Active Directory のポスト・エクスプロイトを列挙する:Cable はパワフルな OSS ツール

Cable: Open-Source, Powerful Tool for Active Directory Post-Exploitation and Enumeration

2024/11/05 SecurityOnline — Active Directory (AD) は、依然としてエンタープライズ環境のコア コンポーネントであり、その脆弱性を理解することは、攻撃者と防御者の双方にとって重要である。そこに登場した Cable は、Active Directory 環境の悪用方法を列挙するために設計された、合理的なオープンソースのポスト・エクスプロイト・ツールである。.NET で作成された Cable は、セキュリティ・プロフェッショナルに対して提供するのは、AD のセキュリティ態勢のチェック方式であり、また、制御された環境で権限昇格戦術を実行するための各種の悪意の手法である。

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オープンソース・ソフトウェアの行方:Cyber Resilience Act 発行後の組織化に注目

Open-source software: A first attempt at organization after CRA

2024/11/05 HelpNetSecurity — オープンソース・ソフトウェア (OSS) 業界が開発しているのは、グローバル・インフラスのコアとなるソフトウェアであり、プロプライエタリ・ソフトウェアの大手企業の一部でさえ、クラウド・サービスに Linux サーバを採用しているほどである。しかし、Cyber Resilience Act により提起されたヨーロッパにおける問題などに対して、有機的な対応ができる代表団体の設立/組織化などは、これまでに一度も試みられていない。

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ZoneMinder の SQLi 脆弱性 CVE-2024-5148 (CVSS 9.9):ただちにパッチ適用を!

ZoneMinder’s CVE-2024-51482: A 10/10 Severity Vulnerability Exposes SQL Databases

2024/11/04 SecurityOnline — 人気の高いオープンソースのビデオ監視プラットフォームである ZoneMinder に、新たな脆弱性 CVE-2024-51482 (CVSS 9.9) が発見された。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、SQL データベースの制御を達成し、データの機密性とシステムの整合性を損なう可能性を手にする。

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pfSense のXSS 脆弱性 CVE-2024-46538:PoC エクスプロイトが公開

CVE-2024-46538: Unpatched XSS Flaw in pfSense Allows Remote Exploits, PoC Published

2024/11/04 SecurityOnline — pfSense 2.5.2 で発見された XSS (cross-site scripting) の脆弱性を悪用する攻撃者に対して、影響を受けるシステム上での、任意の Web スクリプトや HTML の実行が許される可能性が生じている。この、深刻なセキュリティ・リスクをもたらす脆弱性 CVE-2024-46538 は、人気の高いオープンソースのファイアウォール/ルーター・ソフトウェアの interfaces_groups_edit.php コンポーネントに影響を与えるものであり、発見したのはセキュリティ研究者の physicszq である。

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KDE の Project Banana:最新テクノロジーで構成される Linux ディストリビューションとは?

KDE Sets Sights on New Horizons with “Project Banana” Linux Distro

2024/11/04 SecurityOnline — 今年の Akademy カンファレンスで、Plasma デスクトップ環境で有名な KDE コミュニティが発表したのは、“Project Banana” というコード名を持つ、本格的な Linux ディストリビューションの開発に関する情報である。この野心的な取り組みが目指すのは、KDE ​​開発者/熱心なユーザー/OEM ハードウェア・メーカー向けの、統合プラットフォームの展開である。

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Halberd はマルチクラウド対応のセキュリティ・テストツール:Entra ID/AWS/M365/Azure をサポート

Halberd: Your Swiss Army Knife for Multi-Cloud Security Testing

2024/11/04 SecurityOnline — 企業がクラウドに移行するにつれて、多様なクラウド・プラットフォームをまたがる形で、堅牢なセキュリティを維持することが最重要となってきた。以下に紹介するのは、最先端のマルチクラウド・セキュリティ・テストツール Halberd である。このツールは、組織による防御を、積極的に評価するように設計されている。Halberd のユーザー・フレンドリなインターフェイスにより、企業によるシミュレートが可能になるのは、Entra ID/M365/Azure/AWS などにおける実際の攻撃シナリオであり、また、クラウド・セキュリティ検証への一貫したアプローチも提供される。

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AI プラットフォーム Ollama に6つの脆弱性:AI モデルの盗用と汚染のリスクとは?

