Windows CLFS Driver の脆弱性 CVE-2025-32713 が FIX:SYSTEM レベル権限昇格の恐れ

Windows Common Log File System Driver Vulnerability Let Attackers Escalate Privileges

2025/06/11 CyberSecurityNews — Windows の Common Log File System (CLFS) ドライバー に存在する深刻なセキュリティ脆弱性により、攻撃者はシステム・レベルへの権限昇格を達成するという。この脆弱性 CVE-2025-32713 は、2025年6月10日の Patch Tuesday で公開されたものであり、旧バージョンから最新の Windows 11/Windows Server 2025 までの、複数の Windows オペレーティング・システムに影響を及ぼす。この欠陥は、Windows の CLFS ドライバー のヒープバッファ・オーバーフローに起因し、CWE-122 に分類される。

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Windows RDP Service の脆弱性 CVE-2025-32710 が FIX:広範なサーバ製品群に影響

Windows Remote Desktop Services Vulnerability Allows Remote Code Execution

2025/06/11 CyberSecurityNews — Windows Remote Desktop Services に存在する深刻なセキュリティ脆弱性 CVE-2025-32710 (CVSS:8.1) により、未認証の攻撃者による任意のリモート・コード実行の可能性が生じている。この脆弱性は、2025年6月10日の Patch Tuesday で修正されたものであるが、複数の Windows Server バージョンに影響を及ぼし、深刻なシステム侵害を引き起こす可能性を持つ。

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Salesforce OmniStudio の脆弱性が FIX :顧客情報などの漏洩の可能性

Salesforce OmniStudio Vulnerabilities Exposes Sensitive Customer Data in Plain Text

2025/06/11 CyberSecurityNews — Salesforce OmniStudio に発見された深刻なセキュリティ脆弱性は、平文形式で保存された顧客の機密情報への不正アクセスを許すものである。この脆弱性により、世界中の数千の組織に影響を受ける可能性が生じている。この脆弱性は、プラットフォーム内のデジタル・エクスペリエンス管理システム内における、不十分なデータ暗号化プロトコルに起因するものであり、エンタープライズ顧客にとってプライバシー/コンプライアンス上の重大なリスクをもたらす。

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FortiOS SSL-VPN の脆弱性 CVE-2025-25250 が FIX:情報漏えいの可能性

FortiOS SSL-VPN Vulnerability Let Attackers Access full SSL-VPN settings

2025/06/10 CyberSecurityNews — Fortinet が公開したのは、FortiOS SSL-VPN の Web モードに影響を及ぼす、新たなセキュリティ脆弱性の存在である。この脆弱性を悪用する認証されたユーザーは、特別に作成された URL を通じて、SSL-VPN コンフィグ全体への不正アクセスの可能性を得る。広く使用されている Fortinet ネットワーク・セキュリティ・プラットフォームの、複数バージョンに影響を与える、この脆弱性 CVE-2025-25250 は、CWE (Common Weakness Enumeration) の CWE-200 (未承認の攻撃者への機密情報の漏えい) に分類される。

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Windows WebDAV ゼロデイ CVE-2025-33053 の悪用:APT グループ Stealth Falcon の高度な戦略

APT Hackers Exploited Windows WebDAV 0-Day RCE Vulnerability in the Wild to Deploy Malware

2025/06/10 CyberSecurityNews — APT グループ Stealth Falcon による高度なサイバー攻撃キャンペーンでは、未知とされてきたゼロデイ脆弱性が悪用され、トルコの大手防衛企業を標的とする、リモートからマルウェアが実行された。この攻撃では、リモート・コード実行の脆弱性 CVE-2025-33053 が悪用された。それにより脅威アクターは、正規の Windows ツールの作業ディレクトリを操作し、攻撃者が管理する WebDAV サーバからの、悪意のファイル実行を可能にしていた。

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Ivanti Workspace Control の脆弱性 CVE-2025-5353/22463/22455 が FIX:認証情報窃取の恐れ

Ivanti Workspace Control Vulnerability Lets Attackers Remotely Exploit To Steal the Credential

2025/06/10 gbhackers — Ivanti が公表したのは、Workspace Control ソフトウェアに対する、重要なセキュリティ更新プログラムをリリースである。この更新プログラムでは、攻撃者に対して認証情報への侵害を許す可能性のある、深刻度の高い3件の脆弱性が修正されている。それらの脆弱性 CVE-2025-5353/CVE-2025-22463/CVE-2025-22455 は、Ivanti Workspace Control のバージョン 10.19.10.0 未満に影響を及ぼすものだ。

