2025/01/13 SecurityOnline — Apple macOS の堅牢な System Integrity Protection (SIP) が、脆弱性 CVE-2024-44243 によりバイパス可能になることが、Microsoft Defender Research Team により明らかにされた。macOS セキュリティの要である SIP は、オペレーティング・システムの整合性を危険にさらす可能性のある、有害な操作を制限するものである。しかし、新たに発見されたバイパスは、サードパーティのカーネル・エクステンションを介して達成されるものであり、ルートキットやマルウェアのインストールおよび、TCC (Transparency, Consent, and Control) 制御の回避などを可能にするという。
Continue reading “Apple macOS の脆弱性 CVE-2024-44243 が FIX:SIP バイパスが許される?”DataEase の脆弱性 CVE-2024-56511 が FIX:深刻な認証バイパスの恐れ
CVE-2024-56511: Critical Authentication Bypass Vulnerability in DataEase
2025/01/13 SecurityOnline — DataEase プロジェクトが発表したのは、人気の OSS BI (Business Intelligence) ツールに影響を及ぼす深刻な脆弱性 CVE-2024-56511 (CVSSv4:9.3) に関する緊急アドバイザリである。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、認証メカニズムをバイパスして機密データへの不正アクセスを可能にするという。
Continue reading “DataEase の脆弱性 CVE-2024-56511 が FIX:深刻な認証バイパスの恐れ”CISA KEV 警告 25/01/13:BeyondTrust/Qlik Sense の脆弱性を登録
CISA Adds Second BeyondTrust Flaw to KEV Catalog Amid Active Attacks
2015/01/13 TheHackerNews — 2025年1月13日 に米国の CISA は、BeyondTrust Privileged Remote Access (PRA)/Remote Support (RS) に影響を及ぼし、また、実環境での悪用が確認されている、脆弱性 CVE-2024-12686 (CVSS:6.6) を KEV カタログに追加した。
IBM DOORS Next の脆弱性 CVE-2024-41787 (CVSS 9.8) が FIX:RCEの可能性
CVE-2024-41787 (CVSS 9.8): Critical IBM DOORS Next Flaw Enables Remote Code Execution
2025/01/13 SecurityOnline — IBM が発表したのは、Engineering Requirements Management DOORS Next ソフトウェアに影響を及ぼす、2件の深刻な脆弱性に関する緊急セキュリティ・アドバイザリである。この脆弱性 CVE-2024-41779/CVE-2024-41787 は、リモート・コード実行やセキュリティ・バイパスなどの、深刻なリスクをもたらすものである。
Continue reading “IBM DOORS Next の脆弱性 CVE-2024-41787 (CVSS 9.8) が FIX:RCEの可能性”Juniper Junos OS の脆弱性 CVE-2025-21598/21599 が FIX:未認証での悪用が可能
Unauthenticated Attackers Can Exploit Junos Vulnerabilities (CVE-2025-21598 & CVE-2025-21599)
2025/01/13 SecurityOnline — Juniper Networks が発表したのは、Junos OS および Junos OS Evolved システムに影響を及ぼす、2つの深刻な脆弱性について詳述するアドバイザリである。どちらの問題も、ネットワーク管理者のリスクを浮き彫りにし、タイムリーなパッチ管理の重要性を強調している。
Continue reading “Juniper Junos OS の脆弱性 CVE-2025-21598/21599 が FIX:未認証での悪用が可能”Linux Netfilter の権限昇格の脆弱性 CVE-2024-27397:PoC エクスプロイトが登場
Linux Kernel Privilege Escalation Vulnerability (CVE-2024-27397) Exploited: PoC Released
2025/01/13 SecurityOnline — Linux Kernel の netfilter nf_tables コンポーネントに存在する、脆弱性 CVE-2024-27397 (CVSS:7.0) に関する詳細な分析と PoC エクスプロイト・コードが、セキュリティ研究者である liona24 により提供された。この use-after-free の脆弱性は、バージョン 4.1 〜 6.8 に影響を及ぼすものであり、ローカル権限昇格を引き起こす可能性を持つという。
Continue reading “Linux Netfilter の権限昇格の脆弱性 CVE-2024-27397:PoC エクスプロイトが登場”AWS の正規サービス SSE-C を悪用:ユーザーの S3 バケットを暗号化する Codefinger とは?
