Nissan North America にデータ侵害が発生:17,998人の顧客データが流出

Nissan North America data breach caused by vendor-exposed database

2023/01/17 BleepingComputer — Nissan North America は、サードパーティ・プロバイダーにおける情報漏えいを介して、顧客情報の流出が発生したとする通知を開始している。このセキュリティ・インシデントは、2023年1月16日 (月) にメイン州司法長官事務所に報告されたものであり、17,998人の顧客が侵害の影響を受けたことを、Nissan は明らかにしている。Nissan による通知には、2022年6月21日にソフトウェア開発ベンダーの1社から、データ侵害の通知を受けたと記されている。

Continue reading “Nissan North America にデータ侵害が発生:17,998人の顧客データが流出”

Datadog が RPM 署名キーを変更:CircleCI ハッキング・インシデントを受けて

Datadog rotates RPM signing key exposed in CircleCI hack

2023/01/16 BleepingComputer — クラウド・セキュリティ企業 Datadog の発表によると、先日に発生した CircleCI のセキュリティ侵害により、同社の RPM (Redhat Package Manager) における GPG (Gnu Privacy Guard) 署名キーの1つと、そのパスフレーズが流出したとのことだ。ただし同社は、この署名キーの流出/悪用については、現時点で証拠は見つかっていないと付け加えている。

Continue reading “Datadog が RPM 署名キーを変更:CircleCI ハッキング・インシデントを受けて”

PyPI に悪意の3つのパッケージ:数日で 500件以上のダウンロードにいたる

Malicious ‘Lolip0p’ PyPi packages install info-stealing malware

2023/01/16 BleepingComputer — ある脅威アクターが、PyPI (Python Package Index) リポジトリにアップロードした3つの悪意のパッケージには、開発者たちのシステムに情報窃取マルウェアをドロップするコードが搭載されている。Fortinet が発見した悪意のパッケージは、その全てが 2023年1月7日〜12日の間に、”Lolip0p” という作者によりにアップロードされたものだ。それらの名称は、colorslib/httpslib/libhttps であり、すでに PyPI からは削除されている。

Continue reading “PyPI に悪意の3つのパッケージ:数日で 500件以上のダウンロードにいたる”

CircleCI のデータ侵害:セッションクッキーが窃取され 2FA が突破された

Malware Attack on CircleCI Engineer’s Laptop Leads to Recent Security Incident

2023/01/14 TheHackerNews — 2023年1月13日に DevOps プラットフォームの CircleCI が明らかにしたのは、昨年12月に未知の脅威アクターが従業員のラップトップを侵害し、マルウェアを用いて 2FA 認証に裏付けられた認証情報を盗み出し、同社システムに侵入しデータを侵害したことだ。CI/CD サービスの CircleCI によると、この高度な攻撃は、2022年12月16日に行われ、そこで用いられたマルウェアを、同社のウイルス対策ソフトウェアは検出できなかったとのことだ。

Continue reading “CircleCI のデータ侵害:セッションクッキーが窃取され 2FA が突破された”

Chrome エクステンションに新機能:サイトごとの ON/OFF に取り組み始めた

Google Chrome to let you disable or enable extensions per site

2023/01/14 BleepingComputer — Chrome のエクステンションを、サイト単位で無効/有効化できる新機能を、Google が開発している。Chrome Web ストアでは、数多くのエクステンションが提供されている。しかし、一部のエクステンションには、Web サイトで不具合を引き起こす可能性あり、また、広告ブロッカーのようなエクステンションを許可しないサイトもあるという。

Continue reading “Chrome エクステンションに新機能:サイトごとの ON/OFF に取り組み始めた”

CircleCI/LastPass/Okta/Slack が狙われる:サプライチェーン攻防の要は ID 管理と開発環境だ

CircleCI, LastPass, Okta, and Slack: Cyberattackers Pivot to Target Core Enterprise Tools

2023/01/14 DarkReading — 開発パイプライン・サービスを提供する CircleCI が、1月上旬にセキュリティ侵害について警告し、同社のプラットフォーム上に保存/管理されている、パスワードや SSH キーなどの機密情報などを、直ちに変更するようユーザー企業に呼びかけている。CircleCI は、DevOps サービスへの攻撃から生じる、侵害範囲の特定/ソフトウェア改ざんの抑制/開発機密の侵害の特定などに躍起になっていた。具体的に言うと、認証トークンのローテーション/コンフィグレーションの変更/他のプロバイダーとの連携によるキーの失効/インシデント調査などを、同社は進めてきた。

Continue reading “CircleCI/LastPass/Okta/Slack が狙われる:サプライチェーン攻防の要は ID 管理と開発環境だ”

Aflac/Zurich でハッキングが発生:日本人顧客約 200万人の情報が漏洩

Millions of Insurance Customers Compromised Via Supplier

2023/01/13 InfoSecurity — 保険会社である Aflac/Zurich は、第三者である請負業者がハッキングについて報告した後に、数百万人の日本人顧客の情報が侵害され、売りに出されていたことを明らかにした。両社の発表では、ハッキングされた業者の名前は明らかにされていないが、東京の通信社である時事通信の現地レポートでは、米国内の下請け業者に原因があるとされている。このインシデントの被害を受けたのは、Aflac のがん保険加入者 130万人と、Zurich の自動車保険契約者 76万人を含む、合計で約 200万人の顧客だという。

Continue reading “Aflac/Zurich でハッキングが発生:日本人顧客約 200万人の情報が漏洩”

Auth0 が JsonWebToken の脆弱性を FIX:22,000 以上プロジェクトに影響か?