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Fortinet の OS Command Injection の脆弱性 CVE-2023-42788:PoC のリリースと影響範囲の拡大

Fortinet OS Command Injection Vulnerability Lets Attackers Execute Unauthorised Code on FortiAnalyzer-Cloud

2025/06/10 CyberSecurityNews — Fortinet が公表したのは、OS コマンド・インジェクションの脆弱性 CVE-2023-42788 (CWE-78) として分類される、深刻なセキュリティ欠陥への対処である。この脆弱性は、FortiManager/FortiAnalyzer など、複数の製品に既に影響を及ぼすものだ。しかし、今日になって Fortinet は、この脆弱性の影響が FortiAnalyzer-Cloud にも波及し、低権限のローカル攻撃者による、不正なコード実行のリスクがあることを確認した。

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Adobe の脆弱性 254件が FIX:225件は AEM に存在する XSS の欠陥

Adobe Releases Patch Fixing 254 Vulnerabilities, Closing High-Severity Security Gaps

2025/06/10 TheHackerNews — 6月10日 (火) に Adobe は、ソフトウェア製品に影響を与える合計で 254件のセキュリティ脆弱性に対処する、セキュリティ・アップデートを公開した。これらの脆弱性の大部分は、Adobe Experience Manager (AEM) に影響するものだ。254件の脆弱性のうち、225件は AEM に存在し、AEM Cloud Service (CS) とバージョン 6.5.22 以下に影響を及ぼす。すでに Adobe は、AEM Cloud Service Release 2025.5 および バージョン6.5.23 で、これらの問題を修正している。

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Microsoft 2025-06 月例アップデート:2件のゼロデイを含む 66件の脆弱性に対応

Microsoft June 2025 Patch Tuesday fixes exploited zero-day, 66 flaws

2025/06/10 BleepingComputer — 今日は、Microsoft June 2025 Patch Tuesday の日だ。このパッチにより、66件の脆弱性に対するセキュリティ・アップデートが提供されるが、その中には、現時点で悪用されている脆弱性1件と、すでに情報が公開されている脆弱性1件が含まれる。今回の月例パッチでは、10件の Critical 脆弱性が修正されている。そのうちの8件はリモート・コード実行の脆弱性であり、2件は権限昇格の脆弱性である。

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Fortinet 製品群の複数の脆弱性が FIX:権限昇格やコマンド・インジェクションなどの恐れ

Fortinet Security Update: Critical Patch Addressing Multiple Vulnerabilities Across Products

2025/06/10 CyberSecurityNews — Fortinet が公開したのは、FortiOS/FortiAnalyzer/FortiProxy/FortiWeb などの製品群に影響を及ぼす、複数の脆弱性に対処するセキュリティ・アップデートである。同社の PSIRT (Product Security Incident Response Team) によると、一連の脆弱性に含まれるものには、権限昇格やコマンド・インジェクションなどがあり、企業ネットワークのセキュリティが侵害される可能性が生じている。

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ManageEngine Exchange Reporter Plus の脆弱性 CVE-2025-3835 が FIX:RCE の恐れ

ManageEngine Exchange Reporter Plus Vulnerability Enables Remote Code Execution

2025/06/10 gbhackers — 広く普及しているメールに関する監視/報告のソリューション ManageEngine Exchange Reporter Plus に、重大なセキュリティ脆弱性が発見された。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、標的サーバ上での任意のコマンド実行の可能性を手にする。この脆弱性 CVE-2025-3835 の影響が及ぶ範囲は、バージョン 5721 以下の全ビルドであり、また、2025年5月29日にリリースされた、緊急セキュリティ・アップデートにより修正されている。

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Google のレガシー・アカウント復旧機能の脆弱性:ユーザーの電話番号が漏洩?