Six Vulnerabilities Uncovered in Ollama: Risks of AI Model Theft and Poisoning

2024/11/03 SecurityOnline — ローカル/クラウドのインフラ上で LLM (large language models) を実行する、人気オープンソース・フレームワークである Ollama に、6つの脆弱性が発見された。エンターテイメント AI 環境において Ollama の使用が急増する中で、これらの脆弱性が浮き彫りにするのは、AI ツールを導入する組織にとっての深刻なリスクである。

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MDM と OSS:多種多様なプラットフォームとデバイスのための osquery とは?

How open-source MDM solutions simplify cross-platform device management

2024/11/01 HelpNetSecurity — 先日に Help Net Security が公開した、Fleet の CEO である Mike McNeil へのインタビューは、管理されていないモバイル・デバイスがもたらすセキュリティ・リスクについて警告するものだ。それに加えて、モバイル・デバイス管理 (MDM:Mobile Device Management) ソリューションにより、それらのリスクに対処する方法も述べている。さらに、彼が語っているのは、MDM に対する従業員の抵抗感/オープンソースの透明性が信頼を構築する方法/遠隔地のデバイス管理に関する洞察/MDM テクノロジーの今後の展望などである。

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X.Org Server の脆弱性 CVE-2024-9632 が FIX:18 年前からの存在が判明

CVE-2024-9632: 18-Year-Old Bug in X.Org Server Leaves Systems Vulnerable to Attack

2024/10/31 SecurityOnline — Linux などの Unix 系 OS で人気のディスプレイ・サーバ X.Org Server に、深刻度の高い脆弱性 CVE-2024-9632 (CVSS 7.8)が発見された。 この脆弱性は、18 年もの長期間にわたりコードベースに潜んでいたものであり、脆弱性のあるシステムの制御を、攻撃者に許す可能性を持つものだ。

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新たな犯罪グループ EMERALDWHALE:Git コンフィグ・ファイルからクラウド認証情報を窃取

EMERALDWHALE Operation Exposes Over 15,000 Cloud Credentials in Widespread Git Exploit

2024/10/31 SecurityOnline — 世界規模の犯罪組織 EMERALDWHALE が、Git の無防備なコンフィグ・ファイルを悪用し、15,000件以上のクラウド認証情報を盗み出していることが、Sysdig の  Threat Research Team (TRT) により発見された。Sysdig TRT のレポートでは、認証情報を漏洩させる大量のミスコンフィグが存在するという、憂慮すべき Web サーバの状況が指摘されている。それらのミスコンフィグは、何千ものプライベート・リポジトリに影響を与え、1つのアカウントが侵害されるごとに、数多くの被害者に損失を与える可能性があるものだ。

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Apache Lucene.NET の脆弱性 CVE-2024-43383 がFIX:直ちにアップデートを!

CVE-2024-43383: Critical Flaw in Apache Lucene.NET Exposes Users to Remote Code Execution

2024/10/31 SecurityOnline — Apache Lucene.NET に存在する、リモート・コード実行の脆弱性が発見された。このバージョンを使用している開発者に対して、強く推奨されるのは、直ちにシステムを更新することだ。新たに発見された脆弱性 CVE-2024-43383 は、Lucene.NET のバージョン 4.8.0-beta00005 ~ 4.8.0-beta00016 に影響を及ぼす。この脆弱性は、Replicator ライブラリがデシリアライゼーションを実行している最中に、信頼できないデータを不適切に処理することに起因している。

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Python Waitress WSGI Server の脆弱性 CVE-2024-49768 が FIX:知っておくべきことは?

Critical Vulnerability in Waitress WSGI Server: CVE-2024-49768 – What You Need to Know

2024/10/31 SecurityOnline — Python プロジェクトが公表したのは、Waitress WSGI (Web Server Gateway Interface) Server の脆弱性 CVE-2024-49768 (CVSS:9.1) に対処する、セキュリティ・アドバイザリのリリースである。この脆弱性は、Waitress を使用するアプリケーションにおいて、特に安全で安定したパフォーマンスが不可欠な実稼働環境において、きわめて深刻な懸念事項となる。

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WordPress LiteSpeed Cache の脆弱性 CVE-2024-50550 が FIX:ブルートフォースの可能性

Over 6 Million Sites at Risk: Severe Privilege Escalation Flaw CVE-2024-50550 in LiteSpeed Cache Plugin

