Amazon S3 バケットで悪意のバイナリを配布:新たなサプライチェーン攻撃を発見

New Supply Chain Attack Exploits Abandoned S3 Buckets to Distribute Malicious Binaries

2023/06/15 TheHackerNews — オープンソース・プロジェクトを狙った、新しいタイプのソフトウェア・サプライチェーン攻撃が検出された。この攻撃では、期限切れの Amazon S3 バケットを掌握した脅威アクターが、S3 モジュール自体には手を加えることなく、不正なバイナリを拡散しているという。Checkmarx の研究者である Guy Nachshon は、「悪意のバイナリが盗み出すのは、ユーザー ID/パスワード/ローカルマシン環境変数/ローカルホスト名などであり、それらのデータを乗っ取ったバケットに流出させている」と述べている。

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ICS Patch Tuesday: Siemens が公表した 180件の OSS コンポーネントにおける脆弱性

ICS Patch Tuesday: Siemens Addresses Over 180 Third-Party Component Vulnerabilities

2023/06/14 SecurityWeek — Siemens が発表したのは、合計で約200件の脆弱性をカバーする、12件の新たなアドバイザリである。これらの脆弱性の大部分は、サードパーティのコンポーネントに影響を与えるものだとされる。Siemens は顧客に通知したのは、Simatic S7-1500 に対して、特に TM MFP (Multi Functional Platform) に影響を及ぼす、Linux カーネルの 108件の脆弱性である。同社は、これらの脆弱性に対するパッチを準備中であり、それらが提供されるまでの間の、回避策と緩和策を共有している。

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Adobe の月例パッチ 2023/06:Adobe Commerce/Magento にコード実行の脆弱性

Patch Tuesday: Critical Flaws in Adobe Commerce Software

2023/06/13 SecurityWeek — Adobe は 6月13日 (火) に、複数の製品の深刻な欠陥に対するパッチを出荷したが、その中には、Adobe Commerce に存在するコード実行の脆弱性も含まれる。Adobe は、スケジュールされた Patch Tuesday の更新の一部として、広く展開されている Adobe Commerce (旧 Magento) 製品に存在する 12件のセキュリティ問題を文書化した。それらの脆弱性の悪用に成功した攻撃者に対して、任意のコード実行/セキュリティ機能のバイパス/任意のファイル・システムの読み取りになどを許す恐れがあると警告している。

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GeoServer の深刻な脆弱性 CVE-2023-35042 が FIX:RCE 攻撃が観測されている

Hackers are exploiting RCE Vulnerability (CVE-2023-35042) in GeoServer

2023/06/12 SecurityOnline — 地理空間データの閲覧/編集を可能にする、Javaで書かれたオープンソース・ソフトウェア GeoServer に、新たなセキュリティ脆弱性が発生した。このソフトウェアは、Open Geospatial Consortium (OGC) が定めたオープン・スタンダードに準拠しており、柔軟な地図の作成やデータ共有のための有力なプラットフォームとなっている。しかし、そのための強固なサーバーが、攻撃を受け続けている。

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Visual Studio の脆弱性 CVE-2023-28299:Microsoft が言うより悪用は簡単だ

Easily Exploitable Microsoft Visual Studio Bug Opens Developers to Takeover

2023/06/08 DarkReading — セキュリティ研究者たちが警告しているのは、Microsoft Visual Studio のインストーラに存在するバグにより、悪意のエクステンションを作成するサイバー攻撃者が、正規のソフトウェア・パブリッシャーを装い、アプリケーション開発者に配布する方法が生じる点である。そのような悪意のエクステンションを介して開発環境に侵入し、制御を奪い、コードを汚染させ、価値の高い知的財産を盗むことが可能になるという。

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ChatGPT が推奨する OSS パッケージは安全なのか? LLM に悪意を埋め込む PoC が公開

