Cloudflare WARP トラフィックへの信頼:regreSSHion CVE-2024-6387 を悪用するシナリオも

Cloudflare WARP Abused to Hijack Cloud Services, Cado Security Report Reveals

2024/07/22 SecurityOnline — Cloudflare の WARP サービスを悪用して、脆弱なインターネット向けサービスを攻撃する複数のキャンペーンについて、先日に Cado Security の研究者が情報を公開した。WARP は無料の VPN サービスであり、また、ユーザー・トラフィックを最適化するために設計されている。その一方で、この VPN サービスを悪用する攻撃者が、真の出所を隠蔽し、セキュリティ対策を回避している。

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FFI という新たな脆弱性:Windows Code Integrity を回避する恐れ

New ‘False File Immutability’ Vulnerability Poses Significant Threat to Windows Security

2024/07/22 SecurityOnline — False File Immutability (FFI) と呼ばれる新たに発見された脆弱性クラスにより、重要なセキュリティ・メカニズムである Windows Code Integrity (CI) 回避の可能性が生じるため、サイバーセキュリティ・コミュニティ内で深刻な懸念を引き起こしている。この脆弱性については、発見者である Elastic Security の Gabriel Landau から詳細が公開されており、書き込み権限なしにオープンされたファイルは変更できないという、大前提の欠陥が突かれるものだという。

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Google の発表:Chrome サードパーティ・クッキー排除の撤回と言訳とは?

Google rolls back decision to kill third-party cookies in Chrome

2024/07/22 BleepingComputer — Google が発表したのは、Chrome のサードパーティ・クッキーを廃止する計画を撤回し、その代わりとして、これらのクッキーの使用方法をユーザーが制限できる、新たなブラウザ・エクスペリエンスを導入するという方針である。サードパーティー・クッキーとは、訪問中の Web サイト以外からユーザーの Web ブラウザに保存されるデータを指し、通常は、トラッキング・スクリプトや広告によりドロップされるものだ。これらのクッキーによって、同じサードパーティ・ドメインからのコードを利用する、他のサイトからのユーザー追跡も可能になるため、広告主はユーザーの閲覧習慣や興味を知ることができる。

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IPFire が SYN Flood Protection 機能を導入:トラフィックを識別して DoS を防ぐ

IPFire Fortifies Against SYN Flood Attacks with New Protection Feature

2024/07/22 SecurityOnline — 深刻化するサービス拒否 (DoS:Denial-of-Service) 攻撃の脅威への対抗策として、オープンソース・ファイアウォール・ディストリビューションである IPFire が、企業ユーザー向けに SYN Flood Protection 機能を導入した。この革新的な機能により、不正な接続要求のフラッドでシステムを圧倒しようとする悪意の試みから、企業のデジタル・インフラを守ることが可能となる。

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CrowdStrike 更新による Windows クラッシュ:Microsoft がリカバリ・ツールを公開

Microsoft releases Windows repair tool to remove CrowdStrike driver

2024/07/21 BleepingComputer — 7月19日に CrowdStrike が公開したアップデートに含まれていた不具合により、推定 850万台の Windows デバイスをクラッシュした。それに対して Microsoft は、問題点を削除するための、カスタム WinPE リカバリ・ツールをリリースしている。周知のとおり、7月19日に CrowdStrike が配布した欠陥のあるアップデートにより、世界中の何百万台もの Windows デバイスが BSOD (Blue Screen of Death) クラッシュし、再起動ループに入るというアクシデントが発生した。この不具合は、大規模な IT 停止を引き起こし、数多くの組織は、すべての Windows デバイスが機能しなくなったことに気づいた。この IT 障害は、世界中の空港/病院/銀行/企業/政府機関などに影響を与えた。

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CrowdStrike 障害:混乱に乗じてマルウェアやデータ・ワイパーが配布されている

Fake CrowdStrike updates target companies with malware, data wipers

2024/07/21 BleepingComputer — 金曜日に CrowdStrike が引き起こした、アップデートの不具合による大規模なビジネスの混乱を悪用し、データ・ワイパーやリモート・アクセス・ツールを使って組織を狙っている脅威アクターたちがいるようだ。組織が影響を受けた Windows ホストを修正するために、誰もがサポートを求めている最中に、研究者や政府機関などが発見したのは、この状況を悪用するするフィッシング・メールの増加である。

