Telegam ゼロデイ脆弱性:ビデオを装いながら悪意の Android APK を配信

Telegram zero-day allowed sending malicious Android APKs as videos

2024/07/22 BleepingComputer — EvilVideo と呼ばれる Telegram for Android のゼロデイ脆弱性により、攻撃者は動画ファイルに偽装した悪意のある Android APK ペイロードを送信できるようになった。ロシア語圏の XSS ハッキング・フォーラムで、2024年6月6日に脅威アクター Ancryno は、この欠脆弱性 Telegram v10.14.4 以下に存在すると投稿し、Telegram のゼロデイ・エクスプロイトの販売を開始した。

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FFI という新たな脆弱性:Windows Code Integrity を回避する恐れ

New ‘False File Immutability’ Vulnerability Poses Significant Threat to Windows Security

2024/07/22 SecurityOnline — False File Immutability (FFI) と呼ばれる新たに発見された脆弱性クラスにより、重要なセキュリティ・メカニズムである Windows Code Integrity (CI) 回避の可能性が生じるため、サイバーセキュリティ・コミュニティ内で深刻な懸念を引き起こしている。この脆弱性については、発見者である Elastic Security の Gabriel Landau から詳細が公開されており、書き込み権限なしにオープンされたファイルは変更できないという、大前提の欠陥が突かれるものだという。

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Google の発表:Chrome サードパーティ・クッキー排除の撤回と言訳とは?

Google rolls back decision to kill third-party cookies in Chrome

2024/07/22 BleepingComputer — Google が発表したのは、Chrome のサードパーティ・クッキーを廃止する計画を撤回し、その代わりとして、これらのクッキーの使用方法をユーザーが制限できる、新たなブラウザ・エクスペリエンスを導入するという方針である。サードパーティー・クッキーとは、訪問中の Web サイト以外からユーザーの Web ブラウザに保存されるデータを指し、通常は、トラッキング・スクリプトや広告によりドロップされるものだ。これらのクッキーによって、同じサードパーティ・ドメインからのコードを利用する、他のサイトからのユーザー追跡も可能になるため、広告主はユーザーの閲覧習慣や興味を知ることができる。

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IPFire が SYN Flood Protection 機能を導入:トラフィックを識別して DoS を防ぐ

IPFire Fortifies Against SYN Flood Attacks with New Protection Feature

2024/07/22 SecurityOnline — 深刻化するサービス拒否 (DoS:Denial-of-Service) 攻撃の脅威への対抗策として、オープンソース・ファイアウォール・ディストリビューションである IPFire が、企業ユーザー向けに SYN Flood Protection 機能を導入した。この革新的な機能により、不正な接続要求のフラッドでシステムを圧倒しようとする悪意の試みから、企業のデジタル・インフラを守ることが可能となる。

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Linux 版ランサムウェア Play の新種が登場:VMware ESXi システムを狙っている

New Linux Variant of Play Ransomware Targeting VMware ESXi Systems

2024/07/22 TheHackerNews — VMware ESXi 環境を標的とするように設計された、Play (別名:Balloonfly/PlayCrypt) というランサムウェアの Linux 亜種が、サイバーセキュリティ研究者たちにより発見された。Trend Micro の研究者たちは、7月19日に公開されたレポートの中で、「この動向は、グループの攻撃対象が Linux プラットフォーム全体に広がっている可能性を示唆している。それにより Play は、被害者の拡大と身代金交渉の成功を得ている」と述べている。

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1Panel の SQLi 脆弱性 CVE-2024-39907 (CVSS 9.8) が FIX:PoC も提供されている

CVE-2024-39907 (CVSS 9.8): SQLi Flaw Exposes 1Panel Users to Remote Takeover, PoC Published

2024/07/22 SecurityOnline — OSS Web ベースのサーバー管理コントロール・パネル 1Panel に、深刻な脆弱性 CVE-2024-39907 が発見された。 この SQL インジェクションの欠陥は、CVSS スコアが 9.8 と高く、悪用されると深刻な影響を与える可能性があることが示唆されている。

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JumpServer の深刻な脆弱性 CVE-2024-40628/40629 が FIX:不正アクセスの恐れ

