Net-SNMP の脆弱性 CVE-2025-68615 が FIX:snmptrapd デーモンにクラッシュの可能性

Net-SNMP Vulnerability Triggers Buffer Overflow, Crashing the Daemon

2025/12/24 gbhackers —

Net-SNMP の snmptrapd デーモンに存在する、深刻なバッファ・オーバーフローの脆弱性を悪用するリモート攻撃者は、細工したパケットを送信することでサービスをクラッシュさせる可能性がある。これにより、エンタープライズ環境全体におけるネットワーク監視業務が妨害される恐れがある。この脆弱性 CVE-2025-68615 は、最近リリースされた修正以前の Net-SNMP の広範なバージョンに影響を及ぼすため、速やかなパッチ適用が求められている。

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WebRAT マルウェア・キャンペーン:GitHub 上の偽の脆弱性情報と PoC を通じて拡散

WebRAT malware spread via fake vulnerability exploits on GitHub

2025/12/23 BleepingComputer — GitHub リポジトリを通じて配布される、最近公開された脆弱性の PoC エクスプロイトには、WebRAT マルウェアを拡散するための、悪質なキャンペーンも紛れ込んでいるという。WebRAT というマルウェアは、情報窃取機能を備えたバックドアとして、今年の初めに特定されたものだ。これまでは Roblox/Counter Strike/Rust などのゲーム向け海賊版ソフトウェアやチート・ツールを通じて拡散されてきたが、その拡散経路に GitHub が加わったことになる。

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AI が量産するコードを分析:プルリクエストで明らかになった問題の分布とは?

AI code looks fine until the review starts

2025/12/23 HelpNetSecurity — ソフトウェア・チームが発表したのは、AI コーディング・ツールにより生成されるプルリクエストの増加を精査するという、この1年間にわたる調査の結果である。この新たなレポートにより、数多くのレビュー担当者が日常業務の中で感じてきた状況が、数値として裏付けられた。この調査は CodeRabbit が実施したものであり、数百のオープンソース・プロジェクトを対象に、AI が共同作成したコードと人間が作成したコードを比較している。そこで追跡されたのは、問題の件数/深刻度/発生頻度の高い問題カテゴリなどである。結果として示されたのは、ロジック/正確性/可読性/セキュリティで繰り返し発生するリスクが、セキュリティ/信頼性を重視するチームに直接的な影響を与えていることである。

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Spotify から 8,600 万曲の楽曲をスクレイピング:Anna’s Archive が主張する文化保護とは?

Spotify Music Library With 86M Music Files Scraped by Hacktivist Group

2025/12/23 CyberSecurityNews — Anna’s Archive として知られるシャドウ・ライブラリが公表したのは、Spotify を対象とする大規模スクレイピングの結果である。それによると、約 8,600 万曲のオーディオ・トラックと、2億 5,600 万曲分のメタデータを含むトレント・コレクションが窃取されたことになる。このグループの普段の活動は、学術論文や書籍のアーカイブ化に向いているが、今回のターゲットは音楽データである。この不正取得について、世界初の音楽向けオープン保存アーカイブであると Anna’s Archive は主張している。

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n8n の深刻な脆弱性 CVE-2025-68613 が FIX:懸念される RCE 攻撃とサプライチェーンへの影響

Critical n8n Vulnerability Exposes 103,000+ Automation Instances to RCE Attacks

2025/12/23 gbhackers — 人気のオープンソース・ワークフロー自動化プラットフォーム n8n に、深刻なリモートコード実行の脆弱性が発見された。この脆弱性 CVE-2025-68613 の CVSS スコアは 9.9 である。認証された攻撃者であれば、n8n のプロセス権限で任意のコードを実行できるため、インスタンスが完全に侵害されるリスクが生じる。2025年12月19日に公開された情報によると、この脆弱性は n8n のワークフロー式評価システムにおける分離不足に起因するとのことだ。

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Palo Alto の State of Cloud Security Report 2025:攻撃者の進化に追いつけない防御側のジレンマ

Cloud security is stuck in slow motion

2025/12/23 HelpNetSecurity — クラウド環境は、それを保護するはずのセキュリティ・システムよりも速いペースで進化している。Palo Alto Networks の新たな調査結果が示すのは、開発サイクルへの対応にセキュリティ・チームが苦慮している現状である。その結果として、クラウドにおけるスプロール化の拡大と、攻撃者の戦術の進化が生じ、侵害までの時間が数週間から数分へと大幅に短縮されている。現在の本番環境のワークロードは、主にクラウド環境で実行されている。パブリック・クラウドサービスが、機密性の高いシステムやデータを扱うという割合が増えている。

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正規 VPN を装う Phantom Shuttle Chrome エクステンション:ユーザー・トラフィックから認証情報を窃取