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850万台の Windows マシンに影響:CrowdStrike インシデントに対する Microsoft のコメント

Microsoft Says 8.5 Million Windows Devices Impacted by CrowdStrike Incident, Publishes Recovery Tool

2024/07/21 SecurityWeek — CrowdStrike が提供した、欠陥のあるソフトウェア・アップデートにより、金曜日の世界経済を揺るがす、大規模な IT 障害が引き起こされた。その一方で Microsoft は、土曜日の時点で IT 管理者たちに、CrowdStrike Falcon エージェントの問題で影響を受けた Windows クライアント/サーバの、修復プロセスを迅速化するための USBツールをリリースした。

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CrowdStrike アップデートで Windows がクラッシュ:世界に波及したシステムダウン

CrowdStrike update crashes Windows systems, causes outages worldwide

2024/07/19 BleepingComputer — CrowdStrike Falcon の最新アップデートに含まれるコンポーネントの不具合が、Windows システムをクラッシュさせ、世界中の空港/テレビ局/病院など組織やサービスに影響を与えている。この不具合は Windows のワークステーション/サーバに影響を及ぼしており、企業全体コンピュータや、何十万台ものコンピューターがオフラインになるほどの、大規模な機能停止がユーザーから報告されている。一部の報告によると、米国とカナダでは、緊急サービスにも影響が及んでいるとのことだ。

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開発者の三人に一人はセキュア・コーディングを知らない:OpenSSF と Linux Foundation の調査結果

One-third of dev professionals unfamiliar with secure coding practices

2024/07/19 HelpNetSecurity — OpenSSF と Linux Foundation によると、ソフトウェアの脆弱性を攻撃者は常に発見/悪用しており、堅牢なソフトウェア・セキュリティの重要性が増している。そこで浮き彫りにされる問題点は、セキュアなソフトウェア開発を効果的に実施するために不可欠な、知識とスキルを欠いている開発者が多いことである。

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ロシアの FIN7 ギャング:セキュリティ回避ツール AvNeutralizer を販売していた

Notorious FIN7 hackers sell EDR killer to other threat actors

2024/07/17 BleepingComputer — 悪名高いハッキング・グループ FIN7 が、企業ネットワーク上のエンドポイント保護ソフトウェアを破壊して検知を回避するための、カスタム・ツール AvNeutralizer を販売していることが発見された。FIN7 はロシアのハッキング・グループと考えられており、その活動が観測され始めた 2013年頃は金融詐欺に注力しており、組織をハッキングしてデビットカードやクレジットカード情報を窃取してきた。同グループは、やがてランサムウェアの分野にも進出し、DarkSideBlackMatter などの RaaS (ransomware-as-a-service) を使用し始めた。最近では、2024年3月頃に発生した、UnitedHealth からの身代金を持ち逃げるという BlackCat ランサムウェアの活動にも、FIN7 が関係している可能性が高いと見られている。

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PoC の武器化までの時間が短縮:22分後に攻撃に使用されたケースも – Cloudflare

Hackers use PoC exploits in attacks 22 minutes after release

2024/07/13 BleepingComputer — 脅威アクターたちは、利用可能な PoC (proof-of-concept) エクスプロイト・コードを、実際の攻撃で武器化するまでの時間を短縮している。中には、エクスプロイトが公開されてから、22分間で武器化するというケースも発見されている。この動向は、Cloudflare の Application Security report for 2024 で報告されたものだ。同レポートは、2023年5月〜2024年3月までの活動をカバーし、新たな脅威の傾向を浮き彫りにしている。現在、平均で 5,700万件/秒の HTTP リクエストを処理している Cloudflare は、公開された CVE に対するスキャンが、継続して活発化しているのを観測している。そして、コマンド・インジェクションや、利用可能な PoC を武器化しようとする試みが、それに続いているという。

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TPRM (Third Party Risk Management) フレームワーク:なにから考える? どのように構築する?