2024/10/30 SecurityOnline — 600 万を超えるアクティブ・インストールを誇る人気の WordPress LiteSpeed Cache プラグインに、深刻なセキュリティ脆弱性が存在することを、Patchstack のセキュリティ研究者 Rafie Muhammad が明らかにした。高度なサーバ・レベルのキャッシュ機能と、WooCommerce/Yoast SEO などのプラグインとの互換性で知られる LiteSpeed Cache に、世界中の WordPress サイトを危険にさらす可能性のある深刻な欠陥が見つかったことになる。

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悪意の Python 暗号通貨取引パッケージ:PyPI と GitHub で 1,300 回以上もダウンロード

Researchers Uncover Python Package Targeting Crypto Wallets with Malicious Code

2024/10/30 TheHackerNews — 新たな悪意の Python パッケージを発見した Checkmarx によると、それらは、暗号通貨取引ツールを装いながら機密データを盗み足し、被害者の暗号通貨ウォレットから資産を流出させる機能を備えるものだとされる。この CryptoAITools と名付けられたパッケージは、Python Package Index (PyPI) と偽の GitHub リポジトリで配布されたと言われ、PyPI では削除されるまでの間に、1,300 回以上もダウンロードされたという。

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quid プロキシ・サーバの DoS 脆弱性 CVE-2024-45802(CVSS 7.5) が FIX:直ちにアップデートを!

Denial-of-Service Vulnerability Found in Squid Proxy Server (CVE-2024-45802)

2024/10/29 SecurityOnline — 先日に Squid プロジェクトが発表したセキュリティ・アドバイザリによると、人気のオープンソースのキャッシュ・プロキシ・サーバである Squid に、サービス拒否 (DoS) の脆弱性 CVE-2024-45802 (CVSS:7.5) が発見されたとのことだ。帯域幅の削減や応答時間の改善といった、効率を向上させるために広く利用される Squid だが、特定のパラメータでコンフィグされた場合おいて、特に Edge Side Includes (ESI) 機能が有効化されている環境では、システムに混乱が生じ、深刻な侵害にいたる可能性があるという。

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CyberPanel の ゼロクリック RCE 脆弱性:未パッチだが PoC エクスプロイトが公開

22,000 CyberPanel Servers Exposed: Zero-Click RCE Vulnerability Discovered, PoC Published

2024/10/29 SecurityOnline — オープンソースの Web ホスティング・コントロールパネルである CyberPanel に存在する深刻な脆弱性が、セキュリティ研究者の DreyAnd により発見された。この脆弱性は、事前に認証されたルート権限で、ゼロクリックによるリモート・コード実行 (RCE) を許すものだが、現時点での最新バージョンである CyberPanel 2.3.6 では修正されていない。そのため、潜在的に数千ものインスタンスが、深刻なセキュリティの脅威に直面する可能性を持つ。

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Spring WebFlux の認証バイパスの脆弱性 CVE-2024-38821 が FIX:直ちにアップデートを!

CVE-2024-38821 (CVSS 9.1) Allows Authorization Bypass in Spring WebFlux Applications

2024/10/28 SecurityOnline — Spring Security が公開したのは、WebFlux アプリケーションに影響を及ぼす可能性のある、深刻な脆弱性 CVE-2024-38821 (CVSS:9.1) のセキュリティ・アドバイザリである。この脆弱性が悪用されると、特定の条件下において、WebFlux アプリケーション内で認証バイパスが可能になり、静的リソースへの不正アクセスが生じる恐れがある。それにより攻撃者は、アプリケーションのセキュリティを損なう可能性を手にする。

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SUSE Rancher の RCE 脆弱性 CVE-2024-22036 (CVSS 9.1) が FIX:直ちにアップデートを!

CVE-2024-22036 (CVSS 9.1): Critical RCE Vulnerability Discovered in SUSE Rancher

2024/10/28 SecurityOnline — SUSE Rancher に存在する、新たな RCE 脆弱性 CVE-2024-22036 (CVSS:9.1) が、SUSE Rancher Security チームにより公表された、この脆弱性を悪用する攻撃者は、クラスタおよびノード・ドライバを悪用して chroot jail を回避し、Rancher コンテナ内で root アクセスを獲得することで、深刻なリスクをもたらすという。

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Grafana の脆弱性 CVE-2024-9264 (CVSS 9.9):PoC エクスプロイトが公開

Grafana Vulnerability CVE-2024-9264: PoC Exploit Released for 9.9-Rated Critical Flaw

