Passkeys によるパスワードレス:未来を確信する理由について説明しよう – Stytch

From passwords to passkeys: Enhancing security and user satisfaction

2024/06/20 HelpNetSecurity — この Help Net Securityのインタビューでは、Stytch CTO の Julianna Lamb がパスワードレス認証の利点について語っている。つまり、パスワードをなくすことでデータ漏洩を減らし、ログイン・プロセスを簡素化することでユーザー・エクスペリエンス (UX:User eXperience) を向上させる。さらに Julianna Lamb は、Passkeys のようなパスワードレス認証方法の、技術的な課題と経済的な意味についても触れている。

Continue reading “Passkeys によるパスワードレス:未来を確信する理由について説明しよう – Stytch”

Nvidia Triton の深刻な脆弱性 CVE-2024-0087/0088 が FIX:PoC も公開!

PoC Published for Critical Nvidia Triton Inference Server Vulnerabilities

2024/06/20 SecurityOnline — NVIDIA がリリースしている Triton Inference Server とは、GPU を用いて機械学習モデルを高速で推論させる、サーバを構築するためのフレームワークのことである。その Triton Inference Server に存在する2つの深刻な脆弱性について、サイバー・セキュリティ研究者の Zhiniang Peng が、技術的詳細と PoC エクスプロイトを発表した。

Continue reading “Nvidia Triton の深刻な脆弱性 CVE-2024-0087/0088 が FIX:PoC も公開!”

脆弱性 CosmicSting CVE-2024-34102:Adobe Commerce/Magento サイトの 75% が未対応

CosmicSting flaw impacts 75% of Adobe Commerce, Magento sites

2024/06/20 BleepingComputer — Adobe Commerce と Magento を用いる Web サイトに対して、”CosmicSting” と呼ばれる脆弱性が影響を及ぼしている。すでに9日も前に、セキュリティ・アップデートが提供されているが、現時点でもパッチの適用は進まず、サイバー攻撃による壊滅的な被害が、何百万ものサイトに生じる可能性がある。Sansec の統計によると、CosmicSting の影響を受ける eコマース・サイトの約4分の3がパッチ未適用の状態にあり、XML 外部エンティティ・インジェクション (XXE) やリモート・コード実行 (RCE) の危険にさらされているという。

Continue reading “脆弱性 CosmicSting CVE-2024-34102:Adobe Commerce/Magento サイトの 75% が未対応”

Intel CPU に影響を及ぼす UEFI の脆弱性 CVE-2024-0762:悪意のコード実行の恐れ

Researchers Uncover UEFI Vulnerability Affecting Multiple Intel CPUs

2024/06/20 TheHackerNews −−− Intel Core デスクトップ/モバイル・プロセッサー群に影響を及ぼす、Phoenix SecureCore UEFI ファームウェアの脆弱性 CVE-2024-0762 (CVSS:7.5) の詳細が、サイバー・セキュリティ研究者たちにより公開された。この脆弱性は、TPM (Trusted Platform Module) コンフィグにおける、セキュアでない変数に起因するバッファ・オーバーフローであり、悪意のコードが実行される可能性があると説明されている。

Continue reading “Intel CPU に影響を及ぼす UEFI の脆弱性 CVE-2024-0762:悪意のコード実行の恐れ”

アジアの通信事業者への 10年にわたるサイバー攻撃:中国ハッカーの犯行と判明 – Symantec

Decade-Long Cyber Assault on Asian Telecoms Traced to Chinese State Hackers

2024/06/20 SecurityWeek — 長年にわたってアジア某国の通信会社が、中国のスパイ集団に帰属する悪意のツールの標的となっていることが、Symantec のレポートにより判明した。遅くとも 2021年以降から、通信事業者/通信事業者にサービスを提供する企業/大学などを標的とするキャンペーンが発生し、Coolclient/Quickheal/Rainyday などのカスタム・バックドアが使用されてきた。過去においても、このカスタム・バックドアは、中国に支援される既知の脅威アクターたちと関連付けられてきたが、その中には、10年以上も活動しているグループも含まれるという。

Continue reading “アジアの通信事業者への 10年にわたるサイバー攻撃:中国ハッカーの犯行と判明 – Symantec”

MSP と Security Tools:どのようにしてツールの乱立やアラート疲労に取り組むべきか?

Tool Overload: Why MSPs Are Still Drowning with Countless Cybersecurity Tools in 2024

2024/06/20 TheHackerNews — ArcticWolf のブログ記事が、MSP と Security Tools という視点から、興味深い分析結果を提供している。

  • 複雑なツールの状況: MSP が使用する多種多様なサイバーセキュリティ・ツールを調査し、機能が重複していても統合されていない複数のシステムを管理するという、共通の課題を浮き彫りにする。
  • サイバー・セキュリティの主要な課題:統合の問題および、システム間の可視性の制限、多様なツールを維持するための高コストと複雑さといった、MSP が直面する主な課題について説明する。
  • 効果的なソリューションと戦略: 統合プラットフォームへ向けた、ツールの統合などの戦略的アプローチ/ソリューションを紹介し、効率性の向上/コスト削減/サイバー・セキュリティ管理全体の改善を図る。
Continue reading “MSP と Security Tools:どのようにしてツールの乱立やアラート疲労に取り組むべきか?”

