Shai-Hulud 自己複製ワームが npm レジストリの 500 以上のパッケージを侵害:CISA が警告

CISA Warns of Shai-Hulud Self-Replicating Worm Compromised 500+ Packages in npm Registry

2025/09/24 CyberSecurityNews — CISA が発令した緊急セキュリティ・アラートは、世界最大の JavaScript パッケージ・レジストリである、npmjs.com に対する大規模なソフトウェア・サプライチェーン攻撃に対するものである。500 以上の npm パッケージに侵入した Shai-Hulud と呼ばれる自己複製型ワームは、開発者の認証情報および npm 公開ワークフローを悪用して拡散する、悪意のコードを注入するものだ。

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CISA KEV 警告 25/09/24:Google Chrome のゼロデイ脆弱性 CVE-2025-10585 を登録

CISA Issues Alert on Actively Exploited Google Chrome 0-Day Vulnerability

2025/09/24 gbhackers — 米国の CISA (Cybersecurity and Infrastructure Security Agency) が発令したのは、現在も悪用されている Google Chrome のゼロデイ脆弱性に対する、緊急のセキュリティ・アラートである。この脆弱性 CVE-2025-10585 は、Google Chromium の V8 JavaScript/WebAssembly エンジンに影響を及ぼし、世界中のユーザーに重大なセキュリティリスクをもたらすものであり、KEV (Known Exploited Vulnerabilities) カタログにも追加された。

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ShadowV2 キャンペーン:AWS Docker と DevOps を悪用する DDoS-as-a-Service

ShadowV2 Botnet Infects AWS Docker Containers to Launch DDoS Campaign

2025/09/24 gbhackers — Darktrace の最新調査により、従来型マルウェアと DevOps テクノロジーを組み合わせる攻撃キャンペーンが確認された。この攻撃の中心には、GitHub CodeSpaces でホストされる Python ベースの C2 (Command and Control) フレームワークが存在する。脅威アクターは、Python スプレッダーにより開始される多段階の Docker デプロイを悪用し、その後に、RESTful な登録/ポーリング機構を持つ Go ベースの RAT を展開するという。

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SonicWall SMA デバイスの OVERSTEP ルートキット対策:緊急パッチによるマルウェア除去

SonicWall Issues Emergency Patch to Remove ‘OVERSTEP’ Rootkit Malware on SMA Devices

2025/09/24 gbhackers — SonicWall SMA アプライアンス上に残存する OVERSTEP コンポーネントを、特定/削除するためのパッチには、強化されたファイル整合性チェックが導入されている。また、今回の更新により SMA システムは、将来における同様のカーネル・レベル脅威に対する防御が強化されるという。

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GitHub の公式通知を悪用するフィッシング・キャンペーンを検知:公式を模倣する巧妙なメール

Hackers Exploit GitHub Notifications to Launch Phishing Attacks

2025/09/23 gbhackers — GitHub の公式通知システムを悪用し、認証情報を窃取するためのペイロードを配信する、新たなフィッシング・キャンペーンが、サイバー・セキュリティ研究者たちにより発見された。つまり、オープンソース・コントリビューターたちが、GitHub の通信チャネルに寄せる信頼を悪用する攻撃者は、従来からのメール・フィルターやソーシャル・エンジニアリング防御を回避できる。

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IIS Server を介した SEO ポイズニング:BadIIS という巧妙なモジュールを検出

Hackers Hijacking IIS Servers Using Malicious BadIIS Module to Serve Malicious Content

2025/09/23 CyberSecurityNews — Operation Rewrite と呼ばれる高度なサイバー攻撃が、Microsoft の Internet Information Services (IIS) の Web サーバを乗っ取り、SEO ポイズニングと呼ばれる手法を用いて悪意のあるコンテンツを提供するという攻撃を活発化させている。2025年3月の時点で、この状況を検知した Palo Alto Networks は、BadIIS と呼ばれる悪意の IIS モジュールを使用する、中国語圏の脅威アクターによる攻撃であると、高い確度で結論付けている。

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最初の侵入から横方向への移動までの平均時間は 18 分:最新の脅威について調査

Threat Actors Breach Enterprise Infrastructure Within 18 Minutes of Initial Access

