DigiCert の DCV プロセスにコンプライアンス違反:数千の SSL/TLS 証明書が失効

DigiCert Forced to Revoke Thousands of Certificates Due to Domain Validation Error

2024/07/29 SecurityOnline — 大手デジタル認証局である DigiCert が発表したのは、DCV (Domain Control Verification) プロセスにおけるコンプライアンス違反の問題により、同社の SSL/TLS 証明書数千件を緊急で失効させるという決定だ。

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OpenSSH の脆弱性 regreSSHion CVE-2024-6387:macOS ユーザーにも危険が迫っている

Critical OpenSSH Vulnerability “regreSSHion” Threatens macOS Users

2024/07/29 SecurityOnline — Apple が認めたのは、regreSSHion (CVE-2024-6387) と呼ばれる深刻な OpenSSH の脆弱性が、macOS システムにも存在することだ。この、認証を必要としないリモートコード実行 (RCE) の脆弱性を悪用する攻撃者は、標的とするサーバへの完全なルート・アクセスを取得し、深刻なセキュリティ・リスクをもたらす可能性を手にする。

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ImageMagick AppImage の脆弱性が FIX:PoC エクスプロイトも提供

ImageMagick AppImage Vulnerability Opens Door to Arbitrary Code Execution

2024/07/29 SecurityOnline — 幅広い業界で使用されているイメージ処理ライブラリ ImageMagick は、その AppImage バージョンで発見された脆弱性について、ユーザーにセキュリティ勧告を発している。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、標的とするシステム上で任意のコード実行を可能にし、データ漏洩/システム侵害などの、悪意の行為を引き起こす可能性を得る。

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CISA KEV 警告 24/07/29:ServiceNow/Acronis Cyber Infrastructure の脆弱性を登録

Actively Exploited ServiceNow and Acronis Vulnerabilities Pose Significant Threats to Government and Private Sectors

2024/07/29 SecurityOnline — 米国 CISA は、KEV (Known Exploited Vulnerabilities) カタログに、3件の脆弱性 (CVE-2024-4879/CVE-2024-5217/CVE-2023-45249) を追加した。これらの脆弱性は、ServiceNow Now Platform と Acronis Cyber Infrastructure (ACI) サーバに存在するものであり、政府機関と民間企業の両方に重大なリスクをもたらしている。

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VMware ESXi への認証バイパスの攻撃:複数のランサムウェアが悪用 – Microsoft

Microsoft: Ransomware gangs exploit VMware ESXi auth bypass in attacks

2024/07/29 BleepingComputer — VMware ESXi の認証バイパスの脆弱性を悪用するランサムウェア集団が、積極的な攻撃を展開していると、Microsoft が警告している。この Medium レベルの脆弱性 CVE-2024-37085 は、Microsoft のセキュリティ研究者である Edan Zwick/Danielle Kuznets Nohi/Meitar Pinto により発見され、6月25日にリリースされた ESXi 8.0 U3 で修正されている。このバグを悪用する攻撃者は、ESX Admins グループを作成し、新規ユーザーの追加を可能にするものであり、それらのユーザーに対しては、ESXi ハイパーバイザー上の完全な管理者権限が自動的に割り当てられるという。

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Proofpoint の脆弱性 EchoSpoofing:フィッシング・キャンペーンに悪用されている

Phishing Campaign Exploited Proofpoint Email Protections for Spoofing

2024/07/29 SecurityWeek — Proofpoint のメール保護サービスの脆弱性を悪用し、有名企業に成りすますフィッシング・キャンペーンが展開されていることが、Guardio Labs のレポートにより明らかになった。このキャンペーンでは、1日あたり数百万通のフィッシング・メッセージが配信されている。攻撃者たちは、Proofpoint を悪王することで、フィッシング・メッセージが本物であるように見せかけている。彼らは、過剰なアクセス許可を与えるという 、Proofpoint のミス・コンフィグを悪用することで、電子メールのセキュリティ保護を回避しているという。

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OAuth と XSS のコンボ攻撃:数百万人の Web ユーザーをアカウント乗っ取りで脅かす

