Oracle WebLogic Server の脆弱性 CVE-2024-21006:PoC エクスプロイトが提供される

PoC Releases for CVE-2024-21006: Hackers Can Take Over Oracle WebLogic Server

2024/05/06 SecurityOnline — Oracle WebLogic Server の深刻な脆弱性 CVE-2024-21006 (CVSS:7.5) に対して、技術的な詳細と PoC コードが公開され、リモートの攻撃者による侵害の可能性が高まっている。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、機密データへの不正アクセスや、Oracle WebLogic Server を完全に制御する可能性を手にする。

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WordPress プラグイン Yoast SEO の深刻な脆弱性 CVE-2024-4041 が FIX:ただちにアップデートを!

CVE-2024-4041: Security Flaw Found in Popular Yoast SEO Plugin – Update Immediately!

2024/05/06 SecurityOnline — WordPress における検索エンジン最適化プラグインとして人気の Yoast SEO に、セキュリティ脆弱性が発見され、世界中で 500万以上と言われるアクティブなインストールに影響を及ぼしている。このクロス・サイト・スクリプティング (XSS) の脆弱性 CVE-2024-4041 (CVSS:6.1) により、Web サイトの完全性と管理者の管理に、深刻な脅威が生じる。

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Trend Micro Antivirus One for Mac の脆弱性 CVE-2024-34456 が FIX:ただちにアップデートを!

CVE-2024-34456: Trend Micro Patches Code Injection Vulnerability in Antivirus One

2024/05/06 SecurityOnline — サイバー・セキュリティ・プロバイダーである Trend Micro がリリースしたのは、Antivirus One ソフトウェアに存在し、悪意のコード注入にいたる可能性のある、深刻な脆弱性に対する重要なアップデートである。この脆弱性 CVE-2024-34456 は、特に Macintosh プラットフォームに影響を及ぼすものだ。

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ビジネスにおける生成 AI の実態:企業幹部の 70% がセキュリティよりもイノベーションを優先 – IBM

#RSAC: 70% of Businesses Prioritize Innovation Over Security in Generative AI Projects

2024/05/06 InfoSecurity — 生成 AI プロジェクトに関する IBM の最新レポート “Securing Generative AI” によると、企業幹部の 70% がセキュリティよりもイノベーションを優先しているため、サイバー・セキュリティやプライバシーの各種のリスクに企業がさらされているという。この調査では、セキュリティが確保される生成 AI プロジェクトが、僅か 24% であることも判明している。その一方で、安全で信頼できる AI が、ビジネスの成功に不可欠であると、回答者の 82% が認めている。

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Google の最新セキュリティ製品:AI とMandiant のノウハウをプッシュ – RSA Con 2024

Google Debuts New Security Products, Hyping AI and Mandiant Expertise

2024/05/06 SecurityWeek — Mandiant を $5.6 billion で買収した Google だが、それから僅か2年足らずで、野心的なエンタープライズ・セキュリティ戦略を具体化し始めている。具体的に言うと、脅威インテリジェンスとセキュリティ・オペレーションの新製品を発表し、AI の魔法を使って急成長するサイバー・セキュリティ市場への参入を宣言している。

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Tinyproxy の脆弱性 CVE-2023-49606 (CVSS 9.8):パッチ適用までの緩和策は?

CVE-2023-49606 (CVSS 9.8): Tinyproxy Zero-Day Threatens Thousands

2024/05/05 SecurityOnline — 個人のホビイスト/中小企業/パブリック Wi-Fi プロバイダーなどが、そのシンプルさと有益性から好んで使用する、軽量 HTTP/S プロキシである Tinyproxy に深刻な欠陥が発見された。このソフトウェアの最新バージョンのユーザーに、深刻な脅威をもたらすこの脆弱性 CVE-2023-49606 (CVSS:9.8) は、Critical に分類されている。

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Linksys Router の脆弱性 CVE-2024-33788/33789:パッチ未適用で PoC が登場

Linksys Router Flaws Exposed, Poc Published, Patch Unavailable!

2024/05/05 SecurityOnline — Linksys E5600 ルーターに存在する2つの深刻なセキュリティ脆弱性が、CoreSecurity OT/ICS Research Team のサイバー・セキュリティ研究者たちにより公表された。それらの脆弱性は、ファームウェア・バージョン 1.1.0.26 で動作するルーターに影響を及ぼすものであり、侵害の可能性が懸念されている。

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PostgreSQL pgAdmin の脆弱性 CVE-2024-4215/4216 が FIX:ただちにパッチを!