2025/09/23 gbhackers — 攻撃者たちは、企業ネットワーク侵入の足掛かりを加速させている。ReliaQuest が実施した 2025年 6月/7月/8月の調査では、最初の侵入から横方向への移動までの平均時間 (breakout time) はわずか 18 分に短縮されている。ある注目すべきインシデントでは、Akira ランサムウェアのオペレーターが、SonicWall VPN への初期侵入から6分後に横方向への移動を達成していた。この急速なペースアップが浮き彫りにするのは、検知ギャップを埋め、対応プロセスを自動化することが、ユーザー組織にとって急務であることだ。

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22.2 Tbps の史上最大規模 DDoS 攻撃:Cloudflare が自律防御に成功

22.2 Tbps DDoS Attack Breaks Internet With New World Record

2025/09/23 CyberSecurityNews — Cloudflare が公表したのは、史上最大規模の分散型サービス拒否 (DDoS) 攻撃を、自律的に軽減したという成果についての情報である。この大規模攻撃は、前例のない 22.2 テラビット/秒 (Tbps)、106 億パケット/秒 (Bpps) のピークに達し、サイバー脅威の規模における、新たな警戒すべき基準を示すものである。

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GitHub が npmセキュリティを大幅に刷新:より強力な認証と信頼できる公開を導入

GitHub Introduces npm Security with Stronger Authentication and Trusted Publishing

2025/09/25 gbhackers — 今日のテクノロジーを支えるオープンソース・ソフトウェアにより、世界中の開発者たちは、ツール/ライブラリ/アプリケーションの構築/共有を可能にしている。しかし、イノベーションを促進するオープン性は、それと同時に深刻なセキュリティ課題ももたらす。攻撃者は npm などのパッケージ・レジストリを標的とし、アカウントを侵害して悪意あるコードを挿入する。この状況を受け、GitHub は npm のセキュリティを大幅に刷新し、強力な認証方式/有効期間の短いトークン/信頼できる公開に重点を置くようにした。これらの変更は、オープンソース・コミュニティを保護し、ソフトウェア・サプライチェーンの安全の確保を目的としている。

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Libraesva ESG の脆弱性 CVE-2025-59689 が FIX:添付ファイル経由で任意コマンド実行の恐れ

Libraesva ESG Vulnerability Let Attackers Inject Malicious Commands

2025/09/23 CyberSecurityNews — Libraesva ESG (Email Security Gateways) で発見された、深刻な脆弱性 CVE-2025-59689 に対する修正プログラムが公開された。この脆弱性を悪用する攻撃者は、細工されたメール添付ファイルを通じて任意のコマンドを実行できる。この問題が影響を及ぼす範囲は、広く利用される複数のバージョンにまたがり、すでに国家に支援される攻撃者により悪用されていると、セキュリティ研究者たちは指摘している。

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LastPass が ClickFix 攻撃を警告:GitHub を介して Mac ユーザー標的の偽ソフトを配布

LastPass: Fake password managers infect Mac users with malware

2025/09/22 BleepingComputer — MacOS ユーザーを標的とし、不正な GitHub リポジトリを通じて人気製品を装う悪質なソフトウェアを配布するキャンペーンについて、LastPass が警告している。具体的に言うと、それらの偽アプリは、Google/Bing などの検索エンジン最適化 (SEO) 戦略で宣伝され、ClickFix 攻撃を通じて Atomic (AMOS) 情報窃取マルウェアを配信している。

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Windows の脆弱性 CVE-2024-38217:LNK Stomping 攻撃によるセキュリティ回避手法を解明

Hackers Bypassing Windows Mark of the Web Files Using LNK Stomping Attack

2025/09/22 CyberSecurityNews — LNK Stomping と呼ばれる高度な攻撃手法が、Windows セキュリティに対する重大な脅威として台頭している。この脅威は、オペレーティング・システムがショートカット・ファイルを処理する際の根本的な欠陥を悪用し、セキュリティ制御をバイパスするものである。この脆弱性 CVE-2024-38217 は、2024年9月10日の時点で修正プログラムが公開されたものであり、Windows ショートカット (LNK ファイル) を操作する攻撃者が、Mark of the Web (MoTW) セキュリティ機能を回避し、セキュリティ警告を発動させずに、悪意のコードを実行する可能性を生み出している。

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Google Chrome のゼロデイ脆弱性 CVE-2025-10585:任意コード実行の可能性

Code Analysis Published for Chrome Type Confusion 0-Day Vulnerability

2025/09/22 gbhackers — 2025年9月16日付けで Google TAG (Threat Analysis Group) が公表したのは、V8 の TurboFan コンパイラ・コンポーネントに存在する、深刻なゼロデイ脆弱性 CVE-2025-10585 の情報である。長年にわたり、Google Chrome の V8 JavaScript エンジンは、世界中の数十億のユーザーに対して、スピードとセキュリティのバランスを取ってきた。この脆弱性を悪用する攻撃者は、タイプ・コンフュージョンを引き起こし、ブラウザ・プロセスのメモリを破損させ、最終的に任意のコード実行の可能性を得る。