2024/10/28 SecurityOnline — オープンソースのマルチ・プラットフォーム分析/可視化ツールである、Grafana に存在する脆弱性 CVE-2024-9264 (CVSS: 9.9) に対して、技術的詳細と PoC エクスプロイト・コードが公開された。この脆弱性は、Grafana のバージョン 11.0.x/11.1.x/11.2.x に影響を及ぼし、コマンド・インジェクションおよびローカルファイル・インクルージョン (LFI:local file inclusion) のリスクに、システムをさらす可能性があるものだ。

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Rancher RKE2 の脆弱性 CVE-2023-32197 (CVSS:9.1) が FIX:Windows ノードに特権昇格の恐れ

CVE-2023-32197 (CVSS 9.1): Critical RKE2 Flaw Exposes Windows Nodes to Privilege Escalation

2024/10/28 SecurityOnline — 米国連邦政府を含む高セキュリティ環境向けに開発された、Rancher の Kubernetes ディストリビューションである RKE2 に、深刻なセキュリティ脆弱性 CVE-2023-32197 (CVSS:9.1)  が発見された。この脆弱性の悪用により、安全が確保されていない ACL (Access Control Lists) を介した機密ファイルへの不正アクセスが許可され、Windows ノード上の RKE2 環境で特権昇格リスクの可能性を生じる。

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WordPress wpDiscuz Plugin の認証バイパス脆弱性 CVE-2024-9488 が FIX: CVSS 値は 9.8

CVE-2024-9488 (CVSS 9.8): Authentication Bypass Flaw in wpDiscuz Plugin, Over 80,000 Sites at Risk

2024/10/26 SecurityOnline — 80,000以上のアクティブなインストール数を持つ、人気の WordPress wpDiscuz plugin に、深刻な認証バイパスの脆弱性 CVE-2024-9488 (CVSS:9.8) が発見された。この脆弱性は、認証されていない攻撃者に、ユーザー・アカウントの乗っ取りを許すものであり、その対象には管理者権限を持つ者も含まれる。

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GitLab CE/EE の脆弱性 CVE-2024-8312/6826 が FIX:XSS/DoS 攻撃の可能性

GitLab Security Alert: CVE-2024-8312 and CVE-2024-6826 Patched

2024/10/23 SecurityOnline — GitLab が公表したのは、Community Edition (CE)/Enterprise Edition (EE) の複数バージョンに影響を及ぼす、2つの脆弱性 CVE-2024-8312/CVE-2024-6826 に対処するセキュリティ・アップデートのリリースである。ユーザーに対して強く推奨されるのは、迅速なアップデートである。これらの脆弱性が悪用されると、XSS 攻撃や DoS 攻撃につながる恐れがある。

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Red Hat NetworkManager-libreswan の脆弱性 CVE-2024-9050 が FIX:権限昇格の可能性

Red Hat Warns of Privilege Escalation Flaw CVE-2024-9050 in NetworkManager-libreswan

2024/10/22 SecurityOnline — Red Hat が発行したのは、NetworkManager-libreswan パッケージに存在する、深刻な脆弱性 CVE-2024-9050 に関する警告である。この脆弱性の悪用に成功したローカル攻撃者は、権限昇格を達成し、ルート権限で任意のコードを実行する可能性を手にする。

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OneDev の脆弱性 CVE-2024-45309 が FIX:DevOps Platform から機密情報が漏洩する

OneDev DevOps Platform Patches Critical Security Flaw Exposing Sensitive Data – (CVE-2024-45309)

2024/10/22 SecurityOnline — オープンソース DevOps プラットフォーム OneDev に存在する、深刻なセキュリティ脆弱性 CVE-2024-45309 が発見/修正された。この脆弱性の悪用に成功した未認証の攻撃者は、OneDev サーバ・プロセスを介してアクセスできる、任意のファイルの読み取りを可能にする。それらのファイルとしては想定されるものには、ソース コード/コンフィグ/ユーザー認証情報などがあり、機密情報の漏洩にいたる可能性が生じている。

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VOIDMAW というテクノロジー:メモリス・キャナーに対する新たなバイパス手法を提示