OAuth+XSS Attack Threatens Millions of Web Users With Account Takeover

2024/07/29 DarkReading — Web ユーザーの行動を追跡/記録するサービスの Hotjar と、人気のニュース・サイト Business Insider の API に、重大なセキュリティ欠陥が存在することが判明した。最新の認証規格が悪用され、長年の脆弱性が復活させられたことで、数百万人のユーザーがアカウント乗っ取りの危険にさらされている。API のセキュリティ会社である Salt Security の Salt Labs が、7月29日に公開したブログによると、認証規格の OAuth と、2つのサイトの XSS (cross-site scripting) の欠陥を組み合わせることで、攻撃者は機密データの窃取が可能になり、100万以上の Web サイトの正規ユーザーを装う悪質な活動の可能性が生じているという。

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DevSecOps Blueprint:脆弱性管理と Security-by-Design からパイプラインの完全性まで – GitGuardian

Whitepaper: DevSecOps Blueprint

2024/07/29 HelpNetSecurity — GitGuardian による DevSecOps Blueprint ホワイトペーパー “Vulnerability Management and Security-by-Design to Pipeline Integrity” では、SDLC (Software Development Life Cycle) のあらゆる側面に対応する、自動化された技術主導の DevSecOps プログラムを、構築するための強固な基盤が概説されている。このホワイトペーパーでは、ツール/テクノロジー/プロセス (IR やセキュリティ・テストのような)/関係者などの、あらゆるレイヤーにセキュリティを組み込む方法が学ぶことが可能であり、セキュリティを維持しながら、開発者の作業時間を短縮できる。

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Raspberry Pi RaspAP の脆弱性 CVE-2024-41637 が FIX:PoC が提供

RaspAP Vulnerability: Root Access at Risk for Raspberry Pi Users

2024/07/29 SecurityOnline — Raspberry Pi デバイスを無線アクセス・ポイントにする人気のオープンソース・ツール RaspAP に、重大な脆弱性 CVE-2024-41637 が存在することが、セキュリティ研究者の Zonifer により発見された。この脆弱性の悪用に成功したローカルの攻撃者は、標準ユーザーから root ユーザーへの権限の昇格が可能になり、Raspberry Pi の完全な制御を奪う可能性を得る。

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Microsoft Edge の脆弱性 CVE-2024-38103/39379 などが FIX:直ちにアップデートを!

Microsoft Edge Update Tackles 18 Vulnerabilities, Including Proprietary Fixes

2024/07/28 SecurityOnline — Microsoft Edge ブラウザのセキュリティ更新プログラム (バージョン127.0.2651.74) がリリースされ、18件の脆弱性に対する修正が行われた。このアップデートに含まれるのは、Edge のベースである Chromium プロジェクトで見つかった 16件の脆弱性に対するパッチと、Edge 自身の脆弱性2件に対するパッチである。

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Apache Superset の脆弱性 CVE-2024-34693 が FIX:PoC エクスプロイトも提供

CVE-2024-34693: Apache Superset Arbitrary File Read Vulnerability, PoC Published

2024/07/28 SecurityOnline — Apache Software Foundation は、Apache Superset に存在する任意ファイル読み取りの脆弱性 CVE-2024-34693 に対処する、セキュリティ更新プログラムをリリースした。この脆弱性は、Apache Superset 内の MariaDB プロトコル実装における不適切な入力検証に起因し、バージョン 3.1.3 未満/4.0.0 に影響を及ぼすものだ。攻撃者は、local_infile パラメータを有効化し、MariaDB 接続を作成することで、この脆弱性の悪用を試行できる。

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Cisco 製品の RADIUS プロトコル の脆弱性:PoC の提供と迅速なパッチ適用の必要性!

Cisco Confirms Critical RADIUS Protocol Vulnerability in Multi Products: Patch Now!