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MITRE ATT&CK 2026 は見送り:Microsoft/SentinelOne/Palo Alto は独立した製品検証に注力

Microsoft, SentinelOne, and Palo Alto Networks Withdraw from 2026 MITRE ATT&CK Evaluations

2025/09/22 CyberSecurityNews — サイバー・セキュリティ業界を代表する3社である、Microsoft/SentinelOne/Palo Alto Networks は、2026年の MITRE ATT&CK 評価への参加を見送ることを発表した。この協調的な活動からの撤退は、大手セキュリティ企業が独立した製品検証に取り組む方法に大きな転換をもたらすものである。3社とも、社内のイノベーションと顧客重視の取り組みへの戦略的リソース再配分を理由としている。

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Oracle Database Scheduler の悪用:脅威アクターによるランサムウェア展開とネットワーク侵入

Threat Actors Exploit Oracle Database Scheduler to Infiltrate Corporate Networks

2025/09/22 gbhackers — Oracle Database Scheduler の外部ジョブ機能を悪用する脅威アクターが、企業のデータベース・サーバ上で任意のコマンドを実行している。それにより、ステルス性の高い初期攻撃の足掛かりが確立され、迅速な権限昇格を可能にする。攻撃者は “extjobo.exe” 実行ファイルを利用して、エンコードされた PowerShell コマンドの実行、Ngrok による暗号化トンネルの確立、ランサムウェアの展開を行い、強力なクリーンアップ・ルーチンにより検出を回避している。最近のインシデント対応で確認されたのは、SYS ユーザーとして繰り返し接続を試みる攻撃者が、公開されている Oracle Database インスタンスを標的としていたことだ。

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AI 搭載マルウェア MalTerminal の発見:GPT-4 を悪用してランサムウェアを生成

First-ever AI-powered ‘MalTerminal’ Malware Uses OpenAI GPT-4 to Generate Ransomware Code

2025/09/20 CyberSecurityNews — MalTerminal と呼ばれる AI 搭載マルウェアは、OpenAI の GPT-4 モデルを悪用することでランサムウェアやリバースシェルなどのコードを動的に生成し、脅威の開発と展開の方法に重大な変化をもたらしている。この発見は、AI 搭載マルウェア PromptLock の分析に続くものであり、攻撃者が大規模言語モデル (LLM) を武器化する明確な傾向を示している。

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PhaaS の台頭を分析:74 カ国 316 ブランドを偽装する 17,500 件の悪意のドメイン

17,500 Phishing Domains Target 316 Brands Across 74 Countries in Global PhaaS Surge

2025/09/19 TheHackerNews — Lighthouse および Lucid として知られる Phishing-as-a-Service (PhaaS) への調査の結果として、74 カ国の 316 ブランドを標的とする、17,500 以上のフィッシング・ドメインへの関与が判明している。Netcraft は新たなレポートで、「最近の傾向として、PhaaS の導入が大幅に増加している。PhaaS 事業者が月額料金で提供するフィッシング・ソフトウェアには、世界各国の数百のブランドを偽装するテンプレートがプリ・インストールされている」と指摘している。

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Fortra GoAnywhere の脆弱性 CVE-2025-10035 が FIX:コマンド・インジェクションの恐れ

Fortra warns of max severity flaw in GoAnywhere MFT’s License Servlet

2025/09/19 BleepingComputer — Fortra が公表したのは、GoAnywhere MFT の License Servlet に存在する、コマンド・インジェクション攻撃に悪用され得る深刻な脆弱性 CVE-2025-10035 についての警告と、セキュリティ・アップデートのリリースに関する情報である。GoAnywhere MFT は、Web ベースのマネージド・ファイル転送ツールであり、組織によるファイルの安全な転送をサポートし、また、共有ファイルにアクセスしたユーザーの監査ログを維持するものだ。

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Ivanti EPMM に展開されているマルウェア:標的とされる脆弱性を CISA が分析

