米国のフィルター製造会社がクレジット・カード情報漏えいで $200K の罰金を承諾

US water filter supplier pays $200K to settle credit card leak lawsuit

2021/05/21 DailySwig — Filters Fast は、2019年に発生したサイバー攻撃によるデータ漏えいの調査を進めるために、$200,000 を支払うことに合意した。米国で空気と水のフィルターを製造する同社は、ニューヨーク州司法長官事務所への支払に合意し、さらなる侵害の可能性を最小限に抑えるために、包括的な情報セキュリティ・プログラムを作成することにも合意した。$200,000 の支払いのうちの半分は前払いされ、残金は保留される。

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Cobalt Strike はハッカー御用達のツールになってしまったのか?

Cobalt Strike Becomes a Preferred Hacking Tool by Cybercrime, APT Groups

2021/05/19 DarkReading — RSA CONFERENCE 2021 – オープンソース・ハッキング・プラットフォームである Metasploit は、ネットワーク・テストに必要なツールであると同時に、サイバー犯罪者たちによる悪用に不安を抱く人々から、20年近くにわたり熱狂と不満の声を集めてきた。いまもなお、Metasploit は善良なハッカーと悪質なハッカーから人気を得ているが、レッドチームのツールである Cobalt Strike も、攻撃において重要な役割を果たすようになってきた。

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ランサムウェア・ギャング DarkSide は 9ヶ月で $90 Million を稼ぎ出している

DarkSide Ransomware Gang Extorted $90 Million from Several Victims in 9 Months

2021/05/19 TheHackerNews — 先日に発生した Colonial Pipeline ランサムウェア攻撃の背後にいる DarkSide は、この9ヶ月の間にランサムウェアを乱発し、$90 million のビットコイン支払いを受け、最も収益性の高いサイバー犯罪グループとなった。ブロックチェーンを分析する Elliptic は、「合計で $90 million 強のビットコイン身代金が、 47 のウォレットから DarkSide 支払われた」と述べている。

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167 種類の Android / iOS フェイク・アプリで詐欺をはたらくグループが判明

Hackers stealing money via 167 fake Android, iOS apps

2021/05/17 EconomicTimes — ニューデリー発:サイバー・セキュリティの研究者たちの調査により、犯罪者が悪用する 167種類の Android / iOS フェイク・アプリの隠し場所が特定された。これらのアプリの被害者は、信頼できる組織から提供されるトレーディング/バンキング/暗号通貨のアプリを、インストールしたと思い込んだ上で、現金を盗まれている。

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2021年 Q1 の DDoS 攻撃は前年比較で 31% 増

DDoS Attacks Up 31% in Q1 2021: Report

2012/05/17 DarkReading — DDoS 攻撃の発生件数だが、2021年 Q1 では約290万件を記録し、2020年の同時期と比較して 31% の増加を示している。Netscout の Atlas Security Engineering & Response Team (ASERT) は、DDoS 攻撃の頻度は昨年と同様に、高いレベルを維持すると予想している。研究者たちは、2021年 1月/2月/3月の各月において、90万回以上の攻撃を記録したと述べている。

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闇で取引されるエクスプロイト情報の 47% が Microsoft 製品を標的にしている

47% of Criminals Buying Exploits Target Microsoft Products

2021/05/17 DarkReading — RSA CONFERENCE 2021 – 闇のエクスプロイト・マーケットについて1年間に渡って調査を行った研究者によると、サイバー犯罪者たちがアンダーグラウンド・フォーラムにリクエストする、CVE の47% を Microsoft 製品が占めている。

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OT と IoT のセキュリティ:侵害される前に考え方をリセットしよう

OT and IoT Security: Adopt a Post-Breach Mindset Today

2021/05/21 AutomationCom — 世界中で毎日のように、サイバーセキュリティ侵害や重要インフラへのサイバー攻撃のニュースが報道されているようだ。10年前には、年に1、2回しかなかったことが、今では日常茶飯事のようになっている。これは報道されている事件だけの話であり、目立たないように処理されている攻撃は含まれていない。

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データ侵害の 85% に人間が関与している:Verizon DBIR

85% of Data Breaches Involve Human Interaction: Verizon DBIR

2021/05/13 DarkReading — Web アプリケーション攻撃や、フィッシング詐欺、ランサムウェア攻撃が、昨年と比較すると増加している。COVID-19 パンデミック中で、人々がリモートワークを強いられ、また、オンラインで過ごす時間が増えたことが、攻撃者にアドバンテージを与えている。2020年に発生した攻撃の大半である 85% が、人間同士のやりとりを伴うものだ。

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バイデン政権は大統領令によりサーバー・セキュリティ防御を強化する

Biden issues executive order to increase U.S. cybersecurity defenses

2021/05/12 BleepingComputer — 今日、バイデン大統領は、サイバー攻撃に対する国家としての防御を近代化するための、大統領令に署名した。それにより、必要な情報へのタイムリーなアクセスが可能となり、法執行機関による捜査が円滑に進むようになる。

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NSA と ODNI が分析する 5G ネットワークの潜在リスクとは?

