Microchip Technology で発生したデータ侵害:Play ランサムウェアが犯行を主張

Microchip Technology confirms data was stolen in cyberattack

2024/09/04 BleepingComputer — 米半導体サプライヤー Microchip Technology が明らかにしたのは、2024年8月に発生したサイバー攻撃でシステムが侵害され、従業員情報が盗まれたことである。それに続いて Play ランサムウェア・グループが、この攻撃を実行したと主張している。アリゾナ州チャンドラーに本社を置く同社は、産業/自動車/民生/航空宇宙・防衛/通信/コンピューティング市場などの、複数の産業分野に約12万3000社の顧客を抱えている。

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MediaTek WiFi チップセットの脆弱性 CVE-2024-20017:PoC が提供

CVE-2024-20017 (CVSS 9.8): Zero-Click Exploit Discovered in Popular Wi-Fi Chipsets, PoC Published

2024/09/04 SecurityOnline — MediaTek チップセットに影響を及ぼす、深刻な脆弱性 CVE-2024-20017 (CVSS:9.8) に対する詳細情報と PoC エクスプロイト・コードが、セキュリティ研究者の Hyprdude により公開された。この脆弱性により、脆弱なデバイス上でのユーザー操作を必要としないリモート・コード実行が、攻撃者に許され、深刻なリスクがもたらされる可能性が生じる。

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Veeam Backup & Replication の脆弱性 CVE-2024-40711 などが FIX:直ちにパッチ適用を!

Veeam Backup & Replication Faces RCE Flaw– CVE-2024-40711 (CVSS 9.8) Allows Full System Takeover

2024/09/04 SecurityOnline — Veeam Backup & Replication で発見された複数の深刻な脆弱性は、不正アクセス/リモート・コード実行/データ漏洩などの問題に、組織を直面させる可能性を持つものだ。最も深刻な脆弱性 CVE-2024-40711 (CVSS:9.8) は、認証されていない攻撃者がリモートでコードを実行し、影響を受けるシステムの完全な制御を可能にするとされる。

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PyPI の Revival Hijack 攻撃:パッケージ再登録のギャップを狙う脅威が判明

Researchers Find Over 22,000 Removed PyPI Packages at Risk of Revival Hijack

2024/09/04 TheHackerNews — Python Package Index (PyPI) レジストリを標的とする、新たなサプライチェーン攻撃手法が、下流組織への侵入手段として悪用されていると、ソフトウェア・サプライチェーン・セキュリティ企業 JFrog が指摘している。この Revival Hijack と命名された攻撃手法により、既存の PyPI パッケージ 2万2000個に乗っ取りの可能性が生じ、さらに、数十万の悪意のパッケージのダウンロードへといたる恐れがあるとしている。なお、それらの脆弱なパッケージとは、ダウンロード数が10万回を超えているものであり、また、6か月以上にわたってアクティブになっているものである。

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Cisco SLU の脆弱性 CVE-2024-20439/20440 (CVSS:9.8) がFIX:直ちにアップデートを!

Critical Cisco SLU Vulnerabilities CVE-2024-20439 and CVE-2024-20440 Threaten Remote Admin Control

2024/09/04 SecurityOnline — Cisco Smart Licensing Utility (SLU) に存在する2つの脆弱性により、機密情報へのアクセス/管理者権限の取得を、リモートの攻撃者が達成する可能性があると警告する、セキュリティ・アドバイザリが発表された。これらの脆弱性 CVE-2024-20439/CVE-2024-20440 は、いずれも CVSS スコアが 9.8 であり、カテゴリ Critical に分類されている。

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COFF/PE ローダーのツール Goffloader がリリース – Praetorian

Goffloader: In-Memory Execution, No Disk Required

2024/09/04 SecurityOnline — セキュリティ企業 Praetorian は、BOF ファイルや管理されていない Cobalt Strike PE ファイルの実行を、ディスクへのファイル書き込みに依存することなく、メモリ内でダイレクトに実行できるように設計されたツール GoffLoader をリリースした。

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Webmin/Virtualmin の脆弱性 CVE-2024-2169 がFIX:直ちにアップデートを!