Auth0 fixes RCE flaw in JsonWebToken library used by 22,000 projects

2023/01/09 BleepingComputer — Auth0 が修正したリモートコード実行の脆弱性は、22,000 以上プロジェクトで使用され、NPM からは毎月 3600 万回以上もダウンロードされている、人気のオープンソース・ライブラリ JsonWebToken に存在するものだ。このライブラリは、Microsoft/Twilio/Salesforce/Intuit/Box/IBM/Docusign/Slack/SAP などのオープンソース・プロジェクトでも使用されている。

Continue reading “Auth0 が JsonWebToken の脆弱性を FIX:22,000 以上プロジェクトに影響か?”

2023年以降の Internet AppSec:依然として脆弱であり継続的な対策が必要

Internet AppSec Remains Abysmal & Requires Sustained Action in 2023

2022/12/27 DarkReading — 防御可能なインターネットを構築できるのか? 2023年におけるインターネットとクラウド・アプリケーションのセキュリティを向上させるために、より良い対策を講じる必要があると、専門家たちは指摘している。2022年の初めには、多くのアプリケーションで広く使われている、Log4j ライブラリというコンポーネントに存在する深刻な脆弱性が発見され、それを緩和するために企業が奔走したのは有名な話である。

Continue reading “2023年以降の Internet AppSec:依然として脆弱であり継続的な対策が必要”

Kubernetes と Kyverno:コンテナ・イメージ検証/署名における深刻な脆弱性が FIX

Container Verification Bug Allows Malicious Images to Cloud Up Kubernetes

2022/12/24 DarkReading — Kyverno の Admission Controller for Container Images に存在する深刻なセキュリティ脆弱性により、クラウド・プロダクション環境へ向けて、悪意の行為者がに多数の不正コードを流し込める可能性があることが判明した。Kyverno Admission Controller は、署名/検証されたコンテナ・イメージのみが、所定の Kubernetes クラスタに取り込まれることを保証するために設計された、署名検証機構を提供している。つまり、暗号化されたコンテナ・イメージには、クリプトマイナ/ルートキット/コンテナ・エスケープ/横移動エクスプロイト・キット/クレデンシャル・スティーラーなどの、さまざまなペイロードが含まる可能性があるため、それらの悪意の行為を回避するための機能として利用されている。

Continue reading “Kubernetes と Kyverno:コンテナ・イメージ検証/署名における深刻な脆弱性が FIX”

Okta の GitHub リポジトリで侵害が発生:3月の Lapsus$ との関連性は不明

Okta’s source code stolen after GitHub repositories hacked

2022/12/21 BleepingComputer — 今月のことだが、認証サービスおよび IAM (Identity and Access Management) ソリューションの大手プロバイダーである Okta は、同社のプライベート GitHub リポジトリがハッキングされたことを発表した。Okta から送信された機密のメール通知によると、このセキュリティ・インシデントにおいて、脅威アクターが Okta のソースコードを盗み出したという。

Continue reading “Okta の GitHub リポジトリで侵害が発生:3月の Lapsus$ との関連性は不明”

PyPI に W4SP Stealer:大量の亜種が出回り 2500回もダウンロードされた

Hackers bombard PyPi platform with information-stealing malware

2022/12/20 BleepingComputer — Python パッケージ・リポジトリである PyPI に、情報窃取マルウェアを取り込んだ悪意のパッケージが相次いでドロップされ、ソフトウェア開発者のデータが盗み出されている。このキャンペーンでドロップされたマルウェアは、オープンソース W4SP Stealer のクローンであり、PyPI 上で 2022年11月に広まったマルウェア感染の原因となったものでもある。それ以来、W4SP をドロップする 31個のパッケージが、PyPI リポジトリから削除されてはいるが、このマルウェアの運営者は、マルウェアを再導入するための新たな方法を模索し続けているようだ。

Continue reading “PyPI に W4SP Stealer:大量の亜種が出回り 2500回もダウンロードされた”