Atlassian Confluence の深刻な脆弱性6件が FIX:ただちにアップデートを!

Atlassian Fixed Six High-Severity Bugs In Confluence Data Center And Server

2024/06/20 SecurityAffairs — Atlassian は 2024年6月の Security Bulletin で、Confluence/Crucible/Jira に組内する9件の深刻度の高い脆弱性に対処した。今回のアップデートで修正された最も深刻な脆弱性は、Confluence Data Center/Server の org.springframework.security:spring-security-core 依存関係における不適切な認可の欠陥である。この脆弱性 CVE-2024-22257 の CVSS スコアは 8.2 となっている。

Continue reading “Atlassian Confluence の深刻な脆弱性6件が FIX:ただちにアップデートを!”

Fickle Stealer という新たな情報スティーラー:PowerShell を介した UAC バイパスとデータ流出を達成

New Rust-based Fickle Malware Uses PowerShell for UAC Bypass and Data Exfiltration

2024/06/20 TheHackerNews — Fickle Stealer という Rust ベースの新しい情報窃取マルウェアが、複数の攻撃チェーンを介して配信されて、侵害したホストから機密情報を採取している。Fortinet FortiGuard Labs によると、VBA ドロッパー/VBA ダウンローダー/リンク・ダウンローダー、実行型ファイル・ダウンローダーという4種類の配布形態が確認されており、その中には PowerShell スクリプトを使用して、ユーザー・アカウント制御 (UAC:User Account Control) をバイパスし、Fickle Stealer を実行するものもあるという。

Continue reading “Fickle Stealer という新たな情報スティーラー:PowerShell を介した UAC バイパスとデータ流出を達成”

Fortra FileCatalyst の脆弱性 CVE-2024-5275 が FIX:中間者攻撃の可能性

Fortra Warns: Hard-Coded Password Vulnerability in FileCatalyst – CVE-2024-5275

2024/06/19 SecurityOnline −−− Fortra が発表したのは、同社のファイル転送ソリューション FileCatalyst Direct/FileCatalyst Workflow に存在する、深刻度の高い脆弱性 CVE-2024-5275 (CVSS 7.8) に関するアドバイザリである。この脆弱性は、FileCatalyst TransferAgent のハードコードされたパスワードに起因するものであり、攻撃者がキーストアのロックを解除し、中間者攻撃 (MiTM) を仕掛ける可能性があると、ユーザーに対して注意が喚起されている。

Continue reading “Fortra FileCatalyst の脆弱性 CVE-2024-5275 が FIX:中間者攻撃の可能性”

SolarWinds Serv-U の脆弱性 CVE-2024-28995 が FIX: GreyNoise が積極的な悪用を観測

GreyNoise Warns of Active Exploitation Attempts Targeting SolarWinds Serv-U Vulnerability (CVE-2024-28995)

2024/06/19 SecurityOnline — 2024年6月5日に SolarWinds が公表したのは、同社の Serv-U に新たに発見された、パス・トラバーサルの脆弱性 (CVE-2024-28995) に関するアドバイザリである。この脆弱性は、Hussein Daher により発見されたものであり、SolarWinds Serv-U 15.4.2 HF 1 以下のバージョンに影響を及ぼす。そして、この問題を緩和するパッチは、バージョン 15.4.2 HF 2 以降に適用されている。

Continue reading “SolarWinds Serv-U の脆弱性 CVE-2024-28995 が FIX: GreyNoise が積極的な悪用を観測”

AWS 環境を狙うキャンペーン:Secrets Manager/S3 Bucket に加えて Glacier vault も標的に

AWS Under Siege: Attackers Target Vaults, Buckets, and Secrets in Widespread Campaign

2024/06/19 SecurityOnline — Amazon Web Services (AWS) 環境を標的とするキャンペーンは、クラウド・リソースの侵害を目的とした活動の、新たな流れを浮き彫りにしている。この DataDog Security Labs が発見したキャンペーンにおいて、攻撃者が採用する多方面からのアプローチは、Secrets Manager/S3 Bucket からと、これまで未開拓であった S3 Glacier vaults からの、データの抽出と流出に焦点を当てたものとなっている。

Continue reading “AWS 環境を狙うキャンペーン:Secrets Manager/S3 Bucket に加えて Glacier vault も標的に”

ONNX という PhaaS と QR コード:Microsoft 365 アカウントに BEC 攻撃を展開

‘ONNX’ MFA Bypass Targets Microsoft 365 Accounts

2024/06/19 DarkReading — 高度に組織化された PhaaS (phishing-as-a-service operation) が、金融企業の Microsoft 365 アカウントを標的とし、2FA (two-factor authentication) バイパスや QR コードの悪用といった高度な回避技術を活用する、BEC (business email compromise) 攻撃を仕掛けていることが、研究者たちにより明らかになった。 6月18日のブログで EclecticIQ のセキュリティ・アナリストたちは、金融機関を標的とする広範なフィッシング・キャンペーンを、2024年2月の時点で発見したと述べている。標的となった組織には、アメリカ大陸/ヨーロッパ/中東/アフリカ (EMEA) 地域における、銀行/プライベート・ファンディング会社/信用組合のサービス・プロバイダーなどが含まれていたという。

Continue reading “ONNX という PhaaS と QR コード:Microsoft 365 アカウントに BEC 攻撃を展開”

Fortinet/VMware の脆弱性を悪用:中国由来の UNC3886 が実現している永続性とは?