How to design a third-party risk management framework

2024/07/12 HelpNetSecurity — ほとんどの組織において、ルーター/サーバー/ファイアウォール/エンドポイントなどの保護に重点が置かれているが、たとえば、サードパーティ・ネットワークのような見慣れない起点を、組織を攻撃するためにハッカーが悪用するケースもある。ただし、強力な TPRM (Third Party Risk Management) フレームワークを用いれば、企業によるパートナーのリスク・プロファイルが把握され、ビジネスの保護が可能になる。効果的なサードパーティ・リスク管理のフレームワークがあれば、ベンダーのリスクや脆弱性により、組織のビジネスの保護が保証される。それは、資産を保護し、規制へのコンプライアンスを確保し、組織の評判を守るものだ。

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CISA が要請する OS コマンド・インジェクション脆弱性の排除とは? – Security by Design

CISA Urges Software Makers to Eliminate OS Command Injection Vulnerabilities

2024/07/11 InfoSecurity — 米国政府からソフトウェア・メーカーへの要請は、OS コマンド・インジェクションの脆弱性の解消に取り組むべきというものだ。この、Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) とFBI の警告は、ネットワーク・エッジ・デバイスの OS コマンド・インジェクションの欠陥を悪用してユーザーを危険にさらすという、2024年に注目された複数の脅威アクターたちのキャンペーンを受けたものである。

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最近になって公表された lighttpd の脆弱性 CVE-2018-25103:直ちにアップデートを!

Vulnerability in lighttpd Web Server Exposes Sensitive Data: Urgent Patch Required

2024/07/10 SecurityOnline — カーネギーメロン大学 CERT/CC (Coordination Center) が公開したのは、lighttpd 1.4.50 以下における use-after-free の脆弱性に関する情報である。この脆弱性の悪用に成功したリモートの未認証の攻撃者は、細工した HTTP リクエストを悪用することを可能となり、Web サーバのクラッシュや機密データ漏洩を引き起こす可能性を手にする。2018年の時点において lighttpd プロジェクトは、この脆弱性を修正している。しかし、最近まで CVE が採番していなかったことで、数多くの実装にパッチが適用されておらず、未だセキュリティ・リスクが残存している。

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OpenVPN が展開する議論:”ゼロデイ” という表現が曖昧に使われていませんか?

OpenVPN Addresses False Zero-Day Claims, Releases Security Patches

2024/07/09 SecurityOnline — OpenVPN が展開しているのは、OVPNX と命名された攻撃を可能にするとされる、OpenVPN2 ソフトウェアのゼロデイ脆弱性という、主張に対する反論である。この VPN ソリューションの大手プロバイダーでの反論は、”ゼロデイ” という言葉に対する誤解に基づくものであり、2024年8月に開催予定の Black Hat USA 2024 Conference のプレゼンテーションで、詳細が発表される予定だという。

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企業におけるクラウド保護の重要性:保存するデータの 47% はセンシティブという現実 – Thales

47% of corporate data stored in the cloud is sensitive

2024/07/05 HelpNetSecurity — 数多くのユーザー組織にとって、クラウドの利用が戦略的に不可欠になっている。Thales によると、クラウド・リソースはサイバー攻撃の最大の標的となっており、その内訳として挙げられるのは、SaaS アプリケーション (31%)/クラウドストレージ(30%)/クラウド管理インフラ(26%) の順となる。

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レジリエンスを考える:Resiliency Markers という5つの指標の活用 – Commvault

Only 13% of organizations are cyber mature

2024/07/04 HelpNetSecurity — Commvault によると、組織における実に 83%が、最近になって重大なセキュリティ侵害に見舞われており、その半数以上は過去1年間だけで発生しているという。Security/IT の専門家にとって、リスクの状況は常に進化し続けるものであり、特に外部からの脅威が懸念されている。組織とって重要なことは、いつ侵害されるかではなく、すでに侵害されていることに、いつ気づくかという問題だと、彼らは認識しているという。

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Microsoft の大転換:クラウドの脆弱性に対しても CVE を発行する!

