Linksys Router の脆弱性 CVE-2024-33788/33789:パッチ未適用で PoC が登場

Linksys Router Flaws Exposed, Poc Published, Patch Unavailable!

2024/05/05 SecurityOnline — Linksys E5600 ルーターに存在する2つの深刻なセキュリティ脆弱性が、CoreSecurity OT/ICS Research Team のサイバー・セキュリティ研究者たちにより公表された。それらの脆弱性は、ファームウェア・バージョン 1.1.0.26 で動作するルーターに影響を及ぼすものであり、侵害の可能性が懸念されている。

Continue reading “Linksys Router の脆弱性 CVE-2024-33788/33789:パッチ未適用で PoC が登場”

PostgreSQL pgAdmin の脆弱性 CVE-2024-4215/4216 が FIX:ただちにパッチを!

CVE-2024-4215 & CVE-2024-4216: Security Flaws Patched in Popular PostgreSQL Tool pgAdmin

2024/05/05 SecurityOnline — 世界で最も先進的な OSS データベースである PostgreSQL における、管理/開発プラットフォームとして有名な pgAdmin で発生した、2つの深刻なセキュリティ脆弱性が FIX した。これらの脆弱性は、バージョン 8.5 以下に存在し、アプリケーション内での不正なアクションやスクリプトの実行を許す可能性があり、ユーザーに深刻なリスクをもたらすものとされる。なお、この脆弱性 CVE-2024-4215/CVE-2024-4216 の CVSS 値は、どちらも 7.4 である。

Continue reading “PostgreSQL pgAdmin の脆弱性 CVE-2024-4215/4216 が FIX:ただちにパッチを!”

Outlook の脆弱性 CVE-2023-23397 と APT28:チェコとドイツに対するスパイ行為が発覚

Microsoft Outlook Flaw Exploited by Russia’s APT28 to Hack Czech, German Entities

2024/05/04 TheHackerNews — 5月3日 (金) にチェコとドイツの両国は、ロシアに支援される 脅威アクター APT28 により実施された、長期的なサイバースパイ・キャンペーンの標的であったことを明らかにし、EU/NATO/英国/米国から非難を浴びた。チェコ共和国の外務省 (MFA) は声明の中で、2023年初頭に明るみに出た Microsoft Outlook の脆弱性を悪用する攻撃により、同国内の無名の団体が被害を受けたと述べている。MFA は、「政治団体/国家機関/重要インフラを標的とするサイバー攻撃は、国家安全保障に対する脅威であるだけではなく、我々の自由な社会が基盤としている民主主義のプロセスを混乱させるものだ」と述べている。

Continue reading “Outlook の脆弱性 CVE-2023-23397 と APT28:チェコとドイツに対するスパイ行為が発覚”

WordPress の LiteSpeed Cache Plugin の脆弱性 CVE-2023-40000 が FIX:深刻な蓄積型 XSS

WordPress Sites Under Widespread Attack – LiteSpeed Cache Plugin Exploit Puts Millions at Risk

2024/05/03 SecurityOnline — 現時点で世界中の 500万以上の Web サイトにインストールされている、WordPress のLiteSpeed Cache Plugin の脆弱性を、ハッカーたちが積極的に悪用している。この、脆弱性 CVE-2023-40000 を悪用する攻撃者は、管理者アカウントの作成を達成し、無数の WordPress サイトに深刻なセキュリティリスクをもたらしている。

Continue reading “WordPress の LiteSpeed Cache Plugin の脆弱性 CVE-2023-40000 が FIX:深刻な蓄積型 XSS”

WordPress Core の脆弱性 CVE-2024-4439 が FIX:とても危険な蓄積型 XSS

CVE-2024-4439: Unauthenticated Stored Cross-Site Scripting Vulnerability in WordPress Core

2024/05/03 SecurityOnline — 世界で最も人気のある CMS である WordPress に、深刻なセキュリティ脆弱性が発見され、影響を受ける Web サイトの制御を、攻撃者により奪われる可能性があることが確認された。この脆弱性 CVE-2024-4439 (CVSS:7.2) は、WordPress Core に存在する蓄積型クロス・サイト・スクリプティング (XSS) の欠陥に起因する。

Continue reading “WordPress Core の脆弱性 CVE-2024-4439 が FIX:とても危険な蓄積型 XSS”

Apache ActiveMQ の脆弱性 CVE-2024-32114 が FIX:コンフィグ修正の緩和策も提供

CVE-2024-32114: High-Severity Vulnerability Exposed in Apache ActiveMQ

2024/05/02 SecurityOnline — Apache ActiveMQ は、最も人気のある Open-Source/Multi-Protocol/Java-based のメッセージ・ブローカーとして広く知られており、JavaScript/C/C++/Python/.Net などのプログラミング言語と、多様なクライアントソフトウェアとの間の通信を容易にする。さらに、AMQP のような標準プロトコルをサポートすることで、マルチ・プラットフォーム・アプリケーションを統合する際の、幅広い互換性と柔軟性を確保している。しかしながら、バージョン 6.x で発見された、深刻度の高いセキュリティ脆弱性 CVE-2024-32114 により、同プラットフォームのユーザーに重大なリスクが生じている。

Continue reading “Apache ActiveMQ の脆弱性 CVE-2024-32114 が FIX:コンフィグ修正の緩和策も提供”

