iOS カーネルの脆弱性 CVE-2023-41992:2023年に修正済だが PoC が公開

iOS Kernel Vulnerability Exposed in Public PoC – Potential Jailbreak and Privilege Escalation Risk

2025/05/16 SecurityOnline — Apple が 2023年に修正した深刻な iOS カーネル脆弱性 CVE-2023-41992 が、iOS のセキュリティ研究者 @karzan_0x455 が公開した PoC (Proof of Concept) により、再び注目を集めている。この脆弱性は、複数の Apple プラットフォームに影響するものであり、悪意のアプリが署名検証を回避し、特権昇格を達成する恐れがあるというものだ。

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Google の FreeType on Android の脆弱性 CVE-2025-27363 が FIX:任意のコード実行の恐れ

Google fixes actively exploited FreeType flaw on Android

2025/05/06 BleepingComputer — Google は、Android 向けの 2025年5月セキュリティ・アップデートをリリースした。このアップデートでは、45件のセキュリティ脆弱性が修正されているが、その中には、現在も悪用されている FreeType 2 のゼロクリック・コード実行の欠陥も含まれる。FreeType は、人気の OSS フォント・レンダリング・ライブラリであり、画像の表示や、プログラムによるテキストの追加にも対応している。この脆弱性 CVE-2025-27363 は、深刻度の高い任意のコード実行を許すものであり、Facebook のセキュリティ研究者たちにより、2025年3月に発見された。

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CISA KEV 警告 25/04/09:Linux Kernel の脆弱性 CVE-2024-53197/53150 を登録

CISA Warns of Actively Exploited Linux Kernel Vulnerabilities (CVE-2024-53197, CVE-2024-53150)

2025/04/10 SecurityOnline — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、Linux Kernel で新たに発見された2つの脆弱性を、Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに追加し、それぞれの脆弱性の武器化について警告を発している。

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Android のゼロデイ脆弱性 CVE-2024-53197/53150 が FIX:実際の攻撃での悪用を確認

Google fixed two actively exploited Android zero-days

2025/04/08 SecurityAffairs — Google が公表した、2025年4月の Android セキュリティ・アップデートは、62件の脆弱性に対処するものである。このアップデートには、標的型攻撃で悪用されている2件のゼロデイ脆弱性 CVE-2024-53197/CVE-2024-53150 が含まれる。脆弱性 CVE-2024-53197 は、Linux カーネルの問題であり、ALSA USB オーディオに影響を与えるものだ。悪意のデバイスにより、設定値を悪用されると、境界外メモリ・アクセスを引き起こす可能性が生じるという。

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MediaTek チップセットの複数の脆弱性が FIX:April 2025 セキュリティ速報

MediaTek’s April 2025 Security Bulletin: Critical WLAN Vulnerability Exposes Chipsets

2025/04/07 SecurityOnline — MediaTek が公表したのは、2025年4月の製品セキュリティ速報であり、様々なチップセットに影響を与えるセキュリティ脆弱性の詳細を解説するものだ。この速報が対象とするのは、スマートフォン/タブレット/AIoT デバイス/スマートディスプレイ/スマートプラットフォーム/OTT デバイス/コンピュータービジョン/オーディオ/テレビなどに使用されている、チップセットの脆弱性である。

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Google の Quick Share for Windows の脆弱性:Mobile と PC をつなぐシステムの難しさとは?

Google’s Quick Share for Windows Vulnerability Allows Remote Code Execution

2025/04/03 gbhackers — Google が Windows 向けに提供する、ファイル転送ユーティリティ Quick Share に、新たな脆弱性が発見されたことを、SafeBreach Labs のサイバー・セキュリティ研究者たちが明らかにした。この問題には、標的デバイスでのコード実行を攻撃者に許す、きわめて深刻な欠陥も含まれる。今週に公開された調査結果が浮き彫りにするのは、2024年に Google がパッチ適用を報告した後にも、この広く使用されるツールにリスクが存在することだ。

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Verizon – Call Filter App の脆弱性:通話ログなどのメタデータを漏洩