New ChatGPT Attack Technique Spreads Malicious Packages

2023/06/06 InfoSecurity — OpenAI の LLM である ChatGPT を悪用し、開発者たちの環境に悪意のパッケージを拡散させるという、新たなサイバー攻撃手法が登場した。Vulcan Cyber の Voyager18 research team は、先ほど発表したアドバイザリで、この問題について述べている。同社の研究者である Bar Lanyado と、コントリビュータである Ortal Keizman と Yair Divinsky は、「実際には存在しない URL やリファレンスを、さらにはコード・ライブラリや関数を、ChatGPT が生成することが確認されている。このような LLM (Large Language Model) モデルがもたらす幻覚は以前にも報告されていたが、古い学習データの結果として生じている可能性もある」と、技術文書で説明している。

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PyPI に新たな悪意のパッケージ:コンパイルされた Python コードで検出を回避

Malicious PyPI Packages Use Compiled Python Code to Bypass Detection

2023/06/02 infosecurity — ReversingLabs のセキュリティ研究者たちが発見したのは、検出回避のためにコンパイルされた、Python コードを用いる新たな攻撃の手法である。ReversingLabs の Reverse Engineer である Karlo Zanki によると、PYC (Python Byte Code) ファイルのダイレクト実行機能を利用する、最初のサプライチェーン攻撃の事例になる可能性があるという。大半のセキュリティ・ツールは、Python ソースコード (PY) ファイルのみをスキャンするため、このような攻撃を見逃す可能性がある。そのため、この手法は、将来的に新たな種類のサプライチェーン脆弱性をもたらすことになる。Zanki は、Python Package Index (PyPI) に関する有害な投稿の増加とも一致すると指摘している。

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WordPress の Jetpack プラグインに深刻な脆弱性:2日間で 500万件のパッチが自動配信された

Millions of WordPress Sites Patched Against Critical Jetpack Vulnerability

2023/05/31 SecurityWeek — この数日の間に、約 500万件の WordPress サイトに適用された自動アップデートにより、2012年に発生した深刻な脆弱性が修正された。Automattic 社により管理されている Jetpack は、マルウェア・スキャン/リアルタイム・バックアップと復元、スパムとブルートフォースに対する保護などの、セキュリティ機能を提供する WordPress プラグインである。これらのセキュリティ・ツールは、500万以上のアクティブ・インストールを持つという、このコンテンツ管理システムにおける最も人気のプラグインの1つとなっている。

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Python ReportLab PDF Lib の深刻な脆弱性:悪意の HTML を読ませるだけでコード実行

Exploit released for RCE flaw in popular ReportLab PDF library

2023/05/31 BleepingComputer — HTML 入力から PDF ファイルを生成するために、数多くのプロジェクトで使用されている人気の Python ライブラリ ReportLab Toolkit に存在する。リモートコード実行 (RCE) の脆弱性に対応する PoC エクスプロイトが公開された。昨日に GitHub で公開された、脆弱性 CVE-2023-33733 の PoC エクスプロイトには、技術的な詳細を提供する記事も含まれるため、現実世界における悪用の可能性が高くなる。ReportLab Toolkit は、PDF ライブラリとして複数のプロジェクトで利用されており、PyPI (Python Package Index) において、月間約 350万のペースでダウンロードされている。

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PyPI による 2FA 義務化のアナウンスメント:すべてのアカウントで年末までに対応

PyPI announces mandatory use of 2FA for all software publishers

2023/05/28 BleepingComputer — Python Package Index (PyPI) が発表したのは、同プラットフォーム上でプロジェクトを管理する全てのアカウントに対して、2023年内に二要素認証 (2FA) をオンにすることの義務付けである。PyPI とは、プログラミング言語 Python で作成されたパッケージのための、ソフトウェア・リポジトリのことである。このインデックスには、20万個のパッケージが登録されており、開発者は各種プロジェクトの要件を満たす既存のパッケージを、ここで見つけることにより、時間と労力を節約することが可能となる。

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GitLab の深刻な脆弱性 CVE-2023-2825:Ver 16.0.0 ユーザーは直ちにアップデートを!

