Microsoft SharePoint の脆弱性悪用が拡大:4L4MD4R ランサムウェアによる侵害を確認

Ransomware gangs join attacks targeting Microsoft SharePoint servers

2025/08/04 BleepingComputer — Microsoft SharePoint の脆弱性を狙う継続的な攻撃に、ランサムウェア・グループが加わった。この攻撃は、広範なエクスプロイト・キャンペーンの一環とされるものであり、世界中で少なくとも 148 の組織が被害を受けている。SharePoint に対するエクスプロイト・チェーン ToolShell に関連する複数のインシデントを分析する中で、Palo Alto Networks の Unit 42 に所属するセキュリティ研究者たちが確認したのは、オープンソースの Mauri870 コードに基づく 4L4MD4R ランサムウェアの亜種である。

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SonicWall Firewall の未知のゼロデイが狙われている:Akira ランサムウェアによる侵害の拡大とは?

SonicWall Firewall Devices 0-day Vulnerability Actively Exploited by Akira Ransomware

2025/08/02 CyberSecurityNews — SonicWallファイアウォール・デバイスに存在すると推定されるゼロデイ脆弱性を、Akira ランサムウェアグループが積極的に悪用しているようだ。この脆弱性を悪用する攻撃者は、SonicWall の SSL VPN 機能を介して企業ネットワークへの初期アクセスを取得し、その後にランサムウェアを展開することが可能となる。2025年7月下旬にセキュリティ研究者たちが確認したのは、SonicWall デバイスを悪用するランサムウェア攻撃の大幅な増加である。既知の脆弱性に対するパッチが完全に適用されていても、ファイアウォールへの侵入が成功した事例が存在するため、ゼロデイ脆弱性の存在が示唆される状況になっている。

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SharePoint の脆弱性 CVE-2025-53770:ToolShell チェーンによるランサムウェア展開を確認

Ransomware Deployed in Compromised SharePoint Servers

2025/07/24 InfoSecurity — Microsoft SharePoint の脆弱性を悪用する、中国を拠点とする脅威アクターが、侵害済のシステムにランサムウェアを展開していることが確認されている。7月23日のインシデント・アップデートにおいて、Microsoft が明らかにしたのは、Storm-2603 として追跡している脅威グループが、オンプレミスの SharePoint サーバを悪用し、Warlock ランサムウェアを配布している状況である。それに加えて Microsoft は、影響を受ける可能性のある組織に対して、ランサムウェア対策を取り込んだ緩和策の拡充を勧告している。

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2025 Q1 ランサムウェア調査:サプライチェーンを介して倍増した被害者と Cl0p の台頭

213% Increase in Ransomware Attacks Targeting Organizations With First Quarter of 2025

2025/07/03 CyberSecurityNews —2025年 Q1 のランサムウェア攻撃が、前例のない急増を見せている。Optiv の調査によると、74 箇所のデータ漏洩サイトに記載された 2,314件の被害者は、前年同期の 1,086件と比べて 213% の増加となっている。この急激な増加は、2024年の横ばいとも言えるランサムウェア動向から、大きく乖離するものである。2024年のランサムウェア攻撃の特徴は、被害者を増やすキャンペーンよりも、高価値の被害者に標的を絞り込むところにあったようだ。

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Qilin ランサムウェア:FortiGate の脆弱性 CVE-2024-21762/55591 を悪用

Attackers exploit Fortinet flaws to deploy Qilin ransomware

2025/06/06 SecurityAffairs — 2025年5月〜6月に Qilinランサムウェア (別名 Phantom Mantis) グループが、FortiGate の脆弱性 CVE-2024-21762/CVE-2024-55591 などを悪用し、複数の組織を標的にしていると、脅威インテリジェンス企業 PRODAFT が警告している。同社が発表したレポートには、「Phantom Mantis は、2025年5月から6月にかけて、複数の組織を標的とする組織的な侵入キャンペーンを展開している。イニシャル・アクセスで悪用されるのは、FortiGate の脆弱性 CVE-2024-21762/CVE-2024-55591 などである」と記載されている。

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Play ランサムウェアの現状:2022 年からの3年間で 900の組織を攻撃 – FBI/CISA