Verizon Call Filter App Vulnerability Exposed Call Log Data of Customers

2025/04/03 gbhackers — Verizon で発見された、iOS 向け Call Filter アプリの脆弱性により、顧客の通話履歴への不正アクセスが可能になった。必要とされる技術的知識を持つ人であれば、この欠陥を悪用することで、Verizon の電話番号の着信通話データ (タイムスタンプ付き) を取得し、プライバシーとセキュリティに深刻なリスクを引き起こせる。

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GSMA と Rich Communications Services:クロスプラットフォームのための E2EE を公表

GSMA Confirms End-to-End Encryption for RCS, Enabling Secure Cross-Platform Messaging

2025/03/14 TheHackerNews — GSM Association (GSMA) が発表したのは、Rich Communications Services (RCS) プロトコル経由で送信されるメッセージを保護するための、E2EE (End-to-End Encryption) の正式サポートである。それにより、Android/iOS プラットフォーム間で共有されるクロスプラットフォーム・メッセージに、待望のセキュリティ保護がもたらされる。

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Apple iOS の脆弱性 CVE-2025-24201 が FIX:USB 制限モードの欠陥を修正

Apple Ships iOS 18.3.2 to Fix Already-Exploited WebKit Flaw

2025/03/11 SecurityWeek — 3月11日 (火) に Apple が発表したのは、モバイル OS の古いバージョンで悪用されている、WebKit の欠陥に対する修正を取り込んだ、iOS 18.3.2/iPadOS 1q8.3.2 のリリースである。この脆弱性 CVE-2025-24201 を悪用する攻撃者は、Web Content サンドボックスを突破する。Apple は「iOS バージョン 17.2 以下を使用する、特定の個人を標的にする、きわめて高度な攻撃で、悪用された可能性がある」と警告している。

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Rayhunter は OSS Sec Tool:IMSI Catchers/Stingrays と呼ばれる CSS を検出

Open-source tool ‘Rayhunter’ helps users detect Stingray attacks

2025/03/05 BleepingComputer — Electronic Frontier Foundation (EFF) は、IMSI Catchers/Stingrays とも呼ばれる CSS (cell-site simulators) の検出のために設計された、Rayhunter という無料の OSS Tool をリリースした。Stingray デバイスは、正規のセル・タワーを模倣することで、モバイル・デバイスを騙して接続させ、機密データの窃取/正確な位置情報の不正取得/通信の傍受などを達成するものだ。

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MediaTek の 2025/02 セキュリティ・アドバイザリ:WLAN の深刻な脆弱性などに対応

MediaTek’s February 2025 Security Bulletin: Critical WLAN Vulnerabilities Expose Millions to Remote Attacks

2025/02/03 SecurityOnline — MediaTek が発表したのは、スマートフォン/タブレットなどのデバイスで用いられる、各種チップセットに影響を及ぼす複数の深刻な脆弱性に対処する、2025年2月のセキュリティ速報である。このアドバイザリで解説されるのは、リモートコード実行/権限の昇格/サービス拒否攻撃などにつながる、セキュリティ上の欠陥の詳細である。

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MediaTek チップセットの脆弱性 CVE-2024-20154 などが FIX:Mobile/IoT デバイスに影響

CVE-2024-20154: Critical RCE Flaw in MediaTek Chipsets Impacts Millions

2025/01/06 SecurityOnline — MediaTek が公開した January 2025 Product Security Bulletin は、同社の各種チップセットに影響を及ぼす、各種のセキュリティ脆弱性に対応するものだ。この勧告には、スマートフォン/タブレット/IoT デバイス/スマート TV などの製品に発見された、脆弱性の詳細が記載されている。

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エンタープライズ・モバイル調査:iOS は Android よりもフィッシングで狙われやすい – Lookout

iOS devices more exposed to phishing than Android

2024/12/26 HelpNetSecurity — Lookout の最新レポートによると、サイバー犯罪グループが戦術を変更し、攻撃のイニシャル・ステップでモバイル・デバイスを標的にするため、モバイルの脅威の状況が驚くべき速度で拡大し続けている。この Mobile Threat Landscape Report では、 2024 Q3 と Q2 の比較において、企業を標的とする認証情報の窃取とフィッシング攻撃が 17% 増加し、悪意のアプリの検出が 32% 増加している。それに加えて、iOS デバイスが Android デバイスよりも、高い確率でフィッシング攻撃にさらされるという傾向が明らかにし、その背景にある洞察を強調している。

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金融機関を狙う DroidBot というAndroid RAT:Trojan-as-a-Service へと進化する?