Google Vulnerability Let Attackers Access Any Google User’s Phone Number

2025/06/10 CyberSecurityNews — Google のアカウント復旧システムに存在していた、深刻なセキュリティ脆弱性を悪用する攻撃者が、高度なブルートフォース攻撃を介して、任意の Google ユーザーの電話番号を取得できる状態にあったことが、BruteCat のセキュリティ研究者により明かされた。この脆弱性は、Google の No-JavaScript Username Recovery Form の悪用により、通常のセキュリティ保護の回避と、機密情報の抽出を許すものだ。なお、この脆弱性は、すでに修正されている。

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CISA KEV 警告 25/06/09:Erlang SSH/Roundcube の脆弱性を登録

CISA Adds Erlang SSH and Roundcube Flaws to Known Exploited Vulnerabilities Catalog

2025/06/10 TheHackerNews — 米国 Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、Erlang/Open Telecom Platform (OTP) SSH および Roundcube に影響を与える2つの脆弱性を、Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに追加した。

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Wazuh Server RCE 脆弱性 CVE-2025-24016:Mirai 亜種による攻撃を観測

Critical Wazuh Server RCE Vulnerability Exploited to Deploy Mirai Variants

2025/06/09 CyberSecurityNews — Wazuh サーバに存在する深刻なリモート・コード実行の脆弱性が悪用されていることを、Akamai のセキュリティ研究者たちが発見した。この OSS セキュリティ・プラットフォームの脆弱性 CVE-2025-24016 (CVSS:9.9) は、今年の初めに公表されたものだが、実環境での攻撃が報告されたのは初めてのことである。この脆弱性を悪用する API アクセス権を持つリモート攻撃者は、悪意を持って作成された JSON ファイルを通じて、任意のコードを実行できるようになる。なお、この脆弱性が影響を及ぼす範囲は、Wazuh のバージョン 4.4.0〜4.9.0 である。

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QNAP Qsync Central の脆弱性 CVE-2025-22482/29892 が FIX:情報漏洩や SQLi などの可能性

Multiple QNAP Flaws Allow Remote Attackers to Hijack User Accounts

2025/06/09 gbhackers — QNAP 製の NAS デバイス/クライアント間でファイルの同期を担う QNAP Qsync Central に、2件の深刻な脆弱性が発見された。これらの脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、機密データへの不正アクセスや悪意のコード実行の可能性を手にする。

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Jenkins Gatling Plugin の脆弱性 CVE-2025-5806:パッチ未適用とダウングレード推奨

Jenkins Gatling Plugin Vulnerability Let Attackers Bypass Content-Security-Policy Protection

2025/06/09 CyberSecurityNews — 人気の Jenkins Gatling プラグインにおいて、深刻な XSS (cross-site scripting) 脆弱性が発見された。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、CSP (Content-Security-Policy) 保護の回避を可能にする。この脆弱性 CVE-2025-5806 は、Gatling Plugin バージョン 136.vb_9009b_3d33a_e に影響を及ぼし、このパフォーマンス・テスト統合ツールを使用する Jenkins 環境に対して重大なリスクをもたらす。

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Salesforce の SOQL インジェクション脆弱性 CVE-N/A:数百万のユーザーに影響をおよぼす可能性

Critical Salesforce Vulnerability Exposes Global Users to SOQL Injection Attacks

2025/06/09 gbhackers — Salesforce Aura コントローラーの、デフォルト・コンフィグに存在する SOQL (Salesforce Object Query Language) インジェクションの脆弱性を、あるセキュリティ研究者が発見した。この脆弱性により、数千のデプロイメントおよび、数百万のユーザーレコードに影響が生じる可能性がある。この発見が浮き彫りにするのは、動的なクエリ構築のリスクと、エンタープラ イズ・クラウドプラット・フォームにおける、セキュア・コーディングの重要性である。

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Qilin ランサムウェア:FortiGate の脆弱性 CVE-2024-21762/55591 を悪用

Attackers exploit Fortinet flaws to deploy Qilin ransomware

2025/06/06 SecurityAffairs — 2025年5月〜6月に Qilinランサムウェア (別名 Phantom Mantis) グループが、FortiGate の脆弱性 CVE-2024-21762/CVE-2024-55591 などを悪用し、複数の組織を標的にしていると、脅威インテリジェンス企業 PRODAFT が警告している。同社が発表したレポートには、「Phantom Mantis は、2025年5月から6月にかけて、複数の組織を標的とする組織的な侵入キャンペーンを展開している。イニシャル・アクセスで悪用されるのは、FortiGate の脆弱性 CVE-2024-21762/CVE-2024-55591 などである」と記載されている。

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AWS Amplify Studio の脆弱性 CVE-2025-4318 (CVSS:9.5):PoC がリリース

Critical RCE Vulnerability in AWS Amplify Studio – PoC Now Public

2025/06/06 gbhackers — 2025年5月に AWS が公開した、深刻なリモートコード実行 (RCE) の脆弱性 CVE-2025-4318 (CVSS:9.5) は、AWS Amplify Studio のUI コード生成パイプラインとコア依存関係を持つ、@aws-amplify/codegen-ui パッケージに存在するものだ。この脆弱性は、UI コンポーネント・スキーマ内の、ユーザー定義 JavaScript 式を処理する、式バインディング・ロジックにおける不適切な入力検証に起因する。