Malicious Chrome Extensions as VPN Intercept User Traffic to Steal Credentials

2025/12/23 CyberSecurityNews — Phantom Shuttle と命名された 2 つの悪意の Chrome エクステンションが、正規の VPN サービスを装いながら数千人のユーザーを欺き、Web トラフィックを密かに傍受している。これにより窃取されるのは機密性の高いログイン情報である。これらの悪質なエクステンションは 2017年から活動しており、Chrome Web ストアを通じて 2,180 人以上のユーザーに配布されてきた。現在も検知されないまま、動作を継続している可能性が高い。

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Linux Kernel POSIX CPU Timer の脆弱性 CVE-2025-38352:Android 標的の PoC が公開

PoC Exploit Released for Use-After-Free Vulnerability in Linux Kernel POSIX CPU Timers

2025/12/22 gbhackers — Linux kernel の POSIX CPU Timer におけるコンカレント (並列) 処理に関連する深刻な脆弱性が、詳細な PoC エクスプロイトの公開により明らかになった。この脆弱性は、Android デバイスを標的とする極めて高度かつ洗練されたカーネル・エクスプロイトの一つとして位置付けられる。 CVE-2025-38352 は、Linux kernel の POSIX CPU Timer 実装に存在する解放後メモリ使用 (use-after-free) の欠陥に起因する。この欠陥は以前、実環境において限定的かつ標的型の攻撃インシデントとして報告されていた。現在、セキュリティ研究者は、この脆弱性のメカニズムを実証する完全動作の概念実証を公開している。

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AI ブラウザの安全性:5項目のリスク・ケースを8種類のエージェントでテストした

Browser agents don’t always respect your privacy choices

2025/12/22 HelpNetSecurity — ブラウザ・エージェントの普及において、ユーザーによる継続的な入力を必要とせずにオンライン・タスクを処理できるという新たなセールスポイントが強調されている。AI モデルを用いて Web ブラウザを操作することで、ショッピング/予約/アカウント管理などのタスクが可能になる。しかし、新たな学術研究によると、こうした利便性にはセキュリティ上の懸念として無視できないプライバシー・リスクが伴うと警告されている。

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Docker が Hardened Images をオープンソース化:サプライチェーン攻撃への対策を強化

Docker Open Sources Production-Ready Hardened Images for Free

2025/12/22 CyberSecurityNews — Docker が発表したのは、すべての開発者に対して Docker Hardened Images (DHI) を無料で提供し始めるという、コンテナ・セキュリティ戦略における大幅な転換である。従来は商用提供のみであった DHI は、安全で最小限の機能のみを備え、本番環境で即時に利用可能なコンテナ・イメージ群を提供する。これらのコンテナ・イメージを Apache 2.0 ライセンスで公開することで、Docker は 2025年に $60 billion 超の被害をもたらすと予測されるソフトウェア・サプライチェーン攻撃の増加に対抗する狙いである。

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WatchGuard Firebox の脆弱性 CVE-2025-14733:大規模な悪用試行を観測

125,000 IPs WatchGuard Firebox Devices Exposed to Internet Vulnerable to 0-day RCE Attacks

2025/12/22 CyberSecurityNews — 深刻な脆弱性 CVE-2025-14733 の悪用試行により、世界中の約 125,000 台の WatchGuard Firebox ファイアウォール・デバイスが危険にさらされていることを、Shadowserver Foundation が確認した。この脆弱性を悪用する未認証のリモート攻撃者は、パッチ未適用のデバイスにおいて、特別な前提条件なしに任意のコードを実行できる。この脆弱性は、WatchGuard Fireware OS の IKEv2 VPN 鍵交換プロセスに存在する、境界外書き込みに起因する。

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Exim Server の脆弱性 CVE-2025-26794:パッチ未適用の SQL インジェクション

Multiple Exim Server Vulnerabilities Let Attackers Seize Control of the Server

2025/12/22 CyberSecurityNews — Exim メール・サーバに存在する深刻なセキュリティ脆弱性が、米国の National Institute of Standards and Technology セキュリティ研究者たちにより公表された。この脆弱性 CVE-2025-26794 を悪用するリモート攻撃者により、脆弱なシステムが完全に制御される恐れがある。この脆弱性が影響を及ぼすのは、SQLite ヒント・データベースを有効化した Exim バージョン 4.99 であり、数千台のメール・サーバが潜在的なセキュリティ侵害の脅威にさらされる。

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Nissan が公表したデータ侵害:Red Hat インフラへの不正アクセスとサプライチェーン・リスク

Nissan Discloses Data Breach Linked to Compromised Red Hat Infrastructure

2025/12/22 gbhackers — Nissan が公表したのは、福岡に所在する販売店の顧客約 21,000人に影響を及ぼす、深刻なデータ漏洩に関する情報である。このインシデントは、販売店の顧客管理システムの開発に使用されていた、Red Hat マネージド・サーバへの不正アクセスにより発生した。この不正アクセスは、2025年9月26日に Red Hat が検知し、その後の詳細な調査と対応を経て、今回の Nissan による公表に至った。

