Amex と Snapchat にオープンリダイレクトの脆弱性:対応を間違えると悪用の範囲が拡大

American Express, Snapchat Open-Redirect Vulnerabilities Exploited in Phishing Scheme

2022/08/03 DarkReading — American Express と Snapchat のドメインに存在するオープン・リダイレクトの脆弱性を悪用する脅威アクターたちが、Google Workspace や Microsoft 365 のユーザーをターゲットにした、フィッシング・メールを送信していることが明らかになった。 INKY が発表した調査結果によると、どちらのケースにおいてもフィッシング詐欺師たちは、個人を特定できる情報 (PII) を、URL に含んでいたことが判明している。 また、PII を Base 64 に変換し、ランダムな文字列に変換することで、それを隠蔽していた。

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Cisco VPN Router の3つの深刻な脆弱性 CVE-2022-20827 などが FIX

Cisco fixes critical remote code execution bug in VPN routers

2022/08/03 BleepingComputer — Cisco は、Small Business VPN ルーターにおける、3つの深刻なセキュリティ脆弱性を修正した。これらの脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、リモートで任意のコード/コマンドを未認証で実行し、脆弱なデバイスでサービス拒否 (DoS) 状態を引き起こすことが可能になる。

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ウクライナのサイバー警察:フェイクニュース拡散に使われた 100万個のボットを停止

Ukraine takes down 1,000,000 bots used for disinformation

2022/08/03 BleepingComputer — ウクライナのサイバー警察 (SSU) は、SNS でフェイク・ニュースを拡散するために使用されていた、100万個のボットによる大規模なボットファームを停止させた。このボットファームの目的は、ウクライナ国家の公式情報を信用させず、同国の社会的/政治的状況を不安定にし、内戦を引き起こすことだった。ボットが拡散していたメッセージは、ロシアのプロパガンダに沿ったものであることから、そのオペレーターはロシアの特殊部隊のメンバーであると考えられている。

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Android OS の深刻な脆弱性 CVE-2022-20345 が FIX:Bluetooth を介した RCE

Google fixed Critical Remote Code Execution flaw in Android

2022/08/03 SecurityAffairs — Google は、Android OS の Bluetooth 経由でリモートコード実行に悪用される、深刻な脆弱性 CVE-2022-20345 に対処した。Google は、Android 12/12L アップデートのリリースに伴い、Android System コンポーネントに影響をおよぼす CVE-2022-20345 修正した。ただし、同社は、この脆弱性についての追加的な詳細を明らかにしていない。

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Microsoft のメール認証情報を狙うフィッシング・キット:MFA 回避機能を持つ?

Microsoft accounts targeted with new MFA-bypassing phishing kit

2022/08/03 BleepingComputer — Microsoft の電子メールサービスの認証情報を狙う、新たな大規模フィッシング・キャンペーンにおいて、カスタム・プロキシ・ベースのフィッシング・キットを用いられ、多要素認証 (MFA) を回避していることが判明した。このキャンペーンの目的は、エンタープライズ・アカウントに侵入して BEC (Business Email Compromise) 攻撃を行い、偽造書類を用いて支配下の銀行口座へと支払いを実行させることだと研究者たちは捉えている。

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VirusTotal 報告:マルウェア攻撃で用いられる偽装の手口3パターンとは?

VirusTotal Reveals Most Impersonated Software in Malware Attacks

2022/08/03 TheHackerNews — 信頼関係を悪用してソーシャル・エンジニアリング攻撃の成功率を高める手段として、Skype/Adobe Reader/VLC Player などの正規のアプリケーションを模倣する、脅威アクターが増えている。また、VirusTotal の分析によると、最も偽装されている正規アプリのアイコンは、7-Zip/TeamViewer/CCleaner/Microsoft Edge/Steam/Zoom/WhatsApp などであることが判明している。

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GitHub に 35,000 の悪意のリポジトリ:バックドア付きのクローンに御用心

35,000 code repos not hacked—but clones flood GitHub to serve malware

2022/08/03 BleepingComputer — GitHub における数千のリポジトリがフォーク (コピー) され、そのクローンにマルウェアが仕込まれていることが、ソフトウェア・エンジニアたちにより発見された。オープンソース・リポジトリでのクローン作成は、一般的な開発手法であり、開発者の間で推奨されることもあるが、今回のケースは異なるものとなる。具体的に言うと、脅威アクターたちが正規のプロジェクトのコピーを作成し、それを悪意のあるコードで汚染し、悪意のクローンに仕立て上げ、無防備な開発者をターゲットにするという流れになる。GitHub は、エンジニアの報告を受けた後に、悪意のあるリポジトリの大半を追放した。

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