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HPE IRS の脆弱性 CVE-2025-37097/37098/37099 が FIX:RCE や情報漏洩などの恐れ

Critical RCE Flaw Found in HPE Insight Remote Support Tool

2025/06/06 gbhackers — HPE (Hewlett-Packard Enterprise) が公開したセキュリティ・アドバイザリは、Insight Remote Support (IRS) ソフトウェアのバージョン 7.15.0.646 未満に存在する、複数の深刻な脆弱性に対処するものだ。これらの脆弱性は、外部の研究者によって発見され、HPE に報告されたものである。一連の脆弱性の悪用に成功したリモートの攻撃者は、影響を受けるシステム上における、任意のコード実行/ディレクトリ・トラバーサル/機密情報の漏洩などを引き起こす可能性を得る。

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Dell PowerScale の脆弱性 CVE-2024-53298/32753 が FIX:企業データへの不正アクセスの恐れ

Dell PowerScale Vulnerability Let Attackers Gain Unauthorized Filesystem Access

2025/06/06 CyberSecurityNews — Dell PowerScale OneFS ストレージ OS に影響を与える、2件の脆弱性 CVE-2024-53298/CVE-2025-32753 が発見された。脆弱性 CVE-2024-53298 (CVSS:9.8) の悪用に成功した未認証の攻撃者は、企業のファイル・システム・データへの不正アクセスの可能性を手にする。この脆弱性は PowerScale OneFS バージョン 9.5.0.0〜9.10.0.1 に影響を及ぼすものであり、組織のデータ・セキュリティに対して、きわめて高いリスクとなる。

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Apache Tomcat の DoS 脆弱性 CVE-2025-31650:12件の PoC エクスプロイトが公開

PoC Exploit Released for Apache Tomcat DoS Vulnerability

2025/06/06 gbhackers — Apache Tomcat の深刻なメモリ・リークの脆弱性 CVE-2025-31650 が悪用され、未認証の攻撃者たちがサービス拒否攻撃の機会を手にしている。この脆弱性は、HTTP/2 実装における不正な優先度ヘッダーに起因するものであり、すでに 12件のエクスプロイトが公開されている。この脆弱性の影響が及ぶ範囲は、Tomcat のバージョン 9.0.76~9.0.102/10.1.10~10.1.39/11.0.0-M2~11.0.5 である。

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CISA KEV 警告 25/06/05:Google Chromium V8 の CVE-2025-5419 を登録

U.S. CISA adds Google Chromium V8 flaw to its Known Exploited Vulnerabilities catalog

2025/06/06 SecurityAffairs — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、Google Chromium V8 に存在する境界外 Read/Write の脆弱性 CVE-2025-5419 を、Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに追加した。先日に Google は、Chrome ブラウザの3つの脆弱性を修正する、定例外アップデートをリリースしたが、そこに含まれる CVE-2025-5419 は、現時点で悪用されている欠陥である。

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Cisco Nexus Dashboard の脆弱性 CVE-2025-20163 が FIX:SSH ホスト・キーに対する不十分な検証

Critical Cisco Nexus Dashboard Vulnerability Lets Attackers Impersonate Managed Devices

2025/06/05 gbhackers — Cisco が発行したのは、Nexus Dashboard Fabric Controller (NDFC) に存在する、深刻な SSH ホスト・キー検証の脆弱性に対する、セキュリティ・アドバイザリ “ID: cisco-sa-ndfc-shkv-snQJtjrp” である。この脆弱性 CVE-2025-20163 (CVSS3.1:8.7) を悪用する、未認証のリモート攻撃者は、Cisco NDFC 管理対象デバイスへの成りすましを達成し、データセンター・インフラに重大なリスクをもたらす可能性を手にする。

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VMware NSX の XSS 脆弱性 CVE-2025-22243/22244/22245 が FIX:コード・インジェクションの恐れ

VMware NSX XSS Vulnerability Exposes Systems to Malicious Code Injection

2025/06/05 gbhackers — Broadcom が発行したのは、VMware NSX で発見された3件の蓄積型クロスサイト・スクリプティング (XSS) の脆弱性 CVE-2025-22243/CVE-2025-22244/CVE-2025-22245 に対する、セキュリティ・アドバイザリ (VMSA-2025-0012) である。これらの深刻な脆弱性は、NSX Manager UI/Gateway Firewall/Router Port コンポーネントに影響を及ぼし、パッチを適用せずに放置するユーザー組織は、コード・インジェクション攻撃の脅威に直面するとされる。