UNC3886 Uses Fortinet, VMware 0-Days and Stealth Tactics in Long-Term Spying

2024/06/19 TheHackerNews — Fortinet/Ivanti/VMware デバイスのゼロデイ脆弱性を悪用する、中国由来のサイバースパイ・アクターたちは、侵害した環境への自由なアクセスを維持するために、複数の永続化メカニズムを利用していることが確認されている。Mandiant の研究者たちは、「彼らの持続性メカニズムの対象となるのは、ネットワークデバイス/ハイパーバイザー/仮想マシンなどであり、プライマリ・レイヤーが検出/排除された場合であっても、代替チャネルが利用可能であることを保証している」と、最新レポート述べている。問題となっている脅威の主体は UNC3886 であり、Mandiant は、「洗練され、慎重で、回避的である」と評している。

Continue reading “Fortinet/VMware の脆弱性を悪用:中国由来の UNC3886 が実現している永続性とは?”

Google Chrome 126 がリリース:CVE-2024-6100 などの深刻な脆弱性に対応

Google Chrome 126 Update Addresses Multiple High-Severity Flaws

2024/06/19 SecurityAffairs — Google は Chrome 126 セキュリティ・アップデートをリリースし、SSD Secure Disclosure の TyphoonPWN 2024で実証された、CVE-2024-6100 などの6件の脆弱性に対処した。韓国のソウルで開催される TyphoonPWN は、攻撃型セキュリティ・カンファレンス TyphoonCon の中のライブ・ハッキング大会である。

Continue reading “Google Chrome 126 がリリース:CVE-2024-6100 などの深刻な脆弱性に対応”

Mailcow Mail Server の脆弱性 CVE-2024-30270/31204 が FIX:RCE が生じる恐れ

Mailcow Mail Server Flaws Expose Servers to Remote Code Execution

2024/06/18 TheHackerNews — OSS メール・サーバ Mailcow に、2つのセキュリティ脆弱性が発見された。これらの脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、影響を受けやすいインスタンス上で任意のコードを実行する可能性を持つ。どちらの脆弱性も、2024年4月4日にリリースされた 2024-04 未満の全てのバージョンに影響する。なお、それらの脆弱性は、2024年3月22日に SonarSource により公表されたものである。

Continue reading “Mailcow Mail Server の脆弱性 CVE-2024-30270/31204 が FIX:RCE が生じる恐れ”

Rancher Kubernetes Engine の脆弱性 CVE-2023-32191 (CVSS 10) が FIX:直ちにアップデートを!

CVE-2023-32191 (CVSS 10) in Rancher Kubernetes Engine Exposes Sensitive Credentials

2024/06/18 SecurityOnline — 人気の Kubernetes ディストリビューションである Rancher Kubernetes Engine (RKE) に、深刻な脆弱性 CVE-2023-32191 (CVSS:10.0) が発見された。RKE は、 Kubernetes のインストールと運用を簡素化するために使用されているものだ。したがって、この脆弱性は、RKE により管理される Kubernetes クラスタのセキュリティと完全性に深刻なリスクをもたらす。

Continue reading “Rancher Kubernetes Engine の脆弱性 CVE-2023-32191 (CVSS 10) が FIX:直ちにアップデートを!”

Trellix IPS の脆弱性 CVE-2024-5671/5731 が FIX:RCE や不正アクセスが生じる恐れ

CVE-2024-5671 (CVSS 9.8) Exposes Trellix Intrusion Prevention System to Remote Attacks

2024/06/18 SecurityOnline — サイバーセキュリティ・プロバイダーである Trellix が発表したのは、同社の IPS (Intrusion Prevention System) に発見された、2つの脆弱性 CVE-2024-5671/CVE-2024-5731 に対する緊急パッチである。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、保護されていないシステムに対し、リモート・コード実行や不正アクセスを行う可能性を手にする。

Continue reading “Trellix IPS の脆弱性 CVE-2024-5671/5731 が FIX:RCE や不正アクセスが生じる恐れ”

中国のサイバー Offense/Defense パワー:世界の脆弱性情報エコシステムとの関係を考察する – ETH Zurich

Bug Bounty Programs, Hacking Contests Power China’s Cyber Offense

2024/06/18 DarkReading — これまでの 10年間を振り返ってみると、中国のサイバー・セキュリティ専門家は、世界的なエクスプロイト・コンテストや、バグ・バウンティ・プログラムへの遠慮がちな参加者から、これらの分野における支配的なプレーヤーへと進化している。そして、中国政府は、この戦利品を国家のサイバー攻撃力強化に活用している。

Continue reading “中国のサイバー Offense/Defense パワー:世界の脆弱性情報エコシステムとの関係を考察する – ETH Zurich”

攻撃者にとって最高に魅力的なターゲットは? エッジサービスの脆弱性に注目!