CVE-2024-40628 & CVE-2024-40629: Two Maximum Severity Flaws in JumpServer

2024/07/21 SecurityOnline — OSS の PAM (privileged access management) ツールとして広く利用されている、JumpServer の2つの深刻な脆弱性が公表された。これらの脆弱性 CVE-2024-40628/CVE-2024-40629 (CVSS:10.0) の悪用に成功した攻撃者は、機密システムやデータに不正アクセスできる。

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CrowdStrike 更新による Windows クラッシュ:Microsoft がリカバリ・ツールを公開

Microsoft releases Windows repair tool to remove CrowdStrike driver

2024/07/21 BleepingComputer — 7月19日に CrowdStrike が公開したアップデートに含まれていた不具合により、推定 850万台の Windows デバイスをクラッシュした。それに対して Microsoft は、問題点を削除するための、カスタム WinPE リカバリ・ツールをリリースしている。周知のとおり、7月19日に CrowdStrike が配布した欠陥のあるアップデートにより、世界中の何百万台もの Windows デバイスが BSOD (Blue Screen of Death) クラッシュし、再起動ループに入るというアクシデントが発生した。この不具合は、大規模な IT 停止を引き起こし、数多くの組織は、すべての Windows デバイスが機能しなくなったことに気づいた。この IT 障害は、世界中の空港/病院/銀行/企業/政府機関などに影響を与えた。

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Apache CloudStack の脆弱性 CVE-2024-41107 が FIX:不正アクセスの恐れ

CVE-2024-41107: Apache CloudStack Vulnerability Exposes User Accounts to Compromise

2024/07/21 SecurityOnline — Apache Software Foundation が発表したのは、OSS のクラウド・コンピューティング・プラットフォーム Apache CloudStack に存在する、深刻な脆弱性 CVE-2024-41107 に関するセキュリティ・アドバイザリである。この脆弱性は SAML 認証のメカニズムに影響するものであり、その悪用に成功した攻撃者が認証バイパスを許し、ユーザーのアカウントやリソースへの不正アクセスにいたる恐れが生じる。

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AWS Client VPN の脆弱性 CVE-2024-30164/30165 が FIX:早急なアップデートを!

AWS Security Update: CVE-2024-30164 and CVE-2024-30165 Flaws Found in Client VPN

2024/07/21 SecurityOnline — AWS が発表したのは、同社の Client VPN サービスに存在する、2つの脆弱性に関するセキュリティ・アドバイザリである。これらの脆弱性 CVE-2024-30164/CVE-2024-30165 を悪用する、ユーザー・デバイスにアクセス可能な攻撃者は、管理者権限などへの昇格を達成し、その権限で任意のコマンドを実行する可能性を手にする。

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CrowdStrike 障害:混乱に乗じてマルウェアやデータ・ワイパーが配布されている

Fake CrowdStrike updates target companies with malware, data wipers

2024/07/21 BleepingComputer — 金曜日に CrowdStrike が引き起こした、アップデートの不具合による大規模なビジネスの混乱を悪用し、データ・ワイパーやリモート・アクセス・ツールを使って組織を狙っている脅威アクターたちがいるようだ。組織が影響を受けた Windows ホストを修正するために、誰もがサポートを求めている最中に、研究者や政府機関などが発見したのは、この状況を悪用するするフィッシング・メールの増加である。

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850万台の Windows マシンに影響:CrowdStrike インシデントに対する Microsoft のコメント

Microsoft Says 8.5 Million Windows Devices Impacted by CrowdStrike Incident, Publishes Recovery Tool

2024/07/21 SecurityWeek — CrowdStrike が提供した、欠陥のあるソフトウェア・アップデートにより、金曜日の世界経済を揺るがす、大規模な IT 障害が引き起こされた。その一方で Microsoft は、土曜日の時点で IT 管理者たちに、CrowdStrike Falcon エージェントの問題で影響を受けた Windows クライアント/サーバの、修復プロセスを迅速化するための USBツールをリリースした。

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新たな E-commerce Skimming 戦術:Megento サイトで発見されたスワップ・ファイルの悪用とは?

