SolarWinds を侵害した脅威アクター:UNC2652 と UNC3004 は活動を継続している?

SolarWinds hackers kept busy in the year since the seminal hack, Mandiant finds

2021/12/06 CyberScoop — SolarWinds サプライチェーン侵害に関連したハッカーたちは、この攻撃が明らかになってから1年の間に、ロシアの関心を示すデータを盗み出した。そして、さらに被害者を増やすルートを見つけることを目的に、複数のクラウド・ソリューション企業を侵害していたことが、新たな調査で明らかになった。

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米軍 Cyber Command:ランサムウェアに対抗して攻撃的な手段を講じる

Cyber Command boss acknowledges US military actions against ransomware groups

2021/12/06 CyberScoop — この土曜日に、米 Cyber Command Leader General である Paul Nakasone は、ランサムウェアに対抗して攻撃的な手段を、米軍が講じていることを確認した。New York Times のインタビューに応じた Nakasone は、「過去/現在/将来において、我々は政府の多くの組織とともに行動を起こし、コストをかけてきた。それは、我々が常に念頭に置くべき重要な要素である」と述べている。

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Nobelium の最新マルウェア Ceeloader は高スティルス性で CSP と MSP を狙う

Russian hacking group uses new stealthy Ceeloader malware

2021/12/06 BleepingComputer— Nobelium ハッキング・グループは、CSP (Cloud Service Provider) や MSP (Managed Service Provider) を標的する、新しいカスタム・マルウェア Ceeloader を用いて、世界中の政府機関や企業のネットワークへの侵入を続けている。Nobelium は、米国の複数の連邦政府機関からの情報漏洩につながった、昨年の SolarWinds サプライチェーン攻撃の背後にいる脅威アクターであり、その名前は Microsoft がつけたものだ。

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CISA/NSA の要求:セキュアな 5G のためにはネットワークとクラウドの連携が必須

5G Networks Lack Adequate Cloud Security

2021/11/29 CyberSecurityIntelligence — 5G システムは、通信の高速化を実現するが、適切なセキュリティが確保されていなければ、サイバー攻撃の標的になる可能性がある。高速/低遅延のパフォーマンスが約束された 5G が登場し、それに伴いクラウド・コンピューティングに関する多様で興味深い開発が進んでいる。データの作成/保存/利用/共有の能力に対する 5G の影響は、IoT/AI/機械学習を利用している企業を中心に、大半のビジネス分野におよぶといっても過言ではないだろう。

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ロシアの国家支援型ハッカー Nobelium:米国サプライチェーンへの侵入を継続

Nobelium – Long Term Threat Activity

2021/11/22 CyberSecurityIntelligence — ロシアの国家に支援される脅威アクターである Nobelium が、新たなターゲットを選んでいる。Nobelium は、2020年にSolarWinds の顧客に対して行われた、広範囲におよぶサイバー攻撃の実行者と考えられており、ロシアの対外情報機関である SVR の一部であると、米国政府などは特定している。グローバルな IT サプライチェーンに不可欠とされる組織を、Nobelium は過去の攻撃と同じ手法で標的にしている。

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Node.js NPM パッケージにバックドア:2200万回/週も DL される人気のライブラリ

Two NPM Packages With 22 Million Weekly Downloads Found Backdoored

2021/11/07 TheHackerNews — オープンソース・ソフトウェアのリポジトリを標的とした、新たなサプライチェーン攻撃が発生した。毎週の累積ダウンロード数が、約2,200万にも上る人気の NPM パッケージ2つが、開発者のアカウントへの不正アクセスにより、悪意のコードで侵害されていたことが判明した。

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Microsoft 警告: Nobelium による新たなサプライチェーン攻撃が発見された

Microsoft Warns of Continued Supply-Chain Attacks by the Nobelium Hacker Group

2021/10/25 TheHackerNews — 2020年12月に発生した SolarWinds 不正アクセス事件の背後には、複数のクラウド・サービス・プロバイダー (CSP) や、マネージド・サービス・プロバイダー (MSP) などの、IT サービス企業の下流顧客 14社を標的にした、継続的な攻撃の波が押し寄せている。そのため、「1つの侵害から複数の侵害へ」というアプローチでサプライチェーンを標的にする、敵対者の継続的な関心が示されている。

