Microsoft Outlook の脆弱性 CVE-2023-35636:NTLM v2 侵害の PoC エクスプロイト

New Outlook Exploit Unveiled: CVE-2023-35636 Leads to NTLM v2 Password Breach

2024/01/18 SecurityOnline — NTLM v2 のハッシュ化されたパスワードにアクセスするために、サイバー攻撃者たちが悪用できる3つの新しい手口を、先日に Varonis Threat Labs が発表した。そこで悪用される脆弱性の中で、特に重要なのは CVE-2023-35636 であり、機密情報の暴露のために Outlook の悪用を可能にするものだ。

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SonicWall NGFW の DoS/RCE 脆弱性:178,000 台以上の脆弱なアプライアンスと PoC エクスプロイト

Over 178K SonicWall firewalls vulnerable to DoS, potential RCE attacks

2024/01/15 BleepingComputer — SonicWall Next-Generation Firewalls (NGFW) の、管理インターフェイスがオンラインで公開されている 178,000 台以上のファイアーウォールにおいて、 DoS (Denial-of-Service) 攻撃および RCE (Remote Code Execution) 攻撃が起こり得ることが、セキュリティ研究者たちにより発見された。これらのアプライアンスには、2つの DoS 脆弱性 CVE-2022-22274/CVE-2023-0656 が存在している。そして、1つ目の脆弱性は、リモート・コード実行につながる可能性もあるという。

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Visual Studio の脆弱性 CVE-2024-20656:詳細な情報と PoC エクスプロイトが提供

Inside CVE-2024-20656: PoC Exploit Threatens Visual Studio Security

2024/01/14 SecurityOnline — Microsoft Visual Studio の脆弱性 CVE-2024-20656 (CVSS:7.8)については、すでにパッチが適用されているが、悪用に関する詳細と PoC エクスプロイト・コードも明らかになっている。この脆弱性は、影響を受けるシステム上で昇格された権限を、脅威アクターが取得するために悪用される可能性がある。

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Windows XAML Diagnostics の脆弱性 CVE-2023-36003:PoC エクスプロイトが公開

Researchers Release PoC Exploit for Windows XAML Diagnostics EoP Flaw

2024/01/14 SecurityOnline — Windows XAML Diagnostics に存在する、すでにパッチが公開された深刻な脆弱性 CVE-2023-36003 に対して、PoC エクスプロイト・コードが公開された。この脆弱性は、セキュリティ研究者である Michael Maltsev が、2023年7 月に Microsoft に報告したものだ。

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Apache OfBiz の深刻な脆弱性 CVE-2023-51467:PoC エクスプロイトが公開された

New PoC Exploit for Apache OfBiz Vulnerability Poses Risk to ERP Systems

2024/01/11 TheHackerNews — オープンソース ERP (Enterprise Resource Planning) システムである Apache OfBiz で、先日に公開された深刻な脆弱性を悪用することで、メモリ常駐型のペイロードを実行する PoC (Proof-of-concept) コードが、サイバー・セキュリティ研究者たちにより公表された。対象となった脆弱性 CVE-2023-51467 (CVSS:9.8) は、Apache OfBiz の別の脆弱性 CVE-2023-49070 (CVSSスコア:9.8) に対するバイパスであり、認証をバイパスして任意のリモートコード実行を行うための武器になり得るものだ。

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ManageEngine OpManager の脆弱性 CVE-2023-47211 が FIX:PoC エクスプロイトも登場

CVE-2023-47211 Exposed: A 9.1 CVSS Threat in ManageEngine OpManager

2024/01/09 SecurityOnline — 先日に、著名なネットワーク管理ソリューション ManageEngine OpManager に、深刻な脆弱性 CVE-2023-47211 (CVSS 9.1) が見つかった。この脆弱性は、ManageEngine OpManager の、Build 12.7.258 の uploadMib 機能内に存在する、ディレクトリ・トラバーサルの欠陥に起因するものだ。この脆弱性が悪用されると、特別に細工された HTTP リクエストを介して、任意のファイルを作成される可能性がある。つまり、攻撃者たちは悪意の MiB (Management Information Base) ファイルを送信して脆弱性を誘発し、ネットワーク管理システムに対する不正なアクセス/制御を可能にし得る。

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QNAP QTS/QuTS hero の脆弱性 CVE-2023-39296:PoC エクスプロイトが公開

