CISA 警告 22/08/25:​​Delta/Apache/Grafana/Apple など 10件が KEV リストに追加

CISA: Vulnerability in ​​Delta Electronics ICS Software Exploited in Attacks

2022/08/26 SecurityWeek — Delta Electronics の産業用オートメーション・ソフトウェアに影響を及ぼす脆弱性が攻撃に悪用されているため、Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) から各組織に対して早急な対処が要求されている。火曜日に CISA は、10件のセキュリティ欠陥を Known Exploited Vulnerabilities Catalog (KEV) に追加し、9月15日までに対処するよう、連邦政府機関に指示した。

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Evil PLC という攻撃シナリオ:武器化した PLC から OT/IT ネットワークを侵害

New Evil PLC Attack Weaponizes PLCs to Breach OT and Enterprise Networks

2022/08/16 TheHackerNews — サイバーセキュリティ研究者たちが作り上げたのは、PLC (programmable logic controllers) を武器にしてエンジニアリング・ワークステーションに最初の足場を築き、その後に OT (operational technology) ネットワークに侵入するという新しくて精巧な攻撃手法である。 産業用セキュリティ企業の Claroty が Evil PLC 攻撃と名付けた、この課題は、Rockwell Automation/Schneider Electric/GE/B&R/Xinje/OVARRO/Emerson などのエンジニアリング。ワークステーション・ソフトウェアに影響を与えるものである。

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VNC サーバ 9000 台が危機的な状況:パスワードを持たずにインターネットに露出

Over 9,000 VNC servers exposed online without a password

2022/08/14 BleepingComputer — 研究者たちが発見したのは、認証なしでアクセスして使用できる、少なくとも 9,000 のインターネットに露出した VNC エンドポイントであり、脅威アクターたちに内部ネットワークへのアクセスを簡単に許すものである。VNC (Virtual Network Computing) は、監視や調整が必要なシステムへの接続を支援するプラットフォーム非依存のシステムであり、ネットワーク接続を介した RFB (Remote Frame Buffer Protocol) 経由で、リモート・コンピュータの制御を可能にする。

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ICS Patch Tuesday 2022 August: Siemens/Schneider が 11件の脆弱性に対応

ICS Patch Tuesday: Siemens, Schneider Electric Fix Only 11 Vulnerabilities

2022/08/09 SecurityWeek — ICS Patch Tuesday 2022 August で、Siemens と Schneider Electric が公開した 8件のアドバイザリでは、深刻度 Critical を含む、合計 11件の脆弱性が対応されている。Siemens は、7件の脆弱性を対象とした、4件のアドバイザリをリリースし、Schneider Electric は、4件の脆弱性を対象とした、4件のアドバイザリをリリースした。

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産業制御システム (ICS) に 681件の脆弱性:2022年上半期のレポート

Hundreds of ICS Vulnerabilities Disclosed in First Half of 2022

2022/07/21 SecurityWeek — 2022年上半期に、米国の CISA (Cybersecurity and Infrastructure Security Agency) が 開示した ICS (industrial control system) 製品の脆弱性が 600件以上にのぼることが、産業用資産・ネットワーク監視企業の SynSaber の分析により判明した。SynSaber は、CISA が開示した脆弱性を 681件とカウントしており、これは 2021年上半期の 637 件を若干上回る。しかし、すべての公表された ICS の脆弱性に対して、CISA がアドバイザリーを発行しているわけではない。そのため、1月〜6月に公開された問題の実数は、より多くなる可能性があると見られている。

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Exchange の ProxyLogon と中国支援の APT:Building Automation System を攻撃

China-Backed APT Pwns Building-Automation Systems with ProxyLogon

2022/06/29 DarkReading — これまで未知とされてきた中国語圏の高度持続的脅威 (APT) アクターが、Microsoft Exchange の脆弱性 ProxyLogon を悪用してマルウェア ShadowPad を展開している。その最終目標は、ビルオートメーション・システム (BAS:Building Automation System) を乗っ取り、ネットワークに深く侵入することだと、研究者たちは述べている。

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企業に潜み続ける APT:脆弱な IoT/OT デバイスが理想のターゲットになっている

