LibreOfficeKit の深刻な脆弱性 CVE-2024-5261 が FIX:情報漏えいの恐れ

CVE-2024-5261 (CVSS 10): LibreOffice Patches Critical Vulnerability in LibreOfficeKit

2024/06/30 SecurityOnline — 人気の OSS オフィス・スイート LibreOffice を運営する Document Foundation が緊急に発表したのは、LibreOfficeKit コンポーネントの深刻な脆弱性 CVE-2024-5261 に関するセキュリティ・アドバイザリである。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は 、LibreOffice とリモート・サーバーの間で送信されるデータの搾取/操作が可能となり、機密情報の漏洩へといたる恐れがある。

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Microsoft の大転換:クラウドの脆弱性に対しても CVE を発行する!

Microsoft Issues CVE Numbers for Cloud Service Vulnerabilities

2024/06/30 SecurityOnline — セキュリティの向上と透明性の確保へ向けた動きとして、自社のクラウド・サービス内で発見/修正された重要な脆弱性について、CVE(Common Vulnerabilities and Exposures)番号を付与するという新しい慣行が、Microsoft により発表された。この転換は、ユーザーの介入なしに対処可能な脆弱性が必ずしも公開されていなかった、これまでの慣行とは一線を画すものである。

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node-ip の GitHub リポジトリが凍結された:開発者が指摘する CVE 発行フローの問題点とは?

Dev rejects CVE severity, makes his GitHub repo read-only

2024/06/30 BleepingComputer — 人気のオープンソース・プロジェクト node-ip の GitHub リポジトリが、その開発者の手により、先日にアーカイブ (読み取り専用) 状態になってしまった。その背景にあるのは、今年の始めに node-ip に対する CVE が提出されたことで、開発者である Fedor Indutny に対して、インターネット上のユーザーからの脆弱性の指摘が集中したことである。残念なことに、今回のケースは、彼に限った出来事ではない。このところ、オープンソースの開発者たちの間で急増しているには、自分のプロジェクトに対して提出された、議論の余地のある CVE レポートや、十分な確認もなしに提出された全くのインチキ CVE レポートを受け取るケースである。

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Linux Kernel の権限昇格の脆弱性 CVE-2024-0193:技術的詳細と PoC が提供される

PoC Exploit Published for Linux Kernel Privilege Escalation Flaw (CVE-2024-0193)

2024/06/30 SecurityOnline — Linux Kernel の Netfilter サブシステムに存在する、脆弱性 CVE-2024-0193 (CVSS:7.8) の技術的詳細と PoC エクスプロイト・コードが、あるセキュリティ研究者により公開された。この脆弱性の悪用に成功したローカルの攻撃者は、権限を昇格させて任意のコードを実行し、カーネルに壊滅的なパニックをもたらす可能性を手にする。

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Oracle WebLogic の古い脆弱性を悪用:暗号マイナーを展開する Water Sigbin とは?

Water Sigbin Threat Actor Targets Oracle WebLogic Servers to Deploy XMRig Cryptominer

2024/06/30 SecurityOnline — Oracle WebLogic サーバを標的とし、XMRig 暗号通貨マイナーを展開する Water Sigbin という脅威アクター (別名 8220 Gang) による巧妙なキャンペーンが、Trend Micro の研究者たちにより発見された。このグループが主として狙っているのは、暗号マイニング・マルウェアの展開であり、Oracle WebLogic Server の脆弱性 CVE-2017-3506/CVE-2023-21839 などを悪用して、多段攻撃を開始していることが判明している。

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D-Link DIR-859 ルーターの脆弱性 CVE-2024-0769:EoL に PoC という状況

Hackers exploit critical D-Link DIR-859 router flaw to steal passwords

2024/06/29 BleepingComputer — D-Link DIR-859 WiFi ルーターの深刻な脆弱性を悪用するハッカーたちが、アカウント情報をデバイスから収集しているが、その中にはパスワードも含まれるという。なお、この脆弱性 CVE-2024-0769 (CVSS:9.8) は、2024年1月に公開されたものだ。

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悪意の Chrome エクステンション TRANSLATEXT:機密データを窃取する北朝鮮 Kimsuky の手口とは?

