CData の深刻な脆弱性 CVE-2024-31848/31849 などが FIX:PoC も提供されている

CData Products Targeted: Path Traversal Vulnerability Opens Door to Sensitive Data

2024/04/07 SecurityOnline — CData における複数のビジネス統合製品の Java ベースのデプロイメントにおいて、新たに発見されたパストラバーサル脆弱性が、ユーザー組織に重大な脅威をもたらすと、Tenable のセキュリティ研究者たちが警告している。この脆弱性に対して、パッチを適用せずに放置すると、未認証の攻撃者による機密データの窃取や、アプリケーションの完全な制御が奪われる可能性が生じる。

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Brocade Fabric OS の深刻な脆弱性 CVE-2023-3454 が FIX:直ちにアップデートを!

CVE-2023-3454: Critical Vulnerability in Brocade Fabric OS Exposes Networks to Remote Attacks

2024/04/06 SecurityOnline — 数多くのエンタープライズ・データセンターで使用されている、一般的なファイバー・チャネル・スイッチのファームウェアである Brocade Fabric OS に、深刻な脆弱性が発見された。この脆弱性 CVE-2023-3454 (CVSS:8.6) の悪用に成功した攻撃者は、影響を受けるスイッチ上でリモートからのコード実行が可能となる。したがって、それらの重要なネットワーク・デバイスを、完全に制御できる可能性を持つことになる。

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Magento の脆弱性 CVE-2024-20720:Magecart 攻撃が観測されている

Magecart Attackers Pioneer Persistent E-Commerce Backdoor

2024/04/06 DarkReading — Magecart 攻撃者たちが、新しい手口を確立しようとしている。それは、自動的にマルウェアをプッシュできる永続的なバックドアを、電子商取引 Web サイト内に隠し持つ戦術である。Sansec の研究者たちによると、その脅威アクターが悪用するのは、Adobe Magento eコマース・プラットフォームに存在する、深刻なコマンド・インジェクションの脆弱性 CVE-2024-20720 (CVSS:9.1) であるという。

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QlikView の権限昇格の脆弱性 CVE-2024-29863 が FIX:直ちにアップデートを!

QlikView Patches High Severity Privilege Escalation Vulnerability (CVE-2024-29863)

2024/04/05 SecurityOnline — 人気のビジネス・インテリジェンス・ソフトウェア・ベンダである、Qlik が緊急リリースしたセキュリティ・パッチは、同社の QlikView プラットフォームに存在する深刻な脆弱性 CVE-2024-29863 (CVSS:7.8) に対処するものである。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者には、QlikView が稼働している Windows システムの既存のアクセス権限を、管理者レベルまで昇格させる可能性がある。

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偽の Adobe Acrobat Reader に注意:PDF から Byakugan マルウェアにつなげる攻撃とは?

From PDFs to Payload: Bogus Adobe Acrobat Reader Installers Distribute Byakugan Malware

2024/04/05 TheHackerNews —Adobe Acrobat Reader 用を装う偽インストーラーが、Byakuganという新たな多機能マルウェアの配布に使用されている。この攻撃の起点となるのは、ポルトガル語で書かれた PDF ファイルであり、それを開くと不鮮明な画像が表示され、コンテンツを閲覧するためには必要だと欺き、Reader アプリケーションをダウンロードするためのリンクを、クリックするよう被害者に要求するという。

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Ivanti 製品の脆弱性:中国系のハッカーが新たな TTP を開発している

Chinese Threat Actors Deploy New TTPs to Exploit Ivanti Vulnerabilities

2024/04/05 InfoSecurity — Ivanti の脆弱性を悪用した後に、横方向へと移動する新しいテクニックを、中国の脅威アクターたちが開発していることが、Mandiant の新しい調査により明らかになった。4月4日付けのブログ記事で Mandiant は、中国と関連があると疑われる5つのスパイ・グループの活動について詳述している。Ivanti の Connect Secure/Policy Secure ゲートウェイでは、脆弱性 CVE-2023-46805/CVE-2024-21887/CVE-2024-21893 の悪用が既に発見/報告されているが、この活度は、その後に続くものである。

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PostgreSQL pgAdmin の脆弱性 CVE-2024-3116 が FIX:RCE 攻撃の恐れ

CVE-2024-3116: Critical pgAdmin Vulnerability Exposes Databases to Remote Attacks

2024/04/05 SecurityOnline — PostgreSQL データベースの管理のために、世界中で使用されているオープンソース・ツールの pgAdmin に、深刻な脆弱性 CVE-2024-3116 が発見された。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、pgAdmin を実行しているサーバー上で悪意のコードを実行し、データベース・システム全体を危険にさらす可能性がある。

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Ivanti の新たな脆弱性 CVE-2024-21894:日本の存在する危険なインスタンスは 2,000 ?

