EvilProxy という Phishing-as-a-Service:低スキル・ハッカーに高度な手口を提供

New EvilProxy service lets all hackers use advanced phishing tactics

2022/09/05 BleepingComputer — 新たに登場した EvilProxy は、リバース・プロキシ型の Phishing-as-a-Service (PaaS) プラットフォームであり、Apple/Google/Facebook/Microsoft/Twitter/GitHub/GoDaddy に加えて、PyPI における多要素認証 (MFA) をバイパスするために認証トークンを窃取する。この、犯罪者のためのサービスにより、リバース・プロキシの設定方法を知らない低スキルの脅威アクターであっても、強固に保護されているアカウント情報の窃取が可能になる。

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SaaS 運用の管理が甘いとサプライチェーン・リスクが生じる

Unmanaged SaaS Data Brings Supply Chain Risks

2021/08/30 SecurityBoulevard — SaaS (Software-as-a-Service) のデータに対するアクセスが管理されていなと、内部および外部からの脅威が発生する可能性が高まる。その理由を、DoControl Inc の新しいレポートが示している。この SaaS セキュリティ企業は、平均 1,000人の従業員を抱える企業と、50万件〜1,000万件の資産を持つデータストアを評価した結果として、SaaS データ・アクセスの40%が管理されていないことを発見した。つまり、膨大な資産が、パブリックに共有される可能性があるのだ。

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Salesforce Communities の設定ミスが顧客やパートナーにリスクをもたらす

Salesforce Communities Misconfig Puts Clients, Partners at Risk

2021/08/17 SecurityBoulevard — Varonis の研究者たちが発見した、Salesforce Communities のミス・コンフィグレーションとは、大切なデータをインターネットに公開してしまう可能性を持つものだ。Varonis のブログには、「匿名のユーザにより、顧客リストや、サポート・ケース、従業員の電子メール・アドレスなどの、機密情報を含むオブジェクトの照会が可能になる」と述べている。

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クラウドや仮想環境をターゲットにする脅威のトレンドとは?

Rising Threats Target Cloud Providers, Virtual Infrastructure

2021/07/20 SecurityBoulevard — Positive Technologies のレポートによると、仮想化環境を攻撃するためのマルウェア開発が増加しており、その中には仮想インフラをディプロイするためのソフトウェア内で既に見つかっている脆弱性を、積極的に利用しようとするサイバー犯罪者もいるという。2021年におけるサイバー攻撃の全体的な件数は、2020年の第1四半期との比較では 17% 増加となっており、また、77% が標的型攻撃であったとのことだ。

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