OpenVPN のゼロデイ脆弱性:Black Hat 2024 で悪用チェーンなどが公開予定

Microsoft Researcher to Unveil 4 OpenVPN Zero-Day Vulnerabilities at Black Hat USA 2024

2024/05/02 SecurityOnline — 2024年8月上旬に開催される Black Hat USA 2024 Conference において、OpenVPN に存在する一連の深刻なゼロデイ脆弱性に関するプレゼンテーションが、Microsoft の Senior Security Researcher である Vladimir Tokarev から行われる予定だ。OpenVPN は、全世界で何百万ものエンドポイントに使用されている、世界有数の VPN ソリューションである。コードネーム “OVPNX” と命名された、これらの脆弱性は、Windows/iOS/macOS/Android/BSD などの広範なプラットフォームのセキュリティ・リスクを露呈し、世界中の何千もの企業に影響を与える可能性がある。

Continue reading “OpenVPN のゼロデイ脆弱性:Black Hat 2024 で悪用チェーンなどが公開予定”

aiohttp の DoS 脆弱性 CVE-2024-30251 が FIX:ただちにアップデートを!

CVE-2024-30251: Denial of Service Vulnerability in aiohttp Threatens Web Services

2024/05/02 SecurityOnline — Python アプリケーションにおいて、非同期 HTTP リクエスト処理を可能にする、人気の OSS ライブラリ aiohttp で、深刻な DoS の脆弱性 CVE-2024-30251 (CVSS:7.5) が発見された。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、単一の不正な POST リクエストを送信することで、Web サービスを麻痺させることを可能にする。この脆弱性は、高性能な Web アプリケーション開発のために aiohttp に依存している、テクノロジー企業/Web 開発者/バックエンド・エンジニア/データ・サイエンティストたちにとって、重大な懸念事項となるだろう。

Continue reading “aiohttp の DoS 脆弱性 CVE-2024-30251 が FIX:ただちにアップデートを!”

Jitsi Meet の脆弱性 CVE-2024-33530 が FIX:攻撃者に通話が傍受されるおそれ

CVE-2024-33530: Jitsi Meet Flaw Leaks Meeting Passwords, Exposing Calls to Intruders

2024/05/02 SecurityOnline — 人気の OSS ビデオ会議プラットフォーム Jitsi Meet に、深刻な脆弱性が存在することが、Insinuator のセキュリティ研究者である Florian Port により発見された。この脆弱性 CVE-2024-33530 の悪用に成功した攻撃者は、権限なしで会議のパスワードを取得し、セキュリティを回避してプライベートな会議への参加が可能になる。

Continue reading “Jitsi Meet の脆弱性 CVE-2024-33530 が FIX:攻撃者に通話が傍受されるおそれ”

CISA/FBI の共同警告:パス・トラバーサル脆弱性の出荷前の修正をベンダーに要請

CISA urges software devs to weed out path traversal vulnerabilities

2024/05/02 BleepingComputer — 5月2日 (木) にCISA と FBI が 公開した共同勧告は、ソフトウェア会社に対して、自社製品をリリース前に見直し、パス・トラバーサルの脆弱性を修正するよう求めるものだ。ディレクトリ・トラバーサルとも呼ばれる、パス・トラバーサル脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、重要なファイルの作成/上書きを行い、認証などのセキュリティ・メカニズムをバイパスし、コード実行を引き起こす可能性を持つ。さらに、脅威アクターに対して、機密データへのアクセスを許してしまう可能性もある。もし、認証情報が盗まれた場合には、その後の、標的システムへの侵入において、既存アカウントへのブルートフォース (総当り) 攻撃に悪用されるケースもある。

Continue reading “CISA/FBI の共同警告:パス・トラバーサル脆弱性の出荷前の修正をベンダーに要請”

Cisco IP Phone の脆弱性 CVE-2024-20376 などが FIX:ただちにアップデートを!

Cisco IP Phones Exposed: Vulnerabilities Allow Hackers to Disrupt, Spy, and Even Make Calls

2024/05/02 SecurityOnline — Cisco が発表したのは、いくつかの IP Phone モデルのファームウェアに存在する、複数の脆弱性に関する一連のセキュリティ・アドバイザリである。これらの脆弱性の悪用に成功した、認証されていないリモートの攻撃者は、サービス拒否 (DoS:denial of service) から不正アクセスや機密情報の漏洩に至るまでの、悪意のアクションを実行する可能性を持つ。広く使用されている Cisco IP 電話に影響を及ぼす、これらの脆弱性には、ビジネス・コミュニケーションのセキュリティに重大な脅威をもたらす可能性がある。

Continue reading “Cisco IP Phone の脆弱性 CVE-2024-20376 などが FIX:ただちにアップデートを!”