New Ivanti RCE flaw may impact 16,000 exposed VPN gateways

2024/04/05 BleepingComputer — インターネット上に公開されている Ivanti の Connect Secure/Poly Secure ゲートウェイ約 16,500 台に、リモートコード実行 (RCE) の脆弱性が存在する可能性がある。今週初めにベンダーが対処した、この脆弱性 CVE-2024-21894 は、Ivanti Connect Secure 9.x/22.x の IPSec コンポーネントに存在する、深刻度の高いヒープオーバーフローに起因するものだ。認証されていないユーザーが、特別に細工したリクエストを送信することにより、サービス拒否 (DoS) やリモートコード実行にいたる可能性がある。

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YubiKey Manager の脆弱性 CVE-2024-31498 が FIX:管理者権限がブラウザに継承される危険性

YubiKey Manager Flaw (CVE-2024-31498): Patch Now To Prevent Admin Privilege Escalation on Windows

2024/04/04 SecurityOnline — Yubico が公開したのは、GUI ソフトウェア YubiKey Manager に存在する脆弱性に対する、セキュリティ・アドバイザリおよびパッチ (バージョン 1.2.6) である。この脆弱性 CVE-2024-31498 (CVSS:7.7) を、特定の条件下で悪用する攻撃者は、Windowsシステム上で昇格した特権を悪用する可能性を持つ。

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Apache CloudStack の脆弱性 CVE-2024-29008 などが FIX:ただちにパッチを!

Apache CloudStack Releases Critical Security Patches – Update Immediately

2024/04/04 SecurityOnline — Apache Software Foundation が発表したのは、人気のクラウド管理プラットフォーム CloudStack 4.18.1.1/4.19.0.1 によりセキュリティ・リリースである。これらのリリースで対処される、3件の脆弱性を悪用する攻撃者は認証を回避し、トラフィックをリダイレクトし、基盤となるインフラの制御を奪う可能性があるという。

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サイバー侵害と一般消費者:自分は安全だと信じる 76% の回答者 – Bitdefender 調査

76% of consumers don’t see themselves as cybercrime targets

2024/04/04 HelpNetSecurity — Bitdefender の調査によると、世界中の消費者の 67% が、AI に起因するセキュリティとプライバシーの問題に懸念を抱いている。AI の機械学習アルゴリズムにおいて個人データが使用され、その量が増加しているため、データの保存/使用/アクセスに関する深刻な懸念が提起されている。最も懸念を抱いているのは、スペインの回答者の 80% であり、イタリアが 49% に留まったのとは対照的である。

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HTTP/2 で発見された新たな脆弱性:CONTINUATION Flood の仕組みについて解説する

New HTTP/2 Vulnerability Exposes Web Servers to DoS Attacks

2024/04/04 TheHackerNews — HTTP/2 プロトコルの CONTINUATION フレームを悪用することで、サービス拒否 (DoS) 攻撃が可能なことが、新たな研究で判明した。セキュリティ研究者の Bartek Nowotarski により、このテクニックは “HTTP/2 CONTINUATION Flood” というコードネームで呼ばれている。2024年1月25日に彼は、この問題を CERT Coordination Center (CERT/CC) に報告している。

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HOYA で発生したサイバー侵害:一部の生産工場と事業部門のサーバがオフラインに

Hoya’s optics production and orders disrupted by cyberattack

2024/04/04 BleepingComputer — 世界最大級の光学製品メーカーである HOYA が発表したのは、3月29日 (土) に発生したシステム障害により、一部の生産工場と事業部門のサーバがオフラインになったことである。同社は、30カ国以上に展開される 160ヶ所の事業所と子会社で 37,000人以上の従業員を擁し、また、世界中に偏在する 43ヶ所の研究所ネットワークを運営している。

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Microsoft Outlook のバグが FIX:2023年12月の Patch Tuesday で取り込まれた問題とは?