Edge services are extremely attractive targets to attackers

2024/06/18 HelpNetSecurity — CISA の KEV (Known Exploited Vulnerability) カタログに掲載されている、すべてのエッジ・サービス/インフラに関連する脆弱性の 64%は、EPSS スコア (悪用の可能性に基づいて CVE をスコア化する指標) における 97.5パーセンタイル以上のレベルに存在している。この条件を、KEV に掲載されている他の脆弱性に当てはめてみると、97.5パーセンタイルを上回るものは 23%に過ぎない。さらに、過去2年間に KEV に追加されたエッジ・サービス/インフラの脆弱性の深刻度 (CVSS 値) は、他の脆弱性と比べて平均で 11%も高い。

Continue reading “攻撃者にとって最高に魅力的なターゲットは? エッジサービスの脆弱性に注目!”

VMware vCenter Server の脆弱性 CVE-2024-37079 などが FIX:RCE や権限昇格が生じる恐れ

Critical Code Execution Vulnerabilities Patched in VMware vCenter Server

2024/06/18 SecurityWeek — Broadcom 傘下の VMware が発表したのは、vCenter Server の3つの脆弱性に対するパッチである。これらの脆弱が悪用されると、リモート・コード実行や権限昇格が生じる可能性がある。このパッチにより修正された、2つのヒープバッファ・オーバーフロー脆弱性 CVE-2024-37079/CVE-2024-37080 (深刻度:Critical) は、DCERPC プロトコルの実装に影響を与えるものだ。

Continue reading “VMware vCenter Server の脆弱性 CVE-2024-37079 などが FIX:RCE や権限昇格が生じる恐れ”

Deep Java Library の深刻な脆弱性 CVE-2024-37902 が FIX:システム乗っ取りの恐れ

CVE-2024-37902 (CVSS 10): Critical Flaw in Deep Java Library Opens Door to System Takeover

2024/06/17 SecurityOnline — ディープ・ラーニング・プロジェクト用の OSS フレームワークとして広く利用されている、Deep Java Library (DJL) に深刻な脆弱性 CVE-2024-37902 が発見された。この脆弱性は、DJL バージョン 0.28.0 未満に影響をおよぼすものであり、悪用に成功した攻撃者は、重要なシステム・ファイルを上書きし、侵害したシステムの制御を奪う可能性を手にする。

Continue reading “Deep Java Library の深刻な脆弱性 CVE-2024-37902 が FIX:システム乗っ取りの恐れ”

GeoVision の RCE 脆弱性 CVE-2024-6047 (CVSS 9.8):EOL デバイス群に深刻なリスクの恐れ

CVE-2024-6047 (CVSS 9.8): Urgent Security Risk for GeoVision Users

2024/06/17 SecurityOnline — 台湾の CERT (Computer Emergency Response Team) が発表したのは、GeoVision の深刻な脆弱性に対するセキュリティ・アドバイザリである。この脆弱性 CVE-2024-6047 (CVSS:9.8) が悪用されると、GeoVision の EOL デバイスであり、IP カメラ/ビデオサーバ/DVR などの多様な製品に影響が及ぶという。

Continue reading “GeoVision の RCE 脆弱性 CVE-2024-6047 (CVSS 9.8):EOL デバイス群に深刻なリスクの恐れ”

Google Chrome の偽エラー・トリックに要注意:巧みな誘導で悪意の PowerShell を実行

Fake Google Chrome errors trick you into running malicious PowerShell scripts

2024/06/17 BleepingComputer — Google Chrome/Microsoft Word/OneDrive のエラーを装い、ユーザーを騙してマルウェアをインストールさせるために、PowerShell の悪質な “修正プログラム” を実行させるという、新たなマルウェア配布キャンペーンが発生している。この新しいキャンペーンは、ClearFake や ClickFix と呼ばれる新しい攻撃クラスターを操る、複数の脅威アクターにより使用されていることが確認されている。また、大量のメールを送信してマルウェアやランサムウェアの感染を引き起こす、スパム配信者 TA571 にも使用されているようだ。

Continue reading “Google Chrome の偽エラー・トリックに要注意:巧みな誘導で悪意の PowerShell を実行”

XenForo の深刻な脆弱性 CVE-2024-38457/38458 が FIX:ただちにアップデートを!

XenForo Issues Urgent Security Patch to Thwart Remote Code Execution Threat

2024/06/17 SecurityOnline — 人気のフォーラム・ソフトウェア・プラットフォーム XenForo がリリースしたのは、リモートコード実行や XSS 攻撃に繋がりかねない、深刻なな脆弱性に対処するための緊急セキュリティ・パッチである。2つの脆弱性 CVE-2024-38457/CVE-2024-38458 の悪用に成功した攻撃者は、影響を受けるサーバの制御を奪い、ユーザーが閲覧する Web ページへの有害なスクリプトの注入などを可能にするという。

Continue reading “XenForo の深刻な脆弱性 CVE-2024-38457/38458 が FIX:ただちにアップデートを!”