Decoding the CVE-2023-39296 Vulnerability: A Technical and PoC Analysis

2024/01/06 SecurityOnline — QNAP QTS/QuTS hero における深刻な脆弱性 CVE-2023-39296 について、先日にパッチが適用されたが、それに関する技術的詳細と、PoC (Proof-of-concept) エクスプロイト・コードも公開されている。この脆弱性 CVE-2023-39296 (CVSS:7.5) は、プロトタイプ汚染の脆弱性と分類されており、QNAP OS の特定のバージョンに影響をおよぼすものだ。

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iOS/macOS の脆弱性 CVE-2023-41974:PoC エクスプロイトが登場

$70K Bounty for Revealing CVE-2023-41974 Flaw, PoC Published

2024/01/03 SecurityOnline — iOS/macOS の脆弱性 CVE-2023-41974 の PoC (Proof-of-concept) エクスプロイト・コードが公開された。この脆弱性は、Apple OS のカーネルにおける、解放済みメモリの使用の深刻な問題を明らかにしている。この脆弱性が悪用されると、カーネル特権で任意のコードを実行するための自由なアクセスを、アプリケーションに与える可能性があるという。

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iOS のゼロデイ脆弱性 CVE-2023-32434:PoC エクスプロイトが登場

CVE-2023-32434 Exploited: PoC Unlocks Full Command of iOS Devices

2024/01/02 SecurityOnline — iOS のゼロデイ脆弱性 CVE-2023-32434 の、PoC (Proof-of-Concept) エクスプロイトが公開された。Apple は、2023年6月に iOS 16.5.1/iPadOS 16.5.1 をリリースして、すでに2つのゼロデイ脆弱性に対処している。それらの脆弱性 CVE-2023-32434 (Kernel における整数オーバーフローの脆弱性)/CVE-2023-32439 (WebKit におけるメモリ破損の脆弱性) は、アプリケーションがカーネル特権を用いて、任意のコードを実行する可能性があるという、厳しい現実を突きつけるものだ。これは単なる専門的な表現ではなく、攻撃者がシステムのコアに深く侵入して、デバイスを完全に制御するという、顕著な兆候を示している。

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Deepin Linux の脆弱性 CVE-2023-50255:Archive Manager に潜む脅威と PoC

CVE-2023-50255: The Threat Inside Deepin Linux’s Archive Manager

2024/01/01 SecurityOnline — Deepin とは、Debian の “stable” ブランチをベースにした、人気の Linux ディストリビューションのことである。Deepin は、Qt をベースに構築されており、様々なディストリビューションと互換性のある、美しいデスクトップ環境が高く評価されている。Deepin Linux は、ユーザー・フレンドリーなインターフェイスで知られており、新規ユーザーにも経験豊富なユーザーにも好まれている。

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Parallels Desktop の CVE-2023-50226 が FIX:PoC エクスプロイトも提供

CVE-2023-50226 Exposed: PoC Code Threatens Parallels Desktop Security

2024/01/01 SecurityOnline — Parallels Desktop の脆弱性 CVE-2023-50226 (CVSS:7.8) に対する、PoC エクスプロイトコードが公開された。先日に公開された CVE-2023-50226 は、特権昇格の脆弱性である。すでに、制限された権限でシステムにアクセスしているローカル攻撃者が、この脆弱性の悪用に成功すると、昇格したアクセス権の獲得が可能となり、root レベルで任意のコードを実行できるようになる。この種の脆弱性は、攻撃者に対して、システム全体のコントロールを許す可能性があるため、深刻な問題となり得る。

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D-Link D-View に深刻な脆弱性 CVE-2023-7163:CVSS 10.0 で PoC も公開

CVE-2023-7163: A Maximum Threat to D-Link D-View’s Network Security

2023/12/31 SecurityOnline — D-Link D-View は、ネットワーク管理ソフトウェア・スイートであり、有線/無線ネットワークを監視/管理に加えて、トラブル・シューティングなどの機能を、あらゆる規模の組織に提供するものだ。その D-Link D-View 8 2.0.2.89 以下に、深刻な脆弱性 CVE-2023-7163 (CVSSv3:10.0) が発見され、その堅牢性に影を落としている。

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OpenOffice/LibreOffice の4つの脆弱性が FIX:PoC エクスプロイトも提供

Patch Up Your OpenOffice: Four Vulnerabilities You Don’t Want to Ignore

2023/12/31 SecurityOnline — オープンソースの Office Suite の領域において、Apache OpenOffice は、ワードプロセッシングからデータベース管理にいたるまで、その包括的な機能が高く評価され、不動の地位を築いている。数多くの言語による利用が可能であり、さまざまなコンピューター・システムとの互換性を持つ万能スイートは、長い間において、信頼性と効率性で信頼を得てきた。しかし、脆弱性と言うものは、最強のソフトウェアにも脆弱性は存在するもの、Apache OpenOffice も例外ではない。