Microsoft Issues CVE Numbers for Cloud Service Vulnerabilities

2024/06/30 SecurityOnline — セキュリティの向上と透明性の確保へ向けた動きとして、自社のクラウド・サービス内で発見/修正された重要な脆弱性について、CVE(Common Vulnerabilities and Exposures)番号を付与するという新しい慣行が、Microsoft により発表された。この転換は、ユーザーの介入なしに対処可能な脆弱性が必ずしも公開されていなかった、これまでの慣行とは一線を画すものである。

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node-ip の GitHub リポジトリが凍結された:開発者が指摘する CVE 発行フローの問題点とは?

Dev rejects CVE severity, makes his GitHub repo read-only

2024/06/30 BleepingComputer — 人気のオープンソース・プロジェクト node-ip の GitHub リポジトリが、その開発者の手により、先日にアーカイブ (読み取り専用) 状態になってしまった。その背景にあるのは、今年の始めに node-ip に対する CVE が提出されたことで、開発者である Fedor Indutny に対して、インターネット上のユーザーからの脆弱性の指摘が集中したことである。残念なことに、今回のケースは、彼に限った出来事ではない。このところ、オープンソースの開発者たちの間で急増しているには、自分のプロジェクトに対して提出された、議論の余地のある CVE レポートや、十分な確認もなしに提出された全くのインチキ CVE レポートを受け取るケースである。

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Entrust 認証局は 11月1日より Chrome がブロック:信頼に値しないという Google の判断

Google to Block Entrust Certificates in Chrome Starting November 2024

2024/06/29 TheHackerNews — Google の発表は、Entrust の証明書を使用している Web サイトを、2024年11月1日頃から Chrome でブロックするという方針である。Google Chrome セキュリティ・チームは、「これまでの数年にわたり、一般に公開されたインシデント・レポートにより、Entrust における懸念すべき行動パターンが浮き彫りになっている。具体的に言うと、期待を下回る能力/信頼性/不誠実さにより、公に信頼されるべき認証局の所有者としての、信頼が損なわれている」と述べている。

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Midnight Blizzard による Microsoft 侵害:顧客のEメール流出も判明

Microsoft Alerts More Customers to Email Theft in Expanding Midnight Blizzard Hack

2024/06/28 SecurityWeek — ロシアのハッキング・グループ Midnight Blizzard による、Microsoft の企業インフラへのハッキングの衝撃が、さらなる広がりを見せている。Microsoft とユーザー企業間のメールも盗まれていたという、顧客に対する新たな通知が発行されたのだ。この、2024年1月に発生した大規模な侵害で、Microsoft のソースコードとEメールが流出したことで、同社に対する米国政府の調査セキュリティ慣行の大幅な見直し要求へと発展した。しかし、新たに発見された侵害の内容により、より広範なユーザー企業にも被害が及んでいたことが判明した。

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PoC で武器化された脆弱性の 75% は 19日以内に悪用される – Skybox Security

75% of new vulnerabilities exploited within 19 days

2024/06/27 HelpNetSecurity — Skybox Security の “Vulnerability and Threat Trends Report 2024” によると、2023年だけで 30,000 件以上の新たな脆弱性が公表されたという。この新たな脆弱性の件数が示すのは、1週間あたり平均 600件の出現と、約 17分ごとの出現である。この報告書が浮き彫りにしているのは、パッチ適用までの平均期間が 100日を超えているのに対し、”武器化された” 新たな脆弱性の 75%は19日以内に悪用されるという、改善努力における決定的なギャップである。これらの調査結果は、増大するサイバー攻撃のリスクから身を守るために、継続的な暴露管理と最新の脆弱性緩和戦略が緊急に必要であることを強調している。

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Canonical が公表した Everything LTS とは? 必要最小限の Ubuntu コンテナが攻撃面積を狭める

Canonical Unveils ‘Everything LTS’: 12-Year Security for Custom Docker Images

2024/06/26 SecurityOnline — 6月26日に Canonical は、Long Term Support (LTS) サービスの大幅な拡充を発表し、従来からの “deb” パッケージに加えて、ディストリビューションが不要の Dockerイメージの設計/構築サービスも、新たに提供することを明らかにした。このサービスは、対象となるソフトウェアが事前に Ubuntu でパッケージ化されているかどうかに関係なく、あらゆるオープンソースのアプリケーションや依存関係に対して、12年間のセキュリティ・メンテナンスを提供するものだという。