GitHub の 2FA 義務化:2023/03〜2023/12 で全ユーザーに対応

GitHub to require all users to enable 2FA by the end of 2023

2022/12/15 BleepingComputer — 2023年末までに GitHub は、このプラットフォーム上でコードをコントリビュートする全ユーザーに対して、アカウント保護の追加措置として 2FA の有効化を義務付ける予定である。2FA (二要素認証) とは、ワンタイム・コードを入力する追加ステップを、ログイン時に導入することで、アカウントのセキュリティを向上させるものだ。

Continue reading “GitHub の 2FA 義務化:2023/03〜2023/12 で全ユーザーに対応”

Google が OSV-Scanner を公開:OSS の脆弱性を網羅する分散型データベース

Google Launches Largest Distributed Database of Open Source Vulnerabilities

2022/12/13 TheHackerNews — 12月13日に Google は、さまざまなプロジェクトの脆弱性情報に簡単にアクセスするためのスキャナ OSV-Scanner の、オープンソース提供を発表した。Google のソフトウェア・エンジニアである Rex Pan は、「この Go ベースのツールは、Open Source Vulnerabilities (OSV) データベースを利用しており、プロジェクトの依存関係リストと、それに影響を与える脆弱性を結びつけるよう設計されている」と、The Hacker News に共有した投稿で述べている。

Continue reading “Google が OSV-Scanner を公開:OSS の脆弱性を網羅する分散型データベース”

Uber ユーザー情報 2,000万件が流出:サードパーティ Teqtivity のデータ侵害が原因?

Uber Data Leaked Following Breach at Third-Party Vendor

2022/12/13 SecurityWeek — ライドヘイリング大手 Uber のものと見られる情報がネット上に流出し、データの流出元はサードパーティ IT ベンダーである可能性が高いことが判明した。先週末に、ハッカーフォーラムで、Uber のシステムから窃取した 2,000万件のデータを含むとされる 600MB のアーカイブ・ファイルが、UberLeak というユーザーにより公開された。

Continue reading “Uber ユーザー情報 2,000万件が流出:サードパーティ Teqtivity のデータ侵害が原因?”

OSS の乱用から生じる危険性:アプリ開発の 80% で依存しているという現実

Research reveals where 95% of open source vulnerabilities lie

2022/12/09 HelpNetSecurity — Endor Labs の最新レポートが示すのは、アプリケーション開発における既存オープンソース・ソフトウェアの多用と、未成熟な監視の体制と、一般的な慣行から生じる危険性についての見解である。一例を挙げると、全脆弱性の 95%は過渡的依存関係 (開発者は選択していないが、間接的にプロジェクトに取り込まれるオープンソースのコードパッケージ) にあることが、この調査により判明している。

Continue reading “OSS の乱用から生じる危険性:アプリ開発の 80% で依存しているという現実”

OSS リポジトリを悪用するサプライチェーン攻撃が増加中:ReversingLabs レポート

Software Supply Chain Attacks Leveraging Open-Sources Repos Growing

2022/12/09 InfoSecurity — 12月5日に発表された ReversingLabs のレポート The State of Software Supply Chain Security によると、2020年から2022年初頭にかけて急激に増加したサプライチェーン攻撃は、緩やかながらも 2022年を通じて着実に増加しているようだ。同社の調査は、npm/PyPi/Ruby Gems などのオープンソース・リポジトリにアップロードされた、悪意のパッケージの件数を対象に行われた。

Continue reading “OSS リポジトリを悪用するサプライチェーン攻撃が増加中:ReversingLabs レポート”

JavaScript サプライチェーン攻撃が発生:eコマースを侵害する Group X とは?

Supply Chain Web Skimming Attacks Hit Dozens of Sites

2022/12/07 InfoSecurity — Jscrambler によると、これまでの1年間に新たに発見された Web スキミング・キャンペーンは、すでに 40以上の e コマースサイトを侵害しているという。JavaScript 保護ベンダーである Jscrambler は、ロシアのサーバにカードデータを流出させた Group X が、新しいサプライチェーン技術を用いて、侵害を繰り返していることを明らかにした。

Continue reading “JavaScript サプライチェーン攻撃が発生:eコマースを侵害する Group X とは?”

npm 悪意のライブラリ侵入経路が判明:プレ・リリース・バージョンに要注意

Researchers Find a Way Malicious NPM Libraries Can Evade Vulnerability Detection

2022/11/30 TheHackerNews — サイバー・セキュリティ企業である JFrog の最新調査によると、npm エコシステムを標的とするマルウェアは、npm Command Line Interface (CLI) ツールの “unexpected behavior” を悪用することで。セキュリティ・チェックを回避できることが判明した。

Continue reading “npm 悪意のライブラリ侵入経路が判明:プレ・リリース・バージョンに要注意”

Boa Web Sever への攻撃:2005年に開発終了しても IoT で利用される理由は?