Ransomware abuses Amazon AWS feature to encrypt S3 buckets
2025/01/13 BleepingComputer — 新たに発見されたランサムウェア・キャンペーンの特徴は、脅威アクターだけが知っている AWS の Server-Side Encryption with Customer Provided Keys (SSE-C) の悪用により、Amazon S3 バケットが暗号化され、復号キーとの交換条件として、身代金が要求されるところにある。このキャンペーンは、Halcyon により発見されたものであり、Codefinger と呼ばれる脅威アクターにより、少なくとも2件の暗号化インシデントが発生している。なお、このオペレーターにはエスカレーションの可能性があり、また、他の脅威アクターたちに素早く採用される可能性もあるという。
Continue reading “AWS の正規サービス SSE-C を悪用:ユーザーの S3 バケットを暗号化する Codefinger とは?”Aviatrix Controller の脆弱性 CVE-2024-50603:PoC の登場と積極的な悪用
Hackers Exploit Aviatrix Controller Vulnerability to Deploy Backdoors and Crypto Miners
2025/01/13 TheHackerNews — Aviatrix Controller プラットフォームに影響を及ぼす、深刻なセキュリティ上の脆弱性が、バックドアや暗号通貨マイナーの展開において、悪用されるケースが急増しているという。認証を必要としないリモート・コード実行にいたる可能性を持つ、最も深刻な脆弱性 CVE-2024-50603 (CVSS: 10.0) を武器化する、複数のインシデントに対応中だと、クラウド・セキュリティ企業 Wiz は述べている。
Continue reading “Aviatrix Controller の脆弱性 CVE-2024-50603:PoC の登場と積極的な悪用”WordPress のデータベースに侵入:新手のクレジットカード・スキマーが発覚
Credit Card Skimmer campaign targets WordPress via database injection
2025/01/13 SecurityAffairs — WordPress の CMS データベース・テーブルに、悪意の JavaScript を挿入して電子商取引サイトを狙う、ステルス型のクレジットカード・スキマー・キャンペーンについて、Sucuri の研究者たちが警告している。この攻撃者は、悪意のコードを WordPress の wp_options テーブルに隠し、widget_block に難読化された JavaScript を挿入してファイル・スキャンを回避し、持続性を維持しているという。
Continue reading “WordPress のデータベースに侵入:新手のクレジットカード・スキマーが発覚”Telefonica から盗まれた 2.3 GB のデータ:Hellcat ランサムウェアとの関連は?
Hackers Breach Telefonica Network, Leak 2.3 GB of Data Online
2025/01/13 HackRead — スペインの多国籍テレコム Telefonica は、社内のチケット発行システムにおけるデータ侵害の発生を認めた。このインシデントが確認されたのは、サイバー犯罪とハッキングのフォーラムである Breach Forums に、同社から盗み出されたデータが掲載された後のことである。Telefonica のビジネスは 12カ国で展開されており、その従業員数は 104,000 人以上とされている。同社へのサイバー攻撃により、チケット発行システムが侵害されたことが確認されている。
Continue reading “Telefonica から盗まれた 2.3 GB のデータ:Hellcat ランサムウェアとの関連は?”macOS のサンドボックス回避の脆弱性 CVE-2024-54498:PoC が提供
New macOS Exploit Revealed: PoC for CVE-2024-54498 Breaks Sandbox Security
2025/01/12 SecurityOnline — macOS の Sandbox エスケープの脆弱性 CVE-2024-54498 (CVSS:8.8) に対する、PoC エクスプロイトが GitHub で公開された。セキュリティ研究者の @wh1te4ever により公開された、この PoC が例証するのは、この脆弱性を悪用する攻撃者が、機密性の高いユーザー・データに不正アクセスする方法である。
Continue reading “macOS のサンドボックス回避の脆弱性 CVE-2024-54498:PoC が提供”Atheos IDE の脆弱性 CVE-2025-22152 (CVSS 9.4) が FIX:RCE などの可能性
CVE-2025-22152 (CVSS 9.4): Severe Vulnerabilities Found in Atheos Web-Based IDE
2025/01/12 SecurityOnline — Web ベースの IDE フレームワークである Atheos に、深刻なパス・トラバーサルの脆弱性 CVE-2025-22152 (CVSSv4:9.4) が発見された。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、不正なファイル・アクセス/リモート・コード実行/任意のファイル・アップロードなどの可能性を手にする。
Continue reading “Atheos IDE の脆弱性 CVE-2025-22152 (CVSS 9.4) が FIX:RCE などの可能性”Muddling Meerkat は中国由来の脅威アクター:DNS 操作で日本も標的?