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Microsoft BFS の脆弱性 CVE-2025-29970 が FIX:解放後メモリ使用脆弱性と権限昇格

Microsoft Brokering File System Vulnerability Let Attackers Escalate Privileges

2025/12/22 CyberSecurityNews — Microsoft が公表したのは、Brokering File System (BFS) ドライバに存在する、深刻な解放後メモリ使用 (use-after-free) の脆弱性 CVE-2025-29970 に対する修正プログラムの情報である。この脆弱性を悪用したローカル攻撃者は、任意のアプリケーションを起点として、Windows システム上で権限を昇格させることが可能となる。たとえそれらのアプリケーションがサンドボックス化されていても、その制限を回避して脆弱性が悪用されるため、エンタープライズ・セキュリティにとって深刻な懸念事項となる。

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Cisco Secure Email のゼロデイ脆弱性 CVE-2025-20393:実環境での悪用と No Patch

100+ Cisco Secure Email Devices Exposed to Zero‑Day Exploited in the Wild

2025/12/21 CyberSecurityNews — セキュリティ研究者たちが確認したのは、少なくとも 120 台の Cisco Secure Email Gateway/Secure Email and Web Manager デバイスが、脅威アクターによる実環境での継続的かつ積極的な攻撃を受けていることだ。この攻撃には深刻なゼロデイ脆弱性 CVE-2025-20393 が悪用されており、現時点でパッチが提供されていないため、多くの組織が潜在的なセキュリティ侵害のリスクにさらされている。

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Office の脆弱性 CVE-2018-0802 が標的:Cloud Atlas 攻撃キャンペーンの感染チェーンを分析

Cloud Atlas Exploits Office Vulnerabilities to Execute Malicious Code

2025/12/19 gbhackers — Microsoft Office の旧来の脆弱性を悪用する Cloud Atlas 脅威グループは 2014年から活動しており、東ヨーロッパおよび中央アジアの組織に対して高度な攻撃を実施し、深刻なリスクをもたらし続けている。このグループにおける攻撃手段の拡張と感染チェーンの進化は、2025年上半期を通じてセキュリティ研究者により追跡および分析されてきた。その結果、これまで不明であったスクリプトおよび攻撃手法が明らかになった

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Linux Kernel の脆弱性 CVE-2025-68260 が FIX:Rust Binder の競合状態

New Linux Kernel Rust Vulnerability Triggers System Crashes

2024/12/19 gbhackers — Linux Kernel の Rust Binder モジュールに、深刻な競合状態の脆弱性 CVE-2025-68260 が発見された。この脆弱性を悪用する攻撃者は、特定の条件下においてシステム・クラッシュやメモリ破損を引き起こす可能性がある。この問題は Kernel のプロセス間通信メカニズムに影響を与えるものであり、Kernel メンテナーおよびシステム管理者に対して早急な対応が求められている。

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FortiCloud SSO の脆弱性 CVE-2025-59718/59719:25,000+ のデバイスが危険な状態

25,000+ FortiCloud SSO-Enabled Systems Vulnerable to Remote Exploitation

2025/12/19 gbhackers — Shadowserver Foundation が明らかにしたのは、認証バイパスの脆弱性 CVE-2025-59718/CVE-2025-59719 に関する懸念である。インターネットに接続される Fortinet デバイスにおいて、FortiCloud の Single Sign-On (SSO) 機能が有効化されていると、その危険性が高まると同社は指摘している。それらのデバイスは、世界中に 25,000 台以上が展開されているため、攻撃が拡大する恐れがある。Shadowserver はネットワーク管理者に対して、これらのシステムのデバイス識別用のレポート・サービスにフィンガープリンティング機能を追加し、セキュリティ体制を直ちに確認すべきだと警告している。

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主要ランサムウェアが同盟:DragonForce/Qilin/LockBit が犯罪エコシステムを再編

New Research Uncovers the Alliance Between Qilin, DragonForce and LockBit

2025/12/19 CyberSecurityNews — 3つの主要ランサムウェア・グループが連携を発表した。サイバー・セキュリティ専門家は、これを犯罪アンダーグラウンドにおいて最も懸念される動向の一つと指摘している。2025年9月15日、ランサムウェア・グループ DragonForce は、ロシアのアンダーグラウンド・フォーラムへの投稿を通じて、DragonForce/Qilin/LockBit による同盟 (カルテル) の結成を発表した。この連合は、近年、国際的な法執行機関の圧力により複数の主要ランサムウェア組織が壊滅的な打撃を受けた状況に対する戦略的対応であり、エコシステムが直面する課題に対処する目的で結成されたと明記されている。

