PHP の深刻な脆弱性 CVE-2024-4577:PoC エクスプロイトが公開

Researchers Detail Critical PHP Flaw CVE-2024-4577 with PoC Exploit Code

2024/06/07 SecurityOnline — PHP に存在する深刻な脆弱性 CVE-2024-4577 の、技術的詳細PoC エクスプロイトが、watchTowr のサイバー・セキュリティ研究者たちにより公開された。この、Orange Tsai が発見した脆弱性は、特定の条件下でリモート・コード実行 (RCE) につながる可能性があり、その影響は、Web サーバの迅速なセットアップで広く使用されている、ソフトウェア・パッケージ XAMPP にも及ぶという。

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ThinkPHP の古い脆弱性 CVE-2018-20062/CVE-2019-9082:中国の脅威アクターに悪用される

Chinese Threat Actor Exploits Old ThinkPHP Flaws Since October 2023

2024/06/07 SecurityAffairs — ThinkPHP に存在する2つのリモート・コード実行の脆弱性 CVE-2018-20062CVE-2019-9082 が、中国の脅威アクターに悪用されていることが、Akamai の研究者たちにより判明した。この、遅くとも 2023年10月から展開されているキャンペーンは、当初は限られた数の顧客/組織を標的としていたが、最近になって攻撃の対象を広げているという。この攻撃は、香港ベースの Zenlayer クラウド・プロバイダー (ASN 21859) にホストされている、各種サーバの IP アドレスから発信されていた。

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SolarWinds Platform の脆弱性 CVE-2024-28996 などが FIX:NATO からの報告

SolarWinds Patches High-Severity Vulnerability Reported by NATO Pentester

2024/06/07 SecurityWeek — 6月4日に SolarWinds が発表したのは 、Serv-U および SolarWinds Platform に存在する、複数の深刻な脆弱性に対するパッチである。SolarWinds Platform の最新バージョン 2024.2 には、3つの新しいセキュリティ脆弱性に対処するパッチと、サードパーティ製コンポーネントへの修正が含まれている。

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Apache RocketMQ の脆弱性 CVE-2023-33246:Muhstik マルウェアの配布に悪用されている

Muhstik Malware Exploits Apache RocketMQ Flaw: Thousands at Risk

2024/06/06 SecurityOnline — Apache RocketMQ のインストールを標的とする、Muhstik マルウェアのキャンペーンを、Aqua Nautilus のサイバーセキュリティ研究者たちが発見した。この新たな攻撃の波において、攻撃者は RocketMQ バージョン 5.1.0 以下の脆弱性 CVE-2023-33246 を悪用してリモートでコードを実行し、侵害されたシステムに悪名高い Muhstik マルウェアをダウンロードする。

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Cisco Finesse の脆弱性 CVE-2024-20404/20405 が FIX:直ちにアップデートを!

CVE-2024-20404/20405: Cisco Finesse Vulnerabilities Open Door to Attacks

2024/06/06 SecurityOnline — 6月5日に Cisco が発表したセキュリティ・アドバイザリは、企業で広く使用されているコンタクト・センター・ソリューション Cisco Finesse の、Web ベースの管理インターフェイスに存在する、複数の脆弱性に関するものだ。これらの脆弱性 CVE-2024-20404/CVE-2024-20405 の悪用に成功した、未認証のリモートの攻撃者は、SSRF (server-side request forgery) 攻撃や蓄積型 XSS (cross-site scripting) 攻撃を行う可能性を持つ。

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PyPI に新たな悪意のパッケージ :Crytic-Compiler を装い Lumma スティーラーを配布

Hackers Target Python Developers with Fake “Crytic-Compilers” Package on PyPI

2024/06/06 TheHackerNews — Lumma (別名:ummaC2) 情報スティーラーを配信するように設計された悪意の Python パッケージが、Python Package Index (PyPI) リポジトリにアップロードされたことを、サイバー・セキュリティ研究者たちが発見した。このパッケージは、crytic-compile という正規ライブラリのタイポスクワット版であり、PyPI のメンテナにより削除されるまでに、441回もダウンロードされている

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PHP の深刻な RCE 脆弱性 CVE-2024-4577 が FIX:数百万台のサーバが危険な状態!