CVE-2024-4215 & CVE-2024-4216: Security Flaws Patched in Popular PostgreSQL Tool pgAdmin

2024/05/05 SecurityOnline — 世界で最も先進的な OSS データベースである PostgreSQL における、管理/開発プラットフォームとして有名な pgAdmin で発生した、2つの深刻なセキュリティ脆弱性が FIX した。これらの脆弱性は、バージョン 8.5 以下に存在し、アプリケーション内での不正なアクションやスクリプトの実行を許す可能性があり、ユーザーに深刻なリスクをもたらすものとされる。なお、この脆弱性 CVE-2024-4215/CVE-2024-4216 の CVSS 値は、どちらも 7.4 である。

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Outlook の脆弱性 CVE-2023-23397 と APT28:チェコとドイツに対するスパイ行為が発覚

Microsoft Outlook Flaw Exploited by Russia’s APT28 to Hack Czech, German Entities

2024/05/04 TheHackerNews — 5月3日 (金) にチェコとドイツの両国は、ロシアに支援される 脅威アクター APT28 により実施された、長期的なサイバースパイ・キャンペーンの標的であったことを明らかにし、EU/NATO/英国/米国から非難を浴びた。チェコ共和国の外務省 (MFA) は声明の中で、2023年初頭に明るみに出た Microsoft Outlook の脆弱性を悪用する攻撃により、同国内の無名の団体が被害を受けたと述べている。MFA は、「政治団体/国家機関/重要インフラを標的とするサイバー攻撃は、国家安全保障に対する脅威であるだけではなく、我々の自由な社会が基盤としている民主主義のプロセスを混乱させるものだ」と述べている。

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WordPress の LiteSpeed Cache Plugin の脆弱性 CVE-2023-40000 が FIX:深刻な蓄積型 XSS

WordPress Sites Under Widespread Attack – LiteSpeed Cache Plugin Exploit Puts Millions at Risk

2024/05/03 SecurityOnline — 現時点で世界中の 500万以上の Web サイトにインストールされている、WordPress のLiteSpeed Cache Plugin の脆弱性を、ハッカーたちが積極的に悪用している。この、脆弱性 CVE-2023-40000 を悪用する攻撃者は、管理者アカウントの作成を達成し、無数の WordPress サイトに深刻なセキュリティリスクをもたらしている。

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Google と Passkeys: すでに4億以上のアカウントでユーザーを認証している

Google Announces Passkeys Adopted by Over 400 Million Accounts

2024/05/03 TheHackerNews — 5月2日 (木) に Google が発表したのは、4億以上の Google アカウントで Passkeys が使用され、これまでの2年間で 10億回以上もユーザーを認証してきたことだ。Google の VP of Security Engineering である Heather Adkins は、「Passkeys は使いやすく、フィッシングに強く、指紋/顔スキャン/ピンのみに依存するため、パスワードよりも 50% も高速である」と述べている。SMS OTP (one-time passwords) や、アプリベースの OTP といった、従来からの二要素認証の合計数よりも、すでに Passkeys は、Google アカウントの認証において数多く使われていると、同社は指摘している。

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WordPress Core の脆弱性 CVE-2024-4439 が FIX:とても危険な蓄積型 XSS

CVE-2024-4439: Unauthenticated Stored Cross-Site Scripting Vulnerability in WordPress Core

2024/05/03 SecurityOnline — 世界で最も人気のある CMS である WordPress に、深刻なセキュリティ脆弱性が発見され、影響を受ける Web サイトの制御を、攻撃者により奪われる可能性があることが確認された。この脆弱性 CVE-2024-4439 (CVSS:7.2) は、WordPress Core に存在する蓄積型クロス・サイト・スクリプティング (XSS) の欠陥に起因する。

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Windows で展開される Passkeys サポート:Microsoft Consumer Account へと拡張

Microsoft rolls out passkey auth for personal Microsoft accounts

2024/05/03 BleepingComputer — Microsoft が発表したのは、Passkeys を使用する Windows ユーザーが Microsoft Consumer Account にログインできるようになったことだ。つまり、パスワードレスの方式である、Windows Hello/FIDO2/Biometric/Device PIN などにより、認証できるようになったわけである。Microsoft Consumer Account とは、Windows/Office/365/Outlook/One Drive/Copilot/Xbox Live などの、同社におけるサービスや製品にアクセスするためのパーソナル・アカウントを指す。