Muddling Meerkat Linked to Domain Spoofing in Global Spam Scams
2025/01/11 HackRead — サイバー・セキュリティ企業 Infoblox の最新レポートが明らかにしたのは、スパム・キャンペーンを展開する詐欺師たちが、ドメイン・スプーフィングを使用する方法である。サイバー・セキュリティとネットワーキング・コミュニティが協力して、中国のグレートファイアウォールに関する研究を行った結果として、このレポートは提供された。
Continue reading “Muddling Meerkat は中国由来の脅威アクター:DNS 操作で日本も標的?”Windows の脆弱性 LDAPNightmware CVE-2024-49113:偽 POC に御用心
Fake LDAPNightmware exploit on GitHub spreads infostealer malware
2025/01/11 BleepingComputer — Windows の脆弱性 CVE-2024-49113 (別名 LDAPNightmare) に対して、GitHub 上で提供されている偽の PoC エクスプロイトは、情報窃盗マルウェアにユーザーを感染させ、機密データを外部 FTP サーバへと流出させるものだ。ただし、この戦術は目新しいものではなく、以前にも GitHub 上では、PoC エクスプロイトを装う悪意のツールの事例が何度か記録されている。そして、Trend Micro により発見された今回の事例が浮き彫りにするのは、この戦術を採用し続ける脅威アクターたちが、疑いを持たないユーザーを騙して、マルウェアに感染させ続けている状況である。
Continue reading “Windows の脆弱性 LDAPNightmware CVE-2024-49113:偽 POC に御用心”中国 APT MirrorFace の脅威:日本の政府と民間の機密情報を狙うサイバー攻撃
Chinese APT Group Is Ransacking Japan’s Secrets
2025/01/10 DarkReading — 中国政府が支援する高度なサイバースパイ MirrorFace (別名:Earth Kasha) による、日本への攻撃により、国家安全保障に関する機密情報や、組織の技術情報などが、危険に晒されているとして、日本の警察庁と NISC (内閣サイバーセキュリティ・センター) が警告を発している。両局によると、APT (advanced persistent threat group) グループ である MirrorFace の活動は、2019年から開始されていたという。
Continue reading “中国 APT MirrorFace の脅威:日本の政府と民間の機密情報を狙うサイバー攻撃”NETGEAR ルーターの脆弱性 CVE-2024-12847:2017年からの悪用と PoC の提供
CVE-2024-12847 (CVSS 9.8): NETGEAR Router Flaw Exploited in the Wild for Years, PoC Published
2025/01/10 SecurityOnline — 複数の NETGEAR ルーターに、深刻なセキュリティ脆弱性 CVE-2024-12847 (CVSS 9.8) が発見された。この脆弱性は、リモートの攻撃者に対して、デバイスへの不正なアクセス/制御を許すものであり、遅くとも 2017年から実環境で悪用されていたことが確認されている。
Continue reading “NETGEAR ルーターの脆弱性 CVE-2024-12847:2017年からの悪用と PoC の提供”Banshee 2.0 が盗んだ Apple XProtect 暗号化アルゴリズム:すべての Anti-Virus を回避
Banshee 2.0 Malware Steals Apple’s Encryption to Hide on Macs
2025/01/10 DarkReading — macOS を標的とするインフォスティーラー Banshee が、Apple から盗んだ文字列暗号化アルゴリズムを悪用し、ウイルス対策プログラムによる検知を開始していることが、研究者により発見された。2024年7月から、主としてロシアのサイバー犯罪マーケットプレイスを介して拡散された Banshee は、Mac 用の Stealer-as-a-Service として $1,500 で販売されていた。
Continue reading “Banshee 2.0 が盗んだ Apple XProtect 暗号化アルゴリズム:すべての Anti-Virus を回避”Node.js の新たな試みによるセキュリティの強化:EoL バージョンに対する CVE の発行
Node.js to Issue CVE for End-of-Life Versions
2025/01/09 SecurityOnline — Node.js プロジェクトが発表したのは、サポートが終了したバージョン (EOL:End-of-Life) に対して、CVE を発行するという方針である。これは、ユーザーに最新状態の維持を促し、セキュリティ強化する、重要な取り組みである。Node.js の公式発表には、「Node.js 上で構築されたアプリケーションの、セキュリティと信頼性の確保に全力を尽くしている。この取り組みの一環として、ユーザーがセキュリティ・リスクに関する情報を常に把握できるよう、定期的に手段を見直している」と記されている。
Continue reading “Node.js の新たな試みによるセキュリティの強化:EoL バージョンに対する CVE の発行”GFI KerioControl の RCE 脆弱性 CVE-2024-52875:PoC の公開と悪用の観測
Critical RCE Flaw in GFI KerioControl Allows Remote Code Execution via CRLF Injection
2025/01/09 TheHackerNews — GFI KerioControl ファイアウォールに、リモート・コード実行 (RCE) の脆弱性 CVE-2024-52875 が発見された。この脆弱性により、CRLF (carriage return line feed) インジェクションに起因するものであり、その結果として HTTP レスポンス分割が引き起こされ、最終的に XSS (cross-site scripting) の脆弱性につながる可能性があるという。
Continue reading “GFI KerioControl の RCE 脆弱性 CVE-2024-52875:PoC の公開と悪用の観測”WordPress Fancy Product Designer の脆弱性 CVE-2024-51919/51818:20,000以上のサイトが未パッチ!