Play ransomware group hit 900 organizations since 2022

2025/06/06 SecurityAffairs — 米国の FBI および CISA とオーストラリア ASD 傘下の ACSC (Australian Cyber Security Centre) による共同勧告によると、これまでの3年間において Play ランサムウェアは約 900もの組織を攻撃したとのことだ。2022年6月から活動を開始した Play ランサムウェア・グループだが、その被害者リストには、オークランド市/Rackspace/オランダの海上物流会社 Royal Dirkzwager などが含まれている。

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Craft CMS の脆弱性 CVE-2025-32432:暗号通貨マイナーやランサムウェア展開で悪用

Hackers Exploit Craft CMS Vulnerability to Inject Cryptocurrency Miner Malware

2025/05/27 gbhackers — Craft Content Management System (CMS) に存在する、深刻なリモート・コード実行 (RCE) 脆弱性 CVE-2025-32432 を、脅威アクターたちが悪用しているという。この脆弱性は、2025年2月中旬に Orange Cyber​​defense により発見され、その後の 2025年4月25日に公開されたものだ。認証を必要としないため、深刻度を表す CVSS スコア 10.0 と評価されている。

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DragonForce ランサムウェア:MSP が展開する SimpleHelp の脆弱性を侵害して顧客に到達

DragonForce Ransomware Hackers Exploiting SimpleHelp Vulnerabilities

2025/05/27 SecurityWeek — マルウェア対策企業 Sophos の警告によると、SimpleHelp インスタンスの脆弱性を悪用する攻撃者により、身元不明の MSP (managed service provider) と顧客が侵害され、DragonForceランサムウェアに感染したようだ。このランサムウェア攻撃者は、イニシャル・アクセスのために、リモート監視および管理 (RMM:remote monitoring and management) ソフトウェアの3つの脆弱性を連鎖的に利用したと、Sophos は考えている。

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DragonForce が RansomHub を敵対的買収? サイバー犯罪グループ間の抗争が激化

DragonForce Engages in “Turf War” for Ransomware Dominance

2025/05/23 InfoSecurity — サイバー犯罪市場における優位性を確立しようとする DragonForce が、ライバルのランサムウェア・オペレーターとの縄張り争いを繰り広げていることが、Sophos の最新調査により明らかになった。2025年3月下旬に RansomHub のインフラが停止した事件にも、この DragonForce が関与している模様だ。この事件は、4月のランサムウェア攻撃件数の大幅な減少に貢献した。この件は、DragonForce から RansomHub に対する、敵対的買収の試みの結果だとも言われている。

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SAP NetWeaver の脆弱性 CVE-2025-31324:Qilin ランサムウェアが積極的に悪用か?

SAP NetWeaver RCE: Zero-Day Allows File Uploads, Qilin Ransomware Connection

2025/05/20 SecurityOnline — SAP NetWeaver Visual Composer の深刻な脆弱性 CVE-2025-31324 (CVSS:10) が、情報公開の数週前の時点で、実際に悪用されていたことが、OP Innovate の調査により明らかになった。この脆弱性の悪用については、情報公開後に発生したと考えられていたが、OP Innovate のインシデント対応レポートが、それを覆した。具体的に言うと、ロシア語圏の Ransomware-as-a-Service (RaaS) グループである Qilin が、この攻撃に関与した可能性があるという。

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Skitnet という多段型インフォ・スティーラーに注意:ステルス性を備え Black Basta ランサムウェアなどを配信

Ransomware Gangs Use Skitnet Malware for Stealthy Data Theft and Remote Access

2025/05/19 TheHackerNews — Skitnetと呼ばれるマルウェアを、ポスト・エクスプロイトで使用する複数のランサムウェア・グループが、機密データを窃取し、侵害したホストをリモート制御しようとしている。スイスのサイバー・セキュリティ企業 PRODAFT は、「Skitnet は、RAMP などのアンダーグラウンド・フォーラムで、2024年4月から販売されている。さらに、2025年の初頭以降においては、複数のランサムウェア攻撃者が、実際の攻撃で Skitnet を使用しているのを確認している」と、The Hacker News に述べている。

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Microsoft CLFS の脆弱性 CVE-2025-29824:ランサムウェア攻撃での積極的な悪用を観測