Apollo Router の深刻な脆弱性 CVE-2024-32971 が FIX:データの完全性が脅かされる可能性

CVE-2024-32971: Critical Vulnerability in Apollo Router Compromises Data Integrity

2024/05/02 SecurityOnline — Apollo Router のバージョン 1.44.0/1.45.0 に、深刻な脆弱性 CVE-2024-32971 (CVSS:9.1) が発見された。この脆弱性により、Apollo Router を通じて実行される操作の完全性に深刻な懸念が生じるため、直ちにシステムをアップデートするよう求める緊急アドバイザリが、ユーザーに対して通知された。

Continue reading “Apollo Router の深刻な脆弱性 CVE-2024-32971 が FIX:データの完全性が脅かされる可能性”

XML-Crypto の脆弱性 CVE-2024-32962 が FIX:CVSS 値は 10.0

CVE-2024-32962 (CVSS 10): Critical Vulnerability in XML-Crypto Affects Millions

2024/05/01 SecurityOnline — XML ドキュメントの暗号セキュリティにおいて、広く使用されている不可欠なツール XML-Crypto npm パッケージに、深刻なセキュリティ上の欠陥が発見された。この脆弱性には CVE-2024-32962 が採番され、その深刻度は CVSS 値 10.0 と評価されている。この脆弱性は、電子署名の真正性を適切に検証しないという、同パッケージのデフォルト設定における基本機能の欠陥に起因しており、悪用に成功した攻撃者に対して、なりすまし署名を許してしまう。

Continue reading “XML-Crypto の脆弱性 CVE-2024-32962 が FIX:CVSS 値は 10.0”

HPE ArubaOS の 10件の脆弱性が FIX:RCE /DoS 攻撃が生じる恐れ

HPE Aruba Networking fixes four critical RCE flaws in ArubaOS

2024/05/01 BleepingComputer — 4月30日に HPE Aruba Networking が公開したセキュリティ・アドバイザリは、同社独自のネットワーク OS である ArubaOS の、複数のバージョンに影響を及ぼす脆弱性に関するものだ。このアドバイザリには、10件の脆弱性が記載されており、そのうちの4件は、リモート・コード実行につながる可能性のある、深刻度 (CVSS v3.1:9.8) の認証を必要とせずに悪用が可能なバッファ・オーバーフローの脆弱性である。

Continue reading “HPE ArubaOS の 10件の脆弱性が FIX:RCE /DoS 攻撃が生じる恐れ”

CISA KEV 警告 24/05/01:GitLab の脆弱性 CVE-2023-7028 を KEV に追加

CISA says GitLab account takeover bug is actively exploited in attacks

2024/05/01 BleepingComputer — 5月1日に CISA は、 GitLab の脆弱性 CVE-2023-7028 (CVSS:10.0) を KEV (Known Exploited Vulnerabilities) カタログに追加した。この脆弱性を積極的に悪用する攻撃者たちにより、パスワード・リセットとアカウントの乗っ取りが生じると、同組織は警告している。GitLab は、専有コードや API キーを含む機密データをホストしているため、アカウントが乗っ取りが生じると、深刻な事態に陥る可能性がある。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、CI/CD (Continuous Integration/Continuous Deployment) 環境に悪意のコードを挿入し、リポジトリを侵害するサプライチェーン攻撃を実行する可能性がある。

Continue reading “CISA KEV 警告 24/05/01:GitLab の脆弱性 CVE-2023-7028 を KEV に追加”

クラウドに CVE は 必要? 不要?:変容する脆弱性の管理について考える – Veracode

Why cloud vulnerabilities need CVEs

2024/05/01 HelpNetSecurity — いまの世界において、脆弱性の管理の目的を考えるとき、新しいテクノロジーへの大きな移行を認識する必要がある。たとえばクラウドなどの、各種のパラダイムや環境の中で、リスクを管理する方式を認識することが不可欠となる。ネットワーク・セキュリティの継ぎ接ぎは、同じようにクラウド環境に適用できないだろうし、脆弱性に CVE 識別子を割り当てるクラウド・プロバイダーもほとんどいないという状況である。

Continue reading “クラウドに CVE は 必要? 不要?:変容する脆弱性の管理について考える – Veracode”

侵害のイニシャル・アクセスとしての脆弱性悪用:2023年は 180% 増 – Verizon DBIR

DBIR: Vulnerability Exploits Triple as Initial Access Point for Data Breaches

2024/05/01 InfoSecurity — 侵害のイニシャル・アクセス・ステップとしての脆弱性の悪用は、2022年から 2023年の間に 180% も増加した。5月1日に Verizon が発表した 2024 Data Breach Investigations Report (DBIR) によると、この方式でネットワークに侵入する脅威アクターが 14% に達し、そこから不正アクセスや侵害につながっていった。1位のクレデンシャル窃取と、2位のフィッシングに続いて、脆弱性の悪用は3位となっている。この増加は、MOVEit の脆弱性の悪用や、2024年を通してランサムウェア・ギャングが用いた、いくつかのゼロデイ・エクスプロイトが要因になっていると、同レポートは指摘している。

Continue reading “侵害のイニシャル・アクセスとしての脆弱性悪用:2023年は 180% 増 – Verizon DBIR”

SonicWall GMS の脆弱性 CVE-2024-29010/29010 が FIX:データ侵害の可能性

SonicWall Patches GMS Flaws to Block Data Breaches and Bypass Attacks

2024/04/30 SecurityOnline — SonicWall がリリースしたのは、Global Management System (GMS) ソフトウェアに存在する、脆弱性 CVE-2024-29010/CVE-2024-29011 に対するセキュリティ・パッチである。それらの脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、機密データへの不正アクセスや、認証メカニズムのバイパスなどの可能性を持つことになる。

