalt Strike の実行という手順を踏んでいた」と述べている。IcedID (別名 BokBot) は、2017年にバンキング・トロイの木馬としてスタートした後に、他のマルウェアを支援するドロッパーへと進化し、Emotet/TrickBot/Qakbot/Bumblebee/Raspberry Robin などの仲間に加わった。

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Cobalt Strike のハッキング・バージョンは 34 種類:YARA ルールで排除を目指す Google

Google Identifies 34 Cracked Versions of Popular Cobalt Strike Hacking Toolkit in the Wild

2022/11/21 TheHackerNews — 先週に Google Cloud は、Cobalt Strike には 34 種類のハッキングされたバージョンが存在、野放し状態で悪用されていることを明らかにした。その中で、最も古いものは、2012年11月にリリースされたバージョンだという。GCTI (Google Cloud Threat Intelligence) チームの調査結果によると、Cobalt Strike は 1.44 から 4.7  までのバージョンがあり、合計で 275 種類のユニークな JAR ファイルが存在するようだ。そして、最新のバージョンは 4.7.2 だ。

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Cobalt Strike 亜種の Vermilion Strike が Linux 上に展開されている

Linux Implementation of Cobalt Strike Beacon Targeting Organizations Worldwide

2021/09/13 TheHackerNews — 月曜日に研究者たちは、政府機関/通信事業者/情報技術者/金融機関などを標的にした、Cobalt Strike Beacon の Linux 版と Windows 版を新たに発見した。この、ペネトレーション・テスト・ツールの、未確認バージョンは Vermilion Strike というコードネームで呼ばれ、あまり使われない Linux ポートの1つを指している。

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