Microsoft に成りすます TodayZoo フィッシング攻撃に御用心

Microsoft Warns of TodayZoo Phishing Kit Used in Extensive Credential Stealing Attacks

2021/10/23 TheHackerNews — 木曜日に Microsoft は、ユーザーのログイン情報を吸い上げるために、少なくとも5種類の流通しているコンポーネントを組み合わせた、カスタム・フィッシングキットを利用するクレデンシャル・フィッシング・キャンペーンに関する情報を公開した。

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2022年の攻撃ベクターを予測:Top-5 に対処するためには?

Top 5 Attack Vectors to Look Out For in 2022

2021/10/21 SecurityAffairs — 悪質なサイバー犯罪者たちは、サイバー攻撃を成功させるための、より狡猾な方法を常に探し出そうとしている。サイバー犯罪者は、給料日の到来を予測や、機密情報へのアクセス経路の探索など、目的を達成するために最も効果的な方式を熟知している。この記事では、組織が警戒し防御すべき、2022年の Top-5 攻撃ベクターに焦点を当てる。

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Hydra トロイの木馬 for Android:ドイツ第二の銀行の 1800万人がターゲット

Hydra malware targets customers of Germany’s second largest bank

2021/10/01 BleepingComputer — 銀行用トロイの木馬 Hydra が、ヨーロッパの インターネット・バンキング・ユーザーに対して、特にドイツ第2位の金融機関である Commerzbank の顧客に対して、再び攻撃を仕掛けているようだ。MalwareHunterTeam は、2年前に開発されたマルウェアが Commerzbank Security という名前で、公式アプリと同じアイコンを使用した悪意の APK (Android Application Package) として、ドイツのユーザーを狙う新たな配布キャンペーンに登場していることを発見した。

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Microsoft 警告:Phishing-as-a-Service (PHaaS) が流行りだしてきた

Microsoft Warns of a Wide-Scale Phishing-as-a-Service Operation

2021/09/22 TheHackerNews — Microsoft は、大規模な Phishing-as-a-Service (PHaaS) オペレーターの存在を明らかにした。このオペレーターは、フィッシング・キットや電子メール・テンプレートの販売と、ホスティングや自動化サービスの提供を低コストで行っており、脅威アクターが最小限の労力でフィッシング・キャンペーンを購入し、展開することを可能にしている。

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ZLoader マルウェア亜種:TeamViewer フェイク広告から忍び込む

New Stealthier ZLoader Variant Spreading Via Fake TeamViewer Download Ads

2021/09/14 TheHackerNews — Google などの検索エンジンで、RDP (remote desktop) ソフトウェア TeamViewer を検索するユーザーは、気をつけないと悪意のリンクに誘導され、ZLoader マルウェアをシステムにドロップすることになる。その瞬間に、感染したデバイスに ZLoaderは 留まり、セキュリティ・ソリューションによる検知を逃れ、ステルス性の高い感染チェーンを広げていく。

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BEC 被害:米金融サービス8社の不適切な対応に高額の制裁金

Eight US financial services firms given six-figure fines over BEC data breaches

2021/09/01 DailySwig — 米国証券取引委員会 (SEC : Securities and Exchange Commission) は、サイバー・セキュリティの不備により企業の電子メールア・カウントと数千人分の個人情報が漏洩したとして、複数の金融サービス企業に制裁を科した。このインシデントは、シアトルに本社を置くKMS Financial Services および、カリフォルニアの Cetera Financial Group と、アイオワの Cambridge Investment Group の子会社において、クラウド・ベースの電子メール・アカウントが不正に乗っ取られたことを受けて提起された。

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UPS.com の XSS 脆弱性を悪用する狡猾なフィッシング・キャンペーン

Phishing campaign uses UPS.com XSS vuln to distribute malware

221/08/23 BleepingComputer — UPS の名を語る狡猾なフィッシング・キャンペーンは、UPS.com の XSS 脆弱性を利用して、悪質なフェイク請求書を Word 文書でプッシュするというものだ。このフィッシング詐欺は、セキュリティ研究者 Daniel Gallagher が最初に発見したもので、UPS からの電子メールを装い、荷物に例外歴な状況が発生したため、顧客に引き取ってもらう必要があると伝えるものだ。

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米 SEC 下部組織 FINRA の名を語るフィッシング攻撃が横行している

US brokers warned of ongoing phishing attacks impersonating FINRA

2021/08/14 BleepingComputer — 米国金融業規制機構 (FINRA : US Financial Industry Regulatory Authority) は、米国の証券会社やブローカーを対象に、FINRA の職員になりすまし、罰則の脅しをかけて機密情報の引き渡しを求める、フィッシング・キャンペーンが継続的に生じていると警告した。FINRA は、米国証券取引委員会 (SEC : Securities and Exchange Commission) の監督下にある非営利団体であり、米国政府の認可を受けて、すべての公開されている証券会社と取引所市場を規制してる。この独立した非政府の証券規制機関は、全米で60万人以上のブローカーを監督し、毎日何十億も発生している市場イベントを把握する。