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Elastic Kibana の脆弱性 CVE-2025-68385 が FIX:認証済み攻撃者による XSS の恐れ

New Kibana Vulnerabilities Allow Attackers to Embed Malicious Scripts

2025/12/19 gbhackers — Elastic が発表したのは、Kibana の複数バージョンに影響を及ぼす、深刻なクロスサイト・スクリプティング (XSS) の脆弱性に対処する重要なセキュリティ・アップデートである。この脆弱性 CVE-2025-68385 を悪用する認証済みの攻撃者は、他のユーザーに表示される Web ページに悪意あるスクリプトを挿入できるようになる。この欠陥は、Kibana の Vega 可視化コンポーネントを含む Web ページ生成時における入力値のサニタイズ (無効化) 処理が不適切なことに起因する。この脆弱性を悪用する攻撃者により、XSS 攻撃を防ぐために設計された従来のセキュリティ対策が回避される恐れがある。

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Apache Log4j Core の脆弱性 CVE-2025-68161 が FIX:TLS 検証の不備と中間者攻撃

Apache Log4j Vulnerability Allow Attackers to Intercept Sensitive Log Data

2025/12/19 CyberSecurityNews — Apache Logging Services が公表したのは、Log4j Core に存在する深刻なセキュリティ脆弱性 CVE-2025-68161 に関する情報である。この脆弱性の悪用により、アプリケーションのログデータが窃取/改竄される可能性があると指摘されている。この脆弱性は Log4j の Socket Appender コンポーネントに存在し、中間者攻撃の攻撃ベクターとなる恐れがある。その影響範囲は、バージョン 2.0-beta9 〜 2.25.2 までが対象となる。

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Roundcube の2件の脆弱性 CVE-N/A が FIX:XSS 攻撃と情報漏洩の可能性

Roundcube Flaws Let Attackers Execute Malicious Scripts

2025/12/19 gbhackers — Roundcube が公表したのは、広く利用されているオープンソース Web メール・ソフトウェア Roundcube に存在する 2件の深刻な脆弱性に対処する重要なセキュリティ・アップデートである。これらの脆弱性を悪用する攻撃者は、悪意のスクリプト実行/機密情報の漏洩を引き起こす可能性があり、このプラットフォームをメール通信に利用する組織/個人にリスクをもたらす。

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PuTTY を悪用する LOL 攻撃:正規のトラフィックに紛れ込むバックドア戦術を分析

Hackers Using PuTTY for Both Lateral Movement and Data Exfiltration

2025/12/19 CyberSecurityNews — 人気の PuTTY SSH クライアントを悪用するハッカーたちが、侵入したネットワーク内でのステルス的なラテラル・ムーブメントやデータ窃取を活発化させているようだ。これらの攻撃のフォレンジック痕跡が示すのは、その巧妙な侵害の手口である。最近の調査で明らかになったのは、ファイル・システム上の大半の証拠を消去した後に、Windows レジストリに永続化のための痕跡 (アーティファクト) を残す手法へと移行する、脅威アクターたちの戦術の転換である。

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WatchGuard のゼロデイ CVE-2025-14733 が FIX:RCE によるデバイス乗っ取りの恐れ

WatchGuard Zero-Day Actively Exploited to Seize Control of Firewalls

2025/12/19 gbhackers — WatchGuard が公表したのは、Firebox ファイアウォール・アプライアンスに存在する深刻なゼロデイ脆弱性に関する緊急警告である。この脆弱性は、現時点において実際に悪用されている。この脆弱性 CVE-2025-14733 を悪用するリモートの攻撃者は、認証を必要とすることなく、影響を受けるデバイスを制御する可能性がある。この脆弱性は、IKEv2 VPN ネゴシエーションを処理する iked プロセス (iked.exe) に存在する、境界外書き込みの欠陥に起因する。

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Gladinet CentreStack の脆弱性 CVE-2025-11371/14611:Clop ランサムウェアによる悪用を確認

Clop Ransomware Group Exploiting Gladinet CentreStack Servers to Steal Data

2025/12/19 CyberSecurityNews — Clop ランサムウェア・グループが開始した新たなデータ恐喝キャンペーンは、インターネットに接続された Gladinet CentreStack ファイル・サーバを標的とするものだ。この攻撃は、ファイル転送ソリューションを標的とした新たな侵害パターンであり、脅威アクターによる手口の巧妙化を示している。このキャンペーンでは、Gladinet の CentreStack/Triofox に存在する複数のセキュリティ脆弱性が悪用されているようだ。その中には、最近になって発見された脆弱性も含まれ、それを悪用する攻撃者による、企業の機密データへの不正アクセスが可能になっているようだ。

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CISA KEV 警告 25/12/17:Cisco/SonicWall/ASUS の脆弱性を登録