Trojan-as-a-Service Hits Euro Banks, Crypto Exchanges

2024/12/06 DarkReading — DroidBot と呼ばれるパワフルな Android RAT は、キーロギング/モニタリング/送受信データ転送などのスパイウェア機能を介して、銀行/暗号通貨取引所などの公的な組織からデータを盗み出している。その一方で、サイバー・セキュリティア研究者たちが懸念しているのは、完全な MaaS (Malware-as-a-Service) へと、DroidBot RAT が拡大しているように見える点である。

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MediaTek スマフォ・チップセットの脆弱性 CVE-2024-20125 などが FIX:OEM には2ヶ月前に通知

MediaTek Patches High-Severity Vulnerability in Smartphone Chipsets (CVE-2024-20125)

2024/12/01 SecurityOnline — MediaTek がリリースいたのは、ユーザー・デバイスへの不正なアクセス/制御につながる可能性のある、深刻度の高い脆弱性に対処するための、最新の製品セキュリティ速報である。この脆弱性 CVE-2024-20125 の悪用に成功した攻撃者は、いくつかの MediaTek チップセットにおけるビデオ・デコーダー (vdec) コンポーネントの境界チェックの欠如を突くことが可能になる。

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Google Play 上のアプリに潜むトロイの木馬:200万ダウンロードの可能性が

Researcher Finds Trojanized Apps with 2 Million Downloads on Google Play

2024/11/12 SecurityOnline — Google Play 上の悪意のアプリの危険な動向を、Dr.Web の研究チームが新しいレポートで報告している。このレポートによると、Android.FakeApp ファミリーなどのトロイの木馬化されたアプリを、無意識のうちに 200 万人以上のユーザーが、ダウンロードしていたことが明らかにされている。

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MediaTek チップセットの脆弱性 CVE-2024-20104/20106 などが FIX:直ちにアップデートを!

MediaTek Security Bulletin Highlights High Severity Vulnerabilities in Mobile Chipsets

2024/11/04 SecurityOnline — 世界的な半導体企業である MediaTek が公開したのは、同社のチップセット製品ライン全体に影響する、複数の脆弱性に関するセキュリティ情報である。これらの脆弱性が影響を及ぼすデバイスには、スマートフォン/タブレット/AIoT デバイス/スマート・ディスプレイなどがある。これらの脆弱性の深刻度は Medium〜High であり、特権の拡大/任意のコード実行/情報漏えいなどが引き起こされる可能性がある。

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MDM と OSS:多種多様なプラットフォームとデバイスのための osquery とは?

How open-source MDM solutions simplify cross-platform device management

2024/11/01 HelpNetSecurity — 先日に Help Net Security が公開した、Fleet の CEO である Mike McNeil へのインタビューは、管理されていないモバイル・デバイスがもたらすセキュリティ・リスクについて警告するものだ。それに加えて、モバイル・デバイス管理 (MDM:Mobile Device Management) ソリューションにより、それらのリスクに対処する方法も述べている。さらに、彼が語っているのは、MDM に対する従業員の抵抗感/オープンソースの透明性が信頼を構築する方法/遠隔地のデバイス管理に関する洞察/MDM テクノロジーの今後の展望などである。

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Okta Verify for iOS の脆弱性 CVE-2024-10327 が FIX:不正アクセスが生じる恐れ

CVE-2024-10327: Okta Verify for iOS Vulnerability Could Allow Unauthorized Access

2024/10/25 securityonline — Okta Verify for iOS で発見された脆弱性 CVE-2024-10327 (CVSS:8.1) は、ユーザーが認証リクエストを拒否した場合であっても、ユーザー・アカウントへの不正アクセスを、攻撃者に許す可能性があるものだ。この脆弱性は、iOS の ContextExtension 機能の特性に依存するものであり、特定のバージョンのアプリに影響を与えるという。

