セブンイレブン@デンマークが全店舗営業停止:サイバー攻撃を受けたのか?

7-Eleven stores in Denmark closed due to a cyberattack

2022/08/08 BleepingComputer — 今日、デンマークのセブンイレブンにおいて、サイバー攻撃による店舗の決済/レジシステムの障害が発生し、全店舗が営業停止となった。同社は、8月8日の早朝に発生したこの障害は、ハッカーの攻撃を受けた可能性が高いと Facebook に投稿している。

セブンイレブンの声明によると、セキュリティ・インシデントを調査する間、デンマーク国内の全店舗を閉鎖したという。同社は、「残念ながら、今日、ハッカー攻撃にさらされた疑いがあり、レジの使用/支払いの受領ができなくなった。そのため、障害の程度が判明するまで、店舗を閉鎖している。私たちはすぐに店舗を再開できることを願っている」と述べている。

A statement posted to Facebook
Facebook に投稿された声明文

また、デンマークのセブンイレブンの従業員とみられる人物が、「Strøget のセブンイレブンで働いているが、決済システムが機能しない。全国のセブンイレブンは同じシステムで動いているので、デンマークのすべてのセブンイレブンが閉鎖状態だ」と Reddit に投稿していた。しかし、現在は、この投稿は削除されている。

現時点では、大規模なサービス停止を引き起こす最大の原因となっている、ランサムウェアの関与の有無も含め、攻撃の詳細については不明となっている。BleepingComputer は、この攻撃についてセブンイレブンに問い合わせたが、最初の声明以外に、これ以上共有できることはないとの回答だった。

それは、コンビニに限っての話ではありませんが、正確に機能するロジスティクスを前提に、あらゆる小売業が成り立っている世界で、私たちは生活しています。したがって、セブンイレブン@デンマークの何処が止まったのかは分かりませんが、それが何処であっても、このような全店舗営業停止に追い込まれるというのは、なんとなく想像できる結末です。たいへんな世界に住んでいるのだと、再認識させてくれる出来事です。

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