Cybercriminals Exploit Swap Files: New E-commerce Skimming Tactic

2024/07/20 SecurityOnline — Sucuri のセキュリティ・アナリストたちが発見したのは、スワップ・ファイルを悪用するサイバー犯罪者がクレジット・カード・スキマーを永続的に維持し、電子商取引サイトを標的とする新たな攻撃手法である。この形態のインシデントは Magentoサイトで発生し、チェックアウト・ページに埋め込まれた悪意のスクリプトにより、機密性の高い顧客データが不正に取得される。

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Citrix NetScaler デバイスの脆弱性 CVE-2023-6548:NHS England が悪用を確認と警告

NHS England Issues Cyber Alert for Exploited CVE-2023-6548 Vulnerability in NetScaler Devices

2024/07/19 SecurityOnline — 現時点において Citrix の NetScaler Gateway/NetScaler ADC デバイスの脆弱性 CVE-2023-6548 が悪用されているという、CrowdStrike からの新たな情報をもとに、NHS England National Cyber Security Operations Centre (CSOC) がサイバー・アラートを発表している。当初、この脆弱性は深刻度が低いと評価されていたが、現在では再評価され、リモートの未認証の攻撃者が、ユーザー特権を必要とせずに任意のコード実行を可能にすることから、Critical に分類されている。

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Cisco RV340/RV345 ルータの脆弱性 CVE-2024-20416 を警告:EoL でパッチは適用されない

Cisco Warns of Unpatched Vulnerability (CVE-2024-20416) in RV340 and RV345 Routers

2024/07/19 SecurityOnline — Cisco が発表したセキュリティ・アドバイザリは、RV340/RV345 Dual WAN Gigabit VPN ルーターに存在する脆弱性に関するものだ。この、脆弱性 CVE-2024-20416 の悪用に成功した認証済みの攻撃者は、影響を受けるデバイス上でリモートから任意のコードを実行する可能性を得る。

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Symantec PAM の深刻な脆弱性が FIX:パッチ適用にはクラスタの停止が必要

Broadcom Urges Immediate Patching for Critical Symantec PAM Vulnerabilities

2024/07/19 SecurityOnline — Broadcom が発表したセキュリティ・アドバイザリは、Symantec Privileged Access Manager (PAM) の複数の深刻な脆弱性から、システムを保護するための重要なものである。同社はユーザーに対して、最新の累積的修正プログラム (4.1.7.50) を適用するよう促している。これらの脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、リモート・コマンドの実行/認証回避/特権昇格などを可能にし、その他の PAM プラットフォーム内の、さまざまなセキュリティ上の弱点を突く可能性を手にする。

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CrowdStrike アップデートで Windows がクラッシュ:世界に波及したシステムダウン

CrowdStrike update crashes Windows systems, causes outages worldwide

2024/07/19 BleepingComputer — CrowdStrike Falcon の最新アップデートに含まれるコンポーネントの不具合が、Windows システムをクラッシュさせ、世界中の空港/テレビ局/病院など組織やサービスに影響を与えている。この不具合は Windows のワークステーション/サーバに影響を及ぼしており、企業全体コンピュータや、何十万台ものコンピューターがオフラインになるほどの、大規模な機能停止がユーザーから報告されている。一部の報告によると、米国とカナダでは、緊急サービスにも影響が及んでいるとのことだ。

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開発者の三人に一人はセキュア・コーディングを知らない:OpenSSF と Linux Foundation の調査結果

One-third of dev professionals unfamiliar with secure coding practices

2024/07/19 HelpNetSecurity — OpenSSF と Linux Foundation によると、ソフトウェアの脆弱性を攻撃者は常に発見/悪用しており、堅牢なソフトウェア・セキュリティの重要性が増している。そこで浮き彫りにされる問題点は、セキュアなソフトウェア開発を効果的に実施するために不可欠な、知識とスキルを欠いている開発者が多いことである。

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Oracle WebLogic の脆弱性CVE-2024-21181 (CVSS 9.8) が FIX:悪用は容易!

Oracle WebLogic Users Urged to Patch Critical Vulnerability (CVE-2024-21181, CVSS 9.8)

2024/07/18 SecurityOnline — Oracle が発した警告は、同社の WebLogic サーバの完全な乗っ取りにつながる可能性のある、重大な脆弱性 CVE-2024-21181 に対するパッチ適用を強く促すものである。この脆弱性の CVSS スコアは 9.8 と評価されており、容易に悪用が可能であり、また、認証が必要とされないため、攻撃者にとって魅力的な標的となっている。

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中国由来の APT41 が復活:世界のロジスティクスやテクノロジーなどの産業を狙っている – Mandiant

Chinese Hacking Group APT41 Infiltrates Global Shipping and Tech Sectors, Mandiant Warns