GitLab ‘strongly recommends’ patching max severity flaw ASAP

2023/05/24 BleepingComputer — GitLab に存在する、深刻なパストラバーサルの脆弱性 CVE-2023-2825 (CVSS:10.0) の欠陥に対処するために、緊急セキュリティ・アップデートであるバージョン 16.0.1 がリリースされた。リモートでコードを管理する必要がある、開発者チーム向けの Web ベース Git リポジトリである GitLab は、約3000万人の登録ユーザーと100万人の有料顧客を有している。

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シークレットが氾濫する GitHub の世界:どのように緩和していくべきなのか – Git Guardian 提案

The Rising Threat of Secrets Sprawl and the Need for Action

2023/05/23 TheHackerNews — 今日の情報化時代において、最も貴重な資産はカギでロックされたシークレットである。GitHub の公開アクティビティを分析した、最大規模の レポート 2023 State of Secrets Sprawl が示すように、さらにシークレットの維持が難しくなるという、残念な状況が浮き彫りになっている。このレポートでは、漏えいシークレット数が前年比で 67% 増加し、2022年だけで 1000万個のハードコードされたシークレットが検出された指摘されている。このシークレットの氾濫とも言うべき状況は、安全なソフトウェア開発と対策の必要性を強調するものとなっている。

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PyPI の停止について:新規のユーザー登録とプロジェクト作成を一時的に止めます

PyPI temporarily pauses new users, projects amid high volume of malware

2023/05/20 BleepingComputer — オープンソース Python パッケージの、公式サードパーティ登録機関である PyPI において、新規ユーザーのサインアップと新規プロジェクトのアップロードが一時的に停止された。PyPI  の管理者は、悪意のユーザーやパッケージが大量に流入し、レジストリの維持が困難になったことで、この措置を講じたようだ。

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npm で発見された悪意のライブラリ:正規パッケージを装う TurkoRat マルウェア

Once Again, Malware Discovered Hidden in npm

2023/05/19 DarkReading — 人気の npm JavaScript ライブラリ/レジストリに存在する、“nodejs-encrypt-agent” という名前の2つのコード・パッケージに、オープンソースの情報窃盗型マルウェア TurkoRat を含まれていることが判明した。このマルウェアが仕込まれたパッケージを発見した、ReversingLabs の研究者たちによると、2,000 万回以上ダウンロードされている別の正規のパッケージ (agent-base version 6.0.2) への偽装を、背後にいる攻撃者は試みていたという。

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SBOM360 Hub は新たなプラットフォーム:ソフトウェア流通に関わるステークホルダーを支援

New SBOM Hub Helps All Stakeholders in Software Distribution Chain

2023/05/18 SecurityWeek — Lineaje は、SBOM360 Hub という新しいプラットフォームを公開した。このツールは、SBOM (Software Bills of Materials) に関するコンプライアンス成果物を、ソフトウェアの生産者/販売者/消費者が、公開/共有/使用するためのサービスである。SBOM とリンクされた認証アーティファクトの提供に関連して、2023年9月に施行される大統領令 14028 (Executive Order 14028) で定められた、ソフトウェアの生産者/販売者による準拠が、この新しいハブにより推進されると、 Lineaje は述べている。

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Microsoft VSCode に悪意のエクステンション:パスワード窃取やリモートシェル確立などが目的

Malicious Microsoft VSCode extensions steal passwords, open remote shells

2023/05/17 BleepingComputer — Microsoft の VSCode Marketplace を標的とするサイバー犯罪者たちが、3種類の悪意の Visual Studio エクステンションをアップロードし、Windows 開発者たちが 46,600回もダウンロードしていることが判明した。Check Point のアナリストたちが、それらの悪意のエクステンションを発見し、Microsoft に報告した内容は、これらのマルウェアを操る脅威アクターたちは、認証情報/システム情報を盗み出し、被害者のマシン上に=にリモート・シェルを確立しているというものだ。

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トヨタ自動車のデータ侵害:10年間にわたって 215万人の顧客情報が流出していた

Toyota: Car location data of 2 million customers exposed for ten years

2023/05/12 BleepingComputer — トヨタ自動車株式会社のクラウド環境において、2013年11月6日〜2023年4月17日の 10年間にわたり、215万人の顧客の自動車位置情報が流出するという、データ侵害があったことが公表された。トヨタが日本のニュース・ルームで発表した内容によると、このデータ侵害の原因は、データベースのミスコンフィグレーションにあり、誰もがパスワードなしでアクセスできるようになったという。

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米国企業の 61%でソフトウェア・サプライチェーン攻撃が発生していた – Capterra 調査