Zero-Day CLFS Vulnerability (CVE-2025-29824) Exploited in Ransomware Attacks

2025/05/07 SecurityOnline — Microsoft の Common Log File System (CLFS) ドライバに存在する、ゼロデイの権限昇格の脆弱性 CVE-2025-29824 を悪用する高度な攻撃を、Symantec の Threat Hunter Team が発見した。この脆弱性を積極的に悪用するのは、Play ランサムウェア (PlayCrypt) を背後で操る、脅威グループ Balloonfly である。2025年4月8日の時点で、脆弱性 CVE-2025-29824 には公式パッチがリリースされているが、それに先行して、この活動は発生していた。

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Hitachi Vantara がシャットダウン:Akira ランサムウェアによる攻撃の可能性

Hitachi Vantara takes servers offline after Akira ransomware attack

2025/04/28 BleepingComputer — 日本の日立製作所の子会社 Hitachi Vantara だが、4月の最後の週末にかけて、Akira ランサムウェア攻撃を封じ込めるために、サーバのオフライン化を余儀なくされたようだ。同社は、政府機関に加えて、BMW/Telefonica/T-Mobile/China Telecom などの世界有数の企業に対して、データ・ストレージ/インフラ・システム/クラウド管理/ランサムウェア復旧サービスを提供している。

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Booking.com を装うフィッシング詐欺:偽の CAPTCHA を使用して AsyncRAT を展開

Booking.com Phishing Scam Uses Fake CAPTCHA to Install AsyncRAT

2025/04/21 HackRead — 偽の Booking.com メールを使用してホテルのスタッフを狙う、新たなフィッシング・キャンペーンが確認された。この攻撃はソーシャル・エンジニアリングを巧みに利用し、被害者自身のシステム上で悪意のコマンドを実行させ、最終的にホテルのネットワークを AsyncRAT に感染させ、さらなる侵害の拡大を目的とするものだ。

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IAB たちの戦術転換:イニシャル・アクセスの低価格/大量販売で攻撃を加速 – Check Point 調査

Initial Access Brokers Shift Tactics, Selling More for Less

2025/04/11 TheHackerNews — アンダーグラウンド市場の仲介業者であるイニシャル・アクセス・ブローカー (IAB:Initial Access Broker) は、コンピュータ・システムやネットワークへの不正侵入を専門とし、そのアクセス権を他のサイバー犯罪者に販売することで利益を得ている。この“役割分担”により、IAB はソーシャル・エンジニアリングやブルートフォース攻撃などの手法を使った脆弱性の悪用という、自身の本業に専念できるというわけだ。

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Windows CLFS の脆弱性 CVE-2025-29824:PipeMagic RAT を介したランサムウェア攻撃で悪用

PipeMagic Trojan Exploits Windows Zero-Day Vulnerability to Deploy Ransomware

2025/04/09 TheHackerNews — Microsoft が明らかにしたのは、Windows Common Log File System (CLFS) に影響を及ぼす、すでに修正済みのセキュリティ脆弱性を、ゼロデイとして悪用するランサムウェア・グループが、標的を絞り込んだ攻撃を仕掛けていることだ。同社は、「この標的には、米国の IT 分野および不動産業界や、ベネズエラの金融業界、スペインのソフトウェア企業、サウジアラビアの小売業界などが含まれる」と述べている。

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Microsoft 2025-04 月例アップデート:1件のゼロデイを含む 134件の脆弱性に対応

Microsoft April 2025 Patch Tuesday fixes exploited zero-day, 134 flaws

2025/04/08 BleepingComputer — 今日は Microsoft の April 2025 Patch Tuesday の日だ。今回のパッチでは、134件の脆弱性に対するセキュリティ・アップデートが提供され、その中には、現時点で悪用されているゼロデイ脆弱性1件が含まれる。なお、今回の月例パッチでは、Critical レベルの脆弱性が 11件も修正されているが、そこにはリモートコード実行の脆弱性も含まれている。

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Raspberry Robin マルウェアの C2 ドメイン 約 200件を特定:ロシアとの関係と EU 経由での拡散