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Apache ActiveMQ の脆弱性 CVE-2024-32114 が FIX:コンフィグ修正の緩和策も提供

CVE-2024-32114: High-Severity Vulnerability Exposed in Apache ActiveMQ

2024/05/02 SecurityOnline — Apache ActiveMQ は、最も人気のある Open-Source/Multi-Protocol/Java-based のメッセージ・ブローカーとして広く知られており、JavaScript/C/C++/Python/.Net などのプログラミング言語と、多様なクライアントソフトウェアとの間の通信を容易にする。さらに、AMQP のような標準プロトコルをサポートすることで、マルチ・プラットフォーム・アプリケーションを統合する際の、幅広い互換性と柔軟性を確保している。しかしながら、バージョン 6.x で発見された、深刻度の高いセキュリティ脆弱性 CVE-2024-32114 により、同プラットフォームのユーザーに重大なリスクが生じている。

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OpenVPN のゼロデイ脆弱性:Black Hat 2024 で悪用チェーンなどが公開予定

Microsoft Researcher to Unveil 4 OpenVPN Zero-Day Vulnerabilities at Black Hat USA 2024

2024/05/02 SecurityOnline — 2024年8月上旬に開催される Black Hat USA 2024 Conference において、OpenVPN に存在する一連の深刻なゼロデイ脆弱性に関するプレゼンテーションが、Microsoft の Senior Security Researcher である Vladimir Tokarev から行われる予定だ。OpenVPN は、全世界で何百万ものエンドポイントに使用されている、世界有数の VPN ソリューションである。コードネーム “OVPNX” と命名された、これらの脆弱性は、Windows/iOS/macOS/Android/BSD などの広範なプラットフォームのセキュリティ・リスクを露呈し、世界中の何千もの企業に影響を与える可能性がある。

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Microsoft Graph API :C2 インフラ構築のための悪用が増加している

Microsoft Graph API Emerges as a Top Attacker Tool to Plot Data Theft

2024/05/02 DarkReading — 国家によるスパイ活動において増加しているのは、C2 (command-and-control) サーバをホストするために、Microsoft のネイティブ・サービスを利用するケースである。近ごろ、多くのグループが、独自のインフラを構築し維持するよりも、Microsoft のサービスを利用した方が経済的/効果的であるということに気づき始めている。独自のインフラを構築/維持する必要がないため、コストや手間が省けるだけではなく、正規のサービスを利用することで、攻撃者の悪意の行動を巧妙に、正規のネットワーク・トラフィックに紛れ込ませることが可能になる。

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aiohttp の DoS 脆弱性 CVE-2024-30251 が FIX:ただちにアップデートを!

CVE-2024-30251: Denial of Service Vulnerability in aiohttp Threatens Web Services

2024/05/02 SecurityOnline — Python アプリケーションにおいて、非同期 HTTP リクエスト処理を可能にする、人気の OSS ライブラリ aiohttp で、深刻な DoS の脆弱性 CVE-2024-30251 (CVSS:7.5) が発見された。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、単一の不正な POST リクエストを送信することで、Web サービスを麻痺させることを可能にする。この脆弱性は、高性能な Web アプリケーション開発のために aiohttp に依存している、テクノロジー企業/Web 開発者/バックエンド・エンジニア/データ・サイエンティストたちにとって、重大な懸念事項となるだろう。

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Jitsi Meet の脆弱性 CVE-2024-33530 が FIX:攻撃者に通話が傍受されるおそれ

CVE-2024-33530: Jitsi Meet Flaw Leaks Meeting Passwords, Exposing Calls to Intruders

2024/05/02 SecurityOnline — 人気の OSS ビデオ会議プラットフォーム Jitsi Meet に、深刻な脆弱性が存在することが、Insinuator のセキュリティ研究者である Florian Port により発見された。この脆弱性 CVE-2024-33530 の悪用に成功した攻撃者は、権限なしで会議のパスワードを取得し、セキュリティを回避してプライベートな会議への参加が可能になる。

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CISA/FBI の共同警告:パス・トラバーサル脆弱性の出荷前の修正をベンダーに要請