Software Supply Chain Attacks Hit 61% of Firms

2023/05/12 InfoSecurity — Capterra の最新のレポートによると、これまでの1年間において米国企業の5分の3以上 (61%) が、ソフトウェア・サプライチェーンからのダイレクトな影響を受けていたことが分かった。この調査は、サードパーティー・ソフトウェアにおける脆弱性のリスクについて、米国企業の理解を深めることを目的にしたものであり、271人の IT 専門家/IT セキュリティ専門家を対象に実施された。回答者の半数は、ソフトウェア・サプライチェーンの脅威を “High” または “Extreme” と評価しており、さらに 41%は “Moderate” と評価している。

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Linux の BPFDoor マルウェアの高スティルス亜種:Berkley Packet Filter を巧妙に悪用

Stealthier version of Linux BPFDoor malware spotted in the wild

2023/05/11 BleepingComputer — Linux マルウェアである BPFDoor で、高ステルス性の新たな亜種が発見された。このマルウェアの特徴は、より強固な暗号化とリバース・シェル通信を備えている点にある。BPFDoor はステルス性の高いバックドア・マルウェアであり、遅くとも 2017年から活動していたと見られているが、セキュリティ研究者により発見されたのは、1年ほど前のことである。このマルウェアの名前は、Berkley Packet Filter  (BPF) を悪用して、受信トラフィックのファイアウォール制限を回避することに由来している。BPFDoor は、侵入した Linux システム上で、脅威アクターが長時間の持続性を維持し、長期間にわたって検出を回避するように設計されている。

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WordPress の Elementor プラグインの脆弱性が FIX:100 万件の Web サイトに乗っ取りの危険性

WordPress Elementor plugin bug let attackers hijack accounts on 1M sites

2023/05/11 BleepingComputer — WordPress で人気を博している、Essential Addons for Elementor に存在する権限昇格の脆弱性の悪用に成功したリモートの未認証の攻撃者が、サイトの管理者権限を獲得する可能性があることが判明した。Essential Addons for Elementor は、100万以上の WordPress サイトで使用されているページ・ビルダー Elementor 用の、90種類のエクステンションを搭載したライブラリである。2023年5月8日に PatchStack が発見した、この脆弱性 CVE-2023-32243 はプラグインのパスワード・リセット機能における、未認証の攻撃者による権限昇格を可能にするものであり、バージョン 5.4.0〜5.7.1 に影響を及ぼす。

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GitHub のプッシュ・プロテクション:すべてのパブリック・リポジトリで無料化

Never leak secrets to your GitHub repositories again

2023/05/10 HelpNetSecurity — GitHub のプッシュ・プロテクション (リポジトリでの機密漏えいを自動的に防ぐためのセキュリティ機能) が、すべてのパブリック・リポジトリの所有者に向けて無料化された。これまでは、GitHub Advanced Security ライセンスを持つ、プライベート・リポジトリの所有者のみが利用可能だった。この機能は、オープンソースの開発者やメンテナが、コードのセキュリティを積極的に確保することを目的としている。

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SBOM について考える:複数のプラットフォーム間でのデータの標準化は?

The SBOM Bombshell

2023/05/09 SecurityWeek — リスク管理や脆弱性の影響を判断する際に SBOM は有用であるが、複数のプラットフォームでデータが標準化されていないと、全体的なリスク・モデルを構築することは極めて困難になる。2021年5月に発せられたバイデン大統領の大統領令 14028号には、「ソフトウェアのサプライチェーンを理解し、SBOM を取得し、それを使って既知の脆弱性を分析することが、リスク管理において重要である」と記されており、ソフトウェアを政府調達する際の SBOM の必要性を訴えるものだった。 そのことが、セキュリティ分野における大きな契機となり、米政府の機関と請負業者の双方において、広く使われているソフトウェアの内部構造に関して、さまざまな疑問が生じることになった。

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Linux カーネルの NetFilter に新たな脆弱性 CVE-2023-32233:root レベルへの権限昇格が可能