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Roundcube Web メールの脆弱性 CVE-2025-49113:悪用可能な PoC がハッカーフォーラムで公開

Hacker selling critical Roundcube webmail exploit as tech info disclosed

2025/06/05 BleepingComputer — 広く使用される OSS の Web メール・アプリケーション Roundcube に存在する、深刻なリモート・コード実行の脆弱性 CVE-2025-49113 を、ハッカーたちが悪用し始めているようだ。この脆弱性は、Roundcube 内に10年以上にわたり存在し、バージョン 1.1.0〜1.6.10 に対して影響を及ぼすものだ。すでに Roundcube は、2025年6月1日にパッチを適用している。その一方で攻撃者は、今回の修正内容に対するリバース・エンジニアリングを達成し、この脆弱性を武器化している。その結果として、わずか数日で、少なくとも1つのハッカー・フォーラムにおいて、実際に動作するエクスプロイトが販売されるに至っている。

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Cisco IMC の脆弱性 CVE-2025-20261 (CVSS:9.8) が FIX:権限昇格と内部アクセスの可能性

Cisco IMC Vulnerability Attackers to Access Internal Services with Elevated Privileges

2025/06/05 CyberSecurityNews — Cisco の Integrated Management Controller (IMC) に存在する、深刻な脆弱性を悪用する攻撃者は、適切な認証を必要とすることなく、権限を昇格させ内部サービスへアクセスを手にするという。この脆弱性は、Cisco のサーバ管理インフラに依存する企業ネットワークに対して深刻なリスクをもたらし、攻撃者は、重要なシステムや機密データへの不正アクセスの機会を得る。

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Wireshark の脆弱性 CVE-2025-5601 が FIX:悪意のパケット・インジェクションとキャプチャ・ファイル

Wireshark Vulnerability Enables DoS Attack Through Malicious Packet Injection

2025/06/05 CyberSecurityNews — 広く普及しているネットワーク・プロトコル・アナライザ Wireshark に、深刻な脆弱性が発見された。この脆弱性を悪用する攻撃者は、パケット・インジェクションや不正なキャプチャ・ファイルを介して、サービス拒否 (DoS) 攻撃を仕掛ける機会を手にする。この脆弱性 CVE-2025-5601 は、ネットワークのトラブル・シューティングと分析において、Wireshark を利用する世界中の数百万のユーザーに影響を及ぼすものだ。

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IBM QRadar の脆弱性 CVE-2025-25022 などが FIX:情報漏洩/Dos などの可能性

IBM QRadar Vulnerabilities Let Attackers Access Sensitive Configuration Files

2025/06/04 CyberSecurityNews — IBM QRadar スイート・ソフトウェアに、複数の重大な脆弱性が発見された。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、機密性の高いコンフィグにアクセスし、企業インフラに対するセキュリティ侵害の可能性を手にする。その中でも、最も深刻な脆弱性 CVE-2025-25022 (CVSS:9.6) は、未認証のユーザーに対して、コンフィグ・ファイルからの機密情報の窃取を許すものである。

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Splunk の脆弱性 CVE-2025-20298 が FIX:重要リソースに対する不適切な権限割当

Splunk Universal Forwarder on Windows Lets Non-Admin Users Access All Contents

2025/06/03 CyberSecurityNews — Splunk Universal Forwarder for Windows に発見された、深刻度の高い脆弱性 CVE-2025-20298 (CVSSv3.1:8.0) は、ディレクトリ・アクセス制御の侵害を許すものである。この脆弱性が影響を及ぼす範囲は、複数のバージョンのソフトウェアに広がっており、Splunk のデータ転送機能を利用するエンタープライズ環境に、重大なセキュリティ・リスクをもたらしている。この脆弱性は、Universal Forwarder for Windows のインストールまたはアップグレード時に、権限が正しく割り当てられないことに起因する。

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Safari の XSS 脆弱性 CVE-N/A:エラー・メッセージ内の特殊文字と不適切な無効化

New Safari XSS Flaw Leverages JavaScript Error Handling to Execute Arbitrary Code