Continue reading “SonicWall GMS の脆弱性 CVE-2024-29010/29010 が FIX:データ侵害の可能性”

FileMaker Server の脆弱性 CVE-2024-27790 が FIX:機密データへの不正アクセス

CVE-2024-27790: FileMaker Server Vulnerability Patched, Data Access Risk Addressed

2024/04/30 SecurityOnline — 4月30日 (火) に Claris International は、FileMaker Server バージョン 20.3.2 をリリースして深刻な脆弱性に対応した。この脆弱性 CVE-2024-27790 の悪用に成功した攻撃者は、ホストされたデータベース内の機密データへの不正アクセスを可能にするという。

Continue reading “FileMaker Server の脆弱性 CVE-2024-27790 が FIX:機密データへの不正アクセス”

CISA KEV 警告 24/04/30:Microsoft SmartScreen の脆弱性 CVE-2024-29988:パッチ適用の確認が重要

CISA Catalogs Microsoft’s CVE-2024-29988 as Actively Exploited Vulnerability

2024/04/30 SecurityOnline — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、先日にパッチが適用された Microsoft 脆弱性 CVE-2024-29988 を、Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに追加した。つまり、この脆弱性が、すでに脅威アクターたちにより、積極的に悪用されていることが示唆される。

Continue reading “CISA KEV 警告 24/04/30:Microsoft SmartScreen の脆弱性 CVE-2024-29988:パッチ適用の確認が重要”

BentoML の脆弱性 CVE-2024-2912 と PoC エクスプロイト:ただちにパッチを!

CVE-2024-2912: Critical ‘BentoML’ Flaw Opens AI Systems to Remote Takeover

2024/04/30 SecurityOnline — AI アプリケーションのビルド/デプロイに用いられる、人気の Python ベース・フレームワークである BentoML に、深刻なセキュリティ上の欠陥があることが明らかになった。この脆弱性 CVE-2024-2912 は、ソフトウェアがデータを処理する方法に起因し、BentoML を実行しているサーバ上で、攻撃者に任意のコード実行を許すものになる。

Continue reading “BentoML の脆弱性 CVE-2024-2912 と PoC エクスプロイト:ただちにパッチを!”

Palo Alto の脆弱性 CVE-2024-3400:リセット/アップグレード後の永続性に関する PoC

Palo Alto firewalls: CVE-2024-3400 exploitation and PoCs for persistence after resets/upgrades

2024/04/30 HelpNetSecurity — 4月30日に Palo Alto Networks は、同社の PAN-OS の脆弱性 CVE-2024-3400 の PoC (proof-of-concept) に関するアドバイザリを更新した。この PoC は、脆弱性の悪用に成功した攻撃者に、ファイアウォール上での永続化の獲得を可能にするものであり、同社は「現時点においては、これらの永続化テクニックを使用して、脆弱性を積極的に悪用しようとする悪意の試みは、確認されてない。これらのテクニックは、インタラクティブな root レベルのコマンド実行が可能な、すでに侵害されたデバイス上で機能する」と詳述している。

Continue reading “Palo Alto の脆弱性 CVE-2024-3400:リセット/アップグレード後の永続性に関する PoC”

Docker Hub ユーザーを標的にした3つのキャンペーン:2021年から展開されていたことが判明

Millions of Docker repos found pushing malware, phishing sites

2024/04/30 BleepingComputer — Docker Hub ユーザーを標的として、2021年初めから展開されている3つの大規模なキャンペーンにより 、マルウェアやフィッシング・サイトをプッシュする、数百万のリポジトリが設置されていたことが判明した。Docker Hub がホストする 1,500 万件のリポジトリのうちの約 20%に、スパムからマルウェアやフィッシング・サイトなどにいたる、悪意のコンテンツが含まれていたことが、JFrog のセキュリティ研究者たちにより発見された。

Continue reading “Docker Hub ユーザーを標的にした3つのキャンペーン:2021年から展開されていたことが判明”

MailCleaner の CVE-2024-3191 などの脆弱性が FIX:RCE 攻撃などにつながる恐れ

MailCleaner Vulnerabilities Allow Remote Code Execution

2024/04/29 SecurityOnline — MailCleaner で発見された複数の深刻な脆弱性に関する情報が、2024年4月29日に Modzero のサイバー・セキュリティ研究チームが公開した、セキュリティ・レポートにより明らかにされている。MailCleaner とは、スパム/ウイルスなどの悪意のコンテンツから保護するために設計された、広範に使用されているEメール・フィルタリング・アプライアンスのことだ。新たに発見された脆弱性は、認証されていない攻撃者が任意のコマンドを実行することで、MailCleaner により処理されるEメールの、機密性/完全性が侵害される可能性を生じるものだ。

Continue reading “MailCleaner の CVE-2024-3191 などの脆弱性が FIX:RCE 攻撃などにつながる恐れ”

Ant Media Server の脆弱性 CVE-2024-32656 が FIX:直ちにアップデートを!

Ant Media Server Flaw Grants Local Users Root Access (CVE-2024-32656)

2024/04/29 SecurityOnline — 何千もの組織で使用されている一般的なストリーミング・ソリューションである、Ant Media Server に存在する深刻な脆弱性 CVE-2024-32656 が、Praetorian red team により発見された。この脆弱性はミスコンフィグに起因し、対象システム上で権限を持たない任意のユーザーに悪用されると、最高レベルのアクセスである root への権限昇格にいたる可能性が生じる。

Continue reading “Ant Media Server の脆弱性 CVE-2024-32656 が FIX:直ちにアップデートを!”