2024/07/28 SecurityOnline — Cisco が公表したのは、ネットワーク・アクセス用の認証/認可フレームワークとして広く使用されている、RADIUS プロトコルに存在する重大な脆弱性 CVE-2024-3596 のセキュリティ・アドバイザリである。この脆弱性により、攻撃者は多要素認証 (MFA:multi-factor authentication) をバイパスし、ネットワークに不正にアクセスする可能性を得る。

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サイバー攻撃 2024 Q2 調査:BEC 攻撃とランサムウェアがトップの脅威に

Cyberattacks Soar in Q2 2024: BEC and Ransomware Dominate

2024/07/28 SecurityOnline — Cisco Talos Incident Response (TalosIR) のレポートによると、2024年 Q2 はサイバー攻撃が急増し、ビジネス・メール侵害 (BEC:Business email compromise) とランサムウェアが主要な脅威として浮上している。この2種類の攻撃は、記録されたインシデント全体の 60%を占めている。BEC 攻撃の件数は、2024年 Q1 よりも減少してはいるが、依然として大きな脅威であることに変わりはない。その一方で、ランサムウェア攻撃は若干増加し、以前から知られている Black Basta や BlackSuit に加えて、Mallox や Underground Team が出現した。

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Selenium Grid サーバのミス・コンフィグ:Monero マイニングに悪用されている

Misconfigured Selenium Grid servers abused for Monero mining

2024/07/28 BleepingComputer — 人気の Web アプリのテスト・フレームワークである、Selenium Grid のミスコンフィグを悪用する脅威アクターたちが、改ざんされた XMRig ツールを展開し、Monero 暗号通貨を不正マイニングしている。Selenium Grid はオープンソースであり、複数のマシンやブラウザにわたってテストを自動化する環境を、開発者に提供するものだ。クラウド環境で使用され、Docker Hub では1億以上のプルがある。

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lr-utils-lib という悪意の PyPI パッケージ:macOS 開発者から Google Cloud の認証情報を窃取

Targeted PyPi Package Steals Google Cloud Credentials from macOS Devs

2024/07/27 DarkReading — macOS ユーザーの一部から Google Cloud Platform の認証情報を盗み出す、かなり奇妙な悪意の Python コードのパッケージを、研究者たちが発見した。Checkmarx の 7月26日のブログによると、このパッケージ “lr-utils-lib” は、6月初旬の時点で Python Package Index (PyPI) にアップロードされたものだが、セットアップ・ファイルに悪意のコードを隠し持っていた。 そのコードは、macOS システム上で実行されていることをチェックし、続いて、システムの IOPlatformUUID をチェックする。この値は、特定の Mac コンピュータを識別するために使用されるものである。

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CrowdStrike 障害:Fortune 500 の損失額は $5.4B に達する – Parametrix

CrowdStrike Outage Losses Estimated at a Staggering $5.4B

2024/07/27 DarkReading — CrowdStrike Falcon の障害に関する報道が続く中、世界的なインシデントによる企業の金銭的損失は増加の一途をたどっている。Parametrix のレポートによると、Fortune 500 企業への被害総額は、$5.4B に達するようだ。

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Orc コンパイラの脆弱性 CVE-2024-40897:任意のコード実行が生じる恐れ

CVE-2024-40897: Vulnerability in Orc Compiler Opens Door to Code Execution Attacks

2024/07/26 SecurityOnline — Orc Compiler は単純なデータ配列プログラムのためのツールであるが、このコンパイラーに重大な脆弱性 CVE-2024-40897 が存在することが、セキュリティ研究者たちにより公表された。この脆弱性はスタック・ベースのバッファ・オーバーフロー・エラーに起因しており、悪用に成功した攻撃者は、コンパイラと同じ権限で任意のコード実行を可能にする。

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Acronis の脆弱性 CVE-2023-45249 が FIX:ユーザー操作を必要としない攻撃が発生

Acronis warns of Cyber Infrastructure default password abused in attacks

2024/07/26 BleepingComputer — Acronis が顧客に発している警告は、インフラストラクチャの重要なセキュリティ上の欠陥に、パッチを適用するよう促すものである。デフォルトの認証情報を用いる攻撃者が、この脆弱性 CVE-2023-45249 の悪用に成功すると、欠陥のあるサーバの認証がバイパスされることになる。Acronis Cyber Protect (ACI) は、マルチテナント型の統合プラットフォームであり、リモート・エンドポイント管理/バックアップ/仮想化機能などを連携させるものだ。さらに、ディザスタ・リカバリのワークロードを実行し、企業のバックアップ・データを安全に保存する。