Hackers Exploiting Abandoned Boa Web Servers to Target Critical Industries

2022/11/23 TheHackerNews — 火曜日に Microsoft は、2022年初めにインドの電力網事業体を狙った侵入行為において、現在では廃止されている Boa と呼ばれる Web サーバの、脆弱性が利用された可能性が高いことを明らかにした。この脆弱なコンポーネントは、何百万もの組織やデバイスに影響を与え得る、サプライチェーン・リスクをもたらすと、Microsoft のサイバーセキュリティ部門は述べている。

Continue reading “Boa Web Sever への攻撃:2005年に開発終了しても IoT で利用される理由は?”

CISA/NSA/ODNI のサプライチェーン・ガイダンス:最終章の Customer 編を発行

CISA, NSA, ODNI Publish Software Supply Chain Guidelines For Customers

2022/11/18 InfoSecurity — 11月17日に米国の US Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、ソフトウェア・サプライチェーンの安全確保に関する3部作の最終章を発表した。2022年8月の Developer 向けのガイダンスと、2022年10月の Supplier 向けのガイダンスに続くものであり、調達/展開の段階におけるソフトウェアの完全性と安全性を確保するための、Customer 向けの推奨事項を示している。このドキュメントは、National Security Agency (NSA) と Office of the Director of National Intelligence (ODNI) の協力のもと発行されている。

Continue reading “CISA/NSA/ODNI のサプライチェーン・ガイダンス:最終章の Customer 編を発行”

Spotify Backstage における深刻な脆弱性:インターネット上に 500以上のインスタンスが公開

Remote Code Execution Discovered in Spotify’s Backstage

2022/11/15 InfoSecurity — Spotify のオープンソース・プロジェクトである、Cloud Native Computing Foundation (CNCF) インキュベーション Backstage で、リモートコード実行 (RCE) にいたる可能性のある脆弱性が発見された。この発見は、Oxeye リサーチ・によるものであり、vm2 というサードパーティ・ライブラリを介して、仮想マシン (VM) のサンドボックス・エスケープを悪用するものである。

Continue reading “Spotify Backstage における深刻な脆弱性:インターネット上に 500以上のインスタンスが公開”

PyPI 内の apicolor という悪意のパッケージ:画像ファイルに悪意のコード隠蔽

Researchers Uncover PyPI Package Hiding Malicious Code Behind Image File

2022/11/10 TheHackerNews — PyPI (Python Package Index) が提供されるパッケージの中に、ステガノグラフィを用いて画像ファイル内に、悪意のコードを隠すものが発見された。イスラエルのサイバー・セキュリティ企業 Check Point の説明によると、そのパッケージは apicolor という名前で提供される、REST API 用の Core lib とのことだ。2022年10月31日に apicolor は、Python のサードパーティ・リポジトリにアップロードされたが、その後に削除されている。

Continue reading “PyPI 内の apicolor という悪意のパッケージ:画像ファイルに悪意のコード隠蔽”

OpenSSL の脆弱性 CVE-2022-3602/CVE-2022-3786 が FIX:深刻だが緊急性は低い

High-severity OpenSSL vulnerabilities fixed (CVE-2022-3602, CVE-2022-3786)

2022/11/01 HelpNetSecurity — 暗号ライブラリ OpenSSL のバージョン 3.0.7 がリリースされ、punycode decoder に存在する、サービス拒否/リモートコード実行につながる可能性のある、2つの深刻なバッファオーバーフロー脆弱性 CVE-2022-3602/CVE-2022-3786 が修正された。脆弱性 CVE-2022-3602 は、1週間前に OpenSSLプロジェクト・チームにより、その存在が事前に発表されていたが、幸運なことに、当初に想定されていたよりも、危険度が低いことが判明している。

Continue reading “OpenSSL の脆弱性 CVE-2022-3602/CVE-2022-3786 が FIX:深刻だが緊急性は低い”

ConnectWise の深刻な脆弱性が FIX:サプライチェーン攻撃の PoC も発表

Critical ConnectWise Vulnerability Affects Thousands of Internet-Exposed Servers

2022/10/31 SecurityWeek — 金量日に IT 管理ソフトウェア・プロバイダーである ConnectWise は、数千台のサーバが攻撃にさらされる深刻な脆弱性にパッチを当てるアップデートを発表したと、サイバー・セキュリティの専門家たちが述べている。この欠陥は、「下流のコンポーネントが使用する出力における、特殊要素の不適切な無効化」と説明され、ConnectWise の Recover Backup と Disaster Recovery (v2.9.7 以前) および、R1Soft Server Backup Manager (v6.16.3 以前) に影響を及ぼすとされる。

Continue reading “ConnectWise の深刻な脆弱性が FIX:サプライチェーン攻撃の PoC も発表”

GitHub の名前空間リタイアメントにバグ:RepoJacking 攻撃が発生する可能性とは?