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OAuth エンドポイント MultiLogin:Google 認証クッキー復元の PoC もリリース

Malware abuses Google OAuth endpoint to ‘revive’ cookies, hijack accounts

2023/12/29 BleepingComputer — 複数の情報窃取型マルウェア・ファミリーが、情報が文書化されていない MultiLogin という、Google OAuth エンドポイントを悪用していることが判明した。このエンドポイントを悪用することで、たとえアカウントのパスワードがリセットされた後でも、期限切れの認証クッキーを復元して、ユーザーのアカウントにログインすることが可能になる。セッション・クッキーとは、認証情報を含む特殊なブラウザ・クッキーであり、認証情報を入力することなく、Web サイトやサービスに自動的にログインできるようにするものだ。この種のクッキーは有効期間が限られているため、脅威アクターがクッキーを盗んだとしても、アカウントへのログインのために無期限に使用することはできないのが通常である。

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Outlook の脆弱性 CVE-2023-35384/CVE-2023-36710:連鎖によるゼロクリック攻撃が可能

Microsoft Outlook Zero-Click Security Flaws Triggered by Sound File

2023/12/20 DarkReading — 今週に Akamai の研究者たちが公開したのは、Microsoft Outlook の2つの脆弱性の詳細だ。これらの脆弱性の連鎖を成功させた攻撃者は、影響を受けたシステム上で、ユーザーの操作なしで任意のコード実行が可能になる。珍しいことに、これらの脆弱性は、どちらもサウンド・ファイルを使って引き起こされる。

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Apache Struts の脆弱性 CVE-2023-50164:Cisco ISE 3.0 以下では緊急対応が必須

Apache Struts (CVE-2023-50164) RCE Vulnerability Affects some Cisco Products

2023/12/19 SecurityOnline — Apache Struts で発見された深刻な脆弱性が、Cisco Systems の製品にも影響を及ぼしていることが明らかになった。この問題は、パス・トラバーサルの脆弱性 CVE-2023-50164 であり、サイバー界に波紋を広げ、各界に警鐘を鳴らしている。

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Adobe EM Form の脆弱性 CVE-2023-50164 が FIX:Struts 由来のバグにパッチ修正を!

Adobe’s Critical Response: Patching the CVE-2023-50164 Vulnerability in AEM Forms

2023/12/18 SecurityOnline — Adobe は、広く使用されている Web フォーム作成ツール Adobe Experience Manager Forms のパッチ・アップデートをリリースし、新たに発見されたセキュリティ脆弱性に対処した。この緊急アップデートは、深刻な脆弱性への直接的な対応であり、サイバーセキュリティに対する Adobe のコミットメントを裏付けるものである。

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Atlassian Companion App の脆弱性 CVE-2023-22524:PoC エクスプロイトが登場

Atlassian Companion Update Now! PoC for CVE-2023-22524 Puts Businesses on High Alert

2023/12/18 SecurityOnline — Atlassian Confluence Data Center/Server でのファイル編集を拡張するためのオプションである、Atlassian Companion App デスクトップ・アプリケーションに、深刻な脆弱性が発見された。この脆弱性 CVE-2023-22524 (CVSS :9.6) は、最新のソフトウェアにおけるリモート・コード実行 (RCE) に関する、複雑な課題とリスクを浮き彫りにしている。

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SharePoint の脆弱性 CVE-2023-29357/CVE-2023-24955:連鎖の PoC が発表された

PoC Released for SharePoint Pre-Auth RCE Chain (CVE-2023-29357 & CVE-2023-24955)

2023/12/16 SecurityOnline — Microsoft SharePoint Server の2つの脆弱性を研究する、STAR Labs の研究者 Nguyễn Tiến Giang (Jang) の詳細な調査結果が注目を集めている。2023年3月にバンクーバーで開催された Pwn2Own コンテストでは、劇的なデモンストレーションが行われていた。Jang が公開したのは、Microsoft SharePoint Server における2つの脆弱性 CVE-2023-29357/CVE-2023-24955 を連鎖させるエクスプロイト・チェーンである。

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Apache Struts 脆弱性 CVE-2023-50164:PoC エクスプロイトがリリース

Hackers are exploiting critical Apache Struts flaw using public PoC

2023/12/13 BleepingComputer — Apache Struts の深刻なリモートコード実行の脆弱性 CVE-2023-50164 が FIX されたが、公開されている PoC エクスプロイト・コードに依存する攻撃を、ハッカーたちが仕掛けようとしている。ShadowServer スキャン・プラットフォームによると、脅威アクターたちの動きは始まったばかりだが、その悪用の試みに用いられている少数の IP アドレスを、研究者たちは観測しているという。