Researchers Uncover ~200 Unique C2 Domains Linked to Raspberry Robin Access Broker

2025/03/25 TheHackerNews — Raspberry Robin マルウェアに関連する約 200のユニークな C2 (command-and-control) ドメインが、Silent Push の調査により発見された。Silent Push は、「Raspberry Robin (別名:Roshtyak/Storm-0856) は、複雑で進化し続ける脅威アクターであり、他の犯罪グループに対して初期アクセス・ブローカー (IAB:initial access broker) サービスを提供している。それらのグループの多くは、ロシアとつながりがある」と、 The Hacker News に共有したレポートで述べている。

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CISA KEV 警告 25/03/18:Fortinet の CVE-2025-24472 と GitHub の CVE-2025-30066 を登録

Cybersecurity Alert: CISA Adds Fortinet and GitHub Action Vulnerabilities to Exploited List

2025/03/18 SecurityOnline — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、2つの深刻なセキュリティ脆弱性を Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに追加し、実際に悪用されていることを示した。これらの脆弱性は、広く使用されている Fortinet の FortiOS/FortiProxy および、GitHub Action “tj-actions/changed-files” に影響を及ぼすものだ。

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Akira ランサムウェアに対する複合ツール:GPU を用いて暗号化キーにブルートフォースを仕掛ける

New Akira ransomware decryptor cracks encryptions keys using GPUs

2025/03/15 BleepingComputer — Akira ランサムウェアの Linux 版に対する復号ツールが、セキュリティ研究者の Yohanes Nugroho によりリリースされた。この無料のツールは、GPU パワーを利用して復号キーを取得し、ファイルのロックを解除する。Nugroho は、友人から助けを求められ、この復号ツールを開発することになった。Akira が暗号化キーを生成する方法に、つまり、タイムスタンプを用いる方法を分析すれば、1週間以内で暗号化されたシステムを復号できると判断したのだ。

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Fortinet Firewall の脆弱性 CVE-2024-55591/CVE-2025-24472 を悪用:SuperBlack の手口とは?

SuperBlack Ransomware operators exploit Fortinet Firewall flaws in recent attacks

2025/03/14 SecurityAffairs — Fortinet の2つの脆弱性を悪用し、SuperBlack ランサムウェアを展開する脅威アクターの活動を、2025年1月〜3月に Forescout Research – Vedere Labs の研究者たちが観察した。この攻撃では、ロシア語のアーティファクトが用いられ、独自の運用シグネチャである Mora_001 を示すとおり、この脅威アクターによるものだと、専門家たちは考えている。Mora_001 が LockBit エコシステムに関連している可能性があると、専門家たちは推測している。つまり、ランサムウェア・オペレーションの、複雑さが増していることを反映している。

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Black Basta が開発した BRUTED Framework:ブルートフォース攻撃の最適化と自動化

Ransomware gang creates tool to automate VPN brute-force attacks

2025/03/14 BleepingComputer — Black Basta ランサムウェアは、ブルートフォース攻撃を自動化するフレームワーク “BRUTED” を使用し、ファイアウォールや VPN などのエッジ・ネットワーク・デバイスを標的にしている。このグループは、独自に開発した BRUTED により、効果的にネットワークへのイニシャル・アクセスを獲得し、インターネット上に公開された脆弱なエンドポイントへのランサムウェア攻撃を拡大させている。流出した Black Basta の内部チャット・ログを、EclecticIQ の研究者である Arda Buyukkaya が詳細に分析した結果により、この BRUTED の存在が明らかになったという。

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DeepSeek R1 とジェイルブレイク:マルウェア生成の能力を試してみた – Tenable 調査

AI Chatbot DeepSeek R1 Can Be Manipulated to Create Malware

2025/03/14 HackRead — オープンソースの AI チャットボットである DeepSeek R1 は、キーロガーやランサムウェアなどの悪意のソフトウェアを、その操作に応じて生成し得ることが、サイバーセキュリティ企業 Tenable Research の新たな分析により明らかになった。Tenable Research の調査は、DeepSeek における有害なコードの生成能力の評価を目的として行われたものであり、2種類の主要なマルウェア・タイプに焦点を当てるものとなっている。具体的には、秘密裏にキー・ストロークを記録するキーロガーと、ファイルを暗号化して身代金を要求するランサムウェアである。