2024/07/18 SecurityWeek — ヨーロッパとアジアの海運/ロジスティクス/テクノロジー/自動車産業の組織に侵入したとして摘発された、中国政府が支援する多発ハッキング・チーム APT41 によるマルウェア攻撃が、大規模なレベルで復活していることを、Mandiant の研究者たちが指摘している。Mandiant の警告によると、侵入された組織の大部分は英国/イタリア/スペイン/トルコ/タイ/台湾にあるという。これらの組織に侵入した APT41 は、遅くとも 2023年以降において、不正アクセスを長期にわたって維持することに成功しているようだ。

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HPE 3PAR Service Processor の脆弱性 CVE-2024-22442 (CVSS 9.8) が FIX:ただちにパッチを!

CVE-2024-22442 (CVSS 9.8): HPE Patches Critical 3PAR Service Processor Flaw

2024/07/18 SecurityOnline — Hewlett Packard Enterprise (HPE) が公表したのは、3PAR Service Processor ソフトウェアに存在する、深刻な脆弱性 CVE-2024-22442 に対応する、セキュリティ・アップデートのリリースに関する情報である。この脆弱性の悪用に成功したリモートの攻撃者は、認証のバイパスを達成し、接続されているストレージ・システム内の、機密データへの不正アクセスの可能性を手にする。

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SonicWall SonicOS の IPSec VPN における未認証 DoS 脆弱性 CVE-2024-40764 が FIX

SonicWall Patches Unauthenticated DoS Flaw (CVE-2024-40764) in SonicOS IPSec VPN

2024/07/18 SecurityOnline — SonicWall が発表したのは、同社の SonicOS に存在するヒープベース・バッファオーバーフローの脆弱性に対処するセキュリティ・パッチである。この脆弱性 CVE-2024-40764 (CVSS:7.5) の悪用に成功した未認証の攻撃者により、脆弱なデバイスに対してサービス拒否 (DoS) 攻撃が仕掛けられる可能性が生じる。

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米国のデータ漏洩被害者数が前年比で 1170% の急増 – ITRC 調査

US Data Breach Victim Numbers Surge 1170% Annually

2024/07/18 InfoSecurity — この3ヶ月間におけるインシデント発生数は 12% 減であるが、2024年 Q2 における米国のデータ漏えいの被害者数は、前年同期比で 100倍以上も増加していることが、Identity Theft Resource Center (ITRC) の調査により判明した。NPO 組織である ITRC は、米国で公に報告された侵害事例から、H1 2024 Data Breach Analysis 分析を実施した。

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Splunk Enterprise の深刻な脆弱性 CVE-2024-36991 が FIX:PoC も提供されている

Critical Splunk flaw can be exploited to grab passwords (CVE-2024-36991)

2024/07/18 HelpNetSecurity — 先日に修正された、Windows 上の Splunk Enterprise に影響を及ぼす脆弱性 CVE-2024-36991 について、「当初に考えられていたよりも深刻なものだ」と、SonicWall の脅威リサーチャーたちが指摘している。IT コンサルタントの Mohamed Nabil Ali により公開された、いくつかの PoC エクスプロイトは、インターネットに面した脆弱なエンドポイントの、一括スキャンが可能なことを証明し、”/etc/passwd” ファイルの読み取りなども達成している。

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Apache HTTP Server の脆弱性 CVE-2024-40725/40898 が FIX:ただちにパッチを!

CVE-2024-40725 & CVE-2024-40898: Apache HTTP Server Flaws Put Millions of Websites at Risk

2024/07/17 SecurityOnline — Apache Software Foundation が発表したセキュリティ・アドバイザリは、Apache HTTP Server のバージョン 2.4.0 ~ 2.4.61 に影響を及ぼす、2つの深刻な脆弱性 CVE-2024-40725/CVE-2024-40898 に関するものだ。これらの脆弱性は、世界中の Web サーバに重大なリスクをもたらし、ソースコードの漏洩/サーバーサイド・リクエストフォージェリ (SSRF) 攻撃を引き起こす可能性を持つ。

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ロシアの FIN7 ギャング:セキュリティ回避ツール AvNeutralizer を販売していた