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BillQuick Billing Software のリモート SQL インジェクションの脆弱性

Hackers Exploited Popular BillQuick Billing Software to Deploy Ransomware

2021/10/25 TheHackerNews — この金曜日に、サイバーセキュリティ研究者たちは、BillQuick という Time and Billing システムの複数のバージョンに存在する、現在パッチが適用されている深刻な脆弱性の情報を公開した。

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OWASP API Top-10: API を脅かす脆弱性を分析して対策を講じる

A guide to the OWASP API top ten

2021/10/19 SecurityBoulevard — OWASP Top-10 や、Web Application 脆弱性 Top-10 について聞いたことがあると思う。OWASP は、API を脅かす脆弱性の Top-10 も定期的に選出しており、それは OWASP API Top-10 と呼ばれている。

現在の API Top-10 は、Broken Object Level Authorization/Broken User Authentication/Excessive Data Exposure/Lack of Resources & Rate Limiting/Broken Function Level Authorization/Mass Assignment/Security Misconfiguration/Injection/Improper Assets Management/Insufficient Logging & Monitoring の順になっている。

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サプライチェーン攻撃:オープンソース・エコシステム標的が 650% UP という調査結果

Supply chain attacks against the open source ecosystem soar by 650% – report

2021/09/15 DailySwig — 昨年は、アップストリーム・パブリック・リポジトリを狙った、ソフトウェア・サプライチェーン攻撃の件数が大幅に増加したことが、新しいレポートで明らかになった。Sonatype が毎年発表している State of the Software Supply Chain Report によると、この種の攻撃は 1万2,000件以上にのぼり、2020年に比べて 650% 増加している (2019年と2020年の比較では 430% の増加)。

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Microsoft 警告:中国ハッカーが関与する SolarWinds Serv-U SSH ゼロデイ攻撃

Microsoft Says Chinese Hackers Were Behind SolarWinds Serv-U SSH 0-Day Attack

2021/09/04 TheHackerNews — Microsoft は、SolarWinds Serv-U マネージド・ファイル転送サービスに影響をおよぼす、Critical な脆弱性について技術的な詳細を共有している。この脆弱性は、現時点では修正されているが、積極的に悪用されている状況にあり、中国で活動している脅威アクターが、関与している可能性が、きわめて高いとしている。

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サイバー保険は API により進化していく

Improving Cyberinsurance with APIs

2021/08/31 SecurityBoulevard — サイバー保険に加入することは、あらゆる組織のセキュリティ・プランの必須条件であり、とりわけ中小企業にとっては必須となる。データ侵害が発生した場合に、サイバー保険で侵害に伴うコストを担保することで、企業のビジネスを維持するためのセーフティネットとなり得る。

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SaaS 運用の管理が甘いとサプライチェーン・リスクが生じる

Unmanaged SaaS Data Brings Supply Chain Risks

2021/08/30 SecurityBoulevard — SaaS (Software-as-a-Service) のデータに対するアクセスが管理されていなと、内部および外部からの脅威が発生する可能性が高まる。その理由を、DoControl Inc の新しいレポートが示している。この SaaS セキュリティ企業は、平均 1,000人の従業員を抱える企業と、50万件〜1,000万件の資産を持つデータストアを評価した結果として、SaaS データ・アクセスの40%が管理されていないことを発見した。つまり、膨大な資産が、パブリックに共有される可能性があるのだ。

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API と セキュリティ:新たな頭痛のタネと処方箋

APIs Create New Security Headaches

2021/08/24 SecurityBoulevard — API への移行とは、セキュリティ・チームにとって最大の頭痛のタネであると同時に、脅威を生み出す新たな遊び場でもある。その背景には、ソフトウェア開発を加速し、一刻も早くソフトウェアをリリースしたいと考える、組織のマインドセットがある。Baffle の VP of Products and Marketing である Harold Byun は、「このような環境では、シフトレフト・モデルが加速する中で、セキュリティの評価や見直しが回避される可能性が高い。

