Google がパッケージの依存関係をグラフで分析:Open-Source Maintenance Crew とは?

Google Created ‘Open-Source Maintenance Crew’ to Help Secure Critical Projects

2022/05/13 TheHackerNews — 木曜日に Google は、重要なオープンソース・プロジェクトのセキュリティ強化のために、Open Source Maintenance Crew を創設したことを発表した。さらに Google は、パッケージと依存関係をグラフで分析するツールとして Open Source Insights を指摘し、それを使って「依存関係にある脆弱性が自身のコードに影響を及ぼす可能性の有無を判断する」ことを提案した。

Continue reading “Google がパッケージの依存関係をグラフで分析:Open-Source Maintenance Crew とは?”

OpenSSF の新プロジェクトが実用段階に:OSS リポジトリから悪意のパッケージを探し出す

New OpenSSF Project Hunts for Malicious Packages in Open Source Repositories

2022/04/29 SecurityWeek — Open Source Security Foundation (OpenSSF) が発表した新しいプロジェクトとは、オープンソース・リポジトリ内の悪意のパッケージの特定を、支援することを目的とするものだ。OpenSSF によると、この Package Analysis プロジェクトは、オープンソース・パッケージの挙動と機能 (アクセスするファイル/サポートするコマンド/接続する IP など) を特定し、疑わしい活動を明らかにし、変更を追跡することを目的としている。

Continue reading “OpenSSF の新プロジェクトが実用段階に:OSS リポジトリから悪意のパッケージを探し出す”

Secure Software Summit:OSS サプライチェーン・セキュリティの現状について

Secure Software Summit: The State of OSS Supply Chain Security

2022/03/17 SecurityBoulevard — Open Source Software (OSS) サプライチェーンが、サイバー攻撃にさらされている。最近の Log4Shell 脆弱性に見られるように、OSS のサプライチェーンは、セキュリティの弱点を突こうとする、攻撃者の焦点となりつつある。数多くの調査レポートにおいて、いわゆる次世代ソフトウェア・サプライチェーン攻撃の、過去 10年間での大幅な増加が示されている。これらの攻撃は、ソースコード/ビルドシステム/CI/CDツール/コードテスト・ツールといった、ソフトウェア・サプライチェーンの重要なリンクの侵害を狙ったものである。

Continue reading “Secure Software Summit:OSS サプライチェーン・セキュリティの現状について”

OpenSSF の新プロジェクト Alpha – Omega:セキュリティのために Microsoft/Google が出資

OpenSSF Launches Project to Secure Open Source Software

2022/02/01 SecurityBoulevard — 今日、Open Source Security Foundation (OpenSSF) は、Microsoft と Google から提供された $5 million の初期投資を用いて、オープンソース・ソフトウェアのセキュリティを向上させるための Alpha-Omega プロジェクトを立ち上げた。

OpenSSF の General Manager である Brian Behlendorf は、このプロジェクトの目的について、セキュリティに関する専門知識を広範なオープンソース・ソフトウェア・プロジェクトに提供し、オープンソース・ソフトウェア構築で用いられる DevSecOps ワークフローに組み込むことが可能な、自動セキュリティ・テスト・ツールへのアクセスを提供することだと述べている。

Continue reading “OpenSSF の新プロジェクト Alpha – Omega:セキュリティのために Microsoft/Google が出資”

ホワイトハウス OSS セキュリティ・サミット:各ベンダーの声明を集めてみた

U.S. Government, Tech Giants Discuss Open Source Software Security

2022/01/14 SecurityWeek — 2020年1月13日にホワイトハウス・サミットが開催され、米国の政府と大手ハイテク企業の代表者がオープンソース・ソフトウェアのセキュリティについて話し合った。広く利用されている Log4j ロギング・ユーティリティーに影響を与える脆弱性が、公開/悪用されたことで、オープンソースとソフトウェア・サプライチェーンのセキュリティの重要性が、あらためて浮き彫りになっている。ホワイトハウス・サミットの目的は、オープンソース・ソフトウェアのセキュリティを向上させ、オープンソース・コミュニティを効果的にサポートする方法を特定することだった。

Continue reading “ホワイトハウス OSS セキュリティ・サミット:各ベンダーの声明を集めてみた”

ホワイトハウスの念押し:ハイテク大手のオープンソースが国家安全保障の問題

White House reminds tech giants open source is a national security issue

2022/01/14 BleepingComputer — Log4J の脆弱性による重要インフラへの脅威を受けて、ホワイトハウスは政府機関や民間企業に対して、オープンソース・ソフトウェアとサプライチェーンの安全確保に向けて、リソースを結集し努力するよう養成した。そのためのサミットが開催され、「オープンソース・ソフトウェアのセキュリティ上の欠陥や脆弱性の防止」「セキュリティ上の欠陥の発見と修正のプロセスの改善」「修正プログラムの提供と展開に要する時間の短縮」という、3つのテーマが取り上げられた。

Continue reading “ホワイトハウスの念押し:ハイテク大手のオープンソースが国家安全保障の問題”