Kimsuky Using TRANSLATEXT Chrome Extension to Steal Sensitive Data

2024/06/28 TheHackerNews — 北朝鮮の脅威アクター Kimsuky が、機密情報を盗むように設計された、新たな悪意の Google Chrome エクステンションを使用して、情報収集活動を展開している。この活動を 2024年3月初旬に観測した Zscaler ThreatLabz は、このエクステンションのコードネームを TRANSLATEXT とし、電子メールアドレス/ユーザー名/パスワード/クッキー/ブラウザのスクリーン・ショットなどを、収集する機能を持つと指摘している。この標的型キャンペーンは、韓国の学術界を狙うものであり、特に北朝鮮の政治問題に関連するアカウントを標的にしたものだと見られている。

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Juniper Session Smart Router の認証バイパスの脆弱性 CVE-2024-2973 が FIX

CVE-2024-2973 (CVSS 10): Juniper Session Smart Router Authentication Bypass Vulnerability

2024/06/27 SecurityOnline — Juniper Networks は、最新のサイバーセキュリティ・アドバイザリにおいて、脆弱性 CVE-2024-2973 への対応を公表した。この脆弱性は、Session Smart Router (SSR)/Session Smart Router/WAN Assurance Router 製品群に影響を及ぼし、ネットワーク・セキュリティに深刻な脅威をもたらす。

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Avaya IP Office の脆弱性 CVE-2024-4196/4197 が FIX:システム乗っ取りの可能性

Avaya IP Office Users Urged to Patch Critical Flaws (CVE-2024-4196 & CVE-2024-4197)

2024/06/27 SecurityOnline — 世界的なテレフォニー・システムである Avaya IP Office で、深刻な2つの脆弱性 CVE-2024-4196/CVE-2024-4197 が発見された。この脆弱性を悪用するリモートの攻撃者は、影響を受けるシステムを完全に制御する可能性を手にする。

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Rockwell Automation ThinManager の深刻な脆弱性が FIX:ただちにパッチを!

Critical Vulnerabilities Uncovered in Rockwell Automation’s ThinManager: Immediate Action Required

2024/06/27 SecurityOnline — Rockwell Automation が発表したのは、ThinManager の深刻な脆弱性3件の発見と、最新バージョンへのアップデートを促すセキュリティ・アドバイザリである。これらの脆弱性は、Tenable Network Security のセキュリティ研究者たちにより、発見/報告されたものであり、CVE-2024-5988/CVE-2024-5989/CVE-2024-5990として追跡されている。悪用に成功したリモートの攻撃者により、影響を受けるデバイス上での、任意のコード実行やサービス拒否状態が引き起こされる恐れがある。

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CISA KEV 警告 24/06/26:GeoSolutions/Linux Kernel/ Roundcube の脆弱性を登録

CISA Adds GeoSolutionsGroup Jai-Ext, Linux Kernel, And Roundcube Webmail Bugs To Its Known Exploited Vulnerabilities Catalog

2024/06/27 SecurityAffairs — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、以下の脆弱性を Known Exploited Vulnerabilities (KEV) カタログに追加した:

  • CVE-2022-24816:GeoSolutionsGroup JAI-EXT におけるコード・インジェクションの脆弱性
  • CVE-2022-2586:Linux カーネルにおける Use-After-Free 脆弱性
  • CVE-2020-13965:Roundcube Webmail における Cross-Site Scripting (XSS) の脆弱性
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PoC で武器化された脆弱性の 75% は 19日以内に悪用される – Skybox Security

75% of new vulnerabilities exploited within 19 days

2024/06/27 HelpNetSecurity — Skybox Security の “Vulnerability and Threat Trends Report 2024” によると、2023年だけで 30,000 件以上の新たな脆弱性が公表されたという。この新たな脆弱性の件数が示すのは、1週間あたり平均 600件の出現と、約 17分ごとの出現である。この報告書が浮き彫りにしているのは、パッチ適用までの平均期間が 100日を超えているのに対し、”武器化された” 新たな脆弱性の 75%は19日以内に悪用されるという、改善努力における決定的なギャップである。これらの調査結果は、増大するサイバー攻撃のリスクから身を守るために、継続的な暴露管理と最新の脆弱性緩和戦略が緊急に必要であることを強調している。

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Canonical が公表した Everything LTS とは? 必要最小限の Ubuntu コンテナが攻撃面積を狭める