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Apache OFBiz の RCE 脆弱性 CVE-2023-49070 が FIX:PoC エクスプロイトも登場

CVE-2023-49070: Critical Pre-auth RCE Vulnerability Discovered in Apache OFBiz

2023/12/05 SecurityOnline — Apache OFBiz は、OSS の ERP (enterprise resource planning) ソフトウェアとして人気を博しており、また、各種業界へと向けた包括的なビジネス・アプリケーション・スイートも提供している。その Apache OFBiz で、先日に発見された深刻な脆弱性 CVE-2023-49070 は、バージョン 18.12.10 未満に影響を及ぼすものである。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者に対しては、影響を受けるシステム上で認証を必要としないリモートコード実行 (RCE) が許され、深刻なセキュリティ・リスクがもたらされるという。

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ownCloud の脆弱性 CVE-2023-49105:PoC エクスプロイトが公開

PoC Exploit Released for Critical CVE-2023-49105 ownCloud Vulnerability

2023/12/05 SecurityOnline — ownCloud 10.6.0〜10.13.0 に影響を及ぼす、深刻なセキュリティ脆弱性 CVE-2023-49105 が公表され、PoC エクスプロイト・コードが容易に入手できるようになった。この脆弱性の CVSS スコアは 9.8 であり、悪用に成功した攻撃者は認証なしで、任意のファイルへのアクセス/変更/削除などが可能になるため、ownCloud ユーザーにとって深刻な脅威になり得る。

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Splunk Enterprise の RCE 脆弱性 CVE-2023-46214:PoC エクスプロイトが公開

PoC for Splunk Enterprise RCE flaw released (CVE-2023-46214)

2023/11/27 HelpNetSecurity — Splunk Enterprise に存在する、深刻なリモートコード実行の脆弱性 CVE-2023-46214 (CVSS:8.8) に対する PoC エクスプロイトが公開された。この製品を利用するユーザーに対して推奨されるのは、提供されているパッチまたは回避策への迅速な対応である。

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Apache NiFi のコード実行の脆弱性 CVE-2023-34212:PoC エクスプロイトがリリース

PoC Exploit Released for Apache NiFi Code Execution Vulnerability

2023/11/25 SecurityOnline — Apache NiFi に影響を及ぼす、パッチ適用済みのコード実行の脆弱性  CVE-2023-34212 に対して、セキュリティ研究者である Matei “Mal” Badanoiu が PoC エクスプロイトを公開した。この脆弱性の CVSS スコアは 6.5であり、JNDI/LDAP を介した Java のデシリアライゼーションの悪用により、リモート・コード実行 (RCE) を許すものだ。

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Visual Studio の RCE 脆弱性 CVE-2023-36742:PoC エクスプロイトが公開

PoC Exploit Published for Visual Studio Code RCE Vulnerability (CVE-2023-36742)

2023/11/21 SecurityOnline — Visual Studio Code のリモート・コード実行の脆弱性 CVE-2023-36742 (CVSS:7.8) の、技術的詳細および PoC エクスプロイトが、セキュリティ研究者たちにより公表された。この、VS Code 1.82.0 以下に存在する脆弱性は、悪意を持って細工された package.json ファイルで作業する際に発生するものであり、ローカルでのコマンド実行につながるものだ。悪用のシナリオは、VS Code ユーザーに悪意のプロジェクトを開かせ、package.json ファイルの依存関係セクションにある、不正なエントリを操作させることで展開される。

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Windows のゼロデイ脆弱性 CVE-2023-36025:PoC エクスプロイトが公開

Researchers Published PoC Exploit for Windows Zero-Day CVE-2023-36025 Vulnerability

2023/11/21 SecurityOnline — Microsoft がリリースしたパッチを解析し、脆弱性 CVE-2023-36025 の PoC エクスプロイトを作成した、セキュリティ研究者たちがいる。この脆弱性は、発見された後にパッチが適用されており、脅威アクターによる悪用は確認されていない。CVE-2023-36025 (CVSS:8.8) は、Windows SmartScreen コンポーネント内の高度なセキュリティ機能バイパスの脆弱性である。Microsoft のアドバイザリによると、この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、通常の SmartScreen チェックや関連する警告を回避し、特別に細工されたインターネット・ショートカット (.URL) や、悪意のファイルを指すハイパーリンクを、ユーザーがクリックするように仕向けるという。