New Linux kernel NetFilter flaw gives attackers root privileges

2023/05/09 BleepingComputer — Linux カーネルの NetFilter コンポーネントで、新たな脆弱性が発見された。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、権限のないローカル・ユーザーから root レベルまで権限を昇格させ、システムを完全にコントロールできるようになるという。この脆弱性 CVE-2023-32233 だが、現時点では深刻度レベルが決定されていない (訳者注記:NVD では CVSS 値 7.5) 。この脆弱性は、Netfilter nf_tables が設定に対する、無効な更新を受け入れることに起因しており、無効なバッチ要求がサブシステムの内部状態の破壊につながるという、特定のシナリオが可能になるという。

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SBOM エコシステムを CISA が推進:OSS の可視性を高めていく – ETIC 2023

ETIC 2023: CISA Developing SBOM Ecosystem for Open-Source Software Visibility

2023/05/08 FedTechMagazine — 米国の CISA (Cybersecurity and Infrastructure Security Agency) は、ソフトウェア・プログラミングの基礎であるライブラリ/バージョン/コンポーネントの可視性を高めるために、企業が公開する SBOM (Software Bill Of Materials) のエコシステムを推進している。ACT-IAC の Emerging Technology and Innovation Conference において、CISA の Technical Director for Cyber である Christopher Butera は、今後の SBOM ガイダンスが詳細なレベルで実現するためには、ベンダーからのフィードバックが必要だと述べている。

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Python パッケージに新たなマルウェア Kekw:データ窃取と暗号ハイジャックを仕掛ける

“Kekw” Malware in Python Packages Could Steal Data and Hijack Crypto

2023/05/05 InfoSecurity — PyPI (Python Package Index) 上で発見された、Kekw と呼ばれる新しいマルウェアを取り込んだ、複数の有害な Python .whl ファイルが存在しているという。Cyble Research and Intelligence Labs (CRIL) の最新の調査によると、Kekw マルウェアは感染済のシステムからの機密情報の窃取および、暗号通貨取引をハイジャックするクリッパー・アクティビティなどを行うという。

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WordPress プラグイン Advanced Custom Fields:XSS 脆弱性 CVE-2023-30777 が FIX

WordPress custom field plugin bug exposes over 1M sites to XSS attacks

2023/05/05 BleepingComputer — セキュリティ研究者たちは、数百万件のレベルでインストールされている、WordPress プラグイン Advanced Custom Fields と Advanced Custom Fields Pro が、XSS (Cross-Site Scripting) 攻撃に対して脆弱であると警告している。この2つのプラグインは、WordPress で最も人気のあるカスタム・フィールド・ビルダーであり、世界中のサイトに 2,000,000 のアクティブ・インストールが存在している。2023年5月2日に、Patchstack の研究者である Rafie Muhammad は、これらのプラグインで深刻な反射型 XSS の欠陥を発見し、この脆弱性には識別子 CVE-2023-30777 が付与された。

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SBOM によるセキュリティ強化:Gartner の予測値について考える – Rezilion

Enhance Your Cybersecurity With An SBOM

2023/05/04 SecurityBoulevard — SBOM が提供するサイバー・セキュリティの利点は、ずっと以前からソフトウェア開発のライフサイクルで、使用されていなかったことが不思議なくらいのものだ。現代のソフトウェア開発では、オープンソースがコアとして用いられるため、SBOM を必要とする声が増している。

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RTM Locker ランサムウェア:強力な暗号化機能で VMware を狙う – Uptycs

RTM Locker Ransomware Targets Linux Architecture

2023/04/27 InfoSecurity — Linux システムを標的とする新たなランサムウェアのバイナリが発見されたが、RTM Ransomware-as-a-Service グループに起因するものであることが判明した。Uptycs のセキュリティ研究者たちが、4月26日 (水) に公開したアドバイザリでは、RTM グループが Linux バイナリを作成したのは初めてのことだという、調査結果が共有されている。同社は、「この Locker ランサムウェアは、Linux/NAS/ESXi ホストに感染するものであり、Babuk ランサムウェアから流出したソースコードに影響を受けているようだ」と説明している。

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PrestaShop の深刻な脆弱性 CVE-2023-30839 が FIX:ロール権限を破壊する SQL インジェクション