U.S. CISA adds Cisco, SonicWall, and ASUS flaws to its Known Exploited Vulnerabilities catalog

2025/12/18 SecurityAffairs — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) が公表したのは、Cisco /SonicWall/ASUS の脆弱性を Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに追加したことである。今回、カタログに追加された脆弱性は以下のとおりである。

  • CVE-2025-20393 (CVSS:10.0) Cisco の複数製品の不適切な入力検証
  • CVE-2025-40602 (CVSS:6.6) SonicWall SMA 1000 の不十分な認証
  • CVE-2025-59374 (CVSS:9.3) ASUS Live Update の悪意のコード実行
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Node.js ライブラリの深刻な脆弱性 CVE-2025-68154 が FIX:入力検証の不備による RCE

Critical Vulnerability in Popular Node.js Library Exposes Windows Systems to RCE Attacks

2025/12/18 CyberSecurityNews — 大勢の開発者に人気の Node.js ライブラリ systeminformation に、深刻なセキュリティ脆弱性が存在することが公表された。この脆弱性を悪用する攻撃者は、Windows コンピュータ上で悪意のコードを実行する可能性がある。この脆弱性 CVE-2025-68154 が影響を及ぼす範囲は、5.27.13 以下の全バージョンである。したがって、開発者たちは、バージョン 5.27.14 へと速やかにアップデートする必要がある。

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HPE OneView の脆弱性 CVE-2025-37164 (CVSS:10.0) が FIX:未認証の RCE が可能

HPE OneView Software Vulnerability Let Attackers Execute Remote Code

2025/12/18 CyberSecurityNews —

HPE が公表した重大なセキュリティ・アラートには、HPE OneView ソフトウェアに存在する深刻なリモートコード実行の脆弱性に関する情報が記されている。この脆弱性 CVE-2025-37164 (CVSS:10.0) を悪用するリモートの攻撃者は、認証を必要とせずに、任意のコードを実行できる。この脆弱性が影響を及ぼす範囲は、HPE OneView ソフトウェアの v11.00 未満の、すべてのサポート対象バージョンである。

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Apache Commons Text の脆弱性 CVE-2025-46295 が FIX:FileMaker にも影響する深刻な RCE

Critical Apache Commons Text Flaw Lets Hackers Execute Remote Code

2025/12/18 gbhackers — Apache が公表したのは、Apache Commons Text に存在する深刻なリモート・コード実行の脆弱性に関する情報である。脆弱性 CVE-2025-46295 は、テキストの操作と処理に広く使用される Java ライブラリにおいて、テキスト文字列内の変数や式を置換するための機能に存在する。この Apache Commons Text の脆弱性が影響を及ぼす範囲はバージョン 1.10.0 以下であり、ユーザー組織に重大なセキュリティ・リスクをもたらす。

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Cisco Unified CCX の脆弱性 CVE-2025-20354/20358 が FIX:Java RMI 関連の RCE

Cisco Unified Contact Center Express Vulnerabilities Enables Remote Code Execution Attacks

2025/12/18 CyberSecurityNews — Cisco が公表したのは、Cisco Unified Contact Center Express (Unified CCX) に存在する、2つの深刻な脆弱性に対処する緊急セキュリティ・アドバイザリである。これらの脆弱性を悪用する未認証のリモート攻撃者は、任意のコマンドを実行し、影響を受けるシステムの完全な制御を可能にする。これらの脆弱性は、Cisco のアドバイザリにおいて 2025年11月5日に公開され、2025年11月13日に更新されている。これらの脆弱性は、Unified CCX の Java Remote Method Invocation (RMI) プロセスに存在する CVE-2025-20354/CVE-2025-20358 である。

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Fortinet FortiWeb の脆弱性 CVE-2025-64446:管理者アカウントを狙う攻撃を観測

Fortinet FortiWeb Vulnerability (CVE-2025-64446) Exploited in the Wild for Full Admin Takeover

2025/12/17 CyberSecurityNews — Fortinet の FortiWeb WAF に存在する深刻なパス・トラバーサル脆弱性 CVE-2025-64446 を、2025年10月初旬から積極的に悪用していると、脅威アクターたちが主張している。この脆弱性を悪用する未認証の攻撃者は、不正な管理者アカウントを作成し、公開されているデバイスの完全な制御が可能になる。watchTowr Labs の研究者が新たに公開したのは、2025年11月13日に明らかにされた同脆弱性の分析結果である。この脆弱性は、パス・トラバーサルに起因する認証バイパスの問題であり、セキュリティ保護を回避する攻撃者に対して、機密性の高い CGI スクリプトへの到達を許すものである。

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SonicWall SMA 100 の脆弱性 CVE-2025-40602 が FIX:ローカル権限昇格と悪用の確認