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CISA/FBI などの共同勧告:多くの OSS プロジェクトで Memory Unsafe 言語が使用されている

CISA: Most critical open source projects not using memory safe code

2024/06/26 BleepingComputer — 6月26日に米国の CISA が公開したレポートは、メモリ欠陥の影響の受けやすさについて、172件の主要オープンソース・プロジェクトを調べた結果をまとめたものだ。CISA/FBI/ASD (Australian Signals Directorate)/ACSC (Australian Cyber Security Centre)/CCCS (Canadian Centre for Cyber Security) によるレポートは、2023年12月に発表された “Case for Memory Safe Roadmaps” に続くものであり、メモリ・セーフなコードの重要性に対する、認識を高めることを目的としている。

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パスフレーズ 対 パスワード:より安全で使いやすいログイン方法を考える

Why Passphrases are Safer and Easier than Passwords

2024/06/25 BleepingComputer — パスワード管理とは、やっかいなものだ。複雑でユニークなパスワードは覚えるのが難しく、だからといって、複数のアカウントで同じパスワードを使い回すのは避けるべきだ。では、その解決策はなんだろう? ランダムな文字列を使用したパスワードではなく、単語やフレーズを組み合わせた、パスフレーズを使用するという方法がある。

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Microsoft Management Console の悪用:新たな RCE 攻撃手法が発見された – Elastic

New Attack Technique Exploits Microsoft Management Console Files

2024/06/25 TheHackerNews — Microsoft Management Console (MMC) を用いる任意のコード実行権を取得して、セキュリティを回避するために、特別に細工された MSC (management saved console ) ファイルを悪用するという、新しい攻撃手法が発見された。2024年6月6日に VirusTotal マルウェア・スキャン・プラットフォームにアップロードされていた、アーティファクト “sccm-updater.msc” を発見した Elastic Security Labs は、この手法を GrimResource と命名した。

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Wikileaks 創設者の Julian Assange が釈放:ロンドンでの5年間の収監が終わる

Wikileaks Founder Julian Assange Is Free

2024/06/25 SecurityAffairs — 米国における機密情報漏えいに関与したとして起訴され、ロンドンのベルマーシュ刑務所に5年間収監されていた、Wikileaks の創設者である Julian Assange が釈放された。彼は、サイパンの裁判所に出廷した後に、母国のオーストラリアに帰国予定だという。

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MFA だけではクラウド・データ保護は無理:Snowflake 侵害から得るべき5つの教訓

Multifactor Authentication Is Not Enough to Protect Cloud Data

2024/06/22 DarkReading — UNC5537 として知られるサイバー犯罪者グループが、大暴れしている。この1ヶ月の間に、ShinyHunters または Scattered Spider に関連すると思われる身代金要求グループが、Ticketmaster から5億6000万件以上の顧客記録を盗み出し、5月28日に再構成されたリークサイト BreachForums に掲載し、$500,000 を要求した。その2日後に、このグループはスペインを拠点とする Santander Bank から 3,000万件の口座記録を盗んだと主張し、$2 million を要求している。そして、両社とも、このポストの後に情報漏えいを認めた。

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Tor Browser 13.5 がリリース:デスクトップ/Android 版の Bridge 管理機能などが改善

Tor Browser 13.5 brings Android enhancements, better bridge management

2024/06/21 BleepingComputer — Tor Browser の 13.5 がリリースされ、Android/デスクトップ版のいくつかの機能が改善/強化された。Tor Browser とは、オープンソースの Web ブラウザーだ。同ブラウザーは、Tor ネットワークを構成するノード/リレーと呼ばれる、数千のボランティアが運営するサーバを経由して、ユーザーのトラフィックをルーティングすることにより、匿名でのブラウジングを可能にしている。

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Passkeys によるパスワードレス:未来を確信する理由について説明しよう – Stytch

From passwords to passkeys: Enhancing security and user satisfaction

2024/06/20 HelpNetSecurity — この Help Net Securityのインタビューでは、Stytch CTO の Julianna Lamb がパスワードレス認証の利点について語っている。つまり、パスワードをなくすことでデータ漏洩を減らし、ログイン・プロセスを簡素化することでユーザー・エクスペリエンス (UX:User eXperience) を向上させる。さらに Julianna Lamb は、Passkeys のようなパスワードレス認証方法の、技術的な課題と経済的な意味についても触れている。

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MSP と Security Tools:どのようにしてツールの乱立やアラート疲労に取り組むべきか?