CVE-2024-4577: Critical PHP Vulnerability Exposes Millions of Servers to RCE

2024/06/06 SecurityOnline — Web エコシステムの要である PHP に、深刻なリモート・コード実行の脆弱性 CVE-2024-4577 が発見された。この脆弱性の悪用に成功した未認証の攻撃者は、影響を受ける PHP サーバを完全に制御する可能性があると、発見者のサイバー・セキュリティ企業 DEVCORE は指摘している。

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Zerologon の脆弱性 CVE-2020-1472:RansomHub ランサムウェアが狙っている

Zerologon Vulnerability Strikes Again: RansomHub Exploits Legacy Flaw

2024/06/05 SecurityOnline — RansomHub と呼ばれる新たなランサムウェアが急速に台頭し、現時点におけるランサムウェア・グループの中で、最も積極的に活動するグループの1つとなっている。Symantec の Threat Hunter チームは、この RansomHub と、従来からの Knight ランサムウェアとの間に強い関連性があることを発見し、Knight のリブランディング/アップデート・バージョンが、RansomHub であると示唆している。

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libaom Video Codec Library の深刻な脆弱性 CVE-2024-5171 (CVSS 10) が FIX:RCE の恐れ

libaom Video Codec Library Exposed: Critical CVE-2024-5171 Vulnerability with CVSS 10

2024/06/05 SecurityOnline — OSS ビデオコーデック・ライブラリ libaom に、脆弱性 CVE-2024-5171 (CVSS :10)が発見された。このヒープバッファ・オーバーフローの悪用に成功した攻撃者は、影響を受けるシステムへの不正アクセスを引き起こし、リモート・コード実行へといたる可能性を手にする。

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Apache Wicket の脆弱性 CVE-2024-36522 が FIX:重大なリモート・コード実行の恐れ

Apache Wicket Addresses Critical RCE Vulnerability (CVE-2024-36522)

2024/06/04 SecurityOnline — Apache がリリースしたのは、Wicket PMC (Project Management Committee) に存在する、深刻なリモート・コード実行の脆弱性 CVE-2024-36522 に対するセキュリティ・アップデートであり、この広く使われている Java Web アプリケーション・フレームワークの問題が対処された。この脆弱性は、Apache Wicket の初期バージョンで発見された、潜在的な XSLT インジェクションに起因するものだ。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、影響を受けるシステム上で、任意のコードを実行する可能性を手にする。

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Parallels for Mac の脆弱性 CVE-2024-34331 が FIX:root 権限奪取の PoC が提供される

CVE-2024-34331: Parallels Desktop Vulnerability Gives Root to Hackers, PoC Published

2024/06/04 SecurityOnline — 広く利用されている仮想化ソフトウェア Parallels Desktop for Mac に、脆弱性 CVE-2024-34331 が存在することが判明し、その技術的詳細とPoC エクスプロイト・コードが、セキュリティ研究者 Mykola Grymalyuk により公開されている。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、影響を受ける Intel ベースの Mac 上で特権を取得し、root 権限でアクセスする可能性を手にする。

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Windows 11 の新機能 Recall:深刻なデータ漏えいを証明する TotalRecall という PoC

TotalRecall shows how easily data collected by Windows Recall can be stolen

2024/06/04 HelpNetSecurity — 新たに発表された Windows Recall 機能を悪用して、機密情報を盗み出す方法を示すツール TotalRecall が、エシカル・ハッカー Alexander Hagenah により作成された。5月20日に Microsoftは、Windows 11 が搭載される PC 用の、新たなラインナップとして、”Copilot+” を発表した。そのプレビュー機能の中ある Recall だが、セキュリティの専門家やプライバシーを重視するユーザーから、すぐに疑いの目で見られることになった。

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Fortra Tripwire Enterprise の脆弱性 CVE-2024-4332 が FIX:深刻な認証バイパスの恐れ