VOIDMAW: A New Bypass Technique for Memory Scanners

2024/10/21 SecurityOnline — マルウェア検出技術が進化するにつれ、それらの回避を試みる、攻撃者たちの手法も進化している。そのような手法の1つである VOIDMAW とは、悪意のコードを巧妙に隠蔽してアンチウイルス・ソフトウェアを回避する、革新的なメモリ・スキャン・バイパス技術のことである。VOIDMAW は、マルチスレッド・ペイロードをサポートし、すべての C2 (Command-and-Control) ビーコンと互換性があり、さらに、 .NET 以外のバイナリ・ファイルも実行できるため、攻撃者にとって強力なツールとなる。

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Roundcube Webmail の XSS 脆弱性 CVE-2024-37383:フィッシング攻撃での悪用を確認

Hackers Exploit Roundcube Webmail XSS Vulnerability to Steal Login Credentials

2024/10/20 TheHackerNews — オープンソースの Web メールソフトウェア Roundcube の、すでに修正済みの脆弱性 CVE-2024-37383 を、正体不明の脅威アクターがフィッシング攻撃で悪用し、ユーザー認証情報の窃取を試行していることが確認された。ロシアのサイバーセキュリティ企業 Positive Technologies が 2024年9月に公表したのは、CIS (Commonwealth of Independent States) 加盟国のに所在する不特定の政府機関に対して、不審なメールが送信されたことである。特筆すべきは、そのメッセージが、2024年6月の時点で送信されていたことだ。

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Vulnhuntr で脆弱性を発見:LLM と静的コード解析による包括的な機能を提供

Vulnhuntr: A Tool for Finding Exploitable Vulnerabilities with LLMs and Static Code Analysis

2024/10/19 SecurityOnline — 今日のサイバーセキュリティの進化の状況において、ソフトウェアとインフラの安全性を維持するために、コードベースの脆弱性を特定することは不可欠である。GitHub で入手可能なオープンソース・ツールである Vulnhuntr は、LLM (Large Language Models) と静的コード解析を活用することで、Python ベースのプロジェクトにおける、リモートから悪用可能な脆弱性を特定する。

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EC プラットフォーム Vendure の脆弱性 CVE-2024-48914 が FIX:PoC も提供

CVE-2024-48914 (CVSS 9.1): Critical File Read Flaw Discovered in Vendure E-commerce Platform

2024/10/18 SecurityOnline — 人気の OSS ヘッドレス Eコマースのプラットフォーム Vendure に、深刻なセキュリティ脆弱性 CVE-2024-48914 (CVSS:9.1) が発見された。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、サーバからの任意のファイル読み取りを達成し、コンフィグ・ファイルや環境変数などの機密情報を漏洩させる可能性を手にする。

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Grafana の RCE 脆弱性 CVE-2024-9264 (CVSS:9.9) が FIX:直ちにアップデートを!

Patch Now! Grafana Hit by 9.9 Severity RCE Vulnerability (CVE-2024-9264)

2024/10/18 SecurityOnline — 監視および可視化のための OSS プラットフォームである Grafana に、深刻なセキュリティ脆弱性 CVE-2024-9264 (CVSS:9.9) が発見された。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、影響を受けるシステム上で任意のコードを実行し、システム全体を完全に侵害する可能性を得るという。

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WordPress Ultimate Membership の脆弱性 CVE-2024-43240/43242 が FIX:サイト侵害の恐れ

CVE-2024-43240 & CVE-2024-43242 in Ultimate Membership Pro Plugin Put 40,000 Websites at Risk

2024/10/17 SecurityOnline — 会員制のサブスクリプション管理に広く利用されている、WordPress プラグイン Ultimate Membership Pro に2つの重大な脆弱性が存在することが、Patchstack のセキュリティ研究者の Rafie Muhammad (Patchstack) により発見された。このプラグインは、有料コンテンツを提供する Web サイトで広く利用され、これまでに約4万回も販売されている。

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GhostStrike の解説:Sliver C2 の解析から Cobalt Strike などへと対象を拡大

GhostStrike: Open-source tool for ethical hacking

2024/10/17 HelpNetSecurity — GhostStrike は、倫理的ハッキングやレッドチームでの運用に特化された、高度なサイバー・セキュリティのための、オープンソース・ツールである。このツールは、Windows システム上での検知をステルス的に回避する hollowing プロセスなどの、最先端の技術を組み込んでおり、ペンテストやセキュリティ評価に役立つものとなっている。

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Apache Solr の認証バイパスの脆弱性 CVE-2024-45216 が FIX:ただちにをパッチを!