Pandora FMS の緊急アップデート:CVE-2024-35307 などが FIX

Pandora FMS Reveals High-Risk Security Flaws Affecting 50,000+ Installations

2024/06/17 SecurityOnline — 全世界で 50,000以上のインストール実績を持つ、OSS モニタリング・アプリケーション Pandora FMS が公開したセキュリティ・アドバイザリは、同製品のバージョン 700 〜777 未満に存在する複数の脆弱性に関するものだ。これらの脆弱性が悪用されると、システム・コマンド・インジェクション/SQL インジェクション/リモート・コード実行などの重大なリスクが生じる可能性がある。

Continue reading “Pandora FMS の緊急アップデート:CVE-2024-35307 などが FIX”

F5 のレガシー・デバイスを悪用:3年間にわたり潜み続けた中国系ハッカーの TTP を分析 – Sygnia

China-Linked Hackers Infiltrate East Asian Firm for 3 Years Using F5 Devices

2024/06/17 TheHackerNews — 中国と密接な関係にあると疑われるサイバー・スパイが、約3年間という長期間にわたり、東アジアの無名の組織に対して攻撃を続けていたことが判明した。この脅威アクターは、F5 BIG-IP のレガシー・アプライアンスを悪用して永続性を確立し、内部 C&C (command-and-control) として使用することで、セキュリティを回避していた。2023年の後半に、この活動に対応したサイバー・セキュリティ企業 Sygnia は、Velvet Ant という名前で追跡した結果として、迅速な機動力と対処策に適応する強力な能力を有すると分析している。

Continue reading “F5 のレガシー・デバイスを悪用:3年間にわたり潜み続けた中国系ハッカーの TTP を分析 – Sygnia”

D-Link ルーターの脆弱性 CVE-2024-6045 が FIX:深刻なバックドアが発見される

D-Link Routers Exposed: Critical Backdoor Vulnerability Discovered (CVE-2024-6045)

2024/06/16 SecurityOnline — 台湾の CERT (Computer Emergency Response Team) が発表したのは、D-Link のワイヤレス・ルーター製品群に影響をおよぼす、深刻な脆弱性 CVE-2024-6045 に関するセキュリティ・アドバイザリである。この脆弱性は、非公開の工場テスト用バックドアに起因するものであり、ローカル・ネットワーク内の攻撃者が、デフォルトの管理者認証情報を悪用して、ルーターの Telnet サービスに不正アクセスする可能性を生じる。

Continue reading “D-Link ルーターの脆弱性 CVE-2024-6045 が FIX:深刻なバックドアが発見される”

RADIUS プロトコルの BlastRADIUS という脆弱性:ネットワークへの MiTM 攻撃の可能性

BlastRADIUS Vulnerability: Critical Flaw in RADIUS Protocol Exposes Networks to Attack

2024/06/16 SecurityOnline — RADIUS プロトコルに新たに発見された “BlastRADIUS” という脆弱性が、ネットワーク・セキュリティに重大なリスクをもたらしている。カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究者たちが、この脆弱性に対する実用的なエクスプロイトを発表したことで、RADIUS プロトコルに対する攻撃が初めて実証された。FreeRADIUS Server Project は、この重大な脅威を軽減するためのガイダンスを公開し、迅速なアップデートで対応している。

Continue reading “RADIUS プロトコルの BlastRADIUS という脆弱性:ネットワークへの MiTM 攻撃の可能性”

ASUS ルーター製品7機種に深刻な脆弱性:認証バイパスなどの恐れ

ASUS warns of critical remote authentication bypass on 7 routers

2024/06/15 BleepingComputer — ASUS がリリースしたのは、7機種のルーターに影響をおよぼす認証バイパスの脆弱性 CVE-2024-3080 (CVSS:9.8) に対処する、ファームウェア・アップデートである。この脆弱性は、認証されていないリモートの攻撃者によるデバイスの制御を可能にするものだ。

Continue reading “ASUS ルーター製品7機種に深刻な脆弱性:認証バイパスなどの恐れ”

Microsoft が認めたセキュリティ施策の失敗:米政府委員会での Brad Smith 証言

Microsoft Admits Security Failings Allowed China to Access US Government Emails

2024/06/14 InfoSecurity — 2023年の夏に中国に支援されるハッカーが、米国政府高官の電子メールにアクセスしたインシデントについて、Microsoft の Brad Smith 社長はセキュリティ上の失策を認めた。2024年6月13日に開催された、米下院の国土安全保障委員会のメンバーへの証言で、Cyber Safety Review Board (CSRB) の報告書に記載された全ての問題に対して、Microsoft は “躊躇することなく” 責任を負うと、Smith 社長は述べている。

Continue reading “Microsoft が認めたセキュリティ施策の失敗:米政府委員会での Brad Smith 証言”

WordPress Woody Code の脆弱性 CVE-2024-3105 が FIX:7万以上の Webサイトに影響?