Tripwire Enterprise Faces Critical Authentication Bypass Flaw (CVE-2024-4332)

2024/06/04 SecurityOnline — Fortra が発表したのは、同社の主力製品であるコンフィグレーション・コントロール・ソリューション Tripwire Enterprise のセキュリティ・アドバイザリーである。このアドバイザリでは、深刻な脆弱性 CVE-2024-4332 (CVSS 9.1) を悪用する未認証の攻撃者が、認証を回避して、システムの API への特権的なアクセスを得ると説明されている。

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Apache HugeGraph の RCE 脆弱性 CVE-2024-27348 が FIX:PoC も提供!

CVE-2024-27348: Apache HugeGraph RCE Vulnerability, PoC Exploit Published

2024/06/04 SecurityOnline — Apache Software Foundation が発表したアドバイザリは、人気のグラフ・データベース HugeGraph に存在する、リモート・コード実行 (RCE) の脆弱性に関するものである。この深刻な脆弱性 CVE-2024-27348 は、Java 8/Java 11 上で実行されている、HugeGraph のバージョン 1.0.0 〜 1.2.1 に影響を及ぼす。

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Kali Linux 2024.2 がリリース:18 種類のツールの追加と Y2038 対応

Kali Linux 2024.2 released with 18 new tools, Y2038 changes

2024/06/04 BleepingComputer — Kali Linux のバージョン 2024.2 がリリースされたが、そこには 18個の新しいツールと、Y2038 バグの修正が含まれる。Kali Linux は、サイバー・セキュリティ専門家や倫理的ハッカーのためのディストリビューションであり、ネットワークに対する侵入テスト/セキュリティ監査/調査などのために設計されている。2024年最初のアップデートにあたり Kali チームは、ウォールペーパー/ブートメニュー/ログイン表示の更新において、新しいビジュアル要素を追加している。

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Linux カーネルの脆弱性 CVE-2023-3390:技術的詳細と PoC エクスプロイトが公開

Proof-of-Concept Code Released for Linux Kernel Exploit

2024/06/04 SecurityOnline — Linux カーネルに存在する脆弱性 CVE-2023-3390 (CVSS:7.8) の、技術的詳細と PoC (proof-of-concept) コードが、独立系セキュリティ研究者から公開された。この脆弱性の悪用に成功した、事前に低レベルのアクセス権を獲得している攻撃者は、その特権を最高レベルまで昇格させ、影響を受けるマシンの完全な制御を手にするとされる。

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Telegram アカウントから 3億6,100万件のメール・アドレスが流出:あなたは大丈夫?

361 million account credentials leaked on Telegram: Are yours among them?

2024/06/04 HelpNetSecurity — Have I Been Pwned (HIBP) とは、ユーザーのアカウント情報などのデータが、データ侵害で漏洩したかどうかをチェックできる無料のオンライン・サービスである。その HIBP に、3億6,100万件のメール・アドレスが新たに追加されてしまった。同サービスの作成者である Troy Hunt は、そのうち 1億5100万件は、これまでの HIBP では確認されたことがないものだと言う。彼は、「これらのメール・アドレスと一緒に、パスワードがある。多くの場合において、データが関連する Web サイトもあった」と述べている。

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Windows NTLM 認証プロトコルの廃止に踏み切る Microsoft:Kerberos/Negotiate への移行は簡単か?

Microsoft deprecates Windows NTLM authentication protocol

2024/06/04 BleepingComputer — Microsoft は、Windows/Windows Server における NTLM 認証を正式に非推奨とし、開発者に対しては、将来的な問題を回避するために Kerberos/Negotiation 認証へと移行すべきだと述べている。同社は 1993年に、Windows NT 3.1 の認証プロトコルとして、 LAN Manager (LM)後継である、NTLM (New Technology LAN Manager) をリリースしている。

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Zyxel NAS の深刻な脆弱性 CVE-2024-29972/29973 などが FIX:ただちにパッチを!