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Microsoft Office 365 ユーザーを狙う狡猾なフィッシングに要注意

Microsoft: Evasive Office 365 phishing campaign active since July 2020

2021/08/12 BleepingComputer — Microsoft によると、2020年7月から1年間にわたり、高度な回避策を持つスピアフィッシング・キャンペーンが、Office 365 の顧客を対象として波状攻撃を仕掛けているようだ。この継続的なフィッシング・キャンペーンは、請求書をテーマにした XLS.HTML の添付ファイルおよび、電子メールアドレス、企業ロゴなどの、被害者に関する各種の情報を用いてターゲットを誘い出し、Office 365 の認証情報を騙し取るものだ。

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Prometheus TDS という MaaS (Malware-as-a-Service) とトラフィック操作攻撃

A Wide Range of Cyber Attacks Leveraging Prometheus TDS Malware Service

2021/08/05 TheHackerNews — 複数のサイバー犯罪グループが、MaaS (Malware-as-a-Service) ソリューションを活用して、Campo Loader / Hancitor / IcedID / QBot / Buer Loader / SocGholish などのペイロードを展開する悪意のソフトウェア配布キャンペーンを、ベルギーの個人や米国の政府機関/企業/法人に対して実施している。この Prometheus というサービスは、2020年8月からアンダーグラウンドなプラットフォームで月額250ドルで販売されている。マルウェアが混入された Word や Excel のドキュメントを配布することで、ユーザーをフィッシング・サイトや悪意のサイトに誘導することを目的とした、TDS (Traffic Direction System) であることが、The Hacker News に共有された Group-IB の報告書で明らかになった。

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香港暗号通貨事情:昨年の二倍以上のペースで広がる犯罪

Cryptocurrency crime in Hong Kong hits record levels, with one victim losing HK$124 million to fraudsters

2021/08/02 SCMP — 香港における暗号通貨犯罪と損失規模は、今年の上半期に記録的なレベルにまで急増し、1人の被害者が HK$124 million (US$15.9 million) を騙し取られるケースまで出現した。2021年上半期に警察が記録した被害件数は 496件であり、被害額は HK$214.4 million に上昇した。

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ビジネスメール詐欺 (BEC) を阻止するためのベスト・プラクティスとは?

Best Practices to Thwart Business Email Compromise (BEC) Attacks

2021/07/29 TheHackerNews — ビジネス・メール詐欺 (BEC : Business Email Compromise) とは、すべてのタイプのメール攻撃を指すが、それらがペイロードを持つことはない。BEC には様々な種類があるが、攻撃者が BEC 技術を利用して組織に侵入するメカニズムは、基本的に「なりすまし」と「アカウント乗っ取り」の2つに分けられる。最近の調査では、71% の組織が、過去1年間に BEC 攻撃を受けたと回答している。43% の組織が過去12ヶ月間にセキュリティ・インシデントを経験し、また、インシデントの 50% 以上を BEC/フィッシング攻撃が占めていると、回答する企業は 35% に達した。

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Google Chrome のフィッシング検出が 50倍も高速化された

Google Chrome now comes with up to 50x faster phishing detection

2021/07/21 BleepingComputer — 火曜日に Stable Channel へと移行した Google Chrome 92 では、フィッシング・サイトの検出が最大で50倍まで高速化された。フィッシング・サイトの検出速度の向上は、Chrome の画像処理技術の改善によるものであり、訪れた Web サイトのカラー・プロファイルを、Phishing Landing Page に関連するシグナルのコレクションと比較している。

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フィッシングに遭った夫婦が犯人を追跡:莫大な暗号通貨の在処を見つけたが

This couple lost £15,000 to scammers. We followed the money – and found millions in stolen crypto

2021/07/13 SecurityAffairs — イギリスのある企業の幹部である Mindaugas (名字が公表されないことを願う) は、Coinbase が提供したとされる £60 のボーナスを請求しようとしたとき、数分のうちに £15,000 騙し取られるという詐欺に引っかかった。この詐欺ついて、彼が Coinbase に報告すると、同社はパスワードを変更するよう促し、騙し取られた現金を取り戻す手助けはできないと伝えた。その後、Mindaugas が警察に相談したところ、証拠がないという理由で、この件は事件にならなかった。

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フィッシングやランサムウェアがデータ侵害を増幅していく

Phishing, Ransomware Driving Wave of Data Breaches

2021/07/12 SecurityBoulevard — 2021年も前半が終わったが、5月だけを除いて毎月、データ侵害が増加している。この傾向が続くとして、つまり毎月の平均である 141件 の新たな侵害が発生するとして、今年の合計は2017年のワースト記録である 1,632件 を上回ることになる。これらのデータは、非営利団体である Identity Theft Resource Center (ITRC) が発表した、最新のデータ侵害分析レポートで明らかにされたものであり、米国のデータ侵害は 2021年 Q2 で 491件となり、Q1 との比較で 38% の増加となっている。

