FIN7 ギャングの戦略:運輸/保険/防衛をターゲットにサプライチェーン攻撃?

FIN7 Hackers Leveraging Password Reuse and Software Supply Chain Attacks

2022/04/05 TheHackerNews — この FIN7 と名付けられたサイバー犯罪グループは、当初からのアクセス・ベクターを多様化させ、ソフトウェア・サプライチェーン侵害や、盗まれた認証情報の利用などを取り入れていることが、新しい調査により明らかになった。インシデント・レスポンス会社である Mandiant は月曜日のレポートで、「複数の組織における FIN7 による活動のあとに続く、データ盗難/ランサムウェア展開/技術的重複から、長年に渡り FIN7 の行為者は、様々なランサムウェア・オペレーションと関連していたことが示唆される」と述べている。

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ロシアの Hydra ダークウェブを摘発:ドイツ当局が $25M 相当の Bitcoin を押収

Germany Shuts Down Russian Hydra Darknet Market; Seizes $25 Million in Bitcoin

2022/04/05 TheHackerNews — 3月24日にドイツの連邦刑事局 (Bundeskriminalamt:BKA) は、これまでの累計で $5 billion 相当の Bitcoin 取引を行ってきた、世界最大の違法ダークウェブ Hydra を摘発したと公表した。BKA はプレスリリースで、「このマーケットプレイスに起因するものとして、現時点で €23 million 相当の Bitcoin が押収された」と述べている。ブロックチェーン分析会社である Elliptic は、2022年4月5日に 543.3 BTC に相当する、88件の取引に対して摘発が行われたことを確認している。

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CISA 警告:積極的に悪用されている Spring4Shell などを脆弱性リストに追加

CISA Warns of Active Exploitation of Critical Spring4Shell Vulnerability

2022/04/05 TheHackerNews — 月曜日に米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、先日に公開された Spring Framework に影響を及ぼすリモートコード実行 (RCE) の脆弱性が、活発に悪用されているという証拠に基づき、Known Exploited Vulnerabilities Catalog に追加した。この深刻な脆弱性 CVE-2022-22965 (CVSS : 9.8) は、Java Development Kit 9 以降で動作する Spring Model-view-Controller (MVC) および、 Spring WebFlux アプリケーションに影響を与える。

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Microsoft が Spring4Shell 攻撃を検出:広範囲のクラウドで少量の悪用の施行

Microsoft detects Spring4Shell attacks across its cloud services

2022/04/05 BleepingComputer — Microsoft は、深刻なリモートコード実行 (RCE) 脆弱性 (Spring4Shell/SpringShell) を標的とした少量の悪用の試みを、同社のクラウド・サービスにおいて追跡していると発表した。この Spring4Shell の脆弱性 CVE-2022-22965 は、最も広く使用されているライトウェイト Java オープンソース・フレームワークとされる、Spring Framework に影響を与える。

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GitHub にトークン保護機能が追加:リポジトリ・プッシュの前に自動判定

GitHub can now auto-block commits containing API keys, auth tokens

2022/04/04 BleepingComputer — 月曜日に GitHub は、GitHub Advanced Security の顧客向けに、コード・ホスティング・プラットフォームのシークレット・スキャン機能を拡張し、秘密漏えいを自動的にブロックすると発表した。 シークレット・スキャンは、GitHub Enterprise Cloud を Advanced Security ライセンスで使用している組織が、リポジトリのスキャンに追加できる高度なオプションである。

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ロシアの人々に情報を届ける:Cloudflare が説明するブロック回避の状況

Russians bypass website blocks to access Western news sources

2022/04/04 BleepingComputer — Cloudflare は、ウクライナ情勢に関する正確な情報を得るために、ロシアの人々が欧米のニュースソースを利用するという傾向が強まっている兆候を捉えている。今日、Cloudflare が発表した新しいブログ記事では、ロシアのネット・ユーザーが英国/米国/フランスのニュースサイトにアクセスするために、ブロッキング回避ツールを積極的に採用していることを示す、統計的な証拠が提示されている。

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VMware と Spring4Shell:RCE に対する複数のパッチが提供された