CISA urges software devs to weed out path traversal vulnerabilities

2024/05/02 BleepingComputer — 5月2日 (木) にCISA と FBI が 公開した共同勧告は、ソフトウェア会社に対して、自社製品をリリース前に見直し、パス・トラバーサルの脆弱性を修正するよう求めるものだ。ディレクトリ・トラバーサルとも呼ばれる、パス・トラバーサル脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、重要なファイルの作成/上書きを行い、認証などのセキュリティ・メカニズムをバイパスし、コード実行を引き起こす可能性を持つ。さらに、脅威アクターに対して、機密データへのアクセスを許してしまう可能性もある。もし、認証情報が盗まれた場合には、その後の、標的システムへの侵入において、既存アカウントへのブルートフォース (総当り) 攻撃に悪用されるケースもある。

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Dropbox Sign のデータ侵害:ユーザー情報への不正アクセスが発生

Dropbox Discloses Breach of Digital Signature Service Affecting All Users

2024/05/02 TheHackerNews — 4月24日に Dropbox が明らかにしたのは、Dropbox Sign (旧 HelloSign) が正体不明の脅威アクターにより侵害され、電子署名製品の全ユーザーに関連するEメール/ユーザー名/一般的なアカウント設定などが不正アクセスを受けたことだ。同社は、米国証券取引委員会 (SEC) に提出した書類の中で、4月24日に不正アクセスに気づいたと述べている。なお、Dropbox は、2019年1月に HelloSign の買収計画を発表していた。

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Cisco IP Phone の脆弱性 CVE-2024-20376 などが FIX:ただちにアップデートを!

Cisco IP Phones Exposed: Vulnerabilities Allow Hackers to Disrupt, Spy, and Even Make Calls

2024/05/02 SecurityOnline — Cisco が発表したのは、いくつかの IP Phone モデルのファームウェアに存在する、複数の脆弱性に関する一連のセキュリティ・アドバイザリである。これらの脆弱性の悪用に成功した、認証されていないリモートの攻撃者は、サービス拒否 (DoS:denial of service) から不正アクセスや機密情報の漏洩に至るまでの、悪意のアクションを実行する可能性を持つ。広く使用されている Cisco IP 電話に影響を及ぼす、これらの脆弱性には、ビジネス・コミュニケーションのセキュリティに重大な脅威をもたらす可能性がある。

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Apollo Router の深刻な脆弱性 CVE-2024-32971 が FIX:データの完全性が脅かされる可能性

CVE-2024-32971: Critical Vulnerability in Apollo Router Compromises Data Integrity

2024/05/02 SecurityOnline — Apollo Router のバージョン 1.44.0/1.45.0 に、深刻な脆弱性 CVE-2024-32971 (CVSS:9.1) が発見された。この脆弱性により、Apollo Router を通じて実行される操作の完全性に深刻な懸念が生じるため、直ちにシステムをアップデートするよう求める緊急アドバイザリが、ユーザーに対して通知された。

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XML-Crypto の脆弱性 CVE-2024-32962 が FIX:CVSS 値は 10.0

CVE-2024-32962 (CVSS 10): Critical Vulnerability in XML-Crypto Affects Millions

2024/05/01 SecurityOnline — XML ドキュメントの暗号セキュリティにおいて、広く使用されている不可欠なツール XML-Crypto npm パッケージに、深刻なセキュリティ上の欠陥が発見された。この脆弱性には CVE-2024-32962 が採番され、その深刻度は CVSS 値 10.0 と評価されている。この脆弱性は、電子署名の真正性を適切に検証しないという、同パッケージのデフォルト設定における基本機能の欠陥に起因しており、悪用に成功した攻撃者に対して、なりすまし署名を許してしまう。

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2024 Q1 のランサムウェア活動調査:LockBit/Black Basta/Play がトップに – ReliaQuest

LockBit, Black Basta, Play Dominate Ransomware in Q1 2024

2024/05/01 InfoSecurity — 2024 Q1 に最も活発に動き回ったランサムウェア・グループは、LockBit/Black Basta/Play であることが確認された。その中でも特筆すべきは、Black Basta の活動が 41% も増加したという点だ。このデータは、サイバーセキュリティ企業 ReliaQuest の最新レポートによるものだ。同レポートは、調査の対象期間中である2月に、LockBit が法執行機関によるテイクダウンを受け、大きく後退したことにも触れている。