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Apache Pinot の脆弱性 CVE-2024-39676 が FIX:情報漏えいとセキュリティ侵害の恐れ

CVE-2024-39676: Apache Pinot Flaw Exposes Sensitive Data, Urgent Upgrade Needed

2024/07/26 SecurityOnline — リアルタイム分析プラットフォーム Apache Pinot に、深刻なセキュリティ脆弱性 CVE-2024-39676 (深刻度:important) が発見された。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、権限を必要とせずに機密性の高いシステム情報へのアクセスが可能になり、データ漏洩やセキュリティ侵害につながる恐れが生じる。

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CrowdStrike 障害:97%のデバイスが復旧するも、損失額の推定は数十億ドルに

97% of Devices Disrupted by CrowdStrike Restored as Insurer Estimates Billions in Losses

2024/07/26 SecurityWeek — 7月25日に CrowdStrike が発表したのは、同社の欠陥のあるアップデートによりクラッシュした、Windows コンピュータの 97%以上がオンラインに戻ったことだ。このインシデントは、大手企業に数十億の直接的な損失をもたらすと予測される。その前日に、CrowdStrike の CEO である George Kurtz は、「自動復旧技術の開発と顧客支援のために、全リソースを動員したことにより復旧作業は強化された」と LinkedIn に投稿している。同社は、本件に関するインシデント・レビューを公開し、世界的な混乱を引き起こしたアップデートの欠陥が、テスト段階で発見されなかった理由を説明している。

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NIST NVD に溜まり続ける脆弱性情報バックログ:渋滞解消は 2025年初頭という推測も

NIST may not resolve vulnerability database backlog until early 2025, analysis shows

2024/07/26 NextGov — 米国が管理するサイバー・セキュリティの脆弱性データベースだが、現在の処理スピードで進むなら、2025年初頭になっても処理しきれないほどの、未処理の情報を抱えていることが、新たな分析で明らかになった。NIST (National Institute of Standards and Technology) の NVD (National Vulnerability Database) は、測定ツールなどを用いて脆弱性悪用の危険度を評価する研究者のための、基礎となるコンテンツ・リポジトリであるが、2月以降において明確な説明もないまま、未分析の脆弱性を蓄積し続けている

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Chrome から Password Manager 機能が消えた:7月24日に発生した 18時間の障害とは?

A Bug In Chrome Password Manager Caused User Credentials To Disappear

2024/07/26 SecurityAffairs — Google Chrome の Password Manager で、ユーザー認証情報が一時的に消失するというバグが、同社により対処された。7月24日 (水) に発生した、Google Chrome の 18時間の障害により、パスワードの保存と自動入力を Password Manager に依存するユーザーに影響が及んだ。Chrome ユーザーの多くのが、ユーザー名のみが自動的に入力される状況に気づき、Password Manager のパスワードが利用できなくなったと報告した。その一方で Google は、ユーザー・データが失われたわけではないと述べていた。

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PKfail という Secure Boot バイパスが発見された:深刻なファームウェア・サプライチェーン問題とは?

PKfail Secure Boot bypass lets attackers install UEFI malware

2024/07/25 BleepingComputer — 攻撃者がPKfail と呼ばれる深刻なファームウェア・サプライチェーン問題を悪用する攻撃者により、Secure Boot をバイパスしたマルウェアのインストールが可能となり、10 社のベンダーの何百もの UEFI 製品の侵害の可能性が生じている。Binarly Research Team が発見した、この問題の影響を受けるデバイスは、American Megatrends International (AMI) が生成したテスト用の Secure Boot “master key” である、Platform Key (PK) を使用しているものとなる。

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OpenStack Nova の脆弱性 CVE-2024-40767 が FIX:サーバ・ファイルへのアクセスが生じる恐れ

CVE-2024-40767: OpenStack Nova Vulnerability Exposes Cloud Servers to Data Theft Risk

2024/07/25 SecurityOnline — クラウド・コンピューティング・プラットフォームの、仮想サーバー管理用コア・コンポーネント OpenStack Novaに 深刻な脆弱性 CVE-2024-40767 が発見された。この脆弱性の悪用に成功した権限のないユーザーが、クラウド・サーバ上の機密データにアクセスする可能性が生じ、同プラットフォームを利用する組織にとって重大なリスクとなり得る。