2025/06/03 CyberSecurityNews — Safari にクロスサイト・スクリプティング (XSS) の脆弱性が、新たに発見された。この脆弱性を悪用する攻撃者は、ブラウザの TypeError 例外処理メカニズムを介して、任意の JavaScript コードを実行できるという。この脆弱性は、Gareth Heyes による、ペイロード隠蔽技術の研究中に発見されたものだ。TypeError メッセージ内の引用符エスケープを、Safari が不適切に処理することで、コード実行に悪用される可能性が生じるという。

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SolarWinds Dameware の脆弱性 CVE-2025-26396 (CVSS:7.8) がFIX:権限昇格の可能性

SolarWinds Dameware Vulnerability Could Let Attackers Gain Elevated Privileges

2025/06/03 gbhackers — 2025年6月3日に SolarWinds が公表したのは、Worldwide LLC におけるバグ修正/セキュリティ強化/ライブラリ・アップグレードに重点を置く、重要なサービス・アップデート Dameware 12.3.2 のリリースである。6月2日に公開された、このアップデートは、セキュリティ研究者およびユーザーから報告された、複数の技術的な問題に対応し、Dameware リモート・サポート・ソリューションの信頼性と安全性をさらに向上させるものだ。

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CISA KEV 警告 25/06/02:ScreenConnect/ASUS Router/Craft CMS を登録

U.S. CISA adds ASUS RT-AX55 devices, Craft CMS, and ConnectWise ScreenConnect flaws to its Known Exploited Vulnerabilities catalog

2025/06/03 SecurityAffairs — 米国 Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA)  は、ASUS RT-AX55/Craft CMS/ConnectWise ScreenConnect の脆弱性を、Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに追加した。

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Google Chrome の脆弱性 CVE-2025-5419/5068/2783 が FIX:悪用も確認

Google fixed the second actively exploited Chrome zero-day since the start of the year

2025/06/03 SecurityAffairs — Google が発表したのは、Chrome ブラウザに存在する3 件の脆弱性に対処するための、緊急アップデートのリリースである。そのうちの CVE-2025-5419 は、すでに実際の攻撃での悪用が確認されている。この脆弱性は、以前の Google Chrome に搭載されていた、V8 JavaScript エンジンにおける境界外 Read/Write の欠陥である。この脆弱性を悪用する攻撃者は、細工された HTML ページを介して、ヒープ破損を引き起こす可能性を手にする。

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Splunk Enterprise の XSS 脆弱性 CVE-2025-20297 が FIX:セッション・ハイジャックなどの可能性

Splunk Enterprise XSS Vulnerability Let Attackers Execute Unauthorized JavaScript Code

2025/06/03 CyberSecurityNews — Splunk Enterprise プラットフォームに、深刻な反射型クロスサイト・スクリプティング (XSS) の脆弱性が発見された。この脆弱性の悪用に成功した、特権を持たない攻撃者は、不正な JavaScript コード実行の可能性を手にする。この脆弱性 CVE-2025-20297 が影響を及ぼす範囲は、Splunk Enterprise/Cloud Platform の複数のバージョンとなる。すでに同社は、この問題に対し、緊急のセキュリティ更新プログラムをリリースしている。

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Roundcube Webmail の 10年来の脆弱性 CVE-2025-49113 が FIX:PoC も近日中に公開予定

Critical 10-Year-Old Roundcube Webmail Bug Allows Authenticated Users Run Malicious Code

2025/06/03 TheHackerNews — Roundcube Webmail ソフトウェアに存在する、深刻なセキュリティ脆弱性が発見されたが、10年間にわたって見過ごされていたものであり、その詳細がサイバー・セキュリティ研究者たちにより公表された。この脆弱性が悪用されると、影響を受けるシステムの乗っ取りや、任意のコード実行などにいたる恐れがある。この脆弱性 CVE-2025-49113 (CVSS:9.9) の悪用に成功した攻撃者は、PHP オブジェクトのデシリアライズを通じて、認証後におけるリモートコード実行の可能性を手にする。

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Denodo Scheduler の脆弱性 CVE-2025-26147 が FIX:パス・トラバーサルから RCE への展開

Denodo Scheduler Vulnerability Let Attackers Execute Remote Code

2025/06/02 CyberSecurityNews — データ管理ソフトウェア・コンポーネント Denodo Scheduler に、深刻なセキュリティ脆弱性が発見された。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、影響を受けるシステム上でのリモートコード実行の可能性を手にする。この脆弱性 CVE-2025-26147 により、Kerberos 認証コンフィグ機能にパストラバーサルが生じ、企業のデータ管理インフラのセキュリティが侵害される可能性があるという。