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HPE ArubaOS の 10件の脆弱性が FIX:RCE /DoS 攻撃が生じる恐れ

HPE Aruba Networking fixes four critical RCE flaws in ArubaOS

2024/05/01 BleepingComputer — 4月30日に HPE Aruba Networking が公開したセキュリティ・アドバイザリは、同社独自のネットワーク OS である ArubaOS の、複数のバージョンに影響を及ぼす脆弱性に関するものだ。このアドバイザリには、10件の脆弱性が記載されており、そのうちの4件は、リモート・コード実行につながる可能性のある、深刻度 (CVSS v3.1:9.8) の認証を必要とせずに悪用が可能なバッファ・オーバーフローの脆弱性である。

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CISA KEV 警告 24/05/01:GitLab の脆弱性 CVE-2023-7028 を KEV に追加

CISA says GitLab account takeover bug is actively exploited in attacks

2024/05/01 BleepingComputer — 5月1日に CISA は、 GitLab の脆弱性 CVE-2023-7028 (CVSS:10.0) を KEV (Known Exploited Vulnerabilities) カタログに追加した。この脆弱性を積極的に悪用する攻撃者たちにより、パスワード・リセットとアカウントの乗っ取りが生じると、同組織は警告している。GitLab は、専有コードや API キーを含む機密データをホストしているため、アカウントが乗っ取りが生じると、深刻な事態に陥る可能性がある。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、CI/CD (Continuous Integration/Continuous Deployment) 環境に悪意のコードを挿入し、リポジトリを侵害するサプライチェーン攻撃を実行する可能性がある。

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クラウドに CVE は 必要? 不要?:変容する脆弱性の管理について考える – Veracode

Why cloud vulnerabilities need CVEs

2024/05/01 HelpNetSecurity — いまの世界において、脆弱性の管理の目的を考えるとき、新しいテクノロジーへの大きな移行を認識する必要がある。たとえばクラウドなどの、各種のパラダイムや環境の中で、リスクを管理する方式を認識することが不可欠となる。ネットワーク・セキュリティの継ぎ接ぎは、同じようにクラウド環境に適用できないだろうし、脆弱性に CVE 識別子を割り当てるクラウド・プロバイダーもほとんどいないという状況である。

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侵害のイニシャル・アクセスとしての脆弱性悪用:2023年は 180% 増 – Verizon DBIR

DBIR: Vulnerability Exploits Triple as Initial Access Point for Data Breaches

2024/05/01 InfoSecurity — 侵害のイニシャル・アクセス・ステップとしての脆弱性の悪用は、2022年から 2023年の間に 180% も増加した。5月1日に Verizon が発表した 2024 Data Breach Investigations Report (DBIR) によると、この方式でネットワークに侵入する脅威アクターが 14% に達し、そこから不正アクセスや侵害につながっていった。1位のクレデンシャル窃取と、2位のフィッシングに続いて、脆弱性の悪用は3位となっている。この増加は、MOVEit の脆弱性の悪用や、2024年を通してランサムウェア・ギャングが用いた、いくつかのゼロデイ・エクスプロイトが要因になっていると、同レポートは指摘している。

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SonicWall GMS の脆弱性 CVE-2024-29010/29010 が FIX:データ侵害の可能性

SonicWall Patches GMS Flaws to Block Data Breaches and Bypass Attacks

2024/04/30 SecurityOnline — SonicWall がリリースしたのは、Global Management System (GMS) ソフトウェアに存在する、脆弱性 CVE-2024-29010/CVE-2024-29011 に対するセキュリティ・パッチである。それらの脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、機密データへの不正アクセスや、認証メカニズムのバイパスなどの可能性を持つことになる。

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FileMaker Server の脆弱性 CVE-2024-27790 が FIX:機密データへの不正アクセス

CVE-2024-27790: FileMaker Server Vulnerability Patched, Data Access Risk Addressed

2024/04/30 SecurityOnline — 4月30日 (火) に Claris International は、FileMaker Server バージョン 20.3.2 をリリースして深刻な脆弱性に対応した。この脆弱性 CVE-2024-27790 の悪用に成功した攻撃者は、ホストされたデータベース内の機密データへの不正アクセスを可能にするという。

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CISA KEV 警告 24/04/30:Microsoft SmartScreen の脆弱性 CVE-2024-29988:パッチ適用の確認が重要

CISA Catalogs Microsoft’s CVE-2024-29988 as Actively Exploited Vulnerability

2024/04/30 SecurityOnline — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、先日にパッチが適用された Microsoft 脆弱性 CVE-2024-29988 を、Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに追加した。つまり、この脆弱性が、すでに脅威アクターたちにより、積極的に悪用されていることが示唆される。

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BentoML の脆弱性 CVE-2024-2912 と PoC エクスプロイト:ただちにパッチを!