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Apple の Private Cloud Compute:セキュリティとプライバシーの保護を強化

Apple Opens Private Cloud Compute for Public Security Inspection 

2024/10/24 SecurityWeek — Apple は新しいツールを導入し、VRE (Virtual Research Lab) を立ち上げることで、Private Cloud Compute 技術に関するセキュリティとプライバシーの情報を、最新の iPhone に統合するという。それにより、さまざまな見解が一般に公開され、検査/検証が推進される。同社は、「Apple Intelligence AI が搭載される機能の内側に、このツールによりデータが保持され、検証可能な透明性の提供が約束される」と述べている。

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Qualcomm チップセットの複数の脆弱性が FIX:悪用を Amnesty が報告

Qualcomm Alerted to Possible Zero-Day Exploited in Targeted Attacks

2024/10/08 SecurityWeek — 10月7日 (月) に Qualcomm が公開したのは 、自社製品で発見/修正された 20件の脆弱性に関するセキュリティ・アドバイザリであり、その中にはゼロデイと思われるものも含まれている。そのゼロデイの可能性がある脆弱性について Qualcomm は、「Google Threat Analysis Group から、限定的な標的化攻撃において、脆弱性 CVE-2024-43047 が悪用されている可能性があるとの報告を受けている」と述べている。

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MediaTek が複数の脆弱性を FIX:スマフォ/タブレット/IoT デバイスなどに影響

MediaTek Patches Critical Vulnerabilities in Smartphone, Tablet, and IoT Chipsets

2024/10/06 SecurityOnline — 大手半導体企業 MediaTek が発表したのは、スマートフォン/タブレット/IoT デバイスなどで使用されているチップ・セットなどの、広範な製品に影響を及ぼす重大な脆弱性に対処する、2024年10月のセキュリティ速報である。これらの脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、リモート・コード実行/権限の昇格/サービス拒否状態などを引き起こす可能性を手にする。

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Google Play に潜む Necro というトロイの木馬:著名なアプリを感染させてユーザーを狙う

Necro Trojan Infects Google Play Apps With Millions of Downloads

2024/09/23 SecurityWeek — マルウェア対策ベンダーの Kaspersky の報告で判明したのは、公式 Google Play ストアにおいて、合計約1,100 万回もダウンロードされた2つのアプリが、トロイの木馬 Necro に感染していることだ。2019 年の時点でマルチステージ・ローダー Necro は、Google Play で1億回以上ダウンロードされた Phone PDF 作成アプリ CamScanner に感染し、その後に発見されている。

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MediaTek WiFi チップセットの脆弱性 CVE-2024-20017:PoC が提供

CVE-2024-20017 (CVSS 9.8): Zero-Click Exploit Discovered in Popular Wi-Fi Chipsets, PoC Published

2024/09/04 SecurityOnline — MediaTek チップセットに影響を及ぼす、深刻な脆弱性 CVE-2024-20017 (CVSS:9.8) に対する詳細情報と PoC エクスプロイト・コードが、セキュリティ研究者の Hyprdude により公開された。この脆弱性により、脆弱なデバイス上でのユーザー操作を必要としないリモート・コード実行が、攻撃者に許され、深刻なリスクがもたらされる可能性が生じる。

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Google Play からのダウンロードが多重化?アップデートが高速化される?