Urgent Security Update for Zyxel NAS Devices: Patches Available for Critical Flaws

2024/06/03 SecurityOnline — Zyxel の NAS デバイスである NAS326/NAS542 の2機種に存在する、深刻な脆弱性に対処する重要なセキュリティ・パッチがリリースされた。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、リモートからコードを実行し、システムのセキュリティを侵害する可能性を手にする。

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macOS の権限昇格の脆弱性 :CVE-2024-27822:PoC エクスプロイトが公開

macOS Root Access Exploit: PoC Code for CVE-2024-27822 Released

2024/06/03 SecurityOnline — macOS に存在する権限昇格の脆弱性 CVE-2024-27822 の、技術的詳細と PoC (proof-of-concept) エクスプロイト・コードが、セキュリティ研究者により公開された。この脆弱性は 2024年3月に発見/報告されたものであり、5月にリリースされた macOS Sonoma 14.5 においてパッチが提供されている。Apple はアドバイザリで、このロジックの問題に対処し、制限の方式を改善したと述べている。

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MySQL2 の脆弱性 CVE-2024-21512 (CVSS:8.2) が FIX:PoC エクスプロイトも公開

CVE-2024-21512: MySQL2 Vulnerability Puts Millions of Downloads at Risk

2024/06/03 SecurityOnline — Node.js 用の MySQL クライアント・ライブラリとして人気があり、毎月 200万以上のダウンロードがある MySQL2 に、深刻な脆弱性 CVE-2024-21512 (CVSS:8.2) が発見された。この脆弱性は、プロトタイプ汚染に起因するものであり、リモート・コード実行につながる可能性が生じる。

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Qdrant の脆弱性 CVE-2024-3584 (CVSS 9.8) が FIX: PoC エクスプロイトも公開

CVE-2024-3584: Critical Path Traversal Flaw Exposes Qdrant Vector Database to Remote Takeover

2024/06/03 SecurityOnline — ニューラル・ネットワーク・ベースのマッチングや、セマンティック検索アプリケーションで広く使用されている、オープンソースのベンター類似検索エンジン Qdrant に、深刻な脆弱性 CVE-2024-3584 (CVSS:9.8) が発見された。

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Microsoft India の X アカウント乗っ取り:暗号通貨詐欺に悪用される

Microsoft India’s X account hijacked in Roaring Kitty crypto scam

2024/06/03 BleepingComputer — 211,000 以上のフォロワーを持つ Microsoft India の X 公式アカウントが、暗号通貨詐欺グループに乗っ取られた。ハンドルネーム “Roaring Kitty” が装われたが、それは、悪名高いミーム株トレーダーである Keith Gill が使っていたものだ。Microsoft India の X アカウントは、同プラットフォームで公式に認証された組織としてゴールド・バッジを取得しているため、乗っ取り犯の投稿に信憑性が与えられてしまっている。この脅威アクターは、Gill の最近の復活に乗じて、潜在的な被害者を誘い出し、暗号通貨ウォレット流出マルウェアに感染させている。

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Atlassian Confluence の RCE 脆弱性 CVE-2024-21683 がFIX:PoC エクスプロイトも提供

High-risk Atlassian Confluence RCE fixed, PoC available (CVE-2024-21683)

2024/06/03 HelpNetSecurity — Atlassian Confluence の Server/Data Center をセルフホストしている場合には、最新のバージョンへとアップグレードし、すでに PoC と技術詳細が公開されている、深刻度の高い RCE の脆弱性 (CVE-2024-21683) を修正すべきである。

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Apache OFBiz の脆弱性 CVE-2024-36104:リモート・コード実行の可能性

Patch Now to Avoid Apache OFBiz Remote Code Execution – CVE-2024-36104

2024/06/03 SecurityOnline — Apache Software Foundation リリースしたのは、エンタープライズ・オートメーション・プラットフォーム Apache OFBiz に存在する、深刻な脆弱性 CVE-2024-36104 に対する重要なセキュリティ・パッチである。この脆弱性の悪用に成功したリモートの攻撃者は、影響を受けたシステム上で任意のコードを実行し、システムを完全に侵害する可能性を手にする。