CVE-2024-45216: Critical Authentication Bypass Vulnerability Patched in Apache Solr

2024/10/16 SecurityOnline — 世界最大級のインターネット・サイトにおいて検索機能を支える、信頼性が高くスケーラブルな検索プラットフォーム でApache Solr に存在する、2つのセキュリティ脆弱性 CVE-2024-45216/CVE-2024-45217 が発見された。これらの脆弱性により、Solr インスタンスを実行している組織に深刻なリスクが発生し、認証バイパスや不正なコード実行の危険へといたる可能性があるという。

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Apache CloudStack の脆弱性 CVE-2024-45219 などが FIX:直ちにアップデートを!

Apache CloudStack Patches Critical Security Flaws in Latest Release

2024/10/16 SecurityOnline — IaaS (Infrastructure-as-a-Service) クラウドの構築/管理に使用される、人気のオープンソース・プラットフォーム Apache CloudStack の、 LTS セキュリティ・リリース 4.18.2.4/4.19.1.2 が公表された。このリリースでは、4件のセキュリティ脆弱性が対処されているが、そのうちの2件の深刻度は Important と評価されている。

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Kubernetes Image Builder の脆弱性 CVE-2024-9486/9594 が FIX:VM へのルート・アクセスの恐れ

CVE-2024-9486 (CVSS 9.8): Kubernetes Image Builder Flaw Exposes VMs to Root Access

2024/10/15 SecurityOnline — Kubernetes Security Response Committee が公表したのは、仮想マシン (VM) へのルート・アクセスを攻撃者に許す可能性のある、Kubernetes Image Builder の脆弱性 CVE-2024-9486/CVE-2024-9594 に関するアドバイザリである。この脆弱性は、イメージのビルドプロセス中に、デフォルトの認証情報が使用されることで生じるという。

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WordPress GiveWP の RCE 脆弱性 CVE-2024-9634 が FIX:CVSS 値は 9.8

CVE-2024-9634 (CVSS 9.8): Critical GiveWP Flaw Exposes 100,000+ WordPress Sites to RCE

2024/10/15 SecurityOnline — 100,000 万以上のアクティブなインストールを誇る、WordPress 用ドネーション・プラグインで GiveWP に、深刻な脆弱性 CVE-2024-9634 が発見された。この、PHP オブジェクト・インジェクションの脆弱性 CVE-2024-9634 の悪用に成功した未認証の攻撃者は、標的 Web サイト上での任意のコード実行を達成し、寄付者の機密データを危険にさらし、サイトを完全に制御する可能性を手にする。この脆弱性は、セキュリティ研究者の lefab により発見された。

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Ubuntu Authd の脆弱性 CVE-2024-9312 が FIX:User ID なりすましが生じる

CVE-2024-9312: Ubuntu Authd Flaw Allows User ID Spoofing

2024/10/14 SecurityOnline — 先日に Canonical が発行したのは、世界中の Ubuntu マシンで ID/Access 管理に使用されている、認証デーモンである Authd の脆弱性 CVE-2024-9312 (CVSS:7.6) に対処するセキュリティ・アドバイザリである。Authd バージョン 0.3.6 未満に影響を及ぼす、この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、ユーザー ID を偽装し、ターゲット・アカウントへの不正アクセスの可能性を手にする。

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WordPress の Jetpack に深刻な脆弱性:8年間にわたり発見されず悪用されず・・・

Jetpack fixes critical information disclosure flaw existing since 2016

2024/10/14 BleepingComputer — 今日になって、WordPress Jetpack がリリースしたのは、深刻な問題に対する重要なセキュリティ・アップデートである。このアップデートでは、サイトにログインしたユーザーが、ビジターにより送信されたフォームにアクセスできるという、脆弱性が修正されている。Jetpack は、Automattic が開発した人気の WordPress プラグインであり、Web サイトを強化する機能と、セキュリティやパフォーマンスを高めるツールを提供している。WordPress によると、この Jetpack プラグインは、2,700 万の Web サイトにインストールされているという。

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Java セキュリティ・フレームワーク “pac4j” の脆弱性 CVE-2023-25581 が FIX:ただちにアップデートを!

Popular Java Security Framework ‘pac4j’ Vulnerable to RCE (CVE-2023-25581)

2024/10/13 SecurityOnline — 広く利用されている Java セキュリティ・フレームワーク pac4j に存在する深刻な脆弱性が、GitHub Security Lab (GHSL) のセキュリティ研究者 Michael Stepankin (@artsploit) により発見された。この脆弱性 CVE-2023-25581 (CVSS:9.2) の悪用に成功した攻撃者は、影響を受けるシステム上での任意のコード実行の可能性を手にする。

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GitHub Enterprise Server 脆弱性 CVE-2024-9487 (CVSS 9.5) などが FIX:直ちにパッチ適用を!