PrestaShop fixes bug that lets any backend user delete databases

2023/04/16 BleepingComputer — Eコマース・プラットフォームの OSS である、PrestaShop がリリースした新バージョンは、バックオフィス・ユーザー権限の有無には関係なく、SQL データベースの書込/更新/削除が可能となる深刻な脆弱性に対処したものだ。バックオフィス・ユーザーとは、Web サイトの管理画面にアクセスできるユーザーのことであり、そこに含まれるのは Owner/Administrator/Sales Representative/Customer Support Agent/Order Processor/Data Entry Staff などとなる。

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Apache Superset の脆弱性 CVE-2023-27524 が FIX:脆弱なインスタンスが散在している状況

Apache Superset Vulnerability: Insecure Default Configuration Exposes Servers to RCE Attacks

2023/04/26 TheHackerNews — OSS データ可視化ソフトウェア Apache Superset (BI Tool) のメンテナたちは、リモート・コード実行を許す可能性のある、安全性が担保されないデフォルト・コンフィグレーションの問題を修正するプログラムをリリースした。この脆弱性 CVE-2023-27524 (CVSS:8.9) は、Apache Superset バージョン 2.0.1 以下に影響を及ぼす。そして、デフォルトの SECRET_KEY の悪用に成功した攻撃者は、インターネットに露出したインスタンスに対して、不正な認証/リソース・アクセスを行っていく。

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SBOM を構築して活用する:そのための第一歩について考え始めよう

Building a Better SBOM

2023/04/25 DarkReading — この 2023年という年において、すべてのビジネスにおける重要な役割を、ソフトウェアは担っている。そして、ソフトウェアの構築/導入に携わる組織は、ソフトウェア・サプライチェーンの弱点について、潜在的な攻撃者よりも多くを知ることが絶対的に重要となる。将来における SBOM (software bills of materials) の有用性は、標準に準拠すること、コードベース全体を考慮することに加えて、企業規模での相互運用性を可能にする能力を高めることに掛かっている。

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GitHub の新機能:プライベートな脆弱性レポートを安全に共有できるようになった

GitHub now allows enabling private vulnerability reporting at scale

2023/04/22 BleepingComputer — GitHub の発表は、プライベート脆弱性レポートを誰もが利用できるようになり、組織に属する全リポジトリで大規模に有効化することも可能になったというものだ。この機能を有効化すると、専用のコミュニケーション・チャネルを使用するセキュリティ研究者たちは、誤って脆弱性の詳細を漏らすことなく、オープンソース・プロジェクトのメンテナに対して、セキュリティ問題を非公開で開示することが可能になる。GitHub の Eric Tooley と Kate Catlin は、「研究者やメンテナが、公開リポジトリ上の脆弱性を報告し、修正することを容易にする、プライベートなコラボレーション・チャネル」だと述べている。

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WordPress プラグイン Eval PHP:スティルス・バックドアに悪用されている

Attackers use abandoned WordPress plugin to backdoor websites

2023/04/20 BleepingComputer −−− WordPress の正規プラグインである、Eval PHP を悪用する脅威アクターたちはステルス・バックドアを注入することで、Web サイトを侵害している。Eval PHP プラグインとは、サイト管理者が WordPress サイトのページや投稿に PHP コードを埋め込み、ブラウザでページを開いたときにコードを実行できるようにするものだ。このプラグインは、過去 10年間更新されておらず、アバンダンウェアと見なされている。しかし、今も WordPress のプラグイン・リポジトリで入手可能となっている。

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クラウド・セキュリティ警告の解決には約6日が必要:OSS への依存が要因 – Palo Alto 調査

Cloud Security Alerts Take Six Days to Resolve

2023/04/18 InfoSecurity — Palo Alto Networks が最新のレポートが警告しているのは、クラウド・セキュリティ・チームは、アラートへの迅速な対処を怠ることで、サイバーリスクが高まる可能性を生み出し、組織をさらしているということだ。同社は、様々なクラウド・サービス・プロバイダー (CSP) /業界/国々にまたがる組織に配備された数万個のセンサーや、GitHub/NVD (National Vulnerability Database) などの公開ソースを調査した。

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RedLine の GitHub リポジトリをテイクダウン:C2 サーバの管理画面を破壊した!