CISA Analyzes Malware From Ivanti EPMM Intrusions

2025/09/19 SecurityWeek — 米国のサイバー・セキュリティ機関である CISA は、Ivanti Endpoint Manager Mobile (EPMM) の2つの脆弱性を標的とする、マルウェアに関する技術情報を公開した。その対象となる脆弱性 CVE-2025-4427 (CVSS:5.3)/CVE-2025-4428 (CVSS:7.2) は、ハッカーたちによる攻撃で悪用された後の、2025年5月13日に公表された。

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SolarWinds がアドバイザリを公表:Salesloft Drift 接続は未使用のため問題はなし

SolarWinds Releases Advisory on Salesloft Drift Security Incident

2025/09/19 CyberSecurityNews — SolarWinds が公開したのは、Salesforce の Salesloft Drift 統合に関連するセキュリティ・インシデントに関するアドバイザリである。このインシデントにより、同社に不正なデータ・アクセスが発生した。この侵害により、SolarWinds のシステムが影響を受けていないことが確認されたが、最優先で対応が進められているという。

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RDP vs SSH:セキュリティ/効率性/運用を成功に導くための重要なプロトコル選択

RDP vs SSH Comparison – Features, Protocols, Security, and Use Cases

2025/09/19 CyberSecurityNews — Remote Desktop Protocol (RDP) と Secure Shell (SSH) は、組織の IT システム管理方法に大きな変化をもたらしている。これらのツールにより、どこからでも従業員たちは自身のコンピュータにアクセスし、制御できるようになり、チームの連携を強化している。RDP と SSH は、職場環境への安全な接続を可能にすることで、今日のデジタル世界における柔軟性と生産性を支えている。つまり、リモート接続の基盤として、RDP と SSH という2つのプロトコルが注目されている。

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GoAnywhere MFT の脆弱性 CVE-2025-10035 が FIX:容易な任意のコマンド実行やシステム全体

Critical GoAnywhere MFT Platform Vulnerability Exposes Enterprises to Remote Exploitation

2025/09/19 CyberSecurityNews — Fortra が公表したのは、GoAnywhere Managed File Transfer (MFT) プラットフォームの License Servlet コンポーネントに存在する、デシリアライゼーションの脆弱性に関する情報である。この脆弱性 CVE-2025-10035 (CVSS:10.0:Critical)を悪用する未認証の攻撃者は、偽造したライセンス・レスポンス署名を送信することで、攻撃者が提供するオブジェクトの Java デシリアライゼーションをトリガーできる。その結果として、任意のコマンド実行やシステム全体への侵害につながる可能性がある。

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ScreenConnect の武器化:AsyncRAT/PowerShell RAT を展開する二重化の戦術

Weaponized ScreenConnect App Spreads AsyncRAT and PowerShell RAT

2025/09/19 gbhackers — ConnectWise ScreenConnect などのリモート監視/管理のためのツールは、IT 管理を簡素化することで評価を確立している一方で、高度な攻撃者の注目を集めている。攻撃者たちは、ScreenConnect の信頼できるインストール環境と高いシステム権限を悪用することで、そのインストーラーをトロイの木馬化している。具体的に言うと、AsyncRAT とカスタムされた PowerShell RAT という、2種類の Remote Access Trojans (RAT) を、米国の組織を標的として展開している。

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HubSpot Jinjava に RCE の脆弱性 CVE-2025-59340 が FIX:数千サイトに影響を及ぼす可能性

HubSpot’s Jinjava Engine Flaw Exposes Thousands of Sites to RCE Attacks

2025/09/19 gbhackers — HubSpot の Jinjava テンプレート・エンジンに、深刻なセキュリティ脆弱性 CVE-2025-59340 が発見された。この脆弱性は CVSS スコア 10.0 と評価され、深刻度の高さを示しており、数千の Web サイト/アプリをリモート・コード実行 (RCE) 攻撃の脅威にさらす可能性がある。

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ChatGPT 系エージェントによる CAPTCHA 回避が示すもの:プロンプト・インジェクションの脅威

ChatGPT Tricked Into Bypassing CAPTCHA Security and Enterprise Defenses

2025/09/19 CyberSecurityNews — ChatGPT エージェントでは、自身の安全プロトコルを回避して CAPTCHA を解読することが可能であり、広く利用される AI とボット対策システムの、安全対策と堅牢性に重大な懸念が生じている。SPLX の調査によると、プロンプト・インジェクションと呼ばれる手法を用いることで、AI エージェントは組み込みポリシーを破るように誘導され、単純な CAPTCHA 課題だけではなく、より複雑な画像ベースの CAPTCHA も解読できる恐れがある。

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Ivanti EPMM の脆弱性 CVE-2025-4427/4428 を武器化:CISA が警告するマルウェアとは?