CVE-2024-3105 (CVSS 9.9) in Woody Code Snippets Plugin Threatens 70,000+ WordPress Sites

2024/06/14 SecurityOnline — WordPress のプラグイン Woody Code Snippets に、深刻な脆弱性 CVE-2024-3105 (CVSS:9.9) が発見された。 この脆弱性の悪用に成功した、コントリビューター (寄稿者) 以上のアクセス権を持つ認証されたユーザーは、対象となるサーバ上で任意のコード実行を可能にし、このプラグインを使用している Web サイトに深刻なリスクをもたらす。

Continue reading “WordPress Woody Code の脆弱性 CVE-2024-3105 が FIX:7万以上の Webサイトに影響?”

Google の Privacy Sandbox:欧州の非営利団体 noyb から痛烈に批判される

Google’s Privacy Sandbox Accused of User Tracking by Austrian Non-Profit

2024/06/14 TheHackerNews — Google Chrome の Privacy Sandbox において、サードパーティのトラッキング・クッキーを非推奨にする計画だが、新たな問題にぶつかっている。この機能は、依然としてユーザー追跡のために使用できると、オーストリアのプライバシー非営利団体 noyb (none of your business) が指摘しているのだ。

Continue reading “Google の Privacy Sandbox:欧州の非営利団体 noyb から痛烈に批判される”

Windows の特権昇格の脆弱性 CVE-2024-26229:PoC エクスプロイトが公開

CVE-2024-26229: Windows Elevation of Privilege Flaw Weaponized, PoC Exploit on GitHub

2024/06/14 SecurityOnline — Microsoft Windows において、先日にパッチ適用された深刻度の高い脆弱性 CVE-2024-26229 を狙う PoC エクスプロイト・コードが GitHub で公開され、セキュリティ研究者たち警鐘を鳴らしている。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、Windows 上で最高レベルのアクセス権である SYSTEM 権限を得ることが可能となる。この脆弱性はヒープバッファ・オーバーフロー (CWE-122) に分類され、深刻なセキュリティ侵害につながる可能性があるものだ。

Continue reading “Windows の特権昇格の脆弱性 CVE-2024-26229:PoC エクスプロイトが公開”

Snowflake 侵害をトリアージ:YetiHunter という OSS ハンティング・ツールが登場

YetiHunter: Open-source threat hunting tool for Snowflake environments

2024/06/14 HelpNetSecurity — Snowflake 環境における侵害の証拠を照会するために、ユーザー企業が利用できる脅威検出/ハンティング・ツール YetiHunter を、クラウド ID 保護企業の Permiso が作成した。クラウド・ベースのデータ・ストレージと分析の企業である Snowflake が、先日に発表したのは、攻撃者に侵害された認証情報が悪用され、同社の一部顧客のアカウントへの不正アクセスが発生していることだ。

Continue reading “Snowflake 侵害をトリアージ:YetiHunter という OSS ハンティング・ツールが登場”

Windows Recall は一時停止:内部告発ダメージを回避する Microsoft の選択とは?

Microsoft delays Windows Recall rollout, more security testing needed

2024/06/14 HelpNetSecurity — Windows 11 の機能として物議を醸している Recall のリリースを、Microsoft は延期している。Microsoft の Copilot+ PC がリリースされる予定の 6月18日から、Recall のプレビューは広く利用できるはずだった。しかし、現時点においては、Windows Insider Program (WIP) の参加者のみによる利用が、今後の数週間のうちに開始される計画に変更されている。

Continue reading “Windows Recall は一時停止:内部告発ダメージを回避する Microsoft の選択とは?”

CISA KEV 警告 24/06/13:Android Pixel/Windows/Progress Telerik の脆弱性を追加

CISA Adds Android Pixel, Microsoft Windows, Progress Telerik Report Server Bugs To KEV Catalog

2024/06/14 SecurityAffairs — 米国の CISA (Cybersecurity and Infrastructure Security Agency) は、その KEV (Known Exploited Vulnerabilities) カタログに、以下の脆弱性を追加した:

  • CVE-2024-32896:Android Pixel の特権昇格の脆弱性
  • CVE-2024-26169:Windows Error Reporting の不適切な特権管理の脆弱性
  • CVE-2024-4358:Progress Telerik Report Server の認証バイパスの脆弱性
Continue reading “CISA KEV 警告 24/06/13:Android Pixel/Windows/Progress Telerik の脆弱性を追加”

Ivanti Endpoint Manager の深刻な脆弱性 CVE-2024-29824 が FIX:PoC も提供

PoC Exploit Emerges for Critical RCE Bug in Ivanti Endpoint Manager

2024/06/14 DarkReading — 先日に公開された、Ivanti Endpoint Manager の深刻な脆弱性に対して、研究者たちが PoC エクスプロイトを提供している。独立系の研究者により発見された、SQL インジェクションの脆弱性 CVE-2024-29824 は、Trend Micro – Zero Dayた Initiative (ZDI) 手渡され、その後の 4月3日の時点で、ZDI から Ivanti に通知が行われ。

Continue reading “Ivanti Endpoint Manager の深刻な脆弱性 CVE-2024-29824 が FIX:PoC も提供”

AMD SPI Lock Bypass の脆弱性 CVE-2022-23829 が FIX:BIOS アップデートが必要!

