Brave ブラウザの新機能 Snowflake:Tor へつなぐ検閲回避のフリーウェイだ

Brave browser’s new Snowflake feature help bypass Tor blocks

2023/01/14 BleepingComputer — 昨日にリリースされた Brave Browser 1.47 には、Snowflake エクステンションが追加されている。この機能により、自分のデバイスを Tor に接続するためのプロキシに設定し、検閲対象国に在住するユーザーを支援できるようになった。すでに Brave は、2022年9月にリリースされた バージョン 1.44 で、Private Windows with Tor の Tor Bridges に対応しており、同社独自のリソースを使って、検閲を回避するユーザーを支援してきた。

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Google 検索の広告を悪用:マルウェアを正規のソフトウェアに仕込んで配布

Hackers abuse Google Ads to spread malware in legit software

2022/12/28 BleepingComputer — Google Ads のプラットフォームを悪用するマルウェアのオペレーターが、人気のソフトウェア製品を検索している無防備なユーザーに対して、マルウェアをばらまくというケースが増加している。これらのキャンペーンにおいて、なりすましに利用されているのは、Grammarly/MSI Afterburner/Slack/Dashlane/Malwarebytes/Audacity/μTorrent/OBS/Ring/AnyDesk/Libre Office/Teamviewer/Thunderbird/Brave などの製品である。

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Brave が FrodoPIR を発表:プライバシーに配慮したデータベース・クエリを実現

Brave launches FrodoPIR, a privacy-focused database query system

2022/12/22 BleepingComputer — Brave Software の開発者たちは、ユーザーのクエリの内容を開示することなくサーバーからデータを取得する、プライバシー重視の新しいデータベース・クエリ・システム FrodoPIR を開発した。Brave は、Brave Browser に搭載される予定の漏洩認証情報チェッカーに FrodoPIR を使用し、チェックしたユーザー名とパスワードをサーバに開示することなく、既知のデータ・ダンプに照合することを計画しているという。

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Chrome の悪意のエクステンション VenomSoftX:Google Sheets を装い暗号通貨を窃取 

Google Chrome extension used to steal cryptocurrency, passwords

2022/11/21 BleepingComputer — VenomSoftX という情報窃取型の Google Chrome エクステンションが、Windows マルウェアにより展開され、ユーザーの暗号通貨やクリップボードの内容を窃取している。 この Chrome エクステンションは、Windows マルウェア ViperSoftX によりインストールされ、JavaScript ベース の RAT (Remote Access Trojan) として、また、暗号通貨ハイジャッカーとして機能する。 ViperSoftX は 2020年から存在しており、CerberusColin Cowie のセキュリティ研究者により、また、Fortinet のレポートにより、以前から公表されている。

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Chromium アプリ・モードの危険性:Chrome/Edge/Brave ユーザーの盲点を突く攻撃手法

Web browser app mode can be abused to make desktop phishing pages

2022/10/03 BleepingComputer — Chrome のアプリケーション・モード機能を利用した、デスクトップ・アプリとして表示されるローカル・ログイン・フォームから、新たなフィッシング手法を実施する脅威アクターが、認証情報を容易に盗み出しているという。このアプリ・モード機能は、Google Chrome/Microsoft Edge/Brave Browser などを含む、すべての Chromium ベースのブラウザで利用できる。この機能により、正規のログイン画面と見分けがつかない、リアルなログイン画面を生成することが可能となる。

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Brave による Cookie 同意バナーの排除:Web における広告業界との戦いを開始

Brave browser to start blocking annoying cookie consent banners

2022/09/29 BleepingComputer — Brave ブラウザ では近々に、ユーザーが訪問する全ての Web サイトで、プライバシーを害する可能性のある、煩わしい Cookie 同意バナーをブロックできるようになる。ヨーロッパに在住する人々が、BleepingComputer のサイトを訪問する場合に、当社の広告主からのデータ収集クッキーを受け入れるかどうかを尋ねる、迷惑なクッキー同意プロンプトに気づいたかもしれない。

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Chrome の深刻なバク:悪意の Web サイトによるクリップボード上書きが証明された

Google Chrome bug lets sites write to clipboard without asking

2022/08/31 BleepingComputer — Chrome Version 104 で、事故とも言えるバグの混入が発生した。それは、訪問した Web サイトから、クリップボードへの書き込みイベントを承認するための、ユーザー要件が削除されるというものだ。この機能は、Google Chromeに限ったものではない。Safari と Firefox も、Web ページからシステムのクリップボードへの書き込みを許可しているが、ジェスチャーによる保護が施されている。

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macOS を狙うマルウェア XCSSET:Python 3 に対応してMonterey を執拗に追尾

XCSSET Malware Updates with Python 3 to Target macOS Monterey Users

2022/08/23 TheHackerNews — macOS マルウェア XCSSET のオペレーターは、そのソースコードを Python 3 にアップグレードすることで、macOS Monterey を侵害するための反復的な改良を行い、ステータスをアップさせている。SentinelOne の研究者である Phil Stokes と Dinesh Devadoss は「このマルウェア作者は、2020年の初期バージョンにおいては偽の Xcode.app に主要な実行ファイルを隠していたが、2021年には偽の Mail.app へと、そして、2022年には偽の Notes.app へと変更している」とレポートで述べている。