CISA Alerts of Hackers Targeting Ivanti Endpoint Manager Mobile Vulnerabilities to Distribute Malware

2025/09/19 gbhackers — Ivanti EPMM (Endpoint Manager Mobile) に存在する、深刻な脆弱性 CVE-2025-4427 (認証バイパス)/CVE-2025-4428 (コードインジェクション) を武器化したサイバー脅威アクターたちが、侵害したサーバ上に高度なローダーとリスナーを展開している。このマルウェアを構成する2つのコンポーネントは、Loader 1 (web-install.jar/ReflectUtil.class/SecurityHandlerWanListener.class) と、Loader 2 (web-install.jar/WebAndroidAppInstaller.class) であり、Apache Tomcat 環境に任意コードを挿入して永続性を維持するよう設計されている。

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GitHub Actionsワークフローに悪意のコードを注入:PyPI 公開トークン窃取の恐れ

Hackers Injecting Malicious Code into GitHub Actions Workflows to Steal PyPI Publishing Tokens

2025/09/15 CyberSecurityNews — Python Package Index (PyPI) の公開トークンを盗み出すという広範なキャンペーンの一環として、攻撃者たちは GitHub Actions ワークフローに悪意のコードを挿入した。それにより、一部のトークンが GitHub シークレットから盗まれたが、PyPI 管理者によると、プラットフォーム自体は侵害されておらず、盗まれたトークンが使用された証拠も確認されていないという。

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ShinyHunters の活動を分析:音声フィッシングに特化した技術に AI 悪用が加わっている

New ‘shinysp1d3r’ Ransomware-as-a-Service Targets VMware ESXi in Ongoing Development

2025/09/18 gbhackers — AI を悪用する ShinyHunters が、ボイスフィッシング/サプライチェーン侵入に加えて、企業ネットワークへの直接アクセスを提供する従業員や請負業者といった悪意の内部関係者を介して、その活動を拡大していると、EclecticIQ のアナリストたちが高い確信を持って評価している。ShinyHunters は、小売/航空/通信などの業界で利用される SSO (single sign-on) プラットフォームへの、不正アクセスを提供するボイスフィッシング・キットを活用するために、Scattered Spider と The Com のメンバーに依存している可能性が高いとされる。

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SonicWall がアドバイザリを提供:コンフィグ・バックアップの流出を想定した事後対策

SonicWall Advises Users to Reset Logins After Config Backup Leak

2025/09/18 gbhackers — 最近の情報漏洩により、ファイアウォール・コンフィグのバックアップが流出したことを受け、SonicWall は顧客に対して、すべてのログイン認証情報のリセットを強く推奨している。SonicWall は、リスクの最小化と安全なアクセス回復のために、封じ込め/修復/監視という3つの段階を重視している。ユーザーにとって必要なことは、封じ込め (さらなる漏洩阻止) → 修復 (パスワードと共有秘密のリセット) → 監視 (不正活動の検出) を順番に実行することである。

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Microsoft Entra ID の脆弱性 CVE-2025-55241 が FIX:Global Admin への成りすましが可能だった

Critical Microsoft’s Entra ID Vulnerability Allows Attackers to Gain Complete Administrative Control

2025/09/18 CyberSecurityNews — Microsoft の Entra ID に存在する、深刻な脆弱性 CVE-2025-55241 を悪用する攻撃者は、Microsoft のグローバル・クラウド・インフラ内の任意のテナントの、完全な管理権限を取得できる可能性があった。この脆弱性は、従来からの認証メカニズムと API 検証エラーの組み合わせに起因するものであり、2025年9月の Patch Tuesday のタイミングで修正されている。なお、この問題は、最も影響力の大きい脆弱性だと、研究者たちが評するものである。

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TP-Link 製ルータのゼロデイ脆弱性 CVE-2025-9961:ASLR 回避による RCE と PoC

TP-Link Router Zero-Day Lets Attackers Execute Code by Bypassing ASLR

205/09/19 gbhackers — TP-Link 製ルータに存在する、ゼロデイ脆弱性 CVE-2025-9961 が発見された。この脆弱性を悪用する攻撃者は、Address Space Layout Randomization (ASLR) を回避し、リモートから任意のコードを実行できるという。この欠陥は CWMP (TR-069)に存在し、不正 SOAP リクエストを介してトリガーされる。その結果として、影響を受けるデバイスの完全な制御が奪われる可能性がある。

