82% の企業がセキュリティ管理に苦慮している:300人の CISO たちは何を考える?

82% of Companies Struggle to Manage Security Exposure

2024/01/09 InfoSecurity — セキュリティ上の脅威と、それに対する管理能力とのギャップが拡大していると、82% もの企業が報告している。この数値は、XM Cyber の “2024 State of Security Posture Report” から抽出したものであり、この調査では、米国と英国の主要企業の CISO およびセキュリティ意思決定者 300人 から得られた知見がまとめられている。この、2024年1月9日に発行された報告書は、サイバー・セキュリティの課題に対して、組織が取り組む際の方式を調査し、業界内の傾向と問題に注目するものになっている。

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MOVEit の脆弱性 CVE-2023-34362:Delta Dental で 700万人分の情報流出

MOVEit Vulnerability Hits Delta Dental: 7 Million Records Exposed

2023/12/18 InfoSecurity — Delta Dental of California と関連会社が公表したのは、Progress Software のファイル転送ソフトウェア MOVEit の脆弱性 CVE-2023-34362 に関連するセキュリティ・インシデントに遭遇した後に、データ侵害が発生していることである。12月14日にメイン州司法長官に提出された情報漏えいの届け出には、保護されている医療情報に対して、無許可の脅威アクターがアクセスしたと記されている。

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サイバー保険の最前線:MOVEit 攻撃に対する保証で何が変わるのか?

How MOVEit Is Likely to Shift Cyber Insurance Calculus

2023/10/14 DarkReading — 大手企業数十社の不正侵入で悪用された、ファイル転送ソフト MOVEit の開発元である Progress Software は、最近の証券取引委員会 (SEC) への提出書類の中で、$15 million のサイバー保険の全額を受け取るつもりだと述べている。 しかし、この巨額の支払いは、保険会社自身のビジネスに対して、どのような影響を与えるのだろうか? Progress が直面しているのは、集団訴訟/罰金/ビジネス・ブランドの失墜などであり、その損失をカバーするために数百万ドルが必要になるのは当然のことである。さらに、SEC への最新の 10-Q 提出書類によると、Progress Software は MOVEit ランサムウェアとは別のインシデントで、2022年11月に保険を受け取っている。

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NIST CSF 2.0 のドラフト版がリリース:ガバナンス項目の追加と対象の拡大

What’s New in the NIST Cybersecurity Framework 2.0

2023/08/15 DarkReading — およそ 10年前に導入が開始された、サイバー・セキュリティの技術的ガイダンスである NIST (National Institute for Standards and Technology) の、CSF  (CSF:Cybersecurity Framework) ドラフト版が発表された。これまでの CSF の対象は、エネルギー/銀行/病院などの主要インフラだったが、今回のアップデートでは、あらゆる規模の組織にまで範囲が拡大されている。

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MS Office ドキュメントを悪用する攻撃:LokiBot マルウェアの新たな手口に注意

LokiBot Malware Targets Windows Users in Office Document Attacks

2023/07/14 InfoSecurity — 悪意の Office 文書を介して拡散する、LokiBot と呼ばれる巧妙なマルウェアに、Windows ユーザーたちが再び狙われている。Fortinet の Security Researcher である Cara Lin の最新アドバイザリによると、攻撃者たちは既知の脆弱性 CVE-2021-40444/CVE-2022-30190 などを悪用することで、Microsoft Office 文書内に悪意のマクロを埋め込んでいるという。これらのマクロが実行されると、被害者のシステム上に LokiBot マルウェアがドロップされ、機密情報の収集などが行われる。

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SIEM の分析と現実の脅威:4000件のルールと 100万件のログソースが示すギャップとは?

Study Reveals Alarming Gap in SIEM Detection of Adversary Techniques

2023/06/27 InfoSecurity — 企業における Security Information and Event Management (SIEM) ソリューションは、サイバー脅威の検出と対策に対して不十分だという。この CardinalOps の分析は、Splunk/Microsoft Sentinel/IBM QRadar/Sumo Logic などのプロダクション SIEM から、4000件を超える検出ルールおよび、100万件のログソース、固有のログソースタイプを調査した結果である。

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従業員の 70% 以上に問題あり:個人のデバイスに仕事用のパスワードを保持

Over 70% of Employees Keep Work Passwords on Personal Devices

2023/03/30 InfoSecurity — 従業員の5人に4人 (71%) が、個人のスマフォに仕事用の機密パスワードを保存し、66% が個人用のテキスト・アプリを仕事に使用している。このデータは、SlashNext の最新の Mobile BYOD Security Report によるものであり、プライベート・メッセージング・アプリを介したフィッシング攻撃について、セキュリティ・リーダーの 95% が懸念を強めていることも示されている。SlashNext の CEO である Patrick Harr は、「職場において個人のモバイル・デバイスが広く使われるようになり、機密情報のセキュリティを雇用主が確保することが、ますます難しくなっている」と述べている。

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Outlook のゼロデイ脆弱性 CVE-2023-23397:突出した危険度に要注意

Microsoft Outlook Vulnerability Could Be 2023’s ‘It’ Bug

2023/03/18 DarkReading — 先日に Microsoft は、積極的に悪用されている Outlook のゼロデイ脆弱性 CVE-2023-23397 にパッチを適用した。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、権限昇格を実行し、被害者の Net-NTLMv2 チャレンジ・レスポンス認証ハッシュにアクセスし、ユーザーになりすますことが可能だ。現時点において、CVE-2023-23397 は、今年に入って発生したバグの中で、最も広範囲に影響を及ぼす危険なものだと判明し、セキュリティ研究者たちは警告を発している。わずか3日前に公開されたばかりだが、数多くの PoC エクスプロイトが登場している。悪用する際に、ユーザーの操作が必要ないという点からも、犯罪者の関心が大きく高まることは間違いない。

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BEC 攻撃の標的が変化:83% の組織がモバイルの脅威に対して懸念を示す

BEC Attacks Expand Beyond Email and Toward Mobile Devices

2022/12/09 InfoSecurity — Business Email Compromise (BEC) は、SMS を中心とした攻撃を介することで、モバイル・デバイスを標的とするものが増えている。Trustwave のサイバー・セキュリティ専門家による勧告によると、この傾向は、テキスト・メッセージを介したフィッシング詐欺への幅広いシフトを示しているとのことだ。このレポートには、「フィッシング詐欺は、SMS の脅威の中で一般的なものだが、現在は BEC 攻撃もモバイル化されている」と記されている。

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ゼロデイ脆弱性調査 2021:悪用の件数は前年比で2倍以上に!

Zero-Day Exploit Use Exploded in 2021

2022/04/22 DarkReading — 2021年の脅威アクターたちは、これまでと比べて数多くのゼロデイ脆弱性を悪用しているが、その大半で Microsoft/Google/Apple のソフトウェアが対象にされている。これまでと同様に、国家に支援された APT (advanced persistent threat) アクターたちが、これらのゼロデイ脆弱性を最も活発に悪用している。また、ランサムウェア運営者などの、金銭的な動機のあるグループもゼロデイ攻撃を急増させ、攻撃者の3人に1人を占めている。

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