SonicWall Fixes Actively Exploited CVE-2025-40602 in SMA 100 Appliances

2025/12/17 TheHackerNews — SonicWall が公開したのは、Secure Mobile Access (SMA) 100 Series アプライアンスに存在する、セキュリティ脆弱性を修正するためのプログラムである。この脆弱性 CVE-2025-40602 (CVSS:6.6) は、Appliance Management Console (AMC) の不十分な認証に起因するローカル権限昇格の問題であり、実際の攻撃における悪用が確認されている。

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NVIDIA Isaac Lab の脆弱性 CVE-2025-33210 が FIXした:CVSS スコア 9.0 の RCE

NVIDIA Isaac Lab Flaw Enables Remote Code Execution

2025/12/17 gbhackers — NVIDIA が公表したのは、NVIDIA Isaac Sim フレームワークのコンポーネント Isaac Lab に存在する、深刻なセキュリティ脆弱性に関する情報である。この脆弱性を悪用する攻撃者は、リモートからの任意のコード実行の可能性を得る。この脆弱性 CVE-2025-33210 (ベンダページでは CVE-2025-32210 と誤った表記がされているので注意)は、デシリアライゼーションに起因するものであり、2025年12月にセキュリティ・パッチをリリースしたと、同社は述べている。

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Askul におけるデータ侵害が報告される:約 70万件のデータ漏洩とRansomHouse の主張

Askul data breach exposed over 700,000 records after ransomware attack

2025/12/17 SecurityAffairs — Askul が発表したのは、10月19日にランサムウェア攻撃を検知したこと、および、この攻撃を実行した脅威アクターが、同社のインフラにアクセスして機密データを窃取したという事実である。Askul は、企業/消費者向けにオフィス用品/文房具/IT 機器/日用品などを供給する日本の e コマースおよび物流企業であり、日本全国で大規模な受注/配送サービスを運営している。同社は、LOHACO を運営し、Yahoo! JAPAN エコシステムの一員でもある。

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Google Chrome の脆弱性 CVE-2025-14765/14766 が FIX:Web GPU と V8 の問題による RCE

Chrome Security Update Fixes Remote Code Execution Flaws

2025/12/17 gbhackers — Google が発表したのは、Chrome ブラウザに存在する脆弱性 CVE-2025-14765/CVE-2025-14766 を修正する緊急セキュリティ・アップデートのリリースである。これらの脆弱性の深刻度は High であり、リモート・コード実行 (RCE) 攻撃につながる可能性があるとされている。Stable チャンネル・アップデートとして、Windows/Mac/Linux ユーザー向けにバージョン 143.0.7499.146/.147 がリリースされている。このアップデートで修正された脆弱性はいずれも、外部のセキュリティ研究者により報告されたものである。

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CISA KEV 警告 25/12/17:Fortinet 製品群の脆弱性 CVE-2025-59718 を登録

CISA Adds Fortinet Vulnerability to KEV Catalog After Active Exploitation

2025/12/17 CyberSecurityNews — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) が 2025年12月16日に発表したのは、Fortinet の脆弱性 CVE-2025-59718Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログへの追加である。米連邦政府の組織が必要な修復措置を適用する最終期限として、2025年12月23日が指定されている。この措置は、この脆弱性が実際に悪用されている実態と、組織のネットワークに対する差し迫った脅威を反映したものである。この脆弱性は、FortiOS/FortiSwitchMaster/FortiProxy/FortiWeb を含む複数の Fortinet セキュリティ製品に影響を及ぼす。

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Cisco SEG/SEWM のゼロデイ脆弱性 CVE-2025-2039:積極的な悪用を確認

Cisco warns of unpatched AsyncOS zero-day exploited in attacks

2025/12/17 BleepingComputer — Cisco が発表したのは、Secure Email Gateway (SEG)/Secure Email and Web Manager (SEWM) アプライアンスを標的とした攻撃において、Cisco AsyncOS のゼロデイ脆弱性 CVE-2025-20393 (CVSS 10.0) が積極的に悪用されているという事実である。このゼロデイ脆弱性は、スパム隔離機能が有効化され、インターネットに公開されている特定コンフィグの Cisco SEG/Cisco SEWM アプライアンスのみに影響する。

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LLM 時代のランサムウェア進化:AI 悪用による攻撃ライフサイクルの短縮など

LLM-Driven Automation: A New Catalyst for Ransomware and RaaS Ecosystems

2025/12/16 gbhackers — LLM のランサムウェア・エコシステムへの統合に関する包括的な評価を、SentinelLABS が発表した。現時点では、AI により戦術が根本的に変革された状況は確認されていないが、運用ライフサイクルは著しく加速していると、このレポートは結論付けている。この調査が示しているのは、測定可能なメトリクスである攻撃速度/攻撃量/多言語対応の向上が、低スキル攻撃者の参入障壁を引き下げると同時に、既存グループのワークフローを最適化することで、脅威環境を再形成している点である。