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CISA KEV 警告 24/06/03:Oracle WebLogic Server の脆弱性 CVE-2020-17519 を追加

CISA Adds Oracle Weblogic Server Flaw To Its Known Exploited Vulnerabilities Catalog

2024/06/03 SecurityAffairs — Oracle WebLogic Server に存在する OS コマンド・インジェクションの脆弱性 CVE-2017-3506 (CVSS:7.4) が、米国 CISA (Cybersecurity and Infrastructure Security Agency) の KEV (Known Exploited Vulnerabilities) カタログに追加された。

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Node.js パッケージ node-ip の脆弱性 CVE-2024-29415:SSRF 攻撃が生じる恐れ

CVE-2024-29415: Popular Node.js Package ‘node-ip’ Exposes Millions to Potential SSRF Attacks

2024/06/03 SecurityOnline — 人気の node-ip npm パッケージに、深刻な SSRF (Server-Side Request Forgery) の脆弱性 CVE-2024-29415 が発見された。このパッケージは、シンプルなコマンドライン・ツールを介して、コンピュータの IPv4 アドレスを取得するように設計されており、毎週 1,900 万件以上のダウンロードを誇っている。

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WordPress wpDataTables の脆弱性 CVE-2024-3820 が FIX:70,000 件のサイトが危険

CVE-2024-3820 (CVSS 10) in wpDataTables Puts 70,000 WordPress Sites at Risk

2024/06/02 SecurityOnline — 人気の表やグラフ作成ツールである WordPress wpDataTables plugin に、深刻なセキュリティ脆弱性 CVE-2024-3820 (CVSS:10.0) が発見された。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、プラグインのプレミアム・バージョンに悪意の SQL コードを注入し、WordPress サイト内の機密データに不正アクセスする可能性を手にする。

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SkyBridge Router 群の脆弱性 CVE-2024-32850 が FIX:任意のコマンド実行などの恐れ

CVE-2024-32850 (CVSS 9.8): Critical Flaw in SkyBridge Routers Exposes Thousands to Cyberattacks

2024/06/02 SecurityOnline — Seiko Solutions の SkyBridge ルーター群に、深刻な脆弱性 CVE-2024-32850 (CVSS 9.8) が発見された。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、リモート・コマンドの実行や、管理者権限の不正取得を可能にするため、あらゆる企業や個人へのサイバー攻撃にいたる恐れがある。

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Veritas System Recovery の脆弱性 CVE-2024-35204 がFIX:データの損失の恐れ

CVE-2024-35204: Veritas System Recovery Vulnerability Puts Data at Risk

2024/06/02 SecurityOnline — Veritas が発表したのは、Veritas System Recovery のバージョン 23.0 (23.0.2.63015) 以下に存在する、深刻度の高い脆弱性 CVE-2024-35204 (CVSS:8.4) に関する情報である。この脆弱性の悪用に成功した低特権の Windows システム・ユーザーは、ファイル・システム内の保護されたディレクトリなどの任意の場所に、ファイルを作成できるようになる。

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Check Point VPN のゼロデイ脆弱性 CVE-2024-24919:PoC エクスプロイトも提供

13,800+ Check Point Gateways Exposed: 0-Day CVE-2024-24919 Flaw Under Attack

2024/06/02 SecurityOnline — インターネット上に露出した Check Point のゲートウェイが 13,800 台以上あり、その大部分が中小企業向けの Quantum Spark Appliance であるという。さらに、それらのうちの、IPSec VPN/Mobile Access ブレードを有効化した Check Point セキュリティ・ゲートウェイに、ゼロデイ脆弱性 CVE-2024-24919 が存在する可能性があることが、Censys の調査により判明している。

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Apache Log4J2 脆弱性の悪用:Sisense/Snowflake への侵害が金融セクターに波及する?