AMD Processors Vulnerable to Serious SPI Lock Bypass Flaw (CVE-2022-23829)

2024/06/13 SecurityOnline — 世界中の数百万台のデバイスに影響を与える可能性がある、深刻度の高い脆弱性 CVE-2022-23829 (CVSS:8.2) が、多数の AMD プロセッサーで発見された。この脆弱性の悪用に成功した、カーネル・レベルのアクセス権を持つ攻撃者は、ネイティブ・システムの保護をバイパスし、任意のコードを実行する可能性を手にする。

Continue reading “AMD SPI Lock Bypass の脆弱性 CVE-2022-23829 が FIX:BIOS アップデートが必要!”

MS Office の古い脆弱性 CVE-2017-11882 を悪用:北朝鮮の Kimsuky がキーロガーを配信

North Korean Hackers Exploit Old Office Flaw to Deploy Keylogger

2024/06/13 SecurityOnline — 北朝鮮の国家支援グループ Kimsuky により、新たなサイバー・スパイ・キャンペーンが実施されていることを、AhnLab Security Emergency response Center (ASEC) が公表した。このグループは、Microsoft Office の数式エディタに存在する、既知の脆弱性 CVE-2017-11882 を悪用して、高度なキーロガーを配信している。

Continue reading “MS Office の古い脆弱性 CVE-2017-11882 を悪用:北朝鮮の Kimsuky がキーロガーを配信”

Truist Bank から盗まれたデータが $1 M で販売されている:Snowflake との関連性は?

Truist Bank confirms breach after stolen data shows up on hacking forum

2024/06/13 BleepingComputer — 米国の大手商業銀行 Truist が認めたのは、2023年10月のサイバー攻撃で同社のシステムが侵害されたことだ。その後に、ハッキング・フォーラムで脅威アクターが、同社のデータの一部を売りに出している。ノースカロライナ州シャーロットに本社を置く Truist Bank は、2019年12月の SunTrust Banks と BB&T (Branch Banking and Trust Company ) の合併により誕生している。

Continue reading “Truist Bank から盗まれたデータが $1 M で販売されている:Snowflake との関連性は?”

Windows の検索プロトコルを悪用するフィッシング:ローカルとリモートの認識を混乱させる

Phishing emails abuse Windows search protocol to push malicious scripts

2024/06/12 BleepingComputer — 新たに発見されたフィッシング・キャンペーンで用いられるのは、Windows 検索プロトコル (search-ms URI) を悪用する HTML 添付ファイルである。そこから、リモート・サーバにホストされているバッチ・ファイルがプッシュされ、最終的にはマルウェアの配信にいたるという。Windows Search プロトコルは URI (Uniform Resource Identifier) であり、アプリケーションが Windows エクスプローラを開き、特定のパラメータを介した検索を可能にするものだ。

Continue reading “Windows の検索プロトコルを悪用するフィッシング:ローカルとリモートの認識を混乱させる”

JetBrains のトークン漏えいの脆弱性 CVE-2024-37051:PoC が公開された

CVE-2024-37051: Critical JetBrains Flaw Exposes GitHub Tokens in IntelliJ IDEs, PoC Published

2024/06/12 SecurityOnline — IDE (IntelliJ integrated development) アプリである、IntelliJ に存在する脆弱性 CVE-2024-37051 (CVSS:9.3) の詳細情報と PoC (Proof-of-Concept) エクスプロイト・コードが公開された。この脆弱性は GitHub のアクセス・トークンを流出させる可能性を持ち、JetBrains GitHub プラグインが有効化されている、バージョン 2023.1 以降の全ての IntelliJ ベースの IDE に影響するものだ。

Continue reading “JetBrains のトークン漏えいの脆弱性 CVE-2024-37051:PoC が公開された”

BlackBerry QNX SDP の脆弱性 CVE-2024-35213 が FIX:DoS 攻撃やコード実行が生じる恐れ

CVE-2024-35213: Critical Vulnerability Discovered in BlackBerry QNX SDP

2024/06/12 SecurityOnline — BlackBerry は、同社の QNX SDP (Software Development Platform) に関するセキュリティ・アドバイザリを発表し、SGI イメージ・コーデックに存在する深刻な脆弱性に対して、速やかにパッチを当てるようユーザーに呼びかけている。この脆弱性 CVE-2024-35213 (CVSS:9.0) の悪用に成功した攻撃者は、影響を受けるシステム上でサービス拒否 (DoS:denial-of-service) 状態を引き起こし、さらには、悪意のコードを実行する可能性を持つ。

Continue reading “BlackBerry QNX SDP の脆弱性 CVE-2024-35213 が FIX:DoS 攻撃やコード実行が生じる恐れ”

Adobe の Patch Tuesday 6月:167件のセキュリティ脆弱性が修正された

Adobe Patches Critical Flaws in Multiple Products, Urging Users to Update

2024/06/12 SecurityOnline — Adobe のソフトウェア製品群に存在する、脆弱性に対処するためのセキュリティ更新プログラムがリリースされた。これらの脆弱性が悪用されると、コード実行/不正アクセス/情報漏洩などにつながる可能性があるため、ユーザーに対して強く推奨されるのは、Adobe のソフトウェアの速やかなアップデートである。

Continue reading “Adobe の Patch Tuesday 6月:167件のセキュリティ脆弱性が修正された”

Fortinet FortiOS の脆弱性 CVE-2024-23110 などが FIX:直ちにアップデートを!