How APTs Are Achieving Persistence Through IoT, OT, and Network Devices

2022/06/23 DarkReading — IoT 攻撃に関する大半のニュースが、ボットネットやクリプトマイニングといったマルウェアに焦点を当てている。しかし、APT グループ UNC3524 が用いる攻撃手法を見れば分かるように、この種のデバイスは、ターゲットのネットワーク内部から、より有害な攻撃を仕掛けるための理想的な標的になっている。Mandiant のレポートは、「 UNC3524 の手法は、ネットワーク/IoT/OT デバイスの安全性の低さを悪用し、ネットワーク内部で長期的にアクティビティ持続する巧妙なものだ」と述べている。この種の APT (Advanced Persistent Threat) スタイルの攻撃は、近い将来において増加する可能性が高く、そのリスクを理解する必要がある。

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ICS ベンダー 10社に生じた脆弱性 OT Icefall:いくつかの緩和策が提供され始めた

ICS Vendors Respond to OT:Icefall Vulnerabilities Impacting Critical Infrastructure

2022/06/23 SecurityWeek — 先日に公開された脆弱性 OT:Icefall の影響を受ける、複数の Industrial Control System (ICS) ベンダーがアドバイザリを公開し、その影響の詳細について顧客に通知し、緩和策を提供している。OT:Icefall は、Forescout の研究者たちが、OT システムを製造する 10社の製品で発見した、56件の脆弱性の集まりに付けられた名称である。これらの欠陥は、安全が確保されないエンジニアリング・プロトコル/脆弱な暗号化/壊れた認証スキーム、欠陥を伴うファームウェア・アップデート機構/ネイティブ機能の乱用などに関連するものである。

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Siemens SINEC NMS に 15件の脆弱性:リモート攻撃者による任意のコード実行の可能性

Over a Dozen Flaws Found in Siemens’ Industrial Network Management System

2022/06/17 TheHackernews — サイバーセキュリティ研究者たちは、Siemens SINEC network management system (NMS) における 15件のセキュリティ脆弱性の詳細を公開し、そのうちのいくつかの脆弱性を組み合わせることで、攻撃者はターゲットとなるシステム上でリモート・コード実行を達成する可能性があることを明らかにした。

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Cybereason のランサムウェア調査:リピーター被害者になる企業が 80% に達した

It Doesn’t Pay to Pay: Study Finds Eighty Percent of Ransomware Victims Attacked Again

2022/06/08 SecurityWeek — 支払うことはない。この、ランサムウェア支払いに関するアドバイスは、よく言われるものであるが、その事例が列挙されることは殆どなかった。それが、ようやく実現した。新しい調査によると、身代金を支払った企業の 80% が2回目の被害に遭い、40% が再び支払っていることが分かった。そのうちの 70% は、2回目のほうが高額の身代金を支払っている。

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R4IoT キルチェーン実証概念:IoT/IT からの侵入と OT へのランサムウェア攻撃を簡潔に証明

Researchers Devise Attack Using IoT and IT to Deliver Ransomware Against OT

2022/06/01 SecurityWeek — ランサムウェアとは、恐喝の一種である。その唯一の目的は、被害者から金銭を引き出すことだ。産業界が身代金要求の回避に成功すると、攻撃者はもう一つのレベルの強要を、すなわちデータ恐喝を追加するという、二重の強要を作り出した。防御側が二重の恐喝を上手くわすようになると、攻撃者は再び進化を遂げるだろう。最も明白な道は、IT だけでなく OT (Operational Technology も攻撃することだろう。OT に対する攻撃の実現は困難だが、その効果を緩和することも同様に困難である。サイバー恐喝の進化は、OT に対する攻撃を、単なる可能性には留まらせない。

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Open Automation Software における深刻な脆弱性が FIX: RCE/API Access などに対応

OAS platform vulnerable to critical RCE and API access flaws

2022/05/26 BleepingComputer — 脅威アナリストたちは、Open Automation Software (OAS) Platform に影響を及ぼした結果として、不正なデバイスアクセス/サービス拒否/リモートコード実行などにつながる脆弱性を公開した。OAS Platform は、データ接続ソリューションとして広く利用されるものであり、産業用デバイス (PLC・OPC・Modbus)/SCADA/IoT/ネットワーク・ポイント/カスタム・アプリケーション/カスタム API/データベースなどを、全体的なシステムの下に統合している。