Here is why App Updates from Google Play may feel like they install faster now

2024/08/30 ghacks — Google が微調整しているのは、公式 Google Play ストアからアプリケーション・アップデートをダウンロード際の方式である。それにより、高速化が保証されるわけではないが、この変更により、数多くの Android ユーザーのダウンロードが改善されるはずだ。

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MobSF – Mobile Security Framework の脆弱性 CVE-2024-43399 が FIX:PoC も提供

CVE-2024-43399: Critical Zip Slip Vulnerability Discovered in Mobile Security Framework (MobSF)

2024/08/25 SecurityOnline — モバイル・アプリのセキュリティ分析に広く使用されている OSS ツールである Mobile Security Framework (MobSF) に、深刻なセキュリティ上の欠陥が発見された。その脆弱性 CVE-2024-43399 (CVSS:9.8) の悪用に成功した攻撃者は、MobSF を実行しているサーバ上でリモート・コードを実行する可能性を手にする。したがって、このツールを用いてアプリを審査している組織に、セキュリティ侵害が発生する恐れが生じている。

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Google Quick Share の脆弱性 CVE-2024-38271/38272:連鎖させると RCE 攻撃が可能に

Researchers Uncover 10 Flaws in Google’s File Transfer Tool Quick Share

2024/08/09 TheHackerNews — Google の Android/Windows 向けデータ転送ユーティリティである Quick Share に、10件ものセキュリティ上の欠陥が発見された。SafeBreach Labs の研究者である Or Yair と ShmuelCohen は、「Quick Share は、近距離にある互換性のあるデバイス間でのファイル転送をサポートするために、独自のアプリケーション層通信プロトコルを実装している。このプロトコルの動作を調査することで、Windows 用の Quick Share 内のロジックをファジングし、不正な操作やバイパスが可能なものを特定できた」と、The Hacker News と共有した技術レポートの中で説明している。

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Android の脆弱性 CVE-2024-36971 が FIX:Linux Kernel のネットワーク経路管理の問題

CVE-2024-36971: Zero-Day Kernel Flaw Exploited in Targeted Attacks Against Android Devices

2024/08/05 SecurityOnline — Google Android の最新セキュリティ・アップデートにより、標的型攻撃で活発に悪用されている深刻なゼロデイ脆弱性の存在が明らかになった。この脆弱性 CVE-2024-36971 は、Linux Kernel のネットワーク経路管理内に存在し、脆弱なデバイスが攻撃されると、脅威アクターたちにシステム・レベルの特権を与える可能性が生じる。

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Twilio が Authy for Desktop を停止:すべてのユーザーを強制的にログアウト

Twilio kills off Authy for desktop, forcibly logs out all users

2024/08/01 BleepingComputer — ついに Twilio は、Authy for Desktop アプリケーションを終了し、このデスクトップ・アプリケーションから、ユーザーを強制的にログアウトさせた。2024年1月に Twilio が発表したのは、Windows/macOS/Linux の Authy デスクトップアプリが、2024年3月19日には EoL (end of life) となり、2024年8月には廃止されるというものだ。

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Telegam ゼロデイ脆弱性:ビデオを装いながら悪意の Android APK を配信

Telegram zero-day allowed sending malicious Android APKs as videos

2024/07/22 BleepingComputer — EvilVideo と呼ばれる Telegram for Android のゼロデイ脆弱性により、攻撃者は動画ファイルに偽装した悪意のある Android APK ペイロードを送信できるようになった。ロシア語圏の XSS ハッキング・フォーラムで、2024年6月6日に脅威アクター Ancryno は、この欠脆弱性 Telegram v10.14.4 以下に存在すると投稿し、Telegram のゼロデイ・エクスプロイトの販売を開始した。

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Tor Browser 13.5 がリリース:デスクトップ/Android 版の Bridge 管理機能などが改善

Tor Browser 13.5 brings Android enhancements, better bridge management

2024/06/21 BleepingComputer — Tor Browser の 13.5 がリリースされ、Android/デスクトップ版のいくつかの機能が改善/強化された。Tor Browser とは、オープンソースの Web ブラウザーだ。同ブラウザーは、Tor ネットワークを構成するノード/リレーと呼ばれる、数千のボランティアが運営するサーバを経由して、ユーザーのトラフィックをルーティングすることにより、匿名でのブラウジングを可能にしている。

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Arm Mali GPU の脆弱性 CVE-2024-4610:数百万台のデバイスにゼロデイ攻撃の恐れ

CVE-2024-4610 – Arm Mali GPU Zero-Day Under Active Exploit: Millions of Devices at Risk