Canonical Unveils ‘Everything LTS’: 12-Year Security for Custom Docker Images

2024/06/26 SecurityOnline — 6月26日に Canonical は、Long Term Support (LTS) サービスの大幅な拡充を発表し、従来からの “deb” パッケージに加えて、ディストリビューションが不要の Dockerイメージの設計/構築サービスも、新たに提供することを明らかにした。このサービスは、対象となるソフトウェアが事前に Ubuntu でパッケージ化されているかどうかに関係なく、あらゆるオープンソースのアプリケーションや依存関係に対して、12年間のセキュリティ・メンテナンスを提供するものだという。

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GitLab の緊急アップデート:脆弱性 CVE-2024-5655 (CVSS 9.6) などが FIX

GitLab Releases Critical Updates to Address Multiple Vulnerabilities

2024/06/26 SecurityOnline — DevOps ライフサイクル・ツールの主要プラットフォームである GitLab は、Community Edition (CE)/Enterprise Edition (EE) 向けのクリティカル・アップデートをリリースした。新バージョンの 17.1.1/17.0.3/16.11.5 には、重要なセキュリティとバグの修正が含まれている。GitLab は全てのユーザーに対して、潜在的な悪用からインストールを保護するため、直ちにアップグレードするよう呼びかけている。

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Fortra FileCatalyst Workflow の SQLi 脆弱性 CVE-2024-5276 が FIX:PoC も提供

CVE-2024-5276 (CVSS 9.8): Critical SQLi Flaw in Fortra FileCatalyst Workflow, PoC Available

2024/06/26 SecurityOnline −−− エンタープライズ向けのファイル転送ソリューションとして人気の、Fortra FileCatalyst Workflow に存在する、SQL インジェクションの脆弱性 CVE-2024-5276 (CVSS:9.8)  が公表された。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、アプリケーション・データベース内の機密情報の改ざんに加えて、管理ユーザーの作成/データ削除などの可能性を手にする。

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FreeRTOS-Plus-TCP の脆弱性 CVE-2024-38373 が FIX:無数の IoT デバイスが危険な状況

CVE-2024-38373: FreeRTOS-Plus-TCP Flaw Exposes Millions of IoT Devices to Critical Risk

2024/06/26 SecurityOnline — IoT (Internet of Things) デバイスや組み込みシステムで広く使用されている、TCP/IP スタックである FreeRTOS-Plus-TCP に、重大な脆弱性 CVE-2024-38373 (CVSS:9.6) が発見された。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、リモート・コードを実行が可能となり、何百万台もの接続されたデバイスの、セキュリティと完全性を破壊する可能性を手にする。

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CISA/FBI などの共同勧告:多くの OSS プロジェクトで Memory Unsafe 言語が使用されている

CISA: Most critical open source projects not using memory safe code

2024/06/26 BleepingComputer — 6月26日に米国の CISA が公開したレポートは、メモリ欠陥の影響の受けやすさについて、172件の主要オープンソース・プロジェクトを調べた結果をまとめたものだ。CISA/FBI/ASD (Australian Signals Directorate)/ACSC (Australian Cyber Security Centre)/CCCS (Canadian Centre for Cyber Security) によるレポートは、2023年12月に発表された “Case for Memory Safe Roadmaps” に続くものであり、メモリ・セーフなコードの重要性に対する、認識を高めることを目的としている。

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MOVEit Transfer の脆弱性 CVE-2024-5806:PoC の公開と活発な悪用

CVE-2024-5806: MOVEit Transfer Vulnerability Under Active Exploit, PoC Published

2024/06/25 SecurityOnline — MOVEit Transfer の深刻な脆弱性 CVE-2024-5806 (CVSS:9.1) が公表されたが、すでに悪用が活発化しているようだ。ファイル転送ソフト MOVEit の開発元である Progress は、6月25日の時点で、この脆弱性に関する情報を公開したが、その後から広範囲におよぶ悪用の試行が検出されていると、セキュリティ研究者たちが指摘している。

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WordPress Core 6.5.5 がリリース:無数の Web サイトに影響をおよぼす3つの脆弱性が FIX