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React2Shell を悪用する大規模な攻撃:KSwapDoor/ZnDoor などの Linux バックドアを拡散

React2Shell Vulnerability Actively Exploited to Deploy Linux Backdoors

2025/12/16 TheHackerNews — React2Shell (CVE-2025-55182 ) として知られるセキュリティ脆弱性を悪用する脅威アクターたちが、KSwapDoor/ZnDoor などのマルウェア・ファミリーを拡散していることを、Palo Alto Networks Unit 42NTT Security の調査結果が示している。Palo Alto Networks Unit 42 の Senior Manager of Threat Intel Research である Justin Moore は、「KSwapDoor は、ステルス性を念頭に設計された、リモート・アクセス・ツールである」と述べている。

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ScreenConnect の脆弱性 CVE-2025-14265 が FIX:エクステンション検証の不備と情報漏洩

Critical ScreenConnect Vulnerability Let Attackers Expose Sensitive Configuration Data

2025/12/16 CyberSecurityNews — ConnectWise が公開したのは、ScreenConnect のセキュリティ・アップデートである。そこで修正された脆弱性 CVE-2025-14265 は、ScreenConnect サーバ・コンポーネントのみに影響するものであるが、悪用に成功した攻撃者は、機密情報/設定データを漏洩させ、信頼されていないエクステンションをインストールする可能性を得る。ただし、この脆弱性は、ホスト・クライアントおよびゲスト・クライアントには影響しない。脆弱性 CVE-2025-14265 は、エクステンションのインストール時における、コード整合性の不適切な検証に起因し、CWE-494 (整合性チェックなしのコード・ダウンロード) に分類される。

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Red Hat OpenShift GitOps の脆弱性 CVE-2025-13888:ルートアクセス窃取の恐れ

OpenShift GitOps Vulnerability Allows Attackers to Escalate Privileges to Root

2025/12/16 gbhackers — Red Hat が公表したのは、OpenShift GitOps に存在する深刻なセキュリティ欠陥に関する情報である。この脆弱性 CVE-2025-13888 を悪用する認証済みのユーザーは、クラスターを完全に制御する可能性を得る。Red Hat は深刻度を Critical ではなく Important と評価しているが、名前空間の管理者を完全に信頼できない環境においては、技術的に深刻な影響を及ぼす。この脆弱性の悪用に成功した名前空間の管理者が、本来の範囲を超えて権限を昇格させ、システム全体へのルート・アクセスを取得する可能性がある。

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Windows Admin Center の脆弱性 CVE-2025-64669:ローカル権限昇格の恐れ

Windows Admin Center Vulnerability (CVE-2025-64669) Let Attackers Escalate Privileges

2025/12/16 CyberSecurityNews — Windows Admin Center (WAC) バージョン 2.4.2.1 において、新たなローカル権限昇格の脆弱性 CVE-2025-64669 が発見された。この脆弱性が影響を及ぼす範囲は、WAC 2411 以下のバージョンを実行している全ての環境である。脆弱性 CVE-2025-64669 は、”WindowsAdminCenter” フォルダの不適切なアクセス権限に起因する (詳細なパスは後述)。このフォルダは、一般のユーザーによる書き込みが可能でありながら、昇格された権限で実行されるサービスで用いられるものだ。

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FortiGate の深刻な脆弱性 CVE-2025-59718/59719:悪意の SAML によるSSO バイパスを確認

Critical FortiGate Devices SSO Vulnerabilities Actively Exploited in the Wild

2025/12/16 CyberSecurityNews — Fortinet が公開したのは、FortiGate アプライアンスおよび関連製品に存在する、深刻な認証バイパス脆弱性を狙った侵入活動が発生していることである。この脅威アクターは CVE-2025-59718/CVE-2025-59719 を悪用し、悪意の SAML メッセージを介して未認証の SSO (single sign-on) ログインを実行することで、攻撃者自身に対して管理者アクセスを許可している。2025年12月9日に Fortinet は、これらの脆弱性を PSIRT アドバイザリで公開している。その直後に Arctic Wolf は独自のセキュリティ情報を発表し、速やかなパッチ適用を促していた。

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Atlassian の 2025/12 アップデート:Apache Tika の脆弱性 CVE-2025-66516 などが FIX

Atlassian fixed maximum severity flaw CVE-2025-66516 in Apache Tika

2025/12/15 SecurityAffairs — Atlassian が発表したのは、自社製品に影響を与える数十件の脆弱性への対処が完了したという声明である。これらの脆弱性には、複数の深刻度レベルの問題が含まれている。最も深刻な脆弱性の1 つは、Apache Tika に存在する XML 外部エンティティ (XXE) インジェクション脆弱性 CVE-2025-66516 であり、CVSS スコアは 10.0 と評価されている。この脆弱性 CVE-2025-66516 を悪用する攻撃者は、Apache Tika の core module/PDF module/parser module に対して、XXE インジェクションを仕掛けることが可能になる。攻撃者は、PDF 内に悪意のある XFA ファイルを埋め込み、Tika に外部 XML エンティティを処理させ、機密性の高い内部リソースへのアクセス経路を開かせる可能性がある。