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Akira ランサムウェアの検出回避術が判明:ネットワーク上の Web カメラを使って EDR をバイパス

Akira ransomware encrypted network from a webcam to bypass EDR

2025/03/06 BleepingComputer — Akira ランサムウェア・ギャングが用いる検出回避の手法は、被害者のネットワークに暗号化攻撃を仕掛けるために、セキュリティ保護が行われない Web カメラの悪用にあることが判明した。それにより、Windows 環境における暗号化機能をブロックする Endpoint Detection and Response (EDR) を、効果的に回避している状況が発見された。

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Paragon の脆弱性 CVE-2025-0289 などが FIX:BYOVD を用いるランサムウェア攻撃を確認

CVE-2025-0289: Paragon Partition Manager Flaw Exploited in BYOVD Ransomware Attacks

2025/03/03 SecurityOnline — Paragon Partition Manager の BioNTdrv.sys ドライバーに存在する、深刻な脆弱性のクラスターがランサムウェア攻撃で積極的に悪用されていると、先日の CERT/CC 脆弱性ノートが警告している。この脅威アクターは、BYOVD (Bring Your Own Vulnerable Driver) の手口により、システム・レベルへの権限昇格を実現しているという。

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ToDesktop Electron App Bundler の脆弱性 CVE-2025-27554 が FIX:過剰な権限付与の問題

CVE-2025-27554 (CVSS 9.9): Critical Flaw Found in ToDesktop Electron App Bundler

2025/03/01 SecurityOnline — 最近になって公開された、Electron App Bundler Service である ToDesktop の脆弱性を悪用する攻撃者が、ビルド・サーバで任意のコマンドを実行し、このプラットフォームを使用するアプリケーションに対して、不正なアップデートをデプロイする可能性があることが判明した。

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Confluence の脆弱性 CVE-2023-22527 の悪用と LockBit 展開:2時間で完了する脅威アクターの手口とは?

From Confluence Vulnerability (CVE-2023-22527) to LockBit Encryption: A Rapid Attack Chain

2025/02/24 SecurityOnline — DFIR Report のセキュリティ研究者たちが発見したのは、Confluence の深刻なリモート・コード実行の脆弱性 CVE-2023-22527 を悪用し、侵害の2時間後には LockBit ランサムウェアを展開するという、高度に調整された攻撃である。

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SocGholish マルウェアの脅威:武器化された ZIP を侵害済みの Web サイトからドロップ

SocGholish Malware Dropped from Hacked Web Pages using Weaponized ZIP Files

2025/02/14 gbhackers — SocGholish マルウェア・フレームワークによる一連のサイバー攻撃では、正規のブラウザ更新を装う悪意の ZIP ファイルを配信するために、すでに侵害された Web サイトが悪用されていることが判明している。

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ランサムウェアの 2024年を分析:身代金総額 $813.55 M は前年比で 35% 減

Ransomware payments fell by 35% in 2024, totalling $813,550,000

2025/02/05 BleepingComputer — ランサムウェア攻撃者への、2024年の支払額は $813.55 million となり、2023年の $1.25 billion と比べて 35% 減となった。さらに、ランサムウェア攻撃者と交渉した被害者のうち、身代金を支払った組織は 30%ほどに過ぎなかった。

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Amazon Redshift に追加された新たなデフォルト設定:データ漏洩の阻止が目的

Amazon Redshift gets new default settings to prevent data breaches

2025/02/03 BleepingComputer — Amazon が発表したのは、人気のデータ・ウェアハウス・ソリューション Redshift における、重要なセキュリティ強化に関する情報である。それにより、ミスコンフィグや安全が確保されないデフォルト設定による、データ漏洩が阻止されるという。Redshift は、データ・ウェアハウスのための BI や Big Data 分析において、エンタープライズで広く使用されるものであり、Google BigQuery/Snowflake/Azure Synapse Analytics などと競合関係にある。

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Mizuno USA が遭遇した攻撃:2ヶ月間にわたる BianLian ランサムウェアによる侵害が判明

