航空機内の無線 LAN デバイスに致命的なセキュリティ欠陥:Contec Flexlan とは?

Vulnerabilities Found in Airplane WiFi Devices, Passengers’ Data Exposed

2022/09/14 InfoSecurity — 航空機内のインターネット接続に使用される無線 LAN デバイスに、2つの深刻な脆弱性が発見された。これらの脆弱性は、Necrum Security Labs の Thomas Knudsen と Samy Younsi が発見したものであり、Contec 社製の Flexlan FX3000/FX2000 シリーズの、無線 LAN デバイスに影響を及ぼすものである。

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2022年 Q2 のサイバー攻撃を分析:Microsoft の古い脆弱性が最も多く狙われた

Most Q2 Attacks Targeted Old Microsoft Vulnerabilities

2022/08/16 DarkReading — 2021年9月にパッチが適用された、Microsoft の MSHTML ブラウザエンジンに存在するリモートコード実行の脆弱性だが、それを狙った攻撃が 2022年 Q2 に急増したことが、Kaspersky の分析により判明した。Kaspersky の研究者たちは、この脆弱性 CVE-2021-40444 を狙った攻撃は、少なくとも 4886件を数え、2022年 Q1 に比べて8倍に増加したという。 この脆弱性に対する敵対者の関心が継続しているのは、悪用が容易であるためだと、同社は分析している。

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OCFS でセキュリティ・アラートを正規化:AWS と Splunk が Black Hat で発表

New Cross-Industry Group Launches Open Cybersecurity Framework

2022/08/12 DarkReading — BLACK HAT USA – LAS VEGAS — Amazon Web Services (AWS) と Splunk は、各種の監視システムにおけるセキュリティ・アラートの標準化を推進するために、18種類のシステムおよびセキュリティ・ベンダーによる、業界としての取り組みを主導していく。その目的は、セキュリティ・チームのためにあり、セキュリティ・データを迅速に取り込み分析するための、ベンダーにとらわれない簡素化された分類法を提供することにある。

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CISA 勧告:Atlassian Confluence パスワードハードコード欠陥の積極的な悪用を検知

CISA warns of critical Confluence bug exploited in attacks

2022/07/29 BleepingComputer — CISA は、Atlassian Confluence の深刻な脆弱性 CVE-2022-26138 を、悪用脆弱性リスト (KVE:Known Exploited Vulnerabilities Catalog) に追加した。この脆弱性の悪用に成功したリモート攻撃者は、ハードコードされた認証情報の窃取が可能になる。先週に、オーストラリアのソフトウェア会社である Atlassian が公開したように、パッチ未適用の Questions for Confluence アプリは、8,000台以上のサーバーにインストールされており、ハードコードされた認証情報を持つアカウントを作成している。

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Atlassian Confluence のパスワード・ハードコードの脆弱性:すでに悪用が始まっている

Latest Critical Atlassian Confluence Vulnerability Under Active Exploitation

2022/07/28 TheHackerNews — Atlassian の Confluence Server/Confluence Data Center 用アプリである、Questions For Confluence の深刻な脆弱性を修正するパッチを配布してから 1 週間が経ったが、実際に悪用される事態が発生している。この脆弱性 CVE-2022-26138 は、Questions For Confluence 内でハードコードされたパスワードが使用されており、リモートの未認証の攻撃者に対して、Confluence の全ページへの無制限のアクセスを許す可能性が問題視されている。

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Atlassian Confluence の脆弱性 CVE-2022-26134:50件のアクセス権を販売する驚異アクターが登場

Threat actors sell access to tens of vulnerable networks compromised by exploiting Atlassian 0day

2022/06/26 SecurityAffairs — 先日に発見された、Atlassian Confluence のゼロデイ欠陥 (CVE-2022-26134) の悪用により、侵入を許してしまった 50件の脆弱のネットワークへのイニシャル・アクセスが、ある脅威アクターにより販売されている。この発見は、Rapid7 Threat Intelligence チームによるものでありで、その情報は The Record で公開されている。この脆弱なネットワークへのイニシャル・アクセスは、ロシア語のフォーラム XSS で提供されていた。

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Atlassian Confluence の脆弱性 CVE-2022-26134:脆弱なインスタンス数は減ったが攻撃が活発化

Atlassian Confluence Server Bug Under Active Attack to Distribute Ransomware

2022/06/18 DarkReading — Atlassian Confluence Server における、先日に公開リモートコード実行 (RCE) の深刻な脆弱性が一連の攻撃に頻繁にさらされ、マルウェアやランサムウェアなどが展開されている。Sophos の研究者たちによると、Windows/Linux サーバ上で動作する脆弱な Atlassian Confluence インスタンスに対して、脅威アクターによる自動化されたエクスプロイト攻撃が、これまでの2 週間で複数回観測されているという。

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Zyxel Firewall/VPN の脆弱性 CVE-2022-30525 は広範囲に影響を及ぼす

Hackers are exploiting critical bug in Zyxel firewalls and VPNs

2022/05/15 BleepingComputer — 先日にパッチが適用された、Zyxel のエンタープライズ向け firewall/VPN デバイスに存在する、深刻な脆弱性 CVE-2022-30525 を、脅威アクターたちが悪用し始めている。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、認証なしでリモートから任意のコマンドを注入することが可能になり、リバースシェルの設定も可能となる。

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Zyxel Firewall 製品群に影響を及ぼす 深刻な OS コマンド実行の脆弱性が FIX