CVE-2024-2912: Critical ‘BentoML’ Flaw Opens AI Systems to Remote Takeover

2024/04/30 SecurityOnline — AI アプリケーションのビルド/デプロイに用いられる、人気の Python ベース・フレームワークである BentoML に、深刻なセキュリティ上の欠陥があることが明らかになった。この脆弱性 CVE-2024-2912 は、ソフトウェアがデータを処理する方法に起因し、BentoML を実行しているサーバ上で、攻撃者に任意のコード実行を許すものになる。

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ランサムウェア・ギャングへの身代金の支払額:500% 増の $2m が平均 – Sophos 調査

Ransom Payments Surge by 500% to an Average of $2m

2024/04/30 InfoSecurity — Sophos の “The State of Ransomware 2024” レポートによると、この1年の間に身代金の平均支払額は 500% も急増し、1回あたり $2 million に達している。Sophos の 2023年の調査から算出された平均支払額は $400,000 であり、それと比較すると、ランサムウェア・オペレーターたちは被害者に対して、より多額の支払いを求めるようになったことが示されている。

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Palo Alto の脆弱性 CVE-2024-3400:リセット/アップグレード後の永続性に関する PoC

Palo Alto firewalls: CVE-2024-3400 exploitation and PoCs for persistence after resets/upgrades

2024/04/30 HelpNetSecurity — 4月30日に Palo Alto Networks は、同社の PAN-OS の脆弱性 CVE-2024-3400 の PoC (proof-of-concept) に関するアドバイザリを更新した。この PoC は、脆弱性の悪用に成功した攻撃者に、ファイアウォール上での永続化の獲得を可能にするものであり、同社は「現時点においては、これらの永続化テクニックを使用して、脆弱性を積極的に悪用しようとする悪意の試みは、確認されてない。これらのテクニックは、インタラクティブな root レベルのコマンド実行が可能な、すでに侵害されたデバイス上で機能する」と詳述している。

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Docker Hub ユーザーを標的にした3つのキャンペーン:2021年から展開されていたことが判明

Millions of Docker repos found pushing malware, phishing sites

2024/04/30 BleepingComputer — Docker Hub ユーザーを標的として、2021年初めから展開されている3つの大規模なキャンペーンにより 、マルウェアやフィッシング・サイトをプッシュする、数百万のリポジトリが設置されていたことが判明した。Docker Hub がホストする 1,500 万件のリポジトリのうちの約 20%に、スパムからマルウェアやフィッシング・サイトなどにいたる、悪意のコンテンツが含まれていたことが、JFrog のセキュリティ研究者たちにより発見された。

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ランサムウェア 2024 Q1 レポート:サイバー保険会社の視点で分析 – Corvus

Ransomware Rising Despite Takedowns, Says Corvus Report

2024/04/30 InfoSecurity — Corvus Insurance の最新レポートによると、2024年 Q1 に LockBit とALPHV/BlackCat が残した空白を、新たなランサムウェア・ギャングたちが、すでに埋めているようだ。4月30日に発表された “Ransomware Groups Don’t Die, They Multiply” で Corvus は、2024年 Q1 のランサムウェアの活動量は、前年同期と比較して 21% 増だったことを明らかにした。

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Google Play から排除された 228万件のアプリ:プライバシー侵害との 2023年の戦い

Google Says it Blocked 2.28 Million Apps from Google Play Store

2024/04/29 SecurityWeek — 4月29日 (月) に Google が発表したのは、セキュリティのプロセスを改善したことで、2023年の Google Play アプリ・ストアでは、プライバシーを侵害する 228万件のアプリの公開が阻止されたというトピックだ。悪質な Android アプリや脅威アクターたちとの戦いにおいて、優れたセキュリティ機能/更新されたポリシー/高度な機械学習/アプリケーション審査プロセス/開発者のオンボーディング強化への投資などが効果的だったと、同社は述べている。

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MailCleaner の CVE-2024-3191 などの脆弱性が FIX:RCE 攻撃などにつながる恐れ