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ICS Patch Tuesday 2022 May: Siemens/Schneider が 43件の脆弱性に対応

ICS Patch Tuesday: Siemens, Schneider Electric Address 43 Vulnerabilities

2022/05/11 SecurityWeek — ICS Patch Tuesday 2022 May で、Siemens と Schneider Electric が公開した 15件のアドバイザリでは、深刻度 Critical を含む、合計43件の脆弱性が対応されている。Siemens は、35件の脆弱性を対象とした、12件のアドバイザリをリリースし、Schneider Electric は、8件の脆弱性を対象とした、3件のアドバイザリをリリースした。

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Pwn2Own Miami 2022 のテーマは ICS:各種の悪用証明に $400,000 の賞金

ICS Exploits Earn Hackers $400,000 at Pwn2Own Miami 2022

2022/04/21 SecurityWeek — Industrial Control Systems (ICS) にフォーカスするハッキング・コンテスト Pwn2Own Miami 2022 が終了し、悪用を証明した出場者たちは総額で $400,000 の賞金を獲得した。この、Trend Micro の Zero Day Initiative (ZDI) が主催するコンテストでは、OPC UA Server/Control Server/Human Machine Interface/Data Gateway の各カテゴリにおいて、11人の出場者が悪用を実演した。

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風力発電機大手の Nordex が Conti ランサムウェアの攻撃に遭っている

Wind turbine firm Nordex hit by Conti ransomware attack

2022/04/14 BleepingComputer — 今月の初旬に風力発電機大手の Nordex がサイバー攻撃を受け、IT システムの停止とマネージド・タービンへのリモート・アクセスを余儀なくされた件について、ランサムウェア Conti が犯行を主張している。Nordex は、風力タービンの開発/製造において世界最大級の企業であり、全世界で 8,500人以上の従業員を擁している。Nordex は、4月2日にサイバー攻撃を受けたが、その検知が早期であったことで、攻撃の拡大を防ぐために IT システムを停止させたと明らかにした。

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米国政府機関の警告:ICS/SCADA を標的とする危険なマルウェアが活動し始めた

U.S. Warns of APT Hackers Targeting ICS/SCADA Systems with Specialized Malware

2022/04/13 TheHackerNews — 4月22日に米国政府は、Industrial Control Systems (ICS) や Supervisory Control And Data Acquisition (SCADA) への不正なアクセスを維持するために、国家的な驚異アクターたちが特殊なマルウェアを展開していると警告を発した。複数の米国機関はアドバイザリで「APT 行為者たちは、ICS/SCADA デバイス標的とするカスタムメイドのツールを開発している。このツールにより、彼らは OT ネットワークへのイニシャル・アクセスを確立した後に、影響を受けるデバイスをスキャン/侵害/制御できるようになる」と述べている。

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BlackCat ランサムウェアが石油/ガス/鉱山/建設をターゲットにしている証拠とは?

BlackCat Ransomware Targets Industrial Companies

2022/04/07 SecurityWeek — BlackCat/ALPHV/Noberus として追跡されているランサムウェア・グループが使用するデータ窃取ツールを分析すると、このサイバー犯罪者が製造業ををターゲットにすることに、強い関心を持っていることが示唆される。2021年11月に BlackCat は 出現し、Ransomware-as-a-Service (RaaS) モデルを利用することで、米国などの組織を標的にしてきた。

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Rockwell の PLC に深刻な脆弱性:検知されずに物理的に影響をおよぼす Stuxnet タイプか?

Vulnerabilities in Rockwell Automation PLCs Could Enable Stuxnet-Like Attacks

2022/04/01 DarkReading — Rockwell Automation の Programmable Logic Controller (PLC) を、研究者たちが分析したところ、オートメーション・プロセスを変更する方法を攻撃者に提供することで、産業工程を中断し、工場に物理的損害を与えるなどの、悪意の行動を許す可能性のある、2つの深刻な脆弱性が発見された。

今週に、それらの脆弱性を発見した Claroty Team82 の研究者たちによると、攻撃者は異常な動作を検知されることなく、PLC 上で悪意のコードを実行できることから、Stuxnet 的な性質があるとされる。Rockwell Automation は、この2つの欠陥に関するアドバイザリを発表し、顧客に提供している。一連のアドバイザリには here と here からアクセスできるが、アカウントが必要となる。