Notorious FIN7 hackers sell EDR killer to other threat actors

2024/07/17 BleepingComputer — 悪名高いハッキング・グループ FIN7 が、企業ネットワーク上のエンドポイント保護ソフトウェアを破壊して検知を回避するための、カスタム・ツール AvNeutralizer を販売していることが発見された。FIN7 はロシアのハッキング・グループと考えられており、その活動が観測され始めた 2013年頃は金融詐欺に注力しており、組織をハッキングしてデビットカードやクレジットカード情報を窃取してきた。同グループは、やがてランサムウェアの分野にも進出し、DarkSideBlackMatter などの RaaS (ransomware-as-a-service) を使用し始めた。最近では、2024年3月頃に発生した、UnitedHealth からの身代金を持ち逃げるという BlackCat ランサムウェアの活動にも、FIN7 が関係している可能性が高いと見られている。

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SolarWinds Access Rights Manager の緊急アップデート:ただちにパッチ適用を!

SolarWinds Patches Multiple Critical Vulnerabilities in Access Rights Manager

2024/07/17 SecurityOnline — SolarWinds が発表したのは、同社の Access Rights Manager (ARM) 製品に存在する、13件の脆弱性に対するセキュリティ勧告である。これらの脆弱性が悪用されると、不正アクセス/データ侵害/完全なシステム乗っ取りの可能性などの脅威に、ユーザー組織は直面することになる。

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Cisco Secure Email Gateway の深刻な脆弱性 CVE-2024-20401 が FIX:RCE などの恐れ

Critical Security Flaw in Cisco Secure Email Gateway: CVE-2024-20401

2024/07/17 SecurityOnline — Cisco が発表したのは、Secure Email Gateway 製品で発見された、深刻な脆弱性 CVE-2024-20401 (CVSS:9.8) に対する緊急のセキュリティ・アドバイザリである。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、OS 上の任意ファイルの上書きを可能にし、無許可でのユーザー作成/コンフィグ変更/リモート・コード実行などを達成し、Email Gateway の完全なシャットダウンを引き起こす可能性を得る。

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CISA KEV 警告 24/07/17:Adobe/SolarWinds/VMware の脆弱性を登録

CISA Adds Three New Vulnerabilities to Known Exploited Vulnerabilities Catalog

2024/07/17 SecurityOnline — 米国 CISA は、KEV (Known Exploited Vulnerabilities) カタログに、積極的に悪用されている3件の脆弱性 (CVE-2024-34102/CVE-2024-28995/CVE-2022-22948) を追加した。サイバー犯罪者たちは、これらの脆弱性を積極的に悪用して不正アクセスを行い、データを盗み、重要なインフラを麻痺させる可能性を持つ。ユーザー組織に対しては、システムに直ちにパッチを適用することが求められている。

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Ivanti Endpoint Management Software の脆弱性 CVE-2024-37381 が FIX :SQLi の恐れ

Ivanti Patches SQLi Vulnerability (CVE-2024-37381) in Endpoint Management Software

2024/07/17 SecurityOnline — Ivanti が公表したのは、Endpoint Management Software における SQL インジェクションの脆弱性 CVE-2024-37381 への、速やかな対処の完了である。この脆弱性の悪用に成功した、同一ネットワーク内の認証済みの攻撃者は、影響を受けるシステム上で任意のコードを実行する可能性を手にする。

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Cisco SSM On-Prem の脆弱性 CVE-2024-20419 が FIX:パスワード改ざんの恐れ

Cisco SSM On-Prem bug lets hackers change any user’s password

2024/07/17 BleepingComputer — Cisco の はSmart Software Manager On-Prem (SSM On-Prem) ライセンス・サーバにおける、脆弱性 CVE-2024-20419 (CVSS:10.0) が修正された。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、管理者を含む任意のユーザーの、パスワードの変更が可能になる。この欠陥は、SSM On-Prem の前身である、Smart Software Manager Satellite (SSM Satellite) の 7.0 未満の SSM On-Prem のインストールにも影響を及ぼす。Cisco Smart Licensing のコンポーネントである SSM On-Prem は、サービス・プロバイダーたちを支援し、Cisco パートナーの顧客アカウントと製品ライセンスを管理するものだ。

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Apache HugeGraph の脆弱性 CVE-2024-27348:悪用の試みが観測されている