Unpatched Vulnerabilities in Fancy Product Designer Plugin Put 20,000+ Websites at Risk
2025/01/09 SecurityOnline — WordPress のプレミアム・プラグインである Fancy Product Designer に、深刻な脆弱性 CVE-2024-51919/CVE-2024-51818 が存在することが、Patchstack のセキュリティ研究者である Rafie Muhammad により発見された。このプラグインは Radykal が開発したものであり、WooCommerce での製品カスタマイズ用に設計され、ユーザーに対して自由なデザインとパーソナライズを提供している。この Fancy Product Designer に、深刻なセキュリティ上の欠陥が発見されたことで、20,000 以上の WordPress サイトがリスクにさらされている。
Continue reading “WordPress Fancy Product Designer の脆弱性 CVE-2024-51919/51818:20,000以上のサイトが未パッチ!”中国系 APT の MirrorFace による日本への攻撃:2019年から続く侵害とは
MirrorFace Leverages ANEL and NOOPDOOR in Multi-Year Cyberattacks on Japan
2025/01/09 TheHackerNews — 中国の脅威アクターである MirrorFace が、2019年より国内の組織/企業/個人を標的とした持続的な攻撃キャンペーンを展開しているとして、日本の警察庁と内閣サイバーセキュリティセンター (NCSC) は、非難している。この攻撃キャンペーンの主目的は、日本の国家安全保障および先端技術に関する情報の窃取であると、両機関は述べている。
Continue reading “中国系 APT の MirrorFace による日本への攻撃:2019年から続く侵害とは”CISA KEV 警告 25/01/08:Ivanti Connect Secure の脆弱性 CVE-2025-0282 を登録
2025/01/09 SecurityAffairs — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、Ivanti Connect Secure の脆弱性を CVE-2025-0282 (CVSS:9.0) を、Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに登録した。
Continue reading “CISA KEV 警告 25/01/08:Ivanti Connect Secure の脆弱性 CVE-2025-0282 を登録”macOS TCC の脆弱性 CVE-2024-54527:バイパスの可能性を証明する PoC とは?
macOS Vulnerability CVE-2024-54527 Unveiled: TCC Bypass PoC Exploit Code Released
2025/01/08 SecurityOnline — macOS に存在する深刻な TCC (Transparency, Consent, and Control) バイパスの脆弱性 CVE-2024-54527 の詳細が、セキュリティ研究者である Mickey Jin による技術解説と PoC エクスプロイト・コードにより明らかになった。MediaLibraryService XPC サービスに影響を及ぼす、この脆弱性を悪用する攻撃者により権限が操作され、TCC 保護がバイパスされることで、深刻なセキュリティ・リスクがもたらされる。
Continue reading “macOS TCC の脆弱性 CVE-2024-54527:バイパスの可能性を証明する PoC とは?”Palo Alto – Expedition Tool の複数の脆弱性が FIX:バージョン 1.2.101 未満は EoL
Mutiple Vulnerabilities Found in Palo Alto Networks Expedition Tool
2025/01/08 SecurityOnline — Palo Alto Networks が発行したのは、Expedition 移行ツールに存在する複数の脆弱性に対処するセキュリティ・アドバイザリである。これらの脆弱性を悪用する攻撃者は、機密データの漏洩を達成し、影響を受けるシステム上での不正な操作の可能性を手にする。Expedition (旧称 Migration Tool) は、Palo Alto Networks の NGFW (next-generation firewall) プラットフォームへの移行を支援するために設計された、無料のユーティリティである。
Continue reading “Palo Alto – Expedition Tool の複数の脆弱性が FIX:バージョン 1.2.101 未満は EoL”GitLab の複数の脆弱性が FIX:インポート機能への影響が懸念される
GitLab Tackles Critical Security Flaws in Latest Patch Release
2025/01/08 SecurityOnline — 人気の DevOps プラットフォーム GitLab がリリースしたのは、インポート機能やコア機能に影響を及ぼす、複数のセキュリティ脆弱性に対処するパッチアップデートである。すでに GitLab は、バージョン 17.7.1/17.6.3/17.5.5 をリリースしており、ダウンロードとアップグレードが可能になっている。GitLab の HackerOne バグ・バウンティ・プログラムで発見された脆弱性に対して、このパッチはリリースされている。
Continue reading “GitLab の複数の脆弱性が FIX:インポート機能への影響が懸念される”Apache OpenMeetings の脆弱性 CVE-2024-54676 (CVSS 9.8) が FIX:ただちにパッチを!