WordPress Issues Urgent Security Update to Patch Multiple Vulnerabilities

2024/06/25 SecurityOnline — 世界有数の CMS である WordPress が、6月24日にリリースした WordPress 6.5.5 は、無数の Web サイトをサイバー攻撃にさらす可能性のある、3つの重大な脆弱性に対処したものだ。

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Windows カーネルの権限昇格の脆弱性 CVE-2024-30088:PoC エクスプロイトが提供

PoC Exploit Published for Windows Kernel Elevation of Privilege Vulnerability (CVE-2024-30088)

2024/06/25 SecurityOnline — Microsoft Windows に存在する、深刻度の高い脆弱性 CVE-2024-30088 (CVSS:7.0) の PoC エクスプロイト・コードが、あるセキュリティ研究者により公開された。この脆弱性は、SYSTEM 権限での任意のコード実行を、攻撃者に許す可能性があり、世界中のシステムに影響を与えるものだ。

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WordPress SEOPress Plugin の脆弱性 CVE-2024-5488 が FIX:30万のサイトに RCE 攻撃に可能性

SEOPress Plugin Alert: CVE-2024-5488 Flaw Exposes 300K Sites

2024/06/25 SecurityOnline — 300,000 万以上のアクティブなインストールを誇る WordPress プラグイン SEOPress に、脆弱性 CVE-2024-5488 (CVSS:8.1) が発見された。この脆弱性の悪用に成功した権限のない攻撃者は、認証をバイパスして機密データの操作を達成し、リモート・コード実行の可能性を手にする。

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MOVEit Gateway の SFTP 認証バイパスの脆弱性 CVE-2024-5805 が FIX:データ侵害の恐れ

CVE-2024-5805: Critical SFTP Authentication Bypass Vulnerability in MOVEit Gateway

2024/06/25 SecurityOnline — MOVEit Gateway に、深刻な SFTP 認証バイパスの脆弱性 CVE-2024-5805 (CVSS:9.1) が存在することが確認された。6月25日に MOVEit の開発元である Progress は、この脆弱性をユーザーに公表し、利用可能なパッチを直ちに適用するよう勧告をした。

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Windows Bluetooth サービスの RCE 脆弱性 CVE-2023-24871:研究者が PoC を公開

Researcher Unveils PoC for Windows Bluetooth Service RCE Vulnerability

2024/06/24 SecurityOnline — Windows の Bluetooth Low Energy ライブラリに存在する、脆弱性 CVE-2023-24871 (CVSS:8.8) の技術的詳細と PoC エクスプロイト・コードを、先日にセキュリティ研究者の Milos が公開した。この整数オーバーフローの脆弱性を悪用する攻撃者は、未認証で任意のコードを実行できるため、深刻なセキュリティ・リスクをもたらされる。

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Apache StreamPipes の脆弱性 CVE-2024-29868:IIoT アカウント乗っ取りが生じる?

CVE-2024-29868 in Popular IoT Toolbox StreamPipes Opens Door to Account Takeovers

2024/06/24 SecurityOnline — IIoT (Industrial Internet of Things) データ処理プラットフォームとして広く利用されている、Apache StreamPipes に存在する深刻なセキュリティ脆弱性により、数千人のユーザーがアカウント乗っ取り危険にさらされている。この脆弱性 CVE-2024-29868 は、同プラットフォームにおけるユーザー登録とパスワード回復プロセスで、脆弱な乱数生成器が使用されていることに起因する。

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Bludit CMS に深刻な RCEなどの脆弱性:PoC の提供と緩和策について

Bludit CMS Faces Critical Security Vulnerabilities: RCE and More, No Patch Available

2024/06/24 SecurityOnline — 多数の Web サイトで使用されている Bludit の5つの深刻な脆弱性が、先日に Redguard のサイバー・セキュリティ研究者 Andreas Pfefferle により発見された。人気の OSS フラットファイル CMS で発生した、これらの脆弱性のうち2つは特に深刻であり、悪用に成功した攻撃者がリモート・コードを実行することで、標的とする Web サイトの制御が完全に奪われる可能性が生じる。

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AI プラットフォーム Ollama に脆弱性 CVE-2024-37032:リモート・コード実行の恐れ