Tool Overload: Why MSPs Are Still Drowning with Countless Cybersecurity Tools in 2024

2024/06/20 TheHackerNews — ArcticWolf のブログ記事が、MSP と Security Tools という視点から、興味深い分析結果を提供している。

  • 複雑なツールの状況: MSP が使用する多種多様なサイバーセキュリティ・ツールを調査し、機能が重複していても統合されていない複数のシステムを管理するという、共通の課題を浮き彫りにする。
  • サイバー・セキュリティの主要な課題:統合の問題および、システム間の可視性の制限、多様なツールを維持するための高コストと複雑さといった、MSP が直面する主な課題について説明する。
  • 効果的なソリューションと戦略: 統合プラットフォームへ向けた、ツールの統合などの戦略的アプローチ/ソリューションを紹介し、効率性の向上/コスト削減/サイバー・セキュリティ管理全体の改善を図る。
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中国のサイバー Offense/Defense パワー:世界の脆弱性情報エコシステムとの関係を考察する – ETH Zurich

Bug Bounty Programs, Hacking Contests Power China’s Cyber Offense

2024/06/18 DarkReading — これまでの 10年間を振り返ってみると、中国のサイバー・セキュリティ専門家は、世界的なエクスプロイト・コンテストや、バグ・バウンティ・プログラムへの遠慮がちな参加者から、これらの分野における支配的なプレーヤーへと進化している。そして、中国政府は、この戦利品を国家のサイバー攻撃力強化に活用している。

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攻撃者にとって最高に魅力的なターゲットは? エッジサービスの脆弱性に注目!

Edge services are extremely attractive targets to attackers

2024/06/18 HelpNetSecurity — CISA の KEV (Known Exploited Vulnerability) カタログに掲載されている、すべてのエッジ・サービス/インフラに関連する脆弱性の 64%は、EPSS スコア (悪用の可能性に基づいて CVE をスコア化する指標) における 97.5パーセンタイル以上のレベルに存在している。この条件を、KEV に掲載されている他の脆弱性に当てはめてみると、97.5パーセンタイルを上回るものは 23%に過ぎない。さらに、過去2年間に KEV に追加されたエッジ・サービス/インフラの脆弱性の深刻度 (CVSS 値) は、他の脆弱性と比べて平均で 11%も高い。

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Microsoft が認めたセキュリティ施策の失敗:米政府委員会での Brad Smith 証言

Microsoft Admits Security Failings Allowed China to Access US Government Emails

2024/06/14 InfoSecurity — 2023年の夏に中国に支援されるハッカーが、米国政府高官の電子メールにアクセスしたインシデントについて、Microsoft の Brad Smith 社長はセキュリティ上の失策を認めた。2024年6月13日に開催された、米下院の国土安全保障委員会のメンバーへの証言で、Cyber Safety Review Board (CSRB) の報告書に記載された全ての問題に対して、Microsoft は “躊躇することなく” 責任を負うと、Smith 社長は述べている。

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Google の Privacy Sandbox:欧州の非営利団体 noyb から痛烈に批判される

Google’s Privacy Sandbox Accused of User Tracking by Austrian Non-Profit

2024/06/14 TheHackerNews — Google Chrome の Privacy Sandbox において、サードパーティのトラッキング・クッキーを非推奨にする計画だが、新たな問題にぶつかっている。この機能は、依然としてユーザー追跡のために使用できると、オーストリアのプライバシー非営利団体 noyb (none of your business) が指摘しているのだ。

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Windows Recall は一時停止:内部告発ダメージを回避する Microsoft の選択とは?

