Synopsys 調査:OSS コードベースの 80% には脆弱性が必ず存在する

80% of Software Codebases Contain at Least One Vulnerability

2022/04/13 DarkReading — 一般的なコードベースにおけるオープンソース・ソフトウェアの比率は、2021年に 78% にまで拡大したが、古くなりメンテナンスされなくなったコンポーネントを、つまり、潜在的に脆弱なソフトウェアを使い続ける企業が多いことが、新しい調査で明らかになった。今週に発表された Synopsys の年次レポート Open Source Software Risk Analysis (OSSRA) によると、ソフトウェア・コードベースの 81% は、少なくとも1つの脆弱性を含んでいる。また、85% は4年以上前のオープンソース・コンポーネントを使用し、88% は過去2年間に開発が行われていないコンポーネントを含むという。

Continue reading “Synopsys 調査:OSS コードベースの 80% には脆弱性が必ず存在する”

米国政府機関の警告:ICS/SCADA を標的とする危険なマルウェアが活動し始めた

U.S. Warns of APT Hackers Targeting ICS/SCADA Systems with Specialized Malware

2022/04/13 TheHackerNews — 4月22日に米国政府は、Industrial Control Systems (ICS) や Supervisory Control And Data Acquisition (SCADA) への不正なアクセスを維持するために、国家的な驚異アクターたちが特殊なマルウェアを展開していると警告を発した。複数の米国機関はアドバイザリで「APT 行為者たちは、ICS/SCADA デバイス標的とするカスタムメイドのツールを開発している。このツールにより、彼らは OT ネットワークへのイニシャル・アクセスを確立した後に、影響を受けるデバイスをスキャン/侵害/制御できるようになる」と述べている。

Continue reading “米国政府機関の警告:ICS/SCADA を標的とする危険なマルウェアが活動し始めた”

VMware の脆弱性 CVE-2022-22954 が FIX:積極的な悪用が観察されている

Hackers exploit critical VMware CVE-2022-22954 bug, patch now

2022/04/13 BleepingComputer — VMware のリモートコード実行の脆弱性 CVE-2022-22954 を悪用し、コインマイナーをサーバーに感染させる攻撃に、すでに積極的に利用されている PoC エクスプロイトがオンラインで公開された。この脆弱性は、広範囲で使用されている VMware Workspace ONE Access/VMware Identity Manager に影響をおよぼす Critical (CVSS:9.8) なリモートコード実行 (RCE) の欠陥である。

Continue reading “VMware の脆弱性 CVE-2022-22954 が FIX:積極的な悪用が観察されている”

Microsoft の Digital Crimes Unit が Zloader マルウェアのグローバル・インフラを破壊

Microsoft disrupts Zloader malware in global operation

2022/04/13 BleepingComputer — Microsoft の Digital Crimes Unit (DCU) が主導する、数カ月にわたるグローバルな作戦により、ZLoader ボットネットの Command and Control (C2) サーバーとして使用されていた数十のドメインが破壊された。Microsoft が取得した裁判所命令により、ZLoader サイバー犯罪組織がボットネットの制御に使用していた 65 のハードコード・ドメインと、フォールバック/バックアップ通信チャネルの作成で使用していた、ドメイン生成アルゴリズムをにより登録された 319 のドメインを陥落させることになった。

Continue reading “Microsoft の Digital Crimes Unit が Zloader マルウェアのグローバル・インフラを破壊”

ICS Patch Tuesday: Siemens/Schneider の SCADA における深刻な脆弱性が FIX

ICS Patch Tuesday: Siemens, Schneider Fix Several Critical Vulnerabilities

2022/04/13 SecurityWeek — Siemens と Schneider Electric は、April 2022 Patch Tuesday のセキュリティ・アドバイザリで、深刻度が Critical とされる脆弱性 20数件対処している。Schneider Electric は、IGSS (Interactive Graphical SCADA System) 製品に存在する、リモートコード実行の深刻な脆弱性にパッチを適用した。新バージョンのリリースに伴いパッチが適用された脆弱性は、スタックバッファオーバー・フローと説明されており、対象システムに細工されたメッセージを送信することで、悪用される可能性がある。

Continue reading “ICS Patch Tuesday: Siemens/Schneider の SCADA における深刻な脆弱性が FIX”

SAP の Spring4Shell 情報が公開:全体で 30件以上のアドバイザリを提供

SAP Releases Patches for Spring4Shell Vulnerability

2022/04/13 SecurityWeek — 4月13日にドイツのソフトウェア・メーカー SAP は、April 2022 Security Patch Day で Spring4Shell 脆弱性に対処を含む、30以上の新規/更新のセキュリティ・アドバイザリを公開した。この Spring4Shellと呼ばれる脆弱性 CVE-2022-22965 は、世界で最も人気の Java アプリ開発フレームワークである Spring に存在し、リモートでコード実行を許す可能性がある。セキュリティ研究者たちは、すでにこの脆弱性を悪用しようとする動きを観測している。

Continue reading “SAP の Spring4Shell 情報が公開:全体で 30件以上のアドバイザリを提供”

EnemyBot という Mirai 亜種:Router/IoT デバイスを大量に収穫して勢力を拡大中

New EnemyBot DDoS botnet recruits routers and IoTs into its army

2022/04/13 BleepingComputer — Mirai ベースの新しいボットネット・マルウェア EnemyBot は、モデム/ルーター/IoT デバイスの脆弱性を介して感染させたデバイスの勢力を拡大させ、それを操作する脅威アクターが Keksec であることが確認されている。この脅威グループは、クリプトマイニングと DDoS を専門としており、いずれも IoT デバイスに巣食い、そのコンピュータ資源を乗っ取ることが可能な、ボットネット・マルウェアにより支えられている。

Continue reading “EnemyBot という Mirai 亜種:Router/IoT デバイスを大量に収穫して勢力を拡大中”

Citrix SD-WAN 製品ポートフォリオの脆弱性 CVE-2022-27505 などが FIX

Citrix Patches Vulnerabilities in Several Products

2022/04/13 SecurityWeek — 今週に Citrix は、同社の SD-WAN 製品ポートフォリオ全体における、複数の深刻な脆弱性に対するパッチを発表した。この、SD-WAN で解決された脆弱性 CVE-2022-27505 は、Webページ生成時に入力が適切に無効化されないことに起因する、深刻度の高い反射型クロス・サイト・スクリプティング (XSS) である。

Continue reading “Citrix SD-WAN 製品ポートフォリオの脆弱性 CVE-2022-27505 などが FIX”