GitHub Bug Exposed Repositories to Hijacking

2022/10/27 InfoSecurity — セキュリティ研究者が新たに発見した GitHub の欠陥は、攻撃に成功した攻撃者がリポジトリを制御し、関連するアプリやコードにマルウェアを拡散する可能があるものだ。現時点において GitHub は、”popular repository namespace retirement” 機能のバグを修正しているが、将来において同じツールが、脅威者の標的となる可能性があると Checkmarx は警告している。

Continue reading “GitHub の名前空間リタイアメントにバグ:RepoJacking 攻撃が発生する可能性とは?”

Docker/Kubernetes の脆弱なインスタンスを狙う:Kiss-a-dog クリプトジャッキング

New Cryptojacking Campaign Targeting Vulnerable Docker and Kubernetes Instances

2022/10/27 TheHackerNews — 脆弱な Docker/Kubernetes インフラを標的とし、暗号通貨の不正マイニングを行う、新たなクリプトジャッキング・キャンペーンが発覚した。このアクティビティを Kiss-a-dog と名付けた CrowdStrike は、その Command and Control インフラについて、ミスコンフィグレーションのある Docker/Kubernetes インスタンスへの攻撃で知られる、TeamTNT などのグループとの重複があることを明らかにした。この、kiss.a-dog[.]top というドメインに由来する侵入は、2022年9月に発見されており、Base64 エンコードされた Python コマンドを用いて、侵入したコンテナでシェル・スクリプト・ペイロードを起動するものである。

Continue reading “Docker/Kubernetes の脆弱なインスタンスを狙う:Kiss-a-dog クリプトジャッキング”

Google の GUAC:OSS の全ての要素を結びつける Knowledge Graph の作成が目標

Google Launches GUAC Open Source Project to Secure Software Supply Chain

2022/10/20 TheHackerNews — 木曜日に Google は、ソフトウェア・サプライチェーン強化の継続的な取り組みの一環として、新たなオープンソース構想 Graph for Understanding Artifact Composition (GUAC) とへの、コントリビュータを募集していると発表した。Google の Brandon Lum と、Mihai Maruseac、Isaac Hepworth は、「GUAC とは、ソフトウェアのビルド/セキュリティ/依存関係のメタデータを生成するための、エコシステム全体で急成長している取り組みから生まれたニーズに対応するものだ」と、The Hacker News で共有した投稿で述べている。

Continue reading “Google の GUAC:OSS の全ての要素を結びつける Knowledge Graph の作成が目標”

OSS サプライチェーンの深刻な問題:3年間で 742% 急増した悪意のパッケージ

Software Supply Chain Attacks Soar 742% in Three Years

2022/10/19 InfoSecurity — 専門家たちが、2022年に発見した悪意のオープンソース・パッケージは 8万8000件にのぼり、2019年のデータと比べて 742% の増加となった。それにより示唆されるのは、企業への攻撃における標的面積の急速な拡大である。この数字は、Maven Central のダウンロード数 1310億件/オープンソース・プロジェクト数千件を含む、公開データ/独自データを分析した、Sonatype のレポート 2021 State of the Software Supply Chain で発表されたものである。

Continue reading “OSS サプライチェーンの深刻な問題:3年間で 742% 急増した悪意のパッケージ”

VMware の OSS 調査:新たな懸念はサプライチェーンの効率と安全性の不足

New security concerns for the open-source software supply chain

2022/10/17 HelpNetSecurity — VMware によると、オープンソース・ソフトウェアは、あらゆる規模の企業におけるソフトウェア・サプライチェーンの重要な要素となっている。しかし、オープンソース・ソフトウェアのサプライチェーンには、新たなセキュリティ上の懸念が存在するため、パッケージング・セキュリティに対する進化したアプローチが求められている。

Continue reading “VMware の OSS 調査:新たな懸念はサプライチェーンの効率と安全性の不足”

LofyGang という犯罪グループ:ソフトウェア・サプライチェーン攻撃への大規模な関与が判明

LofyGang Group Linked to Recent Software Supply Chain Attacks

2022/10/07 InfoSecurity — Checkmarx の最新調査により、ソフトウェア・サプライチェーンに対する注目すべきサイバー・インシデントの大半に、1年以上前から活動している攻撃グループ LofyGang が関与していることが判明した。研究者たちは、LofyGang に関連する約 200の悪意のパッケージと数千のインストーラを発見した。これらのパッケージには、いくつかのクラスに分類される悪意のペイロード/一般的なパスワード窃盗ツール/Discord 専用の永続的マルウェアなどが含まれていたという。

Continue reading “LofyGang という犯罪グループ:ソフトウェア・サプライチェーン攻撃への大規模な関与が判明”

Telstra でデータ侵害:豪テレコム従業員の個人情報が流出?

Telstra Telecom Suffers Data Breach Potentially Exposing Employee Information

2022/10/05 TheHackerNews — オーストラリア最大の通信会社 Telstra は、Optus の情報漏洩が報告されてから2週間ほど後に、サードパーティを介した情報漏洩の被害に遭ったことを明らかにした。Telstra の CISO for the Asia Pacific である Narelle Devine は、「Telstra のシステムへの侵入はなかった。また、顧客のアカウント・データも含まれていない」と述べている。

Continue reading “Telstra でデータ侵害:豪テレコム従業員の個人情報が流出?”