Microsoft delays Windows Recall rollout, more security testing needed

2024/06/14 HelpNetSecurity — Windows 11 の機能として物議を醸している Recall のリリースを、Microsoft は延期している。Microsoft の Copilot+ PC がリリースされる予定の 6月18日から、Recall のプレビューは広く利用できるはずだった。しかし、現時点においては、Windows Insider Program (WIP) の参加者のみによる利用が、今後の数週間のうちに開始される計画に変更されている。

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BlackBerry Cylance のデータがダークウェブで販売されている:Snowflake 侵害との関連性は?

Cylance confirms data breach linked to ‘third-party’ platform

2024/06/10 BleepingComputer — サイバーセキュリティ企業 Cylance は、ハッキング・フォーラムで販売されているデータの正当性を認めた上で、サードパーティのプラットフォームから盗まれた古いデータだと述べている。Sp1d3r と呼ばれる脅威アクターが、盗み出されたデータを $750,000 で販売しているのを、最初に見つけたのは Dark Web Informer である。このデータには、顧客/従業員の電子メール 34,000,000件、および、Cylance のユーザー/パートナー/従業員たちを特定できる情報などの、相当量の情報が含まれているようだ。

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Brave Browser のユーザーが急増:2024年5月に過去最大の伸びを記録

Brave says May 2024 was its biggest growth month ever

2024/06/09 BleepingComputer — プライバシー重視の Web ブラウザである Brave は、2024年5月に過去最大の伸びを記録し、その月間ユーザー数は 7.3%増の 7,895万人以上となった。Brave は、特に中南米で急成長を遂げ、いくつかの国で Google Play ストアのトップ・アプリのひとつとなった。

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Microsoft VSCode 調査:数百万回もインストールされた悪意のエクステンションを発見!

Malicious VSCode extensions with millions of installs discovered

2024/06/09 BleepingComputer — Visual Studio Code マーケットプレイスの、セキュリティを調査していたイスラエルの研究者グループが、人気の公式テーマである “Dracula Official” のコピーに、実験として悪意のコードを取り込んだトロイの木馬により、100以上の組織を擬似的に感染させることに成功した。さらに、彼らが VSCode マーケットプレイスを調査したところ、数千もの悪意のエクステンションが、数百万もインストールされていることが判明した。

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LastPass に発生した障害:Chrome エクステンションのアップデートによる 12時間の停止

LastPass says 12-hour outage caused by bad Chrome extension update

2024/06/07 BleepingComputer — LastPass によると、約12時間にわたって発生した障害の原因は、Google Chrome エクステンションのアップデートだったという。6月6日の午後1時 (米国東部時間) ごろから、突然にして LastPass のユーザーたちは、パスワード保管庫にアクセスと、アカウントへのログインが不能になった。

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Windows 11 の新機能 Recall:深刻なデータ漏えいを証明する TotalRecall という PoC

TotalRecall shows how easily data collected by Windows Recall can be stolen

2024/06/04 HelpNetSecurity — 新たに発表された Windows Recall 機能を悪用して、機密情報を盗み出す方法を示すツール TotalRecall が、エシカル・ハッカー Alexander Hagenah により作成された。5月20日に Microsoftは、Windows 11 が搭載される PC 用の、新たなラインナップとして、”Copilot+” を発表した。そのプレビュー機能の中ある Recall だが、セキュリティの専門家やプライバシーを重視するユーザーから、すぐに疑いの目で見られることになった。

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Telegram アカウントから 3億6,100万件のメール・アドレスが流出:あなたは大丈夫?

361 million account credentials leaked on Telegram: Are yours among them?

2024/06/04 HelpNetSecurity — Have I Been Pwned (HIBP) とは、ユーザーのアカウント情報などのデータが、データ侵害で漏洩したかどうかをチェックできる無料のオンライン・サービスである。その HIBP に、3億6,100万件のメール・アドレスが新たに追加されてしまった。同サービスの作成者である Troy Hunt は、そのうち 1億5100万件は、これまでの HIBP では確認されたことがないものだと言う。彼は、「これらのメール・アドレスと一緒に、パスワードがある。多くの場合において、データが関連する Web サイトもあった」と述べている。

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Windows NTLM 認証プロトコルの廃止に踏み切る Microsoft:Kerberos/Negotiate への移行は簡単か?