Apache OpenMeetings Users Urged to Patch Critical Flaw – CVE-2024-54676 (CVSS 9.8)
2025/01/08 SecurityOnline — ビデオ会議などのコラボレーションで人気を博す、OSS プラットフォーム Apache OpenMeetings で、深刻なセキュリティ脆弱性 CVE-2024-54676 (CVSS:9.8) が発見された。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、脆弱なシステム上で任意のコード実行を達成し、機密データの窃取やサービスの中断などを引き起こす可能性を手にする。
Continue reading “Apache OpenMeetings の脆弱性 CVE-2024-54676 (CVSS 9.8) が FIX:ただちにパッチを!”HPE Aruba の脆弱性 CVE-2024-54006/54007 が FIX:PoC も提供
2025/01/08 SecurityOnline — HPE Aruba Networking が発行したのは、501 Wireless Client Bridge に存在する複数のコマンド・インジェクションの脆弱性に対処するセキュリティ・アドバイザリである。脆弱性 CVE-2024-54006/CVE-2024-54007 の悪用に成功した認証済みの攻撃者は、影響を受けるデバイスで任意のコマンド実行の可能性を手にする。
Continue reading “HPE Aruba の脆弱性 CVE-2024-54006/54007 が FIX:PoC も提供”OpenVPN の脆弱性 CVE-2024-5594/4877/28882 の詳細情報が開示:ただちにアップデートを!
CVE-2024-5594 (CVSS 9.1): Critical Vulnerability in OpenVPN Enables Code Execution
2025/01/08 SecurityOnline — OSS の VPN である OpenVPN は、2024年6月21日にリリースされた OpenVPN 2.6.11 に存在する、3つの重大な脆弱性に対してパッチを適用した。これらの脆弱性 CVE-2024-5594/CVE-2024-4877/CVE-2024-28882 に関する当初の発表では、セキュリティ修正についてのみ言及されていたが、最近になって深刻度も開示された。
Continue reading “OpenVPN の脆弱性 CVE-2024-5594/4877/28882 の詳細情報が開示:ただちにアップデートを!”Ivanti 製品群の脆弱性 CVE-2025-0282/0283 が FIX:Connect Secure の悪用を観測
CVE-2025-0282 (CVSS 9.0): Ivanti Confirms Active Exploitation of Critical Flaw
2025/01/08 SecurityOnline — Ivanti が公開したセキュリティ勧告は、Connect Secure/Policy Secure/Neurons for ZTA Gateways に影響をおよぼす、2つの脆弱性に関するものだ。これらの脆弱性 CVE-2025-0282/CVE-2025-0283 により、影響を受けるシステムに深刻なリスクが生じる恐れがある。
Continue reading “Ivanti 製品群の脆弱性 CVE-2025-0282/0283 が FIX:Connect Secure の悪用を観測”メール通信の暗号化を調査:TLS の欠如により何百万ものメールサーバが危機に直面
Millions of Email Servers Exposed Due to Missing TLS Encryption
2025/01/08 HackRead — 世界中の何百万もの電子メール・サーバに影響を及ぼす、深刻なセキュリティ上の欠陥が、ShadowServer の最新調査で明らかにされた。この調査により判明したのは、330万もの POP3 (Post Office Protocol)/IMAP (Internet Message Access Protocol) サーバが、TLS (Transport Layer Security) 暗号化を使用せずに、稼働しているという事実である。
Continue reading “メール通信の暗号化を調査:TLS の欠如により何百万ものメールサーバが危機に直面”SonicWall SonicOS の複数の脆弱性が FIX:Gen6/Gen7 ファイアウォールに影響
SonicWall Issues Important Security Advisory for Multiple Vulnerabilities in SonicOS
2025/01/07 SecurityOnline — 大手サイバー・セキュリティ・プロバイダー SonicWall が発行したのは、SonicOS オペレーティング・システムに影響を及ぼす、複数の脆弱性に対するセキュリティ・アドバイザリ警告である。これらの脆弱性が影響を及ぼす範囲は、Gen6/Gen7 ファイアウォールであり、対象デバイスがサイバー攻撃にさらされ、認証バイパスから権限昇格にいたる被害が生じるとされている。
Continue reading “SonicWall SonicOS の複数の脆弱性が FIX:Gen6/Gen7 ファイアウォールに影響”CISA KEV 警告 25/01/01:Mitel MiCollab と Oracle WebLogic の脆弱性を登録
CISA Alerts on Actively Exploited Vulnerabilities in Mitel MiCollab and Oracle WebLogic Server