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Microsoft Defender for IoT の深刻な脆弱性:PoC エクスプロイトが公開

Critical Vulnerabilities Found in Microsoft Defender for IoT

2022/03/29 SecurityWeek — 継続的な NDR (Network Detection and Respons) 機能を備えた Defender for IoT は、さまざまな IoT/OT/ICS デバイスをサポートし、オンプレミスとクラウドの双方へのデプロイメントが可能である。その Defender for IoT における、2つの深刻な脆弱性 CVE-2021-42311/CVE-2021-42313 は CVSS 値 が 10 であり、2021年12月の Microsoft Patch Tuesday で対処されている。どちらも SQL インジェクションの脆弱性であり、リモートの攻撃者による認証なしの悪用が可能となり、任意のコード実行を許すことになる。トークン検証プロセスに存在する CVE-2021-42313 は、UUID パラメータのサニタイズの欠如に起因すると SentinelLabs は説明している。

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エネルギー分野への攻撃:米政府がロシアの国家支援ハッカーを起訴

Russian Nationals Indicted for Epic Triton/Trisis and Dragonfly Cyberattacks on Energy Firms

2022/03/25 DarkReading — 今日、米国政府は、2012年から2018年にかけて、世界のエネルギー分野を標的とした、2つの大規模な産業システム・サイバー攻撃キャンペーンを行った疑いで、ロシア政府のために働くロシア人4人を起訴するという、2021年に下された超大型起訴状を初公開した。

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Delta Electronics 電力管理システムに深刻な脆弱性:ICS などにも影響が生じる?

Many Critical Flaws Patched in Delta Electronics Energy Management System

2022/03/24 SecurityWeek — 2021年8月に米国の CISA が、DIAEnergie 製品を使用している組織に通知した8件の脆弱性は、研究者である Michael Heinzl 発見したものであり、その中には Critical と評価されるものも含まれる。その当時に Heinzl は SecurityWeek に対して、これらの脆弱性が悪用されると、悲惨な結果を招く恐れがあり、また、ベンダーからパッチが出されていないと述べていた。

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NIST が製造業向けの Industrial Control System (ICS) ガイド SP 1800-10 を公開

NIST Releases ICS Cybersecurity Guidance for Manufacturers

2022/03/17 SecurityWeek — 新しいサイバーセキュリティ実践ガイドのタイトルは「NIST SP 1800-10, Protecting Information and System Integrity in Industrial Control System Environments: Cybersecurity for the Manufacturing Sector」である。これは、NIST の National Cybersecurity Center of Excellence (NCCoE) および MITRE、そして Microsoft/Dispel/Forescout/Dragos/OSIsoft/TDi Technologies/GreenTec/Tenable/VMware などの民間企業の協力により実現されたものだ。

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Industrial Control System における脆弱性の開示:過去4年間で 110% の急増

ICS vulnerability disclosures surge 110% over the last four years

2022/03/08 HelpNetSecurity — Claroty が発表した調査結果によると、Industrial Control System (ICS) における脆弱性開示は過去4年間で 110%という驚異的な伸びを示し、2021年 2H は 1H と比べて 25% 増になっていることが明らかになった。また、ICS の脆弱性は OT にとどまらず、Extended Internet of Things (XIoT) にも広がり、2021年 2H に注目すると、その 34% が IoT/IoMT/IT Assets に影響を与えていることが分かった。

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GE SCADA 製品の脆弱性が FIX:特権昇格とリモートコード実行の可能性

GE SCADA Product Vulnerabilities Show Importance of Secure Configurations

2022/02/25 SecurityWeek — 今週に、産業用サイバー・セキュリティ企業である OTORIO が、ある欠陥を発見し、その問題を説明する簡単なブログ記事を公開した。そして GE と CISA は、それぞれの脆弱性に対して、個別のアドバイザリーを発表している。脆弱性 CVE-2022-23921 は、特権昇格とリモートコード実行のために悪用される可能性がある。

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製造業に特化したランサムウェア:Kostovite/Petrovite/Erythrite とは?