Telegram Web 版の脆弱性 CVE-2024-33905 が FIX:直ちにアップデートを!

Telegram Patches Flaw in Web Version, Vulnerability Exposed User Accounts to Hackers

2024/04/29 SecurityOnline — Telegram Web アプリケーションに、深刻な脆弱性 CVE-2024-33905 が存在することが、セキュリティ研究者の Pedro Batista により発見された。この脆弱性は、Telegram WebK 2.0.0 (486) 以下のバージョンに存在し、深刻な XSS (Cross-Site Scripting) 攻撃を可能にし、セッション・ハイジャックへといたる可能性を生じる。ただし Telegram は、発見の報告から僅か2日後に、この問題を速やかに修正している。

Continue reading “Telegram Web 版の脆弱性 CVE-2024-33905 が FIX:直ちにアップデートを!”

R プログラミング言語の脆弱性 CVE-2024-27322:サプライチェーン攻撃につながる恐れ

New R Programming Vulnerability Exposes Projects to Supply Chain Attacks

2024/04/29 TheHackerNews — プログラミング言語 R に新たに発見されたセキュリティ脆弱性 CVE-2024-27322 は、攻撃者が作成した悪意のRDS (R Data Serialization) ファイルを、読み込んで参照するとコードが実行され、侵害にいたるというものだ。この脆弱性について、AI アプリケーション・セキュリティ企業 Hidden Layer は、「R-lang における Promise オブジェクトの使用と遅延評価に起因する」と、The Hacker News に共有したレポートで述べている。

Continue reading “R プログラミング言語の脆弱性 CVE-2024-27322:サプライチェーン攻撃につながる恐れ”

QNAP NAS の脆弱性 CVE-2024-32766 (CVSS 10) などが FIX:ただちにパッチを!

CVE-2024-32766 (CVSS 10) – QNAP Vulnerability: Hackers Can Hijack Your NAS

2024/04/28 SecurityOnline — NAS (network attached storage) デバイス 大手の QNAP がユーザーに発したのは、同社の NAS ソフトウェア製品群に存在する、複数の深刻な脆弱性に対して迅速なアップデートを促す勧告である。これらの脆弱性が悪用されると、認証メカニズムを迂回する攻撃者により、リモート・コマンドが実行される可能性などが生じるという。

Continue reading “QNAP NAS の脆弱性 CVE-2024-32766 (CVSS 10) などが FIX:ただちにパッチを!”

Palo Alto の脆弱性 CVE-2024-3400:XMRig 暗号通貨マイニング・マルウェアの展開

Palo Alto Firewalls Under Attack: Critical Flaw Exploited to Deploy Cryptojacking Malware

2024/04/28 SecurityOnline — いま、Palo Alto Networks の人気ファイアウォール・アプライアンスが、サイバー犯罪者の標的になっている。新たに公表された、深刻な脆弱性 CVE-2024-3400 の悪用に成功した攻撃者は、脆弱なファイアウォールをリモートから操作し、広範なデータ流出やシステムの混乱にいたるという懸念がある。この脆弱性は、PAN-OS の SESSID クッキーの操作に起因しており、それぞれのセッション最中に、root レベルのアクセス権を持つファイル作成が、不注意により許可されてしまうというものだ。この欠陥を悪用する攻撃者は、特別な権限やユーザー操作を必要とせずに、bash スクリプトの操作により、悪意のコードを実行できる。したがって、この脆弱性 CVSS 値は 10.0 と評価されている。

Continue reading “Palo Alto の脆弱性 CVE-2024-3400:XMRig 暗号通貨マイニング・マルウェアの展開”

Windows Kernel EoP の 脆弱性 CVE-2024-21345:PoC が公開された

Windows Kernel EoP Vulnerability (CVE-2024-21345) Gets PoC Exploit Code

2024/04/27 SecurityOnline — Windows Kernel の EoP (Elevation of Privilege) に存在する、脆弱性 CVE-2024-21345 に対する PoC (proof-of-concept) エクスプロイト・コードが、セキュリティ研究者の Gabe Kirkpatrick から公開された。このエクスプロイトにより、認証された攻撃者は、SYSTEM レベルまで権限を昇格させ、影響を受けるシステムを完全に制御できるようになる。

Continue reading “Windows Kernel EoP の 脆弱性 CVE-2024-21345:PoC が公開された”

CrushFTP の脆弱性 CVE-2024-4040:1,400 台以上のサーバが危険に晒されている

Over 1,400 CrushFTP Internet-Facing Servers Vulnerable To Cve-2024-4040 Bug

2024/04/26 SecurityAffairs — 1,400台以上の CrushFTP インターネット接続サーバが、深刻な脆弱性 CVE-2024-4040 を狙う攻撃に対して脆弱であることが判明した。CrushFTP に存在する、VFS サンドボックス・エスケープの脆弱性 CVE-2024-4040 は、Airbus CERT の Simon Garrelou により発見されたものだ。

Continue reading “CrushFTP の脆弱性 CVE-2024-4040:1,400 台以上のサーバが危険に晒されている”

Skylab IGX IIoT Gateway の脆弱性 CVE-2024-4163 が FIX:今すぐアップデートを!