Mizuno USA says hackers stayed in its network for two months

2025/01/31 BleepingComputer — 世界最大級のスポーツ用品メーカー Mizuno の子会社である Mizuno USA が、データ侵害通知書の中で認めたのは、2024年8月〜10月の期間において同社のネットワークから、未知の攻撃者がファイルを盗み出したことである。

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Helldown ランサムウェア:Zyxel の脆弱性を悪用して攻撃を展開

Zyxel Vulnerability Exploited by Helldown Ransomware Group

2025/01/26 SecurityOnline — Zyxel デバイスの脆弱性を悪用する Helldown ランサムウェア・グループの、最新キャンペーンに関するレポートが、インシデント対応者である Claudio Vozza と Yarix Incident Response Team から公開された。Helldown による攻撃チェーンは、Zyxel デバイスの脆弱性の悪用から開始される。その後に攻撃者は、ファイアウォール・コンソールへの管理者アクセス権を獲得し、ドメイン認証情報を収集し、持続的なアクセスを確立していた。

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AWS の正規サービス SSE-C を悪用:ユーザーの S3 バケットを暗号化する Codefinger とは?

Ransomware abuses Amazon AWS feature to encrypt S3 buckets

2025/01/13 BleepingComputer — 新たに発見されたランサムウェア・キャンペーンの特徴は、脅威アクターだけが知っている AWS の Server-Side Encryption with Customer Provided Keys (SSE-C) の悪用により、Amazon S3 バケットが暗号化され、復号キーとの交換条件として、身代金が要求されるところにある。このキャンペーンは、Halcyon により発見されたものであり、Codefinger と呼ばれる脅威アクターにより、少なくとも2件の暗号化インシデントが発生している。なお、このオペレーターにはエスカレーションの可能性があり、また、他の脅威アクターたちに素早く採用される可能性もあるという。

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Telefonica から盗まれた 2.3 GB のデータ:Hellcat ランサムウェアとの関連は?

Hackers Breach Telefonica Network, Leak 2.3 GB of Data Online

2025/01/13 HackRead — スペインの多国籍テレコム Telefonica は、社内のチケット発行システムにおけるデータ侵害の発生を認めた。このインシデントが確認されたのは、サイバー犯罪とハッキングのフォーラムである Breach Forums に、同社から盗み出されたデータが掲載された後のことである。Telefonica のビジネスは 12カ国で展開されており、その従業員数は 104,000 人以上とされている。同社へのサイバー攻撃により、チケット発行システムが侵害されたことが確認されている。

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Casio への Underground ランサムウェア攻撃:8,500 人分の個人情報を窃取

Casio says data of 8,500 people exposed in October ransomware attack

2025/01/07 BleepingComputer — 2025年1月7日に電子機器メーカー Casio が発表したのは、2024年10月に発生したランサムウェア・インシデントにより、約8,500人分の個人情報が流出したことだ。主として、Casio の従業員とビジネス・パートナーが被害を受けたが、流出したデータには顧客の個人情報も含まれていたという。

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SonicWall の脆弱性 CVE-2024-40766:Akira と Fog による悪用と侵害

Thousands of SonicWall Devices Remain Vulnerable to CVE-2024-40766

2025/01/06 SecurityOnline — SonicWall NSA デバイスの深刻な脆弱性 CVE-2024-40766 が公表されたのは、2024年9月のことである。それ以降において、脅威アクター Akira と Fog が、この欠陥を悪用することで、世界中の組織に侵入したと報告されている。Macnica の脅威研究者である Yutaka Sejiyama によると、この脆弱性を悪用された 100社を超える企業が、ランサムウェア・グループの被害に遭った可能性があるが、2024年12月下旬の時点において、少なくとも 48,933台のデバイスが危険な状態にあるという。

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CISA-2024 活動レビュー:重要インフラの防衛と国内外での連携の推進

CISA’s 2024 Review Highlights Major Efforts in Cybersecurity Industry Collaboration