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vBulletin の脆弱性 CVE-2025-48827/48828 が FIX:悪用の観測と PoC の公開

Active Exploits Detected Targeting Critical vBulletin Vulnerability

2025/06/02 gbhackers — PHP/MySQL フォーラム・ソフトウェアとして広く使用される vBulletin に、2件の深刻な脆弱性 CVE-2025-48827/CVE-2025-48828 が発見されたが、実環境における悪用も確認されているという。これらの脆弱性が影響を及ぼす範囲は、vBulletin バージョン 5.0.0〜6.0.3 である。未認証の攻撃者に対して、リモート・コード実行 (RCE) を許すものであり、数千のオンライン・コミュニティが危険にさらされている。

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MediaTek の5つの脆弱性が FIX:ユーザー・インタラクションを必要としない権限昇格など

MediaTek Vulnerabilities Let Attackers Escalate Privileges Without User Interaction

2025/06/02 CyberSecurityNews — MediaTek のスマートフォン/タブレット/IoT チップセットに影響を及ぼす、複数の深刻なセキュリティ脆弱性を悪用する攻撃者は、ユーザーの操作を必要とせずに権限を昇格させ、デバイスのセキュリティを侵害する可能性を手にするという。台湾に拠点を置くチップセット・メーカー MediaTek は、2025年6月の製品セキュリティ速報を公開し、深刻度が High 〜 Medium と評価された、7件の脆弱性について明らかにした。すでに OEM 先であるデバイス・メーカーには、これらのセキュリティ欠陥について通知が行われ、今回の公開の遅くとも2か月前には、対応するパッチが提供されているという。

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IBM InfoSphere DataStage の脆弱性 CVE-2025-1499 が FIX:平文での DB 認証情報漏洩の恐れ

IBM DataStage Bug Exposes Database Credentials in Plain Tex

2025/06/02 gbhackers — IBM InfoSphere DataStage の脆弱性 CVE-2025-1499 が公開され、エンタープライズのデータ管理領域に懸念が広がっている。この脆弱性のコアは、認証情報が暗号化されず、平文で保存されるにある。それにより、システムにログインできる認証済みユーザーであれば、データベースの認証情報へのアクセスを達成するという可能性がある。以下では、この問題の技術的側面/影響範囲/有効な対処方法などについて詳述する。

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Qualcomm のゼロデイ脆弱性 CVE-2025-21479/21480/27038 が FIX:すでに悪用を観測

Qualcomm fixed three zero-days exploited in limited, targeted attacks

2025/06/02 SecurityAffairs — Qualcomm が公表したのは、限定的な標的型攻撃で悪用されている3件のゼロデイ脆弱性 CVE-2025-21479/CVE-2025-21480/CVE-2025-27038 への修正である。これら3件の脆弱性は、Google Android セキュリティチームにより報告されたものだ。Google Threat Analysis Group のレポートには、「いずれの脆弱性も、限定的かつ標的を絞った攻撃で、悪用されている可能性がある」と記されている。

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Realtek Bluetooth HCI Adaptor の脆弱性 CVE-2024-11857:パッチ適用までの緩和策は?

Bluetooth HCI Adaptor Realtek Vulnerability Let Attackers Delete Arbitrary Files

2025/06/02 CyberSecurityNews — Realtek の Bluetooth HCI アダプターに、深刻度の高い脆弱性が発見された。この脆弱性の悪用に成功したローカル攻撃者は、任意のファイルを削除し、影響を受けるシステム上での権限昇格の可能性を手にする。この記事をポストする僅か3時間前に、この脆弱性 CVE-2024-11857 は、GitHub アドバイザリ・データベースに公開されたものだ。Realtek の Bluetooth ハードウェア・コンポーネントを利用するシステムにとって、重大なセキュリティ・リスクとなっている。

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Ubuntu/RHEL/Fedora のコアダンプに問題:Linux 上の機密情報の抽出の恐れ

New Linux Flaws Allow Password Hash Theft via Core Dumps in Ubuntu, RHEL, Fedora

2025/05/31 TheHackerNews — Ubuntu/Fedora/Red Hat Enterprise Linux のコアダンプ・ハンドラである apport と systemd-coredump に、2件の情報漏洩の脆弱性が存在することが、Qualys の Threat Research Unit (TRU) により特定された。

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Tomcat CGI Servlet の脆弱性 CVE-2025-46701 が FIX:大文字/小文字の区別の不適切な処理