GitHub Enterprise Server Patches Critical Security Flaw – CVE-2024-9487 (CVSS 9.5)

2024/10/13 SecurityOnline — GitHub が公表したのは、GitHub Enterprise Server に存在する2件の脆弱性に対処するためのセキュリティ・アップデートのリリースである。そのうちの1つは、このプラットフォームの SAML SSO 認証メカニズムに存在する、認証バイパスの脆弱性 CVE-2024-9487 (CVSS:9.5) であり、 攻撃者に不正アクセスを許す可能性が生じている。

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Apache Roller の CSRF 脆弱性 CVE-2024-46911 が FIX: 直ちにアップデートを!

Apache Roller Patches CSRF Flaw CVE-2024-46911 in Latest Update

2024/10/13 SecurityOnline — 人気の Java ベースのブログ・プラットフォームである、Apache Roller に対するセキュリティ・アップデートがリリースされた。このアップデートで修正された、深刻な CSRF (Cross-site Request Forgery ) の脆弱性 CVE-2024-46911 により、攻撃者はマルチ・ユーザーの Roller サイト上で権限昇格の可能性を得る。

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Plane プロジェクト管理ツールの脆弱性 CVE-2024-47830 が FIX:CVSS 値 9.3 の SSRF

Plane Project Management Tool Patches Critical SSRF Flaw – CVE-2024-47830 (CVSS 9.3)

2024/10/13 SecurityOnline — 人気のオープンソース・プロジェクト管理ツールである Plane に発見された、深刻なセキュリティ脆弱性 CVE-2024-47830 (CVSS:9.3) が修正された。 この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、サーバサイドを悪用して意図されない場所にリクエストを送信することが可能となり、内部サービスへの不正アクセスや機密データの漏洩の可能性を得る。

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オープンソースと悪意のパッケージ:前年比で 156% 増のリポジトリ汚染の状況 – Sonatype 調査

Sonatype Reports 156% Increase in OSS Malicious Packages

2024/10/11 InfoSecurity — OSS (open source software) の利用が急増しているが、そこに含まれるマルウェアが 156%も増加しているという調査結果が、Sonatype から公表された。2019年以降において、704,102 件以上の悪意のパッケージが確認されているが、そのうちの 512,847 件は、2023年11月以降に発見されたものであるという。詳しくは、同社の 10回目となる年次報告書 “Annual State of the Software Supply Chain” を参照してほしい。

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Ubuntu 24.10 Oracular Oriole がリリース:セキュリティ管理の強化と利便性の向上

Ubuntu 24.10 Oracular Oriole brings tighter security controls

2024/10/11 HelpNetSecurity — Canonical は、Ubuntu 24.10 Oracular Oriole をリリースした。このリリースに導入される画期的な機能としては、更新されたカーネル/新しいツールチェーン/GNOME 47 デスクトップ環境などがあり、大幅なソフトウェア・セキュリティの強化が達成されている。Canonical の CEO である Mark Shuttleworth は、「Oracular Oriole は、最新のアップストリーム・カーネルと、ツールチェーンの提供において、新たなペースを設定するものだ。もの実験的で斬新なセキュリティ機能は、コミュニティとの対話を通じて、今後の 20年間において、そして、それ以降においても、Linux デスクトップ・エクスペリエンスを継続的に向上させていくという、当社の取り組みを実証している」と述べている。

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Keycloak の脆弱性 CVE-2024-3656 が FIX:権限昇格などの恐れ

Keycloak Patches CVE-2024-3656 Granting Low-Privilege Users Administrative Access

2024/10/10 SecurityOnline — オープンソースの ID/Access 管理プラットフォームである Keycloak がリリースしたのは、低権限ユーザーに対して管理機能への不正アクセスを許す可能性がある、深刻な脆弱性 CVE-2024-3656 (CVSS:8.1)  に対するセキュリティ・アップデートである。セキュリティ研究者の Maurizio Agazzini により発見された、この脆弱性は、Keycloak のバージョン 24.0.5 未満の全バージョンに影響を及ぼすものだ。

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GitLab CE/EE の脆弱性 CVE-2024-9164 などが FIX:直ちにアップデートを!