2024/06/07 SecurityOnline — Arm が発表したのは、広く使用されている Mali GPU ドライバーに影響を及ぼす、ゼロデイ脆弱性 CVE-2024-4610 の活発な悪用に関する警告である。この脆弱性により、数百万台のデバイスに対する攻撃の可能性が生じている。

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Google Play の悪意の Android アプリ 90種類:550 万以上もインストールされる

Over 90 malicious Android apps with 5.5M installs found on Google Play

2024/05/28 BleepingComputer — 90種類以上の悪意の Android アプリが、Google Play から 55,000,000 回以上もインストールされ、マルウェアやアドウェアを配信していることが判明した。バンキング型トロイの木馬 Anatsa (別名:Teabot) は、ヨーロッパ/米国/英国/アジアなどの金融機関の、650 種類以上のアプリケーションを標的としている。このトロイの木馬は、人々のeバンキングの認証情報を盗み出し、不正な取引を実行しようとするものだ。

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Mobile Banking マルウェアが 32% の急増:サイバー犯罪者にとって金銭は魅力的 – Kaspersky

Mobile Banking Malware Surges 32%

2023/05/09 InfoSecurity — Kaspersky 最新年次レポート “Financial Threats Report for 2023” のデータによると、世界のモバイル・バンキング向けマルウェアは、2022年と比べて 32% も増加している。この、5月6日に発表されたレポートが指摘するのは、Android ユーザーを狙う攻撃が急増し、アフガニスタン/トルクメニスタン/タジキスタンでは、バンキング型トロイの木馬に遭遇する割合が最も高くなっている点だ。特筆すべきは、モバイル・バンキングを狙うマルウェア攻撃ではトルコがトップであり、約3%のユーザーが感染しているという。

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Google Play から排除された 228万件のアプリ:プライバシー侵害との 2023年の戦い

Google Says it Blocked 2.28 Million Apps from Google Play Store

2024/04/29 SecurityWeek — 4月29日 (月) に Google が発表したのは、セキュリティのプロセスを改善したことで、2023年の Google Play アプリ・ストアでは、プライバシーを侵害する 228万件のアプリの公開が阻止されたというトピックだ。悪質な Android アプリや脅威アクターたちとの戦いにおいて、優れたセキュリティ機能/更新されたポリシー/高度な機械学習/アプリケーション審査プロセス/開発者のオンボーディング強化への投資などが効果的だったと、同社は述べている。

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Ivanti Avalanche MDM の 27件の脆弱性が FIX:ただちにアップデートを!

Ivanti warns of critical flaws in its Avalanche MDM solution

2024/04/16 BleepingComputer — Ivanti が 4月16日にリリースしたのは、同社の MDM (mobile device management) ソリューション Avalanche に存在する、27件の脆弱性を修正するセキュリティ更新プログラムである。Avalanche を使用する企業の管理者たちは、センタライズされた単一のロケーションからリモートで、100,000 台以上のモバイル・デバイスで構成される、大規模な集団を横断するかたちで管理し、ソフトウェアを展開し、アップデートをスケジューリングできる。

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VeridiumID 認証プラットフォームの深刻な脆弱性が FIX:ただちにアップデートを!

Multi Vulnerabilities Discovered in VeridiumID Authentication Platform – Patch Now

2024/04/03 SecurityOnline — 先日の Veridium のセキュリティ・アドバイザリにより明らかになったのは、同社の人気の VeridiumID 認証プラットフォームにおける。一連の深刻な脆弱性の存在である。これらの脆弱性に対してパッチが適用されず、そのまま放置されると、攻撃者による機密ユーザーデータの窃取/ユーザーアカウントの乗っ取り/組織のネットワーク内での悪意のコードの実行などにいたる恐れが生じる。

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MobSF の脆弱性 CVE-2024-29190 が FIX:人気のモバイル開発環境と PoC

CVE-2024-29190: SSRF Vulnerability Found in Popular Mobile App Testing Tool, MobSF

2024/03/24 SecurityOnline — Mobile Security Framework (MobSF) に存在する深刻な脆弱性が、. セキュリティ研究者たちにより発見された。この MobSF は、Android/iOS/Windows Mobile アプリケのセキュリティを、分析/テストするためのオープンソースツールであり、広く利用されている。

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X (Twitter) 上で横行する悪意のリダイレクト:プレビューを信用すると騙される?