Takedown of GitHub Repositories Disrupts RedLine Malware Operations

2023/04/18 SecurityWeek — 2020年の初頭からは活動していたと思われる、コモディティ・マルウェアの一種である RedLine stealer は、.NET で書かれており、幅広いデータ流出能力を搭載している。このマルウェアがターゲットにするのは、システム情報および、クッキーなどのブラウザ・データ、各種アプリ/サービスのログイン認証情報、クレジットカード情報、暗号ウォレットなどである。

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Google レッドチーム・ツールの悪用:中国の APT41 による攻撃で発見される

Hackers abuse Google Command and Control red team tool in attacks

2023/04/17 BleepingComputer — 台湾のメディアとイタリアの就職支援会社に対するデータ窃取攻撃において、中国の国家支援ハッキング・グループ APT41 が、レッドチーム・ツール GC2 (Google Command and Control) を悪用していたことが判明した。APT41 は HOODOO とも呼ばれ、米国/欧州/アジアにおける広範な業界をターゲットにすることで知られる、中国政府に支援されたハッキング・グループである。2014年から Mandiant は、このハッキング・グループを追跡しており、その活動は BARIUM や Winnti といった、その他の中国のハッキング・グループと重複すると述べている。

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悪意のオープンソース・パッケージが約 7,000 個も発見された – Sonatype 調査

Researchers Uncover 7000 Malicious Open Source Packages

2023/04/12 InfoSecurity — セキュリティ・ベンダーの Sonatype は、悪意のオープンソース・パッケージを3月だけで 6,933 個も検出し、2019年以降に発見された合計は 115,165個となった。これらの悪意のコンポーネントのうち、かなりの割合を情報スティーラーが占めている。それには、idklmaoという開発者による microsoft-helper などのような、人気の W4SP スティーラーの模倣品も含まれている。

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PyPI に reverse-shell という悪意のパッケージ:あからさまな名前を用いる理由は?

‘Blatantly Obvious’: Spyware Offered to Cyberattackers via PyPI Python Repository

2023/04/12 DarkReading — 研究者たちは、プログラミング言語 Python のパブリック・リポジトリである PyPI (Python Package Index) で、大胆な方法で情報スティラーを公開しているマルウェア販売者を発見した。このプログラムは、“reverse-shell” という安直な名前が付けられており、Sonatype の研究者たちは、スペインを拠点とする Malware-as-a-Service (MaaS) グループの SylexSquad と関連づけている。リバースシェルとは、ハッカーが遠隔操作でコマンドを実行する際や、標的となるコンピュータからデータを受信するときに用いるプログラムを指す。

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WordPress サイト 100万件を侵害:Balada Injector による大規模マルウェア・キャンペーン

Over 1 Million WordPress Sites Infected by Balada Injector Malware Campaign

2023/04/10 TheHackerNews — Balada Injector というマルウェアを展開する継続的なキャンペーンにより、2017年以降で 100万以上の WordPress サイトが感染したと推定される。GoDaddy の Sucuri によると、WordPressサイトを侵害する、この大規模キャンペーンでは、テーマとプラグインに存在する、ありとあらゆる脆弱性が悪用されているようだ。この攻撃は、数週間に一度のペースで、波状的に展開されると認識されている。

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GitHub が SBOM エクスポートをサポート:ソフトウェア要件への対応を容易にする

GitHub Adds SBOM Export to Make it Easier to Comply with Security Requirements

2023/04/06 InfoQ — GitHub が発表した SBOM エクスポートは、セキュリティ・コンプライアンスのワークフローやツールの一部として、使用されることを意図したものである。この新機能により、NTIA に準拠した SBOM を、容易にエクスポートできるようになったと GitHub は述べている。手動または自動化されたプロセスなどの各種の方法により、ユーザーは SBOM をエクスポートできる。手動で SBOM を生成するには、リポジトリ内の依存関係グラフにアクセスし、新たに提供された Export SBOM ボタンをクリックする。それにより、SPDX 形式の、マシン・リーダブルの SBOM が作成される。

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npm への DoS 攻撃:レジストリが断続的にダウンするという最悪の事態に