Microsoft fixes Outlook security alerts bug caused by December updates

2024/04/04 BleepingComputer — Microsoft が修正した問題は、2023年12月の Outlook Desktop のセキュリティ更新プログラムをインストールした後に、.ICS (Internet Calendaring and Scheduling) カレンダー・ファイルを開くと、Outlook のセキュリティ警告が誤って表示されるというものである。これらの誤った警告の背後にあるのは、2023年12月の Patch Tuesday のセキュリティ更新プログラムである。そのときに修正された、Microsoft Outlook の情報漏洩の脆弱性 CVE-2023-35636 は、悪意を持って細工されたファイルを介して、NTLM ハッシュの窃取に悪用されるというものだ。

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Apache HTTP サーバの3つの脆弱性が FIX:ただちにパッチを!

Apache HTTP Server Hit by Triple Vulnerabilities – Users Urged to Update

2024/04/04 SecurityOnline — 広く使用されている Apache HTTP Server に、3つの脆弱性が存在することを、セキュリティ研究者たちが発見した。それらの脆弱性 CVE-2023-38709/CVE-2024-27316/CVE-2024-24795 が開く攻撃のドアから、脅威アクターたちが入り込み、Web サイトのコンテンツ改ざんから、サービス拒否 (DoS) シナリオにいたるまでの、攻撃が仕掛けられる恐れがある。

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CVE と NVD:脆弱性の正規の情報源は分断されている?

CVE and NVD – A Weak and Fractured Source of Vulnerability Truth

2024/04/03 SecurityWeek — 共通脆弱性識別子 CVE (Common Vulnerabilities and Exposures) のリストと、それに関連する NVD (National Vulnerability Database) だが、脆弱性において一番に信頼すべき情報源とは、もはや考えられなくなっている。現在の CVE システムには改善の余地があり、また、改善すべきものであることを疑う者はいない。米国の DHS (Department of Homeland Security) に支援される、MITRE が管理する CVE リストを、NIST が NVD に統合し、その詳細データを充実させてきた。MITRE が CVE ID の採番や管理を行う一方で、サイバー防衛者たちが脆弱性を評価する上で、拠り所としてきたのが NVD である。

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Node.js の脆弱性 CVE-2024-27983/27982 が FIX:クラッシュと HTTP スマグリングの可能性

Node.js Security Update Addresses Server Crash, Request Smuggling Vulnerabilities

2024/04/03 SecurityOnline — Node.js プロジェクトがリリースしたのは、人気の JavaScript 実行環境における、アクティブなリリースライン v18.x/v20.x/v21.x に存在する、2つの脆弱性に対処するための重要なセキュリティ更新プログラムである。1つ目の脆弱性には、Node.js HTTP/2 サーバのクラッシュにいたる可能性があり、2つ目の脆弱性には、HTTPリクエスト・スマグリング攻撃を容易にする可能性がある。

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Ivanti に新たな脆弱性 CVE-2024-21894 などが発生:RCE/DoS 攻撃の恐れ

Ivanti fixes VPN gateway vulnerability allowing RCE, DoS attacks

2024/04/03 BleepingComputer — IT セキュリティ・ソフトウェア企業 Ivanti がリリースしたのは、同社の Connect Secure/Policy Secure ゲートウェイに影響を及ぼす、複数のセキュリティ脆弱性を修正するためのパッチである。脆弱性 CVE-2024-21894 の悪用に成功した未認証の脅威アクターは、ユーザーによる操作を必要としない複雑度の低い攻撃で、リモート・コードの実行やサービス拒否状態を、パッチを適用していないアプライアンス上で引き起こす可能性を得る。

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Chrome と Pwn2Own:3つ目の深刻な脆弱性 CVE-2024-3159 が FIX:報奨金は $42,500

Google Patches Chrome Flaw That Earned Hackers $42,500 at Pwn2Own

2024/04/03 SecurityWeek — 4月2日 (火) に Google は、2024年3月に開催された Pwn2Own ハッキング・コンテストで証明された、新たなゼロデイ脆弱性を解決する Chrome アップデートを発表した。この、深刻度の高い脆弱性 CVE-2024-3159 は、V8 JavaScript および WebAssembly エンジンに存在する、境界外メモリ・アクセスの問題に起因すると説明されている。

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VeridiumID 認証プラットフォームの深刻な脆弱性が FIX:ただちにアップデートを!