2025/01/07 SecurityOnline — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) が発したのは、Mitel/Oracle システムに影響を及ぼす、現時点で悪用されている3件の脆弱性に関する緊急警告である。これらの脆弱性は、連邦政府の組織と民間企業に深刻なリスクをもたらすものとして、ISA の Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに登録されている。脆弱性のうちの2件は、統合コミュニケーション・プラットフォーム Mitel MiCollab に、もう1件は Oracle WebLogic Server に、影響を及ぼすものである。
Continue reading “CISA KEV 警告 25/01/01:Mitel MiCollab と Oracle WebLogic の脆弱性を登録”Casio への Underground ランサムウェア攻撃:8,500 人分の個人情報を窃取
Casio says data of 8,500 people exposed in October ransomware attack
2025/01/07 BleepingComputer — 2025年1月7日に電子機器メーカー Casio が発表したのは、2024年10月に発生したランサムウェア・インシデントにより、約8,500人分の個人情報が流出したことだ。主として、Casio の従業員とビジネス・パートナーが被害を受けたが、流出したデータには顧客の個人情報も含まれていたという。
Continue reading “Casio への Underground ランサムウェア攻撃:8,500 人分の個人情報を窃取”Chrome の深刻な脆弱性 CVE-2025-0291 が FIX:ただちにアップデートを!
Chrome Update Addresses High-Severity Vulnerability: CVE-2025-0291
2025/01/07 SecurityOnline — Google が公表したのは、Chrome Web ブラウザの重要なセキュリティ・アップデートのリリースに関する情報である。このアップデートは、深刻度の高い JavaScript エンジン V8 のタイプ・コンヒュージョンの脆弱性 CVE-2025-0291 に対処するものであり、放置すると攻撃にさらされる可能性が生じるという。今後の数日間に、このアップデートは、Windows/Mac/Linux ユーザーに展開される。
Continue reading “Chrome の深刻な脆弱性 CVE-2025-0291 が FIX:ただちにアップデートを!”Dell OMSA の認証バイパスの脆弱性 CVE-2024-52316 が FIX:直ちにアップデートを!
Authentication Bypass Vulnerability Found in Dell OpenManage Server Administrator
2025/01/07 SecurityOnline — Dell がリリースしたセキュリティ・アップデートは、OpenManage Server Administrator (OMSA) ソフトウェアに影響を及ぼす、Apache Tomcat の脆弱性 CVE-2024-52316 (CVSS:9.8)に対処するためのものだ。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、認証をバイパスし、影響を受けるシステムへの不正アクセスの可能性を手にする。
Continue reading “Dell OMSA の認証バイパスの脆弱性 CVE-2024-52316 が FIX:直ちにアップデートを!”go-git の脆弱性 CVE-2025-21613/21614 が FIX:不正アクセス/DoS の可能性
Secure Your Repos: go-git Patches Critical Vulnerability – CVE-2025-21613 (CVSS 9.8)
2025/01/07 SecurityOnline — Git インタラクションに用いられる、Go ライブラリ go-git がリリースしたのは、2つの深刻な脆弱性を修正したバージョン 5.13.1 である。これらの脆弱性が悪用されると、不正アクセスや DoS にいたる可能性がある。開発者に対して強く推奨されるのは、依存関係を直ちに更新することだ。
Continue reading “go-git の脆弱性 CVE-2025-21613/21614 が FIX:不正アクセス/DoS の可能性”CISA が公表する BeyondTrust インシデントの詳細:連邦政府の被害は財務省のみ
CISA: No Federal Agency Beyond Treasury Impacted by BeyondTrust Incident
2025/01/07 SecurityWeek — 2025年1月6日 (月) に米国の CISA が発表したのは、BeyondTrust のクラウドベース・サービスに関連する、最近の大規模なサイバーセキュリティ・インシデントで影響を受けたのは、財務省だけだという調査の結果である。12月31日に公表されたのは、中国政府が支援する APT の攻撃で、BeyondTrust のリモート管理サービスの侵害された API キーが悪用され、財務省のワークステーションと非機密文書への不正アクセスが生じたというものだ。
Continue reading “CISA が公表する BeyondTrust インシデントの詳細:連邦政府の被害は財務省のみ”Redis の脆弱性 CVE-2024-51741/46981 が FIX:DoS と RCE の可能性
CVE-2024-51741 and CVE-2024-46981: Redis Flaws Expose Millions to DoS and RCE Risks