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金融サービス 2021 前半レポート:Web アプリ攻撃は 38% 増大

Financial Services: Web Application Attacks Grow by 38% In First Half of 2021

2021/08/19 SecurityBoulevard — 前世紀の中頃、プロの銀行強盗である Willie Sutton は、推定で $2 million の盗みを働いたとされる。ある新聞記者が、Sutton に銀行を狙う理由を尋ねたところ、「そこに金があるから」と答えたらしい。その後のインタビューで、この言葉は否定されているが、いまの金融業界にも当てはまるものだ。昔ながらの銀行強盗も起こるだろうが、現実の銀行から金を盗むことは、前世紀的なアプローチだといえる。今日、サイバー犯罪者が狙っているのは個人情報であり、攻撃対象となるのは顧客や従業員やパートナーが使用する、多岐にわたるオンライン取引 Web アプリケーションである。

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Salesforce Communities の設定ミスが顧客やパートナーにリスクをもたらす

Salesforce Communities Misconfig Puts Clients, Partners at Risk

2021/08/17 SecurityBoulevard — Varonis の研究者たちが発見した、Salesforce Communities のミス・コンフィグレーションとは、大切なデータをインターネットに公開してしまう可能性を持つものだ。Varonis のブログには、「匿名のユーザにより、顧客リストや、サポート・ケース、従業員の電子メール・アドレスなどの、機密情報を含むオブジェクトの照会が可能になる」と述べている。

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Cisco FDM の欠陥によりマネージド・サービス・プロバイダーが危険に?

MSSPs Particularly Vulnerable to Cisco FDM Flaw

2021/08/10 SecurityBoulevard — 先日に公開された Cisco Firepower Device Manager (FDM) の脆弱性により、脅威にさらされる可能性があるのは、MSSP (Managed Security Services Providers) だと考えられる。Salt Security の Technical Evangelist である Michael Isbitski は、「顧客の Cisco Firepower NGFW (Next Generation Firewalls) のインスタンスを管理するために、MSSP たちは Cisco Firepower Device Manager (FDM) を運用しているかもしれない」と述べている。

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サプライチェーン・セキュリティ:見た目ほど簡単ではない

Supply Chain Security – Not As Easy As it Looks

2021/08/06 SecurityBoulevard — SolarWinds への大規模な攻撃は、サプライチェーンの脆弱性を突いた典型的な例である。ロシアからの SolarWinds 攻撃により影響を受けた企業の大多数は、SolarWinds という名前すら聞いたことすらなく、重要なインフラを同社に依存していることも知らなかっただろう。実際のところ、現代における、製造業や、テクノロジー、インターネット、テレコミュニケーションのネットワークは、複雑なサプライチェーンの網 (正確には supply web) に依存しており、破壊や攻撃を受けやすいものとなっている。

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API 攻撃のトラフィックが6ヶ月で 300+% も増大している

API Attack Traffic Grew 300+% In the Last Six Months

2021/07/30 SecurityBoulevard — Salt Labs が発表したレポートにより、過去6ヶ月間における AP 攻撃が。かつてないほど急増していることが明らかになった。月間の API コールレートは 141% 増加し、悪意のトラフィックは 348% と大幅に増加した。今回の調査結果は、Salt Security の顧客データのみをベースにしているが、クラウド・ネイティブの脆弱性が広まっていることが浮き彫りとなり、また、より強固なサイバー・セキュリティ対応が、IT 業界全体にとって必要なことが明確化している。

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Kaseya はランサム支払いを否定:完全な復号化ツールを提供と言うが?