Multi Vulnerabilities Discovered in VeridiumID Authentication Platform – Patch Now

2024/04/03 SecurityOnline — 先日の Veridium のセキュリティ・アドバイザリにより明らかになったのは、同社の人気の VeridiumID 認証プラットフォームにおける。一連の深刻な脆弱性の存在である。これらの脆弱性に対してパッチが適用されず、そのまま放置されると、攻撃者による機密ユーザーデータの窃取/ユーザーアカウントの乗っ取り/組織のネットワーク内での悪意のコードの実行などにいたる恐れが生じる。

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WordPress LayerSlider Plugin の脆弱性 CVE-2024-2879 が FIX:CVSS 値は 9.8

Critical Security Flaw Found in Popular LayerSlider WordPress Plugin

2024/04/03 TheHackerNews — WordPress の LayerSlider plugin に、致命的なセキュリティ脆弱性 CVE-2024-2879 (CVSS:9.8) が発見された。この脆弱性は SQL インジェクションと分類されており、7.9.11〜7.10.0 までのバージョンに影響を与える。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、データベースからパスワード・ハッシュなどの機密情報を抜き取る可能性がある。

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XZ Utils の脆弱性 CVE-2024-3094:バックドア検出の無料スキャナーを Binarly が開発/提供

Binarly Released The Free Online Scanner To Detect The Cve-2024-3094 Backdoor

2024/04/02 SecurityAffairs — 3月29日に Microsoft のエンジニアである Andres Freund が明らかにしたのは、xz ツールとライブラリの最新バージョンにバックドアが存在するという現実である。この脆弱性は、CVE-2024-3094 (CVSS:10.0) として追跡されている。Red Hat は、Fedora の開発版/実験版が稼働しているシステムを直ちに使用中止するよう、ユーザーに呼びかけている。XZ は、一般的なデータ圧縮フォーマットであり、Linux ディストリビューションにおける、コミュニティ主導型と商用型の大半に実装されている。

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VMware SD-WAN の脆弱性 CVE-2024-22246 などが FIX:ただちにアップデートを!

VMware SD-WAN Vulnerabilities Pose Risk to Network Security, Patches Released

2024/04/02 SecurityOnline — VMware がリリースしたのは、SD-WAN (Software-Defined Wide Area Network) ソリューションに存在する、複数の深刻な脆弱性に対処するセキュリティ・パッチである。これらの脆弱性に対するパッチが適用されずに、そのまま放置されると、ネットワーク接続の管理に VMware SD-WAN を利用している組織において、深刻なリスクが生じる恐れがある。

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Progress Flowmon の脆弱性 CVE-2024-2389 が FIX:CVSS 値は 10.0

CVE-2024-2389 (CVSS 10): Critical Security Flaw Discovered in Progress Flowmon Network Monitoring Tool

2024/04/02 SecurityOnline — Progress Flowmon に存在する、深刻な脆弱性 CVE-2024-2389  (CVSS:10.0) に対するセキュリティ・パッチがリリースされた。この、広範に利用されている、ネットワーク Monitoring/Security ソリューションの脆弱性が攻撃者に悪用されると、機密性の高いネットワーク・インフラへの不正アクセスが生じる可能性がある。

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Apache Pulsar の脆弱性 CVE-2024-29834 が FIX:直ちにアップデートを!