NSA and ODNI analyze potential risks to 5G networks

2021/05/12 SecurityAffairs — U.S. National Security Agency (NSA) と DHS Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) と Office of the Director of National Intelligence (ODNI) は共同で、5Gネットワークの導入に伴う潜在的なリスクと脆弱性を分析している。Potential Threat Vectors to 5G Infrastructure と題した報告書には、IT や通信だけではなく、国防産業などの分野における代表者も協力している。

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英国政府が CyberUK カンファレンスで提供する脅威警告ツールとは?

UK government releases free cyber-threat warning tool at annual CyberUK conference

2021/05/12 DailySwig — 英国の National Cyber Security Centre は、CyberUK カンファレンスにおいて、国内企業に脅威警告サービスを無料で提供すると発表した。このサービスは、信頼できる脅威情報ソースにフィルターにかけ、起こり得るインシデントやセキュリティ問題を、カスタムな警告でタイムリーに通知するものだという。

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Rockwell と Cisco の提携は OT と IT の融合を意味するのか?

Rockwell Automation Expands its Threat Detection Services with Cisco Cyber Vision

2021/05/11 AutomationCom —  Rockwell Automation と Cisco は、長年にわたる提携関係により、顧客に価値を提供するための新たな方法を模索し続けてきた。そして今日、Rockwell Automation は、Cisco Cyber Vision Solution を、従来からの LifecycleIQ Services ポートフォリオに追加し、サイバー攻撃の脅威を検知するための能力を高めると発表した。

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Colonial Pipeline の事件はインフラ攻撃における氷山の一角に過ぎない

Colonial Pipeline Ransomware: Part of a Growing Trend of Industrial Cyberattacks

2021/05/09 OTORIO — 残念ながら、米国最大級のパイプライン Colonial Pipeline へのランサムウェア攻撃は、私たちにとって驚きではない。この 1月以降、重要インフラサイトの運営に影響を与える攻撃の数が、劇的に増加している。水道・ガス・電気・病院などの公共施設が、ハッカーたちの関心を集めていると実感している。

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ランサムウェア・ギャングたちは 2,100 社分のデータをリークしている

Ransomware gangs have leaked the stolen data of 2,100 companies so far

2021/05/08 BleepingComputer — 2019年以降、ランサムウェア・ギャングは 2,103社分のデータを盗み、ダークウェブにリークしてきた。ランサムウェアが始まった2013年当時、攻撃者の目的は、できるだけ多くの企業データを暗号化した後に、復号をネタに身代金を要求することだった。

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Black Hat Asia:ますます難しくなるセキュリティの選択

Troy Hunt at Black Hat Asia: ‘We’re making it very difficult for people to make good security decisions’

2021/05/07 DailySwig — 想像してほしいのは、子供に持たせたスマート・ウォッチの位置情報が、テニスの練習場から海の真ん中に、突然切り替わったときの親の恐怖である。これは、英国の情報セキュリティ企業 Pen Test Partners の Ken Munro が、Have I Been Pwned の作成者である Troy Hunt と、彼の娘の協力を得てシミュレーションしたシナリオだ。

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PI North America が立ち上げる Process Field Bus Online Training とは?

PI North America Launches PROFIBUS Online Training Course

2021/04/21 AutomationCom — 北米において PROFIBUS、PROFINET、IO-Link、omlox technologies などを支援する非営利組織である PI North America は、新規の PROFIBUS Online Training Course を開始する。

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ゼロトラスト・アーキテクチャへと向かうデータ保護のポリシー

View: An emerging security paradigm for the post pandemic world

2021/04/17 EconomicTimes — サイバー攻撃の危険性が高まる中、引き続き最重要課題となっているのがデータ・セキュリティである。従来からのデータ保護技術は、「Trust but verify:信ぜよ、されど確認せよ」戦略の下で、機能しているように見える。

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脆弱性における研究者とベンダーのベストな関係とは?

When vulnerability disclosure goes sour: New GitHub repo details legal threats and risks faced by ethical hackers

2021/04/16 PortSwigger — Research Threats Project は、セキュリティ上に欠陥を抱えるソフトウェアについて、それを発見した研究者と、責任を持つべき組織との間に発生した、歴史的な訴訟を詳述するものである。このプロジェクトは、セキュリティ研究者であり「脆弱性の歴史家」でもある Jericho が、2009年に立ち上げた Errata というプロジェクトで確立した、リストに集められたデータをもとに構築されている。

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産業用制御システムのセキュリティーを考える

Industrial Control System Security Is Overlooked

2021/04/12 CyberSecurityIntelligence — 製造業などにおける組織は、その製品を製造・販売することをビジネスとしている。それらの組織の制御システムが、確実/安全/効率的/弾力的に機能しなければ、製品の製造や流通を行うことができない。IP ネットワークが登場する以前から、企業は製品の製造や流通を行っており、IP ネットワークによる効率化に依存しなくても、その事業は継続できる。

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サイバー・リテラシー・テストで散々な結果のインドだが

India fails in cybersecurity literacy test: Study

2021/04/06 EconomicTimes — 発展途上のデジタル経済において、オンライン・プライバシーとサイバー・セキュリティが重要な課題となっている。そのような中で実施された調査においてインドは、オンライン・セキュリティの習慣などが良好な国々の最下位グループに入ってしまった。

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