MailCleaner Vulnerabilities Allow Remote Code Execution

2024/04/29 SecurityOnline — MailCleaner で発見された複数の深刻な脆弱性に関する情報が、2024年4月29日に Modzero のサイバー・セキュリティ研究チームが公開した、セキュリティ・レポートにより明らかにされている。MailCleaner とは、スパム/ウイルスなどの悪意のコンテンツから保護するために設計された、広範に使用されているEメール・フィルタリング・アプライアンスのことだ。新たに発見された脆弱性は、認証されていない攻撃者が任意のコマンドを実行することで、MailCleaner により処理されるEメールの、機密性/完全性が侵害される可能性を生じるものだ。

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Ant Media Server の脆弱性 CVE-2024-32656 が FIX:直ちにアップデートを!

Ant Media Server Flaw Grants Local Users Root Access (CVE-2024-32656)

2024/04/29 SecurityOnline — 何千もの組織で使用されている一般的なストリーミング・ソリューションである、Ant Media Server に存在する深刻な脆弱性 CVE-2024-32656 が、Praetorian red team により発見された。この脆弱性はミスコンフィグに起因し、対象システム上で権限を持たない任意のユーザーに悪用されると、最高レベルのアクセスである root への権限昇格にいたる可能性が生じる。

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Telegram Web 版の脆弱性 CVE-2024-33905 が FIX:直ちにアップデートを!

Telegram Patches Flaw in Web Version, Vulnerability Exposed User Accounts to Hackers

2024/04/29 SecurityOnline — Telegram Web アプリケーションに、深刻な脆弱性 CVE-2024-33905 が存在することが、セキュリティ研究者の Pedro Batista により発見された。この脆弱性は、Telegram WebK 2.0.0 (486) 以下のバージョンに存在し、深刻な XSS (Cross-Site Scripting) 攻撃を可能にし、セッション・ハイジャックへといたる可能性を生じる。ただし Telegram は、発見の報告から僅か2日後に、この問題を速やかに修正している。

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R プログラミング言語の脆弱性 CVE-2024-27322:サプライチェーン攻撃につながる恐れ

New R Programming Vulnerability Exposes Projects to Supply Chain Attacks

2024/04/29 TheHackerNews — プログラミング言語 R に新たに発見されたセキュリティ脆弱性 CVE-2024-27322 は、攻撃者が作成した悪意のRDS (R Data Serialization) ファイルを、読み込んで参照するとコードが実行され、侵害にいたるというものだ。この脆弱性について、AI アプリケーション・セキュリティ企業 Hidden Layer は、「R-lang における Promise オブジェクトの使用と遅延評価に起因する」と、The Hacker News に共有したレポートで述べている。

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QNAP NAS の脆弱性 CVE-2024-32766 (CVSS 10) などが FIX:ただちにパッチを!

CVE-2024-32766 (CVSS 10) – QNAP Vulnerability: Hackers Can Hijack Your NAS

2024/04/28 SecurityOnline — NAS (network attached storage) デバイス 大手の QNAP がユーザーに発したのは、同社の NAS ソフトウェア製品群に存在する、複数の深刻な脆弱性に対して迅速なアップデートを促す勧告である。これらの脆弱性が悪用されると、認証メカニズムを迂回する攻撃者により、リモート・コマンドが実行される可能性などが生じるという。

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Palo Alto の脆弱性 CVE-2024-3400:XMRig 暗号通貨マイニング・マルウェアの展開

Palo Alto Firewalls Under Attack: Critical Flaw Exploited to Deploy Cryptojacking Malware

2024/04/28 SecurityOnline — いま、Palo Alto Networks の人気ファイアウォール・アプライアンスが、サイバー犯罪者の標的になっている。新たに公表された、深刻な脆弱性 CVE-2024-3400 の悪用に成功した攻撃者は、脆弱なファイアウォールをリモートから操作し、広範なデータ流出やシステムの混乱にいたるという懸念がある。この脆弱性は、PAN-OS の SESSID クッキーの操作に起因しており、それぞれのセッション最中に、root レベルのアクセス権を持つファイル作成が、不注意により許可されてしまうというものだ。この欠陥を悪用する攻撃者は、特別な権限やユーザー操作を必要とせずに、bash スクリプトの操作により、悪意のコードを実行できる。したがって、この脆弱性 CVSS 値は 10.0 と評価されている。