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HPE サーバの脆弱性 CVE-2021-38578 (CVSS 9.8) が FIX:広範なサーバ群に影響

HPE Servers Exposed: Critical Vulnerability Demands Urgent Firmware Update

2024/07/25 SecurityOnline — HPE ProLiant/Alletra/Synergy/Apollo/Edgeline に存在する、深刻なセキュリティ脆弱性 CVE-2021-38578 が発見された。この脆弱性は CVSS スコアが 9.8 と評価されており、悪用に成功した攻撃者は、リモート・コード実行が可能になり、データ漏洩/システム侵害/運用の中断などを引き起こす可能性を手にする。

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Spring Cloud Data Flow の脆弱性 CVE-2024-37084 (CVSS:9.8) が FIX:直ちにアップデートを!

CVE-2024-37084 (CVSS 9.8): Remote code execution in Spring Cloud Data Flow

2024/07/25 SecurityOnline — Cloud Foundry と Kubernetes 環境でマイクロサービス・ベースとして使用される、ストリーミング/バッチデータの処理プラットフォーム Spring Cloud Data Flow の、脆弱性 CVE-2024-37084 (CVSS:9.8) に関するセキュリティ・アドバイザリが公開された。

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CrowdStrike への侵入に成功した:ハクティビスト集団 USDoD の主張の信憑性は?

CrowdStrike Data Leak Claims Spark Concern, Hacktivist Credibility Questioned

2024/07/25 SecurityOnline — 2024年7月24日に、ハクティビスト集団の USDoD が、大手サイバー・セキュリティ企業 CrowdStrike への侵入に成功したと、サイバー犯罪フォーラム BreachForums を通じて発表した。USDoD は、CrowdStrike が保有する “全脅威アクター・リスト” と、それに付随する “侵害指標(IOC)” を流出させたと主張し、さらなる公開を近日中に行うとしている。

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ServiceNow の脆弱性 CVE-2024-4879:PoC を利用する脅威アクターたちの標的に!

Critical ServiceNow RCE flaws actively exploited to steal credentials

2024/07/25 BleepingComputer — ServiceNow の公開されているエクスプロイトを悪用して連鎖させ、政府機関や民間企業に侵入してデータを盗む攻撃を、脅威アクターたちが展開している。この悪質な活動は Resecurity により報告され、1週間の監視期間を経た結果、政府機関/データセンター/エネルギー/プロバイダー/ソフトウェア開発企業など、複数の被害者が存在することが特定された。2024年7月10日に ServiceNow から、この脆弱性に対するセキュリティ・アップデートがリリースされたが、数万台のシステムが攻撃に対して、潜在的に脆弱な状況を引きずっている。

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Microsoft SmartScreen の脆弱性 CVE-2024-21412:マルウェア 拡散に悪用されている

Hackers Exploit Microsoft Defender Smartscreen Bug CVE-2024-21412 To Deliver Acr, Lumma, And Meduza Stealers

2024/07/25 SecurityAffairs — 脆弱性 CVE-2024-21412 (CVSS:8.1) を悪用して、ACR Stealer/Lumma/Meduza などの情報スティーラーを拡散するマルウェア・キャンペーンが、Fortinet FortiGuard Labs の研究者たちにより発見された。悪用が観測された CVE-2024-21412 は、Microsoft Windows SmartScreen に存在する脆弱性であり、インターネット・ショートカット・ファイルのセキュリティ機能バイパスの欠陥だとされる。

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Windows Hello for Business に脆弱性:導入方法の弱点を突く PoC が公開

Critical Vulnerability in Windows Hello for Business Discovered by Researcher

2024/07/24 SecurityOnline — Microsoft の Windows Hello for Business (WHfB) 認証システムに存在する深刻な脆弱性を、研究者である Yehuda Smirnov が発見した。これまで、無敵と考えられていたバイオメトリック・セキュリティの信頼性に対して、彼の発見は疑問を投げかけるものだ。WHfB とは、2016年の時点で Windows 10 の商用/企業バージョンに導入されたものであり、フィッシング攻撃に対する防波堤として設計されている。このシステムは、コンピュータの TPM (Trusted Platform Module) に埋め込まれた暗号キーを採用し、生体認証または暗証番号により起動するものだ。しかし、Accenture の倫理的ハッカーで構成される Red Team の一員である Yehuda Smirnov が、認証要求のパラメーターを変更することで、この防御の回避が可能になることを発見した。