PHP Packagist の深刻な脆弱性 CVE-2022-24828:サプライチェーン攻撃にいたる恐れ

Critical Packagist Vulnerability Opened Door for PHP Supply Chain Attack

2022/10/04 SecurityWeek — 10月4日に、コード・セキュリティ企業の SonarSource は、Packagist に影響を及ぼす深刻な脆弱性の詳細を発表した。この脆弱性の悪用に成功した脅威アクターにより、PHP コミュニティを標的としたサプライチェーン攻撃が行われる可能性があるという。Packagist とは、PHP 管理ツールである Composer のデフォルト・リポジトリであり、インストール可能な PHP パッケージが集約されている場所だ。Composer は、毎月のように 20億以上のパッケージをダウンロードするために使用されている。

Continue reading “PHP Packagist の深刻な脆弱性 CVE-2022-24828:サプライチェーン攻撃にいたる恐れ”

CISA から連邦政府への新指令 BOD 23-01:IT 資産の可視化/脆弱性検出を強化

CISA Directive Improves Asset Visibility, Vulnerability Detection on Federal Networks

2022/10/04 InfoSecurity — CISA は、連邦政府のネットワークにおける、IT 資産の可視性/脆弱性検出を改善するための、新たな拘束的運用指令 (BOD:Binding Operational Directive) を発表した。この新指令 BOD 23-01 は、2023年4月3日に発効され、また、連邦民間行政機関 (FCEB) に対して、IT 資産の発見を7日ごとに自動を行うよう求めるものとなる。BOD 23-01 の文書には、「この課題を達成するために、数多くの方法や技術を用いることが可能だが、最低限でカバーすべき範囲は、それぞれの機関が用いる IPv4 空間全体となる」と記されている。

Continue reading “CISA から連邦政府への新指令 BOD 23-01:IT 資産の可視化/脆弱性検出を強化”

KFC/McDonald’s @ シンガポール/サウジアラビア/UAE を狙ったフィッシング・キャンペーンが発生

Phishing Campaigns Target KFC, McDonald’s in Saudi Arabia, UAE, Singapore

2022/10/03 InfoSecurity — シンガポール/サウジアラビア/UAE の KFC と McDonald’s の顧客がフィッシング・キャンペーンに狙われ、一部の顧客の支払情報が脅威アクターにより盗み出された。CloudSEK のセキュリティ研究者たちが発見した一連のキャンペーンだが、その当初の手口は、Google Play ストアに成りすましたドメインを経由して、悪質な Chrome ブラウザベースのアプリを表示させるというものだった。

Continue reading “KFC/McDonald’s @ シンガポール/サウジアラビア/UAE を狙ったフィッシング・キャンペーンが発生”

Chromium アプリ・モードの危険性:Chrome/Edge/Brave ユーザーの盲点を突く攻撃手法

Web browser app mode can be abused to make desktop phishing pages

2022/10/03 BleepingComputer — Chrome のアプリケーション・モード機能を利用した、デスクトップ・アプリとして表示されるローカル・ログイン・フォームから、新たなフィッシング手法を実施する脅威アクターが、認証情報を容易に盗み出しているという。このアプリ・モード機能は、Google Chrome/Microsoft Edge/Brave Browser などを含む、すべての Chromium ベースのブラウザで利用できる。この機能により、正規のログイン画面と見分けがつかない、リアルなログイン画面を生成することが可能となる。

Continue reading “Chromium アプリ・モードの危険性:Chrome/Edge/Brave ユーザーの盲点を突く攻撃手法”

Auth0 警告:2020年以前のコード・リポジトリが流出したが Okta には影響なし

Auth0 warns that some source code repos may have been stolen

2022/09/28 BleepingComputer — 認証サービスプロバイダーであり、Okta の子会社でもある Auth0 は、同社のコード・リポジトリの一部に関わる、”Security Event” と呼ぶものを公表した。Auth0 の認証プラットフォームは、AMD/Siemens/Pfizer/Mazda/Subaru などを含む、30カ国 2000社以上の企業ユーザーにより、毎日 4200万回以上のログインの認証に使用されている。

Continue reading “Auth0 警告:2020年以前のコード・リポジトリが流出したが Okta には影響なし”

Google が Chrome Manifest V3 のテスト開始を発表:2023年6月に V2 は 消滅

Google to test disabling Chrome Manifest V2 extensions in June 2023

2022/09/28 BleepingComputer — Google は、Chrome Manifest V2 エクステンションのサポート終了に関する詳細を発表し、より多くの開発者にManifest V3 への移行を促している。Chrome チームからのアップデートによると、2023年6月に Manifest V2 を段階的に廃止しながら、スムーズなエンドユーザー・エクスペリエンスを確保しながら、慎重かつ実験的なステップで進めていくとのことだ。