CVE-2024-9164 (CVSS 9.6): GitLab Users Urged to Update Now

2024/10/09 SecurityOnline — 10月9日に GitLab がリリースした、 Community Edition(CE)/Enterprise Edition(EE) のバージョン 17.4.2/17.3.5/17.2.9 は、いくつかのセキュリティ・アップデートを取り込んだものである。これらのアップデートは、8件の脆弱性に対処するものだが、その中には、深刻度 Critical と評価される、脆弱性 CVE-2024-9164 も含まれている。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、任意のブランチでパイプラインを実行する可能性を得るため、影響を受けるインスタンスに重大なセキュリティ・リスクが生じる。

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Apache Subversion の脆弱性 CVE-2024-45720 が FIX:Windows で問題が発生する理由とは?

CVE-2024-45720: Code Execution Flaw Discovered in Apache Subversion for Windows

2024/10/09 SecurityOnline — Apache Subversion (SVN) に存在する、深刻なセキュリティ脆弱性 CVE-2024-45720 (CVSS:8.2) が発見された。SVN は人気のバージョン・コントロール・システムであり、ソース・コード/Web ページ/ドキュメントの管理において、開発者に広く利用されている。この脆弱性が影響を及ぼすのは Windows プラットフォームであり、コマンド・ライン引数での悪意の挿入により、意図しないプログラムの実行につながる可能性があるという。

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Laravel アプリのリスク:Livewire の REC 脆弱性 CVE-2024-47823 と PoC

Exploiting Livewire: CVE-2024-47823 Puts Laravel Apps at Risk

2024/10/09 SecurityOnline — Laravel のフルスタック・フレームワークである Livewire は、動的な UI コンポーネントを PHP を離れることなく構築することで人気を博しているが、新たに脆弱性 CVE-2024-47823 (CVSS:7.7) の存在が判明している。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、ファイルのアップロードを介することで、影響を受けるシステム上でリモート・コード実行 (RCE) を達成できる。Laravel とシームレスに統合される Livewire は、動的なユーザー・インターフェイスの開発を簡素化するものだ。ただし、この利便性と引き換えに、Livewire のバージョイン v3.5.2 未満では、ファイルのアップロード処理に起因する問題により、深刻な懸念が引き起こされている。

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Mozilla Firefox ゼロデイ脆弱性 CVE-2024-9680 が FIX:積極的な悪用を観測

Mozilla fixes Firefox zero-day actively exploited in attacks

2024/10/09 BleepingComputer — Mozilla が公表したのは、現時点で攻撃に悪用されている、Firefox の深刻な use-after-free の脆弱性に対処するための、緊急セキュリティ・アップデートのリリースである。この脆弱性 CVE-2024-9680 は、Animations タイムラインにおける use-after-free に起因するものであり、ESET の研究者 Damien Schaeffer により発見されている。このタイプの欠陥は、解放されたメモリがプログラムにより使用される前に発生し、メモリ領域への悪意のデータの注入とコード実行を、攻撃者に許すものである。

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Linux Kernel の脆弱性 CVE-2023-52447 に PoC:コンテナ・エスケープの可能性

PoC Exploit Releases for CVE-2023-52447: A Linux Kernel Flaw Enabling Container Escape

2024/10/07 SecurityOnline — 先日に発見された、Linux Kernel の脆弱性 CVE-2023-52447 (CVSS:7.8) に対する、技術的な詳細と PoC エクスプロイトが、研究者たちにより公開された。この use-after-free 脆弱性は、Linux Kernel のバージョン v5.8〜v6.6 に影響を及ぼし、セキュリティ分離のためにコンテナ化に依存しているシステムで、甚大な被害を引き起こす可能性を持つ。

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Cacti の脆弱性 CVE-2024-43363 などが FIX:ログ・ポイズニングによる RCE の可能性

Cacti Network Monitoring Tool Patches Security Flaws, Including RCE Vulnerability

2024/10/07 SecurityOnline — 人気の OSS ネットワーク監視ツール Cacti がリリースした、緊急セキュリティ・アップデートには、深刻なリモート・コード実行 (RCE) などの、複数の脆弱性への対処が含まれる。Cacti の最新バージョン 1.2.28 では、攻撃者に対してシステム侵害を許す可能性にある、4件の脆弱性が修正されている。

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