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Google Chrome ゼロデイ脆弱性 CVE-2022-2856 が FIX:野放し状態での悪用を確認

New Google Chrome Zero-Day Vulnerability Being Exploited in the Wild

2022/08/17 TheHackerNews — 8月10日に Google は、デスクトップ用 Chrome ブラウザに存在する、深刻なゼロデイ脆弱性を修正するパッチを配布した。この脆弱性 CVE-2022-2856 は、Intents における信頼されていない入力に対する検証が、不十分なケースだと説明されている。Google Threat Analysis Group のセキュリティ研究者である Ashley Shen と Christian Resell は、2022年7月19日に、この不具合を報告したとされている。

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Chrome/Chromium のブックマーク同期:データ流出の新たな経路になる可能性とは?

Chromium Browsers Allow Data Exfiltration via Bookmark Syncing

2022/08/02 DarkReading — ブックマーク同期機能は、最新のブラウザの標準機能となっている。この機能により、インターネット・ユーザーは、1つのデバイスで行ったブックマークへの変更を、すべてのデバイスで同時に反映させることができる。しかし、この便利なブラウザの機能は、サイバー犯罪者にとっても便利な攻撃経路となることが分かっている。つまり、ブックマークを悪用して、企業環境から大量のデータを吸い上げても、攻撃ツールや悪意のペイロードを忍び込ませても、ほとんど発見される心配がないのだ。

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Facebook ページ担当者に迫る乗っ取りの脅威:LinkedIn での怪しい勧誘に御用心

LinkedIn phishing target employees managing Facebook Ad Accounts

2022/07/25 BleepingComputer — Ducktail というコードネームで呼ばれる、新しいフィッシング・キャンペーンが進行中だ。そこでは、LinkedIn に登録されている専門家がターゲットにされ、企業の広告を管理する Facebook のビジネス・アカウントが乗っ取られている。Ducktail のオペレーターは、ターゲットの範囲を絞り込み、犠牲者を慎重に選び出し、Facebook ビジネス・アカウントの管理者権限を持っている人を見つけようとする。

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Google Chrome に緊急パッチ:野放しで悪用されているゼロデイ脆弱性に対応

Google Releases Urgent Chrome Update to Patch Actively Exploited Zero-Day Flaw

2022/04/14 The Hacker News — 4月11日に Google は、同社の Web ブラウザ Chrome に存在する、2つのセキュリティ問題に対処するための緊急パッチを配布した。この深刻な脆弱性 CVE-2022-1364 は、V8 JavaScript エンジンにおけるタイプ・コンフュージョンに起因すると説明されている。Google Threat Analysis Group の Clément Lecigne が、この欠陥を 2022年4月13日に報告したとされている。

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悪意の Excel XLL アドインが RedLine マルウェアをプッシュしてパスワードを盗み出す

Malicious Excel XLL add-ins push RedLine password-stealing malware

2021/12/05 BleepingComputer — Web サイトの問合せフォームやフォーラムにスパムを送り、パスワードなどの情報を盗むマルウェア RedLine をダウンロード/インストールさせる Excel XLL ファイルが、サイバー犯罪者たちにより配布されている。RedLine は情報窃取型のトロイの木馬であり、Web ブラウザに保存されているクッキー/ユーザー名/パスワード/クレジットカードなどの情報のほか、感染したデバイスから FTP 認証情報やファイルを盗み出す。

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Google Chrome/Chromium で発見された Spook.js サイドチャネル攻撃とは?

Spook.js – New side-channel attack can bypass Google Chrome’s protections against Spectre-style exploits

2021/09/10 DailySwig — Google Chrome を標的とする、サイドチャネル攻撃が新たに発見された。攻撃者は、この Web ブラウザのセキュリティ保護機能を回避し、Spectre 型攻撃を用いて機密情報を取得できる。この、Spook.js と名付けられたサイドチャネル攻撃は、投機的実行 (Spectre) 攻撃に対するChromeの防御機能を回避し、認証情報や個人情報などを盗み出すことができます。

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Google の FLoC は Cookie を置き換えられるのか?

Vivaldi, Brave, DuckDuckGo reject Google’s FLoC ad tracking tech

2021/04/14 BleepingComputer — 先月に Google は、Chrome ブラウザとアド・サービス・サイトのプライバシー保護に特化した、Federated Learning of Cohorts (FLoC) と呼ばれる新機能を展開する計画を発表した。

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Chromium_based ブラウザにリモート・コード実行の脆弱性が

RCE Exploit Released for Unpatched Chrome, Opera, and Brave Browsers

2021/04/12 TheHackerNews — インドのセキュリティ研究者である Rajvardhan Agarwal が、Google Chrome/Microsoft Edge/Opera/Brave といった Chromium ベース・ブラウザで、新たに発見された脆弱性に対する PoC(proof-of-concept) エクスプロイト・コードを公開した。この PoC エクスプロイトは、それらの Web ブラウザに搭載されている V8 JavaScript レンダリング・エンジンに存在する、リモート・コード実行の脆弱性を利用するものである。

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