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​​Google Chrome のゼロデイ脆弱性 CVE-2025-10585 などが FIX:悪用を観測

Google Chrome 0-Day Vulnerability Actively Exploited in the Wild – Patch Now

2025/09/18 CyberSecurityNews — Google が Chrome の緊急セキュリティ・アップデートを公開した。対象となるのは、現時点で悪用されている、深刻なゼロデイ脆弱性 CVE-2025-10585 である。この脆弱性は、2025年に Chrome で発見/修正された一連のゼロデイ脆弱性の中で、最新の事例である。ユーザーに対して強く推奨されるのは、速やかにブラウザを更新し、潜在的な攻撃から身を守ることである。

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PureVPN Linux クライアントに深刻な脆弱性:IPv6 漏洩とファイアウォール侵害

PureVPN Vulnerability Reveals IPv6 Address While Reconnecting to Wi-Fi

2025/09/18 gbhackers — PureVPN の Linux クライアントに深刻な脆弱性が発見された。この脆弱性を悪用する攻撃者により、ネットワーク再接続時にユーザーの IPv6 アドレスが公開され、VPN が提供すべきプライバシー保護が損なわれる可能性がある。この問題は、Linux システムの GUI (Graphical User Interface) バージョン 2.10.0/CLI (Command-Line Interface) バージョン 2.0.1 に影響を及ぼすが、特に顕著なのは Ubuntu 24.04.3 LTS である。

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Jenkins の脆弱性 CVE-2025-5115 などが FIX:HTTP/2 サービス拒否と情報漏洩の恐れ

Jenkins Patches Multiple Vulnerabilities that Allow Attackers to Cause a Denial of Service

2025/09/18 CyberSecurityNews — Jenkins が公開したのは、4 件のセキュリティ脆弱性を修正する重要なアップデートである。それらの脆弱性を悪用する未認証かつ低権限の攻撃者は、サービスの妨害や機密性の高いコンフィグ情報を窃取する可能性を手にする。Jenkins Weekly Releases のバージョン 2.527 以下および、Long-Term Support (LTS) ストリームのバージョン 2.516.2 以下を利用している管理者は、これらのリスクを軽減するためのアップグレードが必要となる。

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Google の Sheets と Calendar を C2 通信に悪用:中国 APT グループ TA415 の洗練された手法とは?

China-Aligned TA415 Hackers Uses Google Sheets and Google Calendar for C2 Communications

2025/09/17 CyberSecurityNews — 中国政府に支援される脅威アクター TA415 は、米国の政府/学術機関/シンクタンクを標的とする最近のキャンペーンにおいて、Google の Sheets や Calendar といった正規のクラウド・サービスを C2 通信に活用する戦術を示し、TTP (tactics, techniques, and procedures) を進化させている。2025年7月〜8月に、この洗練されたグループは、米中間の戦略と競合に関する特別委員会の現委員長などの著名人を装い、米国と中国の経済をテーマとするルアーを用いたスピアフィッシング攻撃を展開していた。

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新たな Magecart 戦術を検知:JavaScript インジェクションにより支払データを盗み出す

New Magecart Attack Injects Malicious JavaScript to Steal Payment Data

2025/09/17 gbhackers — Magecart 風の、新たな攻撃キャンペーンが出現した。このキャンペーンは、悪意の JavaScript インジェクションを介して、オンライン・チェックアウト・フォームから支払いデータを盗み出すものである。この脅威は、セキュリティ研究者である sdcyberresearch が、”cc-analytics[.]com” でのアクティブな攻撃キャンペーンを示唆する、謎めいたツイートを投稿したことで表面化した。

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Kubernetes C# Client の脆弱性 CVE-2025-9708 が FIX:API サーバ侵害による中間者攻撃

Kubernetes C# Client Vulnerability Exposes API Server Communication To MiTM Attack

2025/09/17 CyberSecurityNews — 公式 Kubernetes C# Client に、Medium レベルの深刻度を持つ脆弱性が発見された。この脆弱性 CVE-2025-9708 (CVSS:6.8) を悪用する攻撃者は、機密性の高い通信を傍受/操作する可能性を手にする。この不適切な証明書検証ロジックに起因する欠陥により、クライアントを利用するアプリケーションは中間者 (MiTM) 攻撃にさらされ、Kubernetes API サーバに送信される認証情報/トークンなどの機密データに侵害の恐れが生じている。

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OneDrive Auto-Sync について考えよう:機密情報が SharePoint Online に自動バックアップ?

