API 攻撃のトラフィックが6ヶ月で 300+% も増大している

API Attack Traffic Grew 300+% In the Last Six Months

2021/07/30 SecurityBoulevard — Salt Labs が発表したレポートにより、過去6ヶ月間における AP 攻撃が。かつてないほど急増していることが明らかになった。月間の API コールレートは 141% 増加し、悪意のトラフィックは 348% と大幅に増加した。今回の調査結果は、Salt Security の顧客データのみをベースにしているが、クラウド・ネイティブの脆弱性が広まっていることが浮き彫りとなり、また、より強固なサイバー・セキュリティ対応が、IT 業界全体にとって必要なことが明確化している。

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CISA が立ち上げた民間機関向けの脆弱性開示プラットフォームとは?

CISA launches vulnerability disclosure platform for federal agencies

2021/07/30 BleepingComputer — 今日のこと、Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、米国連邦民間機関向けに新たな脆弱性開示ポリシー (VDP : vulnerability disclosure policy) プラットフォームの提供を開始した。

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RaaS (Ransomware-as-a-Service) のエコシステムを解析する

Why RaaS Has Become Easier to Launch

2021/07/30 SecurityBoulevard — Intel 471 の研究者から、組織内のサイバー・セキュリティ・チームに向けたヒントが届いた。サイバー犯罪者が何を学び、どのように行動しているのかを積極的に把握することで、セキュリティ・ニーズに対する解決策を見出すことができる。犯罪者たちが容易に攻撃を仕掛けられるのは、私たちが日常的に目にしているものを、巧妙に組み合わせているからだ。つまり、日常的に見られるような、技術的なノウハウを持った人々が増えていることが前提にあり、そこに緻密なビジネス・モデルが組み合わさっている。

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WellMess マルウェアと関連する C2 サーバークラスタが発見された

Experts Uncover Several C&C Servers Linked to WellMess Malware

2021/07/30 TheHackerNews — サイバー・セキュリティ研究者たちが、APT29 として追跡されているロシアの脅威アクター Cozy Bear が所有する、新たな C2 (command-and-control) インフラストラクチャの正体を明らかにした。Microsoft のサイバーセキュリティ子会社である RiskIQ は、The Hacker News に寄せられたレポートの中で、ロシアの SVR (対外情報機関) が運営する、30台以上の C2 サーバーの発見を発表した。

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Amazon に科された GDPR 罰金 970億円の意味と反論

Amazon gets $888 million GDPR fine for behavioral advertising

2021/07/30 BleepingComputer — Amazon だが、ターゲット行動広告の実施方法に関する GDPR 違反の疑いで、€746 million ($887 million : 970億円)という記録的な罰金を科せられた。この罰金は、個人情報の収集と使用の合法性を監視するために設立された、独立公的機関であるルクセンブルグの CNPD (Commission nationale pour la protection des données) から要求されたものだ。本日に提出された SEC Form 10-Q において、この巨額の罰金は、2021年7月16日に CNPD から科されたものであり、個人データの不適切な処理に対するものとされると、Amazon は述べている。

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Ubuntu Linux の eBPF 脆弱性に対する PoC エクスプロイトが公開

Linux eBPF bug gets root privileges on Ubuntu – Exploit released

2021/07/30 BleepingComputer — Linux カーネルの eBPF (Extended Berkeley Packet Filter) に深刻度の高い脆弱性があり、Ubuntu マシン上において攻撃者に高い権限を与えてしまう可能性があるため、セキュリティ研究者が PoC エクスプロイト・コードを公開した。この、5月に公開された脆弱性 CVE-2021-3490 は、特権昇格を引き起こすものであるが、それを悪用するには、対象マシンのローカル・アクセスが必要となる。なお、eBPF とは、特定のイベントや機能 (システム・コールやネットワーク・イベントなど) をトリガーとして、OS のカーネル内でユーザー・プログラムをサンドボックス化して実行する技術である。

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