2025/01/06 SecurityOnline — 人気のインメモリ・データベース Redis で発見された、2件の脆弱性により数百万のユーザーが危険にさらされている。脆弱性 CVE-2024-51741 は、サービス拒否 (DoS) 攻撃をトリガーし、脆弱性 CVE-2024-46981 は、リモート コード実行 (RCE) を可能にするものである。
Continue reading “Redis の脆弱性 CVE-2024-51741/46981 が FIX:DoS と RCE の可能性”MediaTek チップセットの脆弱性 CVE-2024-20154 などが FIX:Mobile/IoT デバイスに影響
CVE-2024-20154: Critical RCE Flaw in MediaTek Chipsets Impacts Millions
2025/01/06 SecurityOnline — MediaTek が公開した January 2025 Product Security Bulletin は、同社の各種チップセットに影響を及ぼす、各種のセキュリティ脆弱性に対応するものだ。この勧告には、スマートフォン/タブレット/IoT デバイス/スマート TV などの製品に発見された、脆弱性の詳細が記載されている。
Continue reading “MediaTek チップセットの脆弱性 CVE-2024-20154 などが FIX:Mobile/IoT デバイスに影響”SonicWall の脆弱性 CVE-2024-40766:Akira と Fog による悪用と侵害
Thousands of SonicWall Devices Remain Vulnerable to CVE-2024-40766
2025/01/06 SecurityOnline — SonicWall NSA デバイスの深刻な脆弱性 CVE-2024-40766 が公表されたのは、2024年9月のことである。それ以降において、脅威アクター Akira と Fog が、この欠陥を悪用することで、世界中の組織に侵入したと報告されている。Macnica の脅威研究者である Yutaka Sejiyama によると、この脆弱性を悪用された 100社を超える企業が、ランサムウェア・グループの被害に遭った可能性があるが、2024年12月下旬の時点において、少なくとも 48,933台のデバイスが危険な状態にあるという。
Continue reading “SonicWall の脆弱性 CVE-2024-40766:Akira と Fog による悪用と侵害”OpenVPN Connect の脆弱性 CVE-2024-8474:プライベート・キー漏洩の恐れ
CVE-2024-8474: OpenVPN Connect Vulnerability Leaks Private Keys
2025/01/06 SecurityOnline — 人気の VPN クライアント・アプリ OpenVPN Connect に存在する、深刻なセキュリティ脆弱性が修正された。この脆弱性が悪用されると、ユーザーの秘密鍵の公開や、VPN トラフィックの復号化などにいたる恐れがあるという。
Continue reading “OpenVPN Connect の脆弱性 CVE-2024-8474:プライベート・キー漏洩の恐れ”2024年の CVE データを総括:40,000件以上の脆弱性が公開された
Vulnerability Overload: 40,000+ CVEs in 2024
2025/01/06 SecurityOnline — 毎年恒例の CVE Data Review 2024年版を、セキュリティ研究者である Jerry Gamblin が公開した。この年の CVE 件数は、前例のない急増を見せ、過去最多の 40,009件に達した。この数字は、2023年の 28,902件と比べて 38% の増加であり、CVE の記録更新は7年連続となった。
Continue reading “2024年の CVE データを総括:40,000件以上の脆弱性が公開された”ヨーロッパの Top-100 社:レジリエンス評価 A の企業は僅か 26% – SecurityScorecard
Only 26% of Europe’s top companies earn a high rating for cybersecurity
2025/01/06 HelpNetSecurity — 2025年1月17日に設定された EU の Digital Operational Resilience Act (DORA) の期限が迫っているが、ヨーロッパの Top-100 企業はというと、緊急のサイバー・セキュリティの課題に直面していると、SecurityScorecard が報じている。
Continue reading “ヨーロッパの Top-100 社:レジリエンス評価 A の企業は僅か 26% – SecurityScorecard”脅威リサーチを構成するプロプラと OSS:組織が備えるべきセキュリティ対策とは
Balancing proprietary and open-source tools in cyber threat research
2025/01/06 HelpNetSecurity — Microsoft の Senior Security Researcher である Thomas Roccia へのインタビューは、サイバーセキュリティ運用における迅速かつ適切な意思決定を、脅威リサーチが促進する状況について説明するものだ。彼の示すのは、脅威リサーチの内部と外部のバランスおよび、AI と地政学的イベントの影響、そして、組織におけるセキュリティ対策の強化に関する洞察である。
Continue reading “脅威リサーチを構成するプロプラと OSS:組織が備えるべきセキュリティ対策とは”Windows の権限昇格の脆弱性 CVE-2024-43452:PoC と技術的詳細が公開
CVE-2024-43452: PoC Exploit Released for Windows Elevation of Privilege Bug