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Progress Telerik Report の脆弱性 CVE-2024-6327/6096 が FIX:RCE などの恐れ

Critical Flaws in Progress Telerik Reporting Tools Put Organizations at Risk of Remote Takeover

2024/07/24 SecurityOnline — Progress の Telerik Report Server/Telerik Reporting に存在する脆弱性は、システムの完全な侵害につながりかねない深刻なものだと、同社は警告している。これらの脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、影響を受けるシステム上のリモート・コード実行や、悪意のオブジェクトの注入などを可能にする。

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GitHub 上の 3,000以上の偽アカウントで構成される DaaS:マルウェア配布で成功している

Over 3,000 GitHub accounts used by malware distribution service

2024/07/24 BleepingComputer — Stargazer Goblin として知られる脅威アクターが作成したのは、GitHub 上の 3,000以上の偽アカウントで構成される Distribution-as-a-Service (DaaS) であり、そこから情報スティーラー・マルウェアをプッシュしているという。このマルウェア配信サービスは Stargazers Ghost Network と呼ばれ、GitHub リポジトリと侵害済みの WordPress サイトを利用して、パスワード保護されたアーカイブを配布するが、その中にマルウェアが含まれている。ほとんどのケースにおいて、そこから配布されるマルウェアは、RedLine/Lumma Stealer/Rhadamanthys/RisePro/Atlantida Stealer などのインフォ・スティーラーである。

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JetBrains TeamCity の脆弱性 CVE-2024-41827 が FIX:不正アクセスの恐れ

CVE-2024-41827: Expired Tokens Still Active in JetBrains TeamCity, Urgent Update Required

2024/07/24 SecurityOnline — 有名な CI/CD プラットフォームの JetBrains TeamCity に、深刻な脆弱性 CVE-2024-41827 (CVSS : 7.4)の存在が判明した。この脆弱性により、削除済み/期限切れのアクセス・トークンが機能し続け、重要な開発環境への長時間かつ不正なアクセスを、攻撃者に許す可能性が生じる。

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Siemens SICAM 製品に深刻な脆弱性が FIX:重要インフラへの攻撃の恐れ

Siemens SICAM Products Vulnerable to Critical Flaws, Urgent Update Needed

2024/07/24 SecurityOnline — Siemens が発表したセキュリティ・アドバイザリは、複数の SICAM 製品の存在する、不正アクセスやデータ漏洩につながる深刻な脆弱性について、ユーザーに警告するものだ。影響を受ける製品には、SICAM A8000 RTU/SICAM EGS/SICAM 8 Power オートメーション・プラットフォームが含まれる。

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CISA KEV 警告 24/07/23:Internet Explorer と Twilio Authy の脆弱性を登録

U.S. CISA Adds Microsoft Internet Explorer And Twilio Authy Bugs To Its Known Exploited Vulnerabilities Catalog

2024/07/24 SecurityAffairs — 米国の Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA) は、以下の脆弱性を Known Exploited Vulnerabilities(KEV)カタログ追加した:

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BIND DNS サーバの複数の脆弱性が FIX:サービス運用妨害などの恐れ

BIND Security Updates: Patch Your DNS Servers Now

2024/07/24 SecurityOnline — BIND DNS サーバ・ソフトウェアの保守管理者である ISC がリリースしたのは、4つの深刻度の高い脆弱性に対処するための、重要なセキュリティ更新プログラムである。これらの脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、脆弱なサーバ上でサービスの運用妨害/DNS解決の遅延/CPUリソースを枯渇などを引き起こす可能性を手にする。

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JupyterLab の脆弱性 CVE-2024-39700 (CVSS 9.9) が FIX:直ちにアップデートを!