Ransomware Trained on Manufacturing Firms Led Cyberattacks in Industrial Sector

2022/02/23 DarkReading — ウクライナ危機の深刻化と米国の対ロシア制裁を背景として、ロシアの国家支援ハッキング・チームによる破壊的な攻撃の可能性を懸念し、製造業のネットワーク事業者とセキュリティ・チームが厳戒態勢を敷いている。しかし、その現実の大半は、これまでの1年間のランサムウェア攻撃の急増という痛ましいものである。

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製造業のインフラを攻撃するランサムウェア:圧倒的に活発な LockBit と Conti

LockBit, Conti most active ransomware targeting industrial sector

2022/02/23 BleepingComputer — 昨年のランサムウェア攻撃は、製造業の分野においても、この種のインシデントが脅威の No-1 になるほどまでに拡大した。LockBit と Conti という2つのランサムウェア・グループが、Industrial Control System (ICS)/Operational Technology (OT) 環境を持つ組織を、2021年に最も活発に侵害した。

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Claroty 調査:2021年は重要インフラ組織の 80% がランサムウェア攻撃を経験

Ransomware attacks, and ransom payments, are rampant among critical infrastructure organizations

2022/02/10 HelpNetSecurity — 2021年は、重要インフラ組織の 80% が、ランサムウェアの攻撃を経験している。そして、2020年以降は同数の組織が、セキュリティ予算を増加していることが、Claroty のレポートで明らかになった。このレポートは、重要インフラ分野に従事する情報技術 (IT) および運用技術 (OT) の専門家 1,100人を対象とした、独自のグローバル調査に基づいている。具体的には、2021年の重大な課題への対処方法や、回復力のレベル、今後の優先事項を探っている。

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Siemens の PLC をリモートからクラッシュさせる新たな脆弱性とは?

New Vulnerabilities Can Allow Hackers to Remotely Crash Siemens PLCs

2022/02/10 SecurityWeek — 今週に Siemens は、同社の SIMATIC 製品の一部をリモート操作でクラッシュさせる、一連の深刻な脆弱性に対するパッチと緩和策の提供を発表した。ドイツの大手工業企業である Siemens は、火曜日に9つのアドバイザリを公開し、合計 27件の脆弱性に対処した。これらの勧告の1つとして、Siemens の一部の Programmable Logic Controllers (PLCs) および関連製品に対して、リモートの認証されていない攻撃者がサービス拒否 (DoS) 攻撃を仕掛けることができる、3つの深刻度の高い欠陥が記載されている。

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産業用制御システムへのランサムウェア攻撃:頻度と影響力が増大している

Ransomware Often Hits Industrial Systems, With Significant Impact: Survey

2022/02/03 SecurityWeek — 木曜日に、OT および IoT のセキュリティ企業である Claroty が発表したレポートによると、ランサムウェアによる攻撃が、産業用制御システム (ICS:Industrial Control Systems) や運用技術 (OT:Operational Technology) 環境におよぶケースが増え、大きな影響を与えているようだ。Claroty のレポート Global State of Industrial Cybersecurity は、米国/欧州/APAC などの地域の IT/OT セキュリティの専門家1,100人を対象とした、Pollfish 調査に基づくものである。この調査は 2021年9月に実施され。回答者の半数以上が年間売上高が $1 billion を超える企業に勤務している。

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奇妙な SMTP スパイウェアにより産業界の ICS から認証情報が盗まれている

‘Anomalous’ spyware stealing credentials in industrial firms

2022/01/20 BleepingComputer — 研究者たちにより、産業界をターゲットにした、いくつかのスパイウェア・キャンペーンが発見された。電子メールアカウントの認証情報が盗みだされたが、その目的は、金融詐欺や認証情報の転売だと考えられる。攻撃者は、既製のスパイウェア・ツールを使用しているが、検出を逃れるために、それぞれの亜種を、きわめて限られた時間において展開している。攻撃に使用される汎用マルウェアの例としては、AgentTesla/Origin Logger/HawkEye/Noon/Formbook/Masslogger/Snake Keylogger/Azorult/Lokibot などがある。

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mySCADA myPRO HMI/SCADA の深刻な脆弱性 CVE-2021-44462:リモートからの乗っ取りも?