Microsoft OneDrive Auto-Sync Flaw Leaks Enterprise Secrets from SharePoint Online

2025/09/17 gbhackers — Entro Labs の最新レポートにより判明したのは、大規模組織で漏洩した機密情報の約 20% が、SharePoint に起因するという結果である。それは、SharePoint 自体の欠陥ではなく、OneDrive のデフォルト自動同期という単純な利便性の機能に起因するものだ。Desktop や Documents といった重要なフォルダが、OneDrive により SharePoint Online に自動バックアップされることで、個人ファイルが企業機密情報の宝庫に変化する可能性があるのだ。

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Shai-Halud による大規模サプライチェーン攻撃:477 件の npm パッケージにバックドアとトロイの木馬

Massive “Shai-Halud” Supply Chain Attack Compromised 477 NPM Packages

2025/09/17 CyberSecurityNews — Shai-Halud と呼ばれる大規模なサプライチェーン攻撃が、npm レジストリを介して JavaScript エコシステムに侵入してきた。CrowdStrike のパッケージなど、合計で 477 個の npm パッケージに仕込まれたのは、認証情報の窃取/ソースコードの流出/開発者マシン上での RCE などを目的とする、ステルス性の高いバックドアおよびトロイの木馬化のモジュールである。

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Linux Kernel KSMBD の脆弱性 CVE-2025-38501 が FIX:リモートからの SMB サービス停止の可能性

Linux Kernel KSMBD Flaw Lets Remote Attackers Drain Server Resources

2025/09/17 gbhackers — Linux Kernel の KSMBD 実装に、深刻な脆弱性 CVE-2025-38501 が発見された。この脆弱性を悪用するリモート攻撃者は、単純なサービス拒否 (DoS) 攻撃により、サーバに接続されるリソースを完全に枯渇させることが可能になる。この脆弱性は、通称 KSMBDrain と呼ばれ、すべての利用可能な接続を消費する攻撃者により、SMB サービスの停止が引き起こされる可能性がある。

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Windows Boot Manager の脆弱性 BitPixie:BitLocker 回避による権限昇格の恐れ

Hackers Can Exploit Bitpixie Vulnerability to Bypass BitLocker Encryption and Escalate Privileges

2025/09/17 CyberSecurityNews — Windows Boot Manager に存在する、深刻な脆弱性 BitPixie を悪用する攻撃者は、BitLocker ドライブ暗号化を回避し、Windows システム上でローカル権限を昇格できる。この脆弱性は 2005年~2022年にリリースされた Boot Manager に影響を及ぼすものだが、ダウングレード攻撃により、更新済みシステムが標的にされる可能性があるため、エンタープライズ環境に重大なセキュリティ・リスクが生じている。

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Google の新たな LLM VaultGemma:差分プライバシーでの学習と個人情報保護の強化

Google introduces, a differentially private LLM built for secure data handling

2025/09/16 HelpNetSecurity — Google が発表した、大規模言語モデル (LLM) VaultGemma は、トレーニング中に用いる機密データを、非公開に保つよう設計されたものだ。このモデルは、差分プライバシー技術を用いて個々のデータ・ポイントの露出を防ぐため、医療/金融/政府などの分野での、機密情報の安全な取り扱いを可能にする。

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Shai-Hulud という自己複製型のワーム:180 件以上の npm パッケージを侵害

Self-replicating worm hits 180+ npm packages in (largely) automated supply chain attack

2025/09/16 HelpNetSecurity — npm レジストリで公開されているパッケージに対し、自己複製のワーム型ペイロードを展開するという、大規模なサプライチェーン攻撃が進行している。このワームは、侵害したパッケージの実行環境から被害者の認証情報を窃取し、その内容を攻撃者が管理する公開 GitHub リポジトリに送信するものであり、Shai-Hulud と呼称されている。そして、窃取した npm 認証トークンを用いて感染と侵害のサイクルを維持し、さらに侵害した GitHub トークンを利用して、非公開リポジトリを公開することが確認されている。

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Chaos Mesh における複数の脆弱性が FIX:Kubernetes クラスタ乗っ取りの恐れ

Chaos Mesh Critical GraphQL Flaws Enable RCE and Full Kubernetes Cluster Takeover

2025/09/16 TheHackerNews — Chaos Mesh に複数の深刻なセキュリティ脆弱性が存在することを、サイバー・セキュリティ研究者たちが明らかにした。これらの脆弱性が悪用されると、Kubernetes 環境におけるクラスタの完全乗っ取りに至る可能性があるという。