Microsoft deprecates Windows NTLM authentication protocol

2024/06/04 BleepingComputer — Microsoft は、Windows/Windows Server における NTLM 認証を正式に非推奨とし、開発者に対しては、将来的な問題を回避するために Kerberos/Negotiation 認証へと移行すべきだと述べている。同社は 1993年に、Windows NT 3.1 の認証プロトコルとして、 LAN Manager (LM)後継である、NTLM (New Technology LAN Manager) をリリースしている。

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Microsoft India の X アカウント乗っ取り:暗号通貨詐欺に悪用される

Microsoft India’s X account hijacked in Roaring Kitty crypto scam

2024/06/03 BleepingComputer — 211,000 以上のフォロワーを持つ Microsoft India の X 公式アカウントが、暗号通貨詐欺グループに乗っ取られた。ハンドルネーム “Roaring Kitty” が装われたが、それは、悪名高いミーム株トレーダーである Keith Gill が使っていたものだ。Microsoft India の X アカウントは、同プラットフォームで公式に認証された組織としてゴールド・バッジを取得しているため、乗っ取り犯の投稿に信憑性が与えられてしまっている。この脅威アクターは、Gill の最近の復活に乗じて、潜在的な被害者を誘い出し、暗号通貨ウォレット流出マルウェアに感染させている。

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Kaspersky がリリースした Linux マルウェア・スキャナー:LOLBin 検出にも対応している?

Kaspersky releases free tool that scans Linux for known threats

2024/06/01 BleepingComputer — Kaspersky がリリースしたのは、Linux プラットフォーム用の新たなウイルス除去ツール KVRT である。このセキュリティ会社の指摘は、「Linux システムにおいては、脅威に対して本質的に安全であるという誤解があり、また、それを否定する野放し状態での攻撃が証明されている」というものだ。最近の事例としては、XZ Utils バックドアなどが挙げられる。

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Google の Manifest V3 移行:広告ブロッカー V2 対応は無効化される

Google Chrome change that weakens ad blockers begins June 3rd

2024/06/01 BleepingComputer — Google は、2024年6月の初旬から Chrome の Manifest V2 エクステンションを段階的に廃止し、広告ブロッカー機能を弱める計画を進めている。同社によると、今回の決定は、コミュニティの進捗状況とフィードバックに基づくものであり、これ以上の遅延は不要であると判断されたとのことだ。

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NIST NVD の障害:2024年9月までには軌道に乗ると発表

NIST says NVD will be back on track by September 2024

2024/05/31 HelpNetSecurity — 5月29日に NIST が発表したのは、NVD への CVE の登録を支援する契約を、同機関が 無名の企業/団体に依頼したことである。さらに NIST (National Institute of Standards and Technology) は、年度末である 9月30日までに、NVD (National Vulnerability Database) で未解析の状態にある CVE (Common Vulnerabilities and Exposures) の、エンリッチメント化も進める予定であるという。

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NIST NVD の障害:外部への支援要請と契約締結について発表

NIST Getting Outside Help for National Vulnerability Database

2024/05/30 SecurityWeek — 5月30日に NIST が発表したのは、今後の数カ月以内に NVD (National Vulnerability Database) を軌道に乗せるために、外部の支援を受けることだ。NIST は、4月に発表した情報アップデートにおいて、NVD に提出された解析が必要な脆弱性の、バックログが増加していることを認めていた。そして、この問題の原因は、脆弱性の件数の増加と “省庁間のサポートの変化“ にあると述べていた。

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Google Play の悪意の Android アプリ 90種類:550 万以上もインストールされる

Over 90 malicious Android apps with 5.5M installs found on Google Play

2024/05/28 BleepingComputer — 90種類以上の悪意の Android アプリが、Google Play から 55,000,000 回以上もインストールされ、マルウェアやアドウェアを配信していることが判明した。バンキング型トロイの木馬 Anatsa (別名:Teabot) は、ヨーロッパ/米国/英国/アジアなどの金融機関の、650 種類以上のアプリケーションを標的としている。このトロイの木馬は、人々のeバンキングの認証情報を盗み出し、不正な取引を実行しようとするものだ。

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