Apache Pulsar Patches Authorization Flaw (CVE-2024-29834) – Update Now to Protect Sensitive Data

2024/04/02 SecurityOnline — OSS メッセージング/ストリーミング・プラットフォームとして人気の Apache Pulsar に存在する、深刻なセキュリティ脆弱性 CVE-2024-29834 にパッチが適用された。この脆弱性の悪用に成功した、権限のない攻撃者は、機密データ・ストリームやシステム・アクセス・ルールなどの変更が可能になるため、組織のデータが危険にさらされる可能性が生じる。

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Google が数十億件のデータ破棄に合意:Chrome を介した不誠実な情報収集が結審

Google Agreed To Erase Billions Of Browser Records To Settle A Class Action Lawsuit

2024/04/02 SecurityAffairs — Google は、利用者からの集団訴訟に対して、”Incognito Mode” で収集された数十億件のユーザー閲覧行動などの、データを削除することに合意した。この、法律事務所 Boies Schiller Flexner が 2020年に起こした集団訴訟は、Google が Chrome ユーザーに Incognito Mode ではオンライン活動が追跡されないと欺き、同社がユーザーの知らないうちに、あるいは明示的な同意なしに、ユーザーの閲覧データを収集していたとしている。

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XZ Utils for Linux に仕込まれた悪意のコード:RCE を引き起こすという調査結果

Malicious Code in XZ Utils for Linux Systems Enables Remote Code Execution

2024/04/02 TheHackerNews — 主要 Linux ディストリビューションで広範に使用されている、OSS ライブラリ XZ Utils に挿入された悪意のコードは、リモートからのコード実行も可能であることが、新たな分析により明らかになった。脆弱性 CVE-2024-3094 (CVSS:10.0) を悪用する大胆なサプライチェーン侵害は、Microsoft のエンジニアであり、PostgreSQL の開発者でもある Andres Freund が、先週に警告したものである。このデータ圧縮ユーティリティにバックドアが存在するため、リモートの攻撃者がセキュア・シェル認証を回避し、影響を受けたシステムへの完全なアクセスを提供することが明らかになっている。

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Octopus Deploy の脆弱性 CVE-2024-2975 が FIX:権限昇格が生じる恐れ

CVE-2024-2975: Octopus Deploy Patches Critical Privilege Escalation Vulnerability

2024/04/01 SecurityOnline — Octopus Deploy がリリースしたのは、深刻な脆弱性 CVE-2024-2975 に対処するための、セキュリティ・アドバイザリとパッチである。この人気のデプロイメント自動化プラットフォームの欠陥により、攻撃者は特定の設定下で権限の昇格が可能となり、影響を受けるシステムを不正に制御される恐れが生じる。

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WallEscape 脆弱性 CVE-2024-28085:Linux のパスワードが漏えいする可能性とは?

‘WallEscape’ Linux Vulnerability Leaks User Passwords

2024/04/01 SecurityWeek — Linux システムの util-linux コア・ユーティリティ・パッケージで発見された新たな脆弱性について、セキュリティ研究者たちが文書化を進めている。それによると、悪用に成功した攻撃者は、ユーザー・パスワード の漏えいや、クリップボード内容の改ざんなどを引き起こす可能性があるという。”WallEscape” と名付けられた脆弱性 CVE-2024-28085 は、コマンドライン引数におけるエスケープシーケンスをフィルタリングしない、util-linux の “wall” コマンドに影響を及ぼすものである。

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Gmail におけるスパム/フィッシング対策の強化:メール送信事業者は注意が必要

Google now blocks spoofed emails for better phishing protection

2024/04/01 BleepingComputer — Google が開始したメールの自動的なブロックとは、スパム/フィッシング攻撃に対する防御を、新しいガイドラインの要求に応じて強化するものである。それにより、大量送信者により送信される欺瞞的なメッセージは、フルイにかけられることになる。現時点において Google は、Gmail アカウントに対して 5,000通を超えるメッセージを送信するドメインに対して、SPF/DKIM と DMARC メール認証を設定するよう求めている。この制限は、2023年10月に発表されたものである。

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JumpServer の深刻な脆弱性 CVE-2024-29201/29202 が FIX:ただちにパッチを!