Critical Apache Log4J2 Flaw Still Threatens Global Finance

2024/06/01 SecurityAffairs — 金融業界に甚大な影響を与える可能性のある深刻なロギング設定の欠陥を、独立系サイバー脅威インテリジェンス・アナリストである Anis Haboubi が警告している。Apache Log4j2 に存在する、脆弱性 CVE-2021-44832 の悪用に成功したリモートの攻撃者は、影響を受けるシステム上で悪意のコードを実行できるという。この脆弱性の CVSS スコアは 6.6 であり、log4j バージョン 2.0-alpha7 〜 2.17.0 に影響を及ぼすが、2.3.2/2.12.4 は含まれない。

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Kaspersky がリリースした Linux マルウェア・スキャナー:LOLBin 検出にも対応している?

Kaspersky releases free tool that scans Linux for known threats

2024/06/01 BleepingComputer — Kaspersky がリリースしたのは、Linux プラットフォーム用の新たなウイルス除去ツール KVRT である。このセキュリティ会社の指摘は、「Linux システムにおいては、脅威に対して本質的に安全であるという誤解があり、また、それを否定する野放し状態での攻撃が証明されている」というものだ。最近の事例としては、XZ Utils バックドアなどが挙げられる。

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Google の Manifest V3 移行:広告ブロッカー V2 対応は無効化される

Google Chrome change that weakens ad blockers begins June 3rd

2024/06/01 BleepingComputer — Google は、2024年6月の初旬から Chrome の Manifest V2 エクステンションを段階的に廃止し、広告ブロッカー機能を弱める計画を進めている。同社によると、今回の決定は、コミュニティの進捗状況とフィードバックに基づくものであり、これ以上の遅延は不要であると判断されたとのことだ。

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WordPress HTML5 Video Player の脆弱性 CVE-2024-5522 が FIX:ただちにパッチを!

CVE-2024-5522 (CVSS 10): Critical Security Flaw Threatens Thousands of WordPress Sites

2024/05/31 SecurityOnline — 人気の WordPress HTML5 Video Player プラグインに、深刻なセキュリティ脆弱性 CVE-2024-5522 (CVSS:10) が発見された。この脆弱性の悪用に成功した、認証されていない攻撃者は、Web サイトのデータベースへ向けた、SQL インジェクションが可能になるため、機密情報の漏えいが生じ、サイトの完全性が損なわれる可能性がある。この脆弱性は、WPScan のセキュリティ研究者 Mayank Deshmukh により発見/報告された。

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Chalubo マルウェア:600,000 台以上の SOHO ルーターを破壊していた – Lumen

Over 600,000 SOHO Routers Were Destroyed By Chalubo Malware In 72 Hours

2024/05/31 SecurityAffairs — Chalubo マルウェアが、2023年10月25日〜10月27日の間にわたって、同じ ISP に属する 600,000 台以上の SOHO (small office/home office) ルーターを破壊していたことが、Lumen の Black Lotus Labs の研究により判明した。Black Lotus Labs は、影響を受けた ISP の名前を挙げていない。しかし Bleeping Computer の推測は、同時期に発生した Windstream の障害に、この攻撃が関連しているというものだ。Chalubo (ChaCha-Lua-bot) は Linux マルウェアであり、IoT デバイスに DDoS 攻撃を仕掛けるためのボットネットとして使用されていた状況を、2018年8月下旬に Sophos Labs が検知していた。

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NIST NVD の障害:2024年9月までには軌道に乗ると発表

NIST says NVD will be back on track by September 2024

2024/05/31 HelpNetSecurity — 5月29日に NIST が発表したのは、NVD への CVE の登録を支援する契約を、同機関が 無名の企業/団体に依頼したことである。さらに NIST (National Institute of Standards and Technology) は、年度末である 9月30日までに、NVD (National Vulnerability Database) で未解析の状態にある CVE (Common Vulnerabilities and Exposures) の、エンリッチメント化も進める予定であるという。

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Snowflake のデータ侵害:Santander/Ticketmaster の侵害と関連している?