Kaseya denies ransomware payment as it hails ‘100% effective’ decryption tool

2021/07/27 DailySwig — Kaseya は、一連のランサムウェア攻撃の被害者に対して、復号化ツールを提供し続けているが、サイバー犯罪組織 REvil に身代金を支払ったという噂を否定した。7月2日に始まった、このソフトウェア・サプライチェーン攻撃は、IT マネジメント・プラットフォームである Kaseya VSA のハッキングを介して、最大で 1,500とも言われる組織に影響を与えたと考えられる。7月22日に Kaseya は、サードパーティから復号化ツールを入手し、アンチ・マルウェアの専門家である Emsisoft の協力を得て、影響を受けた組織の環境を復旧していることを明らかにした。

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覚醒必須:API の脆弱性を先回りして特定する

Wake up! Identify API Vulnerabilities Proactively, From Production Back to Code

2021/07/23 TheHackerNews — 20年以上の歳月を経て、ようやく公知となった言葉は APIs are everywhere だ。2021年の調査では、すでに 73% の企業が、50個以上の API を公開していると回答し、この数は常に増え続けている。いまや API は、ほぼ全ての業界で重要な役割を担っており、ビジネス戦略の最前線において、その重要性は着実に増している。これは驚くことではない。API は、異なるアプリケーションやデバイスをシームレスにつなぎ、これまでにないビジネスの相乗効果や効率化をもたらすからだ。しかし、他のソフトウェア・コンポーネントと同様に、API にも脆弱性がある。さらに、セキュリティの観点から厳密にテストされなければ、新たな攻撃の対象となり、これまでにないリスクに晒されることになる。とは言え、API の脆弱性の発見を待ってから、プロダクション環境に移行するとなると、大幅なビジネス上の遅延が発生する。

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SolarWinds ゼロデイの悪用により米防衛機関が標的に

Hackers use new SolarWinds zero-day to target US Defense orgs

2021/07/13 BleepingComputer — 中国を拠点とするハッカーたちが、SolarWinds Serv-U FTP Server の脆弱性を利用して、米国の防衛機関や関連するソフトウェア企業を積極的に攻撃している。本日、SolarWinds Serv-U に存在し、SSH が有効な場合にリモート・コード実行にいたる、ゼロデイ脆弱性に対するセキュリティ・アップデートを公開した。

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Kaseya を襲った REvil ランサム被害が拡大している

REvil is increasing ransoms for Kaseya ransomware attack victims

2021/07/04 BleepingComputer — REvil ランサムウェア・ギャングは、金曜日の Kaseya ランサムウェア攻撃における身代金の要求額を増やしている。REvilのようなランサムウェア・ギャングが攻撃を行う際には、財務情報や、サイバー・セキュリティ保険契約、盗み出したデータなどを分析することで、被害者の支払い能力を確かめる。そして、暗号化したデバイス数や、盗み出したデータ量をもとに交渉を行い、被害者が支払えると思われる金額を、身代金として提示する。

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Kaseya のゼロデイ脆弱性が FIX の直前に REvil に悪用されてしまった

Kaseya was fixing zero-day just as REvil ransomware sprung their attack

2021/07/04 BleepingComputer — オンプレミスの Kaseya VSA Server に侵入するために使用されたゼロデイ脆弱性は、金曜日に生じた REvil ランサムウェア・ギャングの大規模な攻撃に対応するために、まさに修正されている最中にあった。この脆弱性は、Dutch Institute for Vulnerability Disclosure (DIVD) のセキュリティ研究者により、少し前から Kaseya に開示されており、顧客に提供されるパッチは検証の段階にあった。

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スウェーデンのスーパーマーケット Coop が Kaseya 攻撃により 500店舗を閉鎖

Coop supermarket closes 500 stores after Kaseya ransomware attack

2021.07/03 BleepingComputer — スウェーデンのスーパーマーケット Coop は、MSP (managed service providers) を標的とした REvil ランサムウェアのサプライチェーン攻撃の影響を受け、約500店舗を閉鎖しました。7月2日の夜に、MSP と顧客をターゲットにした REvil ランサムウェア・ギャングが、Kaseya VSA (remote patch management and monitoring uite) を介して大規模なサプライチェーン攻撃を行ったことで、このスーパーマーケット・チェーンは店舗を閉じることになった。