Continue reading “Google が Chrome Manifest V3 のテスト開始を発表:2023年6月に V2 は 消滅”

CircleCI で進行するフィッシング:GitHub のアカウント認証情報と 2FA コードを盗み出す

Hackers stealing GitHub accounts using fake CircleCI notifications

2022/09/22 BleepingComputer — GitHub は、9月16日に始まったフィッシング・キャンペーンが活発に進行していることについて、注意を呼びかけている。具体的に言うと、継続的なインテグレーションとデリバリーのプラットフォームである、CircleCI になりすましたメールがユーザーを狙っているという。この偽メッセージは、「ユーザー規約とプライバシー・ポリシーが変更されたことをユーザー知らせ、GitHub アカウントにサインインして変更を受け入れ、サービスを使い続ける必要がある」と述べている。

Continue reading “CircleCI で進行するフィッシング:GitHub のアカウント認証情報と 2FA コードを盗み出す”

Tailwind CSS/Material Design を模倣:発見された悪意の NPM パッケージとは?

Malicious NPM Package Caught Mimicking Material Tailwind CSS Package

2022/09/22 TheHackerNews — Material Tailwind の正規のソフトウェア・ライブラリを装う、悪意の NPM パッケージが発見され、オープンソース・ソフトウェアのリポジトリで悪意のコード配布を試みる、脅威アクターたちの狙いが再確認された。Material Tailwind は、CSS ベースのフレームワークであり、「Tailwind CSS と Material Design のための使いやすいコンポーネント・ライブラリ」だと、メンテナは宣伝している。

Continue reading “Tailwind CSS/Material Design を模倣:発見された悪意の NPM パッケージとは?”

PyPI の脆弱性 CVE-2007-4559:35万件のオープンソース・プロジェクトに影響

350K Open-Source Projects At Risk of Supply Chain Vulnerability

2022/09/21 InfoSecurity — Trellix が設立を発表した Advanced Research Center は、最新のサイバー・セキュリティ脅威を検出/対応/修復するための、リアルタイムのインテリジェンスと脅威指標の作成を目的とするものだ。Trellix の最高製品責任者である Aparna Rayasam は、「脅威の状況は、洗練され、影響を与える可能性が拡大している。我々は、デジタルと物理的な世界で全ての人々を安全にするために、この事業に取り組んでいる。脅威アクターたちは、人材と技術的ノウハウに戦略的に投資している。したがって、サイバー・セキュリティ業界は、最も好戦的な行為者とその手法を研究し、より速い速度で革新していく義務がある」と述べている。

Continue reading “PyPI の脆弱性 CVE-2007-4559:35万件のオープンソース・プロジェクトに影響”

オープンソース・リポジトリへの攻撃が3年間で 700% 増加:サプライチェーンの深刻な危機

Open Source Repository Attacks Soar 700% in Three Years

2022/09/21 InfoSecurity — Sonatype の調査結果によると、アップストリームのオープンソース・コード・リポジトリを標的とする悪意の活動の量は、この3年間で3桁の増加に達したという。同社は、新たに公開したデータの中で、ソフトウェア・コンポーネントにマルウェアを仕込むことを目的とした攻撃が、700%増加していることを検出したと主張している。また、同社は、これらのコンポーネントがダウンストリームの DevOps チームに悪影響をおよぼすことで、大混乱が引き起こされる可能性があると述べている。

Continue reading “オープンソース・リポジトリへの攻撃が3年間で 700% 増加:サプライチェーンの深刻な危機”

Uber が主張する機密情報へのアクセスの証拠は無い:しかし無事だという証拠も無い

Uber Claims No Sensitive Data Exposed in Latest Breach… But There’s More to This

2022/09/17 TheHackerNews — Uber が更新した情報だが、木曜日の遅くに発覚した社内コンピューター・システムの侵害により、ユーザーの個人情報が漏えいしたという証拠は無いと述べている。同社は、「我々は、このインシデントが、機密性の高いユーザーデータへのアクセスに関連しているという証拠はないと捉えている。Uber/Uber Eats/Uber Freight/Uber Driver アプリを含む、当社の全サービスは稼働している」と説明している。

Continue reading “Uber が主張する機密情報へのアクセスの証拠は無い:しかし無事だという証拠も無い”

Docker の調査:TeamTNT が仕掛けた不正イメージが 15万回以上もダウンロード

TeamTNT Hits 150K Docker Containers via Malicious Cloud Images

2022/09/14 DarkReading — TeamTNT 脅威グループ・メンバーの明らかな不手際により、不適切なコンフィグレーションで運用されている Docker サーバを、悪用するために用いられていた戦術の一部が暴露された。先日に Trend Micro のセキュリティ研究者たちは、Docker REST API を公開するハニーポットを設置し、広く利用されているクラウド・コンテナ・プラットフォームの脆弱性やミスコンフィグレーションを、一般的な脅威者が悪用する方式を理解しようと試みた。