Critical flaws in myPRO HMI/SCADA product could allow takeover vulnerable systems

2021/12/27 SecurityAffairs — mySCADA myPRO HMI/SCADA は、マルチプラットフォーム対応の Human-Machine Interface (HMI)/Supervisory Control and Data Acquisition (SCADA) システムであり、産業プロセスの視覚化および制御に用いられている。セキュリティ研究者の Michael Heinzl は、mySCADA myPRO 製品群に複数の脆弱性を発見し、その中には 深刻度 Critical と評価されるものもある。これらの脆弱性は、myPRO の Version 8.20.0 以前に影響する。

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OT 環境での Log4Shell リスク:防御のための最適な手段を探る

Log4Shell Vulnerability Risks for OT Environments — and How You Can Better Protect Against Them

2021/12/19 SecurityIntelligence — Log4Shell の脆弱性を知らない (対応していない) IT 担当者はいない、と言っても過言ではないだろう。オペレーショナル・テクノロジー (OT) の分野も例外ではないが、この脆弱性が OT テクノロジーにおよぼす影響については、まだ完全には解明されていない。今月の初めに公開された、この脆弱性については、最新のパッチ情報を含め、ココで詳細を確認できる。IT 業界は、ネットワークを強化して不正侵入を防ごうとしているが、OT 環境では更に集中的なアプローチが必要になるかもしれない。

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NASA/Siemens/Volkswagen などが採用する IoT Protocol のハッキングは可能だ

IoT Protocol Used by NASA, Siemens and Volkswagen Can Be Exploited by Hackers

2021/11/15 SecurityWeek — Data Distribution Service (DDS) と名の、広く使用されているプロトコルに、脅威アクターが様々な目的で悪用できる脆弱性が存在すると、研究者たちが明らかにした。この DDS は、標準化団体である Object Management Group (OMG) が維持管理している、データ接続のためのミドルウェア・プロトコルおよび API 規格であり、ビジネスに不可欠な IoT システムに最適だとされている。

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ランサムウェアと水道施設:米国における3件の SCADA Systems 侵害とは

Ransomware Hit SCADA Systems at 3 Water Facilities in U.S.

2021/10/15 SecurityWeek — 木曜日に、米国の複数の政府機関が共同で注意喚起を行い、上下水道分野の組織に対して、現在進行中のサイバー攻撃について警告した。このアラートでは、水道施設の産業用制御システム (ICS: industrial Control Systems) に影響を与えたが、これまでは報告されていなかった、3つのランサムウェア攻撃についても説明している。

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Honeywell Experion PKS/ACE コントローラにおける深刻な脆弱性が FIX

Multiple Critical Flaws Discovered in Honeywell Experion PKS and ACE Controllers

2021/10/06 TheHackerNews — 火曜日に Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、Honeywell Experion Process Knowledge System C200/C200E/C300/ACE の全バージョンに存在する、複数のセキュリティ脆弱性について勧告を発表した。この脆弱性を悪用されると、リモートコード実行やサービス拒否 (DoS) 状態に陥る可能性がある。

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可視化の重要性:インフラ・セキュリティにおいて最初に必要なものとは?

Infrastructure, Security, and the Need for Visibility

2021/09/17 DarkReading — 米国をはじめとする政府機関は、国が関与したと思われる不正侵入事件や、犯罪者が関与したと思われるランサムウェア事件が頻発していることから、重要インフラのネットワーク・セキュリティを強化しようとしている。2020年に発生した SolarWinds や Microsoft への攻撃や、最近発生した Colonial Pipeline でのランサムウェア事件などは、経済的に重要な企業のセキュリティ態勢に対する、潜在的かつ広範な脆弱性や弱点があることを示している。

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Positive Technologies 調査:製造業への攻撃が倍増している

Industrial Companies At Risk As Attacks Double

2021/09/17 CyberSecurityIntelligence — Positive Technologies のエンタープライズ・セキュリティ専門家によると、2020年におけるサイバー脅威を広範に分析した結果、2019年と比較して、産業系製造業への攻撃が 91% 急増し、マルウェア関連の攻撃が 54% 増加したことが明らかになった。産業系製造業では、自動化の導入に伴い、これまで以上にデジタル化が進んでいる。IIoT (Industrial Internet of Things) により、人工知能/クラウド/ロボット工学などが工場に導入されている。

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OT への最初の攻撃ベクターとしてエンジニアリング WS が狙われる?