Skylab IGX IIoT Gateway Vulnerability (CVE-2024-4163): Root Access for Attackers

2024/04/25 SecurityOnline — 広く使用されている Skylab IGX IIoT Gateway に、機密性の高い産業用システムを危険にさらす、深刻な脆弱性 CVE-2024-4163 が発見された。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は権限を昇格させ、影響を受けるデバイスの完全な制御を奪い、重要な OT (operational technology) 環境へ侵入する可能性を持つことになる。

Continue reading “Skylab IGX IIoT Gateway の脆弱性 CVE-2024-4163 が FIX:今すぐアップデートを!”

Cisco IOS XE のゼロデイ CVE-2023-20198 の PoC が公開:直ちにアップデートを!

Cisco Zero-Day Exploit Code Goes Public: Patch Now or Face Total System Takeover

2024/04/25 SecurityOnline — Cisco IOS XE の深刻なゼロデイ脆弱性 CVE-2023-20198 に対して、PoC エクスプロイト・コードが公開されたことにより、世界中の膨大な数の組織におけるリスクが激増している。それ以前において、このバグの悪用方法を知っていたのは、一部の高度な攻撃者だけだった。しかし現在では、あらゆる技術レベルのハッカーが、脆弱なルーターやスイッチを驚くべき手軽さで、完全にコントロールできるようになっている。そのため、企業/インフラ・プロバイダー/政府機関は、エスカレートする攻撃の波に直面している。

Continue reading “Cisco IOS XE のゼロデイ CVE-2023-20198 の PoC が公開:直ちにアップデートを!”

CISA KEV 警告 24/04/25:Microsoft Windows Print Spooler の脆弱性 CVE-2022-38028 を追加

CISA Adds Microsoft Windows Print Spooler Flaw To Its Known Exploited Vulnerabilities Catalog

2024/04/25 SecurityAffairs — 米国 の CISA (Cybersecurity and Infrastructure Security Agency) は、Microsoft Windows Print Spooler の権限昇格の脆弱性 CVE-2022-38028 を、KEV (Known Exploited Vulnerabilities) カタログに追加した。ロシアに関連する APT28 (別名:Forest Blizzard/Fancybear/Strontium) について、CISA は Microsoft からの報告を受けた。具体的な内容は、GooseEgg と名付けられた未知のツールにより、Windows Print Spooler の脆弱性 CVE-2022-38028 が悪用されたというものであり、この脆弱性が KEV カタログに追加された。

Continue reading “CISA KEV 警告 24/04/25:Microsoft Windows Print Spooler の脆弱性 CVE-2022-38028 を追加”

XZ Utils へのバックドア混入:そこで用いられたソーシャル・エンジニアリングを紐解く

Attacker Social-Engineered Backdoor Code Into XZ Utils

2024/04/25 DarkReading — SolarWinds や CodeCov が経験したような、広範なソフトウェア・サプライチェーンへの攻撃において、敵対者には高度な技術的スキルは必要ない。 必要なのは、ほんの少しの時間と、巧妙なソーシャル・エンジニアリングだけということもある。今年の初めに、Linux システムの OSS である XZ Utils データ圧縮ユーティリティに、バックドアを仕込んだ人物も、きっと、そうだっただろう。今週に発表された、このインシデントに対する Kaspersky による分析と、ここ数日における他の企業からの同様の報告から判明したのは、このユーティリティにバックドアを組み込んだ攻撃者は、ほぼ全面的にソーシャル・エンジニアリングを頼っていたことだ。

Continue reading “XZ Utils へのバックドア混入:そこで用いられたソーシャル・エンジニアリングを紐解く”

Brocade SAN アプライアンスの複数の脆弱性:その内訳と影響についての解説

Vulnerabilities Expose Brocade SAN Appliances, Switches to Hacking

2024/04/25 SecurityWeek — Brocade SANnav SAN (storage area networ) 管理アプリケーションの複数の脆弱性が悪用されると、アプライアンスとファイバーチャネル・スイッチの侵害が発生する可能性があると、セキュリティ研究者である Pierre Barre が警告している。この研究者が特定したのは、未認証のリモート攻撃者に対して、脆弱なデバイスへの root としてのログイン許す欠陥など含む、合計で 18件の脆弱性である。このうちの9件には、CVE-2024-2859 および CVE-2024-29960~CVE-2024-29967 の、CVE 識別子が割り当てられている。

Continue reading “Brocade SAN アプライアンスの複数の脆弱性:その内訳と影響についての解説”

CISA KEV 警告 24/04/24:Cisco と CrushFTP の深刻な脆弱性に 5月1日までに対処せよ!

CISA Added Critical Vulnerabilities in Cisco Products and CrushFTP to KEV

2024/04/24 SecurityOnline — 米国の Cybersecurity Infrastructure Security Agency (CISA) が連邦政府機関に対して発動したのは、Cisco 製品で発見された2件深刻な脆弱性と、ファイル転送ツール CrushFTP の脆弱性に対して、最優先でパッチを適用すべきという警告である。これらの問題の緊急性は、国家の支援を受けたハッカーによる積極的な悪用に起因しており、脅威の状況の深刻さを強調している。

Continue reading “CISA KEV 警告 24/04/24:Cisco と CrushFTP の深刻な脆弱性に 5月1日までに対処せよ!”