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技術者の就活を狙う悪意の npm パッケージ:騙されてマルウェアをインストール

Bogus npm Packages Used to Trick Software Developers into Installing Malware

2024/04/27 TheHackerNews — 現在進行中のソーシャル・エンジニアリング・キャンペーンは、ソフトウェア開発者の就活をターゲットにする偽の npm パッケージを提供し、Python バックドアをダウンロードさせるというものだ。サイバー・セキュリティ企業の Securonix は、このキャンペーンを DEV#POPPER という名前で追跡しており、北朝鮮の脅威アクターと結びつけている。

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Okta 警告:同社製品へのクレデンシャル・スタッフィング攻撃が激増している

Okta warns of “unprecedented” credential stuffing attacks on customers

2024/04/27 BleepingComputer — Okta は、同社の ID/Access 管理ソリューションを標的とするクレデンシャル・スタッフィング攻撃が、前例がないほど急増しており、一部の顧客アカウントが侵害されたと警告している。クレデンシャル・スタッフィング攻撃とは、ダークウェブなどで購入したユーザー名/パスワードのリストを悪用するサイバー犯罪者が、標的とするユーザー・アカウントへの自動ログイン要求を行い、侵害を試みるというものだ。

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Windows Kernel EoP の 脆弱性 CVE-2024-21345:PoC が公開された

Windows Kernel EoP Vulnerability (CVE-2024-21345) Gets PoC Exploit Code

2024/04/27 SecurityOnline — Windows Kernel の EoP (Elevation of Privilege) に存在する、脆弱性 CVE-2024-21345 に対する PoC (proof-of-concept) エクスプロイト・コードが、セキュリティ研究者の Gabe Kirkpatrick から公開された。このエクスプロイトにより、認証された攻撃者は、SYSTEM レベルまで権限を昇格させ、影響を受けるシステムを完全に制御できるようになる。

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CISA のランサムウェア防御プログラム:連邦政府などから 850 の脆弱なデバイスを除去

Over 850 Vulnerable Devices Secured Through CISA Ransomware Program

2024/04/26 InfoSecurity — 米国の政府機関および重要インフラ機関は、2023年において Ransomware Vulnerability Warning Pilot (RVWP) プログラムの下で、1754件のランサムウェア脆弱性通知を受け取った。その結果として、852台の脆弱なデバイスが保護され、また、それが不可能な場合にはオフラインにされた。最も多くの警告が送信されたのは政府の施設 641件であり、そこには連邦政府/州政府/地方政府や、学校および高等教育などの、さまざまな組織が含まれる。

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CrushFTP の脆弱性 CVE-2024-4040:1,400 台以上のサーバが危険に晒されている

Over 1,400 CrushFTP Internet-Facing Servers Vulnerable To Cve-2024-4040 Bug

2024/04/26 SecurityAffairs — 1,400台以上の CrushFTP インターネット接続サーバが、深刻な脆弱性 CVE-2024-4040 を狙う攻撃に対して脆弱であることが判明した。CrushFTP に存在する、VFS サンドボックス・エスケープの脆弱性 CVE-2024-4040 は、Airbus CERT の Simon Garrelou により発見されたものだ。

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Google のサードパーティー Cookie 廃止:英国当局との調整のために再延期?

Google Postpones Third-Party Cookie Deprecation Amid U.K. Regulatory Scrutiny

2024/04/25 TheHackerNews — Privacy Sandbox イニシアチブをめぐって発生している、英国の規制当局との未解決の懸念に対処している Google だが、Chrome の サードパーティ・トラッキング・クッキー廃止計画を再びプッシュし始めた。Google は、英国の CMA (Competition and Markets Authority) と緊密に協力しており、年内に合意を達成したいと述べている。

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Skylab IGX IIoT Gateway の脆弱性 CVE-2024-4163 が FIX:今すぐアップデートを!

Skylab IGX IIoT Gateway Vulnerability (CVE-2024-4163): Root Access for Attackers

2024/04/25 SecurityOnline — 広く使用されている Skylab IGX IIoT Gateway に、機密性の高い産業用システムを危険にさらす、深刻な脆弱性 CVE-2024-4163 が発見された。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は権限を昇格させ、影響を受けるデバイスの完全な制御を奪い、重要な OT (operational technology) 環境へ侵入する可能性を持つことになる。

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