Malicious Spam Campaign Downs npm RegiSEO poisoningstry

2023/04/05 InfoSecurity — この1ヶ月の間に、npm レジストリが断続的なサービス拒否 (DoS) 停止に陥っていたことを、セキュリティ専門家たちが明らかにした。そして、ボット対策技術を導入するよう促している。 npm は、世界最大のソフトウェア・レジストリとして知られており、200万以上の JavaScript パッケージがダウンロードできるようになっている。Checkmarx の Head of Software Supply Chain Security である Jossef Harush Kadouri は、「過去にもスパム・キャンペーンによる被害があったが、この1ヶ月間における被害は、それらとは比較にならないほどの酷いものであった」と述べている。

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WordPress プラグイン Elementor Pro に深刻な脆弱性:現時点で 1100万サイトにインストール

Hackers exploit bug in Elementor Pro WordPress plugin with 11M installs

2023/03/31 BleepingComputer — 1100万以上の Web サイトで使用されている、人気の WordPress プラグイン Elementor Pro の深刻な脆弱性が、ハッカーたちに積極的に悪用されている。Elementor Pro が提供する機能には、ドラッグ&ドロップ/テーマ構築/テンプレート・コレクション/カスタム・ウィジェットのサポートに加えて、オンライン・ショップ用の WooCommerce ビルダーなどがある。そのため、ユーザーがコードを知らなくても、プロフェッショナルなサイトを簡単に構築できる、WordPress ページ・ビルダー・プラグインとして人気を博している。

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GitHub の RSA SSH シークレット・キー:パブリック・リポジトリに誤って公開される

GitHub’s Private RSA SSH Key Mistakenly Exposed in Public Repository

2023/03/25 DarkReading — 暗号化方式の RSA SSH ホスト鍵の機密部分が、未知の脅威アクターにより公開されたことで、GitHub は SSH キーを交換した。GitHub のオープン・リポジトリで、脅威アクターがシークレット・キーを公開したと思い込み、飛びつく人もいるかもしれないが、これはヒューマン・エラーによって発生したものだった。SSH キーには、パブリック・キーとシークレット・キーがあり、パブリック・キーは共有/公開できるが、シークレット・キーは秘密にしておくことが不可欠なのだ。誰が公開したのか、どこで公開されたのかという点について、GitHub は情報を公表していないが、管理者はブログで状況を説明している。

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Python の Unicode を悪用:新たな情報スティーラーは巧妙に検出を回避する

Python info-stealing malware uses Unicode to evade detection

2023/03/23 BleepingComputer — PyPI 上の悪意の Python パッケージが、難読化技術として Unicode を悪用することで検出を回避し、侵害したデバイスから開発者のアカウント情報などの機密データを、盗み出して流出させている。この onyxproxy と名付けられた悪意のパッケージは、ソースコード内で複数の Unicode フォントを組み合わせて使用している。それにより、悪意の関数を特定するための、自動スキャンや文字列照合といった防御を回避していく。Phylum のサイバー・セキュリティ専門家たちが onyxproxy を発見し、その手法を説明するレポートを発表している。

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Iron Tiger ハッキング・グループは中国由来の APT27:Linux 版のカスタム・マルウェアを投入

Iron Tiger hackers create Linux version of their custom malware

2023/03/01 BleepingComputer — Iron Tiger こと APT27 ハッキング・グループは、カスタム・リモートアクセス・マルウェア SysUpdate の新しい Linux 版を用意し、企業で使用される広範なサービスを標的にしようとしている。Trend Micro の最新レポートによると、このハッカーは 2022年7月より Linux 版をテストし始めている。そして、2022年10月になると、複数のペイロードが野放し状態で活動し始めまた。

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GoDaddy の 120万人分のデータ侵害は Managed WordPress で起こった

New GoDaddy data breach impacted 1.2 million customers

2021/11/22 SecurityAffairs — GoDaddy が公表したデータ侵害のインシデントは、最大で 120万人の顧客に影響を与えるという。脅威アクターたちが、同社のマネージド WordPress ホスティング環境に侵入しことで、このインシデントは起こった。脅威アクターは、2021年9月6日ころから、同社のネットワークを侵害していたが、このセキュリティ侵害が発見されたのは 11月17日だった。

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