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AWSDoor によるコンフィグ・ベースの永続化手法:AWS 環境内にマルウェアを隠蔽

AWSDoor – New Persistence Technique Allows Attackers to Hide Malware Within AWS Cloud Environment

2025/09/16 CyberSecurityNews — 攻撃者たちは、クラウド環境への長期的アクセスを維持するために、高度な手法を活用している。そして、新たに登場した AWSDoor という手口が、強大な脅威になり始めている。この悪意のツールは、IAM およびリソース・ベースの永続化手法を自動化し、従来からのマルウェアを配備することなく、AWS アカウント内に潜み続ける。

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CrowdStrike の npm パッケージに Shai-Halud サプライチェーン攻撃:認証情報の流出/不正なコード実行

CrowdStrike npm Packages Hit by Supply Chain Attack

2025/09/16 gbhackers — 新たなサプライチェーン攻撃により、crowdstrike-publisher アカウントで管理されている複数の npm パッケージが侵害され、Shai-Halud と呼ばれる攻撃が継続的に展開されている。これらのパッケージを使用している、開発者および組織にとって必要なことは、直ちに対策を講じて認証情報を保護し、不正なコード実行を防ぐことだ。

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WordPress Case Theme User プラグインの脆弱性 CVE-2025-5821 が FIX:認証バイパスと管理者権限の奪取

WordPress Plugin Vulnerability Let Attackers Bypass Authentication via Social Login

2025/09/16 CyberSecurityNews — WordPress Case Theme User プラグインに、深刻な認証バイパスの脆弱性 CVE-2025-5821 (CVSS:9.8) が発見された。この脆弱性を悪用する未認証の攻撃者は、ソーシャル・ログイン機能を悪用することで、Web サイトの管理者権限を取得する可能性があるため、深刻なセキュリティ脅威が生じている。この脆弱性が影響を及ぼす範囲は、バージョン 1.0.3 以下であり、世界中の約 12,000 のアクティブ・インストールが対象となる。標的のメール・アドレスを特定できる攻撃者であれば、認証を完全にバイパスし、管理者レベルの任意のユーザー・アカウントに不正アクセスできる。

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悪意の MCP Server を PoC として構築:任意のコード実行とデータ窃取が実証された

Threat Actors Exploit MCP Servers to Steal Sensitive Data

2025/09/16 gbhackers — 検証されていない MCP (Model Context Protocol) サーバは、攻撃者によるマルウェアの配備を必要とすることなく、ステルス性の高いサプライチェーン攻撃ベクターを生み出し、認証情報/コンフィグ・ファイルなどの機密情報の収集を可能にする。この MCP とは、AI アシスタント向けの新しい “plug-in bus” であり、 外部ツールやデータソースと AI モデルとの間のシームレスな統合を実現するものだ。

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Linux Kernel KSMBD の脆弱性 CVE-2023-52440/CVE-2023-4130 の連鎖:N-Day RCE の PoC が登場

0-Click Linux Kernel KSMBD Vulnerability Enables Remote Code Execution via N-Day Exploit

2025/09/16 gbhackers — Linux Kernel の KSMBD モジュールに存在する脆弱性 CVE-2023-52440/CVE-2023-4130 を悪用する攻撃者は、ユーザーによる介入を必要とせずに、標的システム上での任意のコード実行の可能性を得るという。KSMBD とは、ネットワーク・ファイル共有を処理するための、カーネル空間における SMB3 サーバのことである。研究者たちが到達したのは、Linux 6.1.45 の KSMBD に対する安定したエクスプロイトであり、95% 以上の確率でリモート・コード実行 (RCE) を引き起こせる状況である。

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npm の 40 パッケージに侵害が波及:TruffleHog による偵察と感染チェーンのためのコード挿入

40 npm Packages Compromised in Supply Chain Attack Using bundle.js to Steal Credentials

2025/09/16 TheHackerNews — npm レジストリを標的とする、新たなソフトウェア・サプライチェーン攻撃の存在を、サイバー・セキュリティ研究者たちが指摘している。この攻撃は、複数のメンテナーが所有する 40 以上のパッケージに影響を与えている。サプライチェーン・セキュリティ企業 Socket は、「侵害されたバージョンに取り込まれた NpmModule.updatePackage 関数は、パッケージの tarball をダウンロードし、package.json を改変し、ローカル・スクリプト (bundle.js) を挿入し、アーカイブを再パックして再公開するものだ。それにより、下流のパッケージが自動的にトロイの木馬化される」と述べている。

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