Snowflake account hacks linked to Santander, Ticketmaster breaches

2024/05/31 BleepingComputer — 最近に発生した SantanderTicketmaster への侵害を主張する攻撃者は、クラウド・ストレージ企業 Snowflake の従業員のアカウントをハッキングし、データを盗んだと述べている。しかし Snowflake は、この情報漏洩について、顧客アカウントの安全性が不十分だったことに原因があると主張している。Snowflake クラウド・データ・プラットフォームは、世界の大企業を含む 9,437社の顧客に利用されている。その中には、Adobe/AT&T/Capital One/Doordash/HP/Instacart/JetBlue/Kraft Heinz/Mastercard/Micron/NBC Universal/Nielsen/Novartis/Okta/PepsiCo/Siemens/US Foods/Western Union/Yamaha などが名を連ねている。

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D-Link NAS の脆弱性 CVE-2024-3273:EoL デバイスを狙う積極的な攻撃を観測

Hackers Actively Exploiting Critical D-Link NAS Vulnerability: 90,000+ Devices at Risk

2024/05/30 SecurityOnline — D-Link NAS の EOL (end-of-life) デバイス群に、深刻な脆弱性 CVE-2024-3273 が存在することが、サイバーセキュリティ企業 CYFIRMA からの緊急の警告により判明した。 この脆弱性の CVSS 基本スコアは 9.8 であり、広範囲での悪用が懸念されている。

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TIBCO File Transfer の脆弱性 CVE-2024-4407 が FIX:CVSS 値は 9.0

CVE-2024-4407: TIBCO Managed File Transfer Server Vulnerability Could Lead to System Takeover

2024/05/30 SecurityOnline — TIBCO は、同社の Managed File Transfer Platform Server for UNIX および z/Linux に存在する重大な脆弱性 CVE-2024-4407 に関するセキュリティ・アドバイザリを発表した。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、認証をバイパスしてルート・アクセスを獲得し、影響を受けるシステムを完全に制御することが可能になる。

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NGINX の HTTP/3 実装における脆弱性:CVE-2024-32760 などが FIX

NGINX Releases Security Updates: HTTP/3 Vulnerabilities Patched

2024/05/30 SecurityOnline — 直近のセキュリティ・アドバイザリで、NGINX 開発チームがユーザーに推奨しているのは、最新の Web サーバ・ソフトウェア・リリースへの、早急なアップグレードである。このアップデートは、特に “ngx_http_v3_module” を使用する際のコンフィグレーションに影響を及ぼす、HTTP/3 実装に関連する4つの深刻な脆弱性に対処している。

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Logpoint SAML 認証の脆弱性 CVE-2024-36383 がFIX: リモートからのファイル削除の可能性

Logpoint Patches Critical SAML Authentication Flaw (CVE-2024-36383): Remote Attackers Could Delete Files

20224/05/30 SecurityOnline — Logpoint が発表したセキュリティ・アドバイザリは、SAML 認証モジュールに存在する深刻な脆弱性を伝えるものである。この脆弱性 CVE-2024-36383 (CVSS:9.1) の悪用に成功した攻撃者は、SAML Single Sign-On (SSO) URL レスポンスにおける URL インジェクションを介して、任意のファイル削除を実行する可能性を持つ。

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D-Link D-View 8 の脆弱性4件が FIX:連鎖による攻撃が懸念される

Multiple Critical Vulnerabilities Discovered in D-Link D-View 8

2024/05/30 SecurityOnline — D-Link のネットワーク監視/管理ソフトウェア D-View 8 に存在する新たに発見された4件の脆弱性について、同社は Zero Day Initiative は共同で重要なセキュリティ・アドバイザリを発表した。これらの脆弱性 CVE-2024-5296/CVE-2024-5297/CVE-2024-5298/CVE-2024-5299 は、深刻度 High から Critical (CVSS:8.8~9.6) と評価されて得おり、攻撃者による認証バイパスと、影響を受けるシステム上でのリモートコード実行を許す可能性があるという。

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CISA KEV 警告 24/05/30:Linux Kernel と Check Point の脆弱性が積極的に悪用されている

