CISA KEV 警告 23/01/17:CentOS CWP の深刻な脆弱性 CVE-2022-44877 を追加

Exploited Control Web Panel Flaw Added to CISA ‘Must-Patch’ List

2023/01/18 SecurityWeek — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA)  は、広く使われている CentOS Control Web Panel の深刻な脆弱性 CVE-2022-44877 を、KEV(Known Exploited Vulnerabilities)カタログに追加し、連邦機関に対して2月初旬までに修正するよう指示している。

Continue reading “CISA KEV 警告 23/01/17:CentOS CWP の深刻な脆弱性 CVE-2022-44877 を追加”

Datadog が RPM 署名キーを変更:CircleCI ハッキング・インシデントを受けて

Datadog rotates RPM signing key exposed in CircleCI hack

2023/01/16 BleepingComputer — クラウド・セキュリティ企業 Datadog の発表によると、先日に発生した CircleCI のセキュリティ侵害により、同社の RPM (Redhat Package Manager) における GPG (Gnu Privacy Guard) 署名キーの1つと、そのパスフレーズが流出したとのことだ。ただし同社は、この署名キーの流出/悪用については、現時点で証拠は見つかっていないと付け加えている。

Continue reading “Datadog が RPM 署名キーを変更:CircleCI ハッキング・インシデントを受けて”

CentOS Control Web Panel の深刻な脆弱性 CVE-2022-44877:RCE が容易に生じる

Hackers exploit Control Web Panel flaw to open reverse shells

2023/01/12 BleepingComputer — 以前には CentOS Web Panel として知られていた、サーバ管理用ツール Control Web Panel (CWP) で発生した深刻な脆弱性が、ハッカーたちに積極的に悪用されている。このセキュリティ脆弱性 CVE-2022-44877 は、認証されない攻撃者であってもリモートコード実行が可能であるため、CVSS 値は 9.8 と評価されている。

Continue reading “CentOS Control Web Panel の深刻な脆弱性 CVE-2022-44877:RCE が容易に生じる”

CISA 警告:Linux の深刻な脆弱性 PwnKit CVE-2021-4034 に直ちにパッチ適用を

CISA warns of hackers exploiting PwnKit Linux vulnerability

2022/06/29 BleepingComputer — CISA の悪用脆弱性リスト (KVE:Known Exploited Vulnerabilities Catalog) に、 Linux の深刻な脆弱性 CVE-2021-4034 が追加された。この PwnKit と呼ばれる脆弱性は、すべての主要ディストリビューション (Ubuntu/Debian/Fedora/CentOSなど) で使用されている、Polkit の pkexec コンポーネントで発見された。PwnKit とは、デフォルト設定の Linux システムにおいて、その悪用に成功した非特権ユーザーに、完全なルート権限を許してしまうメモリ破壊の脆弱性である。

Continue reading “CISA 警告:Linux の深刻な脆弱性 PwnKit CVE-2021-4034 に直ちにパッチ適用を”

UNC3524 という新しい APT:バックドアを仕掛けてメールを盗み出す

UNC3524 APT uses IP cameras to deploy backdoors and target Exchange

2022/05/03 SecurityAffairs — Mandiant の研究者たちが、新しい APT グループを発見し、UNC3524 として追跡している。このグループは、企業における事業計画/M&A/大規模商取引などに焦点を当て、それらの企業に所属する従業員の電子メールを標的にしている。この UNC3524 は、ターゲット・システムへのイニシャル・アクセスを獲得すると、Mandiant が QUIETEXIT と名付けた、これまでに検知されたことのないバックドアを展開する。

Continue reading “UNC3524 という新しい APT:バックドアを仕掛けてメールを盗み出す”

Linux Polkit の深刻な脆弱性 CVE-2021-4034:PoC エクスプロイトが登場?

Linux system service bug gives root on all major distros, exploit released

2022/01/25 BleepingComputer — Polkit の pkexec コンポーネントには、脆弱性 CVE-2021-4034 が存在し、また、主要な Linux ディストリビューションのデフォルト設定に含まれているという。CVE-2021-4034 は PwnKit と名付けられ、その起源は 12年以上前の pkexec の最初のコミットまで追跡されており、すべての Polkit バージョンが影響を受けることになる。

Continue reading “Linux Polkit の深刻な脆弱性 CVE-2021-4034:PoC エクスプロイトが登場?”

クラウドの Linux が標的になり始めている:コンテナの中身は大丈夫?

Attackers Increasingly Target Linux in the Cloud

2021/08/24 DarkReading — これまで、Linux という OS は、システム管理者やハッカーに好まれてきたが、今ではサイバー犯罪者にとっても重要なターゲットとなっている。Web シェルや暗号通貨マイニングなどのマルウェアが Linux コンテナから実行されることがあり、また、Linux に存在する約200種類の脆弱性も攻撃の対象となっている。Trend Micro が発表したデータによると、コンテナが広く普及している状況が示され、また、人気のコンテナには相当数の脆弱性が存在していることが分かる。

Continue reading “クラウドの Linux が標的になり始めている:コンテナの中身は大丈夫?”

Linux System をハックする深刻な脆弱性のリスト Top-15

Top 15 Vulnerabilities Attackers Exploited Millions of Times to Hack Linux Systems

2021/08/23 TheHackerNews — 1,400万近くの Linux ベースのシステムが、インターネットにダイレクトにさらされており、悪意の Web シェルや、暗号通貨マイナー、ランサムウェア、トロイの木馬などのデプロイメントといった、実在する多様な攻撃の格好の標的となっている。この記事は、Trend Micro が発表した Linux の脅威に関する調査結果に基づくものであり、ハニーポット/センサー/匿名化されたテレメトリーから収集したデータを基に、2021 年前半の Linux OS に影響をおよぼした脆弱性の詳細に説明している。

Continue reading “Linux System をハックする深刻な脆弱性のリスト Top-15”