ホワイトハウス OSS セキュリティ・サミット:各ベンダーの声明を集めてみた

U.S. Government, Tech Giants Discuss Open Source Software Security

2022/01/14 SecurityWeek — 2020年1月13日にホワイトハウス・サミットが開催され、米国の政府と大手ハイテク企業の代表者がオープンソース・ソフトウェアのセキュリティについて話し合った。広く利用されている Log4j ロギング・ユーティリティーに影響を与える脆弱性が、公開/悪用されたことで、オープンソースとソフトウェア・サプライチェーンのセキュリティの重要性が、あらためて浮き彫りになっている。ホワイトハウス・サミットの目的は、オープンソース・ソフトウェアのセキュリティを向上させ、オープンソース・コミュニティを効果的にサポートする方法を特定することだった。

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ホワイトハウスの念押し:ハイテク大手のオープンソースが国家安全保障の問題

White House reminds tech giants open source is a national security issue

2022/01/14 BleepingComputer — Log4J の脆弱性による重要インフラへの脅威を受けて、ホワイトハウスは政府機関や民間企業に対して、オープンソース・ソフトウェアとサプライチェーンの安全確保に向けて、リソースを結集し努力するよう養成した。そのためのサミットが開催され、「オープンソース・ソフトウェアのセキュリティ上の欠陥や脆弱性の防止」「セキュリティ上の欠陥の発見と修正のプロセスの改善」「修正プログラムの提供と展開に要する時間の短縮」という、3つのテーマが取り上げられた。

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Google 調査:Log4j の影響を受ける Java Packages は 35,863 種類

Google Finds 35,863 Java Packages Using Defective Log4j

2021/12/20 SecurityWeek — コンピュータ・セキュリティ業界は、Log4j のセキュリティ問題が散見される、長くて険しい道のりに気を引き締めている。専門家たちは、ソフトウェアの依存関係にパッチを当てる作業が上手くいかないと、世界的な緩和策が遅れてしまうと警告している。今週に、Google のオープンソース・チームが、Maven Central にある 35,863個のJava パッケージが、欠陥のある Log4j ライブラリ。バージョンを使用していると報告したことで、この危機の規模と影響が明らかになった。(編集部注:Maven Centralは最大かつ最重要な Java パッケージ・リポジトリ)

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新しい差分ファジング・ツールの誕生:HTTP request smuggling を漏らさず見つけ出す

New differential fuzzing tool reveals novel HTTP request smuggling techniques

2021/11/25 DailySwig — 研究者たちが、HTTP request smuggling を発見するための、新しいファジング・ツールを発表した。この、T-Reqs と名づけられたツールは、ボストンの Northeastern University と Akamai のチームにより開発された。ホワイト・ペーパーの中で研究者たちは、このファジング・ツールを使って、新しい脆弱性を大量に発見した方式について述べており、バグ・ハンターたちにも利用できると述べている。

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JavaScript と難読化:脅威スクリプトの 26% が検知を逃れている

About 26% of all malicious JavaScript threats are obfuscated

2021.10/19 BleepingComputer — JavaScript で書かれた、悪意のソフトウェアの1万件以上のサンプルを分析した研究において、そのうちの約26%が、検出/分析を逃れるための難読化を用いていると、結論づけられている。難読化とは、意図した通りに動作させる、理解しやすいソースコードがあるにもかかわらず、理解し難く混乱したコードに変換することである。

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Akamai が認めた DDoS Protection Service の障害とは?

Akamai Blames Outage on DDoS Protection Service

2021/06/18 SecurityWeek — CDN とサイバー・セキュリティ と クラウド・サービスを提供する Akamai だが、木曜日に発生した障害について、同社の DDoS 攻撃防御サービス Prolexic に原因があったと発表した。Akamai Prolexic Routed は、分散型サービス妨害 (DDoS) 攻撃から企業のオンライン資産を保護するために設計された、完全なマネージドサービスだ。

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DDoS を仕掛けるとメールで脅す Fancy Lazarus という犯罪グループとは?

‘Fancy Lazarus’ Criminal Group Launches DDoS Extortion Campaign

2021/06/10 DarkReading — 複数の名前を使い分けるサイバー犯罪者のグループが、身代金の支払いを拒否した組織に DDoS 攻撃を仕掛けると脅す、新たなメール攻撃キャンペーンは開始した。いまは Fancy Lazarus と名乗っているこのグループを、Proofpoint が始めて認識したのは 2020年8月のことである。

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Akamai の認証プラットフォームに影響をおよぼす Lasso の脆弱性

Akamai offers post-mortem on recently resolved authentication platform vulnerability

2021/06/03 DailySwig — Akamai のアクセス・コントロールおよび認証プラットフォームである、Enterprise Application Access (EAA) の欠陥に関する分析結果と、最新のパッチを発表した。EAA とは、サードパーティの ID プロバイダーが提供する ID 情報に基づいて、エンタープライズ・ユーザーがアクセス制御や認証を決定できるようにするものだ。

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