Critical Apache HugeGraph Vulnerability Under Attack – Patch ASAP

2024/07/17 TheHackerNews — 最近に公開された Apache HugeGraph-Server の RCE 脆弱性 CVE-2024-27348 (CVSS:9.8) を悪用する、脅威アクターたちの動きが活発化している。この脆弱性は、HugeGraph の Gremlin Traversal Language Interface に存在し、リモート・コマンド実行につながる欠陥だと説明されており、HugeGraph 1.3.0 未満の全てのバージョンに影響を及ぼすものだ。

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Microsoft Outlook のバグが FIX:セキュリティ誤報が修正された

Microsoft finally fixes Outlook alerts bug caused by December updates

2024/07/16 BleepingComputer — Outlook の 2023年12月のセキュリティ更新プログラムをインストールした後に、Microsoft Outlook Desktop に不正なセキュリティ警告が表示される問題が、昨日になって、ようやく修正された。2月上旬から Microsoft が調査を進めていたのは、ICS (Internet Calendaring and Scheduling) ファイルをダブルクリックすると、予期せぬ警告が表示されるという報告に関するものだ。具体的に言うと、誤ったメッセージである、「この場所は安全でない可能性がある」や、「Microsoft Officeは潜在的なセキュリティ上の懸念を特定した」が表示されると、多数の Microsoft 365 ユーザーから指摘されていたのだ。

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Apache Airflow の脆弱性 CVE-2024-39877 が FIX:RCE の恐れ

CVE-2024-39877: Apache Airflow Security Update Addresses Code Execution Vulnerability

2024/07/16 SecurityOnline — Apache が公開したのは、Airflow バージョン 2.4.0 ~ 2.9.2 に影響を及ぼす、RCE の脆弱性 CVE-2024-39877 に対処するためのセキュリティ・アップデートである。この脆弱性の悪用に成功した認証済みの DAG (Directed Acyclic Graph) 作成者は、スケジューラ・コンテキスト内での任意のコード実行を可能とし、Airflow 環境のセキュリティと完全性が損なわれる恐れがある。

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WooCommerce HUSKY Plugin の脆弱性 CVE-2024-6457 (CVSS 9.8) が FIX:ただちにアップデートを!

CVE-2024-6457 (CVSS 9.8): Critical Flaw in HUSKY Plugin Threatens 100K+ WooCommerce Stores

2024/07/16 SecurityOnline — 広く使用されている WordPress プラグイン HUSKY – Products Filter Professional for WooCommerce に重大なセキュリティ上の欠陥が発見された。この脆弱性 CVE-2024-6457 の CVSS スコアは 9.8 (Critical) であり、10万以上の WooCommerce オンラインストアに対する、不正なデータ侵害が生じる恐れがある。

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Atlassian Bamboo/Confluence の脆弱性 CVE-2024-21687/21686 が FIX:ただちにアップデートを!

Atlassian Fixes CVE-2024-21687 & CVE-2024-21686 Vulnerabilities in Bamboo and Confluence

2024/07/16 SecurityOnline — コラボレーション・ツールや生産性向上ツールを提供する Atlassian が、最近のセキュリティ勧告で公表したのは、広く利用されている Bamboo/Confluence に影響を及ぼす、2件の深刻度の高い脆弱性に関する情報である。これらの脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、機密データを危険にさらし、一連のプラットフォームに依存している組織の業務を混乱させる可能性を手にする。

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Squarespace への侵害:Google Domains から移行したドメインに甚大な被害が

Hackers Exploit Flaw in Squarespace Migration to Hijack Domains

2024/07/16 SecurityWeek — 先週のことだが、Squarespace に登録された複数のドメイン名がハッカーに侵害され、複数の暗号通貨プラットフォームが DNS レコード制御を取り戻すために、奔走する事態となっている。2023年に Squarespace が買収した、Google Domains からの移行ドメインを管理するアカウントに、この 7月9日に始まった侵害の影響は及んでいる。Squarespace は、Google から買収した約 1,000万件のドメイン名のユーザーを移行してきたが、その方式に潜んでいた欠陥を悪用するハッカーにアカウントが乗っ取られ、それらのドメインの DNS レコードが変更されるという事態に陥った。

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Microsoft MHTMLの脆弱性 CVE-2024-38112:Void Banshee APT が Atlantida スティーラーの配布に悪用