Apache Tomcat CGI Servlet Flaw Enables Security Constraint Bypass

2025/05/30 gbhackers — Apache Tomcat の CGI サーブレットで発見された脆弱性 CVE-2025-46701 により、特定の条件下におけるセキュリティ制約の回避の可能性が生じている。2025年5 月29日に発表された、この脆弱性は、CGI サーブレットにマッピングされた URL の pathInfo コンポーネントにおける、大文字/小文字の区別の不適切な処理に起因する。

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Icinga 2 の脆弱性 CVE-2025-48057 が FIX:OpenSSL の旧バージョンによる証明書の不正取得

Critical Icinga 2 Vulnerability Allows Attackers to Bypass Validation and Obtain Certificates

2025/05/30 CyberSecurityNews — Icinga 2 モニタリング・システムに、深刻なセキュリティ脆弱性 CVE-2025-48057 (CVSS:9.3) が発見された。この脆弱性を悪用する攻撃者は、証明書の検証を回避し、信頼できるネットワーク・ノードを装う正規の証明書を取得できるという。この脆弱性は、OpenSSL の旧バージョンを取り込んだ、インストール・イメージに影響を与えるものであり、すでに Icinga 開発チームから、セキュリティ・アップデートが提供されている。

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Next.js Dev Server の脆弱性 CVE-2025-48068 が FIX:WebSocket サーバにおけるオリジン検証の欠如

Next.js Dev Server Vulnerability Leads to Developer Data Exposure

2025/05/30 gbhackers — 人気の Next.js フレームワークに発見された 脆弱性 CVE-2025-48068 が、開発者の間で懸念を引き起こしている。この脆弱性が影響を及ぼす範囲は、App Router が有効化されている Next.js のバージョン 13.0.0 〜 15.2.1 であり、Cross-site WebSocket Hijacking (CSWSH) を介して開発サーバを悪用する攻撃者に対して、機密性の高いアプリケーション・ソースコードを公開する可能性が生じる。

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Cisco IOS XE の RCE 脆弱性 CVE-2025-20188 (CVSS:10.0):PoC が公開

Critical Cisco IOS XE Vulnerability Allows Arbitrary File Upload – PoC Released

2025/05/30 CyberSecurityNews — Cisco IOS XE Wireless Controller ソフトウェアで発見されたのは、エンタープライズ・ネットワークに深刻な脅威をもたらす、深刻なセキュリティ脆弱性である。すでに、PoC (Proof-of-Concept) エクスプロイト・コードが公開され、攻撃者がルート権限で、リモートコード実行を達成する状況が実証されている。この脆弱性 CVE-2025-20188 (CVSS:10.0) が悪用されると、影響を受けるシステムに深刻な被害が及ぶと懸念されている。

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ConnectWise が認めたサイバー攻撃と被害:ScreenConnect の脆弱性 CVE-2025-3935 が入口か?

ConnectWise Hit by Cyberattack; Nation-State Actor Suspected in Targeted Breach

2025/05/30 TheHackerNews — ConnectWise が明らかにしたのは、同社のリモート・アクセス/サポート・ソフトウェア ScreenConnect が、国家レベルの脅威アクターによると推測される、サイバー攻撃の被害を受けたことだ。2025年5月28日に公表された、簡潔なアドバイザリの中で ConnectWise は、「最近のことだが、当社の環境内で、国家レベルの高度な脅威アクターによると思われる、不審な活動を確認した。この活動は、ごく少数の ScreenConnect ユーザーに影響を与えた」と述べている。

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Mozilla Firefox 139.0.1 がリリース:NVIDIA GPU における描画異常を修正

Mozilla releases Firefox 139.0.1 update to fix artifacts on Nvidia GPUs

2025/05/29 BleepingComputer — Mozilla が公表した Firefox 139.0.1 を緊急アップデートは、NVIDIA GPU を搭載した PC 環境において、グラフィックのアーティファクトが発生する不具合に対応するものだ。この不具合は、5月27日にリリースされた Firefox 139 において発生しており、Web 閲覧中の描画異常が報告されていた。

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D-Tale の RCE 脆弱性 CVE-2025-0655 (CVE-2024-55890) が FIX:システム・コマンド実行の恐れ

CVE-2025-0655 – Remote Code Execution in D-Tale via Unprotected Custom Filters

2025/05/29 offsec — データ可視化ツールである D-Tale に、深刻なリモートコード実行 (RCE) 脆弱性が発見された。この脆弱性を悪用する攻撃者は、保護されていない API エンドポイントを悪用し、任意のシステム・コマンド実行にいたるという。

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