VMware patches Spring4Shell RCE flaw in multiple products

2022/04/04 Bleeping Computer — VMware は、同社のクラウドおよび仮想化の製品のいくつかに影響を及ぼす、深刻なリモートコード実行の脆弱性 (Spring4Shell) に対するセキュリティ・アップデートを公開した。Spring4Shell の影響を受ける VMware 製品の一覧は、同社のアドバイザリで確認できる。修正プログラムが提供されていないケースのために、VMware は一時的な解決策としてワークアラウンドをリリースしている。現時点において、Spring4Shell は活発に悪用される脆弱性でり、セキュリティ速報に記載されているアドバイスに従うことが極めて重要となる。

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ロンドン市警の声明:Lapsus$ のメンバーとされる少年たちを逮捕/起訴した

UK charges two teenagers linked to the Lapsus$ hacking group

2022/04/02 BleepingComputer — 恐喝組織である Lapsus$ に協力した容疑で起訴された、英国の2人のティーンエイジャーが、金曜日の午前中に Highbury Corner Magistrates Court 法廷に出廷し、保釈された。ロンドン市警のMichael O’Sullivan 刑事の声明によると、16歳と 17歳の少年は、ハッキング・グループに関する国際的な捜査の結果、起訴されたとのことだ。

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Rockwell の PLC に深刻な脆弱性:検知されずに物理的に影響をおよぼす Stuxnet タイプか?

Vulnerabilities in Rockwell Automation PLCs Could Enable Stuxnet-Like Attacks

2022/04/01 DarkReading — Rockwell Automation の Programmable Logic Controller (PLC) を、研究者たちが分析したところ、オートメーション・プロセスを変更する方法を攻撃者に提供することで、産業工程を中断し、工場に物理的損害を与えるなどの、悪意の行動を許す可能性のある、2つの深刻な脆弱性が発見された。

今週に、それらの脆弱性を発見した Claroty Team82 の研究者たちによると、攻撃者は異常な動作を検知されることなく、PLC 上で悪意のコードを実行できることから、Stuxnet 的な性質があるとされる。Rockwell Automation は、この2つの欠陥に関するアドバイザリを発表し、顧客に提供している。一連のアドバイザリには here と here からアクセスできるが、アカウントが必要となる。

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Trend Micro の Apex Central における RCE の脆弱性 CVE-2022-26871 がFIX

Trend Micro fixes actively exploited remote code execution bug

2022/04/01 BleepingComputer — 日本のサイバー・セキュリティ企業である Trend Micro は、製品管理コンソールである Apex Central に存在する、任意のリモート・コード実行を攻撃者に許してしまう、深刻度の高いセキュリティ不具合にパッチを適用した。Apex Central とは、ネットワーク上の展開された Trend Micro 全体の製品およびサービスを、システム・アドミニストレータが管理するための Web ベース・コンソールである。このコンソールを使用すると、事前にスケジュールされたアップデートにより、各種のコンポーネントを展開することが可能になる。

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GitLab に深刻なアカウント乗っ取りの脆弱性:管理者に推奨される対策とは?

Critical GitLab vulnerability lets attackers take over accounts

2022/04/01 BleepingComputer — GitLab は、ハードコードされたパスワードを使用するリモートの攻撃者に、ユーザー・アカウントの乗っ取りを許してしまう、深刻な脆弱性に対処した。この脆弱性 CVE-2022-1162 は、GitLab Community Edition (CE) と Enterprise Edition (EE) の双方に影響をおよぼす。具体的に言うと、GitLab CE/EE で OmniAuth ベースで登録を行う際の、誤って設定された静的なパスワードに起因している。

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PEAR PHP リポジトリの 15年前の脆弱性が発覚:サプライチェーン攻撃にいたる可能性

15-Year-Old Bug in PEAR PHP Repository Could’ve Enabled Supply Chain Attacks

2022/04/01 TheHackerNews — PEAR PHP リポジトリにおいて、15年前のセキュリティ脆弱性が公開され、攻撃者が不正なアクセス権を取得し、不正なパッケージの公開や、任意のコード実行可能にするなどの、サプライチェーン攻撃にいたることが判明した。SonarSource の脆弱性研究者である Thomas Chauchefoin は、「1つ目のバグの悪用に成功した攻撃者は、あらゆる開発者のアカウントを乗っ取り、悪意のリリースを公開することができる。2つ目のバグに関しては、攻撃者がセンタライズされた PEAR サーバーへの持続的なアクセスを獲得できるようになる」と、今週に発表された記事で述べている。

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