GitLab の深刻な脆弱性が FIX:アカウントの乗っ取りにいたる可能性も

Urgent GitLab Update Patches Account Takeover Flaw, Other High-Severity Bugs

2024/04/24 SecurityOnline — 先日の GitLab セキュリティ・リリースで対処されたのは、広範なコード・リポジトリや開発ワークフローに影響を及ぼす可能性のある一連の脆弱性である。それらの脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、リソース消耗によりサービス拒否から、完全なアカウント乗っ取りに至るまでの、さまざまな攻撃を引き起こす可能性を持つ。GitLab を利用している組織にとって、バージョン 16.11.1/16.10.4/16.9.6 へのアップグレードは必須である。

Continue reading “GitLab の深刻な脆弱性が FIX:アカウントの乗っ取りにいたる可能性も”

Judge0 の深刻な脆弱性が FIX:サンドボックス・エスケープによる乗っ取りの可能性

Critical Judge0 Flaws Expose Online Coding Platforms to Full System Takeovers

2024/04/24 SecurityOnline — 広く使用されているオンライン・コード実行システム Judge0 に、複数の深刻な脆弱性が発見された。それによる壊滅的な結果が、競争力のあるプログラミング・サイト/e ラーニング・プラットフォームといった、安全なコード評価に依存する各種のサービスにもたらされる可能性があるという。Judge0 のバージョン 1.13.0 未満に影響を及ぼす3件の脆弱性 CVE-2024-29021/CVE-2024-28185/CVE-2024-28189 により、システムの完全な侵害にいたる可能性がある。

Continue reading “Judge0 の深刻な脆弱性が FIX:サンドボックス・エスケープによる乗っ取りの可能性”

Google Chrome の複数の脆弱性が FIX:CVE-2024-4058 は Critical の評価

Google Patches Critical Chrome Vulnerability

2024/04/24 SecurityWeek — 4月22日 (月) に Google が発表したのは、深刻な4件の脆弱性を含むセキュリティホールを修正する、Chrome 124 へのアップデートである。その中で、最も深刻な脆弱性である CVE-2024-4058 は、ANGLE グラフィックス・レイヤー・エンジンに存在する、タイプ・コンヒュージョンのバグだと説明されている。この脆弱性は、リモートからの悪用と、限られたユーザー操作による任意のコード実行、サンドボックス・エスケープの可能性を生じるため、深刻度 Critical と評価されている。

Continue reading “Google Chrome の複数の脆弱性が FIX:CVE-2024-4058 は Critical の評価”

Progress Flowmon の深刻な脆弱性 CVE-2024-2389:PoC が登場

PoC for critical Progress Flowmon vulnerability released (CVE-2024-2389)

2024/04/24 HelpNetSecurity — Progress Software のネットワーク監視/分析/セキュリティ・ソリューション Flowmon に存在する、未認証により OS コマンド・インジェクションの脆弱性 CVE-2024-2389 の、詳細情報と PoC エクスプロイトが公開された。この致命的な脆弱性は、今月のはじめに Progress により公開され、すでにパッチが適用されている。4月19日 (金) に同社が更新したアドバイザリには、「現在のところ、この脆弱性が悪用されたという報告は受けていない。また、顧客への直接的な影響も認識していない」と記されている。

Continue reading “Progress Flowmon の深刻な脆弱性 CVE-2024-2389:PoC が登場”

Cisco ASA/FTD のゼロデイ脆弱性:ArcaneDoor ハッカーが政府機関ネットワークへの侵入で悪用

ArcaneDoor hackers exploit Cisco zero-days to breach govt networks

2024/04/24 BleepingComputer — 4月24日に公開したアドバイザリで Cisco が警告しているのは、2023年11月以降において国家に支援されるハッカー・グループが、Adaptive Security Appliance (ASA) と Firepower Threat Defense (FTD) ファイアウォールに存在する、2つのゼロデイ脆弱性を悪用していたことだ。 それにより、世界中の政府機関のネットワークで、侵入が発生していたという。

Continue reading “Cisco ASA/FTD のゼロデイ脆弱性:ArcaneDoor ハッカーが政府機関ネットワークへの侵入で悪用”

NETGEAR Nighthawk ルーターの脆弱性 CVE-2023-27368 が FIX:直ちにアップデートを!

CVE-2023-27368: NETGEAR Nighthawk Series Routers Authentication Bypass Vulnerability

2024/04/24 SecurityOnline — NETGEAR が発表したのは、同社の人気ルーター Nighthawk シリーズで発見された深刻な脆弱性 CVE-2023-27368 に対する、緊急のセキュリティ警告である。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、ルーターのログイン・システムを完全に迂回することが可能になり、ターゲットのネットワークを完全に制御する恐れが生じる。

Continue reading “NETGEAR Nighthawk ルーターの脆弱性 CVE-2023-27368 が FIX:直ちにアップデートを!”

node-mysql2 の脆弱性 CVE-2024-21508 などが FIX:PoC も公開!