Void Banshee APT Exploits Microsoft MHTML Flaw to Spread Atlantida Stealer

2024/07/16 TheHackerNews — Void Banshee という APT グループが、最近に公開された Microsoft の MHTML ブラウザ・エンジンのゼロデイ脆弱性 CVE-2024-38112 を悪用し、Atlantida 情報窃取ツールを配信していることが確認された。この活動を 2024年5月中旬に観測したサイバーセキュリティ企業 Trend Micro によると、この脆弱性は、特別に細工されたインターネット・ショートカット (URL) ファイルを使用する、多段階攻撃チェーンの一部として使用されていたという。

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WordPress Profile Builder の脆弱性 CVE-2024-6695 が FIX:近々に PoC がリリースされる

CVE-2024-6695 (CVSS 9.8) in Popular WordPress Plugin Exposes 50,000 Sites to Admin Hijacking

2024/07/15 SecurityOnline — WordPress Profile Builder は、5万以上のアクティブなインストールを誇るプラグインだが、そこに存在する深刻な脆弱性  CVE-2024-6695 (CVSS:9.8) が、セキュリティ研究者の John Castro により発見された。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、ユーザー・アカウントを事前に必要とすることなく、脆弱な Web サイトの管理者権限を取得する可能性を手にする。

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Python Setuptools ライブラリの脆弱性 CVE-2024-6345 が FIX:PoC も公開される

Security Flaw CVE-2024-6345 in Setuptools Exposes Python Projects to RCE

2024/07/15 SecurityOnline — Python プロジェクトのパッケージ化/配布/インストールにおいて、広範に使用されるライブラリ Setuptools に、深刻な脆弱性が発見された。この脆弱性 CVE-2024-6345 (CVSS:8.8) は、”package_index” モジュールに存在するものであり、システム上で RCE を引き起こす恐れがある。

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Moxa 製品群と Linux Netfilter の脆弱性 CVE-2024-1086:ほぼ FIX の状態

CVE-2024-1086: Linux Kernel Vulnerability Impacts Numerous Moxa Products

2024/07/15 SecurityOnline — Linux Kernel で発見された深刻な脆弱性が、多数の Moxa 産業用ネットワーキング/コンピューティング製品に影響を及ぼすことが判明した。この脆弱性 CVE-2024-1086 (CVSS: 7.8) の悪用に成功した攻撃者は、システム破壊や権限昇格などを達成し、不正アクセスやシステムの乗っ取りにつながる可能性を手にする。

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脆弱性 CosmicSting CVE-2024-34102:1時間に 3~5件のペースで侵害される Magento ストア

Critical Magento Flaw Exploited: CosmicSting (CVE-2024-34102) Strikes Global Brands

2024/07/15 SecurityOnline — Adobe Commerce と Magento を用いるストアへの、深刻な脅威である脆弱性 CVE-2024-34102 (別名:CosmicSting) は、現在も活発に悪用され続けている。セキュリティ企業 Sansec の新たな調査では、攻撃の急増が明らかになり、1時間あたり 3~5件のペースでオンラインストアが侵害されているとのことだ。その被害者には、国際的なブランドも含まれているようだ。

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Apache Linkis の脆弱性3件が FIX:RCE などが発生する恐れ

Security Vulnerabilities in Apache Linkis Expose Systems to Arbitrary File Reading and RCE

2024/07/15 SecurityOnline — アプリケーションとデータエンジンを接続するために使用される、人気の計算ミドルウェア Apache Linkis の DataSource モジュールで発見された、3つの脆弱性に対応するセキュリティ・パッチがリリースされた。これらの脆弱性 CVE-2023-41916/CVE-2023-46801/CVE-2023-49566 の悪用に成功した攻撃者は、任意のファイルの読み取りや、リモート・コード実行に加えて、JNDIインジェクション攻撃を仕掛ける機会を得るという。

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AT&T で発生したデータ侵害:Snowflake データベースからデータが漏えいが原因

AT&T Breach Linked to American Hacker, Telecom Giant Paid $370k Ransom: Reports

2024/07/15 SecurityWeek — 先日に公表された、AT&T で発生したデータ流出は、トルコ在住のアメリカ人ハッカーが関与するものであり、盗まれた情報を確実に削除するために、同社は多額の身代金を支払ったようだ。7月12日に AT&T が公表したのは、同社における、ほぼ全てのワイヤレス顧客に影響が及ぶ、データ漏えいに見舞われたことである。同社によると、ハッキングによりデータが流出したのは、2022年5月1日〜2022年10月31日と、2023年1月2日移行の期間であり、その内容は顧客の call/text のログだという。データの流出元は、AT&T のサードパーティである、Snowflake のクラウド・プラットフォームだとのことだ。