Critical RCE Vulnerability Discovered in Ollama AI Infrastructure Tool

2024/06/24 TheHackerNews — オープンソースの AI インフラ・プラットフォーム Ollama に存在する、リモート・コード実行の脆弱性 CVE-2024-37032 に関する詳細情報が、クラウド・セキュリティ企業 Wiz により公開された。この Wiz が Probllama と命名する脆弱性は、2024年5月5日に情報が開示され、その後の 5月7日にリリースされた  Ollama 0.1.34 で対処されている。

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Apple XNU Kernel の脆弱性 CVE-2024-27815 が FIX:PoC も提供される

CVE-2024-27815: Apple XNU Kernel Vulnerability Uncovered, PoC Code Released

2024/06/23 SecurityOnline — Apple XNU カーネルに存在する、脆弱性 CVE-2024-27815 の詳細PoC エクスプロイト・コードが、あるセキュリティ研究者により公開された。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、カーネル特権で任意のコードを実行される可能性を手にする。この脆弱性は、macOS 14.0/iOS 17.0 に取り込まれる、XNU カーネルのバージョン xnu-10002.1.13 に存在する。具体的に言うと、この脆弱性は、カーネルのネットワーキング/BSD に関連する、各種のコンポーネントで使用されるメッセージ・バッファ (struct mbuf’s) を、処理する sbconcat_mbufs 関数に起因する。

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Zyxel NAS の脆弱性 CVE-2024-29973:Mirai ライクなボットネットによる積極的な悪用

Zyxel NAS Devices Under Attack: CVE-2024-29973 Exploitation Attempts by Mirai-Like Botnet

2024/06/23 SecurityOnline — Zyxel NAS デバイスの脆弱性 CVE-2024-29973 (CVSS:9.8) が、積極的に悪用されている状況を、脅威監視プラットフォーム Shadowserver が警告している。この脆弱性の悪用に成功した未認証の攻撃者には、悪意のリモート・コマンドの注入/実行が許されるため、影響を受けるデバイスのセキュリティと完全性が損なわれる可能性が生じている。なお、この脆弱性は、Outpost24 Ghost Labs の Timothy Hjort により発見されたものだ。

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PrestaShop モジュール pkfacebook の脆弱性 CVE-2024-36680:クレカ情報の窃取で悪用

Facebook PrestaShop module exploited to steal credit cards

2024/06/23 BleepingComputer — PrestaShop 用のプレミアム Facebook モジュールである、pkfacebook の脆弱性を悪用するハッカーが、脆弱なeコマースサイトにカード・スキマーを展開し、ユーザーの決済用クレジットカード情報を盗んでいることが判明した。PrestaShop は、オンライン・ストアの作成/管理のための、オープンソースのeコマース・プラットフォームである。2024年現在において、個人や企業を問わず、世界中で約 300,000 件のオンライン・ストアに利用されている。

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WordPress Icegram Express の脆弱性 CVE-2024-5756 が FIX:CVSS 値は 9.8

CVE-2024-5756 (CVSS 9.8): Critical Icegram Express Flaw Puts 90,000 WordPress Sites at Risk

2024/06/23 SecurityOnline — 90,000 以上のアクティブなインストールを誇る、WordPress 用のメール・マーケティング・プラグイン Icegram Express に発見された脆弱性 CVE-2024-5756 (CVSS:9.8) により、機密性の高いユーザー・データが危険にさられる可能性が生じている。この脆弱性の悪用に成功した未認証の攻撃者は、プラグインのデータベース・クエリに悪意のコードを注入することが可能となるため、大規模なデータ漏洩につながる恐れがある。

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ESET の Windows 向け製品群の脆弱性 CVE-2024-2003 が FIX:権限昇格の恐れ

ESET Issues Security Patch for Privilege Escalation Flaw in Windows Products

2024/06/22 SecurityOnline — ESET の Windows 向けセキュリティ製品群に存在する、深刻度の高い脆弱性 CVE-2024-2003 (CVSS:7.3) が対処された。この脆弱性は、Zero Day Initiative (ZDI) により発見されたものである。

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WooCommerce プラグインの脆弱性 CVE-2024-6027 が FIX:30,000 以上のサイトが危険な状態

Over 30,000 WooCommerce Sites Exposed by Critical Plugin Flaw (CVE-2024-6027)