Critical Vulnerabilities in Popular Database Library Expose Millions of Applications to Attack

2024/04/23 SecurityOnline — 無数の Web アプリケーションとバックエンド・システムの基盤である、JavaScript データベース・ライブラリ node-mysql2 に複数の脆弱性が存在することが、セキュリティ研究者たちにより発見された。これらの脆弱性は、CVE-2024-21508/CVE-2024-21509/CVE-2024-21511 として追跡されており、あらゆる業界の組織に対して、広範な影響を及ぼす可能性がある。

Continue reading “node-mysql2 の脆弱性 CVE-2024-21508 などが FIX:PoC も公開!”

Palo Alto の脆弱性 CVE-2024-3400:Siemens 製品に影響をおよぼすことが判明

Siemens Industrial Product Impacted by Exploited Palo Alto Firewall Vulnerability

2024/04/23 SecurityWeek — 最近に公表された Palo Alto ファイアウォールの脆弱性 CVE-2024-3400 は、遅くとも1ヶ月前から攻撃で悪用されており、 Siemens の産業用製品の1つに影響が生じたことが判明した。4月19日に公開したアドバイザリで Siemens は、Palo Alto の NGFW (Next-Generation Firewall) でコンフィグレーションされた、同社の Ruggedcom APE1808 デバイスが、CVE-2024-3400 の影響を受けている可能性があることを明らかにした。

Continue reading “Palo Alto の脆弱性 CVE-2024-3400:Siemens 製品に影響をおよぼすことが判明”

プロジェクト管理ツール Plane の脆弱性 CVE-2024-31461 が FIX:CVSS 値 9.1 の SSRF

CVE-2024-31461: Critical Vulnerability Found in Widely-Used Plane Project Management Software

2024/04/23 SecurityOnline — 世界中の何千もの組織で使用されている、人気のプロジェクト管理ツール Plane に深刻な脆弱性が発見された。この、サーバ・サイド・リクエスト・フォージェリ (SSRF) の脆弱性 CVE-2024-31461 (CVSS:9.1) を悪用する攻撃者は、脆弱なPlane インスタンスを実行しているサーバの制御を奪う可能性を持つ。

Continue reading “プロジェクト管理ツール Plane の脆弱性 CVE-2024-31461 が FIX:CVSS 値 9.1 の SSRF”

Microsoft Exchange の Hotfix がリリース:2024年3月の月例で生じたバグに対応

Microsoft releases Exchange hotfixes for security update issues

2024/04/23 BleepingComputer — Microsoft がリリースしたのは、March 2024 Patch Tuesday をインストールした後であっても、Exchange サーバに影響を及ぼす複数の既知の問題に対する Hotfix 更新プログラムである。April 2024 HU はオプションだが、ECC証明書 と Hybrid Modern Authentication (HMA) for OWA/ECP のサポートも追加されている。

Continue reading “Microsoft Exchange の Hotfix がリリース:2024年3月の月例で生じたバグに対応”

Apache HugeGraph の脆弱性 CVE-2024-27347 などが FIX:直ちにアップデートを!

Multiple Vulnerabilities Patched in Apache HugeGraph – Update Immediately

2024/04/22 SecurityOnline — Apache HugeGraph は、数十億の交点とエッジの処理を行い、堅牢な OLTP (online transaction processing) 機能を持つ、主要な高性能グラフ・データベースとして知られている。その HugeGraph だが、最近になって、ユーザーに重大なリスクをもたらし得る、3つのセキュリティ脆弱性に対処した。これらの脆弱性は、HugeGraph システムの様々なコンポーネントに影響するものであり、悪用されると、SSRF (Server-Side Request Forgery)/ RCE (Remote Command Execution)/認証バイパスなどが生じる恐れがある。

Continue reading “Apache HugeGraph の脆弱性 CVE-2024-27347 などが FIX:直ちにアップデートを!”

ロシアン APT Forest Blizzard の最新兵器 GooseEgg:Windows の CVE-2022-38028 を狙っている

Russia-Linked Hackers Exploit Windows Zero-Day, Deploy “GooseEgg” to Hijack Networks

2024/04/22 SecurityOnline — ロシア国家が支援するハッキング・グループ “Forest Blizzard” の武器庫にある、洗練された新ツールについて、Microsoft が情報を暴露した。この GooseEgg と名付けられたツールを活用して、侵害したシステムに深くアクセスする攻撃者は、欧米の政府や戦略的組織にとって深刻な脅威をもたらしている。

Continue reading “ロシアン APT Forest Blizzard の最新兵器 GooseEgg:Windows の CVE-2022-38028 を狙っている”

CrushFTP の脆弱性 CVE-2024-4040 が FIX:すでに悪用が観測されている

CVE-2024-4040: CrushFTP Users Targeted in Zero-Day Attack Campaign

2024/04/22 SecurityOnline — 人気のエンタープライズ・ファイル転送ソフトウェア CrushFTP のユーザーを標的とする、深刻な脆弱性が新たに出現した。このゼロデイ脆弱性 CVE-2024-4040 (CVSS:7.7) は、すべてのサポート対象プラットフォームにおいて、バージョン 10.7.1/11.1.0 未満を使用している組織に対して深刻なリスクをもたらす。この脆弱性により、最小限の権限しか持たない攻撃者は、VFS (Virtual File System) のサンドボックスをエスケープし、権限の及ばない機密ファイルへのアクセスを可能にする。

Continue reading “CrushFTP の脆弱性 CVE-2024-4040 が FIX:すでに悪用が観測されている”