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CISA KEV 警告 25/12/15:Apple と Gladinet CentreStack の脆弱性を登録

U.S. CISA adds Apple and Gladinet CentreStack and Triofox flaws to its Known Exploited Vulnerabilities catalog

2025/12/15 SecurityAffairs — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) が公表したのは、Apple と Gladinet の CentreStack/Triofox の脆弱性を既知の悪用脆弱性 (KEV) カタログに登録したことである。カタログに追加された脆弱性は以下のとおりである。

CVE-2025-43529:Apple の複数製品における WebKit の解放後メモリ使用
CVE-2025-14611:Gladinet CentreStack/Triofox のハードコードされた暗号鍵

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React2Shell を悪用する PCPcat:CVE-2025-55182/29927 を悪用して59,000+ 台のサーバを侵害

New PCPcat Exploiting React2Shell Vulnerability to compromise 59,000+ Servers

2025/12/15 CyberSecurityNews — PCPcat と呼ばれる新たなマルウェア攻撃キャンペーンは、Next.js/React フレームワークの深刻な脆弱性を標的とするものであり、48 時間以内に 59,000 台以上のサーバに侵入している。この Next.js 環境を標的とするマルウェアは、認証なしでリモート・コード実行を可能にする、2つの深刻な脆弱性 CVE-2025-29927 と CVE-2025-55182 (CVE-2025-66478) を悪用している。この攻撃の手法は、プロトタイプ汚染およびコマンド・インジェクションを用いるものであり、脆弱なサーバ上で有害なコマンド実行を可能にする。

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Wireshark 4.6.2 がリリース:サービス拒否脆弱性 CVE-2025-13945/13946 に対応

Wireshark 4.6.2 Released With Fix for Vulnerabilities, and Updated Protocol Support

2025/12/15 CyberSecurityNews — Wireshark の最新バージョンであるWireshark 4.6.2 がリリースされた。このバージョンでは、Wireshark に存在する深刻なクラッシュの脆弱性と、プラグインの互換性に関する問題が対処されている。このメンテナンス・リリースは、トラブルシューティングおよびセキュリティ分析を行うユーザーの安定性を向上させるものだ。Wireshark の開発チームは、特定のプロトコル解析処理 (ディセクタ) において特定された、2件のサービス拒否 (DoS) の脆弱性を修正した。修正対象は以下の通りである。

  • 脆弱性 CVE-2025-13945:HTTP3 ディセクタに存在し、クラッシュを引き起こす。
  • 脆弱性 CVE-2025-13946:MEGACO ディセクタに存在する無限ループの欠陥。
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Prometheus エコシステム:オープンソースのメトリクス収集/監視システム

Prometheus: Open-source metrics and monitoring systems and services

2025/12/15 HelpNetSecurity — Prometheus はオープンソースのモニタリング/アラート・システムであり、サービスが頻繁に変更される環境や、障害が急速に拡大する環境向けに構築されている。システムの動作を追跡して早期の警告サインを検知する Prometheus は、大規模なワークロード全体で起こっていることを把握するセキュリティ・チームや DevOps エンジニアのための重要なツールとなっている。

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Plesk の脆弱性 CVE-2025-66430:攻撃者によるルートレベル・アクセスの可能性

Critical Plesk Vulnerability Allows Users to Gain Root-Level Access

2025/12/15 gbhackers — Plesk が公開したのは、新たに発見された深刻なセキュリティ脆弱性 CVE-2025-66430 に関する情報である。この脆弱性を悪用する低権限のユーザーは、権限を昇格させることで、影響を受けるシステムでのルートレベルのアクセス権を取得できる。この欠陥は、広く利用されている Web ホスティング・コントロール・パネルである Plesk を、Web ホスティング・プロバイダー/サーバ管理に利用する組織にとって深刻な脅威となる。

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Apache StreamPark の脆弱性 CVE-2025-54947 が FIX:機密データ復号と権限昇格の恐れ

Apache StreamPark Vulnerability Let Attackers Access Sensitive Data

2025/12/15 CyberSecurityNews — Apache StreamPark に発見された、深刻なセキュリティ脆弱性 CVE-2025-54947 を悪用する攻撃者は、機密情報を復号してシステム・アクセスを不正に取得する可能性がある。この脆弱性は、アプリケーション内でハードコードされた暗号化キーが使用される点に起因している。したがって、リバース・エンジニアリングやコード解析を行う攻撃者が、セキュリティ制御を回避する状況を招く。

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