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Linux Kernel の脆弱性 CVE-2023-2598 が FIX:PoC エクスプロイトも登場

PoC Code for Linux Kernel Privilege Escalation Flaw (CVE-2023-2598) Published

2023/11/18 SecurityOnline — Linux カーネル 6.3-rc1 に存在する、深刻度の高い脆弱性 CVE-2023-2598 (CVSS:7.8) の詳細と PoC エクスプロイトを、Cybersecurity の研究者 Yordan が公開した。

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CrushFTP の脆弱性 CVE-2023-43177:PoC エクスプロイトが公開

Exploit for CrushFTP RCE chain released, patch now

2023/11/18 BleepingComputer — CrushFTP エンタープライズ・スイートに存在する、深刻なリモート・コード実行の脆弱性に対する PoC エクスプロイトが公開された。この脆弱性の悪用に成功した未認証の攻撃者は、サーバ上のファイルにアクセスし、コードを実行し、プレーンテキストのパスワードを取得できるようになる。この脆弱性は、2023年8月に Converge のセキュリティ研究者により発見され、CVE-2023-43177 として追跡されている。この報告を受けた開発者は、一晩で修正を行い、CrushFTP 10.5.2 をリリースした。

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Apache ActiveMQ の脆弱性 CVE-2023-46604:ステルス攻撃の手法が判明

New PoC Exploit for Apache ActiveMQ Flaw Could Let Attackers Fly Under the Radar

2023/11/15 TheHackerNews — Apache ActiveMQ の深刻なセキュリティ上の脆弱性を悪用し、メモリ上で任意のコードを実行する新しいテクニックを、サイバー・セキュリティ研究者が実証した。このリモートコード実行の脆弱性 CVE-2023-46604 (CVSS:10.0) の悪用に成功した脅威アクターは、任意のシェルコマンドを実行できるという。なお、この Apache の脆弱性は、先月末にリリースされた ActiveMQ のバージョン 5.15.16/5.16.7/5.17.6/5.18.3 で修正されている。

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Google Calendar の悪用が露見:イベント記述を介して C2 通信が行われる

Google Warns How Hackers Could Abuse Calendar Service as a Covert C2 Channel

2023/11/06 TheHackerNews — Google Calendar サービスを悪用して、Command and Control (C2) インフラをホストする PoC エクスプロイトを、複数の脅威アクターが共有していることを、Google 自身が警告している。この、Google Calendar RAT (GCR) と呼ばれるツールは、Gmail アカウントを介して、C2 サーバとして Google Calendar Events を悪用するものだ。そして、2023年6月に GitHub に公開さてから、脅威アクターたちの間で共有されているという。

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Citrix Bleed CVE-2023-4966:Python による自動攻撃チェーンが出回っている

Citrix Bleed: Mass exploitation in progress (CVE-2023-4966)

2023/10/30 HelpNetSecurity — Citrix NetScaler ADC/Gateway デバイスに影響を及ぼす、深刻な情報漏えいの脆弱性 CVE-2023-4966 (Citrix Bleed) が、脅威アクターたちにより積極的に悪用されている。セキュリティ研究者である Kevin Beaumont によると、あるランサムウェア・グループが、Citrix Bleed 攻撃チェーンを自動化するための Python スクリプトを配布し、また、その他のグループは、実用的なエクスプロイトを活用し始めているという。

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Citrix Bleed は CVE-2023-4966:PoC エクスプロイトの提供と攻撃の急増

Citrix Bleed exploit lets hackers hijack NetScaler accounts

2023/10/25 BleepingComputer — Citrix Bleed と名付けられた脆弱性 CVE-2023-4966 に対して、PoC エクスプロイトがリリースされた。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、脆弱な Citrix NetScaler ADC/NetScaler Gateway アプライアンスから、認証セッション・クッキーを取得できるという。脆弱性 CVE-2023-4966 は、リモートからの悪用が可能な、クリティカルな情報漏えいの欠陥であり、10月10日の時点で Citrix は、詳細を明らかにすることなく修正している。その一方で、10月17日に Mandiant は、この脆弱性がゼロデイとして、2023年8月下旬以降の限定的な攻撃で悪用されていることを明らかにした。

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VMware Aria の脆弱性 CVE-2023-34051:PoC エクスプロイト・コードも公表される

VMware warns admins of public exploit for vRealize RCE flaw

2023/10/24 BleepingComputer — 10月23日 (月) に VMware は、vRealize Log Insight (現在は VMware Aria Operations for Logs) に存在する認証バイパスの脆弱性対する、PoC エクスプロイト・コードが提供されたことを顧客に警告した。同社のアドバイザリには、「脆弱性 CVE-2023-34051 の PoC エクスプロイト・コードの公開を確認し、VMSA を更新した」と記されている。この脆弱性 CVE-2023-34051 は、特定の条件が満たされた場合に、未認証の攻撃者に対して、root 権限でリモート・コード実行を許すものである。