2024/12/27 InfoSecurity — 米国 CISA の 2024年の活動を総括すると、”成長と変革の年” であったと、Jen Easterly 長官は振り返る。先日に公開された CISA の 2024 Year in Review の中で Easterly が強調したのは、各種の業界や、州および地方自治体の当局者、そして、選挙関係者コミュニティといったパートナーの信頼を、獲得して維持するための協働に、重点的に取り組んできたことである。なお、2025年1月20日に退任予定の彼女にとって、今回の Year in Review は、最後のレポートとなる。彼女のコメントにある通り、2024 Year in Review で照会されるのは、CISA と業界パートナーとの連携を強化するための、数多くの進行中/新規のイニシアティブである。

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Cleo の脆弱性 CVE-2024-55956/50623 の悪用:60社以上の侵害を Clop が主張

Cl0p Ransomware Group to Name Over 60 Victims of Cleo Attack

2024/12/26 SecurityWeek — エンタープライズ・ソフトウェア・ベンダー Cleo のファイル転送製品の脆弱性を悪用する、Cl0p ランサムウェア・グループは、最近にハッキングした 60以上の組織を、まもなく公表する予定だという。12月中旬に発生した Cleo 攻撃について Cl0p は犯行を主張し、このキャンペーンの一環として、かなり多くのターゲットを攻撃したと、SecurityWeek に語っていた。

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Krispy Kreme でデータ侵害が発生:Play ランサムウェアが犯行を主張

Ransomware Group Claims Theft of Personal, Financial Data From Krispy Kreme

2024/12/20 SecurityWeek — 2024年11月29日に、米国のドーナツ・チェーン Krispy Kreme に対してサイバー攻撃が発生した。このインシデントにより、同社の一部の業務に支障が生じた一方で、ランサムウェア・グループ Play が犯行声明を出している。

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SonicWall VPN Firewall:インターネット露出する脆弱なデバイスの数は? – Bishop Fox

Over 25,000 SonicWall VPN Firewalls exposed to critical flaws

2024/12/17 BleepingComputer — インターネットに露出する 25,000 台以上の SonicWall SSLVPN デバイスが、深刻な脆弱性を抱えているとされ、そのうちの 20,000 台に関しては、ベンダーがサポートを終了した SonicOS/OSX ファームウェア・バージョンを使用されているという。サイバーセキュリティ企業 Bishop Fox が実施した調査/分析によると、今年なって公開された一連の重要な脆弱性が、SonicWall デバイスに影響を及ぼしているとされる。

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Cleo の脆弱性 CVE-2024-50623 の悪用:Clop ランサムウェア・グループの犯行が濃厚

Clop ransomware claims responsibility for Cleo data theft attacks

2024/12/15 BleepingComputer — 最近の Cleo データ盗難攻撃において、Clop ランサムウェア・グループが、自らの犯行を認めている。このグループは、ゼロデイ・エクスプロイトにより、企業ネットワークに侵入してデータを盗んでいる。Cleo の Cleo Harmony/VLTrader/LexiComは、エンタープライズ・ユーザーが、そのビジネス・パートナーや顧客との間で、安全にファイルを交換するために使用する、マネージド・ファイル転送プラットフォームである。

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Malware から Microsoft LOLBin へ:2024年上半期の脅威データを分析 – Sophos

2024 Sees Sharp Increase in Microsoft Tool Exploits

2024/12/13 InfoSecurity — 最新の Sophos Active Adversary Report が示すのは、脅威アクターによる正規の Microsoft ツールの悪用が、2023 年と 2024 年上半期の比較において、51% も増加していることだ。2024 年上半期に分析された 190 件のサイバー・インシデントにおいて、187 件で Microsoft 製品を用いる、Living Off the Land Binaries (LOLbins) が観測された。そのうちの 64 件は、Sophos データセットに1回だけ出現していたと、研究者たちは述べている。

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ZLoader マルウェアの改良版:DNS トンネリング機能/インタラクティブなシェルを搭載

ZLoader Malware Returns With DNS Tunneling to Stealthily Mask C2 Comms

2024/12/11 TheHackerNews — ZLoader マルウェアの新バージョンが、Zscaler ThreatLabz の研究者たちにより発見された。2024年1月に再登場した ZLoader だが、その後もツールを改良し続け、C2 (command-and-control) 通信に DNS​ トンネルを使用する方向へと進化している。

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Black Basta の戦術:MS Teams の悪用とメール爆撃でマルウェアを拡散