CVE-2024-29201 & CVE-2024-29202 Flaws Expose JumpServer Users to RCE Attacks

2024/04/01 SecurityOnline —人気の OSS 要塞ホスト・システムである JumpServer に、2件のリモート・コード実行の脆弱性 CVE-2024-29201/CVE-2024-29202 が発見された。この脆弱性は、セキュリティ・インフラストラクチャを JumpServer に依存している、各種の組織に深刻なリスクをもたらす。

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XZ Utils に注入されたバックドア:主要の Linux ディストリビューションに影響

Supply Chain Attack: Major Linux Distributions Impacted by XZ Utils Backdoor

2024/04/01 SecurityWeek — データ圧縮ライブラリである XZ Utils のバックドア付きバージョンにより、主要な Linux ディストリビューションがサプライチェーン攻撃の影響を受けている。このバックドアは、Microsoft の Software Engineer である Andres Freund により発見されたものである。彼によると、2024年2月にリリースされた XZ Utils 5.6.0 の tarball ダウンロード・パッケージに、悪意のコードが混入していたという。その直後にリリースされたバージョン 5.6.1 では、難読化の追加や一部の設定で発生するエラーの修正など、悪意のコードが更新されていた。

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Bitdefender の権限昇格の脆弱性 CVE-2023-6154 が FIX:直ちにアップデートを!

Bitdefender CVE-2023-6154 Flaw Alert: Update Now to Prevent Potential Privilege Escalation

2024/04/01 SecurityOnline — サイバーセキュリティ・ソリューションのリーディング・プロバイダである Bitdefender は、同社の人気製品 Total Security/Internet Security/Antivirus Plus/Antivirus Free に存在する、脆弱性 CVE-2023-6154 (CVSS:7.8) に対処するパッチをリリースした。

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Apache Fineract の脆弱性 CVE-2024-23537 などが FIX:直ちにアップデートを!

Apache Fineract Patches Multiple Flaws, Including Critical Privilege Escalation (CVE-2024-23539)

2024/03/31 SecurityOnline — 金融機関で広く使用されている OSS コア・バンキング・ソリューション Apache Fineract に存在する、3つの脆弱性に対応するセキュリティ・パッチがリリースされた。これらの脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、権限の昇格や、悪意のデータベース・クエリ実行を引き起こす可能性がある。

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Linux Kernel の脆弱性 CVE-2024-0582:PoC と技術的詳細が公開

CVE-2024-0582: Serious Linux Kernel Bug Opens Door to System Takeovers, PoC Published

2024/03/31 SecurityOnline — Linux カーネルの脆弱性 CVE-2024-0582 (CVSS 7.8) の、PoC エクスプロイト・コード技術的詳細が公開された。この脆弱性は、バージョン 6.4〜6.6 に影響するものであり、悪用に成功したローカル・ユーザー・アクセス権を持つ攻撃者は、システムを侵害して完全な管理者権限を獲得する可能性を得るという。

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AT&T で発生したデータ侵害:約 7300万人の顧客情報がダークウェブに流出

AT&T Says Data on 73 Million Customers Leaked on Dark Web

2024/03/30 SecurityWeek — 通信大手である AT&T は 3月30日に、現/元顧客 7300万人が所有する、社会保障番号などの個人情報を含むデータが、ダークウェブに流出したことを発表した。同社によると、流出したデータは 2019年以前のものと見られており、現在の AT&T アカウント保有者 760万人と、アカウント元保有者 6540万人に影響をおよぼす可能性があるという。

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Ruby RDoc の RCE 脆弱性 CVE-2024-27281 が FIX:直ちにアップデートを!

CVE-2024-27281: Critical Vulnerability Patched in Popular Ruby Documentation Tool

2024/03/29 SecurityOnline — 人気の Ruby 文書生成ツールである、RDoc に存在する脆弱性 CVE-2024-27281 に対処する緊急のセキュリティ・パッチが、Ruby 開発チームからリリースされた。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、脆弱なバージョンの RDoc を使用しているシステム上で、リモート・コード実行を行うことが可能になる。

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2023 年の SaaS 脅威調査:97% の組織がサイバー攻撃のリスクに直面 – Wing Security 調査

Compromised SaaS Supply Chain Apps: 97% Of Organizations At Risk Of Cyber Attacks

2024/03/29 GBHackers — SaaS (Software as a Service) アプリケーションに依存することで、効率性/イノベーション/成長を促進する企業が増えている。しかし、相互接続が多様化/複雑化するデジタル・エコシステムへのシフトには、リスクも伴うことになる。Wing Security の “2024 State of SaaS Security Report” によると、2023年には 97% もの組織が、侵害された SaaS サプライチェーン・アプリケーションを介した攻撃に直面しているという。この事実は、現代の企業のデジタル・インフラにおける、深刻な脆弱性を浮き彫りにしている。