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Atlassian の脆弱性 CVE-2023-22515:悪用について CISA/FBI/MS-ISAC が共同勧告

CISA, FBI urge admins to patch Atlassian Confluence immediately

2023/10/16 BleepingComputer — 10月16日 (月) に、CISA/FBI/MS-ISAC はネットワーク管理者に対して、攻撃で積極的に悪用されている Atlassian Confluence の脆弱性に対して、直ちにパッチを適用するよう警告した。この深刻な特権昇格の脆弱性 CVE-2023-22515 は、Confluence Data Center/Server 8.0.0 以降に影響を及ぼすものであり、ユーザーによる操作を必要としない、リモートからの容易な悪用が可能なものである。

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GNOME Tracker Miners の脆弱性 CVE-2023-43641 が FIX:1クリックで RCE にいたる

GNOME Linux systems exposed to RCE attacks via file downloads

2023/10/09 BleepingComputer — GNOME デスクトップ環境を実行している Linux システム上の、オープンソース libcue ライブラリに存在するメモリ破壊の脆弱性により、攻撃者に任意のコード実行を許す可能性がある。libcue は、Cue Sheet File を解析するために設計されたライブラリであり、Tracker Miners File Metadata Indexer に統合され、最新の GNOME バージョンではデフォルトとして取り込まれている。Cue Sheet (CUE) ファイルは、CD のオーディオ・トラックの長さ/曲名/ミュージシャンなどのレイアウトを取り込んだプレーン・テキスト・ファイルであり、通常は 、FLAC オーディオ・ファイル・フォーマットとペアになっている。

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Citrix NetScaler の脆弱性 CVE-2023-3519:ログイン認証情報を採取する JavaScript

Hackers hijack Citrix NetScaler login pages to steal credentials

2023/10/09 BleepingComputer — Citrix NetScaler Gateway において、最近に発見された脆弱性 CVE-2023-3519 を悪用するハッカーたちが、ユーザー認証情報を盗み出すという、大規模なキャンペーンを展開している。Citrix NetScaler ADC/NetScaler Gateway に存在する脆弱性は、2023年7月にゼロデイとして発見された、認証を必要としないリモートコード実行のバグである。8月の初旬までの期間において、この脆弱性は、少なくとも 640台の Citrix サーバのバックドアとして悪用され、その数は8月中旬の時点で 2,000台に達している。

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GNU C Library の脆弱性 CVE-2023-4911:PoC エクスプロイトが登場し始めた

Exploits released for Linux flaw giving root on major distros

2023/10/05 BleepingComputer — GNU C Library の Dynamic Loader に存在する深刻度の高い脆弱性を介して、主要な Linux ディストリビューション上でローカル攻撃者が root 権限を取得するという、PoC エクスプロイトがオンライン上で提供されている。Looney Tunables と名付けられた脆弱性 CVE-2023-4911 は、バッファオーバー・フローに起因するものであり、デフォルトでインストールされている Debian 12/13 および、Ubuntu 22.04/23.04、Fedora 37/38 に影響を及ぼす。

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SharePoint の脆弱性 CVE-2023-29357/CVE-2023-24955:PoC エクスプロイトが登場

Researchers Release Details of New RCE Exploit Chain for SharePoint

2023/09/28 DarkReading — Microsoft SharePoint Server に存在する、2つの深刻な脆弱性を発見した研究者たちが、それらを連鎖させることで、影響を受けるサーバ上でのリモート・コード実行を可能にする、エクスプロイトの詳細を公開した。それとは別に、今週には別のセキュリティ研究者が、SharePoint の脆弱性に関する PoC エクスプロイトコードを GitHub に投稿し、この欠陥を悪用して脆弱なシステムの管理者権限を取得する方法を示している。

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WinRAR 用の 偽 PoC エクスプロイト:PowerShell を介して VenomRAT を展開

Fake WinRAR proof-of-concept exploit drops VenomRAT malware

2023/09/20 BleepingComputer −−− 最近に修正された WinRAR の脆弱性に対する偽 PoC エクスプロイトが、あるハッカーにより GitHub で広めており、VenomRAT マルウェアのダウンローダーに感染させようとしている。この偽 PoC エクスプロイトは、Palo Alto Networks の Unit 42 チームの研究者たちにより発見され、2023年8月21日の時点で攻撃者により、悪意のコードが GitHub にアップロードされたことが報告されている。この攻撃は、すでに阻止されているが、 GitHub から調達した PoC の、安全性を確認せずに実行することのリスクが、改めて浮き彫りにされている。