2025/01/05 SecurityOnline — Windows Registry の特権昇格の脆弱性 CVE-2024-43452 (CVSS 7.5) に対する、PoC エクスプロイト・コードと技術的詳細が、Google Project Zero の Mateusz Jurczyk により公開されている。この脆弱性は、Windows Registry ハイブのメモリ管理における設計上の見落としを悪用するものである。この脆弱性を悪用する攻撃者は、脆弱性のあるマシン上で SYSTEM レベルのアクセス権を取得する可能性を手にする。
Continue reading “Windows の権限昇格の脆弱性 CVE-2024-43452:PoC と技術的詳細が公開”Moxa 製品の脆弱性 CVE-2024-9138/9140 が FIX:不正アクセスなどの可能性
CVE-2024-9138 and CVE-2024-9140 (CVSS 9.8): Moxa Calls for Immediate Security Action
2025/01/04 SecurityOnline — 産業用ネットワークおよび通信ソリューションの大手プロバイダである、Moxa が公開したセキュリティ勧告は、同社製品に存在する脆弱性 CVE-2024-9138/CVE-2024-9140 に関するものだ。 これらの脆弱性は、同社のセルラー・ルーター/セキュア・ルーター/ネットワーク・セキュリティ・アプライアンスに影響を及ぼすものである。悪用に成功した攻撃者は、システムへの不正アクセスとコマンド実行を達成し、機密データの漏洩や重要なインフラの混乱などを引き起こすという。
Continue reading “Moxa 製品の脆弱性 CVE-2024-9138/9140 が FIX:不正アクセスなどの可能性”GoCD の脆弱性 CVE-2024-56320 が FIX:CI/CD プラットフォームに権限昇格の可能性
GoCD Patches Critical Vulnerability Allowing User Privilege Escalation
2025/01/05 securityonline — OSS の CI/CD プラットフォームである GoCD に、深刻な脆弱性 CVE-2024-56320 (CVSS 9.4) が発見された。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、特権を管理者レベルに昇格させる可能性を得る。この脆弱性は GoCD のバージョン 24.5.0 未満に存在するが、すでに修正されている。脆弱性 CVE-2024-56320 の原因は、管理者用の “Configuration XML” UI 機能および、関連 API アクセスにおける不適切な認証にある。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、機密情報への不正アクセスを達成し、GoCD システム全体を完全に制御する可能性を手にする。
Continue reading “GoCD の脆弱性 CVE-2024-56320 が FIX:CI/CD プラットフォームに権限昇格の可能性”Nuclei の脆弱性 CVE-2024-43405 が FIX:署名バイパス/コード実行を許す可能性
Nuclei flaw allows signature bypass and code execution
2025/01/05 SecurityAffairs — ProjectDiscovery の OSS 脆弱性スキャナ Nuclei に存在する、深刻な脆弱性 CVE-2024-43405 (CVSS 7.4) が、Wiz のエンジニアリング・チームにより発見された。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、署名チェックをバイパスし、悪意のコード実行の可能性を手にする。この脆弱性は、改行文字の処理における不一致と、複数署名の処理に起因するものであり、テンプレートへの悪意のコンテンツ注入を、攻撃者に許すことになり得る。
Continue reading “Nuclei の脆弱性 CVE-2024-43405 が FIX:署名バイパス/コード実行を許す可能性”BeyondTrust の脆弱性 CVE-2024-12356 の悪用:8,602 件のインスタンスが公開されている
Thousands of Buggy BeyondTrust Systems Remain Exposed
2025/01/04 DarkReading — 中国政府が支援する脅威アクターが、パッチ未適用のシステムの深刻な脆弱性を、積極的に悪用しているという警告が発せられている。その一方では、BeyondTrust の大量のインスタンスが、インターネットに接続された状態を引きずっている。BeyondTrust の脆弱性 CVE-2024-12356 (CVSS:9.8) は、Privileged Remote Access (PRA) と Remote Support (RS) に影響を及ぼすものであり、2024年12月16日の時点で、BeyondTrust から報告されたものだ。
Continue reading “BeyondTrust の脆弱性 CVE-2024-12356 の悪用:8,602 件のインスタンスが公開されている”WordPress UpdraftPlus の脆弱性 CVE-2024-10957 が FIX:300 万の Web サイトが危険に
2025/01/04 SecurityOnline — WordPress の 300 万以上の Web サイトで使用される、UpdraftPlus Backup & Migration プラグインに、新たな脆弱性が発見された。この脆弱性 CVE-2024-10957 (CVSS:8.8) の悪用に成功した未認証の攻撃者は、特定の条件下で PHP オブジェクト・インジェクションを達成するチャンスを得るという。
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