Engineering Workstations Are Concerning Initial Access Vector in OT Attacks

2021/08/26 SecurityWeek — 産業用制御システム (ICS : industrial Control Systems) や、運用技術 (OT : Operational Technology) を用いる組織は、サイバー脅威に対する関心を高めており、リスクに対処するための措置を講じてはいるが、多くの組織において侵害の有無が把握されていないことが、産業用サイバーセキュリティ企業である Nozomi Networks の委託を受けて、SANS Institute が実施した調査で明らかになった。SANS 2021 OT/ICS Cybersecurity Report は、多岐にわたる業界の 480人から提供された情報に基づいて作成されている。

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産業制御システム (ICS) に 637件の脆弱性:2021年上半期のレポート

Over 600 ICS Vulnerabilities Disclosed in First Half of 2021: Report

2021/08/19 SecurityWeek — 2021年の上半期において、ベンダー 76社の製品に影響をおよぼす、637件の ICS (Industrial Control System) 脆弱性が明らかになり、そのうち 70%以上が Critical または High の評価を受けている。それに対して、2020年下半期に公開された脆弱性は、449件に過ぎなかった。Claroty の分析によると、2021年上半期に開示されたセキュリティ・ホールにおいて、大部分は特別な条件を必要とせず、4分の3は特権を必要とせず、3分の2はユーザー操作を必要せずに悪用できるという。また、脆弱性の 61% はリモートで悪用でき、65% はサービス妨害 (DoS) 攻撃に利用できるとしており、IT システムに比べて大きな影響を与える可能性があるとしている。

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中国拠点のサイバー・スパイが東南アジアの ICS や SCADA を狙っている

China-Linked Cyberespionage Operation Suggests Interest in SCADA Systems

2021/08/05 SecurityWeek — 中国を拠点とするサイバースパイ集団が、東南アジア諸国の重要インフラ組織を標的にしていることが確認されて、攻撃者たちが産業用制御システム (ICS : Industrial Control Systems) に関心を示している可能性が生じた。中国の脅威アクターたちが、東南アジアを標的にすることは珍しいことではない。ここ数年、この地域の軍事/通信/技術/政府の組織を標的にしていることが確認されている。木曜日に Broadcom の一部門である Symantec は、同社の脅威ハンター・グループが、東南アジアの4つの重要インフラ組織に対して、ある脅威アクターが攻撃を仕掛けたことを確認したと報告している。

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産業用制御デバイスで用いられる Embedded TCP/IP スタックに深刻な脆弱性

Critical Flaws Affect Embedded TCP/IP Stack Widely Used in Industrial Control Devices

2021/08/03 TheHackerNews — サイバー・セキュリティ研究者たちが公開した 14件の脆弱性は、TCP/IP スタックに影響を与えるものであり、製造工場および、発電所、水処理施設、重要インフラなどで使用されているものであり、また、200社以上のベンダーが製造した、数百万台の OT 機器に影響を与えるものである。

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Industrial Control System 狙いのハッカーを止めるには

Why Hackers Attack ICS Products and How to Stop Them

2021/06/07 AutomationCom — Claroty のレポートによると、Industrial Control System (ICS) 製品で確認された 2020年の脆弱性の数は、2019年との比較で 25% 増、2018年との比較で 33% 増となる。 それらの脆弱性の約70%は、ハッカーたちにリモート・アクセスを許すものになる。

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サイバー・セキュリティとスマート・マニュファクチャリング

Cybersecurity and Smart Manufacturing

2021/05/26 AutomationCom — これまで、自動化システムから得られるデータは、移動しないデータだった。それらのデータは、センサー/PLC/レコーダなどで生成され、ローカルの OPC サーバーやデータベースに保存され、少数の熟練したオペレーターやエンジニアによりアクセスされていた。したがって、安全性は高いが、データへのアクセスは限られていた。

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フロリダの水道局で発生したウォータリングホール攻撃とは?

Watering Hole Attack Was Used to Target Florida Water Utilities

2021/05/21 TheHackerNews — 2021年の初めに発生した Oldsmar 水道局のハッキング事件の調査で、いわゆるウォータリングホール攻撃により、フロリダ州のインフラ業者が、悪意のコードを Web サイトにホストしてしまったことが明らかになった。

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