CISA Warns of Actively Exploited Linux Kernel and Check Point Gateway Vulnerabilities

2024/05/30 SecurityOnline — 今日、米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、Linux カーネルおよび Check Point の Quantum セキュリティ・ゲートウェイへの、積極的な攻撃で悪用されている2つの脆弱性について、緊急警告を発表した。これらの脆弱性は、CISA の KEV (Known Exploited Vulnerabilities) カタログに追加されたばかりのものであり、脅威アクターからシステムやデータを保護するためには、迅速な対応が極めて重要であることを強調している。

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WordPress プラグインを悪用するキャンペーン:スクリプトやバックドアを Web サイトに注入

Critical WordPress Plugin Flaws Exploited to Inject Malicious Scripts and Backdoors

2024/05/30 SecurityWeek — Fastly からの警告によると、3つの WordPress プラグインの脆弱性が悪用され、悪意のスクリプトやバックドアが Web サイトに注入されている。これらの脆弱性には、認証を必要としない蓄積型クロス・サイト・スクリプティング (XSS) 攻撃の実行で、悪用される可能性があるという。具体的に言うと、攻撃者は新しい WordPress 管理者アカウントを作成し、プラグインやテーマのファイルに PHP バックドアを注入し、感染させたターゲットを監視するための、追跡スクリプトを設定できる。

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NIST NVD の障害:外部への支援要請と契約締結について発表

NIST Getting Outside Help for National Vulnerability Database

2024/05/30 SecurityWeek — 5月30日に NIST が発表したのは、今後の数カ月以内に NVD (National Vulnerability Database) を軌道に乗せるために、外部の支援を受けることだ。NIST は、4月に発表した情報アップデートにおいて、NVD に提出された解析が必要な脆弱性の、バックログが増加していることを認めていた。そして、この問題の原因は、脆弱性の件数の増加と “省庁間のサポートの変化“ にあると述べていた。

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Palo Alto ファイアウォールの脆弱性:RedTail 暗号マイニング・マルウェアによる悪用 – Akamai

RedTail Crypto-Mining Malware Exploiting Palo Alto Networks Firewall Vulnerability

2024/05/30 TheHackerNews — 暗号通貨マイニング・マルウェア RedTail の背後にいる脅威アクターが、Palo Alto Networks のファイアウォールの脆弱性を悪用していることが判明した。Web インフラおよびセキュリティの企業 Akamai の調査により、PAN-OS の脆弱性がツールキットに波及したことで、マルウェアのアップデートが補完され、新しいアンチ解析テクニックが組み込まれたことが判明した。

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Spring Cloud の脆弱性 CVE-2024-22263 が FIX:サーバ乗っ取りが生じる恐れ

CVE-2024-22263 Flaw in Spring Cloud Data Flow Could Lead to Server Takeover

2024/05/29 SecurityOnline — Cloud Foundry および Kubernetes 環境において、マイクロ・サービス・ベースのストリーミング/バッチ・データ処理に広く使用されている、Spring Cloud Data Flow フレームワーク に脆弱性 CVE-2024-22263 が発見された。この脆弱性は深刻度が高いとされており、攻撃者に、任意のファイル書き込みを許し、深刻なサーバ侵害につながる恐れがある。

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PyPI の新たな悪意のパッケージ Pytoileur:巧妙な手口で検知を回避

New PyPI Malware “Pytoileur” Steals Crypto and Evades Detection

2024/05/29 InfoSecurity — Python Package Index (PyPI) 上に、悪意のパッケージ pytoileur が存在していたことが、サイバーセキュリティ研究者たちにより明らかになった。その、Python で書かれた API 管理ツールと謳うパッケージには、トロイの木馬化された Windows バイナリを、ダウンロードしてインストールするコードが仕込まれていた。それらのバイナリは、監視の機能/永続化の確立/暗号通貨の窃取などを可能にするおのであり、ダウンローダーとして機能するパッケージは、Sonatype の自動マルウェア検出システムにより発見された後に、ただちに削除された。

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