CVE-2024-39700 (CVSS 9.9): Severe Flaw in JupyterLab Template Discovered

2024/07/24 SecurityOnline — 広く使用されている JupyterLab の拡張テンプレートに、重大な脆弱性 CVE-2024-39700 が発見された。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、標的システム上でリモート・コード実行が可能となり、広範囲に及ぶ侵害やデータ漏洩を引き起こす可能性を手にする。

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CrowdStrike の事後レビュー:大規模なインシデントが発生した理由を詳述

CrowdStrike Shares How a Rapid Response Content Update Caused Global Outage

2024/07/24 InfoSecurity — CrowdStrike が発表したのは、7月19日に発生した世界的な IT 障害が、Falcon platform のコンテンツ更新のバグに起因すると説明する、インシデント事後レビュー (PIR:Post Incident Review) である。同社は、このインシデントの原因が、未検出のエラーを取り込んでしまった Rapid Response Content のアップデートにあることを明らかにした。

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WordPress Litespeed Cache Plugin の脆弱性 CVE-2024-3246:CSRF 攻撃の恐れ

CVE-2024-3246: LiteSpeed Cache Plugin Vulnerability Puts Millions of WordPress Sites at Risk

2024/07/23 SecurityOnline — 500万以上のサイトにインストールされている、人気の WordPress プラグイン LiteSpeed Cache (LS Cache)に脆弱性が発見された。この脆弱性 CVE-2024-3246 (CVSS:6.1) の悪用に成功した攻撃者は、標的とする Web サイトに対して、悪意のコード注入/機密データの侵害/サイト制御の奪取などを可能にする。

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CrowdStrike の Kernel Panic:4月の時点で Linux ユーザーに影響を及ぼしていた

Linux Users Hit by CrowdStrike Fallout: Kernel Panics Reported

2024/07/23 SecurityOnline — 先週の金曜日に、世界は金融/メディア/運輸/物流など複数の業界を混乱させる、前代未聞の大停電に見舞われた。数多くの米国内ユーザーも Windows のシステム・クラッシュに遭遇し、それぞれの仕事に影響が生じ、“Microsoft Blue Screen” というキーワードがオンライン検索トレンドのトップに躍り出た。Microsoft の CEO である Satya Nadella は、コンピューター・システムへのサイバー攻撃を防ぐために設計された CrowdStrike のソフトウェア “Falcon Sensor” のアップデートが、Windows OS を実行しているコンピューターの誤作動を引き起こしたことを認めた。

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Docker に深刻な脆弱性 CVE-2024-41110 (CVSS:10) :システム乗っ取りの恐れ

Docker Users Beware: CVE-2024-41110 (CVSS 10) Could Lead to System Takeover

2024/07/23 SecurityOnline — Docker が発表したセキュリティ・アドバイザリは、Docker Engine の特定のバージョンに影響を及ぼす重大な脆弱性に関するものだ。この脆弱性 CVE-2024-41110 (CVSS:10) の悪用に成功した攻撃者は、特定の状況下で認証プラグイン (AuthZ) のバイパスを可能とし、権限昇格などの不正なアクションを実施する機会を得る。基本的に、この脆弱性が悪用される可能性は低いが、影響は深刻と思われるため、Docker ユーザーは注意を払うべきである。

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Laravel v11.x の脆弱性 CVE-2024-40075 が FIX:XXE の恐れ

CVE-2024-40075: XXE Vulnerability Found in Laravel v11.x

2024/07/23 SecurityOnline — 人気の OSS PHP Web フレームワークの Laravel v11.x に、深刻な脆弱性 CVE-2024-40075 が発見された。この XXE (XML External Entity) の脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、機密情報にアクセス/任意のコマンド実行の可能性を得る。

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NI VeriStand の深刻な脆弱性:産業用システムに RCE の恐れ

Critical Vulnerabilities in NI VeriStand Expose Industrial Systems to Remote Attacks

2024/07/23 SecurityOnline — National Instruments (NI) が発表したのは、同社のリアルタイム・テストソフトウェア VeriStand のユーザーに対する重要なセキュリティ・アドバイザリである。これらの脆弱性 CVE-2024-6793/CVE-2024-6794 (CVSS:9.8) の悪用に成功した攻撃者は、影響を受けるシステム上でリモートコード実行が可能になる。

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CrowdStrike 更新による Windows クラッシュ:CEO が議会での証言を要請された