Continue reading “Docker の調査:TeamTNT が仕掛けた不正イメージが 15万回以上もダウンロード”

NSA と CISA のガイダンス:サプライチェーン攻撃から組織を守るために

NSA and CISA share tips to secure the software supply chain

2022/09/01 BleepingComputer — 今日、米国の NSA と CISA (Cybersecurity and Infrastructure Security Agency) は、ソフトウェア・サプライチェーンを保護するためのチップスを発表した。この指針は、米国の重要インフラと国家安全保障システムに対する脅威に対処する、官民パートナーシップである Enduring Security Framework (ESF) により、ソフトウェア開発者向けの推奨事例集として作成されたものだ。

Continue reading “NSA と CISA のガイダンス:サプライチェーン攻撃から組織を守るために”

AWS アクセス・トークンなどをハードコード:1,800 種類の Android/iOS アプリ

Over 1,800 Android and iOS Apps Found Leaking Hard-Coded AWS Credentials

2022/09/01 TheHackerNews — 研究者たちが提起した深刻なセキュリティ・リスクとは、Amazon Web Services (AWS) 認証情報などをハードコードしている、1,859 種類の Android/iOS アプリが特定されたというものだ。Broadcom Software 傘下 Symantec の Threat Hunter チームは、The Hacker News と共有したレポートの中で、「それらのアプリの 77% に、AWS プライベート・クラウド・サービスにアクセスできる、有効な AWS アクセス・トークンが含まれていた」と述べている。

Continue reading “AWS アクセス・トークンなどをハードコード:1,800 種類の Android/iOS アプリ”

LastPass に脅威アクターが侵入:ソースコードの一部が盗み出された影響は?

LastPass Suffers Data Breach, Source Code Stolen

2022/08/27 DarkReading — LastPass の内部システムに侵入した攻撃者が、ソースコードと知的財産を持ち去った。パスワード管理会社である LastPass は、開発環境における異常なアクティビティを、2週間前に検出したと発表した。今週に行われた発表では、フォレンジック・データを調査した結果、開発者アカウントに侵入した何者かが、ネットワークにアクセスし、LastPass ソースコードの一部と独自の技術情報が窃取したと述べられている。

Continue reading “LastPass に脅威アクターが侵入:ソースコードの一部が盗み出された影響は?”

Twilio/Authy ハッキングの全容:2FA アカウントへの不正なアクセスとデバイス追加

Twilio breach let hackers gain access to Authy 2FA accounts

2022/08/26 BleepingComputer — 8月4日に発生した攻撃について、Twilio での調査が継続されている。そして、一部の Authy ユーザー・アカウントにハッカーアクセスし、不正なデバイスを登録したことが判明したという。Twilio 傘下の Authy が提供する2要素認証 (2FA) サービスは、ログイン認証情報の入力が成功した後に、専用アプリで2回目の認証を行うことで、同機能に対応したオンライン・アカウントを安全に利用できるようにするものだ。

Continue reading “Twilio/Authy ハッキングの全容:2FA アカウントへの不正なアクセスとデバイス追加”

SysAid で Log4j の脆弱性を悪用:イラン政府のハッカーがイニシャル・アクセスに成功

Iranian Government Hackers Exploit Log4Shell in SysAid Apps for Initial Access

2022/08/26 SecurityWeek — イラン政府に関連するとされる脅威グループが、SysAid の Log4Shell 脆弱性を悪用し、ターゲットの組織へのイニシャル・アクセスを確立したようだ。Apache Log4j のロギング・ユーティリティに影響を与える脆弱性 Log4Shell は、2021年12月に明るみに出たものである。この脆弱性 CVE-2021-44228 は、リモート・コード実行に悪用される可能性があり、営利目的のサイバー犯罪者に加えて、国家に支援されるサイバー・スパイにも悪用されてきた。 

Continue reading “SysAid で Log4j の脆弱性を悪用:イラン政府のハッカーがイニシャル・アクセスに成功”

Twilio/Okta ハッキングの全容:背後にいる脅威アクターの追跡も始まる

Twilio hackers hit over 130 orgs in massive Okta phishing attack

2022/08/25 BleepingComputer — 最近に発生した、Twilio/MailChimp/Klaviyo などへの、一連のサイバー攻撃を実行したハッカーは、同じフィッシング・キャンペーンにより 130以上の組織に侵入した。このフィッシング・キャンペーンでは、コードネーム 0ktapus と呼ばれるフィッシング・キットが使用され、合計で 9,931件のログイン情報が盗み出され、それを基に VPN などのリモートアクセス介して、企業のネットワークやシステムへのアクセスが行われた。

Continue reading “Twilio/Okta ハッキングの全容:背後にいる脅威アクターの追跡も始まる”