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OpenSSH で2番目のバグを発見:Windows への “regreSSHion” の影響は無いと Microsoft が公表

Microsoft Says Windows Not Impacted by regreSSHion as Second OpenSSH Bug Is Found

2024/07/15 SecurityWeek — 先日に報告された、OpenSSH における 2つ目の RCE 脆弱性は、注目を集めている1つ目の脆弱性 “regreSSHion” CVE-2024-6387 の分析中に見つかったものだ。この問題は、Openwall の創設者である、Alexander Peslyak (別名:Solar Designer) により発見されている。なお、Qualys の研究者により発見された “regreSSHion” の脆弱性は、公開された時点において、数百万台の OpenSSH サーバに影響を与える可能性があると考えられていた。

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CISA KEV 警告 24/07/15:GeoServer の脆弱性 CVE-2024-36401 を登録:PoC も提供

CVE-2024-36401 (CVSS 9.8): Critical GeoServer Flaw Under Active Attack, PoC Available

2024/07/15 SecurityOnline — 7月15日に米国の CISA (Cybersecurity and Infrastructure Security Agency) は、地理空間データ用のオープンソース・ソフトウェア・サーバとして人気の OSGeo GeoServer GeoTools に存在する、脆弱性 CVE-2024-36401 を KEV カタログに追加した。この脆弱性は、脅威アクターたちにより積極的に悪用されており、GeoServerを使用している組織にとって、早急なパッチ適用が最優先事項となっている。

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Cellopoint SEG の脆弱性 CVE-2024-6744 (CVSS 9.8) が FIX:直ちにアップデートを!

CVE-2024-6744: Cellopoint Secure Email Gateway Flaw Exposes Organizations to Critical Risk

2024/07/15 SecurityOnline — 台湾の TWCERT/CC (Computer Emergency Response Team/Coordination Center) は、配信前のメール保護ソリューションとして人気を博している、Cellopoint SEG (Secure Email Gateway) に存在する深刻なセキュリティ脆弱性に関するアドバイザリを公開した。この脆弱性は CVE-2024-6744 として追跡され、CVSS:9.8 というスコアが割り当てられている。

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DarkGate マルウェア:Samba と Excel を介して配布されている – Unit 42

Dark Gate Malware Campaign Uses Samba File Shares

2024/07/15 SecurityAffairs — 2024年3月〜4月に展開された、DarkGate マルウェア・キャンペーンに関するレポートを、Palo Alto Networks Unit 42 の研究者たちが公開した。このキャンペーンで用いられた手法は、公開されている SMB ファイル共有から、Microsoft Excel ファイルを介して、悪意のソフトウェア・パッケージをダウンロードさせるというものだった。Unit 42 の研究者たちによると、脅威アクターはマルウェアを配布するために、正規のツールやサービスを巧妙に悪用していたという。

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SonicWall SMA100 の2つの脆弱性が FIX:すでに PoC が提供されている!

Critical Vulnerabilities Patched in SonicWall SMA100, PoC Published

2024/07/14 SecurityOnline — SSD Secure Disclosure による最近の脆弱性分析で、SonicWall SMA100 シリーズに2つのセキュリティ欠陥が報告された。SSD Labs Korea の SeongJoon Cho により発見された、これらの脆弱性は、認証前の蓄積型 XSS (Cross-Site Scripting) と、認証後のリモート・コマンド・インジェクションに分類されている。これらの脆弱性の悪用に成功した未認証の攻撃者は、任意のコマンドを実行する可能性を得るため、ユーザーに重大な影響が生じる。

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Supermicro マザーボードの脆弱性 CVE-2024-36435 が FIX:RCE の恐れ

Supermicro Motherboards Vulnerable to Critical RCE Flaw (CVE-2024-36435)

2024/07/14 SecurityOnline — Supermicro Computer が公表したのは、同社の製品群を RCE 攻撃にさらす可能性がある、深刻な脆弱性 CVE-2024-36435 に関するアドバイザリである。この脆弱性は、特定の Supermicro マザーボード BMC (Baseboard Management Controller) Web サーバー・コンポーネント内に存在するものであり、NVIDIA の攻撃的セキュリティ研究チームのAlexander Tereshkin により発見されている。

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