CrowdStrike CEO Called to Testify to Congress Over Cybersecurity Firm’s Role in Global Tech Outage

2024/07/23 SecurityWeek — 航空便の欠航/銀行や病院のシステムのオフライン化などにより、世界中のサービスに影響を及ぼした大規模な CrowdStrike の技術的障害について、米下院のリーダーたちは CEO である George Kurtz に議会で証言するよう求めている。今週に CrowdStrike は、7月19日の同社のアップデートによりクラッシュした数百万台のコンピューターのうち、かなりの台数が稼動を再開したと発表した

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Verizon が $1.6 Million の和解金に合意:TracFone のデータ流出問題

Verizon to pay $16 million in TracFone data breach settlement

2024/07/23 BleepingComputer — Verizon Communications は、完全子会社である TracFone Wireless が 2021年の買収後に被った3件のデータ漏洩に対して、$1.6M の和解金を支払うことで、米連邦通信委員会 (FCC:Federal Communications Commission) と合意した。電気通信サービス・プロバイダーである TracFone は、Total by Verizon Wireless/Straight Talk/Walmart Family Mobile などを介してサービスを提供する企業である。

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Oracle が $115M の支払いに合意:データ・プライバシーの争いに終止符

$115 Million Payout: Oracle Ends User Data Privacy Battle

2024/07/23 SecurityOnline — Oracle は、ユーザーデータの不適切な使用に関する、2年間にわたる集団訴訟と和解するために、$115M を支払うことに合意した。この和解案により、影響を受けた 2億2,000万人のユーザーに対して補償が提供される。

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NI VeriStand Gateway の脆弱性 CVE-2024-6805/6806 が FIX:RCE や情報漏えいの恐れ

NI VeriStand Gateway Vulnerability Exposes Critical Systems to Risk

2024/07/22 SecurityOnline — National Instruments (NI) が発表したのは、リアルタイム・テスト/シミュレーション・フレームワークの要である、VeriStand Gateway ソフトウェアに存在する深刻な脆弱性に関する緊急のセキュリティ・アドバイザリである。この脆弱性は、VeriStand のバージョン 2024 Q2 以下に影響を及ぼし、機密システムを不正アクセスや悪意の攻撃にさらす可能性を生じる。

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Okta Browser Plugin の脆弱性 CVE-2024-0981 が FIX:XSS の恐れ

Okta Patches Cross-Site Scripting Flaw (CVE-2024-0981) in Browser Plugin

2024/07/22 SecurityOnline — 先日に Okta が公開したのは、同社のブラウザ・プラグインに存在する、深刻度の高い XSS の脆弱性 CVE-2024-0981 に対するパッチである。この脆弱性は、Chrome/Edge/Firefox/Safari 用の、Okta Browser Plugin バージョン 6.5.0 ~ 6.31.0 に影響を及ぼし、攻撃者に対して機密情報の取得を許す可能性が生じる。

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1Panel に SQLi の脆弱性 CVE-2024-39911 (CVSS:10) が FIX:早急なパッチ適用を

1Panel Users Urged to Patch After Critical SQLi Flaws (CVE-2024-39911, CVSS 10) Discovered

2024/07/22 SecurityOnline — OSS のサーバー管理ツール 1Panel に、SQL インジェクションの致命的な脆弱性 CVE-2024-39911 が見つかり、世界中の数百万台の Linux サーバが危険に直面している。この脆弱性の CVSS スコアは 10.0 と評価されており、容易に悪用される可能性が高いと示唆される。

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Cloudflare WARP トラフィックへの信頼:regreSSHion CVE-2024-6387 を悪用するシナリオも

Cloudflare WARP Abused to Hijack Cloud Services, Cado Security Report Reveals

2024/07/22 SecurityOnline — Cloudflare の WARP サービスを悪用して、脆弱なインターネット向けサービスを攻撃する複数のキャンペーンについて、先日に Cado Security の研究者が情報を公開した。WARP は無料の VPN サービスであり、また、ユーザー・トラフィックを最適化するために設計されている。その一方で、この VPN サービスを悪用する攻撃者が、真の出所を隠蔽し、セキュリティ対策を回避している。

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