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XZ Utils の脆弱性 CVE-2024-3094:Fedora で発見されたバックドア – Red Hat 警告

Red Hat warns of backdoor in XZ tools used by most Linux distros

2024/03/29 BleepingComputer — 3月29日に Red Hat が公開したのは、最新のデータ圧縮ツール/ライブラリである XZ Utils にバックドアが見つかったという警告である。同社は、Fedora の開発版/実験版を実行しているシステムの使用を、直ちに停止するようユーザーに求めている。Red Hat は通知で、「FEDORA 41/FEDORA RAWHIDE INSTANCES の使用を直ちに中止してほしい」と述べている。

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Chrome の権限昇格の脆弱性 CVE-2024-0333:技術詳細が公開

CVE-2024-0333: Chrome Flaw Could Have Let Attackers Sneak in Malicious Extensions

2024/03/28 SecurityOnline — Google Chrome の深刻な脆弱性 CVE-2024-0333 に関する技術的詳細が、この脆弱性の発見者であるセキュリティ研究者 Malcolm Stagg により公開された。この脆弱性を Stagg が発見したのは、Google Chrome における Elevation Service の悪用方法について調査を実施している最中であったという。

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Imperva SecureSphere WAF の深刻な脆弱性 CVE-2023-50969:PoC と技術的詳細が公開

CVE-2023-50969: Critical Flaw in Imperva SecureSphere WAF Could Lead to Devastating Breaches

2024/03/28 SecurityOnline —オンプレミスで広く利用されている WAF (Web Application Firewalls) である Imperva SecureSphere に、新たな脆弱性 CVE-2023-50969 (CVSS:9.8) が発見された。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、Web 攻撃を防ぐためのセキュリティ・ルールを回避し、SQL インジェクションや XSS (Cross-Site Scripting) などを実施できるようになるため、ユーザー組織においては壊滅的なセキュリティ侵害の可能性が生じる。

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Kemp Loadmaster の脆弱性 CVE-2024-1212:積極的な悪用を SonicWall が検出?

‘In the Wild’ Attacks Target Critical Vulnerability (CVE-2024-1212) in Progress Kemp Loadmaster

2024/03/28 SecurityOnline — Progress Kemp Loadmaster アプリケーション・デリバリ・コントローラーに存在する、深刻な脆弱性 CVE-2024-1212 (CVSS:10) が積極的に悪用されていると、SonicWall の Capture Labs 脅威調査チームが警告している。この脆弱性は、認証を必要とせずにコマンド・インジェクションを可能にするものであり、影響を受けるシステムが、攻撃者により完全に制御される可能性を生じる。

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PenTesting-as-a-Service について考える:従来からの方式と比べて時間とコストが圧縮できる?

How Pentesting-as-a-Service can Reduce Overall Security Costs

2024/03/28 BleepingComputer — アプリケーションやデータの安全性を維持する業務に携わっているなら、潜在的な弱点や脆弱性を特定する上での、ペネトレーション・テストの重要性を知っているだろう。しかし、古典的なペンテストにおいては、あなたの組織を不必要なリスクにさらす可能性があり、それと同時に、コストを押し上げる可能性があることは知らないかもしれない。その代わりとして、Web アプリケーション向けの PTaaS (Penetration Testing as a Service) が提供するのは、サイバー・セキュリティ向上と、保護強化と、コスト削減する方法となる。

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Cisco IOS/IOS XE ソフトウェアに存在する複数の脆弱性が FIX:ただちにパッチを!

Cisco Addressed High-Severity Flaws In IOS and IOS XE Software

2024/02/28 SecurityAffairs — 今週に Cisco がリリースしたのは、複数の IOS/IOS XE ソフトウェアの脆弱性に対処するためのパッチである。それらの脆弱性を悪用する、未認証の攻撃者により、サービス拒否 (DoS) 状態が引き起こされる可能性がある。

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Okta Verify for Windows の脆弱性 CVE-2024-0980 が FIX:ただちにパッチを!