2024/06/21 SecurityOnline — WordPress の人気プラグイン “WooCommerce Product Filter” の脆弱性により、30,000 以上のオンラインストアが深刻なデータ漏えいの危機にさらされている。脆弱性 CVE-2024-6027 (CVSS:9.8) の悪用に成功した攻撃者は、ストアのデータベースから顧客名/住所/クレジットカードなどの機密情報を窃取する可能性を手にする。

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Python ライブラリ js2py の脆弱性 CVE-2024-28397:PoC エクスプロイトと技術的詳細が公開

CVE-2024-28397: js2py Vulnerability Exposes Millions of Python Users to RCE

2024/06/21 SecurityOnline — 月間のダウンロード数が 100万を超える、Python ライブラリjs2py に存在する脆弱性 CVE-2024-28397 (CVSS:8.8) により、無数の Web スクレイパーやアプリケーションが、RCE (remote code execution) 攻撃にさらされる可能性が生じている。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、JavaScript のサンドボックスを抜け出し、基盤となるシステム上で任意のコマンドを実行することが可能になるという。

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SolarWinds Serv-U の脆弱性 CVE-2024-28995:PoC の公開後から多様な攻撃が始まる

Recent SolarWinds Serv-U Vulnerability Exploited in the Wild

2024/06/21 SecurityWeek — 脅威インテリジェンス企業 GreyNoise の報告によると、先日にパッチが適用された SolarWinds Serv-U の脆弱性に対する初めての悪用事例が観測され、公開済みの PoC エクスプロイト・コードを、脅威アクターたちが活用していることも確認されたという。脆弱性 CVE-2024-28995 は、ディレクトリ・トラバーサルの欠陥であり、その悪用に成功した攻撃者は、ホスト・マシン上の機密ファイルの読み取りが可能になるという。

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PrestaShop Facebook モジュールの脆弱性 CVE-2024-36680:SQLi 攻撃が発生

PrestaShop Sites Under Attack via Facebook Module Vulnerability (CVE-2024-36680)

2024/06/20 SecurityOnline — Promokit.eu が提供する、人気モジュール PrestaShop Facebook (pkfacebook) に存在する脆弱性が、サイバー犯罪者たちにより活発に悪用されていることが判明した。この脆弱性 CVE-2024-36680 (CVSS:9.8) の悪用に成功した権限のないユーザーが、悪意の SQL コードを Web サイトのデータベースに注入することで、eコマース・プラットフォームの完全な乗っ取りにいたる可能性があるという。

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Ghostscript の脆弱性 CVE-2024-33871 などが FIX:任意のコード実行の可能性

Ghostscript Patches Multiple Vulnerabilities, Potential for Arbitrary Code Execution

2024/06/20 SecurityOnline — Ghostscript がリリースしたのは、深刻な脆弱性を修正するバージョン 10.03.1 である。この OSS プロエジェクトのアップデートは、5つの脆弱性に対処しているが、そのうちのいくつかは、任意のコード実行へとつながり、攻撃者にシステムの完全な制御を許す可能性があるものだ。PostScript/PDF ファイルの作成/変換で、広範に使用されている Ghostscript だけに、その影響が懸念される。

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Nvidia Triton の深刻な脆弱性 CVE-2024-0087/0088 が FIX:PoC も公開!

PoC Published for Critical Nvidia Triton Inference Server Vulnerabilities

2024/06/20 SecurityOnline — NVIDIA がリリースしている Triton Inference Server とは、GPU を用いて機械学習モデルを高速で推論させる、サーバを構築するためのフレームワークのことである。その Triton Inference Server に存在する2つの深刻な脆弱性について、サイバー・セキュリティ研究者の Zhiniang Peng が、技術的詳細と PoC エクスプロイトを発表した。

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脆弱性 CosmicSting CVE-2024-34102:Adobe Commerce/Magento サイトの 75% が未対応

CosmicSting flaw impacts 75% of Adobe Commerce, Magento sites

2024/06/20 BleepingComputer — Adobe Commerce と Magento を用いる Web サイトに対して、”CosmicSting” と呼ばれる脆弱性が影響を及ぼしている。すでに9日も前に、セキュリティ・アップデートが提供されているが、現時点でもパッチの適用は進まず、サイバー攻撃による壊滅的な被害が、何百万ものサイトに生じる可能性がある。Sansec の統計によると、CosmicSting の影響を受ける eコマース・サイトの約4分の3がパッチ未適用の状態にあり、XML 外部エンティティ・インジェクション (XXE) やリモート・コード実行 (RCE) の危険にさらされているという。