Black Basta Ransomware Uses MS Teams, Email Bombing to Spread Malware

2024/12/10 HackRead — ランサムウェア・グループ Black Basta (別名 UNC4393) が仕掛ける、ソーシャル・エンジニアリング・キャンペーンに関する詳細レポートが、Rapid7 から公開された。このレポートが焦点を合わせるキャンペーンは、2024年5月に初めて報告され、2024年8月にペイロードが更新されたものであり、現在も進行中だという。

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Apache ActiveMQ の脆弱性 CVE-2023-46604:Mauri ランサムウェアが悪用

Mauri Ransomware Exploits Apache ActiveMQ Flaw (CVE-2023-46604)

2024/12/08 SecurityOnline — AhnLab Security Intelligence Response Center (ASEC) が明らかにしたのは、Apache ActiveMQ の深刻な脆弱性 CVE-2023-46604 を悪用する脅威アクターが、攻撃において Mauri ランサムウェアを展開し始めたことである。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、パッチ未適用のサーバ上で、悪意のリモート・コマンドの実行を達成し、データ漏洩/システム侵害/ランサムウェア展開などを引き起こす可能性を手にする。

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英 BT Group でデータ侵害が発生:Black Basta ランサムウェア・グループが犯行を主張

Telecom Giant BT Group Hit by Black Basta Ransomware

2024/12/05 HackRead — 英国の大手通信企業である British Telecom (BT) Group への、Black Basta によるランサムウェア攻撃が発生した。BT の Conferencing セクションを標的とした、この攻撃により、同社はサーバのシャットダウンとデータ盗難に見舞われた。

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Shadowserver インタビュー:その立ち位置と脅威/防御に対する認識を説明しよう

How the Shadowserver Foundation helps network defenders with free intelligence feeds

2024/12/05 HelpNetSecurity — Shadowserver Foundation の CEO である Piotr Kijewski が、Help Net Security のインタビューで語ったのは、脆弱性/悪意の活動/新たな脅威を明らかにすることで、インターネット・セキュリティを強化するという、同組織の使命に関する事柄である。Kijewski が説明してくれたのは、サイバー犯罪を追跡/阻止するための自動化された取り組みの詳細であり、また、法執行機関への支援と、開発サービスのグローバルな展開の内容である。

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CISA KEV 警告 24/12/04:CyberPanel の脆弱性 CVE-2024-51378 を登録

CVE-2024-51378 (CVSS 10): Critical CyberPanel Flaw Under Active Attack, CISA Warns

2024/12/04 SecurityOnline — CISA は、CyberPanel の脆弱性 CVE-2024-51378  を、KEV (Known Exploited Vulnerabilities) カタログに追加した。この OSS の Web ホスティング・コントロールパネル CyberPanel に存在する、脆弱性 CVE-2024-51378 を積極的に悪用する攻撃者たちが、PSAUX/C3RB3R/Babuk などのランサムウェア亜種を展開していることが確認されている。

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Zyxel の脆弱性 CVE-2024-11667:Helldown ランサムウェア展開での悪用を検出

CVE-2024-11667: Critical Vulnerability in Zyxel Firewalls Actively Exploited

2024/11/28 SecurityOnline — Zyxel ファイアウォールに存在する、深刻な脆弱性 CVE-2024-11667 が積極的に悪用されている状況を、CERT Germany (CERT-Bund) と Zyxel が観測し、警告している。この脆弱性は、Helldown ランサムウェアの展開に悪用されており、少なくとも5つのドイツの組織が侵害されたことが、一連の報告の初期段階で判明している。

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RDP の脆弱性 CVE-2020-1472 がターゲット:Elpaco ランサムウェアの活動が捕捉された

Elpaco Ransomware: A New Threat Actor Leverages CVE-2020-1472 for Global Attacks

2024/11/27 SecurityOnline — 洗練されたランサムウェアの亜種 Elpaco が、Mimic ランサムウェア・ファミリーの進化形とし登場したことを、Kaspersky Labs が発表した。この高度なマルウェアは、多数のカスタマイズ機能を備えており、既知の脆弱性と正規のソフトウェア・ツールを悪用しながら密かに操作を実行し、世界中の被害者をターゲットにしている。

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