CVE-2024-0980 Vulnerability in Okta Verify for Windows Demands Urgent Update

2024/03/28 SecurityOnline — 広く利用されている 多要素認証 (MFA) アプリ Okta Verify for Windows に、深刻な脆弱性が存在していることを、セキュリティ研究者たちが報告している。この脆弱性 CVE-2024-0980 (CVSS:7.1:High) の悪用に成功した攻撃者は、影響を受けるシステム上で、リモートから任意のコードを実行する可能性を持つ。Okta Verify は、Okta が開発した多要素認証 (MFA) アプリである。つまり、Okta にサインインするユーザーに対して本人確認を行い、ユーザーになりすました人物が、アカウントにアクセスする可能性を低減するものである。

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GitLab の脆弱性 CVE-2023-6371/CVE-2024-2818 が FIX:ただちにパッチを!

GitLab Patches Vulnerabilities, Users Urged to Update Immediately

2024/03/28 SecurityOnline — 人気の DevOps プラットフォームである GitLab において、 Git Management Software バージョン 16.10.1/16.9.3/16.8.5 用の重要なセキュリティ・アップデートがリリースされた。これらのパッチで対処された脆弱性は、悪意のコードの実行から、システムの停止にいたる攻撃を引き起こし、ユーザーを危険にさらす可能性を持つものだ。

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Splunk Enterprise の脆弱性 CVE-2024-29946/29945 が FIX:ただちにパッチを!

Splunk Patches Vulnerabilities in Enterprise Product

2023/03/28 SecurityWeek —3月27日 (水) に Splunk は、Enterprise 製品向けのセキュリティ・パッチを発表したが、その中には深刻度 High の脆弱性も含まれる。Splunk Enterprise がパッチを適用した、2件の深刻度の高い脆弱性については、個別のアドバイザリが公開されている。そのうちの1つである、脆弱性 CVE-2024-29946 は、Splunk Dashboard Studio アプリの Dashboard Examples Hub に影響すものであり、リスクの高い SPL (Search Processing Language) コマンドの保護のバイパスのために悪用される可能性がある。

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2023年の個人情報が漏えい:170億件で 34.5%増 – Flashpoint 調査

17 Billion Personal Records Exposed in Data Breaches in 2023

2024/03/28 InfoSecurity — Flashpoint の最新レポート 2024 Global Threat Intelligence Report によると、2023年に報告されたデータ漏えい事件は 34.5%増加し、年間を通じて漏えいした個人情報は、170億件以上にものぼるという。Flashpoint は、氏名/社会保障番号/財務データなどの機密情報を含む、2023年に公に報告された 6077 件のデータ漏えいを調査した。これらのインシデントの 70%以上が、被害を受けた組織に対する外部からの不正アクセスに起因するものだったという。

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NIST NVD の新たなコンソーシアム設立が決定:FIRST カンファレンスでの発表とは?

NIST Unveils New Consortium to Operate its National Vulnerability Database

2024/03/28 InfoSecurity — NIST (National Institute of Standards and Technology) が提供してきた、世界で最も利用されているソフトウェア脆弱性リポジトリの管理の一部が、業界コンソーシアムに引き継がれることが正式に決定した。米国商務省の一機関である NIST は、2005年に NVD (National Vulnerability Database ) を立ち上げて以来、ずっと運営を続けてきた。しかし、このデータベースの運営は、早ければ 2024年4月初旬から、審査に合格した組織の手に委ねられることになるという。

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Grafana の脆弱性 CVE-2024-1313 が FIX:データ削除を防ぐために直ちにパッチを!

CVE-2024-1313: BOLA Flaw in Grafana Threatens Dashboard Integrity – Patch Immediately

2024/03/27 SecurityOnline — Grafana で、Broken Object Level Authorization (BOLA) の脆弱性 CVE-2024-1313 が発見された。したがって、このソフトウェアに依存して、重要なデータを可視化している組織には、早急にパッチを適用する必要性が生じている。この脆弱性は、Palo Alto Research の Ravid Mazon と Jay Chen により検出されたものであり、その悪用に成功した権限のないユーザーが、悪意を持ってスナップショットを削除できるため、ダッシュボードに混乱が生じ、データの整合性が毀損し、業務に支障が発生する可能性がある。

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