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Juniper の脆弱性 CVE-2023-36845 に新たな PoC エクスプロイト:悪用が容易な RCE

Thousands of Juniper devices vulnerable to unauthenticated RCE flaw

2023/09/18 BleepingComputer — 推定で 12,000台とされる Juniper SRX Firewall/EX Switche には、認証を必要とせずに悪用が可能な、ファイルレス・リモート・コード実行の脆弱性が存在する。2023年8月に Juniper は、PHP 環境変数操作の脆弱性 CVE-2023-36844/CVE-2023-36845 および、重要な機能に対する認証欠落の脆弱性 CVE-2023-36846/CVE-2023-36847 を公表した。それらの脆弱性の危険度は低いが、連鎖すると CVSS 9.8 という深刻なリモート・コード実行にいたるものでもある。

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Google Authenticator MFA クラウド同期:深刻な問題が生じると Retool が非難

Retool blames breach on Google Authenticator MFA cloud sync feature

2023/09/15 BleepingComputer — ソフトウェア会社 Retool は、標的型の多段階ソーシャル・エンジニアリング攻撃により、クラウド顧客 27社のアカウントが侵害されたと発表した。Retool の開発プラットフォームは、スタートアップから Fortune 500 にいたるまで、さまざまな企業のビジネス・ソフトウェアの構築に利用され、その顧客には Amazon/Mercedes-Benz/DoorDash/NBC/Stripe/Lyft なども含まれる。Retool のエンジニアリング責任者である Snir Kodesh は、乗っ取られたアカウントは、すべて暗号通貨業界の顧客のものであることを明らかにした。この侵入は 8月27日に発生し、攻撃者は SMS フィッシングとソーシャル・エンジニアリングを使用して、複数のセキュリティ制御を迂回し、IT 従業員の Okta アカウントを侵害していった。

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Windows 11 の脆弱性 CVE-2023-38146 が FIX:PoC エクスプロイトが公開

Windows 11 ‘ThemeBleed’ RCE bug gets proof-of-concept exploit

2023/09/14 BleepingComputer — Windows Themes の脆弱性 CVE-2023-38146 に対する、PoC エクスプロイト・コードが公開された。このセキュリティ問題は ThemeBleed とも呼ばれ、深刻度を示す CVSS 値は 8.8 である。攻撃者により細工された悪意の “.THEME” ファイルを、ターゲット・ユーザーが開くところから悪用が始まる可能性がある。5月15日に、この脆弱性を Microsoft に報告して、報奨金 $5,000 を受け取った研究者の Gabe Kirkpatrick により、この悪用コードが公開された。一昨日の9月12日に Microsoft は、September 2023 Patch Tuesday をリリースし、この CVE-2023-38146 に対処している。

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Atlas VPN のゼロデイ脆弱性:ユーザーの実際の IP アドレスが漏えいする可能性

Atlas VPN zero-day vulnerability leaks users’ real IP address

2023/09/05 BleepingComputer — Atlas VPN の Linux クライアントに存在するゼロデイ脆弱性により、Web サイトにアクセスしただけで、ユーザーの実際の IP アドレスが漏えいするという問題が生じている。Atlas VPN とは、WireGuard をベースとした費用対効果の高いソリューションを提供する VPN 製品であり、すべての主要なオペレーティング・システムをサポートしている。ある研究者が Reddit で共有した PoC エクスプロイトにより、Atlas VPN の Linux クライアントにおいて、具体的には最新バージョンである 1.0.3 において、ポート 8076 上で localhost (127.0.0.1) をリッスンする API エンド・ポイントについて、説明が行われている。

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Chrome エクステンションによる平文パスワードの窃取:大量の Web サイトが脆弱な状態

Chrome extensions can steal plaintext passwords from websites

2023/09/02 BleepingComputer — Chrome Web Store にアップロードされた PoC エクステンションは、Web サイトのソースコードから平文のパスワードを盗むためのものであり、ウィスコンシン大学マディソン校の研究チームが作成したものである。Web ブラウザのテキスト入力フィールドを調査した結果として、Chrome エクステンションを支える粗視化 (coarse-grained) 許可モデルが、最小特権と完全仲介の原則に違反していることが明らかになったという。さらに研究者たちは、Google や Cloudflare のポータルなど含む多数の Web サイトにおいて、数百万人のビジターたちが、Web ページの HTML ソースコード内にパスワードを平文で保存していることを発見した。そして、それらの情報の不正な取得が、悪意のエクステンションを介して可能なことが判明した。