Webmin/Virtualmin Vulnerability Opens Door to Loop DoS Attacks (CVE-2024-2169)

2024/09/04 SecurityOnline — Webmin/Virtualmin に、サービス拒否 (DoS:Denial-of-Service) 攻撃を引き起こす深刻な脆弱性 CVE-2024-2169 が発見され、早急な対応を求められている。この脆弱性は、Webmin 2.202 未満/ Virtualmin 7.20.2 未満に影響を及ぼす。脆弱性 CVE-2024-2169 は、Webmin/Virtualmin の UDP サービスにおける不適切な検出メカニズムに起因する。このサービスは、コントロール・パネルにアクセスが可能な、IP アドレスとポートを明らかにすることで、UDP リクエストに応答するものだ。この動作は、一見無害に見えるが、攻撃者により悪用されると、Loop DoS 攻撃が引き起こされる可能性が生じる。

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Cisco ISE の脆弱性 CVE-2024-20469 が FIX:すでに PoC エクスプロイトも提供

Cisco fixes root escalation vulnerability with public exploit code

2024/09/04 BleepingComputer — Cisco が修正したコマンド・インジェクションの脆弱性は、公開されているエクスプロイト・コードを用いる攻撃者に対して、脆弱なシステム上でのルート権限への昇格を許すものである。この セキュリティ欠陥 CVE-2024-20469 は、Cisco の Identity Services Engine (ISE) ソリューションで発見されたものである。この ISE とは、エンタープライズ環境でネットワーク・デバイス管理とエンドポイント制御を可能にする、ID ベースのネットワーク・アクセス制御/ポリシー適用のためのソフトウェアである。

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YubiKey の脆弱性 CVE-2024-45678 が FIX:署名アルゴリズムの実装に問題

ECDSA Vulnerability in YubiKey: What You Need to Know

2024/09/04 SecurityOnline — 先日の Yubico セキュリティ・アドバイザリで公開されたのは、広く使用されている YubiKey 5 Series/Security Key Series/YubiHSM 2 などのハードウェア・デバイスに影響を及ぼす、Medium レベルの脆弱性 CVE-2024-45678 である。この脆弱性の根本的な原因は、ECDSA (楕円曲線デジタル署名アルゴリズム) を使用して暗号署名を生成する、Infineon 暗号ライブラリ内の欠陥にある。この脆弱性により、特定のデバイスがサイドチャネル攻撃にさらされるが、エクスプロイトは複雑であるためリスクは低いとされる。

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Microsoft の Common Log File System:ハッシュベースの認証コードでセキュリティを確保

Microsoft Tackling Windows Logfile Flaws With New HMAC-Based Security Mitigation

2024/09/04 SecurityWeek — Microsoft が計画しているのは、APT やランサムウェアなどにとって、きわめて魅力的な攻撃対象領域をカバーするための取り組みの一環としての、CLFS (Common Log File System) 解析に対する新たな検証手順の追加である。これまでの5年間において、データとイベントのログ記録に使用されてきた Windows のサブシステム CLFS では、少なくとも 24件の脆弱性が記録されている。そして、Microsoft Offensive Research & Security Engineering (MORSE) チームは、一連の脆弱性に対して対処するオペレーティング・システムの緩和策を設計するよう迫られている。

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レッドチーム演習ツール MacroPack:複数の脅威アクターがマルウェア展開に悪用

Red Teaming Tool Abused for Malware Deployment

2024/09/04 InfoSecurity — レッドチームの演習用ツールである MacroPack が、マルウェアの展開に悪用されていることが、Cisco Talos の調査により判明した。Cisco Talos の研究者たちが発見したのは、2024年5月〜7月に VirusTotal にアップロードされた、悪意の Microsoft 文書群である。それら全ては、MacroPack と呼ばれるペイロード・ジェネレータ・フレームワークにより生成されたものだった。これらの文書は、中国/パキスタン/ロシア/米国などの国々の脅威アクターからアップロードされていた。

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WikiLoader マルウェア:Palo Alto VPN 販売を装う犯罪者が配信

Cyberattackers Spoof Palo Alto VPNs to Spread WikiLoader Variant

2024/09/04 DarkReading — サイバー犯罪者たちは、Palo Alto の VPN (virtual private network) ソフトウェアである GlobalProtect の販売者になりすまし、SEO (search engine optimization) ポイズニングを通じて WikiLoader マルウェアの新しい亜種を配信している。

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