Zyxel Releases Patch for Critical Firewall OS Command Injection Vulnerability

2022/05/12 TheHackerNews — Zyxel ファイアウォール・デバイスに影響を及ぼす、認証されていないリモート攻撃者による任意のコード実行の脆弱性に対応するための、同社による取り組みが開始された。木曜日に Zyxel が発表したアドバイザリーは、「ファイアウォール・デバイスの一部のバージョンの CGI プログラムに存在する、コマンド・インジェクションの脆弱性により、攻撃に成功した脅威アクターに対して、特定のファイルの変更や、脆弱なデバイス上での OS コマンドの実行を許す可能性がある」と述べている。

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WSO2 の RCE 脆弱性:ワイルドな悪用が観察されているので要注意

Organizations Warned of Attacks Exploiting WSO2 Vulnerability

2022/04/26 SecurityWeek — 企業向けソフトウェア開発ソリューション・プロバイダーである WSO2 の製品だが、その深刻な脆弱性が野放し状態の攻撃にさらされている。WSO2 の Web サイトによると、同社の製品は Fortune 500 などの大手企業で使用されており、そのすべてが危険にさらされる可能性があるという。また、月曜日には Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) も、この脆弱性を Known Exploited Vulnerabilities Catalog に追加し、5月16日までにパッチを適用するよう、それぞれの連邦政府機関に指示している。

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Dell 製ドライバーに存在し続ける Windows Kernel レベル攻撃の脆弱性

Dell driver fix still allows Windows Kernel-level attacks

2021/12/13 BleepingComputer — 2021年5月に、Dell 製のドライバーに存在する5つの脆弱性が、まとめて CVE-2021-21551 として公開されたが、それは 12年間にわたる悪用の末の修正でもある。しかし、Dell の修正は、さらなる悪用を防ぐために、十分な包括的なものとは言えず、セキュリティ研究者が警告しているように、今後の BYOVD (Bring Your Own Vulnerable Driver) 攻撃の格好の候補となっている。

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SonicWall の深刻な懸念と警告:SMA 100 シリーズのバグに迅速なパッチを

SonicWall ‘strongly urges’ customers to patch critical SMA 100 bugs

2021/12/08 BleepingComputer — SonicWall は、SMA 100 シリーズ・アプライアンスを使用している企業に対して、CVSS スコアで Critical から Medium と評価されている、複数のセキュリティ上の欠陥に対して、直ちにパッチを適用することを強く求めている。これらのバグ (Rapid7 の Jake Baines と NCC Group の Richard Warren が報告) は、Web Application Firewall (WAF) が有効になっているケースでも、SMA 200/210/400/410/500v アプライアンスに影響をおよぼす。

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Fortinet ゼロデイ・リモート脆弱性:パッチ・リリースは8月末に延期

Fortinet delays patching zero-day allowing remote server takeover

2021/08/17 BleepingComputer — Fortinet は、FortiWeb WAF (Web Application Firewal) で見つかった、ゼロデイのコマンド・インジェクションの脆弱性に対するパッチ・リリースを、8月末まで延期した。この脆弱性が悪用されると、認証された攻撃者が SAML サーバーの設定ページを介して、基盤となるシステムの root ユーザーとして、任意のコマンドを実行することができる。このバグを悪用するためには、攻撃者は対象となる FortiWeb デバイスの管理インターフェースに認証される必要があるが、たとえば認証バイパス (CVE-2020-29015) などの脆弱性と連鎖させることで、脆弱なサーバーを完全に制御することができる。

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中小企業で活用される3つの OSS プロジェクトに9つの脆弱性が

Several Bugs Found in 3 Open-Source Software Used by Several Businesses

2021/07/27 TheHackerNews — この火曜日に、サイバー・セキュリティ研究者たちは、いくつかの中小企業で広く利用されている EspoCRM / Pimcore / Akaunting という、3つの OSS プロジェクトに影響を与える、9つの脆弱性を公開した。この脆弱性が悪用されると、より高度な攻撃への道が開かれてしまう可能性がある。EspoCRM v6.1.6 および、Pimcore Customer Data Framework v3.0.0、Pimcore AdminBundle v6.8.0、Akaunting v2.1.12 に影響を与えるセキュリティ上の欠陥は、公開後1日以内に修正されたと、Nokia の研究者である Wiktor Sędkowski と Rapid7の Trevor Christiansen は指摘している。

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Codecov サイバー侵害の後に Bash Uploader から NodeJS への乗り換えが完了

Codecov ditches Bash Uploader for a NodeJS executable

2021/06/12 BleepingComputer — ソフトウェア・テストおよびコード・カバレッジを行う Codecov は、従来からの Bash Uploader に代わるクロス・プラットフォームのアップローダを発表した。この新しいアップローダは、Windows / Linux / macOS に対応した静的バイナリとして提供される。今回の発表は、改変された Codecov の Bash Uploader により顧客の CI/CD 環境から機密情報を収集するという、2ヶ月間に渡る Codecov サプライチェーン・インシデントを受けたものである。

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Codecov サプライチェーン攻撃により Rapid7 のソースコードがアクセスされた

Rapid7 Source Code Accessed in Supply Chain Attack

2021/05/14 DarkReading — Codecov への攻撃を調査した結果、侵入者がアクセス した Rapid7 のソースコード・リポジトリには、同社の認証情報や警告関連データなどが含まれていたと判明した。セキュリティ企業である Rapid7 は、Codecov サプライチェーン攻撃を調査したことで、攻撃者による不正アクセスが、自社にも及んでいたと認めている。

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