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VMware の SSH 認証バイパスの脆弱性 CVE-2023-34039:PoC エクスプロイトが登場

Exploit released for critical VMware SSH auth bypass vulnerability

2023/09/01 BleepingComputer — VMware の Aria Operations for Networks 分析ツール (旧 vRealize Network Insight) に存在する SSH 認証バイパスの脆弱性について、PoC エクスプロイト・コードが公開された。この脆弱性 CVE-2023-34039 は、ProjectDiscovery Research のセキュリティ・アナリストにより発見され、その報告を受けた VMware は、8月30日 (水) にリリースしたバージョン 6.11 でパッチを適用した。

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Juniper EX Switch/SRX Firewall の脆弱性:PoC リリース直後から悪用が始まっている

Hackers exploit critical Juniper RCE bug chain after PoC release

2023/08/29 BleepingComputer — エクスプロイト・チェーンを悪用するハッカーたちが、インターネット上に公開されている J-Web 設定インターフェースを介して、Juniper の EX Switch/SRX Firewall を標的にしている。この脆弱性の悪用に成功した未認証の攻撃者には、パッチが適用されていないデバイス上での、リモートからのコード実行が許されてしまう。Juniper は、「認証を必要としない特定のリクエストを介して、攻撃者たちは J-Web 経由で、任意のファイルをアップロードできる。それにより、ファイル・システムの特定部分で整合性が失われ、他の脆弱性に連鎖する可能性が生じる」と述べている。

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Juniper SRX Firewall の脆弱性 CVE-2023-36846/CVE-2023-36845:PoC エクスプロイトが公開

Exploit released for Juniper firewall bugs allowing RCE attacks

2023/08/28 BleepingComputer — Juniper SRX Firewall の脆弱性に関する PoC エクスプロイト・コードが公開された。一連の脆弱性が連鎖すると、パッチを未適用の Juniper JunOS において、未認証の攻撃者によるリモート・コード実行へといたる可能性がある。2週間前に Juniper は、同社の EX Switche と SRX Firewall に、4件の Medium レベル脆弱性が存在することを公表し、セキュリティ・パッチをリリースした。それらの脆弱性は、管理者がネットワーク上の Juniper デバイスを管理/設定するために使用する、PHP ベースの J-Web インターフェースに存在するものだ。

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Ivanti Sentry の脆弱性 CVE-2023-38035:PoC エクスプロイトが公開

Exploit released for Ivanti Sentry bug abused as zero-day in attacks

2023/08/24 BleepingComputer — Ivanti Sentry に存在する、認証バイパスの脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、脆弱なシステムの root としてリモート・コード実行が可能になる。この脆弱性 CVE-2023-38035 は、サイバー・セキュリティ企業 mnemonic により発見されたものであり、Apache HTTPD の設定が十分に制限されていないことに起因する。その結果として、機密性の高い Sentry 管理者インターフェース API への、攻撃者によるアクセスを許すことになる。具体的に言うと、Ivanti Sentry のバージョン 9.18 以下を実行しているシステム上で、システム・コマンドの実行やファイルへの書込みが可能になる。

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Windows SYSTEM 権限を取得する3つのテクニック:Filtering Platform の悪用方法とは?

New stealthy techniques let hackers gain Windows SYSTEM privileges

2023/08/23 BleepingComputer — セキュリティ研究者たちが、Windows Filtering Platform を利用して、Windows の最高権限レベルである SYSTEM にまで、ユーザー権限を昇格させるツール NoFilter をリリースした。このユーティリティは、感染させたデバイスにログインしている正規ユーザのアカウントを用いた、より高い権限での悪意のコード実行や、ネットワーク上での横方向への移動といった、攻撃者による悪用シナリオの追跡に有用なものとなる。

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Openfire Server への攻撃:約 3,000 台の未パッチ・サーバが標的になっている

3,000 Openfire Servers Exposed to Attacks Targeting Recent Vulnerability

2023/08/23 SecurityWeek — Openfire の脆弱性 CVE-2023-32315 に対するパッチが適用されていない、3,000台以上のサーバに対する新たな悪用方法により、その多くが攻撃にさらされていることが、VulnCheck の報告で明らかになった。Ignite Realtime が管理する Openfire は、XMPP プロトコルを使用し、Javaで書かれた、クロスプラットフォームのリアルタイム・コラボレーション・サーバであり、Web インターフェイスによる管理をサポートしている。

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