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Intel CPU に影響を及ぼす UEFI の脆弱性 CVE-2024-0762:悪意のコード実行の恐れ

Researchers Uncover UEFI Vulnerability Affecting Multiple Intel CPUs

2024/06/20 TheHackerNews −−− Intel Core デスクトップ/モバイル・プロセッサー群に影響を及ぼす、Phoenix SecureCore UEFI ファームウェアの脆弱性 CVE-2024-0762 (CVSS:7.5) の詳細が、サイバー・セキュリティ研究者たちにより公開された。この脆弱性は、TPM (Trusted Platform Module) コンフィグにおける、セキュアでない変数に起因するバッファ・オーバーフローであり、悪意のコードが実行される可能性があると説明されている。

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Atlassian Confluence の深刻な脆弱性6件が FIX:ただちにアップデートを!

Atlassian Fixed Six High-Severity Bugs In Confluence Data Center And Server

2024/06/20 SecurityAffairs — Atlassian は 2024年6月の Security Bulletin で、Confluence/Crucible/Jira に組内する9件の深刻度の高い脆弱性に対処した。今回のアップデートで修正された最も深刻な脆弱性は、Confluence Data Center/Server の org.springframework.security:spring-security-core 依存関係における不適切な認可の欠陥である。この脆弱性 CVE-2024-22257 の CVSS スコアは 8.2 となっている。

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Fortra FileCatalyst の脆弱性 CVE-2024-5275 が FIX:中間者攻撃の可能性

Fortra Warns: Hard-Coded Password Vulnerability in FileCatalyst – CVE-2024-5275

2024/06/19 SecurityOnline −−− Fortra が発表したのは、同社のファイル転送ソリューション FileCatalyst Direct/FileCatalyst Workflow に存在する、深刻度の高い脆弱性 CVE-2024-5275 (CVSS 7.8) に関するアドバイザリである。この脆弱性は、FileCatalyst TransferAgent のハードコードされたパスワードに起因するものであり、攻撃者がキーストアのロックを解除し、中間者攻撃 (MiTM) を仕掛ける可能性があると、ユーザーに対して注意が喚起されている。

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SolarWinds Serv-U の脆弱性 CVE-2024-28995 が FIX: GreyNoise が積極的な悪用を観測

GreyNoise Warns of Active Exploitation Attempts Targeting SolarWinds Serv-U Vulnerability (CVE-2024-28995)

2024/06/19 SecurityOnline — 2024年6月5日に SolarWinds が公表したのは、同社の Serv-U に新たに発見された、パス・トラバーサルの脆弱性 (CVE-2024-28995) に関するアドバイザリである。この脆弱性は、Hussein Daher により発見されたものであり、SolarWinds Serv-U 15.4.2 HF 1 以下のバージョンに影響を及ぼす。そして、この問題を緩和するパッチは、バージョン 15.4.2 HF 2 以降に適用されている。

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Fortinet/VMware の脆弱性を悪用:中国由来の UNC3886 が実現している永続性とは?

UNC3886 Uses Fortinet, VMware 0-Days and Stealth Tactics in Long-Term Spying

2024/06/19 TheHackerNews — Fortinet/Ivanti/VMware デバイスのゼロデイ脆弱性を悪用する、中国由来のサイバースパイ・アクターたちは、侵害した環境への自由なアクセスを維持するために、複数の永続化メカニズムを利用していることが確認されている。Mandiant の研究者たちは、「彼らの持続性メカニズムの対象となるのは、ネットワークデバイス/ハイパーバイザー/仮想マシンなどであり、プライマリ・レイヤーが検出/排除された場合であっても、代替チャネルが利用可能であることを保証している」と、最新レポート述べている。問題となっている脅威の主体は UNC3886 であり、Mandiant は、「洗練され、慎重で、回避的である」と評している。

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Google Chrome 126 がリリース:CVE-2024-6100 などの深刻な脆弱性に対応