Here’s why Twitter sends you to a different site than what you clicked

2024/03/20 BleepingComputer — ソーシャルメディア・プラットフォーム X (旧 Twitter) のユーザーが困惑するのは、外部リンクの取り込んだポストをクリックしても、そこに表示されるものとは全く異なる、予想外の Web サイトに到達するときである。この記事で紹介する Twitter 広告は、あるセキュリティ研究者が発見したものであり、リンク先として forbes.com が表示されているが、実際に誘導されるのは暗号詐欺を宣伝するとされる、Telegram のアカウントである。

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Firebase インスタンスのミスコンフィグ:平文パスワード 1900 万件が流出

Misconfigured Firebase instances leaked 19 million plaintext passwords

2024/03/19 BleepingComputer — データベース/クラウド/アプリ開発などをホスティングする、Google のプラットフォーム Firebase のミスコンフィグにより、1,900 万件あまりの平文のパスワードがインターネット上に流出していたことが、3人のサイバー・セキュリティ研究者たちの調査により明らかになった。研究者たちが 500 万件以上のドメインをスキャンしたところ、セキュリティ・ルールが有効化されていない組織の、あるいは、間違って設定されている組織の Web サイトが、916 件も発見されたとのことだ。さらに、電子メール/名前/パスワード/電話番号/銀行明細を含む請求情報などの個人情報が、1億2500万件以上も公開されていることも判明した。

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iPhone/iPad の脆弱性 CVE-2024-23225/23296 が FIX:危険なゼロデイ CISA KEV 登録

CVE-2024-23225 & CVE-2024-23296: Apple Patches Actively Exploited 0-Day Flaws

2024/03/05 SecurityOnline — iPhone/iPad ユーザーに対して、深刻なセキュリティ警告が発出された。Apple は、2つのゼロデイ脆弱性 CVE-2024-23225/CVE-2024-23296 を修正する緊急パッチを配布したが、すでに攻撃が始まっているという。この脆弱性を積極的に悪用するハッカーが、Apple デバイスを制御しているという。

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GoldPickaxe は iOS トロイの木馬:APAC のバンキングを狙っている

iOS Trojan Collects Face and Other Data for Bank Account Hacking 

2024/02/19 SecurityWeek — 被害者の銀行口座から現金を盗む際に必要とされる、情報を取得するために設計された新しい iOS トロイの木馬を、中国のサイバー犯罪グループが配布していることを、サイバーセキュリティ企業 Group-IB の研究者たちが発見した。この GoldFactoryとして追跡されているマルウェアは、2023年に発見されたものであり、APAC 地域を標的としていると推測され、現在までにタイやベトナムで攻撃が行われているようだ。

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Anatsa という Android トロイの木馬:Google Play のセキュリティを回避していた

Anatsa Android Trojan Bypasses Google Play Security, Expands Reach to New Countries

2024/02/19 TheHackerNews — 新たなキャンペーンとして 2023年11月に観測された、Anatsa と呼ばれる Android バンキング型トロイの木馬は、スロバキア/スロベニア/チェコへと活動の範囲を拡大している。ThreatFabric は、「このキャンペーンにおけるドロッパーの一部は、Google Play の強化された検出/保護メカニズムを回避して、Accessibility Service の悪用に成功している」と、The Hacker News と共有したレポートの中で述べている。

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偽 LastPass が Apple App Store に登場:”LassPass” という悪意のアプリに要注意

Fake LastPass password manager spotted on Apple’s App Store

2024/02/08 BleepingComputer — LastPass が警告するのは、Apple App Store で同社のアプリの偽コピーが 配布されており、ユーザーの認証情報を盗むためのフィッシング・アプリとして使用されている可能性が高いというものだ。この偽アプリは、本物アプリと似た名前/似たアイコン/赤を基調としたインターフェイスを使用し、LastPass ふうのデザインで欺く。しかし、この偽アプリの名前は “LastPass” ではなく “LassPass” であり、発行者は Parvati Patel となっている。