Fortinet Patches Code Execution Vulnerability in FortiOS

2024/06/12 SecurityWeek — Fortinet が 6月11日に公開したセキュリティ・アップデートは、FortiOS などの同社製品に存在するコード実行の脆弱性などに対処するものだ。修正された脆弱性のうち、最も深刻なものは CVE-2024-23110 (CVSS:7.4) であり、同プラットフォームの CLI (command line interpreter) に存在する、複数のスタックバッファ・オーバーフローの脆弱性をまとめたものだ。

Continue reading “Fortinet FortiOS の脆弱性 CVE-2024-23110 などが FIX:直ちにアップデートを!”

Windows Error Reporting Service の脆弱性 CVE-2024-26169:Black Basta が悪用?

Black Basta Ransomware May Have Exploited MS Windows Zero-Day Flaw

2024/06/12 TheHackerNews — 先日に公開された Microsoft Windows Error Reporting Service の権限昇格の脆弱性を、Black Basta 由来と思われるランサム・アクターが、ゼロデイとして悪用した可能性があることが、Symantec の最新レポートにより判明した。Windows Error Reporting Service に存在する、権限昇格の脆弱性 CVE-2024-26169 (CVSS:7.8) の悪用に成功した攻撃者は、SYSTEM 権限を得ることが可能になる。なお、この脆弱性に対して Microsoft は、2024年3月の時点でパッチを適用している。

Continue reading “Windows Error Reporting Service の脆弱性 CVE-2024-26169:Black Basta が悪用?”

Apple の深刻な脆弱性 CVE-2024-27801 が FIX:PoC が公開!

CVE-2024-27801: Critical Vulnerability Discovered in Apple Ecosystem, PoC Published

2024/06/11 SecurityOnline — Apple の macOS Sonoma/iOS/iPadOS/visionOS などに存在する、脆弱性 CVE-2024-27801 に対して、あるセキュリティ研究者が PoC エクスプロイトを公開した。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、特権を昇格させた悪意のアプリを介して、システム・サービス/機密情報への不正アクセスを達成する可能性を持つ。

Continue reading “Apple の深刻な脆弱性 CVE-2024-27801 が FIX:PoC が公開!”

VLC Media Player の2つの脆弱性が FIX:直ちにアップデートを!

VLC Media Player Patches Two Vulnerabilities: Users Urged to Update Immediately

2024/06/11 SecurityOnline — 人気のメディアプレーヤー VLC を運営する Videolan は、緊急のセキュリティ・アップデートをリリースし、ユーザーを深刻なリスクにさらす可能性のある、2件の深刻な脆弱性に対処した。VLC デスクトップ/モバイル版で発見された、これらの脆弱性が攻撃者に悪用されると、アプリケーションのクラッシュ/悪意のコード実行/データの不正アクセスなどが生じる可能性がある。

Continue reading “VLC Media Player の2つの脆弱性が FIX:直ちにアップデートを!”

FortiOS/FortiProxy の脆弱性 CVE-2022-42475:中国 APT が 20,000台のデバイスに RAT を展開

Chinese hackers breached 20,000 FortiGate systems worldwide

2024/06/11 BleepingComputer — オランダ軍の情報セキュリティ局 (MIVD:Military Intelligence and Security Service) が 6月11日に公開したアラートは、2024年の初頭に公表中国のサイバースパイ・キャンペーンの影響が、これまで考えられていたよりも遥かに大きいと警告するものだ。2024年2月に MIVD は、オランダの情報機関である AIVD (Algemene Inlichtingen- en Veiligheidsdienst) との共同レポートで、この件について情報を公開している。同レポートによると、中国のハッカーは 2022〜2023年の数カ月間にわたり、Fortinet FortiOS/FortiProxy の深刻なリモート・コード実行の脆弱性 CVE-2022-42475 を悪用し、脆弱な Fortigate ネットワーク・セキュリティ・アプライアンスにマルウェアを展開していたという。

Continue reading “FortiOS/FortiProxy の脆弱性 CVE-2022-42475:中国 APT が 20,000台のデバイスに RAT を展開”

SuiteCRM の深刻な脆弱性9件が FIX:SQLi と RCE が引き起こされる可能性

Urgent Security Alert: SuiteCRM Users Urged to Patch Multiple Critical Vulnerabilities

2024/06/11 SecurityOnline — オープンソースの CRM (Customer Relationship Management) プラットフォームとして、広く採用されている SuiteCRM がリリースしたのは、機密性の高い顧客データを暴露し、システムの完全性を損なう可能性のある、複数の重大な脆弱性に対処する緊急のセキュリティ・パッチである。これらの脆弱性は、CVE-2024-36408 〜 CVE-2024-36415 として特定されているが、CVSS 値が 9.1 〜 10.0 となっているため、すべての SuiteCRM ユーザーにとって、早急な対処が必要となっている。

Continue reading “SuiteCRM の深刻な脆弱性9件が FIX:SQLi と RCE が引き起こされる可能性”