Google Chrome 126 Update Addresses Multiple High-Severity Flaws

2024/06/19 SecurityAffairs — Google は Chrome 126 セキュリティ・アップデートをリリースし、SSD Secure Disclosure の TyphoonPWN 2024で実証された、CVE-2024-6100 などの6件の脆弱性に対処した。韓国のソウルで開催される TyphoonPWN は、攻撃型セキュリティ・カンファレンス TyphoonCon の中のライブ・ハッキング大会である。

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Mailcow Mail Server の脆弱性 CVE-2024-30270/31204 が FIX:RCE が生じる恐れ

Mailcow Mail Server Flaws Expose Servers to Remote Code Execution

2024/06/18 TheHackerNews — OSS メール・サーバ Mailcow に、2つのセキュリティ脆弱性が発見された。これらの脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、影響を受けやすいインスタンス上で任意のコードを実行する可能性を持つ。どちらの脆弱性も、2024年4月4日にリリースされた 2024-04 未満の全てのバージョンに影響する。なお、それらの脆弱性は、2024年3月22日に SonarSource により公表されたものである。

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Rancher Kubernetes Engine の脆弱性 CVE-2023-32191 (CVSS 10) が FIX:直ちにアップデートを!

CVE-2023-32191 (CVSS 10) in Rancher Kubernetes Engine Exposes Sensitive Credentials

2024/06/18 SecurityOnline — 人気の Kubernetes ディストリビューションである Rancher Kubernetes Engine (RKE) に、深刻な脆弱性 CVE-2023-32191 (CVSS:10.0) が発見された。RKE は、 Kubernetes のインストールと運用を簡素化するために使用されているものだ。したがって、この脆弱性は、RKE により管理される Kubernetes クラスタのセキュリティと完全性に深刻なリスクをもたらす。

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Trellix IPS の脆弱性 CVE-2024-5671/5731 が FIX:RCE や不正アクセスが生じる恐れ

CVE-2024-5671 (CVSS 9.8) Exposes Trellix Intrusion Prevention System to Remote Attacks

2024/06/18 SecurityOnline — サイバーセキュリティ・プロバイダーである Trellix が発表したのは、同社の IPS (Intrusion Prevention System) に発見された、2つの脆弱性 CVE-2024-5671/CVE-2024-5731 に対する緊急パッチである。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、保護されていないシステムに対し、リモート・コード実行や不正アクセスを行う可能性を手にする。

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中国のサイバー Offense/Defense パワー:世界の脆弱性情報エコシステムとの関係を考察する – ETH Zurich

Bug Bounty Programs, Hacking Contests Power China’s Cyber Offense

2024/06/18 DarkReading — これまでの 10年間を振り返ってみると、中国のサイバー・セキュリティ専門家は、世界的なエクスプロイト・コンテストや、バグ・バウンティ・プログラムへの遠慮がちな参加者から、これらの分野における支配的なプレーヤーへと進化している。そして、中国政府は、この戦利品を国家のサイバー攻撃力強化に活用している。

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攻撃者にとって最高に魅力的なターゲットは? エッジサービスの脆弱性に注目!

Edge services are extremely attractive targets to attackers

2024/06/18 HelpNetSecurity — CISA の KEV (Known Exploited Vulnerability) カタログに掲載されている、すべてのエッジ・サービス/インフラに関連する脆弱性の 64%は、EPSS スコア (悪用の可能性に基づいて CVE をスコア化する指標) における 97.5パーセンタイル以上のレベルに存在している。この条件を、KEV に掲載されている他の脆弱性に当てはめてみると、97.5パーセンタイルを上回るものは 23%に過ぎない。さらに、過去2年間に KEV に追加されたエッジ・サービス/インフラの脆弱性の深刻度 (CVSS 値) は、他の脆弱性と比べて平均で 11%も高い。

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VMware vCenter Server の脆弱性 CVE-2024-37079 などが FIX:RCE や権限昇格が生じる恐れ

Critical Code Execution Vulnerabilities Patched in VMware vCenter Server

2024/06/18 SecurityWeek — Broadcom 傘下の VMware が発表したのは、vCenter Server の3つの脆弱性に対するパッチである。これらの脆弱が悪用されると、リモート・コード実行や権限昇格が生じる可能性がある。このパッチにより修正された、2つのヒープバッファ・オーバーフロー脆弱性 CVE-2024-37079/CVE-2024-37080 (深刻度:Critical) は、DCERPC プロトコルの実装に影響を与えるものだ。

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