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iOS の脆弱性 CVE-2024-23208 に PoC がリリース:検証目的であり攻撃は発生しない

CVE-2024-23208 Exposed: A PoC Tool Unveils iOS Kernel Flaw

2024/02/04 SecurityOnline — Apple iOS 17.3 で修正された、カーネルの脆弱性 CVE-2024-23208 に対する PoC ツールを、ある研究者が公開した。この脆弱性 CVE-2024-23208 (CVSS:7.8) は、アプリケーションによりカーネル特権での任意のコード実行にいたるというものであり、デバイスのセキュリティに深刻な結果をもたらす可能性を持つものだ。

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Android の権限昇格の脆弱性 CVE-2023-45779:少なくとも7つの OEM に影響する

Exploit released for Android local elevation flaw impacting 7 OEMs

2024/01/31 BleepingComputer — 少なくとも7つの Android OEM (Original Equipment Manufacturer) に影響を与える、Google Android のローカル権限昇格の脆弱性 の PoC エクスプロイトが、GitHub で公開された。ただし、このエクスプロイトはローカル・アクセスを必要とするため、公開されたとしても、利用できるのは研究者くらいだろう。この脆弱性 CVE-2023-45779 は、2023年9月上旬に Meta の Red Team X により発見され、2023年12月の Android のセキュリティ・アップデートで対処されたものである。

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Ivanti Avlanche の脆弱性 CVE-2023-41474:PoC が提供されている

CVE-2023-41474: Ivanti Avalanche Directory Traversal Flaw, PoC Published

2024/01/29 SecurityOnline — Ivanti Avalanche は、Mobile Device Management (MDM) 領域の強力なツールであり、堅牢な倉庫スキャナから洗練された小売用タブレットにいたるまでの、さまざまなデバイスを管理する迷路の中で、組織を導く道標の役割を果たしている。

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Apple AirDrop のデバイス・ログの解読方法を中国が発見:ユーザーの電話番号などが特定可能に

China claims it cracked Apple’s AirDrop to find numbers, email addresses

2024/01/09 BleepingComputer — 中国の国営研究機関が発見したのは、Apple AirDrop 機能におけるデバイス・ログの解読方法だ。同機関は、この手法により、コンテンツを共有したユーザーの電話番号やメールアドレスを、政府が特定できるようになったと主張している。中国は以前から、国民に対する規制を行ってきた。同国が実施してきた規制策としては、モバイル・アプリへのアクセス・ブロックの Apple への要求がある。また、Signal などの暗号化されたメッセージング・アプリのブロックや、Great Firewall of China による中国国内での Web サイト閲覧規制なども挙げられる。

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Authy のデスクトップ版が 2024年8月に廃止:モバイル版への移行を急ごう

Twilio will ditch its Authy desktop 2FA app in August, goes mobile only

2024/01/08 BleepingComputer — Authy デスクトップ・アプリの Windows/macOS/Linux 用が、2024年8月に廃止されることが決定した。同社はユーザーに対して、モバイル版の二要素認証 (2FA:Two-Factor Authentication) アプリへの切り替えを推奨している。Authy は、オンライン・アカウントに 2FA を設定できる認証アプリであり、30秒ごとに固有の認証コードを生成して、認証されたアクセスを容易にするものだ。

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モバイル・バンキング:29 種類のトロイの木馬が 1,800 のアプリを狙っている

29 malware families target 1,800 banking apps worldwide

2024/01/02 HelpNetSecurity — 指先で金融という欲求を満たすモバイル・バンキングは、すべての年齢層でオンライン・バンキングを上回っていると、Zimperium が述べている。しかし、このモバイルの急増により、金融詐欺が劇的に増加している。この 2023年の調査では、61 カ国の 1,800 のバンキング・アプリを、29 件のマルウェア・ファミリーが標的にしていたことが明らかになった。これに対し、2022年の報告書では、600 のバンキング・アプリを標的とする、10 件のマルウェア・ファミリーが発見されていた。

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