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REvil ランサムウェアは MSP サプライチェーン攻撃により 200社に影響を及ぼす

REvil ransomware hits 200 companies in MSP supply-chain attack

2021/07/02 BleepingComputer — Kaseya へのサプライチェーン攻撃により、大規模な REvil ランサムウェア攻撃が報道されたが、複数の MSP (managed service provider) と顧客にも影響が及んでいる。7月2日の午後から REvil は、Kaseya VSA サプライチェーン攻撃と同じ思われる方法で、数千の顧客を持つ 8社の大規模 MSP をターゲットにしている。Kaseya VSA はクラウド・ベースの MSP プラットフォームであり、顧客に対してパッチ・マネジメントやクライアント・モニタリングを提供している。

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API ファースト時代のアプリケーション保護を再考する

Rethinking Application Security in the API-First Era

2021/07/01 TheHackerNews — API ファーストの時代において、アプリケーションの保護は困難な戦いである。開発が加速するにつれ、責任の所在が不明確になり、コントロール自体が困難になる。いまこそ、API ファースト時代の新たな優先順位や原則、そしてプロセスを反映したアプリケーション・セキュリティ戦略を再考する時だ。明日のアプリケーションを保護するには、今日のビジネ・スリスクを評価することから始まる。

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米大統領令 2021:クラウドとゼロトラストとサプライチェーン

Cybersecurity Executive Order 2021: What It Means for Cloud and SaaS Security

2021.06/14 TheHackerNews — 米国連邦政府の IT システムおよびサプライチェーンを標的とする悪意の行為者に対応するために、大統領は国家のサイバーセキュリティの向上に関する大統領令 (Executive Order on Improving the Nation’s Cybersecurity) を発表した。

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Codecov サイバー侵害の後に Bash Uploader から NodeJS への乗り換えが完了

Codecov ditches Bash Uploader for a NodeJS executable

2021/06/12 BleepingComputer — ソフトウェア・テストおよびコード・カバレッジを行う Codecov は、従来からの Bash Uploader に代わるクロス・プラットフォームのアップローダを発表した。この新しいアップローダは、Windows / Linux / macOS に対応した静的バイナリとして提供される。今回の発表は、改変された Codecov の Bash Uploader により顧客の CI/CD 環境から機密情報を収集するという、2ヶ月間に渡る Codecov サプライチェーン・インシデントを受けたものである。

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メルカリも Codecov に関連するデータ侵害に遭っていた

E-commerce giant suffers major data breach in Codecov incident

2021/05/21 BleepingComputer — 電子商取引プラットフォームの Mercari は、Codecov サプライ・チェーン攻撃により露呈した、大規模なデータ漏えいインシデントについて公表した。日本の上場企業である Mercari は、近年ではアメリカやイギリスでも事業を拡大しているオンライン・マーケット・プレイスだ。

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パッケージ・ベンダー Ardagh の業務がサイバー攻撃により停止した

Packaging vendor Ardagh admits cyber-attack disrupted operations

2021/05/19 DailySwig — ヨーロッパでガラスや金属のパッケージを製造する Ardagh Group が、サイバー攻撃の被害に遭ったと表明し、復旧に向けた作業は順調に進んでいると述べている。5月17日 (月) に発表された声明によると、この攻撃を受けたことで、特定 の IT システムおよびアプリケーションを、積極的に停止することなどを含めて、封じ込めのための手順を実施したと述べている。

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Codecov サプライチェーン攻撃により Rapid7 のソースコードがアクセスされた

Rapid7 Source Code Accessed in Supply Chain Attack

2021/05/14 DarkReading — Codecov への攻撃を調査した結果、侵入者がアクセス した Rapid7 のソースコード・リポジトリには、同社の認証情報や警告関連データなどが含まれていたと判明した。セキュリティ企業である Rapid7 は、Codecov サプライチェーン攻撃を調査したことで、攻撃者による不正アクセスが、自社にも及んでいたと認めている。

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