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Microsoft Office のマクロ警告を OFF にする新たなトリックが発見された

Hackers Use New Trick to Disable Macro Security Warnings in Malicious Office Files

2021/07/08 TheHackerNews — Microsoft Office 文書を武器として配布するフィッシング・キャンペーンでは、被害者にマクロを有効にするよう促し、感染の連鎖をダイレクトに引き起こすことが一般的だ。しかし、攻撃者は悪意のない文書を使用してセキュリティ警告を無効にし、その後にマクロコードを実行して、被害者のコンピュータに感染させろという、新たな発見があった。

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Kaseya VSA ゼロデイ攻撃に便乗する Cobalt Strike バックドアとは?

Fake Kaseya VSA security update backdoors networks with Cobalt Strike

2021/07/07 BleepingComputer — Kaseya ランサムウェア攻撃が続いていることを利用して、脅威アクターたちは新たな被害者なりそうな企業をターゲットにして、Kaseya VSA セキュリティ・アップデートを装った Cobalt Strike ペイロードを送信するという、スパム・キャンペーンを展開している。Cobalt Strike とは、合法的なペネトレーション・テストツールおよび、脅威エミュレーション・ソフトウェアだが、その一方では、攻撃者が侵入後のタスクで悪用することもあれば、侵害されたシステムへのリモートアクセスを可能にする、ビーコンを展開するためにも悪用される。

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米国の証券組織 FINRA の名を語るフィッシング攻撃が多発している

US brokerage firms warned of ‘FINRA Support’ phishing attacks

2021/06/24 BleepingComputer — FINRA Support を装ったフィッシング攻撃が続いているとして、米国の証券業界を規制する FINRA から証券会社に対して警告が発せられた。FINRA (Financial Industry Regulatory Authority) は、米国で活動している全ての取引所市場と証券会社を規制する、政府公認の非営利団体だ。投資家を保護するという役割の一環として、FINRA は全米の 624,000社以上のブローカーを監督し、1日で何十億にも達するマーケット・イベントを分析している。

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167 種類の Android / iOS フェイク・アプリで詐欺をはたらくグループが判明

Hackers stealing money via 167 fake Android, iOS apps

2021/05/17 EconomicTimes — ニューデリー発:サイバー・セキュリティの研究者たちの調査により、犯罪者が悪用する 167種類の Android / iOS フェイク・アプリの隠し場所が特定された。これらのアプリの被害者は、信頼できる組織から提供されるトレーディング/バンキング/暗号通貨のアプリを、インストールしたと思い込んだ上で、現金を盗まれている。

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データ侵害の 85% に人間が関与している:Verizon DBIR

85% of Data Breaches Involve Human Interaction: Verizon DBIR

2021/05/13 DarkReading — Web アプリケーション攻撃や、フィッシング詐欺、ランサムウェア攻撃が、昨年と比較すると増加している。COVID-19 パンデミック中で、人々がリモートワークを強いられ、また、オンラインで過ごす時間が増えたことが、攻撃者にアドバンテージを与えている。2020年に発生した攻撃の大半である 85% が、人間同士のやりとりを伴うものだ。

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人気の NFT マーケットを狙う詐欺師たちの手口とは?

​Popular NFT marketplace Rarible targeted by scammers and malware

2021/04/15 BleepingComputer — 詐欺師たちにとって、マネーほど魅力的なものはない。そして、犯罪者たちは、ブームにより大量の売上を生み出している、NFT (Non-Fungible Token) を利用しようとしている。NFT とは、暗号通貨のブロックチェーンに保存されているデータのことであり、デジタル証明書に署名されており、ユニークでコピーできないことを証明している。

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中国政府が強制する不正防止モバイル・アプリは歓迎されるのか?

Anti-fraud app from Chinese police sees soaring downloads amid complaints of forced installs

2021/04/12 SCMP — 中国政府が開発した新しい不正防止モバイ・ルアプリが、発売から1ヶ月も経たないうちに、中国の iOS App Store のチャートのトップに躍り出た。Web 上のレビューやフォーラムでユーザーたちは、このアプリのインストールが強制されたと述べている。

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5億3300万人分の Facebook ユーザー個人情報が流出

533 million Facebook users’ phone numbers leaked on hacker forum

2021/04/03 BleepingComputer — 世界の Facebook ユーザー、約5億3300万人分の携帯番号などの個人情報が、人気のハッカー・フォーラムで、対価を求めることなく流出した。2020年6月に開催されたハッキング・